2023年back number

楽しみ方いっぱい!ボール遊び(2歳児 ゆき組)

2023/06/15

この日の天気は雨☔

お部屋の中でも、子どもたちが思いっきり体を動かして遊べるようにと、色々な形や大きさのボールを用意しました!

 

まずはトゲトゲつきラグビーボール

普通のボールとは違い、なかなか思い通りにまっすぐ転がりません・・・。

しかし、色んな方向に転がっていくボールを追いかけるのが楽しくなってきた子どもたち!

「まてまて~!」と楽しそうに追いかけていました☻

 

次は、色んな色のカラーボール

保育士が「1、2の3で投げるから、キャッチしてね!」と呼びかけると、

ボールが飛んでくるのを今か今かと待つ子どもたち。

「1、2の3!それ~!」

と投げると、「キャ~!取れた~!」と嬉しそう♪

 

 

最後はゴールの穴をめがけて、シュート

「いけ~!」「むずかしい~💦」と言いながら、一生懸命投げ入れます!

 

「あ~たのしかった!」「またボールしようね!」と、

ボール遊びを満喫できた子どもたちでした❤

 

千々岩

卒業生も参加で‥(南小クラブ)

2023/06/15

毎月第2第4水曜日に行われているサッカー教室。この日は、南小を卒業した中学1年生数名が、南小に遊びに来ていました。久しぶりに顔を見るメンバー。制服を着ていたので、なんだか一回りお兄さんに見え、また懐かしく感じました。ちょうど淋先生が到着した時、「俺たちも一緒にサッカーをしていいですか?」と聞いてきました。すると、「いいよー!」と快くOK!ちょうど試合をやる前だったので「くれぐれもお手柔らかにお願いね!」と言われ、試合は始まりました。学童の子ども達も、昨年度まで一緒にやっていたお兄さん達とプレイができるという事で、張り切り度max状態です。そして試合スタート!

全力でいくぞーー!!

学童の子達は、とにかくお兄さんたちからボールを奪おうと必死になってついて行きます。そんなお兄さん達はというと、ちゃんとボールをパスしていたり、(両チームともキーパー役は学童さんなので)いざ、中学生がゴールする場面があったとしても、優しく蹴りゴールをしようとしたりと、とにかく学童さんの動きを見て配慮しながらプレイしています。さすがだなぁ!と思いました。1年生にとっては中学生のお兄さん達の事は名前も顔も分かりません。でも、試合後の休憩タイムの時にR君が「先生、あのお兄ちゃん達はみんなサッカーが上手いね!」と言いに来て、とても感心していました。そして‥「俺もあんなに上手になりたい」と話します。R君にとって憧れのお兄さん達となったようです。実は参加してくれた中学生はサッカー部に入部。中体連で選手として選んでもらえるよう、朝練もかかさず行ってるそうです。頑張ってますね!

試合盛り上がってます!

こうして、今回中学生を交えたサッカー教室は、あっというまに終わりを迎えましたが、学童の子ども達も大満足の様子でした。   髙木佐代美

「雨の日も楽しもう🎵〜パート1」 2歳児 ちゅうりっぷ組 首藤

2023/06/14

「雨の日も楽しもう🎵〜パート1」 2歳児 ちゅうりっぷ組 首藤

梅雨入りして、早くも2週間が経過しようとしています!

朝から雨が降ると、だ〜いすきなお外遊びが出来ない日もあり、時折保育室の中から、テラスをじっと眺めながら、
(早くお外で遊びたいなぁ〜!)
と言わんばかりのお顔をしている、ちゅうりっぷ組のお友だち!

そんな、元気いっぱいのちゅうりっぷさんですが、雨の日は一体どんなことをして過ごしているのか!?
今回はそんな一部をご紹介したいと思います🎵

☆小麦粉粘土遊び☆
先日、ちゅうりっぷ組になり、初めて小麦粉粘土を作りました!
小麦粉に、塩と水を混ぜたら完成!という、とっても簡単に作れるのですが、感触がとても独特で、気持ちいいんです🎵

   

↑ご覧の通り!!
「何が出来てるんだろう??」「楽しみだなぁ〜🎵」

あっという間に、小麦粉粘土の完成です!
「ぷにゅぷにゅ」「ぶよぶよ」「ふわふわ」
ともとれる、独特な感触にみんな一気に虜に!!

「びろーん!!」「どこまでも伸びるよ🎵」

「クッキー屋さんでーす🎵」

「ドーナツはいかがですか〜?」

「不思議な感触だなぁ〜!!」

最初は初めての感触遊びに戸惑い、少し離れた場所から、様子を伺っているお友だちもいましたが、他のお友だちが歓声を上げながら、楽しんでいる姿に引き寄せられ、いつのまにか、「ちょっと触ってみようかなぁ?」という気持ちになったようです!

この後、遊びはどんどん発展し、ヘビ、カタツムリ、ピザ、餃子、お芋、にんじんなどなど!!
次から次に作っては、
「先生、はいどうぞ〜!!」
と持って来てくれる姿が、とっても可愛かったです♡♡

雨の日の楽しみ方は、まだまだたくさん!!
また次回、続編でお伝えしたいと思います🎵

どうぞお楽しみに☆☆

落ちたらワニが・・・【緑のなかま】

2023/06/14

梅雨の季節となりました。

この日も雨だったため、室内で綱渡りゲームをしました。

 

ルールは簡単で、綱の両端に立ち、反対側の端に向かって綱を渡ります。

お互いが出くわしたときにジャンケンをして、負けた方は綱から落ちて自分の端に戻ります。

相手の端まで行ったほうが勝利です(^^

ちなみに、バランスを崩して落ちたら、ワニに食べられる設定となっております(笑)

 

2チームに分けて、いざ勝負!!

実際にやってみると綱を渡るのが意外と難しくて、なかなかジャンケンにたどり着きません。

私もやってみたのですが、開始5秒でワニのエサとなりました・・・

 

何度もやっていると、コツを掴んできた子どもたち。

あまり落下しなくなり、ようやくゲームらしくなってきました!

 

勝ちに急ぐと、バランスを崩してしまい、

慎重に行き過ぎると、相手から攻められてしまう。

 

いかに、心を落ち着かせられるか・・・

「全集中・・・綱の呼吸 壱の型!!!」

と、鬼滅モードになっている子もおり、大盛り上がり( *´艸`)

 

気づいたら一時間も経っていました。

このくらいから、子どもたちの下半身の疲労が見え始め、終了。

 

「足がきつくなってきた!」

「筋肉ついてる感じがする!!」

 

綱渡りは結構足の力を使うんです💦

遊びながら下半身や体幹も鍛えられるので、

とてもいい遊びだと思いました!

雨の日にまたやろうと思います(*^^*)

弘津

雨の日も思い切り体を動かして(3歳児 つき組)

2023/06/14

とうとう梅雨入りしましたね☔

雨の日が多いですが、天候に関係なく毎日元気な子どもたちです。

子どもたちは体を動かして遊ぶことが大好きなので、雨の日もできるだけ体を動かす時間を作りたいと思い、遊戯室で運動遊びを行っています。

 

 先日、『体を使って色々な動きをやってみる』ことをねらいとして、くまさんハイハイ(高這い)、赤ちゃんハイハイ(四つ這い)やうさぎ跳びなどを行いました。経験を重ねるうちに、これらの動きを行いながら前方に進むことには慣れている子どもたちです。

しかし、後ろ向き歩きや、後ろ向きくまさんハイハイなど、進む方向を変えるだけで、難しくなります。

特に後ろ向きに進むときには、進む方へ首を回して後ろを見る必要があります。後ろを見ながら、友だちとぶつからないように進むことを伝えると、後ろと前と両方に目をやりながら進んでいた子どもたちでした。

 平均台を用いたサーキットも行っています。平均台はこれまでに何度も経験していましたが、改めて、平均台では「押さない」「片足ずつゆっくり降りる」という約束事をクラス全体で確認してから活動に入りました。

 平均台をくぐる、またぐ、登って止まって降りるという一つひとつの動作は安定して行うことができるようになってきています。一つの動作でも楽しんで参加している子どもたちですが、この中から2つの動作を組み合わせて『高い平均台はくぐる。低い平均台は登って止まって降りる。』など条件を付けて行うと、言葉と動作が少し複雑になるので、ちょっとの難しさが子どもたちの“やりたい”という気持ちにもなっているように思います。実際に行ってみると、少し戸惑う姿も見られましたが、「低いからまたぐ」「高いからくぐる」など、平均台の高さを比べながら考えていた子どもたちでした。「高い平均台はくぐる。低い平均台は登って止まって降りる。」「高い平均台はまたぐ。低い平均台は、登って止まって降りる。」など繰り返し伝えたり、保育者が側に付いて一緒に行ったりするなどの配慮を行うことで、理解に繋がっているように感じます。

運動遊びを終える頃には汗だくになっている子どもたち。雨が続くと、活動の範囲が限られてしまいますが、室内でも存分に体を動かすことができるように工夫して活動を行っていきたいと思います。

 

槇本

「なかよしデーお世話になりました!」0歳児 ありんこぐるーぷ

2023/06/14

「なかよしデーお世話になりました!」

 

0歳児 ありんこGr

 

先日は親子なかよしデーにご参加いただきありがとうございました!

子どもたちも、なかよしデーの間、お家の方と一緒に過ごす中で笑顔が沢山見られたり、安心していつも通り遊ぶ姿が見られ、とっても嬉しそうでした

ふれあい遊びでは毎日行っているものや子どもたちの好きなものなど取り入れ行いました。ふれあい遊びをやっていくうちにだんだん眠くなってくるお友だちもいましたよきっと、大好きなお家の方と肌と肌で沢山ふれあい安心したんでしょうねお家の方が笑顔で体を触ったり、こちょこちょ〜とくすぐると、子どもたちもニッコリ

とっても癒された時間でした(^^)

 

  

「気持ちいいね〜

 

「こちょこちょ〜^ – ^

 

その後は簡単な製作も楽しみました!まずは手に絵の具をつけて手形ペッタン!手形をとった後も「もう一回!」と手を伸ばすお友だちや、お家の方が手形を取るところをジーッと見ているお友だちもいましたね(^ ^)また、センサリーボトル作りでは、お家の方がビーズやラメを「どれがいいかな〜?」と悩みながら選んでいたり、楽しみながら作ってくださいましたお家でも是非、この出来上がったおもちゃでお子さんと一緒に遊んだり、ゆっくり流れるキラキラを見て癒されてくださいね

 「ぺったんするよ~!」

 

「素敵な作品ができました!」

 

子どもたちやお家の方の笑顔も沢山見られ、楽しい時間となりました(^ ^)なかよしデーお世話になりました!

 

後藤仁美

学び

2023/06/14

6月に入り、気候の変動に調整の難しさを感じている今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

昨年7月に入職し、来月で1年を迎えますが、相談支援専門員として仕事をする中で「学ぶ」毎日を過ごしています。療育を必要とする子どもさんの支援計画を立てる一方で成人の方の支援計画にも携わっています。障がいの種類も様々で、聞き取りをする時にコミュニケーションは必須です。聴覚障がいの方からお話を聞く時には、手話通訳士の方に通訳をお願いして聞き取りをさせていただいています。私が学生だった時、授業の中で挨拶程度の手話を習ったことがあり、手話で御挨拶だけさせていただいた時に笑顔で答えて下さいました。その時に自分でコミュニケーションがとれるようになりたいと思い、4月より手話を習い始めました。まだまだ挨拶や自己紹介など基本的なことしかできないレベルですが、これから1年をかけて、手話でコミュニケーションがとれ、聞き取りができるようになりたいと思っています。手話を学ぶことを利用者さんに伝えると、ご夫婦で笑顔を交えながら“がんばって”と応援していただきました。

1年後には手話でのコミュニケーションをとれるように頑張ります。

 

相談支援センターいちばん星 廣瀬

ワクワクするね!

2023/06/13

 

早いもので、今年も半分が過ぎようとしています。

時間の速さに驚くとともに出来なかったことが

出来るようになっていく子どもたちの成長を見ると、

時が経つことも楽しみに感じます。

 

先日までの春の陽気とは一変し、梅雨の季節となりましたが

晴れ間が見られると戸外で遊び、植えた野菜の水やりや虫を見つけたりと

元気よく遊んでいます!

この日は虫網を持って虫を探す子どもとシャボン玉をして

遊ぶ子に分かれていましたが、いつの間にかシャボン玉を

追いかけて網で捕まえようと遊ぶ子どもたち!

「シャボン玉捕まえたけどいなくなった~💦」と

何度も捕まえようと挑戦する子どもたちでした。

 

 

1つの遊びから子どもたちの発想でいくつもの遊びが

展開されていく様子が見ていてとても楽しくてワクワクした保育士です!

これからも子どもたちとワクワク楽しく遊んでいけたらと思います☆

 

池畑 佳鈴

滑り台楽しいよ!(0歳児 はな組)

2023/06/13

天気が悪く、戸外に出て

遊べない日もありますが、

室内でも体を動かして

元気に遊んでいます!

 

先日から、何度か

滑り台を使って遊んでいます。

最初は、初めての遊具に

泣いてしまう子ども達でした。

 

保育者が足を掛けるお手伝いをしたり

体を支えて滑り方を知らせたり・・・。

 

そして今では保育者が

お手伝いをしなくても

自分で足を掛けてよじ登り

上手に滑ることができるように

なった子どもが多数います!

人気になりつつある滑り台です♡

 

 

どんな遊びも日々繰り返し行うことで、

徐々に慣れ自分で試したりしながら

楽しむことができています。

 

日々の積み重ねを大事に

色々な遊びが大好きになるよう

関わっていきたいです。

 

緑 恵里

「新聞紙遊び」 1歳児もも組 バイキンマンチーム

2023/06/13

「新聞紙遊び」

1歳児もも組バイキンマンチーム。

 

先日、親子仲良しデーがありました。(^^)

まずはリラックスするために子ども達が大好きなふれあい遊び。

「バスにのってゆられてる♪ゴーゴー!」と私の美声?に合わせて〜、始まりました。♪一本橋!

きゅうりができた♪と続きます。子ども達は、大好きなお家の人と一緒だったので、いつもより、ニコニコ、くすぐられると声を出して喜んでいましたよ。(^^)

ほのぼのとした時間にホッコリしました。

「ママ〜、くすぐったいよー」

その後は・・・

指先を使って遊ぼう!と親子で新聞紙ビリビリ!を楽しみました。大きめの新聞は、パパやママと一緒にビリビリビリビリ〜。

「ここを持って〜、ビリビリ」

小さいサイズは、自分でできるよー。っとビリビリビリー(^^)

家ではなかなか、経験しないビリビリを大人も童心にかえって、

新聞紙をたくさんやぶりましたよ(ちょっとしたストレス発散😅)新聞紙で部屋中がいっぱいになったので、タライを出して、新聞紙プールの始まり始まり、上から、新聞シャワーがたくさんかかり、子ども達もとっても嬉しそうでした。(^^)

「いい湯だな♨️」

たくさんの新聞紙で子ども達を隠して「いないいないばあ」をしたり、布にたくさんのせて、上から

「いくよー!せーのー!」と

新聞紙ふぶき〜。(^^)頭の上から降ってくる新聞に手を伸ばしてキャッチしようと頑張っていましたよ。(^^)

「バァー!みーつけた」

「新聞お布団の出来上がり」

たくさん遊んだ後は、ビニール袋にお片付け、「ここにお片付けだよー」お家の人がひろげている袋に何度も新聞を運んで袋いっぱいにできました。(お家の人も頑張りました)

袋がいっぱいになると丸めて〜ボールを作りました。

「ころがるよー。それ〜」

新聞紙ボールは軽くて、なげやすいし、握りやすいので、子ども達の小さい手や指先を使って遊ぶのにもってこいだと思いました(^^)

子ども達もお家の人と一緒に保育園の自分達のお部屋で、遊ぶ事が

(過ごす事)できて嬉しそうでした。(^^)

 

盛り上げてくださり、ありがとうございました。(^^)

 

西元千鶴

どうやって生まれてきたでしょう【5歳児 らいおん組】

2023/06/13

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。
室内や戸外に関係なく、子どもたちは汗ばみながらも

日々色々な遊びを楽しんでいます。
そんな子ども達と、ある朝おもちゃで遊んでいた時の

会話を紹介します(*ˊᵕˋ*)

Yちゃん「ねえ、せんせい。私ね3人兄妹なの!」
保育者「そうだね」
Yちゃん「じゃあ問題です!私たちは、どうやってできたでしょう!」
保育者「えっ!?どっ、どうやってだろう。うーん…」

(なんて答えた方がいいのか…)
Yちゃん「ヒント出すよー!奇跡で出来たか、なんとなくできたか、拾ってきた!」
保育者「(ヒントがある!それなら…)えーっと、奇跡かな?」
Yちゃん「せいかーい!お父さんとお母さんがいて、奇跡が起こったから私たち3人兄妹なんだよ!」(嬉しそうに話す)

このクイズが始まった瞬間、私はなんて答えたらいいのか

とても悩んでしまったのですが…
お父さん、お母さんさすがだなと思いました!
子ども達も、自分たちがどうやって生まれてきたのか

考えるような年齢になってきたのですね。
こういう質問など、子ども達が知りたいと思ったことを

答えてあげられるように
私も答えを考えておこうと思った担任でした😌

もうすぐ『父の日』

2023/06/13

今日も朝からジメジメした天気ですね💦早く梅雨が明けて欲しいものです。

6月ももう中旬、次の日曜日は『父の日』です。

母の日に比べ影の薄い印象の父の日。1950年頃には日本に伝わっていたそうですが、一般に周知され実際に祝われるようになったのは1981年頃だそうです。

あかつきでは、母の日同様、男性ご入居者に現在プレゼントを作成中です。

裁縫が得意な女性職員が早々と縫いあげてくれたので、あとは私の出番である仕上げのワンポイントを加えるのみです。以前、お送りした父の日のプレゼント『漢だもの Tシャツ』のように、喜ばれ、たくさん活用していただけるよう、男性ご入居者の笑顔を想像しながら今回も頑張りたいと思います。

 

相談員 髙橋

すいかの皮も漬物で!?

2023/06/12

5月に行われたチャリティーボウリングで、参加した子ども達が賞品の「すいか」を持って帰ってきてくれました。

とても大きくて、立派なスイカ!頑張ってくれた子ども達に感謝です。5/22の夕飯のデザートで出しました。

 厨房の中では、「すいかの皮も漬物にして食べる」という話になり、「赤い部分は無い方が好み」とか、「味付けは白だしや塩漬け」など、県外から来た私はすいかの皮まで食べたことが無かったので、その食べ方が非常に興味深かったです。

 皮も余すことなく食べる食文化が、さすがスイカの名産地熊本県だな!と感じました。ちなみに、、、令和元年のスイカの出荷量全国1位は熊本県だそうです。(農林水産省HPより)

 

通所部 管理栄養士 久保

雨の日のストレスもこれで発散⁉ 2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2023/06/12

外遊びが大好きなあひるさんですが、雨の降る日が続き、なかなか外に出られず「お外行きたい〜!」と言っている場面も見られます。そこでお部屋でも思い切り遊んで楽しめるといいなと思い、新聞紙やチラシを使って遊びました!

 

担任が破り始めると、それを見たあひるGrのお友達も自由に破ります。「ビリビリ」と鳴る音を楽しんだり、細長く破こうと挑戦するお友達もいました(^^)

「長く破けるかな?」

 

また担任が新聞を張るように持ち、ヒーローになりきっているお友達にパンチしてみるよう声をかけると嬉しそうにパンチ!破れた時の快感や「パン」と鳴る音を楽しんでいました!その姿を見て、周りにいたお友達も「私もしたい!」まるで空手選手になったかのように「おりゃー」と言いながらパンチをして楽しみながら破いていましたよ(^^)

「勢いよくパーンチ!」

 

他にも、みんなで新聞をたくさん集め一斉に投げて雨のように降らせたり、新聞の中に潜り込んだ後に一気に飛び出して周りにいるお友達を驚かせたりと、破いた後もしっかり動き汗をかきながら楽しんだあひるさんです♪

「新聞紙のあめだ~!」

「僕はどこでしょう?」

 

雨がたくさん降るとお外には行けませんが、室内だからこそ楽しめる遊びを今後も取り入れていきたいと思います!

 

森美佑生

製作「傘」🎵〈4歳児ぞう組〉

2023/06/12

先日、6月の製作で紙皿を傘にしてみました!

子どもたちが作る前に、事前に完成した傘を見せると…

「うわー😮」と驚いたり、「すごい👍」「かわいい❤️」と凄く喜んで見てくれたぞう組さんのお友だち!

「この傘をみんなにも作ってもらいます〜」と保育者が声かけると…

「できるかなぁ」と不安な声も聞こえてきましたが、実際紙皿に好きな色塗ってもらうとお友だちと「何色にしようかなぁ」と会話をしながら楽しく製作できました!

その後、傘の形でギザギザした傘か・フワフワした傘のどちらがいいかを子どもたちに聞いてみると…

「私フワフワがいい!」「僕はギザギザかなぁ」と言ってワクワクした表情でした♪

写真

出来上がりを見ると子どもたちみんなが可愛い♡と喜んで自分が作った傘を見つけていました笑

子ども達がもってる〝個性″のように一人一人違う作品ができカラフルな傘が沢山飾っているぞう組さんです😁

ぜひお部屋に入って見られて下さい!

 

髙濱

手先や指先を使って(1歳児・ほし組)

2023/06/12

6月に入り梅雨の季節がスタートしました。

外遊びが大好きなほし組の子どもたちですが、雨の日でも室内で楽しい遊びがいっぱいです。(^O^)/

クレヨンでお絵描きをしたり、シール遊び・粘土遊びなど、手先や指先を使った遊びに集中して遊ぶ子どもたちです。

ボール遊びでは手のひらをしっかり使ってボールをつかんだり、色々なところにボールを入れたり出したりして繰り返して楽しみます。

「手に持った物の向きを変えたり、やり方を調整したりする」と言ったような力も出てきて、繰り返し試したり遊び込むことで楽しさや面白さを感じます。

こういった遊びや、手先を使うことで食事の時のスプーンの使い方や道具を使おうとする意欲へもつながっていきます。

遊びを通して「楽しい」「おもしろい」(^O^)/

そして、生活の中で「出来た!!」「上手でしょー✨」が沢山、経験できるようにしていきたいと思います。

 

 

 

   (ぐるぐる~大きな丸が描けました)        (粘土をこねこね~❕❕)

(シールぺったん!!楽しいな😊)   (ボールを入れたり、取り出したり集中しています!!)

山本

 

信頼関係

2023/06/09

4月よりフロア異動となり2カ月が過ぎました。

 当初、始めてみる私に対し「誰だろう?」と、不安そうな表情になられていた入居者の方も多かったのですが、今では声をかけると笑顔を見せてくれたり、声掛けに答えて下さるようになり、私の方が嬉しく、楽しい気持ちにさせてもらっています。

 入居者の方にきちんと目を向ける事で、表情や仕草から少しずつ思いをくみ取れるようにもなってきました。

 これからも、それぞれの入居者の立場になって考え、思いに添えるよう努力していく事でより強く、よりよい信頼関係を築いていきたいと思っています。

 

                    北館1丁目 ユニットリーダー 小崎郷子

幸せな余生

2023/06/09

高齢者の方と接する仕事をしているためか、老後について考えることがよくあります。

たとえば…

どのような老後を過ごしたいか?

このように問われれば「幸せな余生を送りたい」と答える方がほとんどかと思います。僕もそうです。

ただ一言に”幸せ”と言っても人それぞれです。

幸せの定義については、「穏やかに静かに過ごしたい」と言う人もいれば「人生のラストスパート、世界を旅して周る」と言う人もいるでしょう。

 

確かなことは、幸せな余生を過ごせるかどうかは自分次第ということです。

誰かが、たとえば国が国民に対して個々の幸せを保証してくれるということは、まずありません。

大切なのは「幸せな余生を絶対に過ごすんだ」という気持ちだと思います。

急にポッと訪れるものではなく、自分自身で少しずつ積み上げて創り上げていくものなのかなとも。

毎日を何となく過ごすのではなく、一日一日を真剣に生きることで幸せな余生というのは自然と手にすることができるとさえ思います。

 

偉そうなことをつらつらと書いてますが、自戒の念を込めています。

先のことはわかりませんが、自分らしい幸せな余生につながる努力をしていこうと思います。

 

介護:竹澤

楽しい作品完成‼~風の子キッズ~

2023/06/09

梅雨☔の季節となりました。外で遊べない子供達は折り紙やおもちゃで色々な作品を作っています!

       

二人で魚釣り🐟をして遊んでいました。このおもちゃはマジックテープになっているのでたくさんくっつけて

長くして釣竿を作っていました。

「先生~見て~魚釣り~」

と楽しく遊んでいました😊

次に大人気のラグフォーマーです!二人でイルカを作って見せてくれました。

「イルカ出来ました~」

「○○くんと一緒に作った~」

と嬉しそうに教えてくれました。

       

折り紙では小さく三角や四角に折ってハートやダイヤ自分で形をいろいろ工夫しながら作っていました。

切って開いてみると、とてもユニークで素敵な作品が出来たと思います。みんな、いろんな遊びや

作品を作って見せてくれるので毎日楽しみです‼

穴井 茜

 

 

 

 

 

 

『初めてのいすとりゲーム✌️』   (3歳児 きりんぐみ)

2023/06/09

 あじさいの花が少しずつ色づき始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。

先月、初めてのいすとりゲームをしました✌️

保育者がいすとりゲームの説明をすると、目を輝かせながら見てくれた子ども達。

そしてお約束として、椅子に座れなかったお友だちは『みんなの応援をよろしくお願いします。』と伝えました。すると元気よく『はい❕』とのお返事が✨

いざ椅子を円形に並べてスタート❕

音楽を流し、保育者の笛の合図と共に、音楽を止めると…。

近くの椅子に座るのではなく、遠い椅子を選んだり、ルールを理解している子はささっと椅子に座ったり、近くに椅子があっても戸惑い座れなかったり、なんと❕保育者の笛に注目する子もいました✨

椅子に座れなかった子はというと…少し残念そうにしている子もいましたが『がんばれー✊❕』と元気に応援する事ができました。🚩😃🚩

繰り返し行う事でいすとりゲームにも更に気合いが入り始め、その後はルールも理解し、いすとりゲームは無事終わる事ができました。

最後まで座れなかったお友だちも笑顔で応援してくれ、勝利も祝ってくれた優しいきりんぐみのお友だちでした。

2回目も楽しみです😊

【川越】

 

赤じゃない!?(2歳児 ゆきぐみ)

2023/06/09

ちょっぴり野菜が苦手な子が多いゆきぐみさん💦

まずは野菜に興味をもってもらえるように野菜の栽培を始めることにしました!!

保育者が苗をもってくると興味をもって近寄ってくる子どもたち!!

「これなーに?」「葉っぱ?」

と質問タイムが始まりました( ´艸`)

「お野菜(ミニトマト)になるんだよ!」と伝えると

「お野菜!?」と驚いた表情をしていました!

そして苗をじっくりと見て小さな実がなっていることに気がつきました!!

 

みて!ここにあるよ!!

 

そしてもうひとつあることに気づきました。

Aくん「赤じゃないね!!」

そうです、色が知ってるトマトの色とちがうことに気づきました!!

赤くないことに驚きながらもとても新鮮そうに観察していました👀

 

観察したあとは水やり!!

 

「おおきくなーれ、おおきくなーれ!」

とつぶやきながら水やりをしていて

ミニトマトの成長を楽しみにしているかのようでした!

近々大きいプランターに移して戸外遊びの時に子どもたちが水やりも楽しみながら育てられるようにしたいと思います。

 

トマトの色が違うことに気づいたように、野菜を育てながら観察し色んなことに気づき、興味をもって少しでも野菜を好きになってくれたらな、と思います(^^)

 

窪田

 

 

 

 

「ひとりリレー」 4歳児 ひまわり組

2023/06/09

「ひとりリレー」 4歳児 ひまわり組

 

先日、みんなでひとりリレーをしました!リレーはみんなでバトンを繋いで走る「競走」ですが、一人リレーはクラス全員で行うリレーです!競い合う相手がいないので勝負事がちょっと苦手…というお友だちも安心です😊

さて、園庭にコースを作り準備万端!

「一列に並んで順番を待ってます!」

よーいどん!の合図でスタートしました!バトンを片手ににこにこ笑顔で走るお友だち!次のお友だちへの元へ一周走ってくるとまたまた笑顔で受け渡し、第2走者もスタート!こうして次々に走りながら全員でのゴールを目指しました☺️

待っている間も走っているお友だちを「頑張れー!」と応援です!

「お友だちにバトンをパス!」

「真剣な表情で走ります!」

「もうすぐゴールだ〜!!」

全員で協力して無事にゴール!さあ、結果発表です!1位は…ひまわり組さん!「いえーーーい!!」と大喜びで盛り上がったお友だちでした(笑)

競走ではないのでもちろん優勝はないのですが、素直に喜ぶところが可愛らしいですよね♡

この後ももう1回やりたい!とやる気たっぷりの声があがり、第2回戦も楽しみましたよ♪

ルールの理解も進んでくる4歳児!ルールのある遊びの中で、まずはお友だちと協力する楽しさを十分に味わいながら安心して参加できる雰囲気を作っています!そして、これからはルールを複雑にしていったり、勝ち負けの楽しさも味わえるようにしながらもっと楽しんでいきたいと思います😊

 

田中就

「安田式体育遊び」 5歳児さくらぐみ

2023/06/09

「安田式体育遊び」

 

 安田式体育遊びは器械体操の選手としても活躍された安田祐治氏により考案されました。訓練的指導でなく、子供が熱中出来る体育遊び、運動遊びという概念を提唱され、これまで1000を超える幅広いジャンルの体育遊びの指導法と数々の遊具、器具が生み出されました。よく小学校の校庭にタイヤが埋まった光景を見かけますが、あれも安田先生が考案された遊具だそうです。

 今回は安田式遊具の「カラーマット」を使用しました。

 まずはケンケン遊び。赤・青・緑・黄色のマットを並べ、色が変わるポイントで右足と左足を切り替えます。

「次は反対の足か!」

 

私か子どもの頃は白いマットが定番でした。白一色ではこういう遊びは難しかったと思います。視覚的に分かりやすく、組み替えることで遊びの幅が広がるというのが「カラーマット」の利点です。

 またカラーマットは軽いので、子どもたちで動かすことができます。「川を作ろう!」と誘いかけると、マットとマットの間隔をあけて、隙間を「川」に見立て、川飛びを始めます。

「落ちないように、ジャ〜ンプ!」

 

 さらにカラーマットは折り畳み式なので、立体的に使用することもできます。

「ハードル跳びに挑戦だ!」

 

 体がほぐれてきたところで、4チームにわかれて「転がりリレー」を楽しむことにしました。カラーマットをクロス型に並べ、中央のマットまで転がりながらバトンを運びます。この際、「リングバトン」を使用します。筒状のバトンは転んだ時に胸を突くリスクがありますが、リングバトンは形状が丸なのでその心配がありません。これも安田先生が考案された器具の1つです。次の走者は転がりながらバトンを取りに行きます。

「取ったぞ!」

 

 リレーが大好きなさくらさんたちはすぐにルールを覚え、競争を楽しんでいました。ヒートアップしてバトンがあちこちに散らばり始めたので、Kくんは中央に陣取り、4チームのバトンを次の走者が取りやすいように並べていましたよ。

「早く戻って!」

 

「安田式体育遊び」は日常の遊びの中でお友達と一緒に楽しみながら、全身を巧みに操れるようになる為の活動です。その結果高い共感性、社会性に加え子供の安全能力(自分の身を自分で守るためのとっさの判断や身のこなし)の向上も実現するものです。

 しばらくは雨天の日が続きそうですので、他のクラスとも連携を図りながら「安田式体育遊び」を楽しんでいく予定です。

 

林 信彦

「Q」

2023/06/09

梅雨入りし、お家で過ごす時間が多くなりました。みなさんはお家でテレビをご覧になりますでしょうか。最近あまりテレビを見ない私ですが、気に入っている番組があります。

Eテレの「Q~こどものための哲学」という番組です。

主人公はQくんという男の子です。そのQくんが、日常で感じた疑問について、ああでもない、こうでもないと哲学します。

そのテーマには、

・ふつうってどういうこと?

・ともだちってたくさん必要?

・良いこと、悪いことってなに?

・なんでウンコでみんな笑うの?

などがあり、おもしろおかしく問いを与えてくれます。

 ぜひ皆さんもご覧になってみて下さいね。おすすめします。

 

児童発達支援センターおひさま 保育所等訪問支援 中村