晴れ渡った入学式の春、
鮮やかなピンクの花びらを頭上にまといつつ希望の門を通り抜ける子ども達。
不安気でもあり、
何か起りそうなワクワクした気持ちとの交差に戸惑いつつ進む道を歩んでいく第1歩の今日。
それぞれの小さな身体で真剣に交差する気持ちを受け止め、いざ正門を潜る。
この小さな子供らに希望を。
入所部 I・S
熊本県熊本市と菊池郡大津町にある、社会福祉法人白川園の白川グループのホームページです。
施設一覧2018/04/22
晴れ渡った入学式の春、
鮮やかなピンクの花びらを頭上にまといつつ希望の門を通り抜ける子ども達。
不安気でもあり、
何か起りそうなワクワクした気持ちとの交差に戸惑いつつ進む道を歩んでいく第1歩の今日。
それぞれの小さな身体で真剣に交差する気持ちを受け止め、いざ正門を潜る。
この小さな子供らに希望を。
入所部 I・S
2018/04/21
毎年、木蓮の花が咲き始めると、別れと出会いの季節になったと感じるのですが、今年も同じように別れと出会いがありました。いろんな思いを抱え共に悩み頑張ってきた仲間が去り、新たな希望を胸に、共に頑張ってくれる仲間が入ってきてくれました。
私は相談員として、福祉サービスを利用する多くの児童さんと関わっています。この中でも別れと出会いがあり、福祉サービスに繋がる出会いは一本の電話から始まります。
町役場から渡された相談事業所の連絡先に、「療育を受けた方がいいと言われたが何をどうしたらいいのか。」と不安を抱え緊張した声で電話をかけてこられます。出来るだけ明るい声で対応し緊張を和らげる事が出来るよう努めています。この一本の電話が、私たち相談員と初めて出会い繋がるきっかけとなります。
初回面談時、お子さんの障害に対して受容が出来ておらず、固い表情で話す保護者の方がいますが、少しずつ受け入れが出来てくると表情も明るくなっていきます。(ママの笑顔こそ、子育てには欠かせないものですね。)
こうして出会い、月日が流れ福祉サービスを離れていくお子さんもいます。年齢相応な力をつけ地域で生活出来るようになり、相談を終了されていくケースもあります。このような別れは私たち相談員にとって喜ばしい事で、私自身嬉しい気持ちの限りです。
これからも、多くの出会いと別れを大切にし、ひとりひとりに寄り添い、“繋ぐ”支援が出来ればと思っています。
相談支援センターいちばん星 山田
2018/04/20
新年度が始まり3週間…。
子ども達は進級し、クラス替えがあったり担任の先生が変わったりで
環境の変化に戸惑う子もみられます。
2年生に進級したA君。来所すると、とても疲れた表情で活動の時間になると
「きついから見学したいです…。」
と言っていました。いつもなら”少しでも”と誘うんですが、「いやだ。できない!」と言う事が予想されたため
「分かりました。」と答えました。様子を見て声を掛けようと思っていましたが、
いざ、活動が始まると しばらくして「先生やっぱりしたいです!1回だけやってみたいです。」
と言ってきたA君。1回参加すると表情が明るくなり、2回目の順番が回ってくる頃には姿勢を正して名前を呼ばれるのを待っていました。(*^^*)
「参加する?」と聞くと「うん!やってみたら楽しかった!」と言ってくれました(^^♪
子ども達が自主的に”やってみたい!”と思える雰囲気づくりって大事だなぁ✨ と感じました。
これからも楽しく学べる場を提供できるよう、大人も一緒に楽しみながら様々な工夫や働きかけを行っていきたいです。
若草学園 通所部 児童発達支援センターおひさま
放課後等デイサービス 錦戸
2018/04/19
新年度が始まり、また新たな気持ちで行事食に取り組んでいきたいと思います。
昨年度は、セレクトメニューの提供ができなかったので、本年度は充実した給食になるように職員一同努力していこうと思います。また、卒園後を見据えて調理実習も計画していきます。
配膳当番が新しいメンバーでスタートします。
1日でも早く慣れて楽しくできるように支援していきたいと思います。
昨年度に引き続き、給食の様子等紹介していこうと思います!
ご期待ください☺
入所部 Y.K
2018/04/18
今回は、第3期大津町ペアレント・プログラム【春期プログラム】のご案内です。
平成30年度、最初の講座になります。
「子どもの困った「行動」にお悩みではありませんか?」「できるところをみつけて、ほめるコツを学びませんか?」
このペアレント・プログラムは、子育てに難しさを感じる保護者の方がお子さんの「行動」の理解の仕方を学び、“楽しく子育てをする自信をつけること”“子育ての仲間をみつける機会とすること”を目的としたプログラムとなっています。
子育てにむずかしさを感じる保護者や保育園の先生方など、子どもに関わる全ての方に有効なプログラムですので、どうぞふるってお申込みください。
※詳細、お申し込みにつきましては、下記をクリックしてください。
↓ ↓ ↓
2018/04/18
相談支援センターいちばん星では、平成29年度よりペアレント・プログラムを開催してきました。
平成29年度はたくさんの方にご参加いただき、開催した2クールとも回を重ねるごとに、参加者のみなさんが楽しんで参加されていました。
平成30年度は大津町委託事業として開催することとなり、昨年度より開催回数を増やして実施していきます。
今回は、平成30年4月21日(土)に開催します「大津町ペアレント・プログラム説明会」のご案内です。
大津町ペアレント・プログラム説明会では、ペアレント・プログラムがどのようなものなのか、どんなことをするのかなど、簡単な実践も交えながらの説明会となりますので、多くの方にご参加いただければと思います。
※詳細、お申込みにつきましては、下記をクリックしてください。
↓↓↓
相談支援センター いちばん星
2018/04/18
きらきらクラスでは
お昼の活動が始まる前に手指訓練の時間があります
手指訓練と聞くと何だか固く聞こえますが
手や指先を動かす運動の事です!
おひさまに来ているお友達には
指先の力が弱いお友達
指先を操作するのが得意でないお友達がいます
そういったお友達が指先の操作性を高め
製作等でのりやハサミを上手に使っていく事が
出来るようになったりと
あそびながら鍛えて行けるようにしています
手指訓練の内容としては
ビーズ通しであったり、ペットボトルのキャップしめ
洗濯ばさみを型にはめたりと色々な種類があります
子ども達には、時間と回数を決めて行う事で
あそび感覚、ゲーム感覚で取り組んでくれています。
又手指訓練は指先の操作性を高めるだけでなく
お昼の活動の前に行う事で自由遊びからのクールダウンや
集中して活動に入れたりすることが出来ます!
その他にも椅子に座れる時間を伸ばしていけたりと
手指訓練を通して子ども達の色々な成長に繋がるように
支援しています
お家でも実践できる事も沢山あるので
気になる事などいつでも聞いてください!
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 辻島
2018/04/17
4月1日の朝
「先生。Tちゃんが泣いているよ。」
とみんなに呼ばれ、見に行くと涙を一生懸命拭いていたTちゃんがいました。
なにが嫌なのかなと考えながらTちゃんを見ていると、新年度になり部屋替えを行い、みんなが自分の荷物を新しい部屋へ移動していました。
自分の荷物もみんなが移動していたので、とまどったようでした。
そして自分が前使用していたタンスを、悲しそうに見ていました。
なので、新しい部屋の入り口とタンスに、Tちゃんが大好きなキャラクターを貼ると嬉しそうに笑い、ピースをしてくれました。
Tちゃん一年間よろしくね。
入所部 吉良 紅美
2018/04/16
4月は新しい子ども達が新しい環境で過ごすことになります。
不安・悩み・楽しいこと・嫌なこと・嬉しいこと・悔しいこと・・
様々な感情が出てくると思います。
先日春休み3年生になったAさん♪
新1年生のBさんは、新しい環境で不安そうな顔を時折見せていました。
その顔を見ていた3年生のAさんが
「こんにちは♪今日からよろしくね♪一緒に手繋いでいこう」
とそっと手を握ってくれました。
Bさんは、不安が少し解けたのか笑顔♪♪
その日は、楽しく活動ができ、笑顔で過ごされていました♪
子ども達の素直な言葉はすごい力があります。AさんのおかげでBさんは笑顔でその日1日を過ごすことができました。
私もAさんのように子ども達の不安や悩みを減らす言葉を使っていきたいと思います。
若草学園 通所部
放課後等ディサービス
おひさまぷらす
田島
2018/04/15
平成28年4月14日、21時26分!
『緊急地震速報です』とテレビからのアラーム。
すでに揺れていました。
余震がおさまってきたかなと思っていた
4月16日1時25分に本震!
若草の子供たちは外でも毛布に包まれ、余震に耐えました。
大震災で被災した人たち、私たちは恐怖、不安を感じました。
それから2年!
今も尚、復興の途中です。
心より心配してくれた人
救援してくれた人
ありがとうございます。
みんな今日を迎えています。
若草学園 入所部 Y・K
2018/04/14
H30年度が始まりました。
ぽかぽかクラスにも新しいお友達もやって来てくれました♥
「どんな子なのかな?どんな顔をしているのかな?」
と心待ちにしていたので、出会えた時の嬉しさは・・・(想像にお任せします!)(≧▽≦)
みんな「おひさま楽しい!」と言ってくれるので
私も嬉しくて笑顔になります♪
まずは、今年度のスタートはこれでOKです!
おひさま大好きになってもらって、先生を好きになってもらって、
「人って、なんだかいいもんだな~♥」と感じてもらってからが私たちの腕の見せ所です!
色んな事を試して、一人一人に合った支援方法を見つけて一緒に関わり「出来た!」と笑顔になれる様にスッタフで力を合わせて、素敵な出会いに感謝しながら、今年度も努力していきたいと思います。
楽しく♪心を込めて(⋈◍>◡<◍)。✧
若草学園 通所部 児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤
2018/04/13
おひさ~しぶりです。覚えていらっしゃいますか?前回は好き嫌いの話で答えがありませんでしたが今回お答えします。ジャ~ン{味}でした。それも、ゴマドレッシングです。それからというもの自分から進んで食べています。お替りもしますよ。1つ出来た事で話しが入りやすくなったように思えます。また本児も自信が付いたような喜ぶ姿が見られました。褒められて・嬉しい=生きている実感と感じました。気づかされる日々=発見の日=共感
生活の中での喜び
若草児童学園入所部N・N
2018/04/12
昨年度から相談支援センターいちばん星は、大津町地域包括支援センター内と矢護川コミュニティセンター内の2ヵ所にいます。
矢護川コミュニティセンター内では、隣の教室に児童発達支援センターおひさまのぽかぽかクラスがあり、隣の教室から聞こえてくる子ども達の可愛い歌声と、先生達の元気な歌声をBGMに毎日仕事をしています。
毎朝、相談の部屋に「おはよー♪」と挨拶に来てくれる子、先生と一緒に歯磨きを頑張っている子等、日々の忙しい業務の中で、可愛い子ども達の姿が、私達相談員にとって癒しになっています(*^_^*)
子ども達の成長を間近で見守れることがとても嬉しく、子ども達がこれからどんな風に成長していくのか、とても楽しみにしている相談メンバーです❤
相談支援センターいちばん星 相談員 髙木
2018/04/11
春休みが終わり、いよいよ新学期が始まりました。
新一年生も、春休みよりおひさま放デイの利用が始まり、新しい環境で新しい友達・新しい先生に囲まれて過ごしています。緊張や不安もたくさんあったでしょう。しかし、時間が経つとお兄さんお姉さんに混じって元気いっぱいに過ごされ、子ども達のたくましさ・頑張りを感じました。
私自身も4月よりおひさま放デイでのスタートで、「頑張るぞ!」という気持ちの反面、多少の不安を抱えてましたが、子ども達がその不安をかき消してくれました。子ども達のパワーはすごいですね(*´∀`)
子ども達とともに学び、遊び、悩みながら一緒に成長していけたらと思います。
これから1年間よろしくお願い致します。
若草学園 通所部 児童発達支援センターおひさま
放課後等デイサービス おひさま 後藤
2018/04/10
新年度が始まって一週間が過ぎました。
環境の変化を受け入れる事が苦手な子ども達もいますが、少しずつ慣れてきています。
新しい班になり、班のメンバーが変わったため、職員は覚えるのに必死なのですが、子ども達は「もう俺覚えたばい!!」と自慢げに話しをしてくれます。
「男子1班は分かる?」と尋ねると、「えっとね~男子1班は、○○くんと、□□くんと△△くんと・・・」と全部答えてくれました。
さすが、若いってすごい!(^v^)笑
「すごいね~よく覚えたね~♬」と伝えると、満面の笑み。
嬉しかったようで、「これも覚えとるばい!」と、どんどん話しをしてくれます。
やっぱり、私達も褒められると嬉しくなるように、子ども達も褒められると、嬉しいんですね^^
聞いて聞いてと色々な話をしてくれ、たくさんの笑顔を見せてくれます。
やっぱり子ども達の笑顔が一番!
元気の源です(*^_^*)♪
昨日始業式があり、今日入学式があります。
また学校生活が始まります。
子ども達にとって、楽しい事、嫌な事、大変な事・・・。色んなことがあると思います。
子ども達が最後には笑えるように、色々な話を、たくさん聞いて、笑顔で受けとめていきたいと思います!
入所部 藤本 絢子
2018/04/09
先週は年長児が児童発達支援事業の最後の利用でした。今まで一年間頑張ってきた分、最後はみんなの好きなことをやりたいなと思い、プログラムはお楽しみ会に♪
朝のお集まりの時に何がやりたいか尋ねると「鬼ごっこ~♪」「氷鬼~♡」「宝探し~☆」と色々な意見が出ました(^^)
「よーし!じゃあ今日はみんながやりたいこと全部やろう!!」と言うと「やったあー♪♪♪」とニコニコの子どもたち(◍>◡<◍)
鬼ごっこや氷鬼は職員も逃げるのに必死です(笑)子どもたちの体力って本当にすごいですね!終わった時には息切れが…( ゚Д゚)。
そんな楽しかったお楽しみ会も段々終わりの時間に…。一年間をまとめた動画を観たあとに一人ひとりにアルバムをプレゼントしました。表紙の裏に貼ったメッセージを子どもたちに読みながら一年間の思い出が蘇り、言葉に詰まってしまいました。
卒業していくことを嬉しく思う反面、正直寂しい気持ちの方が大きく…複雑な気持ちでした。最後はお友だち同士握手したり、職員とハグしたり…そして笑顔で送り出しました。
(放課後等デイサービスを利用する子どもさんはこれからも会えるのですが♪)
そして今週、新年度がスタートしました☆
きらきらクラスの隣が放課後等デイサービスの教室ですが、覗いて見るとそこには笑顔の新一年生の姿が(*^^*)きらきらクラスの前を通る時には「先生~♪」と照れながら声を掛けてくれました☆一週間しか経っていないのに何だかお兄ちゃん、お姉ちゃんになったように感じました。
おひさまプラスの方へも様子を見に行きましたが、不安な表情をしていた子も、上級生の子が気に掛けて声を掛けてくれたり、遊びに誘ってくれたおかげで安心した表情に(*^^*)子どもの力の偉大さを改めて感じました☆職員間でも連携を図りながら、これからも子どもたちの成長を見守り、寄り添っていきたいと思います。
そして卒業された子どもたちへ。これから色々なことがあると思います。でも、皆さんは頑張る力を持っています。先生たちは応援しています!おひさまにも遊びに来て下さいね♡いつでも待っています♪
今年度も子どもたちと一緒にたくさん笑い、楽しみながら過ごしていく中で、私も一緒に成長していきたいと思います。
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 宇藤
2018/04/08
春は別れと出会いの季節。
3月に卒園生を見送り、4月になり新入園の子どもさんを迎え、いよいよ新体制の始まりです。
不安をいっぱいに抱えて玄関を入る新入園の子どもさんと親御さん。
できるだけ不安を取り除いてあげられるよう話をしながら、どんなに不安だろうと、自分に置き換えてみる。
誰し も初めての事は不安であるし、緊張するし、慣れないものです。
そんな不安を感じながら、その不安を少しでも早く取り除き、楽しい学園生活を感じて欲しいと願い、別れが寂しそうな親御さんを見送る。
さて!ファイト!気合を入れて、子ども達の為に頑張るぞ!!と感じた瞬間でした。
若草学園 入所部 松村由美子
2018/04/07
4月に入り、昼間はすごしやすい季節となっています。こどもたちの半袖の姿も目立つようになってきました。きれいな桜も終わり、大津町では有名な「つつじ」が咲き誇ろうとしています。昭和園には4万本ほどのつつじが植えられており見頃の際は、とてもにぎわっています。
さて、今年度から宿直体制の見直しを行い、当拠点の管理者中心に宿直業務を行うことになりました。理由は、今まで大津町シルバー人材センターへ外部委託を行っておりましたが、こどものことを把握している職員が対応する方が緊急時の際、速やかな対応が出来るためにこのような対応となりました。
いざ、私、はじめての宿直。夜勤者2名は児童棟で見廻り等行います。私は何かあったときの応援団。夜間は当たり前ですが、日ごろの日常と比べ、「し~ん」と静か。逆に何かあっているかのよう。もちろんこどもたちは夢の中です。基本的には児童棟にはいきませんが、ちょっと寝顔をのぞけば、日ごろ元気な子も、すやすやと眠っている姿に癒され、「この仕事で良かったな」と陰ながら「寄り添っている」と実感。
心もあったかくなり、疲れもふっとんだ1日となりました。新年度に入り、自分のエンジンが新たに動き出したきっかけとなった瞬間でもありました。
みんなファイト!私ファイト!
若草学園 事務部 事務課長 大田黒美和
2018/04/06
いよいよ新年度が始まり、春休み後半は新しい環境、新しい友達、新しい先生達と過ごします。子ども達も先生達も「こうだっけ?どうだっけ?」とお互い不安な気持ちを持ちながらも「今年は何があるかな?よ~し、頑張ろう。」とわくわくした気持ちに後押しされながら過ごしています。
ピカピカの小学新1年生達は、入学式前も放デイに来てくれます。
前日の親子見学では、お母さんの服をギュッと握って後ろに隠れていた新1年生も
利用の日は、段々元気が出てきてお友達と大きな声を出してボール遊びしたり、真剣な表情でブロック遊びしたり、鬼ごっこで走り回ったりとなかなかのたくましさを見せてくれます。きっと「知らない場所で知らない人達に話かけられて嫌だな、怖いな。」と思ってるかもしれない。でもきっと「自分は1年生になる。頑張るぞ。」と前を向いてくれていると感じます。
「小さいのにすごいな~。頑張ってるな~。先生も頑張るからね。これからたくさん応援するからね。」と思います。
新1年生だけでなく、療育を利用していただく皆さんの力になれるように温かい事業所でありたいと思います。
『放課後等デイサービス おひさま ぷらす』も今年度より始まりました。宜しくお願い致します。
放課後等デイサービス 吉田広子
2018/04/05
4月2日(月)……新年度を迎え、通所部でも4名の新任職員を迎えました。緊張した面持ちではありましたが、明るい声で「頑張ります!」との挨拶を聞いて、私たちも気が引き締まる思いでした。
私達も若い頃、あんなに初々しかったかなぁ~?と他の職員さん達と自分の新任の時を振り返っていました。もう、遠い昔のように感じます…(笑)
また、4月から新しく利用開始される方(2歳~年長児のお子様方)もたくさんお迎えしました。初めてお母さんと離れるお子さんは、泣いてしまうかな???と心配していましたが、見学や体験利用をしていたこともあり、笑顔でお母さんに手を振ってお別れして教室に行くことが出来ました♪(^―^)
今日も体験利用に来られたお子さんが、「帰らん!まだここにおる!」と言って怒りながら帰られるという場面がありました。私達としては、楽しいと感じて貰えることは、嬉しいことではありますが、お母さんは困ってしまいますよね…(´・_・`)
楽しいことからの気持ちの切り替え…難しいですよね~
楽しいことからの切り替えの時は、
①終り(時間や回数など)を具体的に明確に伝える。
②次にすること(楽しいことや次の予定)などを伝える。
③伝えるタイミングもポイントです!(必ず事前に伝えておく!活動の合間にも伝えていく!終わる直前にも伝えていく!)など、本人に何度も予告していきます。
こうやって、楽しいことからの気持ちの切り替え(準備)をしてもらいます。
新しい環境に変わり、お子さんも保護者の方も不安なことと思いますが、これから少しずつおひさまで練習していき、保護者の方にも上手くいった方法をお伝えしていきたいと思います!お悩み事や不安な事もどんどん職員にお伝え下さい!一緒に悩んで、一緒に考えて、一緒に練習していきたいと思います!ヽ(*´∀`)ノ
さて、私事ながら、我が子もこの春に新1年生になります。早速4月2日からは学童を利用しています。親としては、迷惑かけていないか心配なところではありますが、楽しいようで笑顔で通ってくれていて一安心です。先日の日曜日には、バス停までの登校練習をしました。早バスの時には、自宅を6:35には出発して7:00過ぎにはバス停に到着しなければなりません…。大きなランドセルを背負って、歩いて登校…これまで、7:00頃に子どもを叩き起していましたが、これからは5:30起床…もっと早くから生活リズムを整えておけばよかった…と今更ながら後悔です。。。゚(゚´Д`゚)゚
年中さん、年長さんの保護者の方も、あっという間に小学生になりますよ !?
小学生になった時に起きる時間と今起きている時間を逆算して、4月は今より5分ずつ早寝早起きをする、5月には更に5分前の早寝早起きをする…を繰り返していくと、1年後には、今より1時間前に起床できますよね♪ ←分かっていて、出来なかった私が言うのも何ですが…(-_-;)
私のように後々苦労するので、生活リズムを整えるのもスモールステップでやっていきましょう♪
あれも、これも…と伝えたいことがありすぎて、まとまりつかなくなりましたが…
今年度もよろしくお願い致します。
児童発達支援センターおひさま 河瀨
2018/04/04
桜の花見、学園の子ども達は、3月の後半ドライブしたり、
満開の桜の中公園で遊び春を満喫しました。
その中で卒園生、職員との寂しいお別れもありました。
いよいよ、4月新学期が始まります。
ピカピカの1年生・進級生どんな希望に満ちているんでしょうね。
きっと素敵な出会いがあり成長していってくれる事でしょう‼
私たち職員も全力で応援していきたいと思います。
入所部 Y・Y
2018/04/03
2018/04/01
平成30年度より若草児童学園の園長に就任いたしました藤本と申します。
平成16年度に大津町立若草児童学園に就職し、町立、指定管理、民間移譲を経て早14年が経ちました。
就職したての頃は子どもたちと年齢も近く、経験も浅かった私は子どもたちとどう関わっていいのかわからず、心が折れそうな時もありましたが、いつも答えを出してくれるのは子どもたちでした。
時には笑顔で、時には怒った表情で・・・様々な姿を見せてくれる子どもたちの輪の中で、たくさんのことを学び、たくさんの喜びを共有し、たくさんの愛情を子どもたちから頂き共に成長させて頂きました。
平成30年度より新体制になりますが、これからも子どもたちの支援を第一に、安心安全に、明るく楽しく、家庭的雰囲気を大切にしながら生活が送れるよう支援していきます。また先人たちのたくさんの知恵と経験を活かし、地域に根ざした施設作りを行ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
若草児童学園 園長 藤本 隆司
2018/03/31
今年も13名の子ども達が、希望と不安を抱えながら卒園していきました。
「大丈夫だよ。くじけそうな時は学園で過ごした楽しかった事やみんなの顔を思い出してね」と声を掛けると不安気な顔にも少し笑みが浮かんでいた3月でした。
毎年、訪れる光景ですが毎年、寂しく心に隙間が出来たような日々でもあります。
巷に咲き乱れる満開の桜の花を見ながら
早く、次の生活環境に慣れいつもの笑顔が見れますようにと祈る今日この頃です。
さて、学園は365日活動中です。次世代の子ども達の進学、進級が待っています。
学校・保護者・病院・地域等各機関との連携や職員同士の思いをひとつにして少しずつ自立し、将来卒園していく時に自信を持って社会人となれるよう支援し続けたいと思います。
入所部 Y・Y