2023年back number

秋の深まりとともに

2023/10/25

 親子ふれあいデーを終え、気づかないうちにいつの間にか秋も深まってきました。

また、園生活にも落ち着いた和やかな雰囲気が感じられ、子ども達のおしゃべりが上手になったり、できなかったことができるようになっていたり、、、

秋とともに子ども達の成長も見られます。

 ひよこ組では、子ども達が各々お気に入りの絵本を見つけては保育士に『読んでー!』と言わんばかりに膝の上に”ちょこん”と座り、

絵を指さして自分の思いを伝えようとしたり、保育士との言葉のやりとりを楽しんだりしています。

  

絵本を通していろんな言葉を覚えてほしいです。

 もうすぐハロウィンです。

今年もまた手作りの帽子やマント、ドレス等いろいろと仮装して『トリックオアトリート!』『お菓子をくれないと、いたずらするよ!』と、可愛い笑顔で練り歩く予定です。

今年もたくさんお菓子がもらえるといいなーと思っています!

 

濱田 直子  

大根よりイチゴ 【緑のなかま】

2023/10/25

夏野菜が終了しました!

学童だよりに書いたとおり、今年の目玉だったメロンは失敗に終わりました・・・

悲しみに暮れていましたが、最後に収穫した枝豆が想像以上に美味しく、大満足だった様子の子どもたち(涙)

今回、畑をリセットして冬野菜の種まきをしました。

 

今年の冬野菜は、

ほうれん草

水菜

小松菜

大根

スナップエンドウ

にしました✨

 

冬におでんしたいな〜

ということで、大根を多めにしましたよ(^ ^)

そして、果物の

「イチゴ」を苗で3つ買いました。

みんなイチゴを植えたがるので、誰が植えるかで結構揉めました笑

 

「これで春にはいっぱいイチゴがいっぱい食べれる♡」

 

とニンマリしていた子どもたちでしたが、

三日後には1つの苗が枯れてしまいました・・・・

 

さて、子どもたちは残り二つの苗を枯らさずに

イチゴをいっぱい食べることができるのでしょうか。

乞うご期待です!!

 

弘津

感謝❤ にじ組(4歳児)

2023/10/25

 先日、風の子保育園で、運動会が行われました。 この日を迎えるまでには、インフルエンザとの戦いを乗り越えなければなりませんでした…

 次々に熱を出す子どもたち。子どもたちの中にも「運動会出られるかな~」「30人みんなで運動会ができるかな~」と不安な日々が続いていたのではないかと思います。 それと同時に、保護者さんも看病と自分がうつらないようにと、細心の注意をはらってくださったことでしょう。

そして、当日!!

なんと30名全員で運動会をすることができました!!❤️😊

子どもたちも、運動会ができるのはたくさんの人たちのおかげである事を理解できているようで、最高のパフォーマンスを見せてくれました😊 看病してくれたお家の方、病院の先生方、共に頑張ってきた友達。そして、体を動かせる健康な体に感謝して、笑顔あふれる1日になりました。 この経験をこの先の出来事に活かしてほしいと思うのでした。

人に感謝❤  健康に感謝❤       右田

マットあそび

2023/10/25

マット遊び

ありんこ低月齢チーム

 

少しずつ自分でたっちからの12歩が出始めた低月齢チームのお友だち。

以前はずり這いやはいはいで室内探索が主だったお友達が最近は少しずつおもちゃで遊んだりマット遊びなど物を使った遊びをするようになってきました(*^^*)

 

 

「上手に登れるよ」

 

ハイハイからつかまり立ちをしてマットにもたれかかり足を使って上手に蹴って登ります

 

「よいしょよいしょ」

 

ピンクサークルの階段も好きなので段差を上手に登るお友だちもいますよ(^-^)

 

「トンネルからばぁー!」

 

ハイハイを沢山できるように遊ぶ時にはなるべくつかまれるような物は置かず広い環境を整えるように心掛けています(^-^)

歩く我が子を見るのは心待ち遠しいですが歩き出す前にたくさんハイハイをしスムーズに立って歩行に移行できるように遊びの中で無理なく楽しく鍛えていけたらいいな思います(*ˊᵕˋ*)

 

上田ひとみ

繋がっていく

2023/10/25

若草児童学園、相談支援センターいちばん星、児童発達支援センターおひさまでは、一年を通して大学生、大学院生、専門学生、高校生、中学生さんたちが実習や職場体験、ボランティアで福祉の現場に関わりを持ってくれます。

学生さんの目指す専門職は、保育士、社会福祉士、公認心理師、教師等様々です。私も実習経験がありますが、その日の終わりに先生方と振り返りをして実習日誌を書いて毎日提出をするのは授業とは違う大変さがあると思います。実習日誌には、その日の子どもの姿やスタッフの支援の姿が時系列で記録され自分の実習目標に応じて考察が記入されています。

実習では、福祉の仕事をすること障がいのある子どもに携わる仕事をすることについてじっくり考える貴重な時間になると思います。授業で習ったことと同じだったり、知らない事だったり戸惑いを感じながら実習しているのが分かります。

 福祉の仕事は、人や社会と関りを持ちながら暮らしを支えていく仕事です。その中でも障がい福祉の仕事は、「障がいのある人達ひとり一人の成長や将来に寄与し、社会の中で地域住民と共に安心して暮らし、活躍できる社会づくりに貢献していく仕事」といわれます。共生社会の実現に向けた時代の最先端に位置づく仕事であり、地域社会に貢献できるという点からもやりがいのある仕事であるといえます。障がいのある人の将来だけでなく、地域のまちづくりという広い視点を持った仕事でもあります。辞書によると「福祉」とは幸福を意味する言葉であり、生命の繁栄を表す言葉である一方で生命の危機から救うことを意味する言葉とされています。福祉の仕事をするということは、私たちの誰もが持つ幸せでありたいと願う大切でかけがえのない権利を支えることになります。

 

実習先に選んでくれた学生さんが将来「福祉」の専門家となり、「福祉サービス」の担い手として福祉の現場を選んでくれることを期待しています。そうして私たちの仕事も繋がっていくことで社会福祉が豊かになっていくのだと思います。

福祉の仕事は「人や社会の役に立つ仕事」「働きがいのある仕事」という思いを繋いでいけるよう丁寧に日々の支援に携わっていきたいと思います。

児童発達支援センターおひさま 放課後等デイサービスおひさまぷらす 吉田広子

支援員になって

2023/10/24

支援員として6カ月になりました。

未経験という事もあり戸惑いもある中で沢山の事も学びとなりました。

先輩職員さん方のアドバイスなども受け一歩一歩ずつの成長となり、自分自身でも取り組みとして本を読んだりと支援についての事を学んでいる最中です。

園児たちとの関りについても、試行錯誤しながら躓きながらも諦めずに進んでいく中で園児たちから受ける学びもありました。

園児たちの笑顔が励みとなっています。

 

1人1人の園児の特性を考えながら、より良い支援が出来ていけたらと思います。

その為にも職員さん同士の連携が、なお必要だという大切さも学びました。

入所部 高群

困っている子

2023/10/24

 朝・夕と昼間の温度差をひしひしと感じられるようになってきました。

衣替え、布団を干して入れ替えをしたりと冬支度が始まっている頃だと思います。

 

学園の子どもたちは、まだまだ半袖のポロシャツでの登校が多いようです。

小学3年生のK君は、元気いっぱいで笑顔も素敵な男の子です。

やさしいところもたくさんあり、やんちゃな年下の子に顔をつままれたり、引っ張られてもニコニコ笑顔で遊んでくれています。

 

しかし、最近調子が悪く職員全体で支援に悩んでおり、医師に相談して薬を変えてもらったりしながら様子を見ています。

調子が悪くなると物投げ、噛みつき、引っ掻き、殴る、蹴る、放尿等傍にいる園児、職員おかまいなしです。

なぜ?急にそんな行動をしてくるのか?

かまってほしい、見てほしい、聞いてほしい・・・

何度も職員間で支援について話し合いを行い、K君との関わり方を試行錯誤しスケジュールを作って試したり、ぎゅっと抱きしめたり、負の行動には反応せず良い事をしっかりほめて自信をつけようと試みたり、調子が悪くなりそうなときはその場から離し気分転換をしてみたりと暗中模索中です。

服薬・行動療法での変化はあまり見られません。

思い切って環境を変えてみるなどの提案もあります。

 

メンタルが保てないときもあります。それでも・・・

 

一番きついのはK君、困っているのはK君なんだといつも心に思い

K君にとって一番安心できる支援の手立てを振り返りながら考え、共有し実行していきたいと思います。

 

 

                              入所部 山下

笑顔の可愛いいちご組さん❤️「室内遊び編」 0歳児 いちご組 高濱

2023/10/24

笑顔の可愛いいちご組さん❤️「室内遊び編」 0歳児 いちご組 高濱

今回は室内遊びについてお伝えしたいと思います。日々成長している子ども達。遊び方にも変化が見られるようになりました。今までは自分の興味のある遊びをマイペースに遊んでいましたが、今では、お友だちの遊びを見て近寄って同じ遊びを楽しむ姿があります。もちろん一つのおもちゃを取り合って、引っ張り合いする姿も見られます。そんな時は、『「かして」て言おうね』と声をかけています。小さい手を差し出して「かして」の仕草をするようになった子どももいます。だれかがちょこんと仕切りの腰掛けに座って絵本をみていると、すぐ隣に同じように座って絵本を開く姿がとっても可愛いです❤️。


 先日初めての新聞紙びりびり遊びをしました。口に入れてしまうかと気をつけていましたが、思ったほど口に入れる子どもはいませんでした。保育者が目の前でびりびりと引き裂く姿を、目を輝かせて見つめる👀〰️💓子ども達。小さくちぎった新聞紙を天井に向けて投げると、パラパラ頭に落ちてきた紙片を手で払い落とす姿もありました。自分でぽんと投げて楽しんだり、手に持って振り回したり、それぞれ楽しんでいました。月齢の低い子どもに、新聞紙で兜を折り頭に乗せました。するとほかの子ども達も、「わたしも、ぼくも」というように寄ってきて、被りたがりました。

 

にこにこ🤭の子ども達。最後は丸めてボールを作りました。上手に投げる子や転がして遊ぶ子どもなど楽しむ姿がありました。
 新聞紙びりびり遊びは、指先の機能を発達させ、集中して取り組むことで集中力を養い、また発想力が豊かになります。月齢の低い子ども達も、手でぐしゃぐしゃにして楽しそうに遊んでいました。これからも、五感に働きかけていけるような遊びを工夫していきたいと思います。

次回はふれあい遊びの様子をお伝えしたいと思います。

今日は新メニューでした!

2023/10/24

今日は玄米ご飯(未満児は雑穀ご飯)、魚のネギ味噌焼き、キャベツのおかか和え、玉ねぎとえのきのみそ汁、納豆、みかんでした。魚のネギ味噌焼きは初登場メニューで麦味噌、赤味噌、みりんを混ぜ合わせたものにミキサーで刻んだネギを入れて魚に塗ったあとオーブンで焼きました。混ぜて塗るだけでご飯の進むおかずとなっているので、ぜひご家庭でも作られてみてください!

離乳食には魚、キャベツ、人参、玉ねぎ、えのきを入れています。お汁はみそ汁の上澄みを提供しています。

今日のおやつはお麩のシュガーラスクでした!

 

「言葉の真似っこ」 もも組ドキンちゃんチーム

2023/10/24

「言葉の真似っこ」 もも組(ドキンちゃんチーム)

少しずつ、言葉が出てくるようになってきているドキンちゃんチームの子どもたち。

今は、絵本の中の言葉の真似っこに夢中です。 「たまごのあかちゃん」の絵本と「おばけだじょ」の絵本が大好きで、今月は毎日、繰り返し読んでいます。(^^)

椅子に座ってみんなで手遊びをして絵本の歌を歌います。♪ 歌の最後にお母さん指を口の前におき「しーしーしーしー静かに聞きましょう♪」というところはみんな揃っていてとってもかわいいですよ(^^)

たまごのあかちゃんの絵本では たまごの中から、ひよこやカメ、ヘビ、ペンギン、恐竜が出てきます。 私が「たまごのなかでかくれんぼしているのはだーれ?出ておいでー」と読んでいると「で○※いでー❣️」と口の横に手を添えて大きな声で真似っこします。次のたまごの中の赤ちゃんはだれかな?「たまごの中でかくれんぼしている赤ちゃんはだーれ?せーの」「で○※いでー!」最後の「でー!」は特に大きな声でみんなの声が揃っていてまたまたかわいいんですよ。(^^)

みんなで一緒に「でておいでー!」

途中絵本の中で気になったところを指差しにきたり、友だちと顔を見合わせ笑ったりすることもあり、ほっこりした時間が流れています。 「おばけだじょー」では、 「こわ〜い」「わ〜い」と反応も面白くてついつい、声色を変えて「おばけだじょ〜!」と言ってしまいます。(^^)

「これ!おばけ?」

園生活の中では「帽子かぶって外に行こうか?」というと自分の荷物かごから、帽子を取ってきてかぶろうとしたり、「靴もっておいでー」と言うと靴箱から自分の靴を持ってきたり、「お茶の飲もうか」と言うと自分の水筒をとったり、お友だちのも覚えていて「はい」と渡したり、お友だちのおもちゃが欲しい時は「かしてーって言ってごらん」と言うと「かしてー」と少しずつ言えるようになってきています。私たちも1つずつ、言葉と物。言葉と動作が繋がるようにゆっくり、わかりやすい言葉で話すように心がけています。 この間、ブランコを押して欲しかったA君が「ばぁばー」「ばぁーば」と大きな声で手招きして私を呼んでいました。「えーっ、ばぁばー?A君。先生だよ」と言っても「ばぁーば」と手招き!

「ばぁば、こっち来て〜」

「まっ、いいかー。本当の事だもんなー、子どもは正直だなー」と思いながら、「ばぁばが押してやろう」とブランコをゆらすと上手にブランコ乗り楽しんでいたA君です。まずは、身近な言葉から、覚えていってほしいですね。(^^)

西元千鶴

みんなで遊ぶから楽しい!集団遊び!(5歳児 そらぐみ)

2023/10/24

保育園最後の運動会が終わり、みんなで頑張ったこと、一人では難しかったこともそらぐみの友達がいたから頑張れた、諦めなかったことなど、様々な思いの中での経験ができたようです。

 

そのような中、そら組では、集団遊びの楽しさを更に感じながら楽しむ姿が見られています。

はないちもんめ

ひろ~い芝の上で伸び伸びとはないちもんめをしています♡

ルールのあるゲームを行うと負けて悔しくて泣いてしまう子どももいます。

ですが、はないちもんめでは「負けて悔しいはないちもんめ!!!」負けたら悔しい!という思いを大声で言うことで気持ちをだしきり、楽しい!に変わっていくようで、終始笑いが絶えません!

思いを口に出すことの大切さを感じます!

数字の理解もできつつある年長さんです。

どちらが多いのか「番号!1・2・3・4・・・・」自分たちで番号を言いながら数えることができます!遊びの中で楽しく数字の理解が深まったらいいなと感じます。

 

フープリレー

運動会でも盛り上がったリレーは大好きな種目です。

今回は、フープを使ってリレーを行いました。

2人組で息を合わせなければフープは落ちてしまいます。

前の人は「背中を反って!」「後ろの人はお腹を引っ込めて!」大人が何も言わなくても子どもたちのは考える力があります。どうすればフープが落ちにくいのか協力して遊ぶ姿が見られていました☆

フープをセットしたら、手を放すタイミングも大事です。

「いくよ!せーの!」声を出すことで息もぴったり!コミュニケーションもとりながら楽しむことができました!

 

集団遊びでは、〇ルールの理解ができるようになり、守ろうとする〇遊びながら数字などの理解が深まる〇どうすればうまくできるのか考えることができる〇友達と協力して遊ぶ楽しさ、難しさも感じることができる〇何よりもコミュニケーションが楽しくとれる!

様々なことが習得できます☆

もちろん、ゲームの中で揉め事もありますが、そのたびに話し合う力がついてきているそらぐみです。

たくさん話し合いの経験もしながら楽しみたいと思います。

 

髙本

「センス」中村🍀

2023/10/24

センスとは、”物事の鋭い捉え方や巧みな表現、感覚を意味する言葉”となっています。つまりセンスがいいとは”・・・が素敵である、・・・が優れている”となり、受動的な表現である事が多いと思います。たまに自画自賛で”俺って・私ってセンスあるから!”って言う人がいますが、よっぽどですね。

センスがいいというよりも”センス”だけで表現することも私はよくします。ご入居者がぬり絵の時間に、お隣さんとは違う色で塗り込んでいるのを見て、私は”センスですね”と言っています。赤いものを赤く塗らないセンスであったり、線のない所にわざわざ書き加えるセンス。決して上手なぬり絵ではないのですが、センスがあると感じます。

私のブログによく登場する息子は足🏃は速いようで、50mを6秒ジャストくらいで走るらしいのですが、ソフトテニス🎾(部活動)のセンスがいいとは思えません。このように運動神経の評価などにも使われます。例えば車の運転のセンスなどもあります。その他、面白さのセンス、気配り上手なセンス。おしゃれやプレゼントのチョイス等々。多様に広がっていくセンスですが、生れ持ってのセンスって中々ないんじゃないかなと思っていて、誰もが最初は初心者であった…という事です。育った環境や親の影響などを含め、得意なことや興味を持つことが増えていった結果、センスを身につけるんだと思います。

私は大体なんでも普通にできるタイプだと言われます。それ以上でもそれ以下でもないという意味です。もちろん得意なこともいくつかはありますが、自画自賛できるようなものではありません。息子のように運動神経である足の速さがあるにもかかわらず、センスがいまいちのテニス。でも一生懸命に努力をすると、磨かれていくと思うんです。”あれ?この前見た時よりもサーブのスピードが上がっているかな?”とか、”ステップが変わったかもしれん!?”と最近の引率で気づきました。センスがあるというよりもセンスが出てきたというレベルですが、こりゃちょっとは強くなるかもと期待させてくれました。

私たちの仕事では、ご入居者との話し方のセンスや聴き上手なセンス、物づくりのセンス等々、それを持ち合わせている人や努力している人たちの集合体です。センスの塊で全てができちゃう人は残念ながらいません。中々そんな人はどこにでもはいないでしょうが、それぞれが少しでもセンスを発揮してくれると、歯車が増え・かみ合ってチームは動いていきます。「自分にはセンスがないからなぁ」とか、「得意なことがないんだよなぁ」ではなく、「ちょっとやってみよう!」などのチャレンジ精神が、もしかしたらいい効果をもたらしてくれるかもしれません。

センスはゼロスタートから磨けるものです!

↓私が唯一、人から良くいいねと言われることは、”見た目と違って字が上手ですね”と。これもセンスなのかな。

 

「一人暮らしの父とオカメインコの新生活」

2023/10/23

6月中旬より、父がオカメインコと一緒に暮らすようになりました。

4月の雨の日、庭で巣から落ちてずぶ濡れで震えていた幼鳥を見つけた父が連れてきたことが始まりでした。

悲しくも2日程で亡くなってしまいましたが、一生懸命に幼鳥の世話をしていた父を見て、「小鳥を飼ったら・・」と私が何気なく言ったことが父の心を動かしたようです。

父の普段の生活が寂しいことを小さな命が支えになるような気がしたのです。

それからは、さっそく小鳥屋さん探しから始まり、どんな小鳥が良いか動画をみたりしてやっと父の目にかなった赤ちゃん小鳥が父の元にやってきました。

5月16日生まれでオカメインコの名前はピーちゃんです。

家に来た頃は朝昼夕とさし餌も必要で、高齢の父にできるかなとも思いましたが、何とか必死に頑張って餌を作り、スプーンで口の中へ食べさせていました。

しばらく日にちが過ぎて、餌やりも朝昼夕が昼夕、夕となり、7月末には自分で食べるようになっています。

ピーちゃんは、父を親と思っているのか、父の姿を見ると「ピーピー」と鳴いて甘えています。

かごから出ると、父の禿げた頭に飛んで行き、じっと回りを見渡しています。

父がマッサージチェアで眠り込んでいる時も、お腹の上でじっとしています。

そんなピーちゃんを父も可愛いらしく、夜は寝室に連れて行って寝ているほどです。

昔からの父は頑固で厳しく、孫でさえあまり寄り付けない存在でした。しかし、数年前に母が亡くなり、一人暮らしとなった今、父にはオカメインコのピーちゃんが癒しになっているのか、とても穏やかな表情をしてお世話をしています。

毎朝、水や餌を交換し、「ピーちゃん、ピーちゃん」と言う声は、子供や孫たちにも言ったことがない優しい声です。

以前、アニマルセラピーが白川の里であった時に、いつもは無表情のご利用者が、温和な表情になり、笑顔で動物に触れ合われていた頃を思い出し、動物の大きさには関係なく、小さな鳥でさえ、人の心を動かす魔法を持っているのだと思いました。

毎週末、鳥かご掃除が増えましたが、父やピーちゃんの姿を見ることで、私の心も癒され、リラックス効果もあるように感じます。

コロナが落ち着き、以前のように自由に動物に触れ合うことができ、又アニマルセラピーが開催できるようになれば・・と思っています。

 

 居宅介護支援事業所 春間久美

今日はハヤシライスにしました!

2023/10/23

今日は雑穀ご飯、ハヤシライス、ポテトサラダ、みかんでした。子供達からも大人気なハヤシライスは市販のルウではなく、デミグラスソースを沢山使っています。ポテトサラダもマヨネーズが入ってるお陰か普段の副菜よりも進みがよく、残飯も少なかったです!

 

離乳食は、豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、人参、しめじを入れています。

 

今日のおやつはもちもちチーズパンでした!

 

「おつきさまのパンケーキ」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2023/10/23

ひよこGrでは、最近流行りの絵本があります!「おつきさまのパンケーキ」という絵本です♫お月様がとろっととろけてきて、たぬきがフライパンでキャッチし、パンケーキを焼くというお話なのですが、初めてこの本を読んだ時は、子どもたちの目がキラキラ輝き、「うわっ♡美味しそう〜♡」と声を揃えて言っていました♫「食べた〜い♡」と声を揃えて言う子どもたちに、「じゃあ、作ってみる?」と尋ねると、「作りたーい!!!」と大盛り上がり♡

そして、先日パンケーキ作りに挑戦しましたよ✨

子どもたちに材料の名前と作り方を伝え、①牛乳を入れる②卵を割る③混ぜる④粉を入れる の中から自分でやりたいものを選び行いましたが、お友達が作業している時は、「頑張れ〜!」と応援したり、「美味しくな〜れ!」とお祈りしている姿も見られました♡

ホットプレートに生地を入れると、部屋中にいい匂いが♡「いい匂いしてきた〜!!」とみんなで鼻をピクピクさせ、完成を楽しみにしていましたよ☺️

パンケーキは、給食時に食べましたが、生クリームやチョコをトッピングして嬉しそうに食べていました♡

 

 

「パンケーキ完成!」

 

「美味しそう♡」

 

自分たちで作ったパンケーキは、特別美味しくてご満悦なひよこさんでした!その次の日も「今日パンケーキ作る?」と聞きに来るくらい楽しかったようですので、また機会があればクッキングを楽しみたいと思っています☺️

 

「9月に十五夜の製作も楽しみました🌝」

 

荒木愛絵

たんたんたーん (0歳児 はな組)

2023/10/23

手作りのマラカスを歌に合わせてフリフリするのが大好きなはな組の子どもたちです。

先日 初めてタンバリンを使って楽器遊びをしました。

アンパンマンやおもちゃチャチャチャの歌に合わせて

両手でパンパンパン パンパンパンと叩いたり

片手にタンバリンを持ってもう一方の手で叩いたり

タンバリンを裏に返してみたりとさまざまでした。

初めて触れるタンバリンに興味津々です。

楽器に触れると音感やリズム感が育つだけでなく、楽器を演奏する楽しさも感じることができます。

今度は、鈴やマラカスや太鼓など沢山の楽器を使って楽しい音楽会を開きたいと思います。

                          齊藤

 

 

 

コスモス畑~🌸  【4歳児 ぞうぐみ】

2023/10/23

10月15日に福祉祭りがあり、ぞうぐみさんの作品を役場に展示させて頂きました!!

コスモス畑をみんなで作ったのですが、グループごとに分かれ広用紙に筆で空の部分を塗っていきました(^^)/始めは筆で空を描いていたのですが、絵具が手についたりすると筆で塗るより手で塗った方が早い??(笑)と思った子ども達…。次第に手に絵具を付け塗り進めていく姿が見られました😄また、次のグループは先にコスモスのお花を画用紙で作っていきました!!同じ大きさに切ってある様々な色の画用紙を縦・横・斜めとのり付けしコスモスが完成!!

絵の具で色付けした広用紙を乾燥させ、自分達で作ったコスモスを好きな場所に貼りステキなコスモス畑が出来上がりました!!みんなで協力して一つの作品を仕上げたので子ども達もとても嬉しそうでしたよ(^^)/運動会の練習のちょっとした時間での活動でしたがとても楽しめていたようで見ていて微笑ましかったです😄 

                                                                                                        名川 

           

 

父親の死

2023/10/23

10月6日(金)の夜、父親が永眠しました。

90歳といえば大往生だったのかも知れませんが、入院することもなく元気に過ごしていただけに、急逝したことが未だ信じられずにいます。

また、何とも父親らしい潔さで、あっけなくこの世を去っていきました。

みんな口を揃えて言われるのが「最高の死に方!!」と。誰の手も借りずお風呂に入り、トイレに行き、自分の事を自分でこなし、自宅の部屋で母親や叔母、息子、嫁等と日常会話をする中、自分の好きな布団で眠るように人生の幕引きをしたのです。

 

父親は、兼業農家をしながら一代で築き上げた水道設備業。4人の子どもの為に、タクシーの運転手を辞め40歳から一念発起し、職業訓練校に通いました。一級設備施工管理技士の資格を取得し、以降、仕事の鬼となり、4人の子どもを育て上げました。

子どもの私から見ている父親は、何事も曲がったことが嫌いな昭和一桁生まれの頑固親父。超のつく真面目さで、こだわりが強く、何でも自分が納得するまで徹底的に追及していく人という、一見マイナスな印象を持っていました。反面、酒好き、子どもが好き、賑やかな事が大好きな父親でもありました。

後に、老後は、大好きだったバレーボールを仲間と一緒に始めたり、相撲甚句や国内外の旅行だけでなく、日常の趣味として柿栽培もスタートしました。元々、学ぶこと、動く(働く)事が大好きだった父。ゼロから柿の栽培方法を学び、太秋柿の美味しさ(糖度)や見た目の美しさを追求し、100本を超える柿畑となり出荷するまでに至っていたことは、父親の性分が成せる業だったのだと思います。何でも仕事にしてしまう仕事人間でした。本当に、「人生、あっぱれ!!」という言葉がよく似合っています。

今回の葬儀を通して、本当に沢山の方に愛されていた父は、愛情深い人だったようです。沢山の方に「優しいおじちゃん」と慕われていたこと、お悔やみに来られ遺影を見た瞬間、泣き崩れられる方の多いこと多いこと…私の知らない父親の姿がありました。

改めて、一人の人間として生きてきた父親の偉大さを感じ、誇りに思います。

相変わらず、泣き虫な私は、このブログを書きながら泣いています。まだまだ、悲しみからは抜け出すことが出来ずにいますが、今の気持ちを大切に、泣くだけ泣くことが私なりの供養の仕方なのだと思っています。1人の人生の尊さを知り、思いを馳せること、心で寄り添うこと、人の温かさを感じました。「一人のいのちにみんなで寄り添う」・・・本当に深い言葉です。

 

お父さん、今までありがとう。 

お父さんの子どもで幸せだったよ。

お父さん、本当にお疲れ様でした。

 

※個人的な内容になってしまったことをお詫びします。感謝の意を込めて

 

相談支援センターいちばん星

センター長  伊豆野良栄

令和5年 地域貢献事業 カニングハム・久子先生講演会

2023/10/23

【講演内容】

 コロナ禍以降、4年ぶりの来日となりました。カニングハム・久子先生人生最後の講演会をここ熊本県大津町で開催します。

 子どもたちの発達についてのコミュニケーション・セラピストとして、様々な功績を修められてきたカニングハム・久子先生。

 先生は、自身の人生の中で予期しなかった障害を負って歩いてきた道のりがあります。

 現代の混沌とした世情に翻弄されながらも、親は子に何を伝えて行けばよいのかを皆さんと一緒に語り合いましょう。

 

【お申込み方法】上記QRコード、または下記電話にてお申込みください。

【お問い合わせ先】社会福祉法人白川園 若草児童学園 (096)293-2467

「しらかわフェスティバル~技巧走編」 5歳児さくらぐみ

2023/10/23

「しらかわフェスティバル〜技巧走編」  

 

 「かけっこやリレーの他に何かやりたいことがある?」という担任の問いかけに「竹馬!」「うんてい!」「逆上がり!」「忍者とび!」と口々に答えるさくらさんたち。4月から「竹馬チャレンジ」や「うんてい渡り」に取り組み、自信を深めたお友だちがたくさんいます。

「竹馬でスキップできるよ!」 

 

「遠くのカードをゲットしたい!」 

 

  一方で「ボール取り」や「サッカー」などゲーム形式の遊びに夢中になっているお友だちもいました。

「ボールは渡さないぞ!」

 

 

「いけ〜っ、シュートだ〜!」 

 

 さくらんぼリズムではIさんの側転の綺麗さに驚いたお友だち。Iさんに感化され側転がブームになったこともありました。

「まっすぐに回れるよ!」 

 

  今回のフェスティバルでは「得意なこと」「やりたいこと」を披露しようというねらいで、選択制のサーキットコースを作りチャレンジします。  

 サーキットを作った時点では「竹馬をやる!」というお友だちが多かったのですが、「フープとび」や「サッカー」を選んだお友だちを見て、「やっぱりあっちがいい!」と心変わりするお友だちが続出(笑)。

「フープとび、面白いよ!」 

 

 中には「側転をしたいけど、竹馬もやりたいな。両方してもいい?」という頑張り屋さんもいます。

  後ろ向き渡りでうんていをクリアしたAさん。「こっちでもできるかも?」と平均台を後ろ歩きする姿も見られました。当日どんな渡り方をするのかは担任にも秘密みたいです(笑)。渡り方にも個性があらわれていて面白いですよ。  

 

 以前、うんていに絵カードを吊り下げてゲットするゲームを楽しんだことがありました。その時、カードをゲットしたお友だちに「おめでとう!」とハイタッチで迎え入れていたさくらさんたち。お友だちの成功を自分のことのように喜ぶところに、絆の強さを感じました。   当日は注目をあびることで緊張するお友だちもいると思います。思うように力が発揮できなくても、ひたむきに頑張る姿が見られるはずです。ゴールできた喜びをお友だちと分かち合ってもらいたいと願っています。 

 応援宜しくお願い致します。

 

 林 信彦

「はい次オレ!」(しらかわっこクラブ)

2023/10/21

「はい次オレ!」(しらかわっこクラブ)

天気の良い午後、風も涼しくこんな日は外遊びが楽しいですね!芝生で子ども達の様子を見ながらウロウロしていると
「はい次オレ!」
と元気の良い男の子の声そちらを見てみると

「いくよー」

とバレーのような遊びで盛り上がっています。さて写真右側の赤い帽子の男の子今にもブロックしてやるぞ!と意気込んでいる様子ですがなんと彼
「はい俺にさわったーネットー!」
なんとネット係でした!びっくりしましたがそのまま観察していると、ネット係がボールに触るとボールをなげた選手とネット係が交代していくルールの様でこれがまた大盛り上がり
以前、卓球に興味が出てきた子ども達を見て卓球道具を揃えた話しをしたかと思いますが、物が無くても子ども達は自分たちで考えて工夫して遊び込めるんですね!まさに子ども達は遊びの天才です!

学童 上田 ゆうた

運動会の見どころ~Part2~ 4歳児 ひまわり組 らいおんGr 中村

2023/10/20

運動会見どころ~Part2~
4歳児 ひまわり組 らいおんGr 中村

4月から、らいおんグループのお友だちと楽しんできた『玉入れ』
担任が「玉入れしよっか!」と言うと、「いぇーい!!」とすぐに集まってくるほど大好きです♡初めは、らいおんグループで2つのチームに分かれて玉入れをしていました。そんなある日、縄跳びの練習をしにグラウンドに行くと、ぞうグループさんが玉入れをしようとしていました。しかし、何やららいおんグループでやっていた玉入れと何か違うような、、、
みんなで立ち止まってみていると、音楽がなり始め、玉入れなのにダンスを踊り始めるぞうグループのお友だち。それを見たらいおんグループのお友だちは「えっ?!玉入れじゃないの?」と、驚きの表情😳そして、笛の合図で玉入れが始まり、再び笛がなるとまたダンスを踊る。「なんか楽しそう、、」と呟く、Sくん。すると、らいおんグループがいることに気づいた、ぞうグループさんが「玉入れ、一緒にしよう!!」と誘ってくれました!玉入れをやってみると「楽しい!」「もう1回したい!!」と、音楽玉入れにハマっていく、らいおんグループのお友だち🤣
そんな、音楽玉入れを今回の運動会で、おうちの方に披露したいと思います!!
今回は、笛の合図でダンスを踊る、玉入れをするという動作に加え、「お引越しゲーム」も追加しました!お引越しゲームとは、指定された色のコーンにお引越しするゲームです。
なので、・ダンス ・玉入れ ・引越しゲーム の3つの動作を、曲が終わるまで行います。

これまで、ぞうグループと何回も対戦をしてきましたが、なんと、らいおんグループは1敗しかしていないのです‼️特に強化練習をしたわけでもなく、何でそんなに強いのかは担任の私も謎です🤣
玉入れの間、私は玉入れのカゴを押えているのですが、その時の子どもたちの表情はとても必死😂
カゴに狙いを定めて1玉1玉入れている子、玉がカゴから外れると悔しい顔をする子、自分の投げた玉が入る度に「入った入った!!」と喜び、再び玉を握ると集中モード!!と、様々な表情を見せてくれます!カゴを押えながら、子どもたちの表情を見ることが、玉入れ中の私の密かな楽しみです☺️

運動会当日は、どんな結果になるのか?!そして、子どもたちの表情も楽しみです🎶たくさんの応援、よろしくお願いします!!

今日は揚げ物メニューにしました!

2023/10/20

今日は玄米ご飯(未満児は雑穀ご飯)、豚肉と野菜のかき揚げ、キャベツの塩昆布和え、大根となめこのみそ汁、みかんでした。

今日のかき揚げは玉ねぎ、人参、さつまいも、しめじ、いんげん、豚肉を入れました。かき揚げの時はその時期の旬の野菜をたっぷり入れてます。保育園のかき揚げは主に野菜が多いので、あっさり食べられるようにしてます。かき揚げにすると苦手な野菜をすすんで食べてる子どもたちが多かったです。

離乳食は豚肉、玉ねぎ、人参、しめじ、いんげん、キャベツ、さつまいもを入れています。

 

今日のおやつは無添加のお菓子でした!

おもちゃをいただきました♪

2023/10/20

 先日、施設の職員の方から保育園に玩具をいただきました!

新しい玩具を持って、子どもたちの所へ行くとキラッキラの瞳で『なにがでるの?✨』と期待の目で見つめていました(笑)

一つ一つ出して、保育者が遊んで見せたり、子ども達が自分で考えて遊んでみたり、、、

 

 

とても嬉しそうに遊んでいました☆

最近は友達とのやり取りも見られるようになって、玩具の貸し借りも子ども達なりにできるようになりました!

毎日少しづつ成長している子ども達に驚きと癒しをもらってます😊♡

温かいお心遣いありがとうございました。

岩井田 真琴