2019年back number

「青鬼ごっこに夢中!」3歳児すみれぐみ

2019/02/27

鬼ごっこブームが終わり、今では青鬼ごっこがブームのすみれぐみのお友だち。ルールは、青鬼のお友だちが逃げているみんなを捕まえて牢屋に入れる。そして、逃げているお友だちが鬼のスキをみて、牢屋の鍵をガチャっと開けたら、捕まえられたお友だちは脱出できるというケイドロみたいな遊びです。普通の鬼ごっこから、自分たちで青鬼ごっこに展開し、自分たちでルールを考えて遊んでいることに感心しました✨

「まて〜!」
青鬼になったお友だちは、一生懸命追いかけます!

「捕まっちゃったー😩」
最初は、青鬼が一人だったんですが、Sちゃんが「一人じゃ疲れる。」と言ったことからみんなで話し合い。Sくんが「じゃあ、俺が青鬼になってやる!」と言ってくれ青鬼が2人に。やっているうちに1人より2人が捕まるということをみんなも感じそれから、青鬼は2人ですることになりました。そのあとは、捕まえても逃げるお友だちがいて、”タッチしたら牢屋にいくのか、それとも、捕まえられたら牢屋にいくのか”ということも話し合って決めました。みんなで決めたルールのため、誰も文句を言いません(笑)お友だちとの話し合いの中で自分の意見を言って、ルールを決め、自分たちで決めたルールなのでしっかり守っているお友だち。そんな姿を見て、お友だち同士で言葉による伝え合いが育ってきているんだなぁと感じました♡これからもお友だちとの話し合いを大切にして自分の気持ちを伝えられるようにしていきたいと思います(o^^o)

西嶋  香奈恵

「電車ごっこ」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/27

最近子どもたちの中で、電車ごっこを楽しむ姿が増えてきました!初めの頃は担任がフラフープの中に入って、「ガタンゴトーン電車でーす!乗りますかー?」とお友達を誘っていましたが、今ではお友達の方から「乗りますかー?」と誘ってくれます♡先日、フラフープを見つけたMくんが早速中に入り、「先生も乗って〜!」と声を掛けに来てくれました!「わー電車だー!乗りまーす♡」と電車に乗り、「どこに行くんですか?」と尋ねてみると、「パン買いに行く!」とのこと。するとCちゃんが「乗せてー!」とやって来ました。「Mくん、Cちゃんも乗りたいんだって!」とMくんに伝えると、「いいよー!」とCちゃんも乗せてくれて3人でパンを買いに出発♡

「先生も乗って〜!」

しばらく進んで行くと、「Mくんが着きましたー!」とままごとハウスに停車。中を覗いてみるとちゅうりっぷ組のAくんが遊んでいました。するとMくんが「パンありますかー?」とAくんに聞きました。Aくんは「ここにはパンはありませーん!」と答え、「ここにはないんだって!また違うお店に行ってみよう♬︎」と再び出発!隣のままごとハウスに到着し、中を覗くとここには砂遊びをしているRくんがいました(*^ω^*)Cちゃんが「パンくださーい!」とRくんに言うと、「はいどうぞ☺️」と花びらを1枚渡していました♡Mくんも花びらを1枚もらい、「もらった♡」と嬉しそうに見せてくれました(*^ω^*)

「パンくださーい!」
「はい、どうぞ☺️」

お友達にも興味が出てきて一緒に遊ぶ中で、お友達同士で言葉のやり取りも楽しむ姿が見られています!特に電車ごっこやおままごと遊びは、「乗せて!」「いいよ!」というやり取りを自分たちで行ったり、「これご飯です、はいどうぞ!」とお友達に渡したり・・・。「お友達と一緒に遊びたい」「自分も入れて欲しい」という思いがこのような行動として表現出来るようになったことに成長を感じました♡言葉のやり取りを行う中でお友達同士の信頼関係を深めたり、一緒に遊ぶ楽しさを共有していって欲しいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

優しい救護係(^o^)(みどりのなかま)

2019/02/27

みどりのなかまでは、月ごとに子ども達にも

簡単な係当番してもらっています(*^_^*)

みんなお手伝い精神がたくさんあり、支援員が

していることを、何でも「一緒にやりたーい‼」

言ってお手伝いをしてくれます🎵

今月は二年生の男の子3名が救護係でお手伝いを

いっぱいしてくれました(*´з`)

男の子がお外でつこけて擦り傷ができてしまったとき

支援員が救急箱を持って処置しようとしたら、

「俺たちが当番だけん任せて!!(^_-)-☆」

と張り切って言ってきました‼(笑)怪我した子が

同じ同級生のお友達だったので、ふざけて治療する

つもりなのかなぁ?と思いましたが、案外ていねい

優しく治療してあげていました( ◠‿◠ )

軽い傷でしたが、消毒もていねいにしてあげて

絆創膏までつけてあげていました!

でも本人は、めちゃくちゃ痛かったらしいです(笑)(;^ω^)

手当てしているときのこの子達の笑顔はちょっと不安に

なりますよね(;^_^💦

 

 

いつもはふざけ合って、ひどい言葉や口調で言い合っている

こともありますが、こういう時には遊びを中断してまで、

友達のために優しく接してあげることのできる子達

なんだなぁと…男の友情を見させてもらいました(#^.^#)✨✨

係りの仕事もしっかりこなしてくれるし、3年生にむけて

日々成長していってるんだなぁと嬉しく感じました🎶

子どもたちの新しい面を毎日発見できるように、深く

一人一人に関わっていこうと思います(*^。^*)

"よく気がつきました"(5歳児らいおん組)

2019/02/27

遊具遊びをしていた時の出来事です

いつもの様に"片付けるよー"と声掛けすると、数人の男の子達が

"あ‘~ピアノの下に入りこんどる"とピアノの下をのぞき込んでいました

どうするかな~とみていたら・・・

一人の男の子が"手が届かんけん棒がいる!!"と提案

"棒はないけんホウキにしよーか" "じゃオレが持ってくる" "よし、入れるぞ!!"

とやりとりしながら"遊具救出大作戦"を決行!!

しかしホウキでは届かず、次に持って来たのは雑巾をはさむ"棒"

また皆で右だ左だと力を合わせようやく遊具が"救出"されました(^^)

ここまでは・・・よくある場面なんですが

その後ふと見ると・・・ほうきとちりとりを持って来て

遊具と一緒に出て来た"ほこり"を協力してきれいに集めていたんです

"よし!!"という声と共に笑顔でその場を去っていく姿に感動さえ覚えました~(^-^)

"よく気がついたネ~"とほめると自信満々な表情のおともだちでした

 

保育園では一人一人個性が異なり成長のペースが様々ですので

すべてがそうではないのですが成長の目安として

"幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿"という保育目標があります

 ①健康な心と体 ②自立心 ③協同性 ④道徳性・規範意識の芽生え

 ⑤社会生活との関わり ⑥思考力の芽生え ⑦自然との関わり・生命尊重

 ⑧数量・図形・文字等への関心・感覚 ⑨言葉による伝え合い ⑩豊かな感性と表現  です

 

今度の子ども達の一連の行動の中に、このほとんどの意味が含まれており

この"育ち"がちゃんと出来ている事がとても嬉しかったです

 

 

 

だんご作り(2歳児 ゆきぐみ)

2019/02/27

以上児が作る「おだんご」を見て「つくってみたい」と思い、見様見真似で保育士と一緒のチャレンジ! 様々なポイントをひとつずつ学び、次第に丸い団子が出来るようになります。形が整っていなくても、すぐに壊れてしまいそうな固さでも、子どもにとっては、最高のおだんごなのです。

片付けの時に崩すなんて出来ません!どこに置けば《安全》かというと…。一番確実なのは、自分の靴箱です。おかげで靴箱は、おだんごで満員ということも!

ある日…保育士「Aちゃん、もうおだんご入れられなくなったね~」

    Aちゃん「(うなずく)」

    保育士「どうする? 一回お掃除して、新しいおだんご作る?」

    Aちゃん「うん‼」

Aちゃんは、ほうきとちりとりを取りに…

床に落ちた砂もきれいにお掃除

きれいになった靴箱に新たなお団子を入れるために、今日もお団子作りに励みます。

団子を作るのも掃除をするのも誰かがするのを見て、自分も挑戦し学びます。

保育士が教える以外にもたくさんの小さな先生が保育園にはいます。大人が学ぶことも多いです。日々、様々なことを吸収して成長していく姿が頼もしく感じる毎日です。

頑張れ!!

2019/02/27

 

私事ですが、今月妹の国家試験があります。

妹は鍼灸師になるべく県外の専門学校に通い、勉強を頑張っていました。

時には自分が実技の練習台になり、顔中が針だらけになったことも・・・(>_<)

そんな妹を見ていると、1年前の自分を思い出します。

1年前は、自分が介護福祉士の国家試験を受け、ドキドキしながら合格発表を待っていました・・・

結果は無事合格!!

その後、白川の里に入職しあっという間に1年が経ちました。

実際に介護の仕事に就き、学校の勉強だけでは学べないたくさんのことを、入居者の皆様や職場の先輩方に教えて頂いており、少しずつですが本当の意味で成長させて頂いています。

妹にも資格を取ることがゴールではなく、そこからが始まりだ!!ということを兄として助言できたらと思います。

そして自分自身も今の自分に満足することなく自己研鑽に努めていきたいと思います!!

 

西館2丁目介護職 小田大貴

感動もらった発表会

2019/02/27

先日久しぶりに孫の発表会を見に行きました。0歳児から年長さんまでそれぞれの発達段階に合わせた遊戯や合唱。指導する先生方も大変だったろうなと思えるような内容でした。その中でも年長さんの合唱で「365日の紙飛行機」は一部手話を取り入れて、幼いながらも歌詞の内容が伝わり感動を貰いました。朝ドラの主題歌で久々にいい歌だなと思ってはいましたが、幼いきらきらした目とすんだ歌声で聞くと更に心に響きました。

入所でも12月クリスマス会が開かれ、ダンスや歌、演劇と色んな出し物を子ども達が作り上げ、日頃見せない姿を見せてくれました。やはり、子どもは多くの可能性をもっています。そして、それを支援する先生方の努力に拍手です。日々多くの問題を投げかけて来る子ども達ですが、試行錯誤しながら支援している先生方の姿には頭が下がる思いです。

歌詞を一部紹介します。

 

  朝の空を見上げて今日という一日が 笑顔でいられるように そっとお願いした

  時には雨も降って涙も溢れるけど 思い通りにならない日は明日頑張ろう

  人生は紙飛行機思い乗せて飛んでいくよ 風の中を力の限り ただ進むだけ

  その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだか それが一番大切なんだ

  さあ心のままに 365日

  星はいくつ見えるか 何もみえない夜か 元気がないそんな時は だれかと話そう

  人は思うより 一人ぼっちじゃあないんだ すぐそばの優しさに気付かずにいるだけ

  人生は紙飛行機 愛をのせて飛んでいるよ 自信もって広げる羽根を皆が見上げる

  折り方を知らなくても いつの間にか飛ばせるようになる それが希望の推進力だ

  ああ楽しくやろう 365日

 

 

 

今日が駄目なら明日頑張る。心の紙飛行機皆さんも飛ばしてみませんか    

 

                       入所部 看護師 米村郁子

第2回オープンケアエリアを終えて

2019/02/26

2月24日(土)に熊本学園大学にて第2回オープンケアエリアが開催されました。

オープンケアエリアとは、学生さんや福祉を目指す学生さんのご家族、福祉に興味がある方など様々な方を対象に、本当の福祉の魅力を知って頂くために社会福祉法人8法人の職員が協力し、実際に福祉の現場で働いている職員の率直な話しや福祉の楽しさ、魅力をプレゼン・ブースでお伝えする会です。

 

実は、第2回オープンケアエリアは昨年9月に開催する予定でしたが、台風の影響で延期になってしまっていたのです・・・

しかし今回は天候にも恵まれ、高校生や大学生、社会人で福祉業界に転職を考えられている方にも来ていただけました!!

8つの法人の職員が、それぞれが思う福祉の魅力や楽しさを約10分間ずつプレゼンしました。

「汚い」「暗い」「給料が安い」など、あまり良いイメージがない福祉の世界。

8つの法人の工夫を凝らしたプレゼンに、これらのイメージが少しは変わったのではないかな?と思います。

実際に来場して頂いた方から・・・「笑顔があふれる場所でイメージが変わりました」「他の人にも伝えたい!」など嬉しいお言葉を頂きました。

学生さんとのトークセッションでは、「福祉の世界に入ったきっかけは?」「奨学金を借りていますが、給料だけで大丈夫ですか?」「10年以上続けている人はいますか?」「休みはありますか?」など本音の質問に、各発表者が本音で答えながら、午後からのブース相談会でも詳しくお話をしました。

 

あっという間に第2回オープンケアエリアも終わり、私が会場に残っていると

「まだお話聞いてもいいですか?」と数名の学生さんから声を掛けて頂き、今回のオープンケアエリアで福祉に興味をもって頂けたのかな?と嬉しくなりました。

 

これからも多くの方に福祉の魅力を伝えたいと思います。

 

生活相談員 臼間野

「勇気を出して」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2019/02/26

「勇気を出して」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

 

さくら組のお楽しみ会では、合奏で一人一人歌うソロパートがありました!

それを何回も見ていたぞうさん!

でもぞうさんではまだしたことがなかったソロ!

みんなで歌う歌はとても一生懸命歌います!

そこで、そんなぞうさんにもソロで歌う機会をつくり、自信を持って欲しいと思い、毎朝、1番慣れ親しんでいる「」の歌を、1番、2番、3番に分けて3人でソロで歌う時間を設けています!

初めはドキドキして、手を挙げた子が3人!

「絶対歌いたくなーい」という子もいました。

でも毎日3人くらいずつ歌うと挑戦するお友達がだんだん増えてきました。

したくないと言っていた子も「先生、明日歌うね」と帰り道に教えてくれたりと、お友達が挑戦する姿を見て自分もやってみようという気持ちがでているようでした。

本当に歌ってみるとみんな自信満々です!

音程が合っているとか、大きい声とかよりも自分で手を挙げて前に出て歌う勇気が素晴らしいと思います!

これからはその勇気を自信に変えていって欲しいと思います!

 

 

 

 

「チャレンジ精神」 4歳児ひまわりぐみ

2019/02/26

「チャレンジ精神」

  最近、鉄棒を使ったサーキット遊びが盛り上がっているひまわりぐみ。簡単なコースなら、ほとんどのお友だちがクリアできるようになったので、今回は長いコースを作ってみました。
 高さが同じ鉄棒を平行に置き、4種類の鉄棒を縦に並べました。ゴールに向かってだんだん高さが高くなり、幅も広くなります。地面に足が着いたらやり直しです。前回に比べ難易度が高くなったので、途中で力尽きてしまうお友だちが続出。「これ無理~!」「できないよ~!」という声が上がる中、あと少しでゴールできそうだったのがRちゃん。

「腕がきついよ~!」

「頑張れ~!」と大声援を受けて、ついにクリア!「すごいね!」と喜び合うお友だち。(自分だってやればできるかも?)と再チャレンジ。

「私だって負けないわ!」

 それでもなかなかクリアできないお友だちに、担任がヒントを与えました。「このゲームは足を着かなければいいんだよ!」
「そうか!」とひらめいたのがAちゃん。途中から横向き(おなかで鉄棒を支え、横にスライドするやり方)に変更。そうすることで腕への負担が軽くなり、持続力がアップしたみたいです。Aちゃんがクリアすると、そのやり方で続くお友だち。次第にクリアする子が増えてきました。
 「答は一つではない」と気づいたお友だちは様々なやり方を試していました。
 遊びを通して「考える力」や「チャレンジ精神」が育ってきたと思います。何よりも嬉しいのは「お友だちの成功を喜ぶ姿」ですね。励まし合うことが次の意欲につながっていると思います。
 普段はサッカーで女の子たちをコテンパンにしている男の子たち。しかし今回クリアできたのはKくんだけ。女の子たちは10人以上クリアしましたよ。やっぱり日頃から雲梯をやっているだけありますね。
 男の子たち、足だけでなく腕も鍛えましょうね(笑)!

林信彦

 

 

 

「ゆったりお散歩♬」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/02/26

 最近は、少しずつ暖かい日が多くなってきていますね。そのため、マラソンコースまでお散歩にいくことにしました!今回はゆったりと歩いていけるように、ドキンちゃんチーム5人で出発♪(v^_^)v さっそく「お友だちと手を繋ぎたい!」と自分たちで手を繋いで、ルンルンで歩き始めました。


「みんなで、レッツゴー!!!」

 マラソンコースは何回もお散歩に来ているので、「次あっちよ!」「こっちおいで!」と先導するHくん。また、トラックや飛行機を見つける度に「あ!トラック!大きいね〜」「飛行機、ヤッホー!!!乗せて〜」など、感じたことをどんどん言葉にして伝えてくれました★ 何かを発見する度にみんなで立ち止まって「○○があったね!」と耳を傾け、共有することができました^^

 道中に土手があるのですが、「登りたい!」と泥んこになりながらも必死に登る姿が見られました。お友だちがスルスル〜と登る姿を羨ましく思って、みんなで挑戦!なかなか登れずに苦戦しつつも、担任が援助して頂上まで登ることができました!登れると、高い土手の上から「ママ〜!ヤッホー!」と嬉しさをお母さんに届けているようでした♡


「ママ〜、登れたよ!!!」

 お散歩を通して、自然と関わる姿や言葉で伝え合う姿が見られました。5人でお散歩に出掛けることで、一人ひとりの行動や言葉にしっかりと寄り添うことができたなと感じました。これからも、暖かい日には積極的にお散歩に出掛けて、お友だちと一緒に歩く楽しさを共に感じていきたいと思いますヽ(´▽`)/


「お散歩、だーいすき❤︎」

井野靖子

幸せをありがとう♡ 0歳児(はな組)

2019/02/26

 はな組さんで過ごすのも後1か月となりました。 この1年間を振り返ると、様々な事があったな~と思います。 1日中おねんねで過ごした子、離乳食後にた~くさんのミルクを飲んでいた子、1日中抱っこ抱っこで過ごした子。 そんな子ども達が、笑いあり、涙ありしながら成長していく姿は、私たち保育者にとって最大の喜びであると改めて感じさせられます。 一人一人の子どもが安定感をもって過ごせるようにするのを1番の目標にする中で、子どもと保育者、子どもと子ども、の関わりが密になってきています。

みんなで一緒に滑り台楽しいね!

ファイトーーー おーーつ!

はな組さん、たくさんの幸せをありがとう♡

 

雨上がり《南小クラブ》

2019/02/26

先週、朝から雨が降っていた日の事…。学童に子ども達が帰り始めている頃には、雨がやんでいました。きっと子ども達は外に出たいと言うだろうな?と思っていた所に…。予想通り、男の子達が「先生、今、雨降ってないけん外に出れるど?」と聞いてきました。

早速、運動場へ出たのですが、南小の運動場は水捌けが悪く、どこもかしこも、水溜まりだらけ。サッカーも、さすがに出来ない状況でした。しかし、6年生のK君が「水溜まりで遊ぼう!」と提案!すると、靴を脱ぎ始め、周りにいた男の子達も脱ぎだしました。そして、遊び始めた場所は、ブランコ!

「気持ちいい!」

外の空気は、生暖かったものの、水溜まりは冷たかったようで、足をつけた瞬間「冷たい~!」と言うお友達もいましたよ!

「冷たい~!」

それでも、水溜まりに足をつけて、ブランコの揺れに合わせて、バシャッと水しぶきを飛ばす子ども達。本当に楽しそうでした。一緒に遊べる仲間達と、ブランコと水溜まり…。たったこれだけでも、こんなにも無邪気に遊ぶ子ども達の姿を見て、なんだか幸せだなぁと感じました。

                                    高木佐代美

フレックスボード

2019/02/26

 

北館2丁目では2月に入ってから、フレックスボードを使用した移乗を行なっています。

現在、“NPO法人みらいけあ”の小林先生のご協力のもとで、「ノーリフティング・抱え上げない

介護」が導入されました。

今まで剥離等のリスクがある方に対して、移乗用にタオルを身体の下に敷き込み、

職員は「いち・にぃの・さぁ~ん!」と力を込めて抱えあげる移乗をしていましたが…

 

このフレックスボードを使うと・・・    

あ~ら不思議!「いち・にの・さーん♪」というリラックスした雰囲気で、無理なくケアができました。

私も初めて学ばせてもらった時は、目からウロコ!悩みのタネだった腰痛もどこかに飛んでいきました(*^_^*)

また、ご入居者も自然で柔和な表情をされていたのがとても印象的でした。

 

ご入居者はもちろん、私たち職員も安心・安全でいられることに感謝しつつ、今後も学びを深めながら最高のケアサービスを提供できるよう努めていこうと思います。

 

北館2丁目 池田千穂美

春ですね🌸

2019/02/26

だんだんと日差しも暖かくなり、春の気配を感じるようになってきましたね。

インフルエンザ等の感染症も少しずつ落ち着いてきた様に思いますが、まだまだ油断はできません(笑)しっかり食べて遊んで休んで、元気に過ごしたいものです☺

 

さて、早いものでもうすぐ今年度も終わり💦私がぽかぽかクラスでお世話になって、2年が経とうとしています。私のぽかぽかクラスからのブログの発信は今回が最後になってしまいました😢

 

この2年で子ども達と一緒に私自身も成長させてもらったと思います☺

 

ぽかぽかクラスに来るまでは、せっかちで待つことが苦手だった私が今では待つことができる様になりました(笑)

「今この子はどんな気持ちなんだう…」とまず子どもの気持ちを考え、自分の行動へ移す事が少しできる様になったと思います☺

そして何より子ども達の事を大好きになりました♡

 

時に厳しく伝える事もあり、子ども達からは「こわい先生」と思われていたこともあると思います💧それでも子ども達は「せんせ~☺」とやってきてくれます♡

 

「先生の嬉しかったことはみんなの事でいっぱいです☺ありがとう♥」と子ども達に伝えたいと思っています。

 

来年度からはまた別の形で子ども達と接する事になりますが、今まで同様、子どもの目線で子どもの気持ちに寄り添うことを忘れず、関わっていきたいと思っています(^^♪

 

お家の方々とも沢山お話することができ、お家での子どもさんの顏を知ることができました☺

力不足で、ご迷惑をおかけすることがあったかと思いますが、長い目で見て下さりありがとうございました(^^♪

 

後一か月、子ども達のパワーをもらいながら楽しんで、子ども達と関わっていきたいと思います(*^^*)

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業   武藤

「芝生であれこれ」《 なかよしクラブ》

2019/02/25

 

今日も芝生グラウンドでサッカーをやっている男の子達、今日は6年生の二人も参加しさらに盛りあがっています。様子を見に行くと
「先生審判やって!」
と頼まれ見ていると流石6年生、下級生を圧倒しています。しかし下級生達も負けじと6年生を追いかけています。
「やった!R(6年)のボールとった!」
R「わざとあげたんだし(笑)」
なんて軽口も出てきてとても楽しそうです。

2年生R「あぁー取られたー」
6年生R「ははは(笑)」

 

しばらくして別の子ども達の様子を見に行くと1年生女の子達が
「だるまさんがころんだしよう」
と誘ってくれたので参加する事に 。もうすぐ2年生に進級する女の子達、だるまさんがころんだも上手になって中々動きません。

「タッチー!」

「だるまさんが…転んだ!」
と振り向くと目の前で笑っている1年生にびっくり!
何度も繰り返しているとサッカーをやっていた男の子達も
「俺達もやる!」
とやってきました。女の子達も
「いいよ!」
と快く返事をし10名ほどのだるまさんがころんだが開始。
「えっとーあの子名前なんだっけ?」
「〇〇だよー」
と名前を教え合う姿もあり雰囲気も和気あいあいとしています。
だるまさんがころんだはとてもシンプルな遊びですがシンプルだからこそ下級生から上級生まで皆が遊べて良い遊びだなと思います。名前も覚えるチャンスでもあるので新年度を迎え新しい1年生が来たら皆で遊びこんで行きたいです♪

上田 ゆうた

ひとつ

2019/02/25

んにちは(✿✪‿✪。)今日も元気モリモリの下田です。

暁荘には、1本だけ梅の木があります。今朝出勤時に近くで見てみたら、とても綺麗に咲いていました(^^♪

そこで!暁荘には[たくさん]はありませんが【たった1つ】はたくさんあります!!

◍いまではシンボルになっている木犀の木

◍無農薬で育てているみかんの木 

◍建物が美しくなってもまるで家庭のような施設

◍我が家のような雰囲気の居室   

◍大きい声・優しい声・笑い声の飛び交う事務所

などなど・・・言葉では表せないほどまだまだあります。

いつでも遊びに来てください!! 暁荘の【たった1つ】を見て頂きたいです(*^▽^*)

 

 

介護職 下田🐷

 

「つるのおんがえし〜第2章〜」5歳児 さくら組 くまGr

2019/02/25

「つるのおんがえし〜第2章〜」5歳児 さくら組 くまGr首藤

先日のお楽しみ会では、お友だちのキラキラとした笑顔、生き生きとした姿が、とても印象的で、クラス26人全員で元気に参加出来たことが、これ以上ない喜びとなりました!

アンケートやお便り帳では、暖かいお言葉や、ご感想をありがとうございました☆☆

 

さて、お楽しみ会明けのくまグループさんはというと・・・。

 

緊張感から解き放たれ、また達成感に満ち溢れたような、とてもキラキラした笑顔で、一人ひとり、なんと全員元気に登園してきました

 

そんな中、給食後の室内では、こんな状態に()↓

 

またもや、劇遊びでやった「つるのおんがえしごっこ」が始まっていたのです!(

おばあさん役の子が、つるになり!お爺さん役の子が、神様になり!などなど。

みんな、お友だちの役への憧れや、衣装もつけてみたいなぁという想いがあったのでしょうねー!!

 

そして、ごっこ遊びとは思えないほどの、場面場面のセリフや、ナレーションを言いながら、遊びを進めていくお友だちの姿は、まるで再現VTRのようでした(

 

そして、戸外での遊びの中でも・・・。

こんな感じで↓

 

「↑は劇遊びで出てきた、旗場だそうです(笑)」

 

中には「旗をおったら、さっさとこちらに来て下さらない??」

じいじーとー!ばぁばーがー!おったとさー!

などなど。

ごっこ遊びならではの、変え歌やセリフをアレンジして言っている姿に、周りのお友だちも、こっそり様子を見ていた担任も大爆笑!!

 

くまグループさんの「つるのおんがえし」は、まだまだ第2章が始まったばかりのようです!

 

ごっこ遊びを通し、更にお話の世界を楽しみながら、全員違う役での劇ごっこなどをして、第2章を楽しんでいきたいと思います

 

 

 

恵方巻の由来と方向    ~給食室より~

2019/02/25

恵方巻きとは 節分  恵方 を向いて

無言で食べる縁起がよいとされる 

    巻き寿司  のことです。

 恵方とは  吉方とも 書き

古くは正月の 歳神(としがみ)

来臨する方向を言いました。

  陰陽道 が入って後

その年の

  歳徳神(としとくじん)恵方神

がいて、たたり神のめぐって来ない

最もいい方向とされたようです。

毎年2月3日は(又はそれに近い日に)おやつで

恵方巻を手作りしています。

今年は東北東を向いてみんなで静かに食べていました。

子どもたちに恵方巻の感想を聞いてみたら

「おいしかったよ(^▽^)/」

「もっと食べたかった(o^―^o)ニコ」などの声がある中 

「先生 今日の春巻きおいしかったよ! 」

子どもの発想って面白いですねー!(^^)!

来年も恵方巻を食べたいといってくれたら嬉しいです。

(子供たちの願い事も叶うといいですね(^-^))

 

 

 

ありがとう(1歳児ほし組)

2019/02/25

 おやつ後連絡ノートを子ども達のカバンに入れていると、『せんせいありがとう』という言葉が聞こえ振り返ると、Aくんが少し照れたような表情で私のほうを見ていました。

連絡ノートをカバンに入れることは毎日保育士が行っていることで、子ども達も入れている姿をしっかりと見たことはないだろうと思っていましたが、ありがとうという言葉を言われとても嬉しかったです

日々の保育の中で『これはだめ・やめて』という言葉(否定的な言葉)はなるべく使わず『~したらどうかな?』『できそうかな?』と子どもへ1度提案をし、出来たとき・上手くいったときに『すごいね~、~してくれてありがとう』と伝える様心掛けています。

 何かをしてくれた時だけではなく、登園時お部屋に入ってきて保育士へ抱きついてきてくれたときも『今日も笑顔できてくれてありがとう』と気持ちを子ども達へ伝えていきながら、保育室全体でありがとうの言葉がたくさん聞けるようにしていきたいです。

次のステップに向けて

2019/02/25

 

 

 先日、大学時代介護の勉強を一緒にしていた友人と食事へ行きました。

職場は違いますが、同じ介護の仕事をしている事もあり話が盛り上がりました。

学生時代、勉強や実習で諦めそうになった時も一緒に乗り越えてきた仲間は、私の仕事をやる気にする源です。また、自分になかった介護の考え方も、その仲間と話すことで勉強になりました。

 

 もうすぐ入社して1年目になろうとする今、学生時代と重ね合わせ自分を見つめ直していきたいと思います。そして、さらに成長していける1年にできるよう頑張ります。

東館1丁目 介護職 桐原梨奈

 

いよいよ卒業に向けての巣立ち

2019/02/25

高等部3年生にとって巣立ちの準備に取り掛からなくてはいけない時期になりました。

思い出を沢山作り、かけがえのない友達を持ち、そして、自分の成長を手助けしてくれた保護者さん及び学校の先生方にも真に感謝できる日が間近に迫ってきています。

色々な経験できる機会を分け隔てなく与えてもらった事で社会への自信が付いてきている事を一人一人実感している事でしょう。

 

その自信の中には人としての相手への思いやりがあると思います。

人に見える思いやり、人に気づかれない思いやり、両方があると思います。

人それぞれの生き方には個人差があり、それと同時に思いやりのやり方も違うと思います。

上にあげた両方が理想的ですが、人に気づかれない思いやりもまた大切な事と思います。

人には見えないけれども、気づかれないけれども、懸命に思いやりをして下さっている人たちにも感謝の気持ちを持ってほしいと思います。

 

いい卒業を持って羽ばたいて下さい。

 

                       入所部 家入

第2回 オープンケアエリア~福祉の魅力発信~

2019/02/24

本日、10:00より熊本学園大学にて「第2回 オープンケアエリア~福祉の魅力発信~」が開催されます!!

 

オープンケアエリアとは、本当の福祉の魅力を知って頂くために、実際に福祉の現場で働いている8つの法人の職員が、福祉の楽しさ・福祉の魅力のプレゼンを行います。

人とかかわる事の楽しさ、資格取得で広がる未来、福祉に携わる職員だからこそ分かち合える職員の関係性など、様々な内容となっております。

 

私も、7番目に発表をさせて頂きます。

来場して頂いた方々に少しでも福祉の世界に興味をもって頂けるよう、頑張って参ります。

 

生活相談員 臼間野

❁春❁

2019/02/24

春の便りをあちらこちらで耳にしたり、感じたりする季節となりました。

 

1月半ばに太宰府天満宮に出向いた際、梅の花が咲いていて早い春を感じたところですが、ようやく我が家の梅の花もちらほら咲き始めようやく春到来となりました。春は別れや出会いが多くある時期ですが、みなさんも身近で多くの経験をするのではないですか?

 

新年度、様々な不安を抱えている利用者さんに対して、相談員として少しでも寄り添えたらと思っています。

 

 

                        相談支援センターいちばん星 山田