2023年 3月back number

「今年あかつき50年・私30年目で”あの日”を思い出してみた」中村

2023/03/03

あの日。”暁荘(旧称)と言えば中村さんがいると言われるように頑張ります”と、入職初日に宣言したあの日。

あの日。私が当時の施設長に叱られ反発してしまったあの日。まだ1年目の私に当時の上司が作った事業計画を施設長に提出してこいと命じられ提出したら、「幼稚園生を雇ったわけじゃなかぞ!こぎゃん作り方があるかい!お前が作ったつかい⁉」と言われ、若気の至りで「俺が作ったんじゃなか!」と言ってしまったあの日。自分が悪くなくても施設長に使ってはいけない言葉だと反省したあの日。

あの日。入職して初めての大雪の日。一人でせっせと雪だるまを造って、ご入居者に喜んでもらおうと頑張った日。

あの日。夏祭りの櫓解体中、大きなまま倒れてきた櫓の下敷きになりケガをした。翌日入籍予定だったからか、奇跡的に1日だけの入院で済んだあの日。(頭に当たってたら死んでいたかも)

あの日。トラブルばかり起こされるご入居者がいて、その方がいるからと次々に他の方々が退所されていったあの頃。当時の上司に「お前は黙って入居申込者を増やしておけ」と言われ悔し涙を流したあの日。

あの日。霧島にご入居者の一泊旅行を計画したあの日。ナビもスマホもない時代、休日にマイカーで下見に行ったら、なぜか宮崎県にいて迷子になってたあの日。

あの日。部会の代表で県大会の発表者として登壇したあの日。文明の利器が使えず、暗記した原稿をただ読み上げるだけの発表だった。ただ、いまだに”あれはあれで良かったよ”と言ってくれる古い知り合いがいてくれている。

節分のあの日。何もかもが凍結してしまって屋上から転落してしまい全治6か月の大けがをしてしまったあの日。レスキューまで来て助けられ入院・手術を経て、リハビリを人の何倍もこなし、3ヶ月の入院予定を40日で退院し復職したあの日。

顔が青ざめたあの日。全法人理事長に”中村君たちみんな他の法人に移ってもらう事になったから…”と言われたあの日。数か月間他の職員たちには黙っておかなければならず、最終的には”中村君には施設長になってもらいたい”と言われ、部下に「顔が青ざめてますよ!?」と言われたあの日。

白川園の一員になったあの日。前法人とはまるで違う雰囲気に自分以上に職員たちが戸惑っていたあの日。バタバタと慣れない事務手続きに追われながら奮闘したあの日・あの頃。

ドッカンと揺れに揺れたあの日。自宅・自室のベッドが部屋の中をあちこちと滑ったあの日。慌てて家を出て施設に走り、ご入居者方が全員無事だったその日。3年もかかってようやく施設の災害復旧がかない、見違える白さの建物に変貌したあの日。

上司に特別に指導されたあの日。指導されたことは仕方ないと何も言わず飲み込んだ。が、その原因となる出来事は誤解によるもので、それがなければ指導されることもなかっただろうと、今でも悔しくて、その誤解を招いた張本人の方のことが好きになれない。

復活したあの日。休止していたあかつきの通所が7年ぶりに運営を再開したあの日。職員が少々増え、貯めていた積立金を使い果たしリフォーム。ちょっとだけ責任が増えたあの日。責任はいつもちょっとずつ増えている。

 

あかつきは、本年9月に創立50年となります。今までも何度か言ってきましたが、私もあかつきと同級生で、在職は春から30年目に入ります。これから先も特別に覚えている”あの日・あの時・あの頃・その時”みたいなことが沢山あるのかなぁと感慨にふけりながら、少し昔のことを思い出してみました。

 入職当時の私(若くて細いなぁ)

「お楽しみ会頑張りました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2023/03/02

「お楽しみ会頑張りました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2月に開催したお楽しみ会でのみどころを前回までご紹介していました!今回は、お楽しみ会当日の子どもたちの様子をご紹介したいと思います!

待ちに待っていたお楽しみ会当日、控え室のお部屋に集まった子どもたちは緊張している様子もなくわくわくしている様子でハイテンションの子どもたちです(笑)子どもたちが緊張して固まっているのではないかという心配は、全く必要ありませんでした(笑)

子どもたちは、これまで準備をしたり練習をしたことを早く披露したい!と意気込んでいる様子で一人一人がいきいきわくわくとしていて、いつも通りの様子でした♪

プログラム1番の合唱では「にじ」と「怪獣のバラード」を披露しました。「自分たちの歌を聴いてもらいたい!」他のクラスのお友だちにも披露してきた子どもたちです。
その時に、いつも歌を聴いた感想を聞いていたのですが、「上手だった!」「○○くんがかっこよかった」「○○ちゃんが上手だった」と感想を教えてくれ、きりんgrの子どもたちもとっても嬉しそうにしていました♪
そして、その感想の中でもわたしも驚いたのが「たのしかった!」という感想があったことです!
歌を披露して感想を聞いたことが何度かありましたが、”楽しかった”という感想は初めてでした。
ピアノの伴奏をしていたわたしも、子どもたちが曲に入り込んで歌っていて上手だな〜と思いながら弾いていたので、子どもたちの楽しんで歌う様子がお客さんさんにも伝わったんだなと、嬉しくて、きりんgrの子どもたちのパワーにも驚かされました☆

そんな子どもたちのパワーが当日は、おうちの方々に見てもらえるということもあってか、何倍にも増していて、力を存分に発揮してくれていました♪

お楽しみ会後に保護者の方々からいただいた感想に「感動して涙がでました」という感想もあり、おうちの方々の心にもしっかりと子どもたちの歌が届いていて、わたしもとても嬉しかったです♪
たくさんの温かい感想ありがとうございました♡また、ご紹介できたらなと思っています!

そして、お楽しみ会後も毎日歌を歌い楽しんでいるきりんgrです♫

座右の銘

2023/03/02

座右の銘

 今年1月22日、車椅子テニスの世界王者で、全ての4大大会(全米オープン、全豪オー

プン、全仏オープン、ウインブルドン)とパラリンピック全てで優勝という偉業を成し遂げ

た、国枝慎吾さんが現役を引退されました。

 私が引退を知ったのは、たまたま観ていたテレビでの引退会見だったのですが、世界ラン

キング1位のままでの引退。人生には色々な引き際があると思いますが、何て潔い引き際

なのだろうか!と胸を熱くしました。

 国枝選手は9歳の頃、脊髄の病気になり、そこから車椅子生活となり、母親の勧めで車椅

子テニスを始めたそうです。すでに小学生、中学生の頃から実力を発揮しだし、2004年に

はアテネパラリンピックで金メダルを獲得し、その後も数々の大会で優勝。その陰には、私

が想像も出来ないくらいの努力や自分との闘いがあったのではないかと思います。

 そんな国枝選手を支えてきたのが「俺は最強だ」という言葉。正に、これが国枝選手の座

右の銘です。 国枝選手はこの言葉を毎日鏡の前で言い続け、試合中、弱気になりそうな時

にこの言葉を思い出す為に、白いテープに「俺は最強だ」と手書きで書いてラケットの内側

に貼って自分を奮い立たせていたそうです。「最強になりたい」ではなく「俺は最強だ」と

断言する事で「夢」を「現実」にする事が出来たのだなと思い、その精神力に凄さを感じ、

私自身の生き方(大げさかもしれませんが)をみつめる機会となりました。

 私には国枝選手のように「私は最強だ」と言える勇気と強さはありませんが、ずっと大切

にしている言葉があります。 それは、「一念岩をも通す」という言葉です。強い信念をもっ 

て事に当たれば、どんなことでも成し遂げる事ができるという意味なのですが、私は「願いは

持ち続けていればいつかは必ず叶う日が来る」と信じています。

 長く仕事をしていると、くじけそうな時も沢山ありますが、そのような時こそ焦らず、自

分を信じ、日々の仕事を続けて行きたいと思います。

 

                                                                居宅介護支援事業所  介護支援専門員  西 

これまでの積み重ね(5歳児そら組)

2023/03/02

 早いものでもう3月。

年長児(そら組)の子ども達は、最後の1ヶ月となり、なんとなく寂しさを感じている雰囲気の中、ひな人形製作に取り組みました。 保育園生活の中で、年齢に応じた製作をしていく中でハサミが使えるようになり、絵が描けるようになり、糊付けができるようになり、考えたり、工夫したりする楽しさを少しづつ少しづつ学んできた子ども達。 その積み重ねが年長ともなると、担任も驚くほどの創造力を見せ、とっても素敵なひな人形になりました。

これらは、年長児になるまでのたくさんの先生達との関りや、経験の中で、育まれてきた成果だと心から感じました。

もうすぐ卒園😢

これまでの保育園生活での、学びと育みを、小学校でも、活かし、頑張ってほしいと思うのでした。   右田

ひな飾り【グリーンキッズ】

2023/03/01

ひな飾りを制作しました。

実はコレ!ヒオウギ貝を使っているんです!!!!

 

初めて見た子もいて

「わぁー!その貝ってなんていう貝なの?」

「その貝、何に使うの?」と興味津々でした.•♬

 

作り方は貝の形に合わせて

顔の部分、着物の部分と折り紙やマスキングテープを貼り付けていきます。

髪の部分はマジックで塗り、水引きで飾りました。

最後に顔を書いて背景に貼ると完成です✨

 

 

いざ作り始めると、貝の色に合わせて折り紙の柄を悩んだり、貝の部分があえて見えるように折り紙の幅を調整したり、貝には光沢が出るようにと自分で考えのりを塗って乾かしている子もいました。

ナイスアイデアですね👍✨

お迎えの際には、保護者さんからも

「まさか、ヒオウギ貝を使ってあるなんて👀.′.′」と驚かれる姿も見られました( ¨̮ )

                                                                北岡

「ありがとうの言葉♡」 5歳児 さくら組 くまGr 秋田

2023/03/01

「ありがとうの言葉♡」
5歳児 さくら組 くまGr 秋田

2月18日に行われたお楽しみ会では、沢山の拍手をありがとうございました♡
緊張していたのは、担任だけで(笑)子どもたちは、いつもと変わらず、ニコニコ笑顔で楽しむ姿に嬉しく思いました♡
そして、合唱の一曲目に「let’s goいいことあるさ」二曲目に「ありがとう」を歌う予定で、子どもたちも、張り切って「一曲目は、let’s goいいことあるさです!」と紹介したのにも関わらず、緊張のあまり「ありがとう」の説明をしてしまった担任!笑
説明をしている途中に、自分でも「あれ、間違えてる。」と思いながらも、ピアノの前まで来てしまい、思わず子どもたちに
「ありがとうから歌って良い?」と助けを求めてしまいました(笑)
「いいよ〜♡」と、いつも通りの優しい子どもたちの笑顔に、緊張もほぐれて、私もガチガチだった表情から、笑顔になることができました♡

そして、今回のお楽しみ会で発表した「ありがとう」の間奏部分で、おうちの人やお友だちに向けて「ありがとうのメッセージ」を伝え、お楽しみ会当日も、感動のメッセージが沢山ありましたが、これまでの練習の中でも、毎回違った様々なありがとうのメッセージを聞くことができました♪

初めて、間奏部分でありがとうのメッセージを伝える時間を作った日は、1番最初のお友だちが「お母さんいつも美味しいご飯作ってくれてありがとう♡」と言った言葉を聞いて、ほとんどのお友だちが同じメッセージを発表していました(笑)
それから、ありがとうを歌う時には必ずメッセージの時間を作るようにしたのですが、最初はお友だちと同じような言葉を言っていたお友だちも、だんだん自分なりの言葉で伝えるようになってきて、Aちゃん:「Bちゃんいつも遊んでくれてありがとう♡」Bちゃん:「Aちゃんいつも遊んでくれてありがとう♡」とお互いにありがとうを伝え合ったり、お母さんやお父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、妹や弟など、毎回違う人に向けてありがとうを伝えたり、想いが高まりすぎたのか、「お父さん、お母さん大好き♡」と、愛のメッセージを伝えたりするお友だちもいました♡
またある時には、1人のお友だちが「みか先生、いつも一緒に鬼ごっこしてくれてありがとう」と言ったことから、ほとんどのお友だちが、担任へのありがとうのメッセージで、ピアノを弾きながら涙する日もありました。

お楽しみ会では、一度きりの「ありがとうのメッセージ」でしたが、これまで色々なありがとうを聞くことができ、改めて良い歌だなぁと思うとともに、歌詞にもある通り、ありがとうって素敵な言葉だなぁと感じました♡

こんなに大きくなったよ~ (0歳児 はな組)

2023/03/01

今日は月1回の身体測定です。 

保育者が「おおきくなっているかなぁ?」と声をかけながら測定を進めていきます。

入園当初は 何をするのかな?と不安がいっぱいで泣いてしまう子どもたちもいました。

今は体重計に座っても泣くことなく 時には自分で座ろうとするお友だちもいて成長を感じています。

測定をしていると「何してるのかなぁ?」

と言わんばかりにパーテーションのところから覗き込んでいるお友達もいます。

 

測定では身長が80cmを超えると横になって測ることができず

立って測るお友だちもいます。

踵をつけて 顎をひいて 手は横にピッ と声を掛けられると 

少し緊張した表情の子どもたちです。 

月一回の身体測定 保護者様にとっても子ども達の成長はとても喜ばしいことです。

1年間でずいぶんと大きくなりました。

これからも子ども達の成長を保護者様と一緒に見守っていきたいと思います。

                           齊藤

 

 

雛人形製作

2023/03/01

雛人形製作

ありんこ高、中月齢児チーム(4月~11月生まれ)

 

いよいよ今週末はひな祭り!

子ども達の健やかな成長と幸せを祈ってありんこさんのお友だちも雛人形製作をしました(*^^*)

 

最近の高、中月齢チーム(4月~11月生 まれ)のお友だちは1つの遊びに集中できるようになり手先を使っての洗濯バサミ遊び、シール貼り、絵の具遊びが大好きです♡

なので今回はお雛様、お内裏様の着物の製作をシール貼り、絵の具でしました(^-^)

 

シール貼りをしたいお友だちはシール貼り、

絵の具をしたいお友だちは絵の具で作りましたよ♪

 

「ペタペタするの楽しいな」

 

製作が好きなお友だちはテーブルから離れずずっとペタペタ貼ったり製作をとても楽しんでいましたよ(^-^)

 

「まだまだしたいよー!」

 

ありんこグループのお友だちはできる事に個人差があり、子ども達一人ひとりのいまできる事を配慮して今回はシール貼り、絵の具の方法で作りました。子どもたちの興味のある製作だったのでとても集中して作っていましたよ♪

 

子ども達が作った可愛い雛人形、お家でも是非飾ってあげてくださいね(*´︶`*)ノ

 

上田ひとみ

ジブリ展に行ってきたよ! 【5歳児 らいおん組】

2023/03/01

今回はワンピース像探しの旅ではなく・・・

今熊本県立美術館で行われている『ジブリパークとジブリ展』に行ってきました!!

1月、恐竜博物館に行った時に階段に貼ってあったポスターを見て「次、ここ行きたい!」「次の旅はここにしよう」と子どもたちから提案があり、みんな「いいね!」「行こう」とノリノリだったので決定しましたー!

美術館に着くとたくさんの人がいてびっくりしました。やはり大人気なんですね✨✨。ワクワクしながら入場すると、ネコバスがいました。みんな大興奮で見ていましたよ!中に入って椅子に座ってみると、フワフワで最高の座り心地♡。「きもちいい~♡」と満足そうにしていた子どもたちでした。その後は会場に展示してあるいろんな絵を見ながら「これ見たことある!!」とお友だちと教え合ってとても楽しそうでしたよ♪

となりのトトロに出てくるメイちゃんの家を見つけると感動のあまり一瞬言葉を失う子どもたち!「すごい」と感激しながら見ていました。映像で見たものが目の前にあるんですもんね!みんなの気持ちよくわかります。

(保育者が個人的に感動したのが湯婆婆の迫力です。今にも喋りだしそうな雰囲気に心を奪われました(笑)。)

みんなが大好きなジブリの世界観にたっぷりと浸り、とても嬉しそうならいおん組さん、今回もステキな旅になりました。

保育者一押し湯婆婆♡。カオナシにちょっぴりドキドキの子どもたち!

・・・この一年間でたくさんの旅に出た子どもたちですが、次回が保育園生活最後の旅となりそうです。名残惜しいのですが一つでも多くの思い出を作ろうと思います。

松本

泥団子(南小クラブ)

2023/03/01

前回、泥団子作りの様子を配信しましたが、あれから変わりなく毎日のように作り続けている子ども達。そして作り続けることによって、だんだん上手になっていく姿が見られます。先日も外へ出た1年生T君とA君は、いつもの場所、中庭へ行き泥団子作りが始まりました。こんな風に‥

腰かけて‥

ちょうど腰かけている足元には、さら粉があり、丸めながら、さら粉をつけて‥と繰り返ししながらピカピカの泥団子は出来上がっていきます。丸め方だって、それぞれにあるようで‥

こうやって丸めていくんだよ!

A君からは、上手く丸めていくコツまで教えてもらい、何だか誇らしげです。手の平、指先を使って作り上げていく!!そして泥団子作りを通して、想像力も養われていきます。途中で割れたり、固まったり上手く出来ない事も‥失敗もしながら、じゃあ!どうやったら上手く出来る?と考え試行錯誤しながら上手になっていくんですよね。こうして南小クラブには、泥団子名人と言われるお友達が1人また1人と増え、輪が広がっていってます。最後にT君自慢の泥団子をお見せしますね!

最高傑作!!

この丸さ、そしてピカピカ度はピカイチ!最高傑作の泥団子が出来上がりました。素晴らしいです。

             髙木佐代美

「寄り添う」

2023/03/01

日に日に春の訪れを感じられるようになった今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この時期になると、春の訪れと共に花粉の到来を感じる方々もいらっしゃると思います。以前は私も花粉症に苦しむ1人でしたが、10年以上前に受けた注射によりその苦しみから解放された日々を過ごせるようになりました。

 

 私は7月より「相談支援センター いちばん星」に入職し、相談支援専門員として日々学ばせていただいています。中でも、最近は成人の方々にお会いして支援計画の作成やモニタリングという作業を行う事が多い毎日を過ごしています。相談支援専門員の資格取得のために受けた研修で支援計画を行う時には利用者の意思に寄り添う内容にすることが重要で「わくわくする計画・プランにする」事が大切であると学びました。利用者の気持ちに寄り添った計画にするために小さな子どもさんであれば保護者様から、成人の方で御本人から言葉や表情で確認できる時にはその内容を、自分の意思を伝える事が難しい方であっても日頃関わられる方々から聞き取った内容を取り入れるようにしています。好きな事や楽しいことを聞き、具体的に聞いていくとニコニコしながら「〇〇したい!」と伝えてもらえる時があります。また、逆に困っていることも伝えてもらえることもあります。利用者の方々のニーズは様々ですが、気持ちに「寄り添った」支援計画になるように、心がけて作成していきたいと思います。

 

相談支援センター いちばん星

廣瀬