“あずきのお部屋”と“おもちのお部屋”の児発のこの一年は、四字熟語で言い表すなら無我夢中の一年でした。
子どもの数だけ十人十色、いろんな考え方、受けとめ方をします。
(それは大人も同じですよね。)
だからその時に応じて臨機応変、当意即妙を求められることも多くありました。
好きな事をする事に一心不乱な子ども達は、言葉を変えれば一生懸命なのですが、「今すべき事は何か?」を確認し、行動する練習を再三再四取り組みました。
(耳が痛いですが、大人も仕事の優先順位を考える事は必要ですね。)
他にもおひさまでの一日の中で、活動の時間や給食、トイレや片付け等たくさんの「する事」をこなしていく子ども達の成長は一年もすれば日進月歩しています。努力の積み重ねは大きいなあと感じました。
次年度もたくさんの喜怒哀楽を通して成長していきますように!!
唯一無二の子ども達へ、願いを込めて☆彡
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 高橋 加緒里