2018年 9月back number

「竹馬頑張っています!!」~5歳児さくら組きりんGr 藤本

2018/09/11

「竹馬頑張っています!!」5歳児さくら組きりんGr 藤本

夏休みが明けていよいよ2学期がはじまりました!

夏休みの間にお家で竹馬の猛特訓をしたお友達もおり、乗れるようになった子がいましたよ

「お父さんと練習した!頑張りマメもできたよ!」

とお家の人と練習したことや乗れるようになったことを嬉しそうに話していました。

乗れるようになったお友達をみて自分も乗れるようになりたい!とスイッチがON!になり、1学期は「一回やってみよう!」という担任の必死の呼びかけにも振り向かなかった

Aくんが今は竹馬するけんもっとって!」と自ら手伝いを求めにきてくれたのです!!

お友達から大好きなサッカーに誘われても「竹馬するけん!いい!!」と言って断ると一目散に竹馬を取りにいき練習を頑張っています!!

一度練習に打ち込むと絶対に乗ってやる!という気持ちが高まるのでしょうか?

毎日欠かさず竹馬に挑戦し、日に日に体の力が抜けていっていますよ!!一人で乗れるようになるまであと少しです!

片方だけを支えてもらい練習中です!!

 

「たくさんしたから頑張りマメできたー!」「マメが痛ーい!」

頑張りマメができても休憩しながらまたチャレンジする子どもたちです!すっかり竹馬の魅力に引き込まれています!

みんなで同じ目標に向かうことで、子ども同士で刺激しあい困難にぶつかったり乗り越えようと頑張ることができるのだなと感じました!

そして、改めて子どもたちの力はすごいなと日々頑張る姿に驚かされています。

運動会当日だけでなく、それまでの取り組みを大切にして過ごしていきたいと思います!

 

 

『絵本との出会い』0歳児 ひよこぐみ

2018/09/11

子どもたちは絵本に出会うことによって。。。

 

 動物とお話しします

 冒険をします

 大好きなお菓子を食べます

 王子さま、お姫さまになります

 おばけとお友だちになるかもしれません

 

ファンタジーの世界を行き来することで心を開放していきます。

また絵本には子どもに必要なすべてがあります。

好奇心想像力探究心聴く力集中力…が培われます。

 

【保護者の方へ】

大好きな人に読んでもらうことによってぬくもりや大切にされているという心地良さ、自分を愛する心を育てます。

ぜひお風呂上りなど一息着いた時間に子どもさんにおひざに座ってもらい、一緒にページをめくりながら絵本を見たり、

寝かしつけの際に読んであげたり、お子様とのコミュニケーション手段に「絵本の読み聞かせ」をされてみて下さい。

きっと絵本を通じて得られる幸せな時間が持てると思いますよ(*^^*)

 

0歳児ひよこぐみさんでは今こんな本を読んでいます。(ご参考までに)

 いいこ いいこ おくちをあーん  あかあか くろくろ とんとんとん

 ぶんぶんぶん  やぎさんゆうびん ぞうさん  のりものなにかな

文字が少なく、繰り返しのある本が好きなようです😊📖

 

図書館や本屋さんに子どもさんと一緒に行きお気に入りの一冊を見つけるのもよいですね(^▽^*)/

 

私たちも絵本と対話する子どもたちの自由な発想を大切にし、絵本が持つ力を最大限に生かし子どもの心を育みたいと思っています。

これからも、もっともっと絵本が大好きになるように沢山読んであげたいです。(^^)!

 

 

「いらっしゃいませ〜」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2018/09/11

 最近は涼しくなり、外で遊ぶことが増えてきました。ドキンちゃんチームのお友だちは外に出ると「砂場で遊ぼうよ!」と担任の手を引っ張って向かいます♩
 さっそく、自分でお皿やコップ、スコップなどのおもちゃを見つけています。フライパンを見つけると、HくんとKちゃんは仲良くご飯づくりをスタート★


「何ができるかな〜?」

 YくんとCちゃんは、ままごとハウスで遊んでいました。何か、Yくんが呟いていたので聞いてみると… 「いらっしゃいませ〜」の声が。お店やさんをしていたようです!


「いらっしゃいませ〜♩」

 ハンバーガーなどの絵のあるままごとハウスなので、お店やさんになりきっていました^^ 担任が近づいて行くと、2人でニコニコして担任を見ていました。「何がありますか?」と尋ねると… Cちゃんが手に持っているジョウロを差し出して「ゼリーです!どうぞ!」と渡してくれました。ハンバーガーではありませんでしたが… (笑)美味しくいただきました♡ お店やさんになりきる2人が楽しそうで、何度も注文してしまいました(^O^)


「ゼリーいかがですか?」

 おうちの人と出かける中で、「いらっしゃいませ〜」という言葉を知ったのかな、と改めてよく大人の言動を見ているなと思いました。ただ砂場で遊ぶだけではなく、なりきりあそびを取り入れながら、遊びも発展していきたいなと思いました。そのためにも、担任が子どもたちと一緒に遊びながら、一人ひとりの小さな呟きを大切にしていきたいです。1歳児の遊びも砂場あそびから、お友だちと関わって遊ぶあそびにどんどん変化しているようです。その変化を楽しみに、お友だちと一緒に遊ぶ経験をこれからもたっぷりと積んでいきたいと思います(^O^☆♪

信頼関係

2018/09/11

先日、いつも心を癒して下さる利用者の方が転居となり、寂しい思いをしていた中で、入職して初めて新入居の方が来られました。

 

毎日のケアの中でコミュニケーションを図りながら、どんなことをしたいと思っておられるのか等、もっといろんなことを知っていけるよう、たくさんお話ししていきたいと思います。

 

そして「白川の里で良かった」と思ってもらえるよう、日々努めていきたいと思います。

 

西館2丁目 介護職 中川瑞貴

自然災害の怖さ

2018/09/11

今回の北海道の地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

私たちも2年前に熊本地震で震度7の揺れに襲われました。2年経った今、復興も進みあの当時の記憶も薄れ少し気持ちに変化(忘れかけていた)が出て来ていた時、北海道での地震の報道で2年前の恐怖と大変な思いで送った避難生活が鮮明に蘇って来ました。

今年は大きな台風や今回の地震と立て続けに大きな自然災害が起こっています。今、日本では自然災害がどこで起きてもおかしくない状況になっています。防災を絶えず意識することが必要です。また、何かあった後ではなく、自然災害にどう対応すればよいか、被災後何が必要なのか、災害弱者である障がい者の方や高齢者、子どもたちをどう守っていくのか等など日頃から地域で考えて行かなければいけません。

現実に、熊本震災後、今もなお仮設住宅や復興半ばの多くの被災者に対し、震災を忘れてしまいそうな自分自身を猛省し、私自身、災害に対する認識を深め、いざというときに支えられる地域づくりの一助となれればと思い返すことができました。

 

相談支援センターいちばん星 甲斐

「捕れるんだ!」《なかよしクラブ》

2018/09/10

 

この日も芝生にいくと…
「先生!トンボがすごい!」
と空をみると確かにトンボがたくさん飛んでいます。トンボをみているとウズウズしてくる子ども達……
「あぁー虫あみ!網ないと!?」
と周りを探しますがそんなに都合よく虫網がある訳もなく…子ども達がとった行動が

「少し分かりづらいですが」

「帽子が飛んでいます(笑)」

少し行儀は悪いですがこれも子ども達の知恵です!しかし…
「先生ーだめだぁトンボ凄い逃げる…」
と10分ほどで音をあげる子ども達、2年生男子が集まって作戦会議はじめました。
「やっぱ網がないとダメだ」
「網つくれんとかなぁ」
「作ればいいんだ!先生網作ろうよ!」
とこれまた流石の子ども達の発想。さっそく材料を集めに園庭散策!
「あっビニール袋!」
「使える使える!」
「先生これみて」
と壊れた虫あみの棒の部分(どこにあったんだ!?) を持ってくる子も!
「これならできるね!」
と大喜びの子ども達。

早速作ったのがこちら

「えっこれいける…?」

と不安な声もでましたが…まずは私が
「お手本みせたらぁー!」
とやってみると…これが意外にも大成功!あっという間に5匹ほど捕獲成功!
「先生貸して!」
と交代しながら網を振り回します。

「私もやりたい!」

「とれた!」
「あー当たったのにぃ」
と一喜一憂しながらも時間いっぱいトンボ捕りを楽しみました♪
今日は子ども達の遊びの中の知恵、発想力の大勝利でしたね!

「ぴかぴかの泥団子、作り方忘れた!」5歳児さくらぐみ

2018/09/10

「ぴかぴかの泥団子、作り方忘れた!」5歳児さくらぐみ

先日、大津北中の中学生が職場体験に3日間やってきました!さくらぐみには優しいお姉ちゃん3人が来てくれました!その3人は白川保育園の卒園児で元さくらさん^ – ^♡「久しぶりに泥団子作りたい!」と楽しそうな中学生♫中学2年生になっても私たち職員の中ではやっぱりさくらさんのイメージでまだまだ可愛いなぁ〜と♡(笑)
そして、現さくらぐみ数名のお友だちと泥んこの所へ行き泥団子を作り、さらこな(泥団子の上からかける、さらさらの砂の事)を探してあちこち移動してました!(何年たっても、白川保育園の子たちにとって”さらこな”は共通語のようでした♫)

「ここのさらこなにしよ♫」
そして、少しすると中学生が担任の元へ手ぶらで帰ってきて一言「先生!泥団子の作り方忘れた!作られんかった!」と(笑)
数年のブランクがあると、上手く作れなくなるようでした!その後ろから現れた現さくらぐみは、手にぴっかぴかの泥団子を持っていました!さすが現役白川っこ!泥団子の技術力!!(笑)「お姉ちゃんたちも昔はとっても上手だったんだけどね〜!」と、悔しそうな中学生でした^ – ^♫

「現役白川っこによるぴかぴか泥団子!」
その中学生にインタビュー!
担任「保育園で何したのが楽しかった?」
中学生「散歩に行ったこと!」
中学生「散歩先でヨモギ摘んでクッキー作ったこと!」
中学生「先生たちがクリスマス会で踊ってたこと!サンタさんがなんか変だったこと!」
と、大きな行事の思い出ではではなく、何気ない日常の思い出が楽しかったと言ってくれてとても嬉しくなりました♡
よし!あと半年!さくらさんにもいっぱいの思い出を作るぞ!と気合いの入る担任でした♡
中学生のみんな♡また遊びにおいで〜♡全然手伝いに来てくれていいからね〜♡(笑)

「里芋さん」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2018/09/10

「里芋さん」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

先日、お昼寝から目覚めたみんなとおやつをもらいに行くと、、あれ?献立メニューとは別にもう一つ深皿がありました(・・?)
「あれ、まだあるよ〜これなんだろ〜」と覗いてみると、里芋!しかもまだ皮付き!!(この日は2〜5歳児でおやつのメニュー+里芋が出されていましたよ♪)
皮がついたままの里芋は見たことがないみんな。「え?これなに〜?」と興味津々です(^ ^)
「これね、芋だよ!里芋っていうんだ!」と説明すると、「ええ〜?おいも〜?」まだまだ想像がつかない様子のみんなですが、せっかく皮付きのままで配膳されていたので、それぞれ自分で剥いてみました!!
(担)が実際に剥いてみせると、したいしたい〜!とやる気いっぱい(*^^*)剥き始めはなかなか剥けなくて「どこからすると〜?」「して〜」と言っていましたが、少し剥いて剥きやすいようにすると、つるつるっと自分で剥いてしまっていました♪


「集中しています!」

中にはぬるぬるの感覚が嫌な子もいましたが、食べるのは大好き♡自分たちで剥いた里芋は、醤油入りマヨネーズをつけて美味しく食べました!
里芋を剥くなんて、なかなかない経験!((担)も初めて剥きました^^;)こうやって野菜に触れることで、食べ物への興味も広がっていくのでしょうね♪貴重な体験でした(*^^*)

運動遊び♪(1歳児 りす組みかんグループ)

2018/09/10

台風の影響もあってか、朝晩グッと冷え込むようになってきました。

りす組さんは自由参加ではありますが、園の一台行事の運動会も間近に近づいてきています。

子ども達も涼しい日には外に出て遊ぶなど、沢山体を動かしながら過ごしている最近です。

 

~みんなでかけっこ~

「よーいどん!」の掛け声に合わせて…

いえ、寧ろ「よーい」辺りで既に走り出してしまう子もいたり(笑)

そんなお友達につられてキャッキャッと後を追う子もいます(^_^)

 

数か月前まではよちよちと歩いていた姿が、今では園庭を走り回ったり遊具をよじ登る逞しい姿に変わり、子ども達の目まぐるしい成長を感じます。

その成長が何よりも嬉しく、そして保育者を目がけて何度も何度も全力で走る様子には、私たちも元気を貰っています(*^-^)

 

本当に体を動かすことが大好きな子ども達です♪

 

~室内でも~

 

 

↑子ども達がレジャーシートに乗って保育者がそれを引っ張って移動しています♪

シートから落ちないように踏ん張る姿が可愛いです(^_^)

態勢が崩れてしまうと、お友達とぶつかってしまうこともありますが、

皆で一緒に転がることがとても楽しいようで、何度も何度もシートに乗っては

「もっかい!」と催促する子ども達です!

単なる運動というだけでなく、活動を通して子ども同士の関わりも深まっているような気がします。

 

幼児期の運動が、身体だけでなく脳にも良い刺激になることはよく知られていますが

どんなに良いモノでも楽しくなければ子ども達は興味を示してくれませんし、

自分からやってみようという意欲は湧かないかもしれません。

 

私は子ども達の「もっかい!」の声を聞くと、「あー、やってよかったなー」と安心します。

きっとその、もっともっとやりたい!と云う気持ちが運動への意欲に繋がり、

子ども達の身体を作っていく事に繋がっていくと思うからです(‘-‘*)

 

何よりも、子ども達が【夢中になって楽しめる】事を大切にしながら

運動遊びや日頃の保育を計画していきたいと思います!

 

「イデベンチャー、楽しかったぁ〜♫」~5歳児 さくら組くまGr 首藤

2018/09/10

「イデベンチャー、楽しかったぁ〜♫」~5歳児 さくら組くまGr 首藤

 

夏休みも終盤になってきた8月の末日、

イデベンチャー

〈菊池渓谷から取り入れている農業用水を、井出〈用水路〉に流し、カヤックを浮かべて乗り、水の流れに身を任せる〉

を体験しに行ってきました!

 

夏休み終盤で、お友だちとも久々の再会ということもあり、バスの中でも、ボリューム大!!

会話に花が咲くくまグループさん!友だちと久しぶりに会い、喜び合っている姿を見て、こちらまで嬉しくなりました♫

菊池の山奥ということで、50分程かかり、ようやく到着!

写真などでは見たことがあるものの、実際、どんなことをするんだろうと、ドキドキとワクワクの両方の気持ちが入り混じったような表情をしているお友だち。ライフジャケットを着て、ヘルメットをかぶり、更に緊張感が増したような、そんな表情をしていました。

そして、いざ、カヤックに乗り、あっという間に出発!!

川の流れに身を任せながら「うわぁ〜!!涼しい〜♫」💦

「やばい!船が斜めになってる!!」

 

「気持ちいい〜!」

などなど、思い思いの言葉を自然に発しながら、中には、途中、道端に立って、みんなの様子を見守って下さっている、園長先生を見つけると・・

「あっ!!イケメン園長だぁ〜!」

写真屋さんに向かって・・

「おーい!カメラマーン!!やっほ〜♫」

などなど(笑)みんなの楽しい気持ちが、こちらにまで、伝わってきました(笑)

途中、井出の端の壁に、カニを発見すると、

「あっ!カニだぁー!!」と大興奮!!竹の棒で、どうにか取ろうとして、カヤックが揺れて、またそれに大興奮!!

(笑)といった感じで、本当に楽しさが伝わってくる、そんなステキな体験になりました♫

 

 

下った道のりを、歩いて戻ることすら、まるで探検しているような、特別な気分で、ほんわかしていて、とても良い光景でした!

 

帰りのバスの中では、みんな爆睡(笑)

夏休みの最後に相応しい、とても素晴らしい体験をすることが出来ました♫

 

 

練習🍒

2018/09/10

おはようございます!(^^)! 今日もやる気満々の下田です。 いよいよ『敬老会』の日が近づいてきました。実は、職員の出し物を踊りと決めたものの・・・音楽以外何も決まっておらず練習の㋹の字も始まっていませんでした͡(*´з`)           みんなで振付けを提案し合い、YouTubeの動画などを観ながらやってみるものの、さすが!!平均年齢高めの暁荘職員、肩は上がらずリズムのテンポにもイマイチついて行けず・・・先行き不安な気持ちで焦っていました。動画を何度も何度も見てみるものの→やっぱり難しいね~とみんなで悩んでいると 【あっっ⁉】と1人の相談員が何か書き始めました。

暁荘相談員 中山作の絵コンテです♪                                           なんて昭和な・・・とか思いつつ、いざやってみると、あらまぁビックリΣ(゚Д゚)これが1番分かりやすい(笑)           おかげさまで私はこの絵コンテで昨日1日でおぼえました☻  しかも!この絵コンテを書くのと同時に振付けも中山相談員が考えてくれました♬♪ 

さてさて、本番に備えてみんなで練習します。入居者の皆様の笑顔のために( ^ω^)・・・      

介護職 下田🐷

感謝

2018/09/10

915日は敬老の日です。

それに合わせ敬老福祉週間として様々なイベントを準備しています。

今まで多くの事を経験し私たちに色んな事を教えて下さる入居者の方。

日々の中で私たちを笑顔にしてくれ、ほっこり癒してくれます。

この仕事を選んで良かったと自信をくれる事もあります。

そんな入居者の方々に、特別な日を過ごしてもらいたいです。

楽しい思い出ができるといいな(ˆˆ)

 

北館2丁目 小﨑郷子

 

 

「子ども達との夏休みの思い出」

2018/09/10

 

若草児童学園の子ども達は、7月の下旬から8月下旬にかけて楽しい夏休みがありました。

私も朝から夜まで子ども達と食事場面や掃除、余暇活動を通してたくさん関わる機会が増えていきました。

その中でも特に私自身思い出に残っているのが班外出です!!

 

 

 

班外出では、光の森の映画館と大谷の湯に行きました。

映画は、子ども達が前から見たいと言っていた「七つの大罪」という映画を一緒に見ました。

子ども達は前から知っていた様子で映画を見た後にお話を聞くと「面白かった♪」「また見たい」と言って笑顔が多く見られました(^▽^)♪

 

 

大谷の湯では温泉に入りました。

子ども達にとっては久しぶりの温泉でした。

温泉は、2グループに別れてそれぞれ個室の温泉に入りましたが、

「熱かった!!」という子もいれば

「気持ちよかった、さっぱりした♪」という子もいました。

帰りの車の中でも子ども達はみんな笑顔で楽しそうに職員に話しかけにきてくれました。

 

もう9月に入り、楽しい夏休みも終えました。

これからまた子ども達は学校生活が始まります。

学校が始まったことで夏休みの時よりも子ども達と関わる機会は減ってしまいますが、関われる際に少しでも多く子ども達に寄り添って今後も関わっていきたいと思います。

 

 

 入所部 藤嵜

思いやり

2018/09/09

 

 自宅での生活に戻る事を目標に、リハビリを頑張っておられるA様を、入院中から担当させて頂く事になった時の話です。

 A様は寡黙な方で、一人で過ごす事を好まれ、介護保険利用にも消極的でした。しかし、奥様は仕事をしておられ、A様にサービスを利用して頂かないと、仕事を続ける事ができません。そこで、奥様と相談して奥様からA様に直接話をして頂く事としました。

そして、ある日、「主人がデイケアに行くと言ってくれました。」「ショートステイも利用するって。」と、とても弾んだ声で奥様から電話を頂きました。

面会に行ってもなかなか話が切り出せず、帰る間際に勇気を出してお話されたら、一言だけ「いいよ」と言ってくださったそうです。「他には何も言いませんでしたが、納得してくれたんだと思います。」と奥様の声は感慨深げでした。

 私はそんなお二人のやり取りの中に、深い「思いやり」を感じ、お二人がこれからもお互いに助け合い、充実した生活ができるよう、力添えができれば幸せだな!という思いで、胸が一杯になりました。

 

 私の仕事は、日々ご利用者の生活に関わる仕事です。

これからも、人生の先輩であるご利用者様やご家族様から、沢山の教えを頂きながら自己研鑚に努めて参りたいと思います。

 

 

居宅介護支援事業所 介護支援専門員 西 幸子

褒めるって素晴らしい

2018/09/09

先日、子どもの関わり方講座に参加しました。

第1回目は「ほめ方」という内容でした。

講座の内容は

・子どもが自信を持てるようなほめ方をする。

・罰は与えにないようにする。

・子どもに関心、興味がある事を示す。「ここで見ているよ。」等

・子どもの行動に気づいていることを知らせる。「靴を並べられたね。」等

 

日頃、家でも事業所でもなるべく褒めるようには心がけていましたが、学んでみて「罰を与えない」というところは、「○○をしないと遊べなよ。」とつい無意識にやっているよなきがします。

 

実際、グループでワークもしました。

一つは、自分で頑張ってる事などをグループの中で発表しそれに対して褒め合うワークでは、褒めてもらうと照れくさい所もありましたが大人でも嬉しくなり、一日ルンルンな気持ちでいられる気がしました。

子ども達も、そんな気持ちになると、活動にもスムーズに入れるきっかけになるのではないかと思いました。

もう一つのワークでは事業所に来ている子どもを一人決め、その子に対して良い所、自慢できる所を書いて発表しました。7個、良い所を書く欄がありましたが、私は2か所書けない所があり、その子を日頃、見ているようで見ていない事がわかりました。

職員の中でも、褒め合うことで働きやすい環境になるのではないかと思いました。

 

後、2回講座がありますが、どんな気づきがあるか、とても楽しみにしています。

 

 

 

 

 

若草学園通所部

放課後等デイサービスおひさまぷらす

            緒方 

猛暑の後

2018/09/08

9月に入ってしばらく経過しましたが、

季節がゆったりと移って行き、

夜には身震いする事も増えてきました。

 

8月の猛暑もどこへやらと

入居者の方々とお話ししつつ、

季節の変わり目と感じ

寝ている際に冷えない様気を付けて

いるところです。

 

気が早いと思わなくもないですが、

先の北海道の地震もあり。

また、熊本県民が経験したように、

やはり「備え」は不必要という事もないと、

改めて教訓として思い起こした数日です。

 

風邪をひかない備え。

体調を崩さないようにする。

 

あっという間に季節は変わってしまいますので、

みなさま何事においても「予防」を心がけましょう。

 

 

東館1丁目介護職 内田 由和

夏休みを振り返って

2018/09/08

夏休みも終わり、学校生活が始まりました。

例年になく暑い毎日に、夏バテ気味の子ども達もちらほら見られます。

夏休み期間には、家庭に帰省をして過ごした子もいれば、学園で色んな行事に参加して過ごした子、様々な夏休みを過ごしたことと思いますが、みんな充実した時間が過ごせたのではないでしょうか。

給食室から、子ども達の様子を見ていると、昨年以上に食堂掃除を毎日頑張っている姿が見えました。

それ以外にも、宿題を早く終わらせようと一生懸命に頑張っている子ども達や学園の行事の準備を手伝う子ども達など、色々な姿を見ることができました。

中には、職員が重い荷物を運んでいれば、声をかけてくれて進んで手伝ってくれたりと、些細なことですが、子ども達の優しさに触れることも多くありました。

 

今年の夏休みから、通所の子ども達の給食作りも開始し、例年になく慌ただしい毎日を送っていましたが、子ども達と関わる機会や何気ない子ども達とのやり取りの中で、日頃の業務を振り返り、また頑張るきっかけとなりました。

 

                        

 入所部 前園

一人ひとりの自己研鑽

2018/09/07

本日、午後から専門の講師をお招きして、「メンタルヘルス」について研修が行なわれました。

研修では、ストレスとの関り方や、物事の捉え方、他者との良好な関係を作るための方法等を学び、講義だけでなくグループワークで他職員と話し合うことでより理解を深めることができました。

本日学んだことを活かし、日々のストレスと上手く付き合っていくことで、仕事や私生活を充実させることができるように努めて参ります。

西館1丁目 介護職 林田郁

 

 

 

新学期スタート~風の子キッズ~

2018/09/07

長いようで短かった夏休みが終わり

ついに新学期がスタートしました!!

 

「宿題終わった?」と聞くと

「終わったー!」と言う子が多かったのですが

なかには、「終わってない。」と言う子も・・・。

新学期が始まり2週間が経ちましたが

その子たちは、宿題終わったのかな?(笑)

 

さて、たくさんのイベントを満喫した子どもたちの目は

キラキラしていました(*´ω`)

そして、久しぶりに見た子どもたちの制服姿は、少し成長した

ようにも見えました(*^-^*)

学校が始まって少し悲しそうな子どもたちですが

変わらず元気元気元気です

学校からの帰り道の途中で虫をつかまえてまえてくる子も

いれば、帰ってきてすぐ遊戯室へ行き、かくれんぼや

鬼ごっこをする子もいます。

 

まだまだ暑い日は続きますが、私たちも子どもたちに負

けず全力で遊びたいと思います

「押してあげる!」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr

2018/09/07

「押してあげる!」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr
先日、戸外あそびを楽しんでいたときのことです。三輪車に乗ってあそぶことが大好きなあひるさん!この日もAちゃんは三輪車に乗っていたのですが、うまく自分でこげない様子…担任に「押してー!」と言っていました😅そこで、押してあげるとAちゃんもニコニコ😊園庭を何周も回ったり、ロケット滑り台の下をくぐってみたりとAちゃんの運転でいろいろなコースを楽しみましたよ!
そんなとき、遠くからまたまた担任を呼ぶ声が…。ふと見るとHくんも三輪車をうまく自分でこげずに助けを求めていました😅
「Hくんも押してほしいんだって!次はHくんのところにいってきてもいいかな?」とAちゃんに尋ねてみると、少し考えた様子のAちゃん。するとHくんの元へ走っていき、「押してあげるー!」と後ろを押してくれました!

「押してあげる!」
これにはHくんもご機嫌になり、担任のことは忘れたかのように、今度は2人でぐるぐると園庭を走り回って楽しんでいました✨2歳児は平行あそびからだんだんとお友だちを意識し始める時期でもあります。同じ遊びを共有している2人をみて、Aちゃんの優しい姿にほっこりしたと同時に、お友だち同士であそぶことの楽しさも大切にしていきながらお友だちとの関わりを増やしていきたいと思う担任でした😊

「平和」って何でしょう?

2018/09/07

「平和」って何でしょう? 

「平和って、あなたにとって何ですか?」と問われたら

何って答えますか?

毎日、ごはんが食べられること・・・

安心して眠れること・・・

笑えること・・・ですか?

 

 

先日、長崎に行ってきました。

「九州保育団体合同研究集会」の長崎集会があり参加してきたのです。

集会テーマは〝平和がつなぐ 子どもの笑顔 安心の保育と子育て”でした。

記念講演で【子どもの笑顔を阻むもの 育むもの】と題して

城臺美弥子(じょうだい みやこ)さんの講演がありました。

城臺さんは長崎原爆被爆者です。

原爆投下時城臺さんは6歳。

幸いにも難を逃れ、福岡へ疎開。

その後、小学校教師を38年間勤務し20年前に退職家庭に入ろうとした時、

被爆三世の孫をなくされました。

このことがきっかけとなり、今まで伝えてこなかったことを今

伝えておかなければという思いに駆られて再び子ども達の前に立ったそうです。

城臺さんの被爆体験を聞き、改めて”原爆”の恐ろしさと

”戦争”の悲惨さを思いました。

 

 

 

 

城臺さんは

「日本はどのような歴史の道を歩いてきたのか?」

「何故長崎は世界で唯一の被爆都市になったのか?」

「何故、日本は戦争をしたのか?」

「今,日本の政権が憲法を変えようとしているがどのような国にしようとしているか?」

と問われています。

 

 

戦後数十年が経ち、戦争体験者が年々少なくなっていく中で

何やらキナ臭サを感じているのは私だけではないはず・・・です。

 

子ども達の笑顔を守る為

子ども達のあしたの為

私たちは今、もう一度「平和」って何だろう?と

問うことからはじめませんか?

 

 

「歩くってたのしいね!」0歳児ありんこGr(1歳2ヶ月〜1歳4ヶ月)

2018/09/07

「歩くってたのしいね!」
0歳児ありんこGr(1歳2ヶ月〜1歳4ヶ月)

 ありんこGrのお友達の中に歩ける子がだんだん増えてきました!最初は伝い歩きから一瞬、手を離してひとりで立とうとしてみたり、数歩歩いてもバランスが取れずに尻もちをつくことも多かったですが、繰り返し繰り返し、自分で立とうとし、「おいで〜」と声をかけると5歩から10歩‥10歩から20歩とよろけながらも歩くことが出来るようになってきています!(^^)歩くのがスムーズになってきた子は自分の水筒を持って歩いてみたり、何かを持って歩くことも楽しんでいますよ!
自分の靴があることも嬉しいようでテラスに出るとすぐに靴を指差して担任に「ん!ん!」と教えたり、自分の意志で自分の行きたいところにいけるようになり、探索活動が活発になっています!!
 
「よいしょよいしょどこに持っていこうかな」
 
「砂の上を歩くのきもちいいね〜」

ひとり立ちやひとりで歩くことができたときの誇らしい気持ちをしっかり受け止め、嬉しい気持ちに「あんよじょうずだったね〜!!」と共感したり、涼しい日には戸外に出て、動きまわったり、探索活動が十分に楽しめるようにしていきたいと思います♫

 

9月に入り楽しい行事( ^ω^)・・・

2018/09/07

台風が過ぎ、朝・晩めっきり涼しくなりましたね🎐
学校も始まり、暁荘は通学路周辺なので元気な子供達の姿や声が聞こえてきて、入居者様を和ませてくれています。

今月は敬老祝賀会もあり、仮設の狭いスペースで皆様に楽しんで頂く為、各職員出し物準備等、試行(思考)錯誤しながら今年も、にぎやかな敬老祝賀会になることを願いつつ・・・(#^^#)
皆様の笑顔を思い浮かべ頑張って行こうと思います。
結果報告は、後日お楽しみに・・・(*^-^*)

 

介護職  鈴木

 

褒められることは嬉しいこと

2018/09/07

昨日「関わり講座①」で『ほめ方講座』学ぶことができました。まず「こども自慢をしょう」の課題をグループ(7人)に分かれて、自分の名前の紹介をして、「今、頑張っていること」

「療育で意識していること」を発表しあい合いました。私は、人の前で発表をするが苦手でしたが、皆さんの和んだ☺を見て緊張がほぐれてきました。余談になりましたが、

 

『ほめる』とは?…相手の良い行動に気づいていることを知ること……です!

(言葉以外の‘‘ほほ笑む’‘等も肯定的なメッセージ)と言われ、『ほめる』ことは、「できていることに注目する」「できたことをほめていくこと」と学びました。

グループワークの中で、他の先生達に「先生が優しい声かけをされているから、関わっている子どもさんが笑顔☺になれるのではないでしょうか」と誉め言葉を頂き、私自身も

『ほめられる』と気持ち良いので、今から療育に活かして、ますます頑張ろう‼と言う気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

                    若草学園 通所部

                    放課後等デイサービスおひさまぷらす 森崎