2019年 9月back number

10年

2019/09/05

 先日、外部の研修に参加させていただいた際、他施設の方と話をしどこの施設も人員不足に悩んでおられました。

とある施設では、10年程、新卒者の入職がないという状況であると話され驚きました。白川の里では、永年勤続 5年10年20年のお祝いがあります。その話をすると、「いいですね、うちでも考えてみます」と言われていました。

特別休暇やお祝い金は、永く勤めたことへの評価を頂くことで、やる気・やりがいに繋がるのではないかと思います。

 

 私は、白川の里に入職して10年が経ちました。

10年を振り返ると、嬉しかったこと楽しかったことが沢山ありました。しかし、もちろん良いことばかりではなく、苦しい事・悔しい事も経験し迷惑も沢山たくさんかけてきました。10年という大きな節目を迎えられたのは、いつも「一人じゃない!」「皆がいる!」と、話を聞いてくれて支えてくださった方達がいたからこそだと思います。

 

特別休暇を利用してもう一つの目的である、家族への感謝を伝えることができるようにと旅行の計画を立てています。

 

楽しんで!! 心身ともにリフレッシュ!!

 

感謝を忘れずこれから頑張って行きたいと思います。

 

東館 介護職 片山

室内での楽しみ見つけた♪(0歳児クラス はなぐみ)

2019/09/05

雨が続き、なかなか外に出られない日が続きました。

子どもたちも、お部屋でゴロゴロ。。。

そこでマットと、サーキットを準備しました。

すると、横になっていた子どもたちは、立ち上がり、興味津々で近づいてきます!!!

どうやって遊ぶのか、言う間もなく自ら遊びだす子どもたち☺

 

ハイハイのお友達は、マットの山を頑張って乗り越えています。

 

ずりばいのお友達も負けずにどんどん進みます♦

 

さ! 保育者と手や足の動きを一緒にしながら挑戦です!!!

あら。。。寝ちゃいました!

山の上で寝返りをし、そのまま疲れて眠くなったようです。

この後は、お布団でおやすみなさい♡

 

歩くお友達は、怖がることもなく、山を登ったり、降りたりします。

初めてのサーキットも、上手にバランスをとり、遊ぶ姿が見られました。

 

遊びの環境づくりは、私たち保育者の役目です。

「わぁ、たのしそう!」 「やってみたい!」という思いが行動にすぐ出るように、遊びの工夫をして、子どもたちと一緒に体を動かし、保育を楽しんでいきます。

「1人でできるよ♫」1歳児ももぐみ

2019/09/05

「1人でできるよ♫」
1歳児ももぐみ

最近、トイレに積極的に行こうとするお友達!!オムツを脱ぐ時、履くときに足をあげるタイミングで担任が「あーし、あーし♫」と声をかけていた事もあり、先日、お友達が自分から「あーし♪」と言いながらオムツを履いていました。その言い方が本当に担任そっくりで…笑ってしまいました!
(笑)
何気なくかけていた言葉でしたが、自然と子ども達が覚えてくれている事に嬉しさと驚きを感じました!

 

「あーし、あーし♫」

また友達パワーも大きいようで、嬉しそうに楽しそうに、友達がしていると「自分も!!」と意欲につながっているようです(^ ^)模倣力が芽生えている1歳児ならではですね!

少人数のグループに分かれているので落ち着いた雰囲気の中で丁寧に1人、1人と関わる事が出来ます。そんな安心した雰囲気の中で自分でしようとする意欲大切にしていきたいと思います!!

 


「できたー!」

西山ちさと

スライム作り 3歳児すみれぐみ

2019/09/05

先日スライム作りをしました!朝からスライムを作ることを伝えると、「早く作りたーい!!」とワクワクしていたお友だち♪スライム作りは本来、洗濯のり・ほう砂・水を入れて作るのですが今回は、ほう砂の代わりに家庭にあるもので作りました✨
材料は、洗濯のり(PVAと書いてあるもの)と洗剤(アリエールかボールドがいいそうです)のみ!!
水も入れないので、腐りにくく、とっても簡単に作れます♪(洗剤のりは100均で買えます!)

「材料はこちら!」

作り方は、カップに洗濯のりスプーン5杯に対して、洗剤1杯。なので今回は、洗剤のりスプーン20杯に対して洗剤4杯で作りました!そしてそれぞれ好きな色の絵の具を少し入れて、混ぜます。すると、直ぐに固まってきたので、Mくん「先生みてーもう固くなってきたー!」Aちゃん「ほんとだ!びょーんて伸びるね笑」と楽しそう♪

「みてー固くなってきた!」

固まったら手にのせます。初めはちょっとベトベト手にくっつくのですが、触っていくと付かなくなります!手につかなくなったら完成✨「気持ちー!」「洗剤いい匂い♡」「粘土みたいだね!」とお友だちと話しながら丸めたり、Nちゃんが「見て!こんなに長いよ〜」とスライムをビョーンと伸ばして見せると「凄い✨」「オレもしよう!」と他のお友だちもビョーンと伸ばして「みてーこんなに長い笑」と笑いあったり、Oちゃんは机の上でコロコロ転がして「見て!ベビ」と、みんな色々な形を作ったりしながらスライムの感触を楽しんでいました(^^)

「こんなに伸びるよ〜♪」

今回は洗剤で作りましたが、まだまだスライムには色々種類があり、入れるものでスライムもフワフワになったり、プチプチとした感触になったりと様々な感触を楽しめるので、色々なスライムを作って行きながら、感触遊びを楽しんでいきたいと思います(^^)

矢野晴香

みんなのいえ 【グリーンキッズ】

2019/09/05

グリーンキッズに小さな家が建ちました。

家の名前は「みんなのいえ」です^ – ^

子どもたちが喜ぶかな〜と思って置いてみたところ、すぐに取り合いになり、無理やりみんな入ろうとするくらい大人気!

なので定員3名、10分交代という決まりができました。

 

ある雨の日、雷が鳴っていました。

1人の子が、

「かみなりこわいよぉ〜」

と、泣き始めてしまいました。

するとお友達が、

「みんなのいえに入っとけば大丈夫だよ!」

と言って、泣いている子の手を引いて連れて行ってくれました。

少し経って中をのぞいてみると、笑顔になっていました!

1人になりたいときや、気持ちを落ち着かせたいときは誰にでもあると思います。

そういう時に、みんなの居場所になればと願っています^_^

弘津

楽しみの1つ

2019/09/05

 白川の里にはミニバレー同好会があり、私も毎月参加しています。
 なかなか、運動する機会がなくなり…でも何か気軽に運動を始めたいと思っていたので、ルールも分からず参加してみました。
 初めは力加減も分からず、色んな方向に飛んでいってたボールも、今では少しコントロールが効くようになりました(^^)
 色んな部署の人が集まり、仕事以外での親睦も図れるいい機会になっています。
 これからも、楽しみの1つとして参加していこうと思います。

 
 
 看護職 中村

なるようになる✨

2019/09/05

 先日娘を保育園に迎えに行った際に元おひさまの子と会いました。

最初僕は気付かなくて・・・娘と荷物をまとめて帰ろうとした時

〇「先生♪先生♪」

と聞いたことある声👂

久しぶりに会って話をしたら

「今保育園に実習生としてきています。」

と話してくれました。

「すごい♪がんばっているじゃん!実習どうですか?」

〇「うーん。子どもって大変だね♪でも一緒にいると楽しい!(^^)!」

学校に訪問した際や保護者と話した際に

僕自身「〇さん元気にしているかなぁ?学校楽しんでいるかな?」

と心配していました。

その不安も〇さんの笑顔や言葉を聞いて一気に吹き飛びました。

 

おひさまの療育の3本柱

★自己コントロールする力

★人とやりとりする力

★社会で生きていく力

 

何でも体験するで人の考え方・感じ方が出てくる。それが経験として今後の人生に生きてくるはず!!

と勝手に思いました。僕自身も不安や心配事が昔からありました。でも一歩前に出る勇気も時には大切だなと〇さんと再会して思いました。

〇さんありがとうございました(*’▽’)

 

夏休みが終わり、新学期が始まりました。子ども達も生活リズムが変わり今の時期は大変だと思います。無理せず踏ん張ってください。

陰ながら応援していますよ(*^-^*)

 

また、放課後等デイサービスおひさまに異動して6ヶ月になりますが、同じ現場で働く先生方に感謝する毎日です。同勤でき幸せ者です。

その感謝の気持ちを子ども一人一人に還元できるように努めていきます(*^-^*)

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

放課後等デイサービス 

おひさま 

田島 秀一

 

リフレッシュ休暇

2019/09/04

今日からリフレッシュ休暇を頂き、旅行に行ってきます。

待ちに待っていたリフレッシュ休暇です。

 

私は毎年、このリフレッシュ休暇を利用して旅行に行かせて頂いているのですが・・・

一昨年は沖縄、去年は大阪・京都に行き、今年は台湾に3泊4日で行ってきます!(^^)!

 

台風が来ているのが少し心配ではありますが、本当に楽しみです。

美味しいものを食べ、観光を楽しみ、沢山リフレッシュしてきたいと思います。

 

そして、ONとOFFを切り替えて仕事に戻った際には、新たな気持ちで仕事が出来るように楽しんできます♪(*^_^*)

 

 

西館1丁目介護職 芝原

連携を大切に・・・(0歳児 はな組)

2019/09/04

基本的には健康で元気な子ども達です。

朝からニコニコ笑顔の子 まだ眠いよ~と寝そべっている子 お母さん お父さんと離れて泣いている子と様々です。

1番小さい はな組さんでは朝から子供の表情を見て 「元気そうね~ 寝不足かな? 顔が赤くない?」

子どもを抱っこして 触れて 「少し熱くない? ここにブツブツができている昨日はあったかな? 皮膚がざらざらしてる」など職員間で子どもの様子を話します。

また保護者様とお話をしたり 連絡帳で家庭での様子や保護者様のお気持ちを知ることができます。

保育をするうえで助かっています。

これからも子ども達が安心して過ごせるように保護者様と職員 職員間の連携を図っていきたいと思っています

                                     齊藤

実用的な…【緑のなかま】

2019/09/04

8月が終わりましたが、まだまだ暑い日々が続いていますね。

緑のなかまでは色々な製作を行なっていますが、今回実用的なものができたので、紹介したいとおもいます(^ ^)

 

材料は牛乳パックとガムテープ、布です。

なにができるかわかりますか??

 

 

答えは「イス」です!

 

このイス、とても強度が強く子どもが2人座ってもビクともしません!

ちなみに私も座ってみましたが、全然大丈夫でした^_^

軽く腰掛ける時にとても便利がよくて、立ち座りが億劫な年配の支援員は大喜びです(笑)

 

毎日牛乳を飲むので、牛乳パックはいっぱいあるので、もっと増えそうですね!

作ってくれて、ありがとう^ ^

 

おまけ

完成!!トランプタワー

弘津

10月のフットベースボール大会に向けての練習再開

2019/09/04

毎年、開かれるフットベースボール大会に今年も参加します。新旧メンバーの入れ替わりがあり、新しくメンバーとして参加する児童もおり、チームワーク作りから始めようと意気込んでいます。

 昨日の初練習では以前からのメンバー中心の中に新加入の児童も参加していました。新加入の児童に対して以前からのメンバー児童からアドバイスをもらい、2組に分かれての練習試合中でのルールの確認や消極的にならずに思いっきりボールを蹴る事、そのアドバイスをもらいながら練習試合に参加していました。少しずつ練習を重ねてもっと気持ち的に成長出来て来ると思います。 

 又、昨年とは打って変わって蹴る力が増してきた児童も居て心身共に成長を感じさせられる思いがしました。これからもっと練習を通してお互い助け合い、より良いチームワークを作っていきたいと思いますので声援よろしくお願いします。

 

 

 

 

                    入所部:家入

世界のクワガタ&カブトムシ展《南小クラブ》

2019/09/03

夏休み、最後の週末、菊陽町にあるNPO法人ワンフィールドさんからの紹介で、趣味で集められている、松成さんより、世界の珍しいクワガタ&カブトムシの展示会を行いました。この日を楽しみにしていた子ども達…。体育館に入ると、飼育ケースに入れられたクワガタ&カブトムシが並べられ、昆虫好きの子ども達にとっては最高の時間となりました。

「真剣に聞いています。」

まずは、成長過程の話から始まり、どんな場所に生息しているか等、詳しく説明がありました。今回、20種類程、持ってきてもらいましたが、どれも めったに見られない、珍しいものばかりです。そして、大きさも半端なく大きくて、それだけでも、驚きの連続でした。

「見学タイム」

「うわぁ~スゴい!」

あまりにも、リアル過ぎて、「これ、本当に本物?オモチャみたい」と疑う声も…。(笑)

「本物です」

そして、見学した後は、実際に触れてみる事に…。

「ちょっとドキドキ」

こんな珍しいカブトムシを触るのは初めてですから、緊張しますよね!

最後に、質問コーナーや、正しい飼い方の話がありましたが…

まず、一般的には飼育ケースに入れて育てますが、よく、スイカやメロン等、甘い果物を与える事があります。ただ水分が多く含んでいる為、オシッコの量が増えてしまい、飼育ケースが不衛生になるそうです。

また、栄養分が低いので、1番いいのは、市販で売られている昆虫ゼリーを与える事。この昆虫ゼリーこそ、クワガタやカブトムシの栄養の為に考え作られているからだそうです。

また、飼育ケースに入れる時は、一匹ずつ入れる事。それは、ケンカをしない為に。それを聞いた時、我が家も毎年クワガタやカブトムシを飼育していますが、2ケースに何匹も入れてたな…。と反省した所でした。

珍しいクワガタやカブトムシを見て、触れて、学んでと、本当に貴重な体験をさせて頂きました。

南小では、昆虫博士と言われる位、クワガタやカブトムシが大好きな3年生のY君は、展示会が終わった後、「先生、今日、俺 学童に来て良かった」と目をキラキラ輝かせて話をしていましたよ!ワンフィールドのスタッフの皆さん、そして松成さん、本当にありがとうございました。

                                      高木佐代美

「こんなこともできるよ!」ももぐみ 1歳児

2019/09/03

「こんなこともできるよ!」
ももぐみ  1歳児
雨の日が続き、戸外で遊べずちょっぴり寂しそうなももぐみさん。先週、お部屋の中でも思いっきり体を動かして楽しんでもらおうと、さくらんぼリズムを行いました!
いつもより広い学童のお部屋で行ったため開放的な空間にニコニコで走り回るお友達♪
ピアノの音が聴こえると元気に体を動かし始めました!以前よりもピアノの音に合わせて上手に体を動かしたり、様々な動物の動きが形になってきていて、担任やお友達の姿をよく見ているんだなあと成長を感じました(^ ^)

 
「おうまさん🐴」

上手なお友達に「〇〇ちゃん上手〜!」と褒めると、それを見ていた他のお友達が「ぼくも!」「わたしも!」と一生懸命真似をして体を動かす姿もありますよ♪お友達と一緒に体を動かす中で、いい刺激をもらっているのだと感じます♡


「よちよち♪」

以前は、担任やお友達の姿を見るだけだったり、あまり興味を示さなかったお友達も、自分ができる動きを真似してみたり、ピアノに合わせて自分なりに動いたりと、少しずつ参加する姿も増えてきています。子どもたちから「楽しい!」や「やってみたい!」などの気持ちを引き出していけるように担任が手本となりながら友達と体を動かす楽しさを味わえていけたらいいなと思います!
後藤仁美

「飛べた!!!」 4歳児 ひまわり組

2019/09/03

「飛べた!!!」  4歳児 ひまわり組
先日、お外で遊んでいると、お友だちから「縄跳びするー!」というリクエストが!少しずつ、練習する中でお友だちもだんだんと上手になっていっていました!走り縄跳びはほとんどのお友だちができるようになりました♪そして、次は止まって縄を回して飛ぶということを練習しています。なんと、数名のお友だちが連続で飛ぶことが出来ていました!


「とべるようになったよ〜!」

興味のあることは、どんどん挑戦して上手くなっていくお友だちに成長を感じました✨そして、もっと驚いたことがありました。お友だちと一緒に長縄を成功していたことです!連続3回も飛べていました!


「せーの!」

「ぴょんぴょんぴょん!」

以前は、縄のタイミングもまだ分からず、飛ぶタイミングがバラバラ。まずは、なみなみの縄から飛ぶということを始めながら、それを繰り返してきました。それが、今では縄の回るタイミングをよく見たり、みんなと息を合わせたり、成功したら「いぇーい!」と盛り上がっていたお友だちでした😆リズムに合わせて縄を飛ぶ楽しさや出来た喜びをお友だちと共有していき、縄跳びを楽しんでいきたいと思います☺️

西嶋  香奈恵

楽しい室内遊び♪(0歳児ひよこ組)

2019/09/03

早いものでもう9月…

少しずつ過ごしやすくなってきましたね。

ひよこ組さんは暑さにも負けず、元気にこの夏を乗り切ることができそうです!

歩けるようになったお友だちが増えたり

おしゃべりも活発になってきました(^O^)/

 

「パパ」、「ママ」、「アンマン(アンパンマン)」

そしてなんと!

「しぇんしぇ〜」とおしゃべりするお友だちも!!

きっと、「先生」と言ってくれているのだろうと思って

大喜びしている担任です♡笑

 

そんなひよこ組さんの、

最近の遊びをご紹介したいと思います♪

 

保育園にやってきたピカピカの新車✨

乗せてみると気に入ったようで、

ずっと乗り続けていました😁

中には片足をついて上手に運転しているお友だちもいましたよ☆

 

そして次に、「ちいさなお家」

屋根や窓もついており、ちょっぴり秘密基地の気分を味わいました♬

カメラを向けるとこの笑顔😄

カメラ目線もバッチリです!笑

 

少しずつお友だちを気にする姿が見られるようになってきたひよこ組さん✨

 

担任と一対一の関わりを大切にしつつ

みんなで一緒に楽しく遊んで

いろんな経験と思い出を作っていきたいと思います!

 

(賀藤)

 

 

あーそーぼ!(2歳児 ゆき組)

2019/09/03

 子どもたちが楽しみにしている時間の1つ、おもちゃで遊ぶ時間♪

 1人で遊ぶことに集中する子もいれば、

 

 最近では少しずつ「〇〇ちゃんあーそーぼ!」とお友達の名前を呼んで遊びに誘う子が増えてきています。

 

 ごっこ遊びや、ブロックで遊んだり自分たちの好きな遊びで仲良く遊んでいます。

さらに、保育士が声をかけても「イヤ!」と答える場面でもお友達となら手を繋いで動く姿も見られます。しかし、自分の思いがぶつかり合いケンカしてしまうこともあります。その時は保育士が仲介に入り、お互いの気持ちを受け止め子どもたちの関係を繋げられるように心掛けています。まだまだ、自分が!自分が!と友達の思いをすぐに受け入れることは難しいので根気よく頑張ります。

福田

 

 

 

 

 

感動・利他

2019/09/03

 先日、年に一度の長期休暇で夏の東京ディズニーリゾートに行ってきました。当初の予定では、香港に行く予定でしたが現地の情勢を考慮して急遽変更しました。

はじめてのディズニー・パイレーツ・サマーの散水ショーで、ずぶ濡れになるのを覚悟(本当は楽しみ)で参加しましたo(^-^)o。

 

映画「パイーレーツ・オブ・カリビアン」の大ファンの私は、軽快な音楽と勢いのあるダンスでテンションアゲアゲで、海賊の掛け声に合わせ「ヨーホー!!」と叫び、とても良いストレス発散になりました。

 その後、遊び疲れてホテルに戻る無料シャトルバス中での出来事です。

 私たちは、遊び疲れた体に鞭打ちバスに飛び乗ると座席は全て満席でしたが、どうにか乗れたと安堵していると直ぐ後ろから外国人のお母さんと7歳ぐらいの女の子が、大きなキャリーバックを2個持って乗って来ました。バスは満員状態でドアが閉まらず、親子がキャリーバックを押し込む様子が目に入りましたので、私がキャリーバックを自分の方に引き寄せるとどうにかドアが閉まり、バスが動き出すとお母さんが笑顔で、“ありがとう” と軽く会釈をしてくれました。

 私も嬉しくなり、私からも会釈で返し後ろに振り返ると、目の前のベンチシートに別の外国人3人の親子連れが、席を詰めて一席分を空けてくれ“座りなさい”と手招きしてくれました。

その行動にとても嬉しく、“互いを思いやる気持ち”は世界共通なんだなあと感じた出来事でした。

 

 「利他」は、こうやって人と人が繋がることを実感したリフレッシュ休暇となりました。(*^-^) 。 

 

施設福祉課    増田 博美

「父の病気」中村🍀

2019/09/03

 

 

8/29に熊大病院で父が心臓カテーテルの手術をし、ある病気の検査をしました。ある病気とは国指定の難病の可能性があるそうです。8月初めに、母(元看護師)に仕事帰りに家に寄ってくれと頼まれ、心カテのオペの件で説明したいとのこと。この手の事では私がいつも身元引受として入院の書類などにサインしてあげておりましたので、難病の事は知らず、軽い感じで会いに行きましたら、心カテのオペをすることで難病の確定をするものだとのこと。私がこういう仕事をしているからと、普通の病気なら説明も必要以上にはしませんが、この病気は遺伝からのものと高齢になってから出るものとあり、後者だろうけども私にも関係があるかもしれないと、いつも以上に神妙な面持ちの母に説明を受けました。

実は知り合いにこの難病で30代で亡くなった方を知っています。その方は完全に遺伝性で、確かお父様とお姉さまも同じ病気で、腎臓移植(オーストラリアで)などもされていました。仕事で知り合った方でしたが、プライベートでも仲良くなり、我が家に食事を誘ったりもした仲でしたので、亡くなった時はショックでした。

この知り合いの話をしつつ、母:「私の説明でも、いつもんごつあっけらかんとして、”大したことはなか~!”て言わすとよ😞。結果、猛に来てもらってよかったわ。ちょっとは真剣になっとらすたい」と。顔を引きつらせながら、照れ笑いしている父。私も息子としてちょっとだけ父に説教しました。母からは、「あたもお父さんと大して変わらんけんね!調子が悪い時とかあったら、大したことないとか我慢せずに、病院行かなんけんね!」とくぎを刺されました。

そして先週入院からオペを終え8/31には退院。正確な結果は1か月先とのことですが、ほぼ確定のようで、退院翌日に会いに行ったら、難病の助成の事や1ヶ月の大体の医療費の個人負担の事、飲まなきゃならない特別なお薬の事、熊大の担当医から通院先(機能病院)のドクターの名前まで説明されていました。父:「先生からもう禁酒ですよ!て言われたたい😞」そりゃ当たり前たい!と母。たまたま心配して駆けつけていた茨城に住んでいるすぐ下の妹までもが帰省しており、7~8年ぶりぐらいで自分の為に集まっている3人の子供たち(私と妹二人)を見て、父が嬉しそうにしていました。

私も特異体質による希少疾患を持っています。今現在は10万人に一人の体質になったらしく、計算上では日本に1000人ほどしか発症していないらしいです。持って生まれたものですが発症した時には”なんで俺が❓”と思いました。しかし遺伝性の体質で治せる疾患ではないことから、一生この希少疾患と付き合っていかなくてはならず、それを受け入れた時から、”俺は選ばれた人間なんだ。人と違う個性を持っていて珍しい人間なんだ!”と楽観的に考えられるようになりました。この日曜日にたまたま集まっていた家族の前で、そもそも楽観的なのに落ち込んでいる父がいましたので、「親父はいま日本に1800人程度しかいない難病の持ち主じゃん。俺と同じ選ばれたんよ、神様に!なるようにしかならんのやし、難病なら助成金も出るけん、心配せんちゃよかよ」と言いました。私も父も場合によっては死ぬ病気ですから、母や妹たちからすれば”馬鹿なこと言って”っていう感じでしたが、そこは私の父です。「ウェイ!俺は選ばれた人間てばい!」と早くも楽観的でした。

人の想いはそれぞれで、感じ方も人それぞれ。同じ方向に向いて歩きだそうとしている家族が、本人が下向いているのに顔をあげさせないなんて良くない!母や妹たちみたいに神妙に真面目にしていたって父に良くない事と思いました。だから私だけは同じ方向に向かう人間として顔を上げさせる役目なのです。下向いてるより前を向いた方が色々見えていいんじゃないかな!と…

仕事上でも、悩んでいて笑顔も出せなくなっているお年寄りから笑顔を引き出させるために、前向きで面白おかしくアドバイスをしなくてはと、日頃思って相談を受けるように努めています。それも人ごとに色々対応を変えながら私らしくですけど…。

私らしく、今後も父と父の病気と家族をサポートしていくつもりです👌❢

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

環境美化のあとは・・・

2019/09/03

 7月に引き続き、総務では8月末の最後の3日間と予め日程を決め、敷地内の環境美化として草取り等を行いました。

お天気の心配もありましたが美化作業を行う時間帯は雨も降らず、また、暑すぎずの気候でしたので作業も行いやすかった様に感じました。

先月、美化作業をした際に綺麗にしたはずの場所は見事にまた草が生え、元気に伸び伸び(笑)としていましたが、出来る限り綺麗にしようと作業を行いました。

 

 

最終日の退勤後は慰労会を行い、美味しいものを食べながら3日間行った美化作業のことや日頃の業務について。また、来月からも皆で協力して頑張ろう!と話しをしました。

 

 総務ではタイムマネジメントを行っており、環境美化の日程も月末なら可能なのではと考えたからこそ時間を捻出できたのだと思います。

また、日頃から協力して業務を行なおうという気持ちもあります。自分の仕事だけでなく、周りに目を向けてコミュニケーションを取りながら仕事が出来る環境にあることを嬉しく思います。

 

入所部 総務 宇都宮

「園庭開放」はじめます☆彡

2019/09/02

 緑ヶ丘保育園10月から「園庭開放」をはじめます‼

 

園庭開放とは、保育園や幼稚園で幼児期の子どもを遊ばせることができる、子育て支援事業のひとつです。

今日はどこで遊ばせようかな?毎日同じで飽きないかな?日々お子さんと一緒にいると、日中過ごさせる場所に悩んでしまうことありますよね

 

お決まりの場所があるととても心強い、でもたまには別のところで気分転換したい、、、そんなとき、知っているととても便利な保育園の「園庭開放」!

近くに遊び場がなくて困っている方、おともだちを作りたい方、いつもと違うともだちと遊ばせたいと思ったとき、またおともだち同士のあそび場として、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

とくに2歳半くらいまでは、まだまだひとり遊びが主ですね。

けれどそれ以降は周囲との関係を意識し始めます。例えば公園など、普段の場所で同世代との関わりが少ないな、という場合は「園庭開放」に行ってみるとお子さんの遊び方に変化が出てくるかもしれません。、、、

 

誰でも園庭で遊べる!うれしい楽しい「園庭開放」♡

「園庭開放」ではお兄さんやお姉さんと一緒に遊ぶこともあります。

おもちゃを貸してもらったり、やり方を教えてもらったり、砂あそびをして大きな砂山に穴をあけてトンネルを作ったり、ピカピカの泥団子を作ったりなどなど、、、楽しいことがいっぱいです

 

親子でも保育園の遊具や砂場でおもいっきり遊んでください。保育園は子どもたちにとって安心安全なところです。年齢が離れた子もいれば、遠方からくる子もいて普段はあまり遊ばないような年代や地域の子と知り合いになる絶好の機会にもなるかもしれません。

パパやママにも大きなメリットもたくさんあるのです♡園の職員(先生たち)とかかわることは気分転換にもなりますので、お子さんのためだけではなく、自分のためにも活用してください♡子育て中のパパ・ママやこれからパパ・ママになる方も大歓迎です

お誘いあわせのうえご参加ください

 

緑ヶ丘保育園の「園庭開放」は10月から毎週月曜日の9時15分から12時まで行います。(事前に申し込みが必要です。)雨の日は室内が利用できます。それから、、9時半に午前のおやつも御用意しています。戸外遊びで疲れたときや、小さいお子様はお部屋で遊ぶこともできますよ

お弁当を持参されてランチタイムを楽しまれてもokですおともだちと一緒に楽しいひとときをお過ごしください地域の皆様のためにわたし達(緑ヶ丘保育園)が何かしらのお手伝いが出来たらと願っています。是非、この機会に緑ヶ丘保育園をのぞいてみてください‼きっと新しい居場所が見つかりますよ

                            キラ☆

「もう夏も終わりか・・・」(しらかわっこクラブ)

2019/09/02

 

 
 長いようであっという間だった夏休みも終わりましたね。久しぶりの学校から帰ってきた1年生は開口一番に
「今日宿題ない!!」
と大喜びしていましたよ(笑)
 
雨の日が多く中々外で思いっきり遊べずにうずうずしている学童さん(特に男の子)雨が降っていない隙に、少しでも外で遊べるように
「よし今降ってない!外行こう!」
と声をかけると大喜びの子ども達。着替えのある子はしっかりと着替えて
「先生、虫あみ貸して!」
と虫あみを手に外へと走っていきます。カブトムシ取るつもりなのかな?まだいるのかな?なんて思い様子を見に行くと木の下で集まっている男の子達
「虫いた?」
と聞くと、
 
「おらん・・・」
「もう夏も終わりか・・・」
と哀愁ただよう虫取り少年達。そしてそこで事件が!
「カエル踏んじゃった・・・」
と2年生の男の子Aくん💦罪悪感を感じてしまったのかしょんぼりしています。すると周りの男の子達が
「しょうがないよ、カエル小さいけん見えんかったもんな」
と励ましてくれました。しかし中々元気の出ないAくん、どうしたらいいかなと私が悩んでいると急に
「そうだ!えんがちょ!えんがちょするといい!」
と1人の子が言い出すと皆、あぁ!そうだそうだ!と大盛り上がり。そう先日金曜ロードショーで放送された千と千尋の神隠しのあるシーンを思い出し提案してくれました。するとAくん
「わかった!」
とお友達にえんがちょしてもらっていました。するとAくんの表情に元気が戻ってきました!その後お墓を作ってくれた皆。カエルにはとても申し訳ないですが、男の子達の優しさを見ることのできた1日となりました♪
 
おまけ
 
「ウチたちはトンボ取る」
と、虫取り少女達も学童にはいますよ♪
 
 
虫取りの後はキックベース♪
「走れー!」
 
学童 上田 ゆうた
 

雨の日でも運動遊び(1歳児 ほしぐみ)

2019/09/02

雨の日が続きなかなか外遊びができません。

子どもたちは思いっきり体を動かして遊びたくて”ウズウズ”・・・

保育者と一緒に遊戯室に移動すると大喜びで走り回る姿が見られました。

ハイハイかけっこやハイタッチかけっこを保育者がしてみせると興味津々の子どもたち。

「アンパンマンどーこだ」の声に反応し見つけると笑顔でアンパンマンとハイタッチ!!

大好きなアンパンマンとハイタッチができてとっても嬉しそうでした。

ほし組さんはリズム遊びもとっても上手です。

保育者のピアノの曲に合わせて体を動かします。

特にカエルの歌に合わせてカエルの真似っこ。

両足ジャンプでカエルになりきってみたほし組の子どもたちでした。

雨の日でも体を動かした活動ができるように工夫していきたいと思います。

そして、できることが増えてきたのでどんどん新しいことにも挑戦していきたいです。

 岩下

介護の仕事

2019/09/02

先日、オープンケアエリアに参加しました。

同じ福祉の現場で頑張っておられる職員のプレゼンテーションや

現場の声、やりがい等貴重な話しを聞くことができました。

あらためて介護の仕事は魅力的で、他に味わえない事だなと思いました。

 

介護は「きつい・汚い・危険」な「3K」の仕事と言われます。

でも、全くそんなことはありません。

特に、白川の里では「きれい・給与・心身の健康・感謝・風通し」の「5K」に取り組んでおり、

働きやすい職場になっています。

 

私は、介護の仕事を通して、ご入居様からたくさんのパワーや喜びをもらっています。

そんな介護の仕事が大好きですし、やりがいを感じます。

 

今回、オープンエリアに参加したことで、「介護の仕事」についてより深く考える事が出来、

今後の仕事に活かせる貴重な機会になりました。

お世話をするのではなく、共に支え合いながら、人生の一部分を共有させて頂ける喜びを大切にし、

誇りをもって仕事をしていきたいと思います。

 

北館2丁目 介護職 髙木 晃

9月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/09/02

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は、9月18日(水)に開催します。

 

●日時:令和元年9月18日(水)午前10時〜正午

●場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

●講師:三気の里 熊本時習館特別支援相談員 浦田裕之先生

●演題:「思春期の子どもを持つ親に伝えたい」 〜子どもの自立と進路選択について〜

●内容:支援を受けている子どもの義務教育後の進路選択や就労支援の現状などをお話します。

    子どもの将来への思いなどを参加者全員で共有できるセミナーです。ぜひご参加ください。

                             

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

 大津町役場 福祉課 障がい福祉係 (096)293-3510