口と歯の衛生週間に向けて、子ども達に自分の歯について、知ってもらう機会を作りました。
紙芝居を読むと興味津々の子ども達、その後口の中を描く、表現遊びを行いました。
時折、鏡を見ながら口の中を描く子もおり、歯ブラシが出来上がると。自分の描いた絵をゴシゴシと一生懸命ブラッシングする子ども達はとってもかわいかったです。
子ども達の大切な歯を守る為にも、園でも歯磨きの大切さを、伝えていきたいと思います。 右田
熊本県熊本市と菊池郡大津町にある、社会福祉法人白川園の白川グループのホームページです。
施設一覧2023/06/07
2023/06/06
そらぐみのげんきなはたけちゃんがついに!!!
大きくなってきました☆
苗植えをしてすぐに雨と風が強く・・・大きくなるかな?と心配そうな表情の子ども達でしたが、毎日観察して、水やりをしていくと、かぼちゃはこんなにも大きくなりました❤
「みて!こんなに大きくなったよ!」と喜ぶ姿がみられたり、「あー!!虫がふたつおる~~💦💦食べられちゃう」とよく観察している子ども達です。
そのような中、一番左のきゅうりの苗が1つ枯れてなくなってしましました・・・
「せっかく植えたのに・・・たべたかったのに・・・」と悲しそうな子ども達。
ですが、この経験も子ども達の学びです。
毎日、当たり前のように食べているご飯ですが、その食材は誰が作ってくれているのだろう。
農家さん、漁師さん、様々な人が頑張って作ってくれていることに気づく姿も見られました。
「これ、嫌い。食べたくない。」誰にでも苦手な物はあるでしょう。
ですが、「そらぐみさんで頑張って作った野菜をきらい!いらない!って言われたらどんな気持ちになるかな?」と問いかけてみると、「頑張って作っているのに、悲しい・・・」「食べてほしい」という声がたくさん聞かれました。
育てることは、簡単ではないこと。
作ってくれている人の気持ち。
に気づいた子ども達です。
今育てている野菜が苦手な子どももいます。
ですが、「できたら、食べる!!」と張り切っています!!!☆
作る楽しさを感じながら、食育へと繋がればいいなと思います。
食べる日が待ち遠しい様子です❤
髙本
2023/06/05
2023/06/02
あじさいの花が色づきはじめ、梅雨の訪れを感じる時期になりました。
これから細菌性の食中毒が増える時期です。
子どもたちに下痢や腹痛、嘔吐などのつらい思いをさせないためにも
ご家庭でも、食中毒への予防を行うようにして下さい。
園での調理でも、加熱や消毒をしっかり行い、衛生管理を徹底してまいります。
<6月の新メニュー>
ぽりぽりサラダ
(材料4人分)
切干大根 40g ちりめんじゃこ 40g
大葉 6枚 ポン酢 40ml
胡瓜 10g ごま油 20ml
人参 10g いりごま 適量
キャベツ 20g
(作り方)
①切干大根を水に戻し、茹でる。
②大葉、人参、胡瓜、キャベツを千切りにする。
③胡瓜は塩もみ、その他の野菜は茹でる。
④茹でた切り干し大根を絞り、食べやすい大きさに切る。
⑤ボウルに野菜、切干大根、ちりめんじゃこ、調味料を入れ混ぜ合わせる。
最後にごまをかけて完成!
<5月のお誕生日会のメニューの紹介>
(給食)
わかめごはん
オニオンスープ
からあげ
ミートソーススパゲティ
ブロッコリーの和え物
スイカ
(おやつ)
ヨーグルトパフェ
子どもたちは喜んでくれて、おかわり分までペロリと食べてしまいました‼
6月のお誕生日会のメニューもお楽しみに♪
給食 前川
2023/06/01
2023/05/31
朝のおやつの後は、みんなでお集まり。
最近はその流れもつかみ、ピアノの音が聞こえると…
気持ちが落ち着き集中できます。
みんなで声を合わせることが楽しいと感じています。
今月の歌は♪こいのぼり♪と♪むすんでひらいて♪の2曲。。
♪こいのぼり♪の前奏が聞こえると必ず保育室に飾ってるみんなで作ったこいのぼりを指さし、
♪むすんでひらいて♪では、手を横に広げて“飛行機”になったり、両手を頭にして“ウサギ”になったり、両手を腰にしてお尻を振ったり、曲の速度を速めたりとアレンジをするととても喜んでます。
歌うことが楽しいと思い始めたのか、遊んでる時も歌ったり お集まりごっこをする姿が見られるようになりました。
2歳児は、言葉がうまく話せるようになったり、話そうと自分なりの発音で言葉を発したり、単語で伝えようとしたりと個人差はあります。
言葉の発達には、身近な人と会話が大きく影響しますよね。
日頃、子どもさんへの声掛けや会話が成長につながっていくと思います。
歌も言葉の発達につながるもので、楽しく声を出せたり、歌詞を知ることで言葉を覚えたり、それが楽しく自然と身についていくのは嬉しいことです。
歌うことの大切さを生かせるよう、具体的に子どもたちを褒めたりして、長く楽しめるようにしていきたいと思います。
ひと月ごとに歌を決めています。きっとおうちでも口ずさんでくれると思いますので、お聞き逃しのないように😊
そして多少、大袈裟に褒めてくださいね。すると何回も歌い その分言葉の成長につながると思います。
是非 一緒に歌ってください。子ども達も最高にうれしいと思います。
《古庄》
2023/05/30
園生活にも少しずつ慣れ、体力もついてきた子どもたち。
先日、初めてマット遊びを活動の中で取り入れてみました。
まずは、マットで作った山登りに挑戦です!
始めは、体を上手く支えられずマットからずり落ちていましたが、保育者が体を支えてあげることで徐々に
体の使い方がわかり、登れるようになっていました。
落ちないようにしがみついて足を踏ん張っていたり、中には、保育者の援助なしに、手と足で体を支えて
バランスをとりながら上手に登れている子どももいました。
そして頂上まで登ると、降りる時は体の向きを変えていて工夫が見られていました。
この遊びは、山を登ったり下ったりという動作から、バランス感覚を養うことにもつながります。
また、全身を使いダイナミックに遊ぶことができます。
個々の発達に合わせて援助をしながら、体を動かす楽しさが感じられるようにしていきたいです。
久野
2023/05/29
絵本をみて、「ワンワン」「ニャンニャン」と言ったり、
部屋に貼ってあるグループのイラスト(うさぎグループ、ひよこグループ)を見て
保育者が「うさぎさんどこだ?」「ひよこさんどこだ」と聞くと「いた~」と
笑顔で答えてくれたりと少しずつ、動物の名前に興味をもってくれている子どもたちです。
そこで、遊戯に動物体操を取り入れてみました。
始めは、保育者が踊っているのをみて戸惑い、じっくり見つめる姿もありましたが
回数を重ねるうちに保育者の動きを見て真似をしてくれるようになりました。
間奏の「あたま、かた、ひざ、キラキラ~☆」と体の部分をタッチするのも
「げ~んき~に1、2、3、」といいながら数字に合わせて指を曲げようと頑張っているのも
お気に入りのようでノリノリで踊ってくれていて、可愛いですよ♡
子どもたちが踊ってみたいと思えるように保育者も楽しんで踊り、
子どもたちと顔を見合わせたり、触れ合ったり”楽しい”思いを共有しながら
保育していきたいです 😆
長渕
2023/05/26
2023/05/25
今年も、園の駐車場の花壇にいちごが実りました🍓
“いちごが生えているところを見てほしい”と思い、子どもたちと一緒に見に行くことにしました。
朝の集まりの中で、子どもたちに「外遊びの後に、いちごを見に行くよ」と伝えていたこともあり、
遊んでいる途中でいちごのことを思い出し、「いちごは?」「いちご、どこ?」と保育者に聞く子どもの姿もあり、とても楽しみにしていることが伝わってきました。
いちごを見に行く前に子どもたちと二つ約束をしました。
駐車場のすぐそばには道路があるため、『道路に飛び出さないこと』、
車が来た際や活動の流れなど、大事なことを話すことがあるため、『先生が話を始めたら聞くこと』です。
駐車場へ出ると、いちごのもとへ一直線の子どもたち。目をキラキラさせながら真っ赤に熟れたいちごを見ていました。
沢山生っていたので、1つずつ摘んで保育室に持ち帰ることにしました。「摘んでいいよ」と子どもたちに伝えると、「やったー!!」と喜びの声が聞こえ、摘んだいちごを、「とれたー!」と嬉しそうに保育者に見せる子どもたちでした。
出かける前の約束の一つである『道路に飛び出さないこと』はしっかり守っていた子どもたちです✨
しかし、いちご(興味のあるもの)が目の前にあると、保育者の声が届かないことも。。。
今後、散歩などの園外保育へ出かけることもあるので、大切な命を守る為に、『先生が話し始めたら聞くこと』を少しずつ身につけることができるように、日々の生活や活動の中に取り入れていきたいと思います。
保育室に帰ってからいちごを見ながらぬり絵を行うと、実物と見比べながらクレヨンの色を選んだりヘタを描いたりする姿が見られました。
線からはみ出さないように気を付けながら、しっかりと塗り込んでいた子どもたちです。
ヘタの部分はあえて塗り絵にせず、子ども達に描いてもらうと、様々なヘタの形のいちごが完成しました(*^-^*)
摘んだいちごは、給食室の先生にお願いして、いちごジャムにしてもらい、おやつとしてパンと一緒に提供してもらいました!
食べ始めると、あちこちから「おいしい!!」という声が聞こえてきました。
”自分たちが摘んだいちごのジャム”ということで、少し特別感があり、いつもより更においしく感じていた子どもたちでした。
折り紙を使っていちごの製作も行いました。
作ったいちごに種を描き入れ、より本物に似たいちごになりましたよ!
槇本
2023/05/24
2023/05/23
戸外や園内の色々なところを探索したり、好きな遊びを見つけて楽しんでいます。
園庭のシロツメクサやタンポポに気付いて、触ったり摘んだりして身近な春の自然に触れています。
自分で花を摘むと自慢気に保育士に見せてくれる子どもたちです。
また、プランターや園庭の隅っこでは、「何かいないかな~?」と目を輝かせ✨虫探しに夢中です。
生き物への関心が芽生え、観察したり指先で触れて見たりしながら視覚や肌で体感し興味を深めています。
(だんごむしを発見❕❕✨)
歩行がしっかりしてきている子どもたちは段差や傾斜も楽しくて色々な歩行にチャレンジして遊びます。
アスレチックや滑り台では繰り返し遊ぶことでコツをつかみ、動きがスムーズになっています。
自信を持って出来ると自分で遊び方を変えて遊んでみたり・・・。より遊びが楽しくなっているようです。(^O^)
子どもたち、一人一人が今、何に興味があるのか?何に夢中なのか?見守り安心して遊べる環境を作っていきたいと思います。♡
(手の力❕腕の力❕❕がしっかりしています。) (ハンドルも上手に動かせますよ~😊)
山本
2023/05/22
『平均台』を使って色々な動きに挑戦!!
まずは平均台を跨いでみます!
これは簡単すぎたかな?
「よいしょっ」
手を平均台に置いてまたいだり、保育者と手を繋いでまたいだり、何にも掴まらず自分でバランスをとってまたいだり。様々な跨ぎ方が見られました!
最初は手を置いてまたいでいた子も慣れてくると手を離してまたぐことが出来ていました✨
次はくぐってみます!!
平均台にぶつからないように姿勢を低くして、手と足の力で進みます。
よいしょよいしょ…
頭がくぐり終えると『終わった!!』と思ってしまい、姿勢を戻そうとしてお尻がちょんっと平均台に当たる子もいました(*´艸`)
そして次は渡ります!!!
保育者と手を繋いでバランスをとりながら...
しっかりと足元を確認しながら渡り切りました!!
平均台は今回行ったもの以外にも様々な使用法があります!!引き続き平均台も保育に取り入れながら身体を多様に動かし、様々なことに挑戦していければな、と思います。
窪田
2023/05/19
夕方の時間、室内で遊ぶときには様々なおもちゃで遊びます。
最近は小さいレゴブロックで遊ぶことが大好きな子どもたち。大きいブロックとは違い、作れる物の幅が広がるので様々な物を作って楽しんでいます。
子:「僕は飛行機を作ったよ!」
子:「私はキラキラの物を集めたよ♪」
中には、その日に身体測定をしたので身長計を作る子もいました。
保育者も一緒に作って遊びますが、どうしても作るものは同じものになったり似たような形になってしまいます。
しかし子どもたちは違います。作りたいなと思ったものを自分たちなりに自由に作って楽しむことができ、子どもの発想力は無限大!と感じさせられます。
ただおもちゃで遊ばせるのではなく、「先生見て!」と見せてくれた時には「何作ったの?」「上手にできたね!」としっかり言葉をかけてあげることで自信に繋がり、「次は何を作ろうかな」と発想力がどんどん育つと思います。
普段からの何気ない会話を大切にして日々かかわっていこうと思います。
福田
2023/05/18
日差しもだんだんと強まり、夏の気配を感じられる今日この頃です。
そんな中、子どもたちは初夏の気持ちの良い風と一緒に園庭を元気よく走りまわっています。
さて、にじ組の今年の夏野菜は、ピーマンです❕❕
ところでみなさんは、ピーマンお好きですか?
にじ組の子どもたちは苦手な子が多そうです…。
でも、ピーマンにはすごい力が隠されているのです!
いろいろなばい菌や、ウイルスから体を守ってくれたり、体の調子を整えてくれる力があります。
子どもたちにそんなピーマンの話をすると、「ちょっと苦手だけど頑張って食べたい。」「元気になるようにいっぱい食べたい!」などの声が聞こえてきました😊
毎日お世話をしてくれているおかげで、ほら♡こんなに青々と元気に育っていますよ♡
この1年間、随所にピーマンを取り入れながら、保育、食育を行っていきたいと考えています。
苦手な食べ物が多くなかなか食べてくれないと悩まれている保護者の方も少なくないと思いますが、焦らず、気長に見守ることも大切かもしれませんね♪
石田
2023/05/17
4月末から畑づくりを始め、やっと完成しました(#^^#)
そこで、畑の名前を決めることに♪
たくさんの意見が出たのでそれぞれの名前を組み合わせて、
『そらぐみのげんきなはたけちゃん』
に決定~!!!!
そらぐみさんらしいとってもほっこりする名前ですよね♡
「この畑で取れた野菜を食べると元気がでる!」
という意味があるそうですよ!!!
看板も完成!!
こどもたちの描く絵が大好きな私は毎日看板をみながら癒されています😊
苗を植える前に野菜ごとの苗を比べると
「かぼちゃの葉っぱはふわふわしてる」
「オクラの葉っぱ小さいね」
など違いを感じる子どもたち!
真剣な表情です!!
苗を植えるのも、水をあげるのももちろん自分たちで!
「そらぐみだけんできる!!」とやる気満々です!!
畑づくりはこどもたちはもちろんですが、私も初めての経験でした。
畑づくりがこんなにも大変だなんて、、、。
改めて、食べるものがすぐに手に入るすごさを感じています。
こどもたちにも少しでも野菜を作ってくれる農家の方々の大変さ、すごさを感じてくれたらなとおもいます。
順調に野菜が育ってくれるかはわかりませんが、そのときは子どもたちといっしょに悩んだりしながら収穫まで頑張りたいと思います!!
ぜひ、保育園への送迎の際にこどもたちといっしょに畑をみていただけたらと思います😊
そして、なにかアドバイス等ありましたら是非教えて下さい!!!!
青木
2023/05/16
2023/05/15
ゴールデンウイークも終わり、日常の生活に戻ってきました。
毎日暑い日が続いていますが、子ども達は元気に過ごしています!
先日、つきぐみさんが駐車場の花壇になっている苺を収穫してきました🍓
たくさんあったので苺ジャムを作ってコッペパンにつけて食べることに!
キレイに洗ってヘタを取り、砂糖を苺全体にまぶして30分ほど置きます。
苺から水分が出てくるので、それから弱火でコトコト煮ます。
時々、焦げ付かないようにかき混ぜながらとろみがついてきたら出来上がりです。
市販のイチゴジャムより、苺ソースみたいな感じになります。
以上児さんみんなでおやつに食べました!
子どもたちにも大人気でした😊
給食室 宇都宮
2023/05/12
ハイハイやつかまり立ちをする時に大活躍のトンネル!!
トンネルを覗いて名前を呼ぶと
ニコニコ笑顔でハイハイをして寄ってきたり
お友だちと一緒に入ったり、つかまり立ちをしたりと楽しんでいます♪
素敵な笑顔!!
名前を呼んだ先生の方を見ています!
(トンネルの中でちょっと休憩 🙂 )
「トンネルの途中で何かを発見⁈」
保育園に少しずつ慣れ、手作りマラカスを重ねるようにし倒れた音を楽しんだり
保育者がボールを「ちょうだい!」と言うと上手に投げたりと
泣いて抱っこされていたのが噓のように興味のあるものを見つけ次から次に活動できるようになりました♪
子どもたちが安心して過ごせる環境を作っていきたいと思います。
林
2023/05/11
積み木遊び…皆さんも遊んだ経験はありますよね😊
手のひらで掴める大きさを想像されると思いますが、今回は大型積み木で遊んでみました。
木製ではなく、柔らかい素材で出来ているものなので安心です。
大きいだけに全身を使って組み立てていました。
高く重ねるのが人気で、あちこちで重ねるのに夢中になっていました。
他にもトンネルを作って覗いてみたり(反対側から覗かれると嬉しいんですよね)
動物や乗り物に見立てて乗ってみたり…
転がるかな~
手のひらサイズでは出来ない遊び方が楽しめました。
最後はみんなでお片付け…
積み木は、ピースを重ねる、組み合わせる、崩すだけのシンプルな遊具ですが、
体を大きく動かしてちょっとした運動遊びになったり、
トンネルや電車、車、動物に見立てた見立て遊び(模倣遊び)、
様々な形をうまく使って何かを完成させる構成遊び、
いつの間にか友達と一緒に作り協調性が見られたり…と
さまざまな遊びが含まれています。
経験し、楽しみながら様々な力を発揮し成長に繋がっていく…万能な遊びですね。
経験し、子どもたちの力となるように見守り援助していきたいと思います。
《古庄》
2023/05/10
音が鳴るおもちゃが好きなほし組の子どもたち。
手作りのマラカスを手に取ってみたり、振ってみたり、台を叩いて音を鳴らしてみたりと
色々な遊び方を見つけて楽しんでいます。
保育士が「音がするねー」と振って見せると、子ども達も真似して振って、音を鳴らして喜んで遊んでいます。
「おもちゃのチャチャチャ」の歌をうたうと、歌に合わせて自由にマラカスを振ったり、手を叩いたりと笑顔で
遊ぶ姿が見られるようになってきました。
保育士が歌い始めると、歌に合わせて手を動かしたり、保育士の歌に合わせて手を動かしたり、歌っている保育者の側に近寄って来たりと
子どもたちの表情からも楽しんでいる様子が伝わってきます😊
子どもたちが好きなものを遊びに取り入れたり、色々な音楽に触れる機会を増やして
子どもたちと一緒に楽しく過ごしていきたいです。
久野
2023/05/09
子どもたちは外遊びが大好きで「お外で遊ぶよー」というと嬉しそうな表情です。
最近、自分でしたいという思いが少しずつ出てきて、準備も自分たちで
頑張っていますよ!
帽子や靴下を履くことにも挑戦しています。
帽子が裏返って日よけが前に顔の前にきていたり、片足を一生懸命上げて靴下を
履こうとしたり、かわいいです♡
そして、準備ができたら園庭にレッツゴー!!
まだ履くのは難しいので、靴箱から自分の靴をとって
先生に「ん、ん、」と靴を持って来て”履かせて”と伝えています。
早く遊びに行きたくて靴を手に持ったまま園庭に出ていく子どももいますよ 😛
園庭に出ると自分の好きなところに一目散です。
好きな遊びを見つけるのが難しい子どももいるので
保育者がいろいろな遊びに誘いながら好きな遊びを見つけられるように
また、楽しい思いを共有しながら遊べるように心がけています。
長渕
2023/05/08
新年度がスタートして、早くも1ヶ月が経ちました。
ゆき組での生活にも、少しずつ慣れてきた子どもたちです。
この日は、戸外で自由遊びをしました!
自分の好きなことを見つけて、自由に遊んでいます…
その中でも子どもたちの間でブームなのが、ダンゴムシ探し‼
草むらや花壇の中を覗き込み、一生懸命探します☺
あ!ダンゴムシみ~つけた!
ダンゴムシをまじまじと観察し、「丸~くなってるよ!」と嬉しそう❤
「こっちにもいるかも!」
子どもたちのダンゴムシ探しは、まだまだ続くのでした…☺
千々岩
2023/05/02
つき組では、確実に水分補給ができるように活動を始める前に1回、活動後に1回、水筒のお茶をコップに注いで水分補給を行うようにしています。
水筒からコップへお茶を注ぐ動作は難しいかな?と思い、初めは保育者が行っていました。しかし、ある日、それを見ていた子どもが、自分のコップにお茶を注ぎ始めました。
初めは、見よう見まねで、『慎重に、慎重に。』といった様子で、少しずつ少しずつ水筒を傾け、「このくらい?」と保育者に量を確認していました。
「そのくらいでいいよ!」「もう少しかな」「上手に注げたね」というやり取りを繰り返すうちに、上達してきた子どもたちです。
時々、「こぼれちゃった」「注ぎすぎた」というときもありますが、それもまた経験の一つです!
たくさん傾けたら、水筒からたくさん出すぎてこぼれた。こぼれたら、どうしたらいいんだろう。困っているところで保育者が「台拭き持っておいで~こぼれたら拭いたらいいんだよ」と伝えることで、もしも何かをこぼした時に行動できることにつながると思います。
また、時には「こぼれたらどうしたらいいと思う?」と疑問形で投げかけてみることもあります。すると、子どもから「ぞうきんで ふく」という答えが返ってくることも。問いかけてみると、保育者が思っているより答えをわかっていると感じることもあります。「そうだよ!拭いたらいいね!」という保育者の肯定的な言葉かけが子どもたちの自信に繋がるようにしています。
“こぼれないように”保育者が注いであげることはできますが、ひとりで出来たことも、うまくいかなかったことも子どもたちの経験になり、少し考えてみることにつながると思います。子どもたちの“自分でやってみたい”という気持ちを受け止め、出来るだけたくさんのことを経験する機会を大切にしていきたいと思います。
槇本