2019年 5月back number

「子どもたちは私の鏡」

2019/05/07

 新学期が始まり約一か月が経ちましたが、この間子どもたちは新しい学校やクラスなどで、友達や先生、時間割が変わるなどして、その環境の変化に慣れるためおそらく緊張の連続だったことと思います。
 今年の大型連休は暦の上では10日連休、子どもたちはこれまでの緊張感から解放されてほっとして過ごしているのではないでしょうか。私自身も4月より若草学園の入所部から、通所部の「おひさまぷらす」に異動となり新しい環境に慣れるために緊張の連続でした。大人の私がこのような状態なのですから、子どもたちはもっと緊張していたに違いありません。そのような中で子どもたちは私のことをどう思ってくれているのかな、受け入れてくれているのかなと思いつつ、確かめるすべもなく時が過ぎていきました。そんなとき、ある保護者の方とお話をさせていただく機会があり、その内容に少しほっとしました。それは新年度が始まったばかりのころ、お子さんが私の名前を家族の方に紹介されていたということでした。覚えづらい私の名前を伝えてくれていたことから、嬉しい気持ちになり、もしかしたら受け入れてくれていたのかなと思いました。その時に、子どもたちに伝えたいという気持ちがあれば伝わるものだと気づかされました。このことから、子どもたちがどう思ってくれているのだろうと心配するのではなく、私が子どもたちをどう思って(接しているのか)が大切であると考えました。子どもたちは正直です、良いことも悪いことも思ったことをはっきり言葉や態度で表現してくれます。それは私にとっては自分を写す鏡であるといえます。これからは子どもたちの反応は自分への鏡(私がしたことの結果)として捉えて、子どもたちひとりひとりが成長できるように私自身が成長(?)していかなくてはならないと思っています。
 再び連休の話に戻りますが、連休というのは普段の生活と違って緩やかに過ごせる点では楽で、普段できないような楽しいこともできる期間です。しかし、連休中は生活リズムが崩れがちになります。このような時に何もしないでいると気持ちが暗くなり、活動することが億劫に感じるようになってしまいます。まして、連休明けには、またいつもの生活に戻ることから、またあの緊張する環境に戻るのかと思うと憂鬱になってしまいがちです。辛いと思うと精神的な疲れが体調に出るだけでなく、イライラしてしまい、他の人に当たってしまうことさえあります。私自身、張り切りすぎて子どもたちにプレッシャーをかけてしまうことのないよう、子どもたちという鏡の前で「肩の力は抜いて手は抜かない」ようにしていきたいと思っています。

若草学園 通所部 
放課後ディサービス「おひさまぷらす」
治部田 均

北館2丁目 プランター作り(*^_^*)

2019/05/06

北館2丁目には、リビングの横に日当たりが良く、眺めが最高なベランダがあります。

数年前からその場所を活用し、季節の花を植えたり、野菜を育てたりして、ご入居者の方々に季節を感じて頂く事が恒例の行事となっています。

 

先日の5月4日も、令和になって初の植え替えを行いました。

当日は見事な晴天!!

 

某大型園芸専門店の店員と見間違えそうなほどの格好の職員(笑)が、さっそうと応援にかけつけてくれ、ご入居者の方々もベランダに移動し作業の開始となりました。

 

昼食後ということで、少しウトウトされる方もおられましたが、色とりどりの花を見て自然と手が伸び、笑顔がこぼれます。普段は、遠くで見ていることが多い男性のご入居者も、この時ばかりは率先して土を入れ替えて野菜を植えて下さいました。

 ご入居者「こっは何な~?」

 職員「トマトと、ナスとゴーヤと、きゅうりもありますよ」

 ご入居者「そら、うまかごた!!」

「前も家でつくりよった~」

 

などなど色々な会話や笑い声がとびかい、とても有意義な時間が過ごせました。

 

高齢で様々な病気や障害を抱えておられ、なかなか外出できないご入居者が多い中、少しでも季節や刺激を感じて生活に楽しみを持ってもらえたら・・・と始めた行事ですが、ご入居者の反応や笑顔から、逆に職員が元気ややりがいをもらっています。この思いを忘れずに、日々のケアに活かしていくことで、ご入居者やご家族に「白川の里で良かった」と思って頂けるように、職員一同力をあわせて頑張っていこうと、改めて感じた一日となりました。

これから、水遣り、苗の間引き、収穫、試食等、重要な仕事(役割り)がたくさんあります。ご入居者の皆様と一日一日大事に育てていきます(*^_^*)

 

 

北館2丁目 職員一同

あっという間の1ヶ月

2019/05/06

4月より白川の里から異動し約1ヶ月が経ちました。

 

今まで介護の経験しかないので日々新たな発見もあり、子ども達とのふれあいは毎日新鮮です。

 


職種は変わりましたが同じ法人なので『ひとりのいのちにみんなで寄り添う』の理念は今までと変わらないので日々自己研鑽に励みたいと考えています。

 


 

今はゴールデンウィークなので自分の子ども達とリフレッシュして、また仕事を頑張りたいと思います。

 


 
放課後等デイサービスおひさま  林 広大

 

GW(5月4日)と私の仕事

2019/05/05

昨日、父と朝6時半に出発し、天草の川浦町今田というところへお墓参りをしてきましたが、GWという事もあり、海も山も楽しめる天草は賑わっていました。

 

さて、私が入職して3ヶ月が経ちました。

私は業務に入る前に必ず行っている事があります。

それは、ご入居者の皆様に挨拶を行い1日でも多く笑顔をお届けすることです。

そんな日課を行っているある日、私の洋服を見た女性のご入居者から「この洋服わたし大好き」と言われ、近くにいらっしゃった男性のご入居者からも「ほんときれいな服だな」と笑顔で褒めて頂きました。

ご入居者の笑顔を見ると仕事にますます活力がみなぎってきます。

 

先日、女性のスタッフが大きなスイカを持ってきて、ご入居者の皆様に見て頂くと「スイカ割りがしたい」と喜ばれていました。そのご入居者の笑顔を見て私も嬉しくなりました。

これからもより多くご入居者の皆様に笑顔を届けられるよう頑張りたいと思います。

東館2丁目 村上 慶輔

🎏子どもの日に思うこと🎏

2019/05/05

こいのぼり

♪やねより たかい こいのぼり

 大きい まごいは おとうさん

 ちいさい ひごいは こどもたち

 おもしろそうに およいでる♪

皆さんがよく知っている「こいのぼり」の歌です。黒の真鯉を父親、小さい緋鯉を子どもと見立て、「男の子(と父親)が健康に暮らせるようにという願いが込められたこいのぼりが、空を楽しそうに泳いでいますよ」という風景をストレートに表現しています。母親が歌詞に登場しないのは、端午の節句が男の子を祝う行事であり、発表された当時は、父親が一家の大黒柱という考えが強かったためだと言うことです。でも2番の歌詞には・・・

♪やねより たかい こいのぼり

 おおきい ひごいは おかあさん

 小さい まごいは こどもたち

 おもしろそうに およいでる♪

2番の歌詩は母親も子どもと一緒に楽しそうに空を泳いでいます。こいのぼりには子どもの健やかな成長を願う想いが込められいます。今も昔も親が子を思う気持ちは同じなんですね♡

「子どもの日」といえば

私が小さい頃、と言っても約50年くらい昔の話ですが・・・「こどもの日」には家庭でちまきや柏餅を作りお祝いをしてくれていました。それを頬張りながらこいのぼりが、5月の風をうけて気持ちよさそうに空を泳ぐ様子を見上げていました。そしてお風呂には菖蒲(しょうぶ)の葉を浮かべ「今日はしょうぶ湯にはいるとよ」と言われ、なんだかうれしくて菖蒲の葉の香りのするお風呂に姉弟でわいわい言いながら入っていたのを覚えています。今でもちまきの味や柏餅の柏の葉の蒸されたにおい、そして何よりも自分は家族から大事に思われているんだというあたたかい気持ちだったことを思いだします。

当時両親も随分と私を可愛がってくれましたが、父親も母親も毎日仕事が忙しかったのでその分おばあちゃんと一緒にいた時間が長く特に私はおばあちゃん子でしたから、おばあちゃんからたいそう可愛がられていた記憶が残っています。 例えばひな祭りのひし餅やひなあられ、子どもの日のちまき、そしてお盆に作る盆団子などはおばあちゃんの味です。 おばあちゃんはいつも優しくて、何かあればおばあちゃんに泣きついていた私です。お腹が痛いといえば「どこがいたかね?」と言って痛いところをさすってくれました。すると不思議に痛くなくなりおばあちゃんの手はどんな薬よりも私にはききました。こたつでうたた寝をしている私の髪を優しく撫でて「かわいい。かわいい。」とおばあちゃんの手が言ってくれて私を優しい夢の世界へ誘ってくれました。そして夜はおばあちゃと一緒に寝ていましたので冬は冷えて冷たくなった私の足をさすっては温めてくれました。いつも笑顔で見守りそして私の心をあったかーくしてくれていたおばあちゃんです。

                                  

 時が経ち私も大きくなり、今度は私がおばあちゃんを守ってあげたくて嫁ぐ前の日まで自分の部屋ではなく、おばあちゃんの部屋で一緒に過しました。私が嫁ぐことがか決まった時、おばあちゃんは「トンちゃん(私のニックネーム)は嫁にいくとかい?」と寂しそうに私に話しかけてきたことを今でも思いだします。私が何をしてもすべてを包み込み、私のことをいつも温かく見守っていてくれたおばあちゃん。今でもおばあちゃんのあたたかい手の温もりが残っています。...そんなおばあちゃんも他界し、今年33回忌です。

こどもの日が来ると自分の子どもの頃を思い出し優しくしてくれたおばあちゃんのことをいつも以上に思いだします。

私がまわりの人に感謝をし優しくできるのは、おばあちゃんから貰った優しさのおかげだと思っています。心からおばあちゃんに感謝します。

人は誰かに優しくされることで優しい心が育つのでしょうね。できれば私がもらった優しさは次の世代へと引き継いほしいと思うのです。

「こいのぼり」のように、小さい緋鯉が大きい真鯉と大きい緋鯉から見守られ、お腹いっぱいに5月の風を吸い込んで泳いでいけるように、子どもたちの心には寄り添う誰かが必ず必要です。私もその一人になれたらと思います。この先の世を担う子どもたちを私たち大人が優しく見守っていけたらと思います。  

 

吉良仁美

 

✫今日は子どもの日✫

2019/05/05

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?

私は10連休あるから、どこか連れて行かなきゃなきゃ~!と、ギリギリに鹿児島へ旅行を入れ込みました!子どもと思いっきり楽しもうと思います!(^^♪

 

ところで今日は、子どもの日ですね!なぜ、休日に名前があるの?と前から疑問に思ってました。調べてみると…

子どもの日とは、

「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」

でした。

調べてみると、「結構しっかりした意味があったんだ!」と。(お恥ずかしい)

 

幸福って?人格を重んじる?チョット考えなきゃ…

人格形成には、色々要因があると思いますが(人格形成について、ネットなどで調べると色々ありました。遺伝的とか環境とか)

 

私が子どもだったら、大人にしてもらうと嬉しいかなと思う事は、

一緒に楽しんで遊んでくれて

話を聞いてくれて

一緒に悩んでくれて

味方でいてくれるかな?と。

 

私の息子(5年生)や、おひさまに通ってくれる子どもの事を思い浮かべました。

忙しいからと自分本位な思考でいる時は、何にも上手くいかないな~と感じてます。

やっぱり子どもに寄り添う姿勢は、大事だな~!全然反応が違いますよね(^^)

 

そして、子どもの日に「母に感謝する!」母の日もあるのに、今日も感謝してもらえるんだ!知らなかったので、息子に伝えなくちゃ!(笑)

 

祝日の意味。チョット感慨深くなりますね!明日で連休も終わり!

さぁ~!そろそろ仕事モードへ!しなきゃな~”(-“”-)”

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 岩下

5K 「働きやすい職場」

2019/05/04

白川の里では、今年度の事業目標に掲げる5K(きれい・待遇・健康・感謝・風通し)の一つである健康を推進する一環として、抱え上げない介護「いわゆるノーリフト」を取り組んでいます。

 

そこで特定非営利活動法人 NPO福祉用具ネットの主催による、田川市の福岡県立大学で行われた“第2回 抱え上げない介護認定チェック”を4月28日、29日の2日間で受けてきました。

 

受験者は、九州各県の理学療法士・作業療法士・介護福祉士等25名で、この日の為に10項目の技術(姿勢管理・福祉用具)とそれを伝える為のスキル向上に挑みました。

緊張の中、人に伝えることの難しさで頭の中が真っ白になり、動きと説明がかみ合わなくなることもありましたが、受験者同士で互いに励まし合い、どうにか2日間を終了することができ、最終日には達成感と安堵の気持ちで一杯になり、嬉しさと感動で共に健闘を称え合いました。

今後、学んだ事を現場にフィードバックしていき、職員がより一層働きやすい職場環境づくりに努めていきます。

 

 

施設福祉課・課長 増田 博美

新しい時代

2019/05/04

平成の時代も終わり、令和の時代が始まりました。

 

平成の時代を振り返るとあっという間に時が過ぎ、2人の子育てで手一杯だったように感じます。楽しいことも辛いこともたくさんありましたが、色んな経験をさせて頂く中で私自身も成長していくことができたと思います。

 

そんな中、私は白川の里に入職し、5か月が経ちます。大変なことも多いですが、やはりご入居者の笑顔を見ると私自身も嬉しくなり、また頑張ろうという気持ちになります。これからもご入居者の笑顔をたくさん引き出していき、寄り添ったケアを行っていきたいと思います。

 

 

西館2丁目介護職  吉岡 真由美

新学期から1カ月が経ちました!

2019/05/04

 令和元年おめでとうございます。

私が、若草児童学園で勤め始めて一ヶ月が経ちました。

あっという間の一ヶ月でした。

園児達も学年が一つ上がり、

勉強やスポーツなどやりたいことが増えてきたと思います。

児童と生活を過ごす中で、沢山の発見があり、

その度に他の職員の方に質問をしている毎日です。

児童の些細な変化に気づくことがとても大切であり、

私達から見ると何気ないことが児童にとっては、

大切な意思の表れだということを学びました。

これから、児童達とより深くお互いを知り、

彼らが悩み、楽しみながら過ごす日々をサポートしながら

一緒に過ごしていこうと思います。

 

 

入所部 田島

 

平成から令和へ

2019/05/03

 

 5月1日、即位後朝見の儀に際して、新天皇陛下が即位にあたり、「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法に則り、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられました。

 私達の仕事もまた、ご利用者に“寄り添う”ということが一番大切なことだと思います。そして人生の大先輩であるご利用者の方々からも日々様々なことを学ばせて頂いております。

 新たな時代を迎える節目にあたり、陛下のお言葉を拝聴し、改めてご入居者やご家族、そして周りの一緒に働く仲間の人たちに感謝の気持ちを持つ事ができました。

 平成から令和へ移り変わる中でも、“寄り添う”という気持ちをいつまでも変わることなく大切にしていきたいと思います。

 

北館1丁目 介護職 松本   

「ニーズの察知や…」中村🍀

2019/05/03

 

私はこう見えて割と動物や花が好きで、自分で言うのも気持ち悪いですが、私の優しさの一面は、動物や花がもたらしてくれているものと思っています。これがなかったらただの見た目厳ついおっさんです。

ブログでも何度も登場しておりますが、暁荘には2匹のセラピー犬がおります。神経質な先住犬の「チビ太🐕」と、ちょうど1歳になったおバカな「まなぶ」です。チビ太は後輩の知り合いの施設で生まれた子犬を譲り受けました。まなぶについては熊本の動物保護団体から引き取った経緯があります。我が家にはさらに3匹の犬がおり、天然な外飼いの犬1匹(ハリー)はやはり保護犬です。もう2匹はM・シュナウザーで、どの犬も可愛いですが、私自身は天然キャラの「まなぶ」と「ハリー」に特に癒されます。というか癒してくれます。

そんな中最近、まなぶのご飯の食いつきが悪く元気がありません(たぶん便秘です)。また、チビ太は以前から雨降りに敏感で、ドッグエリアからの脱走を繰り返し職員の手を焼いています。ちゃんとごはんを食べてもらいたいからエサは何がいいかなとか、どんなことをしてあげたら楽しく遊んでくれるかなとか、ストレスはないかなとか考えることがよくあり、ペットコーナーでの滞在時間が長くなってしまいます。たぶん犬たちもわかっているんじゃないかな~どの職員よりも自分たちのことを気にかけてくれているのは私だということを…でも間違いなく私が一番何やかんやと犬のことをしています。

犬たちを人と同等に表現するのは違うかもしれませんが、私が犬たちにしている事は、ご入居者の事に時間を費やしている事と同じであると思っています。更に犬たちよりも複雑で悩まされますが、どのようにして差し上げたら健康で快適な楽しい場所になるのかなぁ…そして平和に過ごしてもらえるんだろうと。

犬たちが尻尾を振って近づいてきては、べったりとくっついて体を撫でろとアピールします。そんなコミュニケーションでのスキンシップで信頼関係などが築けます。人は喋れる分だけ犬よりいい!ニーズを聞くことが出来る。目線を合わせ近寄ってあげて言葉のコミュニケーションによりニーズを聞き出すことが出来る。聞かなくても日頃ちゃんと見てれば変化に気付けますが、更におしゃべりによって確信できることも沢山あります。

施設の改修が済み、私の宿直業務に食事時間の見守りの仕事が復活しました。夕食と翌朝食を一人で見守ります。歩行に不安のある方の下膳のお手伝いや服薬のお手伝い、スムーズに食べれているかや食欲の状態など観察し様子を見れるいい機会なので、職員たちがしているかは分かりませんが、私は空いている席に座ってコミュニケーションをとっています。メニューの好き嫌いや味の濃さ、苦手な食材や食物アレルギー。食事以外の世間話も。色んな発見もあるかもしれません。リビングでただ黙って座っている方の横にスーッと私も座り、私もただ黙っていると、しゃべりかけてくれます。それだけでよかったりもして、近寄ってみてわかることがあるなら、事務所に座ってばかりでない施設長でありたいです。

 

まずは察知すること。そして確信を得てできるだけ早く対応してあげることが大事じゃないかな!?「なぜ?」「どうして?」を繰り返すのは無意味です。”もっと同じ目線で聞いてやれよ!してあげるべきことが見つかるよ!”と感じることが多々。実行しなければ、して差し上げなければ、?の意味がありません。

 

とりあえず犬たちには改修時に出た廃材を使って犬小屋を手作りしました。施設の居室棟と同じ配色で…ドッグエリアの柵は現在見積もり中。エサも食いつきがよさそうなものを混ぜ込みました。ご飯を美味しく完食してくれたらなぁ!!快適に休める犬小屋であればいいなぁ!!と、ご入居者と一緒になって、中庭のチビ太とまなぶの様子を眺め声をかける最近の光景です。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

新しい環境で…🍃

2019/05/03

新年度が始まり、早いもので一か月が経ちました☺
新しい環境にも少しずつ慣れ、子ども達にも笑顔が増えてきたように感じます(*^^*)

私も児童発達支援事業から放課後等デイサービス事業に異動し、「少しずつ慣れてきたかなー」と感じるようになってきました💦

大人も子どもも新しい環境に慣れるまではかなりのストレスを感じるのは同じだなと改めて感じる日々です💦
しかし、子ども達の頑張っている姿を見ると元気をもらえるし、「私も頑張ろう」と思えます♡

今回の児発から放デイへ異動した事で、新たに子ども達に関わる事への楽しさと難しさを感じています。
放デイの子ども達は、学校での事・お家での事など沢山話をしてくれます☺児発の頃から知っている子ども達には「大きくなったなぁ」と成長を感じさせてくれます♡

しかし、成長するにつれ難しく感じるのは思春期での関りです💦
子どもの反応を見ながら、今の声かけは良かったのかな?今はどんな関わり方が良いのかな?など毎日考えています💦

放デイでの生活はスタートしたばかりです☺子ども達と関わる中で、
子ども達の不安な気持ちに気付き、寄り添えるような大人でありたいと日々思います。

 

 

放課後等デイサービス おひさまぷらす 武藤

 

2019/05/02

 

リーダーとなり2年目を迎え、昨年からの自分を振り返りました。  

 

不安だらけのスタートが、いつの間にか不安は軽くなり、安心して仕事に集中する事が出来ていました。

 

それは、職員それぞれの気づきを共有し、ご入居者が「その人らしく」安心して毎日を笑顔で過ごして頂ける様、想いを込めケア提供に努める仲間の支え

 

それぞれお互いを思いやり、感謝を言葉にして伝え合う仲間の支え

 

そして、私の想いや不安を受け止めて頂き、いつも見守って下さり、適切なアドバイスを下さる上司・先輩方の支えだと思いました。

 

私も“思いやり”の心を見習い、仲間たちの“心”の力になれるよう自己研鑽に努め、よりチームの信頼関係を構築し、質の高いケア提供が出来る様に努めたいと思います。

                        

 

東館1丁目介護職  橋爪 真里

 

のんびりと・・・・(*^^*)

2019/05/02

四月がおっという間に過ぎてGWに入りました。

子どももお休みの間はゆっくり体を休ませてあげる時間がとれるといいなと思います。

長いお休みの中、心と体をリフレッシュさせてまた頑張れるように整えていきたいですね(*^^*)

長めのお休みでいつもより夜更かしができる・・・ということで、テレビをみたり本を読んだりして豆知識を蓄えて子ども達をたくさん笑わせたりできるネタを探すチャンス!!!

普通の平日も楽しいが増えるようを子ども目線の楽しいことをたくさん見つけたいと思います♪

若草学園 通所部

放課後等デイサービス

おひさま

永田 昌美

10連休、いかがお過ごしですか?

2019/05/01

ゴールデンウィーク真っ只中ですね♪♪♪ 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今年のGWは10連休という事もあり、遠出されている方、帰省されている方、長期旅行に行かれている方、多いのではないでしょうか?

 

 もちろん「若草学園入所」の子ども達も、帰省している子、外出している子、それぞれの10連休を楽しんでいます。

GW期間中はみんなでお出掛けをしたり、ランチを食べに行ったりと、職員は色々な計画を立て、少しでも子ども達に楽しい休日を過ごして貰いたいと、千思万考している様です。(*^_^*)                      

 それではみなさん、ケガなく安全運転でお出かけください!楽しい休日を・・・(^-^)丿

 

入所部 髙木

新元号とゴールデンウィーク

2019/05/01

5月1日。本日より元号が令和となり、今日は新天皇が即位される記念すべき日です。

 

平成生まれの私は、少し寂しさを感じますが『令和』という新元号の語感や文字についてもとても気に入っています。また万葉集からの出典であり、初の国書からの元号の為なのか、今までの元号との良い意味での違いを感じ、さぁこれから新時代が始まるぞという感じもします。

 

さて本日はゴールデンウィークでもあり、改元等重なり、10連休と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

連休という事もあり、白川の里にも遠方に住まれているご家族がご面会にこられ、ご入居者とひさしぶりにお会いになり、ご入居者もとても嬉しそうにされております。

そのうれしそうな表情を見ると、家族というのは特別なものなのだなと感じます。

本当に皆様いつもありがとうございます。

 

 

西館1丁目介護職 西村

5月の『子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/05/01

談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は5月15日(水)の開催となっております。

 

日時:2019年5月15日(水) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:菊地圏域 地域療育センターゆうず 療育相談員 岡田優子先生

演題:「アンガーマネジメント」~怒りのコントロールについて~

 

今回は岡田優子先生に、保護者や子ども達に関わる皆さんに分かりやすくお話しいただきます。

皆さん、奮ってお越しください。

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510