2025年back number

正月気分を切り替えて(年長児 5歳児)

2025/01/06

  新年がスタートし、家庭で楽しい時間を過ごされたことと思います。

 さて、そろそろ正月気分を切り替えて、保育園生活のリズムにもどしているところです。

今年はどんな年になるでしょう? 3月には卒園を迎え、4月からは小学1年生になる子ども達にとって、環境ががらっと変わる中で、私たちはどのような関りをしたらよいのかと、考えさせられます。保育園での様々な経験を自信に変えて頑張ってほしいと思いつつ、あまり肩に力を入れずに学校生活を楽しんでほしい。という思いもあり、残りの3ヶ月で子ども達にどう関わって行こうかと考える日々。みんな一人一人違う事を理解しながら、その子に合った声掛けや関りをしていこうと基本に立ち返り自分のあり方を子ども達を通して学ばせてもらているのだと感謝しながらこれからも過ごして行きたいと思います。  右田

福祉職の魅力とは・・・?

2025/01/06

 「大津町の冬は寒いよ」と熊本県に引っ越してきた初日に水道屋さんやガス屋さんに言われ、そんなに寒いのかなぁ…と思った日から1年が経とうとしています。

寒い冬の中、若草の子ども達は、寒い~と言いながらも外で遊んだりして元気に過ごし、雪降ってほしい~オラフ作りたーいとの声も聞かれています⛄

そんな元気な子どもたちとたくさん関わってきて、嬉しいできごとがありました。

夜勤の際に、小学生や未就学児が寝た後に中学生のMさんと話す機会がありました。Mさんは「小さい子達が寝た後は、職員と話す時間があるから好き」とよく言っています。そんなMさんはその日、色々なことに悩み涙を流しながら私のもとへやってきました。Mさんの話を聞くと、毎日我慢していることや早く施設を出たい、とまで言っていました。そこで、しばらく一緒に話しながらクールダウンをしているとMさんは最後に「施設に来たのは辛かったけど、山口さんと出会えてよかった😊ここに来ないと出会えてなかったもんね!私が卒業するまで支えてね。」と笑顔で語ってくれました。私はMさんの言葉が心に刺さり、嬉しくて涙が出そうになっていました。

辛いできごとを乗り越えてポジティブな考えができることは簡単ではないことですし、素直な気持ちを直球に伝えてくれたことに嬉しく思えました。更に出会えてよかったと働き始めて、初めて言われたので、私の思い描いている理想の専門職になれているのかな?とも思えることができました。

人と人との出会いは一期一会、私自身も若草児童学園にご縁があり、若草の子ども達や職員の方に出会えて本当に良かったと思っています。将来、子ども達もMさんも、この人と出会えてよかったと思えるような関わりが、これからもできるように支援していきたいと思います。

福祉の仕事はきついことばかりじゃない!

福祉の仕事の魅力を感じた1日となりました!

今年も子ども達と幸せを感じながら過ごしていきたいと思います。2025年も宜しくお願い致します。

入所部 山口

🎍新年のご挨拶🎍

2025/01/06

🎍㊗新年明けましておめでとうございます㊗️🎍

皆様におかれましてはお健やかに新しい年を迎えの事とお喜び申し上げます。

新しい令和7年がやってまいりました。

保護者の皆様にはご理解・ご協力を頂きまして感謝申し上げます。

日々の保育では至らない点が沢山あると思いますがいつも温かく見守ってくださり感謝申し上げます。又行事の度に温かいお言葉を頂き、職員の励みとなりました😊

今年も子ども達が「保育園大好き♡」と思える様に白川園の保育理念に基づいて「子どもの心に寄り添う事で子どもが自分らしく生きていけるように見守る」を目指して保育を行っていきたいと思います。

令和7年は皆さまにとって素晴らしい笑顔あふれる良い一年になります様に祈念しております。

本年もよろしくお願い致します🙇‍♂️

2025年1月6日

白川保育園  

  園長 井川みはる

  他職員一同・スカイ・きなこ

新年のご挨拶

2025/01/02

新年 明けましておめでとうございます
皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます
昨年は、色々とご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございました。

本年も、社会の様々な変化を柔軟に受け入れつつ、施設支援と地域支援の両輪で、より一層の深みと広がりのある地域福祉を推進してまいります。また、これからの未来を担っていく子ども達と共に、ご家族、各関係機関の皆様とのご縁を大切に、職員一同、志を高くして様々な地域支援の課題にチャレンジしていきたいと思います。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

相談支援センターいちばん星
センター長 伊豆野良栄

新年のご挨拶

2025/01/02

新年あけましておめでとうございます。

日頃は園の運営に、ご理解ご協力いただき感謝申し上げます。

 

 さて2024年は予期せぬ災害や、世界中終わりの見えない戦禍に苦しむ人々等、心が痛む出来事がありました。園でも年末にインフルエンザなどの感染症が流行し、日々の健康管理が大切さを感じた年の瀬でした。

 今年は巳年です。蛇は古代から再生や永遠の象徴とされ、皮を脱ぎ捨て新たな姿に生まれ変わる姿がその象徴と言われています。こうした意味から巳年は新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢を示す年とも解釈されます。子どもたちは初めての事が多く毎日が、変化と挑戦の連続です。わたしたち職員が、子どもたちに寄り添いながら、一人ひとりの個性を伸ばし、いろいろなことに主体的に「挑戦」できる環境を整え、安心・安全に過ごせるよう努めていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 園長 満田あづさ

 

新年のお慶び申し上げます。

2025/01/02

 明けましておめでとうございます。

 昨年は、保護者の皆様のご理解とご協力のもと子どもたちの健やかな成長の手助けができたこと、心より感謝申し上げます。

 新しい年は、どんな発見や感動に出会うことができるでしょうか。さまざまなできごとを子どもたちと一緒に見つめ、ともに感じ、考え、思いを分かち合いながら、

心豊かな毎日を過ごしていきたいと思います。

子どもたちにとって、また保護者の皆様にとって笑顔溢れる素敵な一年になりますよう、お祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

保育士 吉良

「新年のご挨拶」

2025/01/01

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
元旦のご入居者の皆様へのご挨拶を済ませたところですが、例年この後大量の年賀状の仕分け作業の時間なのですが、最近の年賀状じまいの傾向により、お正月の賀状の枚数は減ってきました。
30年前私が入職した頃のあかつきでは、年末ご入居者の年賀状を書くお手伝いをしたり、男女問わず和装に着替えて元旦にご挨拶をしたり、箱根駅伝を皆さんと見ながら、お雑煮などで使うお餅を一緒になって火鉢で焼いたりなど、今は見なくなった光景がまだまだ残っていた時代でした。今や着物を着られる方もいなくなり、火鉢などもどこかへ消えてしまいました。また、年末年始をご家族と過ごすため、数日の外泊予定の方が多い時で20人ほどおられましたが、今は、ほぼ施設でお正月を過ごされます。施設でしっかりとしたお正月をして差し上げられるからではありますが、盆と正月に家族が集まるという風習も減ってきていると肌で感じる今日この頃です。

本年は、乙巳(きのとみ)。「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」とされています。乙(きのと)は、十干の2番目で「木」の要素を持ち、草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく意味を持ちます。あかつきも少々の変化を加えながら幅を広げていく年として、またご利用の皆様には「優しさ」をさらに意識して寄り添っていく年として、様々なことに取り組んでまいりたいと考えております。

本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。  2025年 元旦

軽費老人ホームあかつき
通所介護事業所サンテあかつき
  施設長  中村猛
        他職員一同

令和7年新年挨拶

2025/01/01

 明けましておめでとうございます
 皆様には、健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます
 長かったコロナ禍も終わり、街にも賑やかさが戻って来ました
 熊本ではTSMCの進出もあって人も車も一気に増えて活気づいています 今年も益々の発展が楽しみですね
 クリニックでは、今年も引き続きご入居の皆様の健康をお護りできるよう、職員一同精一杯努めてまいります
 本年もどうぞよろしくお願い致します

 皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます

 きらクリニック 院長 吉良 光子

新年のご挨拶

2025/01/01

 

新年あけましておめでとうございます。みなさまにおかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は当施設の運営について、ご利用者さま、ご家族さま、そして地域の皆さまからの温かいご支援とご協力を賜り、新春を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。

さて、昨年は介護保険制度の改定があり、その内容についても、地域の実情に応じた柔軟かつ効率的な取り組み、医療と介護の連携推進、新興感染症や災害への対応力向上等、地域包括ケアシステムの推進が一層求められる内容となりました。また、自立支援・重度化防止対策として、リハビリ・口腔ケア・栄養管理の一体的な取り組みや、介護職員の処遇改善、生産性の向上による職場環境づくり等々、私たちも幅広い対応力と更なる経営努力が必要不可欠となっております。それを受け環境の変化に適応し前進できるよう、これまでの仕組みを抜本的に見直しながら、運営体制の再構築を図っているところです。

ところで、新型コロナが国内で発生したというニュースから約5年の月日が経ちました。長い苦難の月日を経て、ようやく昨年の秋頃より、ご入居者とご家族のみなさまに直接面会していただけるようになりました。

久しぶりの再開に、お互いの手を取り合って涙しながら喜ばれるお姿を目の当たりにしました。私たち職員も胸が熱くなる思いで、その光景は筆舌に尽くしがたい素晴らしいものでした。そのことを通して、日々が濃密な人間関係の中で生かされているということをあらためて思い知らされ、同時にお互いの体温を感じ取れる距離の大切さや、直接言葉を交わすことの意義について学びを深めることができました。

つきましては、私たちがこれまで以上に、ご利用者さまとご家族の皆さま、地域の皆さまに愛され信頼される場所となれるよう、更なるケアサービスの質の向上に努め、白川の里で良かったと思って頂けるようスタッフ一同精進してまいります。

 

結びに、みなさまのご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

令和7年 元旦

社会福祉法人 白川園 白川の里

施設長 満田賢一朗

 

 

新年のご挨拶

2025/01/01

謹んで新春をお祝い申し上げますと共に、保護者の皆さま並びに関係機関の皆さまにおかれましては、新春を晴れ晴れしい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

 旧年中は若草学園の運営に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 

昨年の目標は・・・

  • 障がい福祉サービス従事者としての基本的なスキルの習得と標準化
  • 個々のニーズに即した専門的療育支援、質の高いサービスの提供
  • 権利擁護と虐待防止の意識の徹底
  • 安心・安全な環境作りとリスク管理
  • セーフティ・ネット機能の推進
  • 地域と連携した地域福祉の推進
  • 働きがいのある職場づくり

の7点を重点課題として掲げ、目標の達成に向けて種々取り組んで参りました。

5月には、ヒルトン福岡シーホーク様、プレイグラウンド・オブ・ホープ様のご支援により園庭整備が行われ、きれいになった園庭を地域開放できたことで、施設利用者のみならず、地域の子どもたちが遊びに来てくれるようになり、毎日とても賑わっています。

6月と11月には、『わかくさキッズマルシェ』を開催し、200名弱の方にご来園いただきました。また、久しぶりに地域の方にもボランティアとしてご参加いただくことができ、盛会に終えることができました。

地域との接点が増えてきた分、子ども同士のちょっとしたトラブルもありましたが、学園の子どもたちにとっては、施設という箱の中だけではなく、社会の一員としてどのように立ち振る舞うのかを日常的に経験できた良い一年だったのではないかと感じています。

若草学園が地域のハブとして機能できるためには、先に取り組んだ7つの課題を更に強固なものにしていかなければならないと考えています。

 

『子どもがどうしたいかを一緒に考える』そんな大人集団を目指し、自らが先頭に立ち、「目配り・気配り・心配り」を大切にしていきたいと思います。

 

スタッフ一同、利用される方一人ひとりの最善の利益を考えた、施設入所支援、通所支援、相談支援に努めて参りますので、2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

若草児童学園

児童発達支援センターおひさま

施設長 河野 光輝