2020年 1月back number

新年のご挨拶

2020/01/02

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、白川の里居宅サービス事業に対し、温かいご支援とご協力賜りまして厚く御礼申し上げます。

私どもは、誰もがその地域で安心して自分らしく暮らせる地域社会づくりを目標に、社会福祉法人の今日的な役割を担うため、助け合い、支え合い等地域における取り組みを行ってまいりました。高齢者が住み慣れた場所で安心して生活できる人情豊かな地域づくりを、校区各種団体の皆様のご協力を得ながら取り組んでおります。

また、当事業所が行っている、介護支援専門員による居宅サービス計画の作成や、訪問介護員による入浴・排泄・食事・外出などの身体介護、調理・洗濯・掃除・買い物などの生活援助、生活などに関する相談及び助言、寝たきりやからだの弱い高齢者の方、認知症の方などに入浴や食事などの各種サービスを提供し、高齢者の孤立解消や心身機能維持向上を図り、介護しているご家族の身体的・精神的な負担の軽減を図るためデイサービス事業等、多様化する福祉課題と向き合って事業を進めてまいります。

これからも利用者の尊厳を守り・最高のケアサービスを提供するために、地域に根ざし、共生でき、地域の皆様から愛される事業所運営を目指し努力してまいりますので、更なるご支援を心からお願い申し上げます。

末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を記念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

(福)白川園 白川の里

  所長 田嶋 アサミ

「今から踏み出す道」

2020/01/02

あなたが今までどんな人生を送ってきたか、

そして、現在どんな生活を送っているかは重要ではない。

大事なのは、今から踏み出す道のほう。

 

なぜなら、あなたが今までにどんな成功や失敗したかは、

まったくどうでもいいことだから。

肝心なのは、あなたが今後どうなるかなのである。

 

出典元:成功の秘訣より

 

戦争もなく、衣食住の豊かさがあり、こんなに良い時代に生まれたことに感謝です。

一人一人の人生の歴史に触れることの多い相談業務。

生きてきた社会背景や生活背景で人々の価値観も異なります。

私も、その時代を生きている一人。出逢えた人々は、本当に奇跡の出逢いです。

皆さんと出逢えたことに感謝です。これからも、いい出逢いを・・・

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  

                         

相談支援センターいちばん星 伊豆野良栄

新年挨拶

2020/01/01

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます

 旧年中は介護老人福祉施設 白川の里に対し、格別なるご高配を賜り心から感謝申し上げます。
 皆様におかれましては、新しい年を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。

 2020年の年頭に際し、新たな幕開けを皆様とともに無事に迎えることができましたことに、深く感謝申し上げます。

 2019年は「平成」が終わり、「令和」という新しい時代を迎える節目の年となりました。
近年は介護の業界だけに限らず、あらゆる産業において日本の人口・社会構造の変化等々、様々な要因による「人材不足」が喫緊の課題とされております。しかし、そのような時代であるからこそ目の前にある困難な状況をただ嘆くだけではなく、いち早く発想を転換し環境の変化に柔軟に対応するための“創意工夫”を凝らすことが重要であると考えます。
いずれにしてもこれからの時代は、介護を必要とし利用する側、そして提供する側の双方にとって大変厳しい状況が続くことは避けられませんが、私どもは決して現状に安住することなく、全ての関係者の皆様に対して感謝の気持ちを忘れず「ひとりのちにみんなでよりそう」という法人理念のもと、質の高いケアサービスの提供に努めて参りますので、皆様のさらなるご支援を頂きますようよろしくお願い致します。

 また、本年は「庚子」の年です。庚子の状態を組織に当てはめると、「庚」は 完成した組織から不要な価値観をそぎ落とし、新しい環境へ対応する体制を整える年となり、「子」は 新たな局面に対応できる人材の育成・活用に取り組む年ということになると思います。私たちも新しい時代にそれぞれが新たな自分への変化を遂げ、実りある一年にしていくことができたらと願います。


 結びとなりますが、ご利用者とそのご家族、地域の皆様、そして私どもを支えてくださる全ての皆様のご多幸とご健勝を祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和二年 元旦

(福)白川園 白川の里

  施設長 満田賢一朗

「明けましておめでとうございます」中村🍀

2020/01/01

晴天の元旦を迎え、今ご入居の皆様に新年のご挨拶を済ませました。”とにかく健康でいてください!”ということをメインに、楽しさの提供と、平和にお過ごしいただけるように職員一同頑張りますとお伝えしました。

災害復旧を終え、全員の方がそろって迎えられる初めてのお正月。ありがたい事に、皆様お元気にお過ごしいただいている事に感謝です。令和に沿って再スタートを切ったあかつきが、今後も生きがいの持てる場所になってほしいと思っております。

職員には気付きを大事にしてもらい、ご入居者にとってさらに信頼の持てる人たちになってもらい、あかつきを盛り上げていってもらいたいと願っています。新しい事への挑戦も大事にしつつ、”いま”を大切に、出来る事への挑戦とやれることの継続を大切にしてもらいたいです。

あかつき同様、皆様にとって本年がより良い1年となりますようお祈り申し上げますとともに、あかつきへの変わらぬご愛顧宜しくお願い申し上げます。

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

 

 

 

 

 

 

「2020~🎍謹んで新年のご挨拶を申し上げます🎍」

2020/01/01

「2020~🎍謹んで新年のご挨拶を申し上げます🎍」

新年、明けましておめでとうございます

 

 

~皆様健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます~

さて、昨年も保護者の皆様には、運動会、秋祭りなど様々な園行事など多大なるご理解と、温かく見守り、ご協力いただきありがとうございました。
本年も、職員一同子ども達の大切な幼児期に寄り添い園生活が楽しめるよう
邁進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

新年のご挨拶 2020

2020/01/01

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様には、健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 昨年は、平成から令和に変わり激動の一年でした。旧年中の暖かいご支援ご協力に心より御礼申し上げます。
 本年も、御利用者様が健康で心豊かに生活していただけますよう、スタッフ一同、全力でサポートして参ります。
 皆様にとって本年が良い年でありますよう祈念致しまして、年頭のご挨拶と致します。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 きらクリニック 院長 吉良光子
 
 

新年のごあいさつ

2020/01/01

あけましておめでとうございます。
 保護者の皆さま並びに関係機関の皆さまにおかれましては、新春を晴れ晴れしい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

 過去7年間を振り返ると、2012年12月に白川おひさまクラブとして、児童発達支援事業(以下、児発事業)と放課後等デイサービス事業(以下、放デイ事業)を定員10名で開所し、2013年11月に児発10名、放デイ10名のあわせて20名に定員増を行いました。2014年4月には相談支援センターの指定を受け、翌年の2015年8月には、より質の高いサービスを提供していくため、児童発達支援センターとして指定を受け、同時に児発20名、放デイ10名の30名に定員増し、保育所等訪問支援も実施することとなりました。
 そして、これから児童発達支援センターとして、機能を強化していこうとした矢先の2016年4月に熊本地震が発生。既存の建物は大規模損壊し、土地の地盤沈下の影響から建物が斜めに傾いてしまい、同地での事業運営が困難な状況となりました。
 幸いに同一法人の保育所の空き教室を活用することができたことと、行政機関の迅速な対応により、震災後4日目で事業を再開し、こどもたちの支援が提供できる体制ができました。
 その後、国・県・町との協議を重ね、2018年7月1日、待ちに待った児童発達支援センターの建物が竣工しました。
 おひさまを利用している子どもたちや保護者の皆さまには、毎年のように大きな環境の変化によりご不安な思いやご心配をおかけしてきました。
 住まいの安全が確保されていないのは、本当に不安が強く、何をするにも上手くいかないことがありましたが、昨年1年間はようやく、児童発達支援センターとして、当初の目標であった『療育の質の向上』に専念することができました。

 療育の質の向上は、恒久的なテーマとなりますが、2020年は職員一人ひとりが、勤務として従事している時間、子どもとの関わる場面一つにおいて、声かけの内容・立ち位置・タイミング・手を繋いでいるときの握り方や目線のやり方・・・等々、全てにおいてその子の課題と出来る力に応じた根拠のある意図的な関わり方をしていくことを目標にしたいと思っています。

 今年もこどもたちの最善の利益を考えた自立支援ができるよう、職員一同、努力していきたいとおもいますので、どうぞよろしくお願いします。

 

※今年の門松は、おひさまの女性陣で作りました! とっても豪華にできました!

 

         児童発達支援センターおひさま
       河野 光輝