2024年back number

新春のご挨拶

2024/01/04

謹んで新年のお慶び申し上げます。

 旧年中は大変お世話になりました。緑ヶ丘保育園は4月から認定こども園とスタートし、気持ちを新たに日々努めて参りました。新型コロナウイルス感染症も落ち着き始め、行事にも沢山の保護者の皆様が足を運んで下さり、子ども達の元気な姿を見て頂き嬉しく思いました。ご理解ご協力を頂き感謝申し上げます。

 さて、2024年辰年。以前テレビ番組の日本昔話のオープニングで龍にまたがり子どもと天に昇るのを覚えていらっしゃいますか?子どもながら龍にまたがりどこに連れていかれるのだろうかと見ていた事を鮮明に覚えています。長~い蛇の様な体。動物園にもいない神話、伝説の龍をあの番組で知ったと思います。十二支の中で唯一の想像上の動物です。今年一年、上へ上へと昇る力強い龍のように、子ども達がエネルギッシュな年になりますよう、職員一同精一杯努めて参ります。今年も宜しくお願いします。

                        認定こども園 緑ヶ丘保育園               

                        園長 満田あづさ

                        他職員一同

 

 

 

🎍新年のごあいさつ🎍

2024/01/04

🎍新年明けましておめでとうございます㊗️🎍

吉良副園長作生け花「お正月」

 

皆様におかれましてはお健やかに新しい年を迎えの事とお喜び申し上げます。

新しい令和6年がやってまいりました。

 

正月から石川県では地震により、たくさんの方々が被害にあわれましたが皆様の親戚・お知り合いは大丈夫だったでしょうか?

熊本地震を思い出して石川県の方々はさぞ大変な思いをされている事と推察し、お見舞い申し上げます。

 

昨年度はコロナの影響で行事が制限されたり、大変ご迷惑をおかけいたしました。

保護者の皆様にはご理解・ご協力を頂きまして感謝申し上げます。又行事の度に暖かいお言葉を頂き、職員の励みとなりました😊

今年も子ども達が「保育園大好き」と思える様に白川園の保育理念に基づいて「子どもの心に寄り添う」を目指して保育を行っていきたいと思います。

 

令和6年は皆さまにとって素晴らしい笑顔あふれる良い一年になります様に祈念しております。

本年もよろしくお願い致します🙇‍♂️

1歳児もも組製作のかわいいだるまさんも一緒に❤

 

2024年1月4日

白川保育園  

   園長 井川みはる

   他職員・動物一同

年頭のご挨拶

2024/01/01

新年あけましておめでとうございます。旧年中は、多大なるご支援賜り、心から深く御礼申し上げますとともに、本年もなお一層のご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

大晦日は小さな雨がチラチラとしましたが、本日元旦は晴れまして、新年のスタートにはふさわしい日となりました。例年のように元旦のご挨拶をご入居者方に済ませました。早速届いた年賀状は年々少なくなっております。たった今、お向かいの保育園の理事長様ともお会いでき、「毎年元旦はかったり来てるね。施設長だから当たり前か? ご入居の皆さんも、施設でお正月をしてもらえるから、ほとんどおんなはっとでしょ...」と立ち話をいたしました。

 

昨年は、コロナ禍という言葉を使わない通常の生活に戻していく1年となりました。当方におきましては、ご入居されている軽費老人ホームの方々の生活の質をもとに戻し、また更にコロナ以前よりも楽しさ重視、健康で安心な場所づくりに努力してまいりました。とは言え、福祉施設はどこまでこれを緩和していけばいいのか、各箇所不安ながらご面会の一部制限や、行事等の縮小を継続しなければならなかった状況だったようです。そのような中でもあかつきは、在宅の施設である以上、地域の皆様と同様な生活水準でなければいけないことから、感染予防というお約束事を付け加えた上で面会制限をなくし、また、マイクロバスでのバスハイクなども復活しました。ご入居の皆様にとって一番大事なご家族等との関わりを、普通に居室でして差し上げられることはとても喜びでもありました。”集団生活をしているから仕方ない””施設にいるから我慢を強いられる”という理不尽の極みはもう必要なくなりました。

サンテあかつき(通所事業)は、ぼちぼちとご利用者を増やし、専門職(理学療法士)による機能訓練を重視して、ご利用者ができるだけ長くご自宅で生活が続けられるような支援を行っています。地域の特性としては人口の減少はあまりありませんが、事業所の数は多く、サービスを選ばれるご利用者が様々な形のニーズの上で”どこにしようかなぁ”と行く場所を決定されます。ですから、通常のデイサービスらしさを残しつつ、マシーンなどを使って専門職のリハビリが受けられるサンテあかつきという売りがありつつも、ご利用者のニーズにどうお応えできるかに付加価値をつけて、サービスが提供できる...という努力が今後一層必要と考えています。

難しいことのご説明は省きますが、拠点あかつきとして、事業の発展や地域の皆様にご愛顧を続けていただくためにも、まずはあかつきらしさの継続と、年末にもお話しましたが、”自然体のアップデート”を行い、ひとつひとつのチャレンジをハッピーなものにしていきながら、職員一同皆様に寄り添えるよう精進してまいります。

令和6年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

社会福祉法人 白川園 あかつき(入所・通所)

    施設長 中村猛  他職員一同

 

新年のご挨拶

2024/01/01

 

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。

旧年中は、(福)白川園 白川の里に対して、ご利用者様、ご家族様、並びに地域の皆様からの温かいご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができましたことを、心より御礼申し上げます。

昨年5月に新型コロナ感染症の位置づけが2類から5類へと移行しましたが、未だコロナ禍の影響は完全には払拭できておらず、事業運営の難しさや社会情勢の厳しさを様々な場面で痛感しております。

加えて人材不足や物価高、光熱費等の高騰に加え、本年に迎える3年に1度の介護報酬の改定等、私どもの業界には大きな波が次々と押し寄せております。そうした状況下において刻々と変化する情勢に機敏に対応し、これらの逆境をチャンスとして捉え、その時々の社会が必要とするニーズに確実に応えるため、私たちは様々な改革に取組み続けなければなりません。

法人理念である、ご利用者お一人おひとりのいのちにみんなで寄り添うこと、そして社会福祉法人に課せられた使命の一つである、地域貢献活動にもこれまで以上に積極的に取組んでまいる所存です。

さて、今年は辰年ですが、「辰」というのは、草木が成長し形が整った状態を表すとされていて、「動いて伸びる」とか「整う」という意味があるそうです。それにちなんで私たちも積極的に動いて躍進できるよう、職員一丸となり精進したいと存じます。

末筆ながら、この新たな年が皆さまにとってよき年となりますよう心より祈念するとともに、今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和六年 元旦

(福)白川園 白川の里

施設長 満田賢一朗

 

 

 

 

令和6年新年挨拶

2024/01/01

明けましておめでとうございます
皆様には、健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
コロナパンデミックも緩やかにではありますが収束に向かっており、晴れ晴れとした気分で新年をお迎えになった方も多いのではないでしょうか。
今年は、ここ数年中々出来なかった事や新たな挑戦を始める年に出来たらと思います。
また、ご入居者の健康のガーディアンとしてクリニック職員一同精一杯努めます。ご協力よろしくお願い致します。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

きらクリニック 院長 吉良 光子

新年のご挨拶

2024/01/01

 謹んで新春をお祝い申し上げますと共に、保護者の皆さま並びに関係機関の皆さまにおかれましては、新春を晴れ晴れしい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

 旧年中は若草学園の運営に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 

 昨年は令和5年度の入所・通所の3つの目標として・・・

  • ウィズコロナ、アフターコロナ:3年間クローズしていたことを3年かけて徐々にオープンにしていく感覚で焦らず、感染対策を講じながら子どもの最善の利益を考えたイベント企画をしていく。
  • リスクマネジメントの視点:子どもの置き去り防止対策。子どもがどのような服装をしていたか覚えておくなどの日常的な意識の徹底。朝礼時の当日の子どもの動静、人数確認の徹底。
  • 連携:保護者、児童相談所、保育園、学校、敷地内事業所間との連携を図り、子どもを真ん中においた支援を展開していく。

ということを掲げ、様々な取り組みを行ってきました。上記の3点はごくごく基本的なことではありますが、とっても大切なことだと感じたからです。

 特にこれからも大切にしていきたいことは、子どもが混乱していたり、落ち着いた行動ができていなかった時は、まず第一に『支援者自身が自分の行動を振り返る』ということです。

 子どもと大人では力関係に差がありますし、経験値も違います。我々支援者は、日々の業務に追われてしまうとついつい指導的になってしまったりします。

 『子どもがどうしたいかを一緒に考える』、そんな子どもの気持ちに寄り添うことができる事業所を目指し、2024年は『一意専心』の気持ちで支援の土台づくりに取り組んで参ります。

 

スタッフ一同、利用される方一人ひとりの最善の利益を考えた、施設入所支援、通所支援、相談支援に努めて参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

若草児童学園

児童発達支援センターおひさま

施設長 河野 光輝