ある日、高校生のY君は「将来の夢は飲食店で働く事!」と教えてくれました。理由を聞くと、Y君のお父さんも飲食店に長く勤めているらしく、その長さを超えたいとの事でした。
小学生のMちゃんにも将来の夢を聞くと「メイクアップアーティスト!」と答えてくれました。それを聞いていた他の園児は「私は○○さん(職員)みたいな人になりたい!」と言いました。
私自身、学生の時にはまだ将来の夢や目標もはっきり決まっていなかったので、きちんと夢や目標が決まっていることは素敵だなと感じました。
そんなY君やMちゃんは飲食店に実習に行ったり、メイクを教わったりと夢に向けて努力をしています。園児の夢を追いかけている姿を見ることが出来るこの職業で良かったと思います。同時に、私もまだまだ夢や目標を持って、それに向かって頑張って行こうと感じました。
入所部 中矢