2021年back number

2021年がスタートしました《南小クラブ》

2021/01/05

新年明けましておめでとうございます。昨年は大変な年となってしまい、保護者の皆様には学童へのご理解・ご協力を頂き大変ありがとうございました。今年は少しでも安心して過ごしていける、そんな年になる事を祈りながら、指導員一同、全力で頑張っていきたいと思います。改めて本年も宜しくお願い致します。

さて新年最初のブログは、年末に行った大掃除&ビンゴゲーム大会の様子をお伝えします。大掃除では、自分達の棚、床拭き、窓拭き、ワゴン車の掃除等、チームに分かれて行いました。徹底的にやる子ども達の姿を見て感心しました。(ビンゴゲームもあるせいか、いつにも増して張り切っていましたよ 笑)

綺麗になりました!

ワゴン車だって、車体も車内もピッカピカ!

さぁ!午後からは待ちに待ったビンゴゲーム大会。この日の為に5、6年が実行委員を立ち上げ、景品の準備 景品詰め、当日の司会進行を担当しました。全て任せたのですが、彼女達の確実な仕事ぶりに改めて感心しました。

始めるよー!

番号を読み上げられるたびに「○番があったーーー」「全然当たらない‥」等、様々な声が聞こえてきましたが、ハズレはないので、みんな何かしら景品は貰えます。(それは安心ですよね)それでもドキドキ感はあります。

どれにしようかな‥

中身の見えない袋を見て、かなり悩んでいたY君。

当たった瞬間、迷わず大きなぬいぐるみを選んでいたMさん。そんなこんなでビンゴゲーム大会は無事に終了。その後は景品交換タイムです。(これも子ども達で決めたルールです。ただ交換したくないお友達もいるので、したくない人には声を掛けないというルールも決めていました)この日のお迎え時には、景品を見せる子ども達。何だかとっても嬉しそうでした。みんなゲット出来てよかったですね!また、準備にあたり景品のご協力をして頂いた保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。              高木佐代美

 

 

 

泥だんご先生 そら組(5歳児)

2021/01/05

「あけましておめでとうございます!」の元気な声で始まった2021年❕

今年こそ、明るい年になりますように♡と誰もが願うスタートとなったのではないでしょうか?

 そら組の子ども達は、1年生になるまで後3ヶ月。 保育園のお友達と過ごすのもだんだん少なくなっていく中で、私が子ども達に望む事は・・・

「お友達の良いところ・頑張っているところを見つけてほしい♡」です。

そこで・・・

泥だんご作りが上手な子どもを先生に採用! 日頃は積極的に意見を言うことの少ない子ですが、みんなの前で堂々と泥だんご作りの説明をしてくれました。

他のお友達もしっかり話を聞いてくれています😊

泥だんご先生=泥 子ども達=子

泥「泥だんご作り始めるぞ~!」 子「お~!!」 の合図で泥だんご作りスタート❕

みんな泥だんご先生にアドバイスをもらいながら黙々と泥だんご作り。

泥「少し太陽にあてて、もうちょっと固まったらサラ粉のほうがいいよ~」

子「は~い!」

泥だんご先生、みんなの泥だんごの出来栄えを見て回り・・・

泥「そろそろ、サラ粉いいですよ~。倉庫の前のサラ粉使うといい感じになるけ~ん😊」

子「先生~、壊れた😢」

泥「壊れたらまた作ればいいとよ~」

頼りにされる泥だんご先生。いい仕事してくれました♡ 最後は子ども達から・・・

子「泥だんご先生~教えてくれてありがとう。」 と感謝の言葉が自然と出ました。

なんとも心温まる泥だんご作りとなり、みんなの優しい笑顔に包まれた1日となりました😊

それぞれ得意なことをみんなの前で伝え、認めてもらうことで自信をつけていく子ども達。次はだれが先生かな~ みんな違ってみんないい♡ ですよね(^▽^)/

         右田

 

 

「お正月休みの思い出♫」4歳児ひまわりぐみ

2021/01/05

「お正月休みの思い出♫」4歳児ひまわりぐみ

新しい年がスタートしましたね!お休みで生活リズムが崩れた担任(笑)重〜い体に喝を入れて、戸外へ出ると「先生!おはよーーー!!」とパワー全開のひまわりさん!!寒い朝でしたが「氷鬼しよう!」「長縄とびしよう♫」と元気いっぱい!久しぶりのお友だちに少し照れながら遊び始めたりと、そんなみんなの姿を見ていると担任も元気が出てきました〜(o^^o)♡
年末に練習した新年の挨拶も照れながら「あけましておめでとうございます!」と言えました!担任に言い慣れた事から他のクラスの先生も捕まえて繰り返し言って盛り上がっていました♫


「いろいろ何の色〜♫色鬼中です!」

長いお休みの間に色んな楽しかった事があったようで、みんな話しをしたくてしたくて一斉に喋ってました(笑)大まかにまとめると、みんなの楽しかった事は「雪で遊んだ事、雪だるまを作った事」「サンタさんからのプレゼントで遊んだ事」「おばあちゃんおじいちゃんちに行った事」「お年玉をもらったから、何に使うか?」などなど。とっても楽しそうに報告してくれました♫
2021年も元気いっぱいに”楽しい”をクラスみんなで沢山味わっていけたらと思います(o^^o)♡本年もよろしくお願いします!!


「2021年のカレンダー作り中♡」

大原なお

そーっと、【0歳児 ひよこ組】

2021/01/05

ひよこ組さんは、おままごと大好き!!

初めの頃は食べ物を口にくわえたり、トントンと叩くだけだったのですが、、、

今では、お皿に乗せて “どーぞ!” と持ってきてくれるようになりました!!

保育者やお友達と関わり、言葉のやり取りを楽しんでいます♪

そんなある日のこと。

お皿ではなくフライ返しにおにぎりや目玉焼きを乗せて運ぶお友達が!?

そーっと、そーっと運ぶ姿に思わず笑みがこぼれました(*´ ∨`)

早く歩いて落ちて、、、乗せ直して、、、

また早く歩いて落ちて、、、

何度か繰り返していると、ゆっくりと歩こうとする姿が!?

ゆっくり歩くと落ちない。

という感覚をいつの間に考えられるようになったのか、、、

担任も驚きです✨👏🏻

こうやって、いつの間にか遊びの中でも成長していくんだなと感じた出来事でした♪

 

保育者が「こうしてみたら?」と教えるのではなくどうするのかな?と見守ることは意識していてもなかなか出来ない事です。

危ないから、自分がした方が早いからと子どもたちの考えて、学ぶ機会を無くしてしまわないように心掛けていこうと思いました!!

 

【おまけ】

日頃の成果がこんな所にも!?

毎日、給食でスプーンを頑張っているのですが、フライ返しに目玉焼きを乗せた後、そのままパクリッ!!

手も添えられて、上手に食べていました✨

そんな姿にも成長を感じ嬉しく思いました♡

宮本

 

あけました!

2021/01/05

けましておめでとうございます

 

ロナで始まりコロナで終わった2020年も終わり、コロナ禍がまだまだ続きそうな2021年ですね^^;

欧米諸国ではワクチン接種が始まりましたが、日本では慎重に治験を進めているようです。

確かに副作用は怖いですねΣ(゚д゚lll)

年は我が家も初詣に行けず、近所の神社を道すがらに見てみると大行列…

まだまだコロナの猛威は続きそうな予感で2021年が始まりました^^;

熊本の施設でまたクラスターが起き、死者も出ています

あかつきは人の出入りが他の施設より多い為、いかに罹患しないよう対策を立てるかが日々問われてます

終息はせずとも、ワクチンで重篤化しないように早く出来ることを祈るばかりです…

くブログで「コロナ落ち着きましたね!」と書きたいものです

皆様もコロナにとらわれ過ぎないようにし、適度にストレス発散をしながら楽しく今年1年を過ごしましょう!

今年もよろしくお願いしますm(__)m

 

介護:竹澤

免疫力を高める

2021/01/05

 

免疫力を高める

 

最近では「withコロナ」という概念が定着し、感染予防に努める新しい生活習慣が常識になってきました。そのような中、テレビ番組でちょうど「自己免疫力」の特集があっていました。

 

 

免疫力を高める方法がいくつか紹介されており、その中でもあらためて納得した事は、「口腔ケア」です。

 

ユニットでは、毎食後にご入居者の口腔ケアをお手伝いしています。ケアの方法は、施設の歯科衛生士からアドバイスをいただき、個々の方に合った方法を心がけています。

 

私たちのケアによって、ご入居者の口腔環境がより良く保たれ、健康な状態を続けていただけると思うので、毎日こつこつと意識しながら続けて行くことが大切だな、と感じています。

 

公私ともに健康づくりにしっかりと口腔ケアを続けて行きたいと思います。

 

東館1丁目 介護職 浦部

思い出作り

2021/01/05

 

 あけましておめでとうございます。

 2021年に入り、いきなり何かが変わるという事はありませんが、新年という節目に自分の中で気合を入れ直し、皆とまた1年を無事に過ごせるよう頑張っていきたいと思います。

 今やっている事で今年、卒園する子ども達の卒業アルバムを作っています。去年の写真からそれ以前の写真までまとめていたのですが、去年の写真は新型コロナウイルスの影響もあり、それ以前の年に比べて少し少なく感じました。自粛により大きなイベントはなかなか行う事は出来ず、写真を撮る機会が少なくなってはいますが、それでも子ども達に楽しんでもらおうと学園内で出来る楽しみを作り、その様子を写真に収めて来ました。写真の中の笑顔は去年もそれ以前の物も関係なくとても楽しそうに見えます。

 

 

卒園する人たちもそれ以外の人たちも、皆これからも多くの笑顔が出来るよう、イベントや普段の生活から笑顔を作っていければと思います。

 

 

入所部 梅田

「新年明けましておめでとうございます」(白川園学童クラブ)

2021/01/04

「新年明けましておめでとうございます」(白川園学童クラブ)

新年明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍の中の学童保育となり、多くの行事の中止、臨時休校に伴い学童の利用ができない等、例年にも増して保護者の皆様には多くのご理解、ご協力を頂きまことに感謝申し上げます。
目まぐるしく変わる状況の中、対応に追われバタバタとしてしまいましたが、保護者の皆様の「先生達も大変だろうけど頑張ってください」「学童があって助かります」
という温かいお言葉に救われました。本当にありがとうございます。

今年もコロナ対策をしっかりと行い、子ども達の健康と安心の為、子ども達がのびのびと過ごせる環境作りに励んでいきます!

令和3年を迎えた本年も社会福祉法人白川園学童クラブをよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良き1年となりますようお祈り申し上げます。

社会福祉法人 白川園 学童クラブ
統括 上田 勇太
学童クラブ職員一同

明けましておめでとうございます!

2021/01/04

新年あけましておめでとうございます(^_-)-☆

 

昨年はコロナ禍に悩まされた今までにない自粛の一年でした。行事が延期や中止になり保護者の皆様には例年にも増してご理解・ご協力頂き大変感謝申し上げます。又暖かいご支援を頂きありがとうございました😊

今年もコロナの感染対策をしっかり行いながら子ども達が「保育園大好き」と思える様に白川園の保育理念に基づいて「子どもの心に寄り添う」を目指して保育を行っていきたいと思います。

 

「白川保育園鏡餅!今年はつぶれずに出来ました!」

令和3年は皆さまにとって素晴らしい笑顔あふれる良い一年になります様に祈念しております。

本年もよろしくお願い致します。

        
2021年1月4日
白川保育園  
 園長 井川みはる
 他職員・動物一同

おねがいしまーす!!(にじ組 4歳児)

2021/01/04

新年あけましておめでとうございます!!

今年もよろしくお願い致します!

お正月休みはどのように過ごされたでしょうか。

今日からまた子どもたちの元気な声、笑顔が見られると思うと嬉しいですね!!

 

12月下旬に園の玄関前に門松が飾られ、子どもたちと見に行った時のこと。

「これな~んでしょ?」と尋ねると

「たけ」

「たけのこ」

「くさ」

と子どもたちらしい答えが返ってきました(笑)

「”門松”ていうんだよ」と伝えると、じっと見ている子、「か ど ま つ」と復唱している子もいました(*^^*)

門松は松飾り、飾り松、立て松とも言い、年神様(毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)が迷うことなく家にいらっしゃるよう、目印になるのが門松と考えられています。

来年も素適な一年になりますように

幸せがやってきますように

とお祈りをして神様を呼ぶんだよと話しました。

そして、子どもたちと写真を撮りました。

保育士がカメラを構え、

「来年も素適な一年になりますように」と言ってシャッターを押すと・・・

子どもたちが「 おねがいします!! 」と声を合わせて言っていて

思わぬ反応に笑っちゃいました!かわいさ満載ですね。♡

今年も良い一年になりそうです!!✨

皆様にとって素敵な一年になりますように。

子どもたちが健やかに大きくなりますように♡

新年あけましておめでとうございます。

2021/01/04

 

 

 新年あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルスの影響で、落ち着かない日々が続く中、お見舞い申し上げますと共に、新年の挨拶を申し上げます。

旧年中は、白川の里居宅サービス事業所に対し、温かいご支援とご協力賜りまして厚く御礼申し上げます。

 

 昨年は、新型コロナ感染に日々ご不安とご心痛に尽きない日々が続きました。これまで利用者のニーズに沿うべく、提供するサービスが「あたりまえ」に出来ていたことが、「あたりまえ」でなく、とても有難く、幸せであったと気づかせてくれた一年だったと思います。

 

  白川の里居宅サービス事業所につきましては、最大限に感染対策を講じながら、利用者の安全や安心を念頭に、サービスを継続し提供して参りました。

訪問介護員による身体介護や生活援助サービス、デイサービスによる高齢者の孤立解消や心身機能の向上、そしてご家族の身体的・精神的な負担軽減を図るためのレスパイト事業、また介護支援専門員による居宅サービス計画等の各種サービスを提供し、さまざまな課題と向き合いながら、これからも事業を進めて参ります。

 

 また、昨年は託麻校区地域開催の「託麻校区ふくし祭り」をはじめ、数々の会議やイベント等が中止となり、地域のとっても寂しい一年でした。今年は早期に終息することを願いつつ、コロナ禍の中でも様々な課題に向き合い、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせる地域社会づくりを目標に、地域の自治会・民児協の皆様や老人会等の地域の各団体のご協力を得ながら取り組んで参ります。

 

   施設の理念である「ひとりのいのちにみんなで寄り添う」を基本として個の尊厳・最高のケアサービスを提供するために、地域に根ざし、共生し、地域の皆様から愛され信頼される事業運営を目指し努力してまいりますので、地域の皆様の更なるご支援を心からお願い申し上げます。

 

  末筆ながら、新型コロナが収束し、一日も早く平穏な日々が戻ることを願いつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

令和3年元旦  

白川の里 居宅関連サービス事業所

所長 高岸 アサミ

新年のご挨拶

2021/01/04

新年明けまして おめでとうございます🎍

 

今年のお正月は、コロナ流行で、昨年と違う生活になりましたが、楽しいお正月を迎えていらっしゃいますか?

 

お正月が来るたびに「あ~うちの子は、また大きくなった」と感じませんか?

年が経てば、子どもは大きくなりますよね😊

 

昨年3月までは放デイにいましたので、4月より児発の子ども達の支援をさせて頂くようになり、約9か月が経ちます。

最初は「私、やっていけるかなぁ?」と、とても~とても~不安で一杯でしたが、無我夢中で頑張ってきました。昨年を振り返りますと、4月から「あずきのお部屋」を利用される子どもさんを3人担当しています。

担当しているNさんのお話をしていきたいと思います。

集団生活は初めての経験だったと思います。お集まりや活動などで、椅子に座っての参加が難しいこと、物に対して執着心があり、気持ちの切り替えが難しいことがありました。

スタッフ間で、1日の振り返りで「ああでもない、こうでもない」と色んな支援を考えてきました。

まず一つ目は、おひさまに慣れ、椅子に座れたらOK!!を目標にして、慣れるまではスタッフと一緒に座り、様子を伺いながら支援をしてきたところ、少しずつ集団生活に慣れ、1人で椅子に座ることが出来るようになり、「Nさん!」と名前を呼ぶと、大きな声で「は~い」と手を挙げてお返事をしてくれるようになりました。お歌も歌ってリズムを取りながら、体を思い切り動かしてとても~可愛らしい笑顔😊💕で楽しんでいる姿を見ると👀癒されています。

二つ目に、物に対しての執着心があり切り替えが難しいことでは、おひさまにあるくまのぬいぐるみが大好きで、来所されたら、直ぐに「くまちゃん、くまちゃん」と言われ、くまのぬいぐるみを持っていると安心される様子でした。活動と外遊びの際は、手に持っていると転んだりしてケガに繋がると危ない為、カゴに入れておくように伝えてきました。「いやだ~いやだ~」と泣き出されることもありましたが、Nさんなりに「くまちゃんを置かなきゃ~」と心の中での格闘していることが伝わって来ました。約9ヶ月、繰り返しスタッフとのやり取りの中で練習してきたことで、最近ではくまのぬいぐるみをカゴに入れて、活動や外遊びを楽しむことが出来るようになってきています。

さまざまな出来事でも、しっかりNさんと向き合って話をすることで気持ちの切り替えができる場面が増えて来て、色んな事が出来るようになって子ども達の成長を感じます…それは、私たちにとってかけがえのない喜びの1つです(*^-^*)

そして、子ども達からいつもたくさんの「ありがとう」という言葉を頂きます。

子ども達の成長を手助けしながらも、実は、子ども達と一緒に成長をさせて頂いているのは私なのかもと思うこの頃です。「こちらこそ本当にありがとうございます」

 

子ども達の気持ちに寄り添いながら、子ども達の為に、発達と成長に役立つ支援をして参ります。今年も、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 森崎

🎍新年のご挨拶🎍

2021/01/02

新年あけましておめでとうございます。

 皆様には、お健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。

昨年中は緑ヶ丘保育園にご理解ご支援を賜り心より感謝申し上げます。 

 

無事2021年を迎えることができました。

振り返ると、これまで経験したことのない大変な年でしたが、そんな状況の中でも日々成長を見せる子ども達の姿がとても頼もしく感じました。

子ども達の笑顔に元気をもらいエネルギーになっていることを実感します。

昨年が世の中的にとても厳しい環境の1年だったこともあり、なおさら今年は良い1年であることを切に願っています。

 

 大好きな人に好き時に会う。行きたい場所にすぐに行く。

「あたりまえ」にできていたことが「あたりまえ」ではなく、とても幸せなことだと気づかせてくれた2020年でした。

2021年は目の前にある小さな幸せをしっかりと見つめて感謝して過ごしていきたいとおもいます。

新型コロナウイルス対策へのご協力をお願いする中ではありますが、引き続き子ども達を見守っていきたいとおもいます。

 

 子ども達、そして保護者の皆様の心に寄り添いお役に立てるように、共に考えながら子育てのお手伝いができればと願っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

緑ヶ丘保育園 園長 吉良仁美・職員一同

 

 

 

 

風の時代到来!!

2021/01/02

新年 あけましておめでとうございます

新型コロナウイルスがもたらした世界規模での様々な生活様式の変化は、誰もが新時代への到来を感じていることだと思います。

「風の時代」の到来です!!

「風の時代」とは、占星術で見て2020年12月22日から始まる、地球規模で迎える新たな時代のことだそうです。

この「風の時代」には、ひとつ前の「土の時代」に重視されてきた会社や組織、学歴やブランド、物質や資産といったものの価値が薄れ、オリジナリティ、センス、情報、波長といった、目に見えないものが重要視されるようになるそうです。

占星術では、火→土→風→水というエレメントのサイクルが切り替わる節目を“ミューテーション”と呼び、そこでは必ず世界を巻き込むような大きな変化が起こると言われています。

 

今から220年前頃、火の時代から土の時代へと変わった18世紀末の転換期には、産業革命が起こりました。

武力が支配していた時代が終わり、経済力そのものが世を動かす時代へと移ったのです。

そして2020年。「土の時代」から「風の時代」へ移行する節目に起こったのが、新型コロナウイルスの登場でした。全世界の景色を一変させたコロナが、まさに新時代のトリガーとなったのです。“アフターコロナ”とは、つまり“風の時代”のことでもあります。

 

 【地の時代に大切だったモノ・コト】・カタチあるもの ・お金、権力などを所有すること ・ステイタス ・大量生産、大量消費 ・人と同じで安心 ・プライドを満たす

【風の時代に大切なモノ・コト】・目に見えないもの ・情報(取り入れ方、選び方なども含む)・物事の流れ(波動)・心地よさ・快適さ ・知性 ・自分らしさ

 

2020年は、時代のバトンが渡されただけにすぎません。

これから徐々に新時代のストリームが加速していくことになるでしょう。

これから、私たちが見る景色は、きっとこれまでとまったく違うものになっていきます。

周りからどう思われようと自分が幸せならば幸せ、幸せの基準は自分自身であり、外からじゃ分からない。

オリジナリティが大切になってきます。仕事でもそうなります。自分の個性や持ち味がお金に繋がる時代。自分をさらけ出す方が上手くいくそうです。そもそも人が人である限り、みんな違うし、「普通」の定義もありません。

「みんな違って、みんないい!!」ただ生きているだけで、そもそも比べられないオンリーワンな存在の私。

揺るがない自分自身(自分軸)とコミュニケーションの力があれば、みんなで楽しむような働き方に変われるでしょう。

テクノロジーが進み無機質なものが増える一方、温もりや実体、懐古趣味も重宝されるようになるそうです。情報やテクノロジー、ロボット、AIは無機質です。例えば、手作りのご飯とか実際に体験できるサービス、旅行、動物や人の温もり、触れ合えることが大事にされるでしょう。

ロボットにはない、人間の強みである個性や温かさ、オリジナリティを見つけることも大切です。私たち福祉業界は、ますます人の温もりを感じさせるような、人間にしかできない質の高い温かなコミュニケーション力を求められるでしょう。

人類が滅亡しないよう、またライフスタイルが多様化し、結婚しなくても子どもが欲しい人も出てくるので、一定数人工的に受精が行われるようになるかもしれません。

もう元の世界には戻りません。元の世界に戻そうとすると逆に苦しい状況になるでしょう。パンドラの箱が開いてしまったら、アダムとイブがりんごを食べてしまったら、その前には戻れないように。

でも、これから全く新しい時代になると思ったらワクワクしませんか?

また、本格的に情報共有やネット、AIと共に生きる時代へ突入するので、いま私たちはそれらと向き合っている状況です。慣れないパソコン・デジタル・オンライン化も、これからの時代の必需品になっていくでしょう。共有・シェアが主流となるので、メディアリテラシーや誤情報の拡散にも気を付ける必要があります。

それから、「風の時代」は社会貢献、環境保護といった『きれいごと』をしっかり世の中にアピールできる会社にお金が集まるそうです。

フリーで働くことが合っている人もいれば、会社や組織で働くことが性に合うという方もいる。生き方は多種多様になるでしょう。それが「風の時代」ですから。

今までの幻想や常識にとらわれず、自分の魂が語りかけてくるものを選んでいくことができれば、それが自分にとって最善の人生になるはずです。

「土の時代」を必死で生きてきたこの200年は、相当頑張らざるを得ない状況でした。

今の70代~80代を生きてきた社会背景と、50代、40代、30代、それぞれの生きてきた社会背景は大きく異なります。当たり前のことですが、世代による価値観は違って当たり前です。その時代の「幸せ」があります。私たちも、連続体の中でこの「土の時代」を生きてきました。「幸せ」の価値観も、随分変わってきました。

でも、本来、人間というのは、もっと穏やかに自分らしく楽しんでいいはず。

「他人軸(何かのせい)」にならず、自分の言動には責任を持ち「自分軸」で生きていくこと。

「風の時代」を拒まずに受け入れることができれば、がんばりすぎてしまう自分を自然と手放せるようになると思います。

私も、2021年は風の時代様式に切り替えて、今までの土の時代に背負ってきた重たい鎧を一つずつ脱いでいき、心を軽くし、まずは「やってみよう!!」という気持ちで風に乗り、新しいことにもチャレンジしていきたいと思います。

相談支援で関わる利用者だけでなく、白川園に関わる全ての人、ご縁のある人々が、自分らしく、楽しんで生きていけるような仕組みつくり(地域社会・地域福祉の在り方)を考え、実践していきます。

コロナは必ず収束します。ワクチンが回ってくるまで耐え凌げば、これから新しい「風の時代」の到来です!

2021年、不安なことよりワクワクが止まりません!きっと、このワクワクは時代の流れと共に加速していくことでしょう!

本年も どうぞよろしくお願いいたします。

※インターネットより一部抜粋しています。                 

                        相談支援センターいちばん星 

                               伊豆野 良栄

『一陽来復』中村🍀

2021/01/01

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は例年になく関係者の皆様方にはご協力賜り、職員一同より感謝申し上げます。

新しい年を迎え気持ち新たにといきたいところですが、新型コロナウイルス感染症の終息(収束)が見えない現状では、気持ち晴れやかにとはいかないのが率直な感情です。

とは言え、暗雲立ち込め、行く先見えない…という元旦のご挨拶では、皆様にこの感情をうつしてしまいますので、前向きな挨拶を心掛け、ご入居者皆様にお屠蘇を注いで回ってきたところです。

昨年を振り返っても、コロナ…コロナ…で、とにかく何もできなかった年でした。この感染症との付き合いも約1年となり、世界ではワクチン接種も始まりました。副反応も気になりますが、それでも前へ進んでいると思います。石橋を叩いて渡る性質の日本では、念には念を重ねてのワクチン接種となっていくのでしょうが、それでもその日が近づいていると感じます。1日でも早くご入居の皆様が安全・安心なワクチンが打てて、生活に制限のない日が戻ってくることを願っている所です。私達の一番の使命は、ご入居者の命を守ること!これにつきます。

 

『一陽来復(来福)』苦境が過ぎたらきっと幸福が待っている!そうなればいいなぁと。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶と致します。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

 

 

新年のごあいさつ

2021/01/01

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は年の初めから新型コロナウィルスが発生し、誰もがこれまでに経験したことのない大変な忍耐と苦労を強いられる一年となりました。

 

 当施設におきましても、これまで以上に仕事の形態や働き方についての創意工夫を凝らしながら、職員はもとより、ご利用者のご家族や全てのステークホルダーの皆様の多大なご理解とご協力のもと、チーム一丸となって感染症の発生防止に努め、昨年は何とかその影響を最小限に止めることができました。ご尽力いただいたすべての皆様に対して、この場をお借りして心から御礼を申し上げます。

 

 さて、今年の夏には昨年から延期になった東京オリンピック2020が開催される予定であり、更には昨年変わった新政権の一層の努力によって、日本の社会も新たなかたちへと変化を遂げる気配が感じられます。とはいえ令和三年の干支である丑(うし)は、古来より先を急がず一歩一歩着実に物事も進めることが大切な年であると言われています。昨年の子年にまいた種が芽を出し成長する時期であり、そして将来の結果につながる道へと努力を積み上げていくため、私たちは改善を進めてまいります。

 

 私たちの福祉業界を取り巻く環境は、深刻な人材不足等あらゆる意味において今後ますますの厳しさを増していくことが予想されますが、どのような状況であれご利用者や地域の皆様にとって有益な福祉サービスを提供するという本質は決して変わることはなく、それと同時に“ひとりのいのちにみんなでよりそう”という法人の基本理念は決して揺らぐことはないと確信しております。

 

 2021年という新たな年を迎え、気持ちも新たに職員一丸となって様々な厳しい状況に打ち勝つ決意を固め、より一層の飛躍を目指して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  令和三年元旦

 介護老人福祉施設 白川の里 

  施設長 満田賢一朗

 

新年のご挨拶

2021/01/01

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様それぞれの場所で、静かに穏やかに新年をお迎えの事と思います
 昨年はコロナに翻弄され続けた1年でした。
 未知のウィルスという事で対策も苦慮することが多く、皆様には多大なご苦労ご心労をおかけしたと思います。
 今のところ施設内からの発症者はなく、これも皆様のご理解と地道な努力の賜物と思います。

 心より御礼申し上げます。
 今年もまだまだコロナウイルスとの戦いは続きます。
 お互いの心の連携は密にし、3密と5つの場面に気をつけて、元気に過ごしましょう。
 皆が笑顔で集える日が一日も早く来る事を心より願い、年頭のご挨拶と致します。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 きらクリニック 院長 吉良光子

新年のご挨拶

2021/01/01

あけましておめでとうございます。

保護者の皆さま並びに関係機関の皆さまにおかれましては、新春を晴れ晴れしい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

 毎年、1年の始まりには目標を設定するようにしています。本年も新型コロナウイルス感染症の対策をはじめ、施設整備等のハード面と療育等のソフト面に関する環境整備等々…課題は山積です。

 2020年は、職員一人ひとりが、子どもと関わる場面一つにおいて、声かけの内容・立ち位置・タイミング・手を繋いでいるときの握り方や目線のやり方・・・など、全てにおいて、その子の課題と出来る力に応じたエビデンスのある意図的な関わりをしていくことを目標としていました。

 この目標を達成するために、言語聴覚士と臨床心理士を仲間に迎え、新年度をスタートしました。

 これまでの保育士、児童指導員、音楽専門、アート専門スタッフ等による見立てに加え、セラピストによる専門的な知見により、日々の療育を深めていく体制作りに努めることができました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、各種外部研修は軒並み中止となり、外部からの評価や自己評価をする機会が少なくなってしまった2020年でしたが、大きな収穫もありました。

 

 家庭でも取り組める支援グッズの開発やICTを活用した療育など、コロナ禍で生まれた新しい療育システムの基礎を作ることができました。

 

 2021年も新型コロナウイルスの話題でスタートしていますが、コロナ禍で生まれた新しい療育システムをより充実させていくため、また、これからの新しい時代に向き合える力を付けていくため、まずは支援者がジグソーパズルのような正解主義の考え方から、レゴブロックのような状況に応じて修正していける情報編集力の高い支援者となり、子どもの発達段階に応じた創意工夫ある療育の提供ができる体制を目指していきたいと考えています。

 

 今年もスタッフ一同、利用される方一人ひとりの最善の利益を考えた、施設入所支援、通所支援、相談支援に努めて参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

児童発達支援センターおひさま

       河野 光輝