7月8月は、水難事故発生率がぐんと上がります!今年も梅雨明けから、水難事故によって死亡されたニュースが目に入ってきてます。
なぜ、水難事故は繰り返されるのでしょうか…!
川は綺麗で人気なスポットですが、浅い場所でも一歩前に進むと、『がくん』と深みにハマってしまうことはありませんか?ヒヤッとした経験をお持ちの方はいらっしゃると思います。このような、誰でも遭遇するような場所がある為、水難事故は続いているのだと思います。
●海や川で遊ぶ時の注意点●
♦事前に天気をチェックする
雨はもちろん、雷も中止基準です
♦天気が悪い時、増水している時は、近づかない
♦水に入る時は、ライフジャケット着用
♦スリッパなどの物が流れても、追いかけない
どんなに泳ぎが得意な人でも、運動神経がいい人でも、水の中では無力です。助かる確率は低く、水難者の2人に1人は死亡している現実です。
川の流れや速い場所を把握しておくことも大切ですが、穏やかで浅い場所で遊んでいても、一瞬の出来事で、静かに溺れてしまいます。
また、親も子どもの特性を理解しておくことが必要です。一瞬目を離すだけで、目の前から消える、大人では想像できない「なんでそんなこと?」をするのが、子どもです。
酷暑が続く日は、水遊びに行く機会が多くなると思います。何よりも大切な事は、我が子から目を離さない‼これだけ出来ていれば、命を落とす事はありません。
水の事故にはくれぐれも注意をし、夏休み、お盆休み、家族で楽しい日をお過ごし下さい♪
♡みんな大好きな水遊び♪お友達と一緒で楽しいね♡