7月3日、九州豪雨が発令されました。
相談支援センターでは、障がいのある子ども達から大人まで、様々な障がいの方を支援しています。
相談員は、前日から、単身世帯の障がいの方、目の見えない方、耳の聞こえない方、体の不自由な方等々、一人一人の障がいの方の自宅に声を掛けに行ったり、どのような状況になるかを想像しながら、訪問をして回っていました。
九州豪雨と言われた当日には、再度、安否確認や避難所の確認、困った時の連絡方法等、障がいのある方が不安にならないような言葉かけをしている姿をみて、本当に胸が熱くなりました。
障がいのある方が、生活する中でどのようなことに困っているのか、日常生活だけでなく、災害時にも、障がいの方に応じていつもイメージしながら寄り添っている相談員がいることを、本当に心から誇りに思います。
相談支援センターいちばん星 伊豆野