10月も半ばになりました。
年々短くなる秋の季節。子供たちは外遊びで、虫を追いかけながら短い秋を楽しんでいます。
10月の私にとっての楽しみは、秋アニメの始まりです。
ゴールデンカムイの第4期やジョジョ ストーンオーシャンの第2クール、
子供たちも大好きなスパイファミリーの2クールめも始まりました
何故か新アニメが始まるとうちのテレビは勝手に[新]の文字を頭につけて録画してくれます。
設定した覚えはないのにですよ!
なので週末は貯まったアニメの録画をチェックするのに大忙しです。
秋は読書の秋でもありますね。
タブレットは、大きな文字で読めるので助かっています
今は「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んでいるところです。
もちろん漫画は当たり前です。
もっぱら携帯で見れる無料の漫画を探して読みますが、以前無料で一巻だけ読んだことのある
「リエゾン」と言う漫画があって、発達障害を持つ研修医の物語です。
先日、同じおもちのお部屋のT先生と感覚統合のお話をしていたら、
「リエゾン」でも感覚統合の話が出てますよ!と教えてもらって、続きを読んでみました。
小児精神科が舞台です。丁寧に取材されていて、内容が私たち子供たちの発達支援に携わる者にとって、大変勉強になるものでした。
どれも重要で深いもので、時には涙が抑えられないこともありました。
子供たちに関わる方にぜひ読んでいただきたい本です。
秋のお薦めでした♪
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山