2023年 6月back number

形遊び(3歳児 つき組)

2023/06/08

私たちが過ごしている中で丸、三角、四角という形は意識して見ると意外と多くあります。

そこで子どもたちにも興味を持って欲しく、形遊びをしました。

子どもたちに「これなんだ?」と形を見せていくと形と名前が一致していたり曖昧だったりする子どもたち。

まずは、部屋の色んな場所にそれぞれの形を隠し形探しゲームをしました。

「三角を探してきてね」と合図を出すと部屋を一生懸命探して楽しんでいました。

一生懸命探すことで視野が狭くなってしまい、すぐ目の前にありますが子どもたちからすると全然見つけられない姿が見ていてとても可愛いかったです。

やっと見つけることができると「あった!!」と嬉しそうに保育士に持ってきました。

その後、部屋にある物について話し、「このお部屋の中に丸はどこにあるかなぁ?」と聞くと「時計」や「磁石」など部屋中を探しました。

「三角はどこかな?」と聞くと意外と三角の物は見つからず、「じゃあ今度見つけたら教えてね」と話すと子どもたちも「わかった!」とやる気満々でした!

意識して見てみると様々な形があることに気づくことができ、子どもも大人も楽しんで探すことができました。

これからも様々な形遊びをして楽しみたいと思います。

福田

 

 

落ち着く場所 【2歳児 うさぎ組】

2023/06/08

最近、一人ひとりのおもちゃを使い、遊び方が様々で面白くなってきたうさぎ組のお友だち。

今日はBブロックという玩具を使っての出来事です

最初は保育者が作ってみせたお風呂を気に入り、今では自分たちで上手に作ることができています。

お友だちが作っていると・・・「ぼくこっちから作るね!」と2人で作る姿があり、出来あがると2人仲良くお風呂に入っていました!☺️

「いいな〜お風呂気持ちよさそう!」というと、「せんせーは入れないよ。ごめんね〜」と断られてしまいましたが、楽しそうな子どもたちの姿を見て心が温かくなりました❤️

他にも、この丸い空間を使って様々なアレンジを楽しんでいます。

「いらっしゃいませ〜」とお店屋さんになったり、おうちごっこがスタートしたりと楽しみ方は一人ひとり様々で面白いです。

また、小さい丸い場所を作ってもらったSくん!!それがSくんにぴったりフィットしてSくんのベッド・おうちが出来ました!そこが落ち着く場所になったようで、大好きなぬいぐるみと一緒に休憩していました。

「先生に代わって?」とお願いすると、「Sくんのベッド!!」と嬉しそうに軽く断られてしまいました(笑)

でも落ち着く場所が見つかってよかったです❤️

うさぎ組のお友だちにとって、保育園が落ち着く場所・大好きなところになるように日々楽しく関わっていきたいと思います!!

堀端

ペイペイペイペイペイ 【グリーンキッズ】

2023/06/08

とても暑い日の出来事です。

外遊びをして、汗だくになってお部屋に入ってきた子どもたち。

三人の男の子が帰ってきて早々、扇風機の前に陣取り、

「あーーーーーーーー」

と、扇風機に向かって叫んでいました。

 

私も子どもの頃によくやってたなぁと懐かしい気持ちになりました(*^^*)

その光景を見守りながら、ほのぼのとしていると、なぜか

「ペイペイペイペイペイペイ・・・・・」

と一人の男の子が言い始めました。

すると他の二人も、

「ペイペイペイペイペイペイペイペイ!!!!!」

と言い始め、三人でペイペイの合唱が始まりました🎵

「ペイペイペイペイペイペイペイペイペイペイ・・・・・」

室内に響き渡るペイペイ。

休憩時間中ずーっとペイペイペイペイと言っていたおかげで、

仕事を終えて家に帰っても、ペイペイが脳内再生され、何度も口ずさんでしまった支援員でした( *´艸`)

 

※ペイペイペイペイ・・・の意味っていったい何だったんだろうか・・・・(笑)

 

弘津

 

 

 

「新聞紙プール!!」3歳児すみれ組佐藤

2023/06/07

「新聞紙プール!!」
3歳児すみれ組佐藤

梅雨の時期になり、お部屋で過ごすことが増えてきました。最近、子どもたちのお気に入りの場所が実はもう1つ増えました!
お部屋での遊びも楽しめるようにと、先日健康の日にひまわり組のお友達がコーナー遊びとして作ってくれた『新聞紙プール』
遊びを始める前に、お約束をいくつか話しました。
それは…
◎プールの中でお友達を押さない・乗らない
◎上靴は脱いで入る
◎プールから出た新聞紙をまた中に入れる
などです。
新聞紙プールの中には、ビリビリに破った新聞紙がた〜っくさん入っていて、子どもたちはプールを見るなり、話の途中でも少しずつ無意識に前に進んできてたり、「せんせい〜、はやく入りたい〜!」など興味津々な様子でしたよ(*^^*)
そして、早速プールの中に入り楽しみましたよ!「おふろ〜!」と言ってお友達同士で頭や体を洗っていたり、た〜くさんの新聞紙を両手いっぱいに持って「3.2.1!!」と言って、「ゆき〜!!」と降らせていたりと子どもたちは、新聞紙1つでもそれぞれに想像を膨らませながら楽しんでいましたよ!
新聞紙遊びはその後も続き、お片付けをする時には、「◯◯が1番多く持ってる!」「一緒にしよう〜」とお友達同士でほうきとちりとりをしていたりとお片付けでも競い合っていたり、協力する姿が見られましたよ!
また、お友達と手を繋ぐ様子やお話をする姿が少しずつ見られるようになり、とても嬉しく感じています!😄
これからもお友達と関わることの楽しさや「幼稚園たのしい!」と感じられるような活動を行っていきたいと思います!
また、ひまわり組、さくら組のお兄さん、お姉さんたちとの交流も増やしていけたらと思います😌

感触遊び

2023/06/07

感触遊び

0歳児ありんこグループ

 

風船に水を入れて感触遊びをしました!

 

感触遊びとは、身の回りのものを使って素材の触り心地を楽しむ遊びです。(*^^*)

さまざまな素材にふれて感触を確かめることで、指先の感覚を育んだり「これにさわったらどんな感じがするだろう」と想像力や思考力を高めたりすることにつながる遊びです。

 

「ぷにぷにしてるー」

 

風船に水を入れてみたんですがみんな興味津々!

 

「なんか入ってるねー」

 

押すと中に入れていたキラキラのスパンコールが見えてとってもキレイで子ども達も不思議そうに見ていました(^-^)

 

「あたしにも触らせてー」

 

これからも新聞紙や寒天など身近な素材に触れながら感触遊びを楽しんで行きたいと思います(*^^*)

 

上田ひとみ

歯を大切に 4歳児(にじ組)

2023/06/07

口と歯の衛生週間に向けて、子ども達に自分の歯について、知ってもらう機会を作りました。

紙芝居を読むと興味津々の子ども達、その後口の中を描く、表現遊びを行いました。

時折、鏡を見ながら口の中を描く子もおり、歯ブラシが出来上がると。自分の描いた絵をゴシゴシと一生懸命ブラッシングする子ども達はとってもかわいかったです。

子ども達の大切な歯を守る為にも、園でも歯磨きの大切さを、伝えていきたいと思います。 右田

負けず嫌い 【緑のなかま】

2023/06/07

先日グリーンキッズのブログで、キックボクシングのミット打ちの紹介しました!

もちろん緑のなかまでもキックボクシングをやっています(*^^*)

この日は、パンチの回数を自己申告制でやってみました。

まず一人目が、

「おれは30回やる!」

と言い、30回パンチを打ち込みました。

全力でパンチをしたら、30回でもとてもきついです💦

すると次の子から、

「じゃあ僕は40回。」「おれ50回!」

と、こんな感じでどんどん張り合って回数が増えていきました。

そして、2年生の男の子が、

「200回やります」

とのこと。

『ぜったい、回数で負けたくない』

という『負けず嫌い』が発動中です( ;∀;)

 

もちろんパンチを200回するのは大変なことですが、

ミットを持つ方も、ずっと腕を上げてパンチを受けるので、大変なのです(笑)

打つ方も持つ方も汗だくで、ぜーぜー言いながら、無事に200回を達成しました✨

「よく頑張ったねー!すごいよ!」

と伝えて、プルプルしている自分の腕を揉んでいると、

横から、

「つぎは、400回やります。」

私「えっ・・・・・」

 

その後3日間、筋肉痛に悩まされた支援員でした(^^;)トホホ

 

弘津

子どもは幸せの光です

2023/06/07

 最近、テレビで日本の児童虐待についてよく耳にするようになりました。児童虐待の原因には様々な要因があります。家庭内での児童虐待などの家庭内暴力要因、生徒間の暴力や教師による児童の心に傷をつける暴力など学校で起こる児童虐待、地域で起こる児童虐待があります。日本における児童虐待の増加は、家庭、学校、社会における問題を示しています。日常的に起こる暴力を正確に追跡することは容易ではないが、どんなに小さなことでも、最も傷つき、最も心に傷を負うのは子どもたちです。ですから、スローガンである「stop child abuse!は、大人たち、特に地域の人たちに理解され、納得されなければならないものです。どのように始めればいいのでしょうか?私の考えでは、私たちの生活の中で毎日起きている小さなことから始めることです。例えば、子どもは時に迷惑なこと、苛立たしいこと、あるいは傷つくようなことをすることがあります。そんなとき、また、子どもが暴力をふるったとき、私たちはどんな反応をするのでしょうか。一番大切なのは、なぜその子がそのようなことをしたのかを明らかにすることです。原因を掘り下げて、原因を見つけます。そして、大人と話すように、その子に語りかけることです。子どもを叱って子どもに心理的なトラウマを与えるよりも、世界を見る世界観を与える方が賢明です。なぜ良いのか、なぜ悪いのか、理由をつけてあげることで、子どもはあらゆる形の意思決定を考えられるようになるのです。きっと、子どもは考えるでしょう。考えるということは、成熟の過程です。良いことも悪いことも経験しながら成長していかなければなりませんが、人間として評価されないような悪い経験をしてはいけません。感謝とは何かという視点を与えることは、子どもたちが自分もその幸せの一部であることを理解するために、より有意義なことです。ありがとう」と言うだけでは、感謝の気持ちは伝わりません。感謝の気持ちは、心から言葉にして伝えなければなりません。日々の感謝は、心の薬です。それから、謝ること、許すことを学ぶのは簡単ではありません。しかし、私たちは皆、それをしなければならないのです。許しを与えることは、恨みを持つことよりも心を和らげることになります。子供も含め、私たちは皆、幸せを持って生まれてきているので、私たちはその幸せの光となるのです。どんな状況でも、子どもたちには感謝の気持ちを持って、幸せに生きてほしいといつも思っています。だから大人は、子どもたちがいつも幸せな気持ちで生きていけるような条件や雰囲気を作ってあげなければなりません。

  今まで、私が見た子どもたちの生活は、その幸せに満ちているように思います。それは、食事や遊びの場面、または子どもたち同士の関係や大人との交流場面でも気付かされることがたくさんありました。

子どもたちは、さまざまな考えや価値を持ったその人らしい人間に育っています。泣いたり笑ったりする姿もありますが、それも幸せに満ち溢れています。ただ、毎日受け取る小さなものに目を向けることで、幸せの意味をさらに理解する必要があるのでしょう。

「ありがとう」と言うだけでなく、「ごめんなさい」と謝るなど、自分にも他人にも簡単に謝ることができるのです。人間はその愛と幸せから生まれてきたのだから、この人生を幸せに生きるのは当然です。今、この子たちの魂を幸せから生まれた人間の本性に戻し、受け取ったすべてのものに感謝して、その幸せを生きることが私たちの義務です。言葉の暴力、権力の暴力、身体的な暴力など、どんなに小さなことでも、子どもたちにあらゆる暴力を振るわないように心がけたいと思います。

私たちは、子どもたちの鏡です。私たちがしたことは、子どもたちの記憶に残り、真似をされるでしょう。ですから、まずは感謝の気持ちを持ち、「あなた(私の子どもたち)がいることに感謝します、あなたたちは幸せの光の一部なのですから」と宣言していきましょう。毎日、「あなたがいてくれて幸せです」と耳元で言いながら抱きしめることを覚えましょう。

入所部 デウィ アリアンティ ニユダサリ

ホットケーキ作り(南小クラブ)

2023/06/06

先週の金曜日、下校時間が早く、久しぶりにゆっくり時間が取れたので、ホットケーキ作りを行いました。ホットケーキといったら南小クラブでは定番中の定番!!作るのも大得意とする一品です。いざホットケーキを作るとなった時、誰が担当する?自分の分は自分で作る?1年生は初めてだから作るのは難しいんじゃない?などいろんな意見が出て‥色々話し合った結果、今回はどうしても4・5年生がみんなに作ってあげたいという強い要望で担当をお願いしました。

さぁ!作るよ!

焼き加減に気をつけながら、慎重に作るH君とJ君。2人で「もういいかなぁ?」と確かめ合いながら作っていきます。そして部屋にはいい香りが!1年生は初めてですから、興味津々です。

う〜ん!!美味しい!!

お腹を空かせていた子ども達!じっくり味わって食べる子、頬張りながら勢いよく食べる子と様々。いずれにせよ出来立てホヤホヤのホットケーキはおいしいものです。担当していた4年生・5年生のお友達は、自分達が作ったホットケーキを美味しそうに食べてくれる下級生の姿を見て、何だか嬉しそうでした。4・5年生ありがとう!また次回もお願いします。            髙木佐代美

「自分で作るお弁当♡」 4歳児 ひまわり組ぞうGr 秋田

2023/06/06

「自分で作るお弁当♡」
4歳児 ひまわり組 ぞうGr 秋田

梅雨に入り、雨の日が増えてきました。子どもたちは毎日のようにお外の天気とにらめっこ!!「雨降ってない!」「くもりだ!」「また降ってきた〜!!」「雨降る前にお外行こう?」と、晴れ間には、戸外で玉入れや縄跳び、バルーン、玉取りリレー、サーキットなど、色々なゲームや運動遊びを楽しんでいます♪
そして、たくさん体を動かして遊んだ後の楽しみと言えば…、美味しい給食です♡給食室からの良い匂いに、10時半ぐらいから「お腹すいた〜!」と、聞こえてくる日もあります(笑)
そんな大好きな給食の時間ですが、もちろん苦手な食べ物が出る日もあり、「ちょっとにする!」「減らして〜!」と、配膳する量を調節しながら、無理のないようにしたり、「いただきます」の挨拶をする前に、その日の献立と、使われている食材を、3色食品群に沿ってクイズ形式で伝えながら楽しく食べることができるようにしています♪
そして、先日そんな食育の一環として、「給食弁当作り」を行いました。おうちから、空のお弁当箱を持って来て頂き、自分でおにぎりを作って、給食のおかずを自由に詰めていきます。
まずは、おにぎり作りからスタートです♡
ラップを敷いたお茶碗に、ご飯をのせて、塩昆布、しそ昆布、のりたまふりかけの中からトッピングを選んで、好きな形に握っていきます♪

  

「あったかいね〜!」「まんまるおにぎりにする〜!」と、可愛い手で、大きなおにぎりをしっかり握っていました♪
「2個目作りたい♪」と言うお友だちもいて、「2個目は何を入れようかな〜。」と悩む時間も楽しそうでした♡
ちなみに一番人気は、のりたまおにぎりでした🍙

次は、おかずカップを使っておかずを詰めていきます。
この日の献立は、すり身のふわふわ揚げと春雨サラダ、デザートはみかんです。
「何個いれようかな〜♪」と、好きなだけすり身のふわふわ揚げを入れたり、「ちゅるちゅる(春雨)だけにしよう〜♪」と、上手に春雨だけを選んで入れるお友だちもいました♪
「なんか入らなくなってきた〜!難しいんだね〜。」と、お弁当箱におかずを詰める難しさを感じているお友だちもいましたよ♪
そして、ついに…、じゃーん♡

おにぎりもおかずもデザートも全部詰め終わったら、お弁当の完成です♡
「じゃーん!!」「できた〜♡」と、とっても嬉しそうに自分だけのお弁当を自慢気に見せ合いっこしていました♡

完成したお弁当は、お外のウッドテーブルで食べました♡
自分で作ったおにぎりと、自分で詰めたおかずだということもあり、あっという間に食べて、「またおにぎり作る!」と、おかわりおにぎりも作って食べました♪
いつもの給食とは違う雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました♡
また、献立を見ながら給食弁当を作って、楽しく食べる時間を作りたいなと思います♪

「新聞遊び楽しいな!」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2023/06/06

「新聞遊び楽しいな!」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

 

 晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期ですね💦室内や戸外に関係なく、子どもたちは汗をかきながら毎日色々な遊びを楽しんでいます!先日は室内で新聞遊びを楽しみました✨️私が新聞を破く姿をみて「新聞ちょうだい!!」と新聞に手を伸ばすドキンちゃんチームのお友だち!1枚ずつ新聞を渡すと上手に破く姿や保育者と一緒に破く姿が見られとっても楽しそうでした♡

 

「ビリビリー!楽しいなー🎶」

 

 また積み木とイスで囲んだ中に新聞紙をいれて新聞プールをつくるとみんな喜んで「それーっ!」と新聞を上に投げて遊んでいました♡Aくんが新聞プールに寝転ぶとすかさずみんなで新聞紙をかけ私が「あれー?Aくんがいないねー?」というと「ばー!」と新聞の中から顔を出すAくん!みんなそれを見て声を上げて笑っていました(*^^*)

 

「ばーっ!」

 

 だんだんお友だちとの関わりが増えてきて一緒に笑顔で遊ぶ姿が見られるようになりました♡たくさん名前を呼んだりみんなで出来る遊びを取り入れていき、もっとお友だちに興味を持ってほしいなと思います💕

 

上田菜々香

「小さな力」

2023/06/06

今日は娘の話をしたいと思います。

 娘は小学校6年生になり、只今世の中に絶賛反抗期中です。そんな娘は母が歩ける頃から母の見守りをずっとしてくれていました。母が外へ一人で出て行ったときには体を張って止めに入ってくれたり、トイレの使い方が分からない母を何度も誘導し、トイレに座らせてくれたり、母が自宅で転倒すると直ぐに私に連絡をくれたりと何かと手伝ってくれていました。今は朝からバタバタと私が母のトイレ誘導をしていると「パン食べる?」と聞いて母の分、私の分の朝食を準備してくれています。その何気ない一言や行動が私にとってはとてもありがたいものとなっています。

 娘をみながら職場でもこんな小さな行動、一言が誰かの役に立つ、気持ちを楽にするのではないかと考えせられました。一人一人が必ず何かしらの力を発揮していると思います。皆の小さな力が一つになって初めて最高のケアが出来るのではないかと思います。チーム一丸となり、最高のケアが出来る様微力ながら私も頑張っていこうとおもいます。

 

 

短期入所担当 介護職 木下 朋子

おねむり♪【1歳児 りす組】

2023/06/06

保育園では、お集まりが始まる合図で『おねむり』の曲を弾いています♪

 

音が聞こえてくると・・・

保育者の「ねんねー」の言葉でお眠りのポーズ。

そのポーズが個性的なので紹介します。

両耳を押さえる子・・・

アイーンのようになっている子・・・

一人ひとりポーズが違うので、見ていて面白いですよ♪

 

起きるときには、メロディーが変わり、担任が首を揺らしてカウントをとり始めるのですが、今では、子ども達も真似して、カウントをとってくれています♪その姿がまた面白いです😊♡

しっかりと担任の顔を見ながらしてくれているので、子どもたちはみんな真剣な様子です✨

そんな真剣な表情も面白いのでせひ、保育参観で見てあげてくださいね♡

 

宮本

食育~こんなに大きくなったよ!~(5歳児 そらぐみ)

2023/06/06

そらぐみのげんきなはたけちゃんがついに!!!

大きくなってきました☆

苗植えをしてすぐに雨と風が強く・・・大きくなるかな?と心配そうな表情の子ども達でしたが、毎日観察して、水やりをしていくと、かぼちゃはこんなにも大きくなりました❤

「みて!こんなに大きくなったよ!」と喜ぶ姿がみられたり、「あー!!虫がふたつおる~~💦💦食べられちゃう」とよく観察している子ども達です。

そのような中、一番左のきゅうりの苗が1つ枯れてなくなってしましました・・・

「せっかく植えたのに・・・たべたかったのに・・・」と悲しそうな子ども達。

ですが、この経験も子ども達の学びです。

毎日、当たり前のように食べているご飯ですが、その食材は誰が作ってくれているのだろう。

農家さん、漁師さん、様々な人が頑張って作ってくれていることに気づく姿も見られました。

「これ、嫌い。食べたくない。」誰にでも苦手な物はあるでしょう。

ですが、「そらぐみさんで頑張って作った野菜をきらい!いらない!って言われたらどんな気持ちになるかな?」と問いかけてみると、「頑張って作っているのに、悲しい・・・」「食べてほしい」という声がたくさん聞かれました。

育てることは、簡単ではないこと。

作ってくれている人の気持ち。

に気づいた子ども達です。

今育てている野菜が苦手な子どももいます。

ですが、「できたら、食べる!!」と張り切っています!!!☆

作る楽しさを感じながら、食育へと繋がればいいなと思います。

食べる日が待ち遠しい様子です❤

 

髙本

外出行事☔

2023/06/06

 コロナも5類に引き下げられたことによって、面会や外出も規制が緩和され、だんだんと以前の日常が戻ってきており、あかつきの外出行事も予定しているのですが、梅雨が始まってしまい、外出行事の日に雨が降って延期になってしまっています(;^ω^)

入居者の皆さんも「行きたかったとにぃ~」「雨には勝てんねぇ~」と、残念がられています。

みなさんの楽しみのために、天気予報とにらめっこをして、雨が降らない日に外出行事をやっていきたいと思います(^^)/

相談員 中山

「プラネタリウムに向けて」5歳児さくら組くまGr 楠田

2023/06/05

「プラネタリウムに向けて」
5歳児さくら組 くまグループ 楠田

金曜日は熊本博物館にプラネタリウムを見に行きました!
星について興味関心を持って欲しいと思い、色々な取り組みをしました!
まずは12星座のイラストを見せました!
すると、自分の星座を知らない子も多かったので、誰がどの星座か名前を書き出し掲示しました!
すると「私はこの星座なんだよー」「ぼくは〇〇座ー!」と友達同士で自分の星座を教える姿や、星の形やマークを見比べたり興味が出てきたお友達で、星を覚えたら今度はお家の人の星座も聞いてくる姿が見られました!

次に誕生日会では、カラーボールを星に見立てて、チーム対抗で星集めゲームをしました!
星集めゲームは真ん中にたくさんカラーボールを置いて、チームの代表が星を一つずつ取っていき、たくさん星を集めたチームが勝ちというルールです✨
星まで距離があるので、その間は走ったり、ケンケンをしたり、ルールを追加して楽しみました!チーム対抗戦ということもあり、大盛り上がりでした✨


最後は部屋を暗くし、段ボールとアルミホイルとライトとホワイトボードを使ってプラネタリウム鑑賞をしました✨
ホワイトボードに映る小さな星を見ながら「すごーい!星がみえたー」と嬉しそうでした!
他の日にもフルーツバスケットの中で「ふたござのひと!」「さそり座のひと」と言って星座バスケットをして楽しみました!
そして、当日はプラネタリウムを見て、自分の星座を探したり、知っている星座があると「〇〇座だ!」と嬉しそうに答えていました!


これからも星についてのイラストや写真を掲示をしたり、七夕制作や、ゲームをしながら引き続き楽しみたいと思います✨

発見!!

2023/06/05

 私は、幼児さんのトイレ誘導の時はいつもS君に「Sちゃんも行こう」と誘って行っている。この日も誘ってトイレに行くとS君は立って所用せず洋式へ入った。便かな?と思いながら幼児さんのトイレをお手伝いしていると、「ズボンが濡れました。ああ~パンツにウ○コがついてます」と自身のパンツを覗き込み、発見するなり「着替えてきます」と一目散に部屋へ行った。着替えて戻って来ると、「パンツとズボン洗います」とトイレに入って来た。「どこで洗うの?」と聞いている間に、奥にある洗い場にバケツを置き、水を入れ汚れた物を素手でゴシゴシ洗い始めた。洗い終え持って行こうとしたが、途中で立ち止まり、もう一度パンツを広げてマジマジと確認している。すると「まだ付いてます」と今度は手洗い場でゴシゴシ。何度も何度も確認しては洗い、綺麗になると絞って洗濯場へ持って行った。

この一連の彼の行動は一心不乱と云えるほど、問題発見から解決まで全く一人でスムーズに完璧に終わらせていました。日頃はお尋ね屋さんのS君。元気いっぱいで失敗して怒られる事も多いのですが、決して日誌には上がらないS君の力をぶつけられた思いでした。恐らく日頃も出来ている行動だと思います。もちろんここに至るまでには支援者の持続的な関わりがあっての事だと感じました。見えないところで頑張っているS君、再び戻って来たので全力で褒めた私でした。

 

「アントレ教育」(アントレプレーナー教育)聞いたことありますか? 私も最近知ったことなのですが、起業家的な精神を養うものだそうです。少し前までは、特定の人、つまり起業を考えている人(大学院)にしか必要ないと思われていたのですが、先行きが不透明で将来の予測が困難な時代では自ら動く力がなければ生きていけない。起業する人だけではなく誰もが必要になる教育だと考えられ、文科省でも推進され小中高生や企業向けにも広がっているようです。では、「アントレ教育」とは、子どもの「非認知能力」「失敗してもめげない力」「コラボレーションする力」を伸ばす仕組みがふんだんに含まれているといいます。

「課題解決」から「課題発見」にシフトして、指示された課題をどう解決すればいいのかを考えるのはこれまでの教育。これからは、「何が課題なのか」を自分で見つけることが重要と考えられています。組織の中では、上司からの指示を待ち単に正解を見つけるだけではなく、正解があるかどうか分からないことをやる力、意志を持って何かを始める力を求められるということだそうです。小学生の取り組みは、普段身近なところでいつもと違う目線で新しいことを発見、そこから掘り下げていく学習になっているようです。

 

日本の国際競争の低迷から打ち出された取り組みといえ、子供たちに課せられる課題は膨大にありすぎています。だからこそ、将来を背負っていく子供たちを大切に育てるのは今の大人の責任だと思います。一人ひとり、どんな子に育って欲しいか想像しながら関わることが大事ですね。私も「学びなおし」の一環として、何かしらに目を向け、目線や角度と変えながら考え続けて行きたいと思います。

入所部 クレメンツ由美

いちご狩りにレッツゴー 🍓  (0歳児 はな組)

2023/06/05

玄関前の花壇には あま~く 赤~く育ったいちご達が生っています。

みんなでいちご狩りにレッツゴー

子どもたちにいちごを見せると 

「食べたいよ~」「先生 いちごちょうだい👐」と言わんばかりに

手を伸ばしてくる子どもたちでした。

子どもたちはおひさまの陽を浴びて いちごのあま~い匂いを

感じながら楽しい時間を過ごしました。 

                                 齊藤 

 

 

歯と口の健康週間🦷✨

2023/06/05

こんにちは!熊本も梅雨入りし、ジメジメした日が続いています。こんな日が続くと食欲も落ちてきますよね💦こんな時期だからこそ、しっかり食べて元気に過ごしましょう!

ところで、しっかり食べるために必要なものといえば…そう、歯🦷です!

6月4日から10日までは【✨🦷歯と口の健康週間🦷✨】となっています。保育園でも年中(ぞう組)さんから、給食後の歯磨きを行なっています。乳歯は、やわらかく虫歯になりやすいので小さな頃から歯磨きの習慣をつけて歯を守りましょう!

ということで今日は、歯磨きを好きになる3つのポイントをご紹介します✨

ポイント1  好きな歯ブラシを使わせる

子どもが自分で選んだ歯ブラシのほうが、楽しく進んで歯磨きできます!

ポイント2  優しく見守る

歯磨きタイムは、食後や寝る前の忙しい時間帯なので、つい「早く!」「ちゃんと磨いて!」などと言いがちですよね💦でも、子どもは楽しい方が取り組みやすいので、グッとこらえて(笑)優しい気持ちで見守ってください😌✨

ポイント3  仕上げ磨きは痛くしない

歯を強く磨いたり、粘膜や歯茎にブラシが当たると痛くて仕上げ磨きを嫌がるようになってしまいます。優しく、丁寧に磨いてあげてください!

大切な歯を健康な状態で保ち、美味しくご飯が食べれるといいですね😋‼️

                            看護師  長谷川

「仲良し〜♡」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2023/06/05

 

お友達が大好きなひよこGrの子どもたちは、お友達が登園すると、「◯◯くんおはよう!」と嬉しそうに挨拶をしたり、おはようのハグをしています♡
最近は、お友達とのスキンシップも増えてきて、園庭散策の際は、以前は担任を追いかけていたYちゃんも、「お友達と手繋いでいいよ!」と伝えると、仲良しなRちゃんを探し、手を繋ぐようになりました❤️それを見たHくんやAくんも、「繋ぎたい!」「手!手!」と近寄っていき、手を繋いでいました♡途中手が離れてしまっても、置いていくことなく、立ち止まって手を差し出して待っている姿にホッコリした担任です♡
畑に行く時や、戸外からお部屋に戻る時など、お友達と手を繋ぐ機会をつくっていますが、「おてて繋いで仲良しだね〜♡」と声を掛けると、お互い顔を見合せて微笑む姿がとっても可愛いですよ❤️

 

 
「みんなで手を繋いで畑にレッツゴー!」

また、朝のお集まりのときは、「おはよう!」と言いながらお友達とハイタッチする、”おはようタッチ”を行っています♪ハイタッチは、お友達とのスキンシップをとること以外にも、転んだ時に手を前に出すこと・人や物とぶつかりそうになったとき手を出し頭などを守ることに繋がるといわれています!特定のお友達だけでなく、クラスのお友達全員と行い、ふれあいの時間を楽しんでいます♡

 


「おはようタッチ!」

2歳児になると、お友達への興味も出てきて、一緒に遊んだりする場面がグンと増えてきます!スキンシップは、愛着関係を築くための方法の一つですので、ふれあい遊びなども取り入れていきたいと思います!

荒木愛絵

「風ニモマケズ」(しらかわっこクラブ)

2023/06/02

「風ニモマケズ」(しらかわっこクラブ)

 
 外遊び大好きな子ども達ですが毎日良い天気だとは限りません今にも雨が降りそうな少し風の強い日…子ども達の天気が悪い時は外遊び嫌かなぁと思いきや
 
「ナイスバッティング!!!!!」
 
そう、しらかわっこはちょっとやそっと天気が悪いくらいじゃめげません!
「先生このくらいなら外いけるよね!?」
と早く外に出たい気持ちはいつも変わりません。この日も
「風つよいなー!」
と言いながらも野球を楽しむ男子達、他にも
「風がきもちーねー」
と築山の上で両手を広げて喜んでいる子ども達も居ました!その姿はまさに風の子!多少の雨風にはしらかわっこは負けません!
 
 最近は胃腸炎やインフルエンザが猛威をふるっていますが、たくさん身体を動かして遊んで体力作りをした後は部屋に戻り手洗いうがいもしっかりと行って元気に過ごしています!
 
これから梅雨がやってきますがどうにかチャンスを見つけては外に飛び出して行きたいと思います!
 
学童 上田 ゆうた

初めてのシール貼り☆

2023/06/02

 新しい生活になって、あっという間の二ヶ月。

毎日、子ども達は著しい成長を見せてくれます!

今日はシール貼りをしました。

初めてのシール貼り。指に張り付いたペタペタの感触に「???」と不思議そうな子ども達。

紙にペタッと貼ると、嬉しそうに保育者を見る子どもの表情は可愛らしいですね♪

初めての体験、嬉しい・楽しい経験をする子どもに寄り添えることが嬉しいな~とつくづく思います♪

 

岩井田真琴

 

 

梅雨入り🌂

2023/06/02

洗濯物も乾かず、せっかく再開した外出行事も延期となり毎日雨ばかりで気持ちが滅入ると入居者様と話しています。

滅入った気持ち気分転換するために、頭の体操で熊本に関するシークワーズプリントを皆様と一緒に行いました。たて・よこ・ななめ・上から・下から、文字を追いかけ印を付けるのですが、言葉を全部読んでから文字を探すと見つからず、頭の一文字を探して見つけると、何となく答えが見つかるので皆様、四苦八苦されていました。プリントが終わる頃には「頭が痛い・目が疲れた・お腹すいた」とのお声が聞こえてきました。皆様、かなり集中されていて疲れたと思いますが、「またしてみたい」とのお言葉も頂きました。また、色々な問題を考えて、一緒に楽しんで頂けたらと思います。

 

介護職:鈴木

自己表現の大切さ

2023/06/02

 先日、セミナーを受ける機会があり参加してきました。セミナーの内容は、自己表現の大切さです。まず、なぜこのセミナーを受けようと思ったのかというと、私は自分の意見を伝えることが苦手だからです。「なんて思われるかな」と思ってしまって、はっきりと言えずに曖昧な意見を言ってしまうことがあります。特に仕事上で思うことが多く、業務での改善点やご利用者の為にどうしたらよりよく過ごしていただけるのか考えてみても言えなかったりしていました。

 セミナーでは同年代の方が経験談を話されていました。苦手な職場の先輩がいたけど、自分が思い込んでいたことを考え直して言葉にしてみたときに返ってきた言葉が自分にとって、うれしいものだったという内容でした。私は、同じユニットの職員さんから「こういう風にしていこう」と提案され、実行してみて結果を伝えた際「してみてくれてありがとう」と返ってきたことが何度もあります。意見を言って下さって実際に良い結果に繋がっています。

 私も意見を伝えることで、実践してみたり違う意見に繋げるとこが出来たり無駄になることは絶対にないと気づきました。また、他職員からの意見があった際に否定から入るのではなく、「言ってくれてありがとう」という気持ちで話していく事も大切だと思いました。「わたしはこう思うけどあなたはどう」という言い方で、いろんな意見を取り入れてご利用者のケアをよりよくしていきたいです。 

 

                         東館1丁目 介護職 中西みさき