引っ越しも終わりましたが、少しずつ日々の生活に戻りつつあります(´▽`)
まだまだ右往左往の日々が続いてます。。。
工事もまだ続きますが、怪我・健康に留意して過ごして頂けるように
職員一同配慮してまいります👷
看護職 前川
熊本県熊本市と菊池郡大津町にある、社会福祉法人白川園の白川グループのホームページです。
施設一覧2018/05/02
引っ越しも終わりましたが、少しずつ日々の生活に戻りつつあります(´▽`)
まだまだ右往左往の日々が続いてます。。。
工事もまだ続きますが、怪我・健康に留意して過ごして頂けるように
職員一同配慮してまいります👷
看護職 前川
2018/05/02
初心に帰って
4月からありんこグループの担任をさせて頂いている私ですが恥ずかしい話、8年目になり初めて0歳児を担任する事になりました。去年度は5歳児を受けもっていた事もあり保育園最年長さんと最年少さんではできる事、援助することのギャップに驚いている毎日です(^^)
また、ありんこグループ初心者の私にとってミルク作り、ゲップを出す作業も実習以来久しぶりで初めは作り方を教えてもらいながら作っていました。おしゃべりができないありんこさんでは“おなかすいた!” “おしっこ替えて!” “眠い!!”など何かしらの欲求を泣いて訴えます。「何をして欲しいんだろう(›´ω`‹ )」と慌てている私とは逆にありんこベテランの先生達は「あーお腹空いてるのかもね。もうすぐミルクかも(^^)」や事前に子どもたちのお家での様子をお便り帳を見ているので「うんちが柔いって書いてあったから体調悪いのかも」とオムツを替えたりと子どもの要求を理解し適切に対応する姿を見てすごいなと尊敬しています!
また4月当初はミルクを適温にするまで時間がかかってしまい子ども達が“おなかすいたー!”と泣くことが多く「遅くてごめんね」と申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でもある日、いつものように精一杯ミルクを作っていると「ミルク作るの早くなったね(^^)温度もいい感じ🎵」とベテランの先生に褒められ遅くて申し訳ないと思っていた私にとって涙が出るくらい嬉しかった言葉だったのを覚えています(笑)
「ミルク作り頑張ってます!」
まだまだありんこ初心者なので先日は赤ちゃん達が寒くないように効率的な着替えのやり方を教わったり一人ひとりのミルクのあげ方、寝かせ方を日々勉強をして赤ちゃんの気持ちが分かる担任に早くなれたらいいなと思っています(^^)
「うんち出たねー。気持ちいいねー(^^)」
また、0歳児~5歳児さんまで色んな子どもがいて一人ひとりの成長を見守れるそんな仕事につけてやりがいを感じ、また、子どもたちの笑顔を見て幸せだなぁとあらためて保育士で良かったなと思っている担任です(^^)
2018/05/02
春は園庭にきれいなお花がたくさん咲いていたり、ちょうちょがやってきたり、
アリやだんごむしを探したりと、楽しいことがたくさん♪
子どもたちも草花や虫たちには興味津々で日々戸外遊びを楽しんでいます☺
そんな戸外遊び中の嬉しい一コマをご紹介します!
だんごむし探しに夢中の子どもたち。
「だんごむしみつけてきたよー!」
「どこどこ?」
(網目の砂場遊具に入れて蓋をしたものを持って)「ここにいまーす!」
「みせて!」
「それじゃあだんごむしをみますよー♪」
・・と、だんごむしのお披露目会?が始まりました(^^)/
これだけでも微笑ましい光景なのですが、この後お片付けの時間になって
だんごむしを持ったままテラスに向かおうとしていた子どもがいました。
すると、一人の女の子から
「だんごむしのおうちにかえしてあげようか」
という言葉が出ました。
それにつられて他の子どもたちも
「そうだね!」「バイバーイ!」
と言いながら、そっとおうちに帰してあげていました。
花にも虫にも命があることを知り、自然を大切にしようとする気持ちが育ってきていることを
感じられた時間になりました(*^^*)
2018/05/02
5月5日は子どもの日!(^_-)-☆
大きな大きなこいのぼりをみんなで作りました!♪
うろこの部分は子ども達の手形です(^◇^)
絵具を手に塗るのがとてもくすぐったかったみたいで
「やめて~~っ((´∀`))」と叫んでいました(^ω^)
自分だけのこいのぼりも作りました(●^o^●)
来年、この手形に手を合わせてみたとき
自分の成長に子ども自身、驚くかもしれませんね(^^♪
みんなのオリジナルこいのぼりは園庭に
飾られています♪
上を見上げては、とても嬉しそうに
「私の、僕の手がある~☺」と大はしゃぎでした☆彡
いよいよ5月に入りました!
新一年生も学校、学童にも慣れてきて毎日
楽しんでる様子です(*^^)v
5月は運動会もありビッグイベントが待っていますので
怪我のないよう楽しく過ごしてくれたらと思います☺
2018/05/02
給食の配膳当番も、4月から新しいメンバーに変わり、再スタートを切っています。
昨年から引き続きの子ども達に加え、新たに加わった子ども達もいますが、それぞれ一生懸命に取り組んでくれています。
これまでは、高等部以上の子ども達に配膳当番を担当してもらっていましたが、今年は土曜日・日曜日を中学生が担当になり、配膳をしています。
初日の土曜日には、
「時間通りに来てくれるかな…」
「嫌がらずに配膳できるかな…」
と正直心配していたところもありましたが、時間通りに来て、びっくりするくらい手際よく作業をしてくれました。
普段、子ども達の様子を詳しく見る機会も少ないのですが、こちらが想像している以上に、上手に作業ができていたり、成長している一面を見ることができ、とても嬉しかったです。
仕事をする上で、子ども達に何が作業をしてもらうとなると、トラブルの素になるかも…など心配することもありますが、いろんなことを検討したうえで子ども達に色んな経験をしていってもらうことは、大切なことだなと再認識しました。
ゴールデンウイークには、調理実習も予定していますので、またご紹介します。
入所部 M.O
2018/05/01
ついこの間、満開の桜のお花見に行ったと思いきや、ゴールデンウィークも真っ只中となりました。
白川の里でもこの時期は入居者のご家族の方々が多数ご面会に来られ、賑やかになっていきます。久しぶりにご家族とのひとときを過ごされることで、昔の日々を思い出される方もいると思われます。
これからもこのひとときが皆様にとって良い思い出となりますよう、日々のケアに努めてまいります。
北館1丁目 介護職員 赤星 広明
2018/05/01
2018/05/01
雨が降った次の日のことでした!
午前中は遊具が乾かず
子どもたちは外に出たくてうずうず・・・
”夕方、雨が降ってなかったらお外に行こうね”
と約束をしていました!
おやつを食べながら、少し外が曇ってきたのでみんな
「どうしよう・・あめ降らないといいねぇ~」
と願う姿が可愛かったです❤
やっと外に出れた子どもたちはすごくうれしそう!!
遊具や砂遊びを楽しむ姿がありました(^▽^)
前日の雨で泥遊びコーナーに大量の水が・・・
子どもたちはすごく興味津々に
スコップで水をすくったり木の実を浮かせたりして
楽しんでいました❤
すると、お友達がポツリ・・
「あ、お水が流れた!川みたい」
その言葉を聞いて子どもたちはワクワク✨
ぞう組さんみんなで力を合わせて
作る姿がありました!!
おおきく広がった川に子どもたちは
大喜び!!!
「すげぇ~~~!」
「おれが掘ったとこにも水がきた!」
真剣に作ったりお友達と協力したり
泥んこになりながらみんなの
素敵な笑顔が見られた時間になりました❤
子どもたちの
「あぁ~今日も楽しかった!」
の一言が聞けて私たちもうれしかったです!
2018/05/01
目をキラキラさせて、新一年生が、神輿製作の準備をしている中村の周りに寄ってきました。「作るよ」と6年生のお兄さん。「今迄のは可愛かったから、カッコいいやつ作りたい!」と男の子らしい提案です。色はどうする?花は?と話し合い、屋根は今まで、オレンジだったものを、黒と赤に!壁は青から黄色のグラデーションに、今までは可愛い書体で書いていた「しらかわっこ」の文字も、白い絵の具を使って指で勢いよく書きました。屋根の製作をお手伝いしてくれたのは、新入生達。絵の具を沢山使って壁を塗ってくれた四年生のお姉さん達。みんなで、わっしょい・わっしょい掛け声の練習をしながらの作業でした。
そして、つつじ祭当日。この日は朝から真夏日といっていい位、良い天気に恵まれました。黒い法被を身にまといカッコよく決まっていた子ども達。なかよしクラブ・南小クラブ合同で33名のお友達が参加しました。そんな中、3月に卒業した中学1年生のK君が(妹のパレード参加を見学に来てました)私達の所に挨拶に来ました。嬉しかったですね!その時、「K君も出らんね?飛び入り参加もO.Kよ!」と誘ってみたところ…「あっ、いいです」と丁寧にお断り。しかし、パレード出発数分前、そのK君が、法被を着て神輿の前に立っているではありませんか!(きっと、他の指導員も声を掛けたのでしょう)
神輿隊とマラカス隊に分かれてパレードスタート!上田の笛の合図に合わせて、「わっしょい」「白川」と大きな声で商店街通りを練り歩きました。今年の1年生が、ノリがいいこと!元気な掛け声でみんなを盛り上げていたのには、驚きました。
パレード中、保護者の方も我が子の勇姿をカメラに収めようと、一生懸命撮影されていましたよ!
あっという間のパレードでしたが、ゴールした時はみんな汗だく。しかし「楽しかった」「また来年も出たい」とすでに、やる気満々の子ども達でした。もちろん、そのつもりでいますよ。地域の行事に参加する事で、子ども達にとっても、とても良い経験、楽しい思い出になると思います。また、同時に大津町の未来を担う子ども達です。大いに大津町を盛り上げていって欲しいと思います。本当に暑い中、沢山のご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
2018/05/01
「兜とばしゲーム」
もうすぐ「こどもの日」ですね。園にも「五月人形」が展示してあります。
「強そうだよね!」
観察しながら「この人形の中で、みんなが作れる物があるんだけど、何かわかるかな~?」と問いかけると、勘の良いTくんが「兜!」と叫びました。「そう、正解!兜をみんなで作ってみようか?」と誘いかけました。制作が大好きなひまわりさんたちですから、すぐにノッてきました。自分の手で新聞紙の兜を折り、クレヨンで色付けした兜を誇らしげにかぶるひまわりさんたち。まるで「五月人形」みたいにかっこ良かったですよ!
「どう?似合ってる?」
さて、最近はチームで楽しいことをするのが活動の主流となっています。そこでチーム対抗「兜とばしゲーム」をすることにしました。チームから一人ずつ出て、二人で向き合い、うちわで相手の兜を吹き飛ばすというゲームです。
「負けないわよ~!」
本来は新聞紙の剣を使う予定でしたが、目や鼻に当たると痛いかな?と思い、うちわに変更しました。たまたま家から手作りこいのぼりを持ってきていたYくんが、そのこいのぼりを軍配がわりに使い、行司になってくれたので大盛り上がりでした。
「さぁ、見合って見合って!」
予想外だったのは、負けて泣き出す女の子が続出したことです。痛くないように配慮したのに泣くなんて・・・と思いましたが、考えてみれば、友だちの目・評価が気になる4歳児!大声援がプレッシャーになることもあるんですよね。チームの声援を受けて、「勝たなきゃ!」という思いが強くなり、負けたことで心が傷付いたのでしょうね。
Tくんが、「泣いたら、あの人形みたいに強くなれないよ!」と声をかけたのですが、「だって私は女よ!あの人形は男でしょう?」と泣きながら反論したAちゃん。・・・ごもっともです(笑)。「男の子の健やかな成長を願い飾る」のが五月人形ですからね。でも、「端午の節句」はこどもの厄払いの行事ですので、男女問わず、是非大切にしてもらいたいと思います。作った「新聞紙兜」を持たせていますので、ご家庭でも「兜とばしゲーム」にチャレンジしてみて下さいね🎵
2018/05/01