2023年 4月back number

"慣れたかな⁈"(3歳児きりん組)

2023/04/20

新年度がスタートして3週間

きりん組のみんなも2階の新しい部屋に

少しずつ慣れてきたように思います

靴箱や棚の位置が変わったり

部屋の間取りも変わって

「あれ?どっちから出てどっちから入るんだっけ⁉」と戸惑っていた子も

いましたが、もう大丈夫な様子です

ちょっとぎこちない感じで手すりにつかまり

昇り降りしていた階段にも自信が持てたのか

嬉しくて駆けるように昇り降りしています

まだまだ1か月が経ったばかり

未満児クラスから以上児クラスになったみんなには

これから毎日が新しいの連続で

嬉しくてワクワクしたり・・・

緊張でドキドキしたり・・・しながらも

楽しみながら1年間を過ごしてくれたらと思います。そして

いろんなことに慣れていきながら心も体も

たくましいきりん組になっていってくれる事を期待しています

(松本)

「収穫しました♪」3歳児すみれぐみ

2023/04/20

「収穫しました♪」

3歳児すみれぐみ

 

みんながちゅうりっぷぐみの時に植えて、大切にお世話をしていたスナップエンドウが食べ頃になったので収穫して食べました(^^)

 

畑にスナップエンドウの生長を見に行ってみると、数日前に水やりに行った時よりもさらに大きくなっていました!「もう食べていい?」「お豆さんとりたーい!」と話す子もいたので、収穫することに♪たくさん実っていたので、全員が収穫出来ました(o^^o)

 

 

「どれにしようかなー?」

「とれたー!」

 

「やったー!とれたー!」とみんな大喜び!収穫したてのスナップエンドウを子ども同士で見せ合いっこしながら、色や大きさの違いを見比べたり、スナップエンドウのにおきを嗅いで「いいにおいがする〜♡」「おいしそうなにおい!」と話したりしていましたよ!!

 

  

「いいにおい♡」

 

 

収穫した後はお部屋に戻り、みんなで食べるために準備開始!しっかりと手を綺麗に洗い、スナップエンドウの下処理(すじ取り)をしました。やり方をして見せると、見よう見まねで上手にすじを取っていましたよ!!

ちょっと難しいお友だちには、先端を折ってすじを取りやすいようにお手伝いをすると、上手に引っ張ってすじを取れていました(^^)

 

「上手にできるかな?」

 

最後にみんなで「おいしくなーれ♡」のおまじないをかけて、茹でて給食のお野菜と混ぜて食べました!

いつもはお野菜が苦手であまり食べないお友だちも、「おいしい!!」と食べられていましたよ♪やっぱり自分で育て収穫したお野菜はおいしさが違いますね(*^^*)

次は夏野菜に向けて、なにを植えようかな〜?と話しているすみれぐみです!これからもお野菜作りを通して、少しでも親しみを持ち、野菜を美味しく食べられるようにしていきたいと思います☆

 

「おいしーい!」

 

窪田りよこ

給食室の紹介!

2023/04/20

ご入園・ご進級おめでとうございます!

少しずつ新しいお友だちや先生に慣れてきたころではないでしょうか?

これから様々な経験を通して、みんなで食べる喜びや食に対しての興味がもてるような

環境作りができればと思います。

 

旬の食材を使った安全でおいしい給食を提供してまいりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

なかなか給食室の中を見る機会がないと思うので、

どんな調理器具が使われているのかな?

どんな先生が給食を作っているのかな?

少しだけ紹介したいと思います!!

↑約200名分の汁物を作ります!

↓副菜をあえています!

                

↓離乳食作り!

↓予洗いをして食洗器へ!

                              

                                                   

 

                         

 

 

                      

子どもたちが笑顔で給食を食べている姿、苦手だけど少しずつ口に入れて頑張っている姿を

見ると「また明日からも頑張ろう!」「もっと喜んでもらえるメニューを考えよう!」と

意慾が湧いてきます。

「今日の給食美味しかった~!」という会話が保育園の帰り道にたくさん溢れているといいなと

思います。

 

(給食)前川

ようこそ南小クラブへ(南小クラブ)

2023/04/20

新年度が始まり早半月。今年は新一年生18名のお友達が仲間入りしますます賑やかな、そしてパワーアップした南小クラブスタートしました。初日、不安やドキドキでお母さんに連れられてやってきた一年生を玄関で温かく迎える先輩達。「おはようございます」と優しく声をかけ靴箱の案内から始まり、部屋の案内、棚の場所、室内にある玩具の紹介をしながら一人一人迎え入れます。玄関にインターホンがあるのですが、鳴るたびに慌てて玄関へ出て新しいお友達だとわかると丁寧に対応していました。連れてこられた保護者の方からも「学童さんはこうして子ども達が迎えてくれるんですね。なんか安心しました」と言われました。実はこの言葉は昨年度も同じ事を言われた保護者がいたんです。また同じ言葉をいただくとは嬉しいことですね。なぜ? 自然とこんな行動をとってくれるのか?それは、きっと自分達も1年生になる時に同じように先輩達が出迎えてくれたことを思い出したのでしょう。そしてそれぞれがお兄さん・お姉さんになったという自覚も出てきたからだと思います。そんな温かく向かえ入れてくれる仲間がいると自然と1年生も安心して過ごせますよね。また学童を通しての新しい友達作り。今年は町内外の様々な保育園・幼稚園から来ているのですが、あっという間に友達同士になり、仲良く遊んでいる姿にはびっくりしました。お友達ができると、楽しさも倍増!何よりも子ども達から学童楽しい!!と言われることが1番嬉しいのです。まだまだ始まったばかりですが、これから学童生活を送っていく中で、白川の理念でもある、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、そして子ども達の個性も大切にしていきながら、丁寧に向き合っていくと共に、大切なお子様を預かる側として、保護者の皆様には安心して預けていただけるよう、私たち指導員一同一丸となって頑張っていきたいと思います。今年度もどうぞ宜しくお願い致します。

             髙木佐代美

てんとう虫見ーつけた!!

『もう、ひまわりさんだから!!』 4歳児 ひまわり組 らいおんGr 中村

2023/04/19

『もう、ひまわりさんだから!!』
4歳児 ひまわり組 らいおんGr 中村

すみれ組からあっという間に年中さんになったな~と感じている担任です😊進級して新しいお友だちが5名入り、元気良さが増したらいおんグループのお友だち😄
新学期が始まった日には、朝から「○○と○○ちゃんはひまわりさんだよね!」とお友だちと年中さんになったことを喜んでいました✨また、お家でも「ひまわりさんになったから〇〇する!」と張り切っているお友だちです!!

そんなひまわり組になったお友だちが楽しみにしていたことが1つあります。それは、ジャングラミングの1番上まで行けることです!今までは、「すみれさんは、ここ(1段目)までだよ」と年長さんや先生に言われていたお友だちですが、ひまわり組になったので上までのぼれることに✨ですが、今まで1段目までと言われていたこともあり「1番上まで行っていいの?」と担任に確認するお友だち。「いいよ!」と伝えると満面の笑みを浮かべながら、お友だちと嬉しそうにのぼっていきます。そして、一番上までのぼると「もう、ひまわりさんだからね!」と年中さんになったことを嬉しそうに話していました😊この日は、外遊びの時間に何度も一番上まで登っては降りてを繰り返し楽しんでいました!

1つ学年が上がったことで、身も心も大きくなったお友だち。最近は、外遊びの時間にうんていや鉄棒に挑戦し、出来るまで黙々とやる姿もあります。ひまわり組になり、色んなことに挑戦しようとする子どもたち。一人ひとりの姿や気持ちを受け止め、伸び伸びと自己を発揮できるよう見守って行けたらと思います。1年間、子どもたちと様々な経験をし、子どもたちと一緒に成長していけたらと思います😊

学童あるある【緑のなかま】

2023/04/19

新一年生が入ってきて、今までの一年生と二年生はひとつ学年が上がり、お兄さんお姉さんとなりました。

年下が入ると、いきなりたくましくなる子どもたち。

学童の新年度あるあるです。

 

学童の流れや、サポートを率先してしてくれています。

「もうお部屋に入る時間だよ」

「ちゃんと手を洗った?」

などと、声掛けをしてくれて、支援員が増えたように感じます(^^

 

優しい上級生のおかげで、すぐに学童の環境に慣れた一年生。

学年関係なく、みんなで遊んでいます。

 

保育園時代は私のことを

「だいすけせんせぇ」

と呼んでいたのが、一年生になった途端、

「だいちゃーん」

と呼び方が変わるのも、学童あるあるです。

一人の女の子は、一年生になった途端、

「だいこちゃん」

と呼んでくるようになり、いつのまにか性別が変わっていた支援員です。。。。

弘津

天気のいい日はお散歩へ♬(0歳児 はな組)

2023/04/19

園生活が始まり、2週間ほど経ちました😊

登園時に泣いていた子どもたちも保育者や部屋に慣れてきて、自らおもちゃに手を伸ばしたり、保育者を後追いしたりするようになりました!!

保育者が歌を歌うと保育者の顔を一生懸命見て、最近では一緒に声を出したり、マラカスを鳴らしたりすることもありますよ♡

天気のいい日には、ベビーカーでお散歩をしたり、テラスでひなたぼっこをしたりしました。

泣いていた子どもたちも、お日様の温かさに気持ちよくなり、ウトウト💤

気持ちよさそうに眠っていました(*^-^*)

一日一日、園生活に慣れていく子どもたちの姿に嬉しく思っています。

たくさん食べて、たくさん眠って、たくさん遊んで元気いっぱい過ごしてほしいですね♪

これからの子どもたちの成長が楽しみです♡

野田

「外遊び♪」ありんこGr

2023/04/19

「外遊び!」

ありんこGr

 

ありんこGrでの生活がスタートして2週間が経ちました。朝はお母さんと離れると泣いてしまう子どもたちですが、保育者に抱っこされることで泣かずに過ごす時間が増えてきましたよ!抱っこで安心して眠ったり、「抱っこして〜!」とハイハイで保育者の元へ行ったり、子どもたちも少しずつ新しい環境に慣れてきているように感じます♪また、保育者の側で自分で好きなおもちゃを選んで遊び始めたり、お友だちのおもちゃに興味を持って手を伸ばしたりと安心して遊ぶ姿も見られるようになりました(^ ^)室内遊びだけでなく、天気の良い日は外気に触れ戸外遊びも楽しみます!ありんこGrは一人ひとり生活リズムに個人差があるので、戸外に出る時は起きている子やその時の子どもたちの様子を見ながら戸外遊びや外気浴を楽しんでいます!砂場に行くと砂や葉っぱを触って感触を確かめたり枝や石などにも興味津々✨あちこちハイハイで園庭を探索するAくんは「これはなんだろう?」とスコップを手に持ち砂をすくったりと1人で砂遊びを楽しんでいました♡

 

 

「砂遊び楽しいね♪」

 

またBちゃんは大好きなお姉ちゃんが側にいることてわ安心し、泣かずに遊ぶことができていました^_^時折りニコっと可愛い笑顔も見られ安心した担任です♪

 

「大好きなお姉ちゃんと…♡」

 

園庭で遊んでいると、以上児のお兄ちゃん、お姉ちゃんがきて、「可愛いね♡」「名前なにー?」と抱っこしようとしてくれたり、声をかけてくれたり大人気のありんこさん!お部屋にはない刺激がいっぱいです!これからも子どもたちの様子を見ながら天気の良い日は戸外に出て園庭をお散歩したり、興味のあるものに一緒に触れ楽しさを共有していきたいと思います(*´ω`*)

 

後藤仁美

『おともだちと一緒に』 1歳児 りす組

2023/04/19

暖かな日差しの中、子どもたちの楽しそうな声と綺麗に咲いた花々に心躍る季節となりました🌷

 

入園・進級後、ドキドキしながらも笑顔で登園する子どもたちを迎え新たな一年が始まり、

少しずつクラスにも慣れてきた様子のりす組さん。

新しい部屋を探索したり新しいお友達も増え、毎日がワクワクで溢れているようです♪

 

今までは自分のお気に入りのおもちゃを見つけてひとりで遊ぶひとり遊びや、

保育者と一対一で遊ぶことが中心でしたが、

最近ではお友達と一緒に同じおもちゃで遊ぶ姿をよく見かけます。

保育者との関わりや遊びの中で、お友達の存在に気付き一緒に遊ぶうちに受容遊びから

真似して遊ぶ模倣遊びへと遊びが展開していることが分かりますね☺

また、「どーぞ!」や「かーしーて?」など簡単な単語も上手になってきたのでお友達との会話も

楽しそうですよ♪

 

その中でも遊びが上手になり、自分のしたい遊びとお友達のしたい遊びに違いが出て

うまく言葉にできず、お友達とすれ違うこともあるかもしれません…

ですが、そのような経験をしなければ人との関わり方や、相手の気持ちを考えるきっかけがないことになります。

トラブルのないよう慎重に見守りつつ、子どもたちの成長過程を踏まえながら

保育者が代弁したり、新しい遊びの提案をするなどして日々の保育に努めていきたいと思います。

 

 

そして、身の回りにあるものや今いる場所で好きな遊びを楽しむ自由遊び、

四季で変化する自然の景観や生き物に触れたり体験することで五感を刺激する遊びなどを中心とし、

子どもが「やりたい!」と思って自発的にする活動を大切にワクワクでいっぱいの一年にしたいと思います☺

 

伊豫

「すみれ組の可愛いお友達!」 3歳児すみれ組 佐藤・緒方

2023/04/18

「すみれ組の可愛いお友達!」
3歳児すみれ組 佐藤・緒方

ご入園・ご進級おめでとうございます!
笑顔いっぱいの可愛いすみれ組23名のお友達と出会えることができて楽しい毎日です!!
子どもたちにとっては初めての集団生活ということで、初日は「いやだ!」「先生ママいつ来るの?」「ママがいい!」やおうちの人と離れられずに涙しているお友達もいましたが、毎日遊んで過ごしているうちに少しずつ笑顔がふえてきました!最近では、担任の名前を覚えて「さきせんせい〜」「りさせんせい〜」担任が「○○ちゃんおはよう!」と挨拶をすると「おはよう!」と笑顔で恥ずかしそうにしながらも手を振ってくれる姿も見られてきて、とっても嬉しいです!!
また、さくら組、ひまわり組のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが優しく声を掛けてくれて一緒に三輪車やブランコで楽しむ姿も見られますよ😌
朝のお集まりではピアノに合わせて『朝の歌』『チューリップ』を歌ったり、『あたまかたひざぽん』の手遊びをしたりして楽しんでいます。
また、すみれ組のお友達はダンスが大好きで入園式にも披露したアンパンマンの『サンサン体操』を音楽に合わせてノリノリで楽しく踊っていました!!
まだ不安な気持ちのお友達もいると思うので、少しずつ「今日楽しかった〜!」と思ってもらえるように笑顔で関わり、子どもたちの気持ちに寄り添っていきたいと思っています。
そして、子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。
すみれ組のお友達みんなが毎日楽しく笑顔で過ごしていける1年にしていきたいと思います!1年間どうぞよろしくお願いします。

         

復職して

2023/04/18

復職して

 私は、昨年5月に1年間の育児休暇を頂き復職しました。

 慣れない育児と仕事の両立は、私にとって毎日いっぱいいっぱいでした。なかなか上手くいかない育児の焦りと、久しぶりの仕事の疲れも合わさってイライラしてしまったりと自分に余裕がなくなっていました。すると、職員の方から「無理してない?」「きつくない?」と沢山の声をかけて下さり、自分の生活を見直し上司の方に相談しました。 

 現在は、パート職員として自分に合った働き方ができています。相談して直ぐに対応してくださった上司の方や、同じ現場で働く方の理解にとても感謝しています。そして、毎日無理せず生活できることで自分にも少し心の余裕ができ、家族との時間も笑顔で過ごせ、大好きな介護も楽しみながら続けることができています。

 これからは、無理せず自分のペースで毎日を笑顔で過ごし、家族や入居者様との時間を大切に過ごしていきたいです。

 

                                 北館2丁目 介護職 本田

始まりの4月✨

2023/04/18

4月は、入学式があり新学期が始まりますね。そこで なぜ4月なのか?1月でもいいのではないか?・・・とふっと 思い悩む事があります。色々と調べてみると 昔の江戸時代の話の中で、学びの場として開設されていた寺子屋では、特に入学の時期がなく いつでも入学する事が出来たそうです。昔の子供達は、家の仕事の手伝いをしたりで勉強よりも、仕事が優先。今では、小、中学校は、義務教育化され、皆が一緒に4月に入学式、卒業式を迎えられます。普通にあたり前の話となっています。勉強も大事ですが、人とのふれあいを大切に、日々、過ごして頂きたいものです。

                     介護職  西村明美 

 

「お部屋でも元気いっぱい🎶」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2023/04/18

「お部屋でも元気いっぱい🎶1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

 

 晴れた日はお外でたくさん体を動かして遊びを楽しんでいるももぐみドキンちゃんチームのお友だち!雨の日やお迎えを待つ間はお部屋で色んな遊びを楽しんでいます🎶最近はトランポリンやマット遊びが好きでジャンプしたりあしぶみしたりととっても楽しそうに遊んでいますよ✨️ 飛ぶことにより無意識の内に筋力が鍛えられバランス感覚も身に付きます!

「トランポリンでジャンプ!」

 

マットの上に寝転んでゴロゴロしたり、「一本橋をして〜」と足裏を見せてくるので一本橋をすると「きゃあああ」と喜んで笑顔で楽しんでいるドキンちゃんチームのみんなです♡

「お友だちとゴロゴロ〜!」

 

 またお絵描きやシール貼りも楽しんでいます!クレヨンとシールを用意すると好きな方を選んでみんなで画用紙に書いたり貼ったりとっても上手ですよ♡

「お絵描きにシール貼り楽しいな!」

 

 お部屋の中でも好きな遊びを選択して毎日楽しく過ごしています!これからも遊びを通して楽しく指先や腕、足腰の力を付けていき、新しい遊びにどんどんチャレンジして行きたいなと思います(*^^*)

上田菜々香

かわいい ひよこ組さん 【0歳児 ひよこ組】

2023/04/18

 ひよこ組がスタートして半月がたちました。在園児さんが多かったので例年よりも涙が少なめの始まりだったのですが、新しい担任に人見知りする子が多くて・・・。今までの担任の先生のもとで安心して過ごしていたのでしょうね。昨年度から一緒にいる保育者の所から離れなかったり、目で追ったりする姿が見られました。

 でも毎日一緒に過ごしているうちにいつの間にか笑顔が見られるようになりましたよ。子どもたちの順応する力って本当にすごいなと感心します。今では手を広げて保育者が来るのを待っていてくれたり、声を出して呼んでくれるようになりました。過ごした時間はまだ短いのですが愛おしさは、どんどん増す一方です。もうかわいくてたまりません。

 

 この一年子どもたちとたくさん触れ合ってしっかりと愛着関係を築き安心して過ごせるようにしていきたいと思います。また成長が著しいこの時期、一つ一つの成長を見逃さず子どもたち、保護者、保育者で喜びを共感していけたらと思います。

 そして子どもたちの主張を受け止め、認めてみんなが自分を出して過ごせるように保育園のママを目指していこうと思います。

 

笑顔いっぱいの一年になりますように・・・。

 

松本

おやつ・給食モリモリ食べてます♪(0歳児 はな組)

2023/04/18

初めて保護者の方と離れての保育園生活に戸惑い涙😢の

子どもたちですが少しずつ慣れて、周りの様子をじっくりと観察したり

友だちに自ら近づいて触れてみたり、保育者に抱っこを求めたりと涙する以外の時間も増えてきましたよ 😊

自分で持って食べている様子です♪

子どもたちが食べ物に興味をもち自分でつかみ自分で食べる食べ物の味や食感を楽しんでもらえるように

「おいしいね」「もぐもぐ」「おくちをあーん」など子どもたちの様子と言葉にあらわし、

家庭的な雰囲気の中で安心して食事ができるように、応答的な関わりを心掛けていきたいと思います☆

「お友達と一緒だともっと楽しいね!」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2023/04/17

ちゅうりっぷぐみとなって早くも3週間目に突入です!朝から「おはよう!」と担任が言うと「おはよ!」、「先生〜!おはよう!」と元気よく挨拶をする子ども達に毎日癒されています♥

また、お友達が登園すると「あ!Sちゃんだ!」、「Mくん来たよ!」と担任よりも早く気づき、お友達との関わりも増えてきました!

 

あひるGrのお友達は、お歌を歌うことが大好きです♪朝や帰りのお集まりの際に「何歌いたい?」と担任が聞くと、「かえるがいい!」、「おばけ!」などとリクエストがたくさん!

歌い初めた時はクラスのお友達の動きを見ていた子も、お友達の楽しそうな姿を見て途中から一緒に楽しむ姿も☆‎ ̖́-

「お歌の時間!楽しい〜♪」

 

また、春らしい曲の『チューリップ』も大好きなお友達ばかり!両手や全身を使い、自分なりのチューリップを表現しています‪(^^)お友達の表現するチューリップも見ながら、一緒に楽しんで歌っていますよ♪

「お友達はどんなチューリップ作ってるかな?」

 

季節の歌や子ども達が好きな歌はもちろん、新しい歌やさくらんぼリズムなど、色々な音に触れていきたいと思っています!

お歌を通して楽しい時間を共有する中で、更なるお友達との関わりに繋げていきたいです(*^^*)

 

森 美佑生

思いきり楽しんだよ♪(2歳児 ゆき組)

2023/04/17

新年度が始まり、あっという間に半月が経ちました。ゆき組での生活にもだんだん慣れてきた子どもたちです。

 

この日は、みんなでマット遊びをしました♪

 

身体を動かして遊ぶことが大好きな子どもたち。

 

マットのトンネルの下に潜ってみたり、ハイハイでくぐり抜けてみたり……

トンネルの先で待っている先生めがけて一生懸命ハイハイでくぐり抜け、最後には先生とハイタッチ!

 

ニコニコ笑顔で思いきり楽しんで、みてください!この笑顔!

 

これからも、子どもたちがのびのびと全身を動かして遊べるような活動をたくさん取り入れていきたいと思います☻

 

千々岩

新らいおん組さん🦁

2023/04/17

暖かく気持ちのよいぽかぽか陽気と共に、

新年度がスタートしました!
今年は、男の子10人、女の子16人、計26人と保育者2人の

らいおん組です。

新しいお部屋になってすぐは、トイレの度に
ぞう組さんのお部屋に行ってしまい、
帰ってくると「間違えちゃった」と恥ずかしそうに

話す子ども達が可愛らしかったです♡
(クラス移動は3月20日にしています)
今ではすっかり慣れ、らいおん組さんのお部屋に
まっすぐ帰ってきてくれるようになりました(o^^o)
「今年は年長さんだから、お兄さんお姉さんとして

頑張るぞ!」と張り切っている子ども達。
まだまだ甘えん坊の子どもたちですが、
下のクラスの子達がお部屋に来ると、
ブロックで色んなものを作ってあげたり、
使っていたおもちゃを貸してくれたりと、
優しいお兄さんお姉さんになってくれています。
子ども達もどんどん成長していってるんだな~
と感じました(^_^)

いよいよ保育園生活最後の一年!
みんなで笑ったり泣いたり喧嘩をしたり…

色々な経験を重ねてみんなで成長しながら、

最後までおもいっきり楽しんでいきたいと思います。
1年間、よろしくお願いします✨

(長田)

これから沢山遊ぼうね☆

2023/04/17

 

新年度がスタートして早いもので2週間が経ちました。

うさぎ組は去年とは違うお部屋に移動したり、去年までは違うお部屋のお友達が同じクラスで

過ごしたりなど初めは慣れない様子の子ども達でしたが、

少しずつ新しい環境に慣れてきている様子がみられます。

 

 

 

 

 

自分で好きな色を選んだ新しい帽子を被って

戸外遊びを楽しむ子ども達!!

今年度も子ども達ひとり一人に寄り添いながら

様々な体験、経験を通して楽しい思い出をたくさん

作っていけたらと思います☆

 

 

池畑 佳鈴

どろんこパーク~雨を走る子どもたち~

2023/04/17

NHKの番組に「ドキュメント72時間」という番組があります。
このドキュメンタリーはどこか、とある場所を決め、定点観測的な撮影と取材を丸3日間、延べ72時間に亘って行い、様々な人間模様を映し出す番組です。

先日プレーパークを取材した回の放送を見ました。

プレーパークとは1943年デンマークの造園、設計家のC・Th・ソーレンセンがコペンハーゲンに造った「がらくた遊び場」で子供たちが自由な発想で遊ぶことのできる、ただ古タイヤを積み上げただけの公園がプレーパークの始まりです。
日本では1979年東京、世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして全国に広まりました。

番組では川崎市の子ども夢パークを取材していました。
ここは市の施設でNPOやボランティアで運営されています。大人のプレーリーダーが常駐していてボランティアの人たちもサポートしています。決まりがなく禁止もなく、子供のやりたいことを尊重しています。

パーク内に入ると1番初めに目につくのが大きな看板です。

[おとなのみなさんへ]
子どもはたくさんのことに好奇心を持ち、チャレンジします。
ここでは子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしたいと考えています。
そのためにプレーパークでは遊びを制限するような禁止事項をできるかぎりつくらないことで子どもたちが自分で決めたり判断できるようにしています。
また、自然の素材や廃材、道具や工具を使って子どもたちの発想で遊べるような場づくりをしています。
遊びの中では小さなケガをすることもありますが子どもはその経験を通して危険から身を守る力を身につけていきます。
私たちスタッフは日常、点検を欠かさず行なっていますが気になる事がありましたら教えて下さい。
みんなで一緒に楽しい遊び場をつくっていきましょう

と書かれています。

取材されたのは雨の多い3日間でした。
雨が降れば外に飛び出て雨の時の過ごし方があります。
手作りのウォータースライダーの先には大きな水たまり、子どもたちはどろんこになって遊びます。
近所の保育園の子どもたちも遊びにきます。
まるで泥の国からやってきたみたいです。

ある親子はお母さんもうずうずがたまらず水に飛び込んでいました。
お母さんは不登校などを否定する気持ちはなかったそうですが、いざ自分の子どもが学校に行けなくなると、すんなりとは受け入れられずどうして良いかわからなくなってしまったそうです。プレーパークに通うようになって、お子さんも、少しずつ表情も良くなり、のびのびと過ごすことができて、お母さんも人と違うこと、予測できないこと、その変化を楽しめるようになっていると言われていました。

学校に居場所を見い出せない子どもたちの姿もたくさんあります。

室内ではパソコンを交代で使う事ができたり、みんなで楽器の演奏が始まったり…
ある男の子は、ゲームをきっかけに機械に詳しくなり、動画編集が得意に、自分でYouTubeもやっています。このパークでは他の子を引っ張る立場です。
3年生の頃イジメにあい、死にたいと思ったそうです。ずっとそのトラウマから逃れようとしてきたけれどこのパークに通うようになってようやく薄れてきたと言います。将来のことも自分で考える事ができています。「今は学校には行けないけれど、高校からは行こうかなと思っている。就職のことも考えないといけないし」やさしく、たくましく、必死で生きています。

創作活動のスペースではボランティアの方が木工制作のサポートをしてくれます。

黙々と作業をする男の子の前には、作品が並んでいます。泥粘土で作った動物。ボランティアのおじさんがこの子は天才といいます。
ジオラマを作るのが得意です。言葉でのコミュニケーションは見られません。学校に行かなくなり、家でお母さんと2人、閉塞感でしんどくなり、自傷、他害が増えていたそう。パークに通い始めて1年半少しずつ落ち着きを取り戻しているそうです。

お母さんの言葉が胸に染み入りました。

「自分の心を一番楽にしてくれたのは、このまんまのこの子が素敵だよっていう、そういう人たちのまなざしだった。
この子と一緒にいると恥ずかしいこともいっぱいあった。謝ることとかもいっぱいだし、このまま2人で消えてしまいたいなと思ったこともいっぱいあるけど、でも、もし生まれ変わったとしても私の息子で生まれてきてほしいなって思う。」
「こういう場ってありがたいなって思います。」

おひさまもこんなふうに思ってもらえる場になれるといいなと思います。

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山

 
 
 
 
 
 

入職して感じたこと

2023/04/15

 

 現在、入職し1年と10カ月になります。これまでここで学んだことをお話したいと思います。入職し最初に感じたのは、運営方針にもありますチームケアを大切にするということです。管理職の方々をはじめ、ユニット・医務、栄養士間などみんなで話し合い、そのご入居者にとって何が一番いいのか、いろんな意見の中から決めていくこと。食事が入っていないということに対して、睡眠や排便の状況はどうなのか、精神面や薬についての意見や、昼夜逆転を改善する為に日光の当たるところで過ごしてもらうことや環境を整えたり変えたりすること、好まれる食べ物や飲み物を探したり、ゆのみやストロー付きのコップ、小分けして小さな器で提供すること、オリゴファイバーの提供、インアウト、D4シートなど書きつくせないほど様々な意見がでるのを聞いて、いろんな方法を試したり、アイデアを出したりされていることがわかりました。それぞれの立場からの意見・考え方がとても刺激にもなり、なるほどそういう方法もあるんだと思う事ばかりです。他の職員さんにとっては当たり前のことかもしれませんが、入職したばかりの私にとって(今もそうですが)学びの場になっています。食事についてはもちろんですが、仕事で悩んでいる事なども相談すると、どうしたらいいのか一緒に考えてくださったり、時には業務の分担や内容も変えて改善して下さる、ひとりで悩まなくていいと言っていただけることはとても力強く安心することができました。「野球は誰かが誰かをフォローするスポーツ」だと、WBCの解説の方がおっしゃっていましたが、これは仕事にも同じことが言えるのではないかと思いました。私はみなさんにフォローしていただく事ばかりですが、学んだことを大切にし、福祉の仕事に携わる一人として、自信をもって意見を言えるように、頼ってもらえて、今度は私がフォローができるように努力していきたいと思いました。

                                管理栄養士 丸山

「目指すはもちろん」(しらかわっこクラブ)

2023/04/14

「目指すはもちろん」(しらかわっこクラブ)

先日沢山のジャガイモの種芋をいただきまして学童でもジャガイモを植える事になりました。
「学童でジャガイモを植えてみようと思うんだけど!」
と私が切り出すと
「ジャガイモか」
「へぇ」
とイマイチ盛り上がらず(あっこれどうしよう、モチベーションがイマイチだな!?)と内心焦る私、しかしある子の
「ジャガイモできたら食べれる?」
の一言を聞くと
「まじで!?ポテチ食べたい!」
「ポテトチップスいいね!」
と一気に子ども達の頭の中はポテトチップスでいっぱいに(笑)早く植えようと急かされるほどです。ただ植えよう、では無く植えるとどうなるのか育った後どうするのか、しっかりと見通しがたつとやる気も全然違いますね、勉強になります。
早速畑に向かい、草取りや土を耕す子ども達、やる気が凄いのでドンドン作業が進んでいきます、草取りなんて5分もしないうちに山積みになっていました

「俺たちが頑張りました!」

「結構土硬いな」
「もっと耕さないと」

「もうちょっと近くに植えてもいいと思うよ」
「このくらい?」

桂指導員のアドバイスを受けながらドンドン植えていく子ども達
「はやくポテトチップスできないかなぁ」
「えっ⁉️ポテトチップスがなるの?」
「いやジャガイモだし(笑)」
と本当にポテトチップスが楽しみな様子です。上手く育てば梅雨前には収穫ができるかもとの事、美味しいポテトチップスの為にみんなお世話頑張ろう!

学童 上田 ゆうた