2023年 5月back number

ドキドキの内科健診❗

2023/05/08

新年度がスタートして早いもので1ヶ月が経ちました。新しいお友達も増え、楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきます♪

さて5月は23日(火)内科健診、31日(水)歯科検診を予定しています。今日は保育園で実施している内科健診についてお話したいと思います。

内科健診は「子ども一人ひとりの発達や心身の健康状態、疾患などを把握すること」を目的とし、1年に2回行っています。

「注射💉とか痛いことはしないよー!」「もしもしするだけだよー!」と説明するのですが聴診器を見て泣き出してしまう子、それにつられて泣き出してしまう子(笑)、嘱託医の先生を前に緊張してしまう子と、子どもたちの反応も様々…💦

以上児さんになると大きな声で挨拶して、お礼を言ってお部屋に戻ります。前回は泣いていたのに、しっかりご挨拶できた😭‼️✨と側で見ている私も子どもたちの成長を感じることができます💕

現在、お子様の健康状態で何か気になることがありましたら、長谷川までお気軽に声をお掛けください。

23日の内科健診で子どもたちが、どんな成長をみせてくれるのかワクワク✨しています❗

                         看護師   長谷川

「畑作り」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2023/05/08

 

白川保育園には畑があり、毎年畑でいろいろな野菜を育てて収穫しています♪今年は、ちゅうりっぷくみも夏野菜の苗植え・収穫に挑戦することにしました✨そこで、美味しい野菜が出来るように、GW前にみんなで畑作りを行いました!子どもたちに草取りを行うよう声を掛けると、「これ取っていいの?」「これも??」と担任に確認しながら楽しんで作業していたひよこさんです♡

草取りがしやすいように担任が土を耕していると、なんと土の中から立派なじゃがいもが!昨年度の年長さんたちが育てていたじゃがいもが残っており、手のひらよりも大きいじゃがいもがたくさん出てきました♪出てきたのはじゃがいもだけでなく、ひよこさんたちが大好きな幼虫まで出てきました!

4月当初は、ダンゴムシでさえ触るのが少し怖くて、「怖い〜!」「触れん!」と言っていたひよこさんでしたが、園庭でダンゴムシやアリ、ミミズなどいろいろな生き物と触れ合うにつれ、恐怖心も無くなり触れるようになったお友達が増えて来ています😊畑で幼虫を見つけた時も、「ここにも幼虫いる!」「虫かごに入れよう!」と幼虫を捕まえて、持ってきていた虫かごに入れ、みんなで観察を楽しんでいました♪

 

 

「じゃがいもと幼虫ゲット♡」

 

草取りのはずが、いつの間にかじゃがいも・幼虫探しに夢中になっていたひよこさん!見つけた時の嬉しそうな表情や、じゃがいもと幼虫の入った虫かごをとても大事そうに持っている姿がとても可愛かったです♡

 

さて、GWも明け、いよいよ苗植えを行います♪4月に夏野菜に関する絵本を読み、「なんの野菜育てる?」と子どもたちに尋ねてみると、「トマト!」「きゅうり!」と答えていました😌子どもたちのリクエスト通り、トマト・きゅうり、その他にもナスとピーマンも植える予定です!野菜が苦手なお友達もいますが、苗植えや水やり、生長観察を通して、少しでも野菜への興味を深めていけたらいいなと思います♪

 

「畑には休憩所もあります♪」

 

荒木愛絵

「少しずつ…」0歳児 ありんこGr

2023/05/08

「少しずつ

ありんこGr

 

新学期が始まりあっという間に1ヶ月が経ちました。最近まで涙涙だったお友だちもいつのまにかニコニコ笑顔で保育者の元へハイハイする姿も見られるようになり、日々癒しをもらっています

ありんこGr1日の流れが一人ひとり違い、それぞれのペースでゆったりと過ごしています^^気温や体調に合わせ、戸外遊びや室内遊びもそれぞれ楽しんでいますよ!つい最近まで寝返りをして疲れると、「元に戻して〜!!」と泣いていたお友だちがしばらくの間、顔を上げることができるようになっていたり、寝返りがえりをしたり、方向転換ができるようになっていたりと成長が目に見えて分かり驚きと感動の毎日です(^ω^)

 

 

「見てみて〜!」

 

「寝返りがえりもできるよ

 

月齢の高いお友だちはお部屋中をハイハイで探索したり、つかまり立ちやつたい歩きをしたりと行動範囲が広がってきています!中にはピンクサークルの階段を登るお友だちも(^o^)「大丈夫かな?」と見守りながらも手足の力が付いてきたな〜と成長に嬉しさを感じる担任でした

 

「よいしょ、よいしょ!」

 

手足を使って登る、降りる、ハイハイで移動する、掴む、などの動作を遊びの中で沢山経験し、

周りの大人にたっぷり褒めてもらうことで自信や意欲へと繋がっていくのだと思います(^ ^)

これからも安心して遊べるような居場所作りを心がけ子どもたち一人ひとりの発達に目を向けながら子どもたちの見つけた遊びを一緒に楽しんでいこうと思います。

 

後藤仁美

ダンゴムシみ~つけた!(2歳児 ゆき組)

2023/05/08

新年度がスタートして、早くも1ヶ月が経ちました。

ゆき組での生活にも、少しずつ慣れてきた子どもたちです。

 

この日は、戸外で自由遊びをしました!

 

自分の好きなことを見つけて、自由に遊んでいます…

その中でも子どもたちの間でブームなのが、ダンゴムシ探し‼

 

草むらや花壇の中を覗き込み、一生懸命探します☺

 

あ!ダンゴムシみ~つけた!

 

 

ダンゴムシをまじまじと観察し、「丸~くなってるよ!」と嬉しそう❤

 

 

「こっちにもいるかも!」

子どもたちのダンゴムシ探しは、まだまだ続くのでした…☺

 

 

千々岩

 

 

 

 

 

 

新しい試み✨

2023/05/08

新年度に入り、早1ヶ月が経ちました。あっという間ですね!☺

おもちクラスでは、今年度から午後のプログラムを認知、SST、運動の3つのグループに分け、2~4人のグループで活動をしています。グループ活動に変更するきっかけは、現場スタッフの想いからでした。🍀

・集団活動も大切だけど、個別支援計画書に基づいた支援を行いたい

・個々の能力を高めたい

・グループで活動することで、より丁寧な支援をしたい

・苦手なことにも楽しく活動することで、苦手意識を減らしたい

・就学に向けた支援をしたい

など、たくさんの想いがありました。

スタッフの想いと利用する子どもたちにとってよりよい考えはないかとみんなで意見を出し合い、今年度、午後の活動をグループ活動でやってみようと変更することとなりました。

認知グループは、言語聴覚士を中心に記憶、知覚、言語理解、注意といった考えを元に個々の発達段階に合わせてプログラムを考えています。座ってお勉強するだけなんじゃないの?と思ってしまいますが、体を動かしながら取り組む内容もあり、時間いっぱい集中を促す工夫もしています。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)グループは、公認心理士を中心にお友達とのやり取りの練習や感情コントロールについて、カードゲームやおもちゃ遊びを通して、学んでいます。我慢することが良いという訳ではなくて、落ち着いて話し合う、モヤモヤすることを感情的に伝えるのではなく、適切な方法で伝える練習をしています。

運動グループは、理学療法士を中心に就学に向けて必要な筋力をつけ、身体、手指の使い方を学んでいます。例えば、バランス感覚を養うことで、立ったまま上靴を履く、脱ぐ力を付けたり、手指動作を取り入れることで、食事場面や着脱にも般化することが出来ます。

あくまでも活動内容の一例です。

利用する子どもたちに合わせた内容を考えています。

今年2月からそれぞれのグループで準備を始め、全体での話し合いをし、3月からシュミレーションを重ね、4月後半から実際に実施しています。

初めての試みでもあったので、子どもたちの反応に不安もありましたが、びっくりするぐらい、順応し、楽しんでくれたことでスタッフも安心しました。また、グループ活動があることで、より個別支援計画書に沿った支援をみんなで考える機会にもなり、チーム力も少しずつ高まりつつあります!

初めて取り組むことに対しては、スタッフも不安からネガティブな発言をされるときもありましたが、みんなで力を合わせて、同じ想いで取り組むことで、内容の深いものになり、チームの結束も高まったように思います💛

これからもよりよい支援が続けられるよう、話し合い、改善策を考えながら同じ方向を向いて支援していきたいと思います✨

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 服部

持ちつ持たれつ

2023/05/06

持ちつ持たれつ

 私は同法人の「あかつき」に通所介護事業所立ち上げの為、1年2カ月の間出向いておりました。新規事業として一からの立ち上げだった為、書類関係を作成したり業務内容などをスタッフと話し合いながら作っていきました。私自身、「白川の里」の通所介護事業所で培った経験がありましたが、それでも大変な仕事でした。

 それらの経験を経て、「白川の里」で働いていた際は「私が知らないところで皆が助けてくれていたのだな」という事を感じました。日々の業務が滞らないのはもちろんのこと、何か問題がおこってもチームとして解決する体制が整っていたのだという事を改めて考えさせられました。

 一人で何でも完璧にできる人間はいません。何か困難な事に直面したら人に頼っていいと思います。他の人も自分の仕事を抱えている中で、助けを求める事は勇気のいる事かもしれません。しかし、目の前の困っている人に手を差し伸べない人は、この仕事はしていないと思います。自分が困っている時に助けてもらったら、今度は自分が困っている人を助ける。そういう関係を築き、より良い組織となるように努めていきたいと思います。 

                                                                                                                                         施設福祉課  課長 東

GWの寂しさ($・・)/~~~

2023/05/05

早いもので、新年度が始まり一ヶ月が経ちました。

あかつきの廊下から、登下校の姿を毎日楽しみにご覧になる入居者様が色とりどりのランドセル昔と違うわね」「1年生の黄色い帽子は、かわいくて、ランドセルが歩いているみたい等、遠くから見守っている感じがします。マスクも各々の判断になったので、子供達の表情も見れて元気を貰っているようです。GWの間は、子供の声がせず寂しそうに廊下から外を眺めておられました。早く、GWが明け子供達から英気を貰い、入居者様の笑顔が見れますようにと願っております。

追伸:本日は、菖蒲湯につかり、厄災や疫病の邪気払いをして頂きました。

 

介護職:鈴木

お誕生日会食

2023/05/03

4月のお誕生日会食が、4月20日にありました。2人の子ども達がお誕生日を迎えました。

 メニューは、子ども達の大好きなチキンライスとポテトサラダやコンソメスープとプリンアラモード、キッズプレートには、エビフライ、ハンバーグ、ささみチーズフライです。

 

 

 甲殻類アレルギーの子どもが、やっと食べられるようになり、エビフライを食べる時に、指で「1、2、3、4、5」と数えながらゆっくり噛んで食べていました。

 子ども達の食事の様子をみていると、野菜が苦手な子もいます。それでも時間はかかりますが、完食するまで頑張って食べてくれますので、嬉しいです。

 

          入所部 村上

保健たより~岩谷三奈

2023/05/02

保健から~ 看護師 岩谷三奈

 4月に入園、進級されて早くも一ヶ月が経とうとしています😊日差しが暑い時もありますが、子ども達は園庭で、1人遊びを満喫したり、お友達と一緒に遊んでいたり、それぞれが自分の好きなことを楽しんでいます✨

 

「4月のお誕生会」

 今年度から、保健に関する情報をブログからも発信していきたいと思います✨
ご一読して頂けると、嬉しく思います😌

 

 さて、ほけんだよりでもお伝えしましたが、新年度による環境の変化は、子ども達へ様々な影響を及ぼします。(もちろん、プラスの面も沢山あります♬)
園では楽しそうに過ごしていても、お家に帰ると突然、不機嫌になったり、泣いたりイライラしていることはありませんか?
まさに私の息子がそうでした😰環境の変化に敏感で、幼稚園から帰る車内で「不機嫌だ…イライラしとるな〜…」と明らからに感じることもありました。園生活を子どもなりに頑張っているんだなぁ〜と感じつつ、一緒に過ごせる時は、同じ空間で同じことをするようにしていました😌
特に春や行事前はこころが乱れてしまう子ども達です。子ども達が出しているサインを見逃さず、その不安をお家の方の愛で埋めてあげて下さい💕💕

 

 最近は便秘の子も増えてきています。心細やかな子どもたちは、環境が変わることでも、容易に便秘、腹痛、下痢を起こしてしまいます。便秘は、食事の欧米化や野菜不足なども影響しています。
大腸は1日の生活の中で2〜3回しか動きません。なので、タイミングがとても大切です!

 

🌟大腸が動く条件
①胃に食物が入る(もし朝食を、取らなかったら…)
②体を動かす
 (自由に体を動かすこと。泣くことも大切です。)
③大腸の長さ
 (腸が長いほど、便が出るまでに時間がかかる)
 赤ちゃん:3m 1歳:5〜7m 大人:6〜7m
④便の量は食物繊維の量で決まる
 1歳:10g /日
大人:20〜50g/日

前日から溜まっていた便が大腸に移動するのは朝食後なので、朝のトイレタイムはとても大切です!
 お家の方もお仕事と家事、育児に多忙な毎日だとは思いますが、昔からよく言われている『早寝早起き』は子どもの体づくり、心の安定に、とっても大切な事なのでです😊
毎日でなくとも、週に数回は朝のトイレタイムを作ってあげられると、少しずつ排便の習慣がついてくるのではないかと思います💕

最後に…みんなでトイレトレーニング頑張っています♬

「ピンクがいいなぁ~」

「スリッパも履けるようになったよ!」

 

「あれーー?」1歳児ももぐみ

2023/05/02

「あれーー?」1歳児ももぐみ

ばたばたと新年度の1ヶ月が、あっという間に過ぎていきました!ももぐみのお友だちも毎日とっても元気でです!
朝のおやつが終わり、担任がキーボードを弾いて「お歌うたおう〜🎵」と声をかけると、嬉しそうに駆け寄ってくるももぐみのお友だち♡歌をうたった後に、朝のご挨拶をし「あ〜なたのお名前は?◯◯◯◯ちゃ〜ん!」とお名前を呼んでいます!

「お返事とっても上手です!」

「手もぴーんと伸びて張り切ってます!」

毎日お名前呼びをしていると「はーーい!」と元気よくお返事したり、両手を上げたりとにっこり笑顔も見られるようになりました。でもお返事がない時もあり「あれ〜?◯◯ちゃ〜ん!」ともう一度呼ぶ時の担任の「あれ〜?」が面白くなったのか、最近は「◯◯ちゃ〜ん!」と呼ぶと「はーい!」のお返事の中に「あれ〜?」と首を傾げるお友だちが増えてきて、みんなで大笑い♡

「あれ〜?あれ〜?」

お返事が元気に返ってくるのもとても嬉しいのですが「あれ〜?あれ〜?」とみんなで顔を見合わせて首を傾げてにこにこ遊ぶ姿もとっても可愛くて癒される場面です(o^^o)♡

大原なお

自分でやってみたい(3歳児 つき組)

2023/05/02

つき組では、確実に水分補給ができるように活動を始める前に1回、活動後に1回、水筒のお茶をコップに注いで水分補給を行うようにしています。

水筒からコップへお茶を注ぐ動作は難しいかな?と思い、初めは保育者が行っていました。しかし、ある日、それを見ていた子どもが、自分のコップにお茶を注ぎ始めました。

初めは、見よう見まねで、『慎重に、慎重に。』といった様子で、少しずつ少しずつ水筒を傾け、「このくらい?」と保育者に量を確認していました。

「そのくらいでいいよ!」「もう少しかな」「上手に注げたね」というやり取りを繰り返すうちに、上達してきた子どもたちです。

時々、「こぼれちゃった」「注ぎすぎた」というときもありますが、それもまた経験の一つです!

たくさん傾けたら、水筒からたくさん出すぎてこぼれた。こぼれたら、どうしたらいいんだろう。困っているところで保育者が「台拭き持っておいで~こぼれたら拭いたらいいんだよ」と伝えることで、もしも何かをこぼした時に行動できることにつながると思います。

また、時には「こぼれたらどうしたらいいと思う?」と疑問形で投げかけてみることもあります。すると、子どもから「ぞうきんで ふく」という答えが返ってくることも。問いかけてみると、保育者が思っているより答えをわかっていると感じることもあります。「そうだよ!拭いたらいいね!」という保育者の肯定的な言葉かけが子どもたちの自信に繋がるようにしています。

“こぼれないように”保育者が注いであげることはできますが、ひとりで出来たことも、うまくいかなかったことも子どもたちの経験になり、少し考えてみることにつながると思います。子どもたちの“自分でやってみたい”という気持ちを受け止め、出来るだけたくさんのことを経験する機会を大切にしていきたいと思います。

 

槇本

「辛抱が銭・工夫が銭」中村🍀

2023/05/02

私は特にお金持ちの家に生まれたわけではありません。まだまだお小遣い制の身分でもありますが、ケチな方でもありません。どうしてもの時にはカードも使えますし、今や現金主義でいなくてもよくはなっています。ただ少々はお財布に入れておきたい方ですし、体育会系でもあるので、慣習として後輩には奢るのが当たり前になってしまっていて、たまに職員のおやつ(多いのはイチゴ大福や、今度はどら焼きを考えています)を買ってきたりして、日頃の労いをしているつもりです。

これが施設会計となるとそうもいかず、出納責任の身でもあるので、大盤振る舞いなど以ての外です。ご入居者・ご利用者のためになることで出し渋るのはできるだけしたくない主義ですし、職員の仕事のし易さなどを考えれば、必要なところと思って物品の購入などを自ら考えるようにしていますが、現状の物価高騰などから、職員へは節約意識の啓発をせざるを得ません。職員の中には、”施設長はケチなことを言うなぁ”など思っている人もいるかもしれませんが、経営者側の人間であれば当たり前のことですし、これを私的なことと同様だと思えていない人の方こそ不思議です。

これまでも何度か紹介していますが、私は花が好きでして、施設を色とりどりで華やかにしたいといつも考えているのですが、昨年度中はその花苗さえ購入することを控えました。セラピー犬として飼っている犬2匹のエサを購入してくるのも私がしていますが、エサ代も値上がりしており、以前と同じように買ってきても2~3,000円は違います。うまく購入し数種類のエサを混ぜ6袋に分けて、1袋1週間のつもりで計算して6週間もたないときがあり、そんな時に”ちょっと皆やりすぎてないかなぁ?食い気のない時はいくらやっても食べないから少しでいいんだけどなぁ”など、我ながらケチなことを考えてしまっています。

その他、この冬の間は我が家でもそうでしたが、電気代高騰をうけ、自室の暖房は一度も使いませんでした。辛抱したというよりも暖房の温かさがあまり好きではないので、寒がりではありますが着こめば事足ります。そんな感じで宿直の晩も一人の空間では暖房は使用していません(これは家族や職員に押し付けることではないので、誰にも言ってはいません。ていうか、このブログで言ってしまいましたが)。こんな私の習慣も微々たる行動として少しは節約につながっているはずで、ケチなことみたくなっていますが、これで少しでもお金を残せる(辛抱が銭)のであれば、良しとしています。

私が子供の頃(北海道にいたころ)、母がハンダゴテで部品の作成を毎日自宅でやっていました。のちに聞いてびっくり、父の自衛官の収入だけでは家計が大変で、妹たちも小さかったので看護師の仕事には出れず内職していたとのことでした。私は何も知らずに楽しそうだったので母の手伝いをしていた記憶があります。あの時親は色々と工夫していたんだと知り、それでも楽しかったですし貧しいとは一切感じませんでした。(工夫が銭)

最近は、部署代表職員に月ごとの資金収支表を配布して、表の見方をレクチャーし運営状況を定期的に知らせながら、経営者意識を持つように!と言うことも多くなり、必要・不必要の区別や判断ができるように啓発しています。施設やご入居者・ご利用者を守るための意識づけは、日頃から頭にとどめておかないといけません。ケチが悪いわけでもなく美徳だとも思いませんが、辛抱するときが意外に多いことを知って工夫してほしいなぁと思っています。

追伸 前回ブログであげた私の甥の件でご心配してくださった方々がおられたのでご報告ですが、中学の入学式には無事出席できたと、妹と母から連絡をもらいました。また、然るべき機関から中学校に連絡があったらしく、入学式前日に担任になる先生とも学校で特別に面談があったとのこと。甥っ子本人の努力も必要ですが、大人たちの支えで頑張れるんじゃないかなと思っています。この件でお声かけいただいた皆様に御礼申し上げます。

今年度は何だかんだ秋まで楽しめそうな花苗を

購入してきました。GW中にきれいに植えます!

 

あかつき・施設長・中村猛🍀

 

交通安全を知ろう!☆

2023/05/01

 陽射しも暖かくなってきて、お散歩が気持ちいい季節になってきました。

子ども達と楽しく安全にお散歩が出来るよう、交通安全について学びました!

~大好きなボールで遊ぶ様子~

 

~道の向こうにボールが、、!取りに行こうとしたら車とぶつかってしまう様子~

子ども達に危ない場面と安全な場面を見せて、何が危ないのか、何が安全なのか一緒に考えることが出来ました♪

手を上げて横断歩道を渡る子ども達です!とっても上手☆

 

子ども達の様子を見て、施設ご利用者の方も「渡っていいですか?」と、渡ってくれました。

渡りきるのを見ると子ども達は「上手☆」と拍手していました♪

子ども達のやさしさを感じることが出来る場面でした😊

これからも安全に大好きな散歩をしていきたいです!

 

岩井田 真琴

「こいのぼり作ろう♪」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2023/05/01

『こいのぼり作ろう♪』

2歳児ちゅうりっぷ組あひるGr

 

毎日園庭の大きな鯉のぼりを眺めて「こいのぼり泳いでるね〜」「今日ないね!」などお話しするほど、こいのぼりに興味津々のあひるさん!

 

こいのぼりのお歌を歌ったり、園内でこいのぼり探しをこれまで楽しんできましたが、この日はついにこいのぼり製作を楽しみました♪

 

絵の具を使う製作はももぐみでも行っていましたが、今回は初めてデカルコマニーという技法を使って製作を行いましたよ♪

 

デカルコマニーとは、絵の具を塗りつけた紙を半分に折って、絵の具を転写させる絵画技法のことです♪

色の混ざりあいや模様を楽しむというねらいがあります(*^^*)

 

色とりどりの絵の具を目の前で準備すると「Aちゃんは赤がいい!」「Bくんは白にする!」など自分の好きな色を選んで思い思いに色を重ねていましたよ

好きな色2.3色をたくさん重ねるお友だちもいれば、全種類の色を重ねてとってもカラフルになるお友だちもいましたよ

絵の具を乗せた後は半分に畳んでゴシゴシ

 

最後はどんな模様になってるかな〜?と自分で開いて見てみます!

できた模様を見て、「鳥みたい!」「なんか、おかお??」と想像も広がっていましたよ😄

 

以前は手が汚れる事を心配したり、絵の具を使った製作が苦手なお友だちもいましたが、お友だちが楽しそうに制作をする様子を見ていたからか、今回は誰も嫌がらずに楽しんでくれたことに嬉しく感じました☺️

 

出来たこいのぼりをぜひお家に飾っていろんなお話を聞いてみてくださいね(*^^*)

 

内田里菜

砂遊び (0歳児 はな組)

2023/05/01

入園して一ヶ月が経ちました。

保育士に抱っこされると涙が止まったり

腕の中で安心して眠ったり

ご飯をモリモリ食べたりと

園生活にも慣れてきています。

 

天気の良い日は

少しずつ戸外で過ごしています。

テラスで日向ぼっこをしたり

ベビーカーで散歩をしたり

砂場で遊んだりしています。

 

最初は砂が手や足につくことを嫌がり

泣いてしまう子どももいますが

保育者が触って見せると

自分で手を伸ばし触れてみる様子があります。

 

砂遊びでは、砂をつまむ、

握る、たたくなど、

手をたくさん使うので

手先や指先の力がつきます。

 

また砂を触ることで肌感覚が育ち、

無心になって遊ぶことで

集中力も養うことができます。

 

はな組では、サラサラの砂や

水を含んだ固めの砂、

砂の温かさや冷たさなど、

砂の感触を味わうことができるよう、

保育者がたくさん語りかけながら

遊びに取り入れていきたいと思います。

 

 

 

緑 恵里