9月に入り、心なしか暑さが落ち着いてきました。気温も猛暑日と比べると、2~3度ほど下がっていて8月よりは過ごしやすくなったかなと思います。
しかしながら、暑い日は依然として続いていますので、やはり熱中症などには気を付けていかなければなりません。
私たちも注意して、水分補給をかかさずに毎日のケアを行ってまいります。
北館1丁目 介護職 板倉 孝則
熊本県熊本市と菊池郡大津町にある、社会福祉法人白川園の白川グループのホームページです。
施設一覧2018/09/06
9月に入り、心なしか暑さが落ち着いてきました。気温も猛暑日と比べると、2~3度ほど下がっていて8月よりは過ごしやすくなったかなと思います。
しかしながら、暑い日は依然として続いていますので、やはり熱中症などには気を付けていかなければなりません。
私たちも注意して、水分補給をかかさずに毎日のケアを行ってまいります。
北館1丁目 介護職 板倉 孝則
2018/09/06
ある日の朝の事。
子どもたちが横一列にならんで座っていました。
「何をしているのかな?」と思って近くに行って様子を見ていると、
棒状に繋げたブロックをマイクのように差し出しながら、「おなまえなんですか?」と尋ねている子。
後ろでは、子どもたちの頭をぽんぽんしながら人数を数える真似をして「たんたんたんたんたんじょうび~♪」と楽しそうに歌っている子。
うん?これは…?
それは、誕生会ごっこでした✨
誕生会ではその月の誕生児がステージに並び、名前、年齢、好きな食べ物などインタビューを受け、みんなで誕生会の歌を歌います。
うさぎ組のおともだちで誕生児役になって並んだり、司会の先生役になってマイク(ブロック製)を持ってインタビューしたりしていたのです!!!
子どもたちはいろいろな経験をすることで、このようなごっこ遊びに反映され、遊びが広がっていくのだなと思いました。
様々な経験の機会を与えたり、また遊びの広がりを見守ったり、一緒に遊びを広げたりしていきたいと感じた出来事でした。
2018/09/06
先日かけっこをしました!「かけっこする人〜」と声をかけると、「するするー!」とやる気満々のお友だちと、「せーん」「(他のクラスに)見られてるけんイヤ〜」と言うお友だち。ならばと、「じゃ誰もいない虫の森でしよ!パンダさんだけでするのは?(^^)」と言うと「するー!!」とみんなニコニコで虫の森へ!担「みんなおる?」Sくん「Mくんがおらん!」担「ほんとだ!皆でMくーんて呼ぼう!」せーの「Mくーーーん!!」と叫ぶと、ニコニコで走ってくるMくん!担は内心Mくんさっき虫探しに夢中だったから聞こえないかもな〜と思っていたのでビックリ!友だちパワーは凄いなと、同時に少しずつ友だち同士の繋がりが出来てきているなと嬉しく思いました(^^)
みんなそろいやる気満々!!
「よーい!!」
みんなで一斉に走るのは楽しいようで、「もう1回!」「もう1回!」と何度も走っていました♪
これから運動会に向け、すみれぐみから直線を走るのではなく、コーナーを走ります!難しかったり、少しずつ勝ち負けが分かってきて、負けて悔しい。という思いがでてくると思います。負けて悔しい気持ちに寄り添いながら、でも1番じゃなくても最後まで一生懸命走るのがかっこいいんだよ!最後まで頑張ったね!凄い✨と伝えて行きながら、かけっこを楽しんで行けたらと思います(^^)
2018/09/06
歌うことが大好きなもも組の子ども達。季節の歌だったり、わらべうたや手あそびなど日常の中にたくさん歌を取り入れています。遊んでいる時でも担任が歌い始めるとすぐにそばに寄って来て、一緒に歌い始めます🎵
先日も絵本を読む前に歌を歌いました。その中で『だるまさん』を歌いにらめっこをすることにしました。以前から歌っているので歌い始めると子ども達もすぐに手をぐるぐるし始めのってきます!そして“あっぷっぷー”の所では担任の全力のヘン顔に負けじと子ども達も自分達の顔をくしゃくしゃにします。その表情の面白いこと‼︎一生懸命に顔をくしゃくしゃにする様子も可愛いらしくて、また違う表情が見たくなります。子ども達も面白いようで「もう1かい!」と言ってきます。もう一度歌い始めると、更に張り切って顔をくしゃくしゃにする子ども達です(≧∀≦)「もう1かい」が何回か続き、みんなで顔をくしゃくしゃにしたにらめっこは大笑いになりました(*^^*)
中には担任のヘン顔に見とれて(驚いて?)じーっと見入っている子ども達もいましたよ(笑)
「みんなであっぷっぷーー!」
歌はいつでもどこでも歌うことができ、楽しめます。歌に振りを加えて全身で楽しむこともできます。歌うことで気持ちよくなったり笑顔も出てきます。みんなで歌うと一体感も感じられます。
昔から歌われている歌、わらべうたなども伝承としても大切にしながら…これからもいろんな場面で歌を上手に使って、子ども達と楽しんでいきたいと思います♡
「ちゃんと違う顔ですよ〜」
2018/09/06
約1ヶ月の夏休みも無事に終わり前期後半が始まりました。
夏休みは、人形劇や、おはなし会、日本舞踊など普段は見る機会の少ないものを見たり、
野外活動ではみんなバスに乗りアスパプールに行きました。
外遊びでは サッカー なわとび 一輪車で遊んだりと
暑い中でも子ども達はとても元気で夏を満喫している様子でした!(^^)!
そんな中夏休みの最終日にホットケーキパーティーをしました。
これは子どもたちのおやつ作りをしたいという提案から実現しました。
まーるい形のホットケーキを子どもたちに
「できた?」
「あとどれくらい(・・?」
見守られながらつくりました。
学童内にはあまーいにおいが広がっていました( ̄▽ ̄)
「おやつまだー?」
「早く食べたーい」
と子ども達も楽しみな様子です。
待ちに待った3時。この日のトッピングは、アイス、生クリーム、ジャム、はちみつがあり子ども達に好きなものを選んでもらいました♪
こんなにトッピングがあると大人でもウキウキしてしまいます。
中にはハートやクマの形のホットケーキもありました♪
あっという間の完食です(笑)
支援員が「おいしかった?」と聞くと
「おいしかった! またしたい!」と嬉しそうに答えていたのを見てこちらまで嬉しくなりました(゜゜)♡♡♡♡
私も小学生の頃は学童に行っていましたが、こういう普段と違いことをした日の出来事は今でも記憶に残っています。
子どもたちにも夏休みの楽しかった思い出として、どれか一つでも印象に残ってくれると支援員として嬉しいです。
2018/09/06
長かった夏休みも終わり、学校がスタートしました。
久しぶりの学校を楽しむ子もいれば、なかなか生活リズムが戻らず、
毎日疲れている子もいます💦(笑)
そんな中、おひさまに来て子どたちが癒されるものがあります。
それは...
お魚さんたちの存在です(*^-^*)
夏休みからおひさま放デイの教室で飼っているお魚さんやエビさんの存在が、
子どもたちにとって癒しとなっています☆
水槽の前から離れられない子が続出っ!!
水槽の前は、癒しのスポットとなっています(^^♪
職員も一緒になって見てしまう事も...(;^ω^)(笑)
お腹の中に卵を持っているエビさんも増えました。
子どもたちは、「あっ!卵持っているよ!」「いつ産まれるのかなー。」等
観察しながら命について考え、どのように産まれてくるのか等一緒に学んでいます。
これからも水槽の中のお魚さんたちにたくさん癒してもらいたいと思います(*^^*)
若草学園 通所部
放課後等デイサービスおひさま 田島
2018/09/05
処暑(しょしょ)とは、
厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が和らぎ始めますが、同時に台風の季節の到来でもあります。
白露(はくろ)とは、
夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿り始める頃。降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。
先日の台風の通過を境に、熊本も少し涼しくなってきました。そして今週末からは二十四節気では白露となり、ますます過ごしやすくなってくると思います。
しかし身体には夏の疲れが溜まっているうえ、季節の変わり目は昼夜の気温変化も激しくなります。しっかりとした体調管理をしないと思いがけない体調不良、自律神経の乱れにつながります。
入居者の方々のみならず、スタッフ自身の生活のリズムも整え、おひとりおひとりの体調管理をしっかりと行っていきたいと考えています。
医務 橋本祐一
2018/09/05
9月に入りましたね🍇
暁荘は高齢者の施設なので、9月といえば『敬老会』ですね。
今年の職員の出し物を何にするか、先週、皆で知恵を絞り話し合いました。
例年、男性職員と女性職員に分かれて、それぞれに出し物を披露しているのですが、今年は合同で行うことになりました(^^)
男性職員の出し物といえば、全身タイツを着て行うのが毎年恒例だったのですが、今年はそれを免れました(;^_^A
≪実は…仮設のブレハブ事務所への引っ越しの際、みんなの全身タイツをどこにしまったのか解らなくなっている状態です。…が、ちゃんと物を管理してる自分の分だけがあるので(偉いっ‼)、ひとり着せられるのではないかと少しハラハラしていたとこです。≫
毎年、入居者の皆様に喜んで(笑って)いただく為、体を張り、恥も捨て頑張っています💪
昨年はボール⚾になり、その前の年は犬🐶になり…
そして今年は…踊りに決まりました👏
もう一週間程度しかないので、頑張って振り付けを覚え、皆様に喜んでいただける出し物を職員皆で作り上げていきたいと思います。
相談員 髙橋
2018/09/05
自分たちの作ったピーマンとトマトを使ってスパゲティ作りをしました🍝このスパゲティというのもみんなが決めた料理だったため、やる気満々でした♫準備物もお友だちと用意し、また、包丁やホットプレートなど危険なものも使うので約束事もしっかり伝えました!そして、クッキングスタート!お友だちは、トマトやピーマンを切りました🔪
「ちょっと緊張するな〜。」
「(切る時の)猫の手って、難しいなぁ。」
切る時に顔が強張っているお友だちもいました(笑)みんなが切ってくれたものを担任が目の前で炒めると、Aちゃん「なんかいい匂いがする〜」Bくん「早く食べたいな〜。」と言っていました😁
「おいしそうだな〜!」
担任が炒めているところを見てCちゃんは「ママは、それする時(炒める時)油入れてするんだよ!」(←せっかく準備した油を入れそこねた担任を見て)と言っていて、よく見ているんだなと感心した担任でした!できた料理は、給食で食べることにして、みんなが苦手なピーマンも食べおかわりもしていました!!!自分たちで育てた野菜は数倍おいしかったことでしょう😋クッキングでは、包丁なども使い危ないので大人と一緒にしかできません。その中で子どもと密になってするのでスキンシップもとることができます♡ぜひ、ご家庭でも楽しまれてください😊
2018/09/05
8月もあっという間に過ぎ、涼しい季節がやって来ますね!大好きな水遊びももうすぐおしまい。たまには外に出ようと、先日園庭散策に出掛けました♬これから園外にお散歩に行くことも増えると思いますので、お散歩の練習も兼ねてこの日は散歩リングを握っての散策に初挑戦!靴を履くと、早速散歩リングを握り、担任の「出発進行~!」の合図で散策が始まりました♡
「いってきまーす!!」
芝生広場まで行ったのですが、その途中で幼稚園さんが育てているトマトやピーマンを見つけ興味津々のお友達!「見てみてー!トマトが出来てるよー!」と言うと「あったー!」と指を差したり、「こっちもあるー!」と自分で発見したものを担任やお友達に教えている姿も見られました(*^ω^*)
「ピーマン見つけたよ♬」
芝生広場に着くと、すべり台や築山で遊び始めるお友達!芝生広場に行くことはかなり久しぶりだったので、子どもたちも嬉しかったようで笑顔もたくさん見られました♡築山登りでは、担任が登ってみせると真似して登ろうとしていましたが、まだまだ一人で登る事は難しく・・・。担任に体を支えてもらいながらなんとか頂上まで登りきると、登れたことが凄く嬉しかったようで「やっほ~!!」と笑顔で手を振ってくれました♡自分で登ろうとする姿やどうやったら登れるのか、登る場所を変えてみたり四つん這いになって登り方を変えてみたりと試行錯誤する姿が可愛らしく「頑張れ!」と応援したくなる場面でした♡何度転んでも頂上まで登り続ける姿にたくましさと成長を感じました!
「登れるかな~?」
これから秋に入りますので、日中も外で過ごしやすくなってくると思います!体をたくさん動かした遊びがダイスキなバイキンマンチームですので、たくさん戸外へ出かけ、秋の自然に触れたり新しい遊具にも挑戦していけたらいいなと思います♬散策の距離が伸びてきたら、園外散歩にも出掛けたいです♡
2018/09/05
この前のおやつはとっても豪華でした~!!❤
夏休み最後ということもあり子供たちの大好きな
パンケーキをおやつに食べました(^_-)-☆
人数がとても多く焼く枚数も多いので、焼くのは職員がやって
トッピングを子供たちにしてもらいました!☺
トッピングはジャムや生クリームやアイスです♬
自分の好きなものをトッピングできるので子供たちも
とても嬉しそうにしていました☆
とても美味しかったらしく、子供たちは
「おいしすぎる!!もっとちょうだい!!(≧◇≦)」
「しあわせ~🍀」と叫んでいました(笑)
子供たちがこんなに喜んでくれるならいつもと違う
おやつスタイルをたまにしてあげるのもいいですね(^^)/
女の子たちも三種類くらいトッピングして、
ゆっくりゆっくり味わって食べていましたヽ(^o^)丿
子供たちは自分で選んで自分で何かをするということに対して
すごく関心を持っていてそう出来る時にはとても喜ぶので、
これからもそのような経験をたくさんさせてあげたいと思いました!✰
遊びでも勉強でも決められたことをその通りにする時も大切ですが
自分の意志でいつするか・何をするかを選ばせてあげる機会
を増やして考える力を養っていくお手伝いができればと思います(^^ゞ
2018/09/05
先月私は誕生日がありました。
年齢的に誕生日は少しも嬉しくないのですが、とっても嬉しいサプライズがありました!!!
子ども達が帰った夕方の時間に、さっきまで来ていたAさんが放デイの携帯に電話をかけてこられたのです。
「先生、お誕生日おめでとうございます。直接言いたかったから…♪Happy Birthday To You~」と歌まで歌ってくれました。
わが子でも歌までは歌ってくれません。
本当に嬉しくてとても泣けてきて泣きました。いろんな意味で…
”逆に私はこれだけの演出が出来るだろうか?”
気持ちを伝えるってとっても大事ですね。
自然体でこんな事できる子どもって本当にすごいなと思います。
そして、電話を掛けて下さったお母さんの粋な計らいに感謝します。
Aさん、ありがとうございます。
私も見習います(^_-)-☆
若草学園 通所部
放課後等デイサービスおひさまぷらす
髙橋
2018/09/04
長いようで短く感じた今年の夏休み。先週から前期後半が始まり、またいつもの生活に戻りました。とにかく今年の夏は厳しい暑さで、学校のプールが中止になったり、外遊びも熱中症情報をこまめに確認しながら遊んだりと、暑さのせいで、子ども達の動きを制限してしまう日が多々ありました。しかし、どんな状況であれ、子ども達は常に全開!毎日賑やかな南小クラブでしたよ!また、子ども達がやりたい事も取り入れながら、色んな企画も行いました。
「座・まりあ」さんによる人形劇!
この後、まさかの鬼の登場💦突然の事に驚いていた子ども達でした。でもお話の世界に入りこんでいましたよ!
「水遊び」
新しいプールがきました。水に触れるだけでも、心も体も癒されました。
「キャンプ」
自分達の力でキャンプを作り上げる!子ども達にとっては、良い体験になった事と思います。(キャンプ便りは、只今作成中ですので、もうしばらくお待ち下さいね!)
「キャンプパート②・晩御飯作り」
協力しあって作った晩御飯!今年は、ご飯が美味しく炊け、みんなで大喜びしました。もちろん、成功もあり失敗もありの晩御飯作りでしたが、キャンプを通し貴重な経験になった事と思います。
「ケーキ作り」
夏休み最後は、みんなのリクエスト!ケーキ作りをしました。パティシエに成りきって、思い思いのケーキ作りを楽しんでいましたよ!
他にも、沢山ありますが、活動の様子はカメラにもおさめていますので、また部屋に掲示しますね!とにかく、今年の夏も大きな怪我や事故もなくみんな元気に過ごせたので良かったです。1番ホッとしているのは、私達指導員かもしれません。なんせ、体力がもつかどうか心配と3人揃って言っていたので(笑)とにかく無事に終わって本当に良かったです。最後に保護者の皆様、子ども達への毎日のお弁当作り、大変ご苦労様でした。最終日、あるお母さんから「やっと弁当作りから解放される~」と安堵の声が…。弁当作りも、大仕事!本当にありがとうございました。
2018/09/04
8月も終わり、9月がスタートしました。
今年も残り4ヶ月ですが、皆さんは今年のはじめに立てた目標を達成されたでしょうか。
私の目標は、今のままでは少し難しそうなので、これから少しずつペースを上げて目標達成に向けて行動していきたいと思います。
9月に入り季節は秋に向かっています。これから段々気温も下がり過ごしやすくなっていきます。
このような季節の変わり目は、身体に様々な変化が起きることがある為、チーム皆で協力し、入居者の体調管理に気を付けていきたいと思います。
秋は食べ物も美味しくなる時期ですので、入居者お一人おひとりに季節感を感じて頂きながら、秋を一緒に迎えたいと考えています。
東館2丁目 介護職 斧澤 翼
2018/09/04
ある日のできごとです。
真ん中に穴の開いた星の形をした積み木を用意しました。
いつもは、ひもを穴に通したりして遊んでいるのですが、一人の男の子が、一生懸命にひもの通った積み木を頭につけようとしていました!!
気になった保育者が「何してるの?」と尋ねると
「これ、あたまにつけたいの・・・」と言うので頭につけてあげました。
すると・・・
急に戦隊のような動きになり『パトレンジャー!』とパトレンジャーの登場です!
お友達に「みて~パトレンジャーしてもらった!」と自慢し嬉しそうでした(*^^*)
「ぼくも!」「わたしも!」と次々にパトレンジャーが増えていき・・・
みんなで戦隊ポーズ✨ とっても楽しそう✨
遊びの中で子ども達自身が自分で考え、遊びを膨らませ、お友達が楽しんでいるのを見て「楽しそう!自分もやりたい!」という思いが芽生え、一緒に楽しむことで友だち同士の関係性が深まっていくなど、子ども達にとっての遊びが大切だなと感じた一コマでした(*´ω`)
【片付けの時間】
保育者「パトレンジャー!お片付けお願いします!」
子ども達「みて、みて~✨お洋服にいっぱい入れてきたー!」
保育者「さすが!パトレンジャー!かっこいい♡」
照れながらも一生懸命に片付けをしてくれ、あっという間に終わりました!
ちょっぴり苦手なお片付けも好きなものになりきると楽しいようです♪
保育者もパトレンジャーになりきり参加しました!!
子ども達の世界の住人になりきると面白い発見がたくさんありますよ♡
2018/09/04
「花火を描こう!」
「夏の楽しい体験の再現遊びを中心に、遊びを豊かに広げていく」というねらいのもと、第1弾として「引っかき絵」の技法で「花火」を描くことにしました。
まずはたくさんのクレヨンを使って画用紙に色をつけていきます。
「ねえ見て!きれいでしょ?」
次に、その上から黒いクレヨンで塗りつぶします。
「♪まっくろくろすけ でておいで」
最後に竹串で好きなように絵を描いていきます。
すると、綺麗な色が浮かび上がってきます。まるで、暗い夜空に輝く打ち上げ花火みたいでしたよ!
ちょうど先週末に2日続けて花火が上がったばかりでしたから、「花火」の描写がとっても上手でした。中には好きなキャラクターを描いて、無理やり「これは猫の花火!」と主張しているお友だちもいました(笑)。
「どんな花火にしようかな~?」
出来上がった作品は、「ママにプレゼントする!」と言って、即リュックの中へ・・・(笑)。
第2弾は「お祭りごっこ」か「海ごっこ」かなぁ?海洋生物大好きのひまわりさんたちですから、「水族館ごっこ」になるかもしれませんね♪
2018/09/04
先日、体育館で初めてももさんみんなでかけっこに挑戦しました☆ 広い体育館の中を嬉しそうに走るお友だちがいたので、「よーいどん するよ!」と声をかけました。すると、わくわくしながら担任の近くに集まるお友だち。初めてだったので、「よーいのポーズ」を教えると… かっこよく準備していました!
「よーいのポーズ★」
「〇〇ちゃん、かっこいいね!」と声をかけると、それを見たお友だちもマネしてポーズをとっていました\(^o^)/
「今から走るよ!」
笛の合図と一緒に勢いよくスタートするお友だち♩ ゴールで両手を広げて待つ担任まで思いきり走り、ギューっとされて喜んでいました。「頑張ったね!最後まで走れたね!」と声をかけると、嬉しく笑顔いっぱいのお友だち♡ 途中で、泣いたり立ち止まったりすることなく、最後まで走る姿が見られて嬉しく思いました!
「よーいどん!!!」
走り終えると楽しかったようで、「もう一回!もう一回!」と何度も繰り返し走るお友だちもいました(^O^)走ることが大好きなので、喜びを感じられたようです。
運動会でかけっこは行いますが、運動会のために ということではなく、お友だちと一緒に走る楽しさと感じられるように楽しい雰囲気で行っていきたいと思います。中には、まだしたくないと見ているお友だちもいました。みんなで行なって行く中で、「やってみたい!」という想いが芽生えるように、無理なく一緒に楽しんでいきたいと思います。お友だちと一緒に担任も走る楽しさ・喜びを感じていきたいです( ´ ▽ ` )ノ♫
2018/09/04
2018/09/03
無事に夏休み終えたなかよしクラブですがまだまだ暑さは続いていますね。しかし子ども達は芝生のグラウンドが大好きなので
「先生!芝生いきたい!」
と芝生に向かいます。その中で1年生のS君
「バッタを取りに行く!」
と息巻いています。このS君本当にバッタが大好きでしょっちゅう芝生でバッタと追いかけっこをしています。
「あっ居た!」
「先生とった!」
と大きなバッタを見せに来てくれます。
「おぉ凄いじゃん!」
と言いつつ私はバッタが苦手なので少し距離をとりますが(笑)
「先生、入れるものが欲しい」
と言うので牛乳パックを渡すと
「ありがとう♪」
と再びバッタ取りへ、しばらくすると同じく1年生のK君が
「先生!S君凄い!」
と走ってきます。一緒にS君のもとへ行くと
「ほら!」
とS君が見せてくれたのは…牛乳パックの中にこれでもかと捕まえられたバッタ…
「うわぁ!」
と本気で叫んでしまいましたがS君はとても得意気です。私が騒いでいるのを聞きつけやってきた2年生の男の子達。牛乳パックの中を見せてもらい
「うわ!Sまじスゲー!」
と大絶賛。それからというものよくS君と一緒にバッタを取る男の子グループを見かけるようになりました。得意な事が周りに認められてS君の仲間の輪が広がり嬉しく思います。
この様子を他の指導員に伝えているとK君が
「あんね、S君はバッタを手で飛び込んで取るけん!めっちゃ男らしい!」
と褒めていて「男らしい」の表現に確かに!と大笑いさせられました。
「じゃーん!」
2018/09/03
今日9月3日はドラえもんの誕生日です♪
今や日本のみならず世界的に有名になったドラえもん
皆さんも一度は未来道具に夢見た時があったのではないでしょうか❓
自分は今はどこでもドアが欲しいです(^^)/
通勤はもちろん、世界旅行も瞬時に行けます(笑)
入居者の方も色々な所に連れて行くこともできるとなると、まさに夢のような話です★
「こんなことできるわけがない」と殆どの方が思われると思いますが、人間が考えつくことは遠い将来必ず実現できるらしいです
まあ私たちが生きている間にはまず無理でしょうけど^^;
でも、あんな夢こんな夢いっぱいあるから不思議なポッケで叶えてくれるドラえもんのようなロボットの登場を期待しましょう❢
期待したり夢を見るのは無料です(笑)
介護:竹澤
2018/09/03
ある日の夕方。
クリックスで遊んでいた男の子たちが何やら興奮した様子で
「先生!ちょっ、ちょっとこっち来て!」
と、呼びに来ました。
何かな?と思って見に行くと―――
なんと、大きな船ができていました!!
驚く私に誇らしげな子ども達。
「すごいね! どうやって作ったの?」
「あのね、これ見て作ったの!」と言って見せてくれたのは
クリックスの箱についていた船の写真でした!!
これまでも、長く繋げたりヘビやベルトを、平たく繋げてお布団を。
ドーナツ状に繋げて帽子や冠を作ることが出来ていましたが、
こんな大作は初めてです(゚Д゚;)
遊ぶ経験を積み重ねていくうちに、その興味関心が広がり、変化していくんですね。
最近では、犬や今回の船のように、実際のものをイメージしたり、絵などのお手本を見て
立体的なものも作れるようになっていて、成長を感じられた出来事でした(*^-^*)
この船は、私たち保育者は一切手伝いをしていません。
友だち同士で集まって協力し、“僕たち”だけで作ることができた船。
皆で協力して、一つの物を作ることで自分だけではなく
他の子どもの気付きや学びを共有していくという関係性の中で
子ども達にとって今回のことは、成長のきっかけへとなったのではないでしょうか(*>▽<*)♪
これからも子どもたちが成長できるような環境設定を心掛けていきたいと思います(#^^#)
2018/09/03
「みとってねー!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr
まだまだ暑い日は続きますが、少しずつ過ごしやすい日も出てきましたね♪ひよこさんも元気にお外で遊んでいます!!
最近の外遊びではジャングルジムや登り棒が大人気で、誰かが登るとそれを見て「わたしも〜!!」とみーんな登って、大渋滞になっています(´ー`)
今までは登り棒に登っても、行きと同じようにはしごから降りてくることがほとんどでしたが、少しずつ棒からするするっと降りることが出来る子も出てきましたよ!!自分の体を支えられるようになったことに、みんなの成長を感じられます♡
さて、そんな登り棒ですが、こんな遊び方も!!
「みて〜!」
これも、ももさん(1歳児)の時には出来なかったポーズ!!ひよこさんの女の子達の中では、バランス!と言いながら足を上げたりすることがブームになっています(^^)その流れから、登り棒でもしようとする子が増えていますよ!
まだ足を上げれなくても、マネをしてやってみようとする子も♪
「一緒のポーズだよ〜!」
まだ足は上げれませんが、お友達のマネをしてやってみようと挑戦しています♪
それぞれの身体の発達段階に合わせてできることも変わってきますので、個人に合わせた無理のない遊びを楽しんでいきたいと思います(*^^*)
2018/09/03
7月に引っ越しをし、新しい生活がスタートしました。
今までの生活との違いに苦労しましたが、少しずつ今の生活にも慣れてきて楽しむ余裕が出てきました。
今、ユニットには入居して間もない入居者様がいらっしゃいます。
慣れない場所での生活はとても心細く感じます。
自分が入居者様と同じ立場だったらどう感じて、何をしてもらいたいと考えるだろうということを忘れずに、少しでも入居者様らしい生活ができるように、チームでしっかりと支えていきたいなと思います。
西館2丁目 古野萌美
2018/09/03
発達障害=障害、発達障害=病気 答え?はそのいずれでもない様に思います。
発達障害とは脳の発達が一般の人(多くの人)とは少し異なる状態(これを脳機能の障害とするのであればこのこと事態は障害で有り、脳機能とは脳の働き方や感じ方をいうのであって脳そのものではなく機能をさしています)をさしています。
世の中は一般の人の(多数派)生活趣向が中心であるかのように思われがちですが、発達障害がある方はその感じ方や考え方のパターンが違うだけの、いわば特性を持った方(少数派)で、多くの人の生活趣向と違う、それを障害と表現してしまうことに問題があるように思います。
障害とは、社会生活を送る上での困難さや不便さが続く状態であって、環境や相対する人によって障害となったり障害でなくなったりもし、社会生活を送る上で適切な支援サービスが必要不可欠な状態にある人を「障害」として認定します。
また、社会(国)の障害認定制度とは違いますが、障害手帳をお持ちでもその人によってできることや苦手なことも違ってきます、一概にこの障害が有るからできないだろうとすることで不当に不利益を被ることにもつながったりします。
最近、LGBTがマイノリティな障害として取り上げられていますが、まさに大多数の生き方と少数派の生き方の違いであって、これもまた障害と表現されるのにも抵抗があるように思います。
確かに人間社会では大多数派の考え方を常識として、そのことを以って社会的規範とする傾向があります。しかし世の中が進歩しこれまで常識だったものの範囲が拡大されてきているのも事実ですし、環境や相対する人によっては、これまで障害であったものに対応できることも多くなって来ました(社会生活スキルの変容)
障害の概念も、障害がある方本人に障害があるというより、現状の社会の仕組みがその方にとって障害があると考えるほうが妥当とも考えます。
発達障害を持っていても、成長や療育、周りの環境(生育暦)でできることは増えて行き、自分の力で社会生活を送っている人もたくさんいらっしゃいます。勿論、「障害」という認定を受ける必要もありませんが、「障害」認定を受けたとしても行政の支援を受け、その人にとっての環境調整もできるようにもなります。
発達障害には知的障害や精神疾患を伴う場合もあれば伴わない場合もあります。知的な障害があったとしても社会的スキルを身につけることも、成長と共に知能も発達します。
また、発達障害は病気ではないので治すというより、脳の特性に沿って成長、発達を促すと表現するのが妥当だと思います。発達、成長することは可能ですし、むしろ、この特性を完全に払拭することのほうが難しく、大多数にあわせることで本人にも相当のストレスとなります。発達障害の有る子どもも確実に成長し発達します。特に社会で生きていくためのスキルは子どもだからこそ発達しうる部分も多く、このことは障害がない子どももみんな一緒ですし、発達障害の有る子どもはその手順や伝え方時間などに工夫を要することになり、これを「療育」と呼んでいます。
更に時にはこの「特性」が強みになる事だってあります。人間の生活を変えた多くの発見や発明、美しい音楽や絵画など発達障害であったといわれる方の多くの功績がそれを裏付けています。これらの方々は周囲の環境によって偉業を達成されたといってよいでしょう。
発達障害の原因は脳機能の障害とされていますが、なぜ脳機能障害が起こるかは解明されていません。勿論、生んだ母親のせいでも育て方が悪いせいでもありません。むしろ子どもの成長には個性に寄り添った適切な教育が必要ですし、このことは、健常児も同じです。
療育とは「教育」「医療」「養育」の総称であり、これは単純に3つの組み合わせを意味するものではなく、現代社会のあらゆる資源を動員し、障害を持った子どもの「権利と生活」を拡大するものです。
※あらゆる資源とは「教育」=科学的根拠に基づいた教育、本人や関係者に関わる教育にとどまらず社会教育も含む教育や「医療」=医術だけではなくアシスティック・テクノロジー(技術支援)、科学や化学及び「養育」=必要な時間や愛情、物理的環境を伴った養育
相談支援センターいちばん星 成瀬