2018年 2月back number

パラッ、パラッ、パラッ♪(2歳児 うさぎ組)

2018/02/08

 2月2日(金)

 

今日は待ちに待った豆まきの日です(*^-^*)

 

↓ペットボトルに沢山シール貼りして、作った升

↑角はトイレットペーパーの芯、髪の毛は毛糸で作りました!

 

自分たちで作った鬼のお面と升を持って、準備完了!

ドキドキ、して待っていると・・・

 

 

鬼さんがうさぎさんのお部屋にやってきました!

びっくりして泣き出してしまう子もいましたが、

頑張って、鬼に豆を投げることが出来ました。

 

子どもたちの心の中の悪い鬼さんも、逃げていってかな・・・(*^^*)

最後は鬼さんと握手して、バイバイをしたうさぎ組さんでした。

「滑り台だよ!」3歳児すみれぐみ

2018/02/08

「滑り台だよ!」3歳児すみれぐみ

寒い日が続いていますが、すみれぐみは寒さにも風邪にも負けず元気いっぱいで過ごしています!!
寒い朝の戸外遊びはもっぱら鬼ごっこ!!とにかく体が温まるように走ろう〜♫と担任が鬼になったり、オオカミになったり、ワニになったりして追いかけっこを楽しんでいます。時には「ダイエット〜!ダイエット〜!」と掛け声を合わせて担任と走ってくれることも(笑)
そんな時、アスレチックの奥の方からゲラゲラと笑い声が!何してるのかなぁ〜?と覗くと数名のお友だちがアスレチック奥の斜面をゴロゴロと滑っては大笑いをしていました!「楽しそうねぇ〜!なんしよると〜?」と声をかけると「滑り台だよ〜♫」との返事が!そしてまた登ってはみんなでゴロゴロと滑り降りゲラゲラ〜と大笑いを何度も何度も繰り返していました!
担任もその姿を見てもらい笑いするほどの盛り上がりで♫
 
「滑るよ見てて〜♫」
その数名が遊んでいる手前にはアスレチックの立派な大きな滑り台があり誰も使っていませんでした。わざわざあまり滑らない斜面をずるずる滑っているのにこの盛り上がり(o^^o)!!どんなおもちゃで遊び、どんな遊びをするかより、どれだけ友だちと”楽しい”を共有するかが大切なんだとこの場面を見てより一層思いました♡
しかしあまり滑らないただの斜面。服が破れないか心配しました。。保護者の方々ご了承下さい(^人^)(笑)
 
「どんな遊びも友だちと”楽しい”が一致した時が一番盛り上がります♡」

世界にひとつだけの花かご【グリーンキッズ】

2018/02/08

こんにちは!

前回の3年女子製作「しあわせの木」に対抗して、2年生が作品を作りました。

 

題名「世界にひとつだけの花かご

 

個性的な花がたくさん!!

 

とてもかわいい作品が出来ました!

特に題名のセンスがよかったです(笑)

題名も子どもたちが考えました。

早速、部屋に飾らせてもらいました。

2年生は、前回の3年生の製作に憧れていたようです。

「私たちもみんなで作りたい!」

と、やる気満々でした♪

この作品には、

ひとつとして同じ花はない。

ナンバーワンじゃなくてオンリーワン!!

という想いが込められているそうです。

 

2年生のみんな!

とても良い作品をありがとう♪

お一人おひとりの大事さ

2018/02/08

 

 最近2名の方が体調を崩し、病院に入院されました。いつもはテーブルを囲み、みんなで食事をするのですが、現在はテーブルが一つとなり、なんだか寂しい気持ちになります。

 一見お一人おひとり、ご自分のペースでバラバラ生活をされているようにも見えますが、こうしてユニットを見てみると誰ひとりが欠けても、なじみの関係で過ごす環境は成り立たないんだと改めて感じさせられました。

 これからお一人おひとりの存在、その生活を大切にできるユニットケアに努めていきたいと思いました。

 

西館2丁目 主任 吉本 絵里

当たり前ってむずかしいですよね!?

2018/02/08

平成29年5月にリーライズに勤務になり、それからしばらくして、送迎もさせてもらうようになりました。

 

ある日小学校に迎えに行って車に乗ったとき

 

「今日学校楽しかったよね~」「はぁ~宿題もせなん」「先生今日は活動なんですか?」

 

とざわざわした中で運転席から振り返って

 

『まず、シートベルトしてね。』

子ども達は、友達との話に夢中になり、シートベルトを忘れてて

10分間

子どもたちがシートベルトをつけてくれるまで車は動きませんでした。

それは安全ためであるし、送迎の時点で『療育活動スタート』だからです🎶

 

そういうやり取りが毎週続く中で、平成30年1月

 

いつも通り小学校に送迎に行き

「今日学校楽しかったよね~」「はぁ~宿題もせなん」「先生今日は活動なんですか?」「先生髪きったよね」

 

とざわざわした中で

 

いつも通り振り返って『まず、シートベ・・・』と言おうとした心の中で思った瞬間。

 

全員シートベルトしてました。びっくりして、その場で

『みんなすごいじゃん。先生すごい嬉しい。』と褒めまくりました。

 

するとある子どもから『当たり前じゃん。そんなの言われなくともできてるよ』

 

『いや先生もそうなんだけど、当たり前って難しいよね。その当たり前ができてるからすごいんだよ』

と伝えました。

 

その日は車に乗って1分で車は出発しました。

 

もちろんその日は、偶然にできたかもしれません。いやもうできてるかもしれません。

 

でもそんな嬉しいことをワクワクしながら、今日も送迎に行っています。

 

若草学園通所部 放課後等デイサービスリーライズ 田島

「お友だちと刺激し合っています♪」~5歳児

2018/02/07

「お友だちと刺激し合っています♪」5歳児・きりんグループ

まだまだ寒い日が続いていますね。朝の園庭には、たくさんの霜柱が立っていますよ。

中には、お友だちの指の長さほど、長いものもありました!!✨

 

冬ならではの自然に囲まれた中で、鬼ごっこやドッジボール、サッカーなのど、元気いっぱいに遊んでいますよ♪

そして、先日は、鬼のお面作りをしました!!

 

説明を聞いて見たあとに、試行錯誤しながら根気よく、薄い花紙を破ったり丸めたりして、貼っていきました。

友だちが丁寧に貼っているのを見ると、より丁寧になったり、角を画用紙で作る時に、模様書きで鬼やリボン、升目など、ユニークなイラストでいっぱいになるなど、友だちと囲んで作ることで、いい刺激をたくさん得られている様でした。

素敵な作品がたくさん出来てきていますよ♪

 

 

 

 

 

「思い出と家族」そして人生

2018/02/07

           

私には今年で満100歳の祖父がいます。要介護4で熊本市近圏の特別養護老人ホームに入居しています。生まれ育った町を一望できる小高い場所に施設があり、よくそこから町を見下ろしているそうです。母方の祖父で、祖父母の世代はもうこの祖父しかおりません。祖父とのかかわりの記憶は、私が高校2年生の時からが濃厚で、それまでは父の転勤が多く熊本を離れており、その期間が長かったせいか、祖父だけでなく他の親戚にもよそよそしい子供に見えていたと思います。父方の祖父母は私が生まれる前には他界していた関係で、祖父母といえば母方で、帰省といえば母方が実家の扱いでした。

田舎の大きな家で、幼少時の記憶では、玄関の土間が広く、軒下で遊べるくらい高床で、蔵もあり立派な屋敷でした。長男の叔父が家を取り家族を持った関係で、少しずつ家の風貌が変わり、10数年前ごろに、今は他界しましたが、祖母が祖父を追うように同じ特養に入居。二人が家に帰ってきやすくするために家をリフォーム。ただ田舎の屋敷にはあるあるの30畳ほどの大広間がある母屋は残してありました。

一昨年の熊本地震により、私の家も半壊でしたが、祖父の家の母屋は全壊で、リフォームした側はきれいに残っていましたが、そちらにもたれかかるように母屋が崩れていました。この母屋の長いお縁に座っている写真や、祖父の眼鏡をかけてふざけている2歳ごろの私の写真があります。記憶にはほとんどない写真ですが、小さいころに祖父の家で過ごした思い出として残っています。数枚の写真の私の思い出に比べれば、祖父の記憶や思い出は90数年です。

熊本地震の年の夏、解体の目処もつかない頃、私の家族と父と母、叔父夫婦、叔母夫婦などで落ちた瓦などの撤去をする日を設け集結した日。震災後初めて祖父を施設から車椅子で家に連れ帰りました。それまで叔父は「母屋が地震で崩れたもんね~。猛んところ(私の家)も半壊てたい…と言ってはあるもんの、こん母屋をじいさんが見たら泣くぞ!😓」と言って中々見せられずにいたので、家族みんなで一緒に見せられるこの機会がベストでした。

がれきを撤去する前に祖父を連れて帰り、「ほらじいちゃん…屋敷はぎゃんなってしもたよ😭」と家族みんなで伝えたところ、悲しく寂しい気持ちが漏れてオイオイと涙流しながら一言、「猛君の家は大丈夫かい?」でした。家族とはこうあるべきだという祖父の気持ちがありがたかったです。孫たちは私以外熊本を離れています。それぞれが遠方で頑張っていますが、子供の時とは真逆で、日頃頼れる孫は私しかおりません。叔父や叔母たちの事までも心配して、「猛君、おじちゃんたちば頼むけんな」と言ってきます。

入居されている方々にも、何かしら思い出を処分したり、ご家族との関係性にもひとつやふたつ思うことがあると思います。軽費老人ホームは通過施設ともよく言われます。だとして、皆様が人生の途中に暁荘に立ち寄られていると表現して、人生の一部である暁荘が、ここでの新しい思い出づくりや、ご家族との在り方を見つめる場所として、最適な場所であることを望みますし、暁荘が人生の一部となったことが良かったと思っていただけるよう、日々、入居者の皆様のために努力しまたは精進しなくてはいけないなと思う、私の祖父が教えてくれた「思い出と家族」の話をさせていただきました。

 

暁荘・施設長  中村 猛🍀

 

2月の制作!【緑のなかま】

2018/02/07

先週は節分ということもあり、

今月の制作はズバリ「鬼」!

色画用紙を使って、

色々な表情の鬼が出来てきました(^^♪

笑っている顔、怒った顔、泣いた顔…

色もだけでなく、水色などなど

子ど達の自由な発想で、色々な鬼が出来ました!

 

 

完成品は、緑のなかまに飾ってあります!

お迎えの時にでも、覗いてみて下さい♪

「鬼のお面づくり」2歳児 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr

2018/02/07

「鬼のお面づくり」
2歳児 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr
 初めて園でハサミを使い始めて、1ヶ月。使う度にコツを掴んで上手になっている、ひよこさん。そのため、ハサミを使って鬼のお面づくりをしました!ぜひ、お家に持って帰ってきた鬼を見ながら読んでください♡
 まずは、ハサミで折り紙をチョキチョキ!!!今では、担任が何も言わなくとも 自分で切れるようになっています。最初のヒヤヒヤ感もなくなりました(^O^)!切るスピードも早く、「もう切ったばい!」「次は?」の声も(笑)早くもハサミに慣れ、成長に驚いています!経験を重ねていくことで、どんどんやる気にも繋がりますね。
 
「ハサミ 上手でしょ?」
紙皿に折り紙や顔のパーツ、ツノ、髪の毛をペタペタ!「おめめはここで〜、お口は〜…」と呟きながら楽しそうに貼っていました♩
    
「鬼さん、できるかな〜」
出来上がると、「鬼さんできた!!!」と嬉しそうに見せてくれるお友だち。お友だち同士で「かわいい鬼さんだね♡」「この鬼さん、涙出てる」「鬼は〜そと〜ってするもんね」…など、感性豊かに話が盛り上がっていました。
 
「私の鬼さんは、優しいよ☆」

様々な製作を通して、お友だち同士での会話がとても盛り上がっています!お友だちと一緒にする楽しさを味わっているようです♩小さな呟きも大切にしていきたいと思う担任です^^ 製作が大好きなので、これからもお友だちと一緒に楽しんでいきたいと思います!!!

「お友だちと!!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr.

2018/02/07

「お友だちと!!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr.

  1月もおわり、少しずつすみれぐみさんに近付いてきているあひるさん!!この一年で一番成長したのはやっぱりお友だちとの関わりです!!担任が「トイレ行こうかー?」と言うとら「いやー!」、「じゃあ、、、一緒に行こうか?」と言っても「いやー!」というお友だちもいます。でも、それに気付いたお友だち!「〇〇と一緒に行く?」と声をかけていました(*^ω^*)すると、、今まで「いやー!」と言っていたお友だちも、「うん!!」と手を繋いで行く姿があります!担任はフラれ、、、(笑)しかしその姿も、お友だち同士の関わりが深くなり、お友だちと一緒が楽しい!!に変わってきている証拠だなーと感じました♪担任から離れていくお友だちに寂しく感じる反面、お友だちの成長がとても嬉しいです♡お友だちだちだけの会話も聞いていると面白くて、癒されています!お友だち同士の関わりを大切にしていきたいなーと改めて感じました!!
 
「手つなごーう!!」

霜柱 発見!(きりん組 3歳児)

2018/02/07

戸外へ出ると

「せんせーい‼なにかある~!」

と大騒ぎの子どもたち。

「これは こおり だよ」

と大きいクラスのお姉さんが教えてくれました。

「れいぞうこのなかにある こおり?」

「冷蔵庫の中の氷とは ちょっとちがうね

 これは『霜柱』って言うんだよ」

そう伝えると

一気に霜柱を踏み始めた子どもたち。

「おもしろーい!」

霜柱の感触がたまらない様子です。

この後、霜柱をお鍋に入れて、お料理作りが始まってました。

サクサクのお料理、面白いですね‼

 

 

生きがい

2018/02/07

   先日、通所介護のご利用者で3ヶ月程入院をされており、お亡くなりになったご利用者の葬儀に参列させて頂いた時の事です。

 

ご遺族から、「母は白川の里に通うのが生きがいでした。息を引き取る2日前にも『退院して白川の里に行かなん』って言ってたんですよ。」とお話して下さいました。90歳を超えてもお元気な方で、歌うことが大好きで、手帳にはご自分のレパートリーをびっしりと綴られており、マイクを持って歌うそのお姿はいきいきとしていらっしゃいました。

 

このようにご利用者から、「白川の里に通うのが楽しみ。」「白川の里に通わなんけん元気でおらなん。」等の嬉しいお言葉をいただけるよう、そして今後も皆様の楽しみ、生きがいづくりの一助となるべく、最高のケアサービスの提供を目指して参りたいと思います。

 

 通所介護   東 憲昭

心の中の『答え』

2018/02/07

 

コミュニケーションには様々な物が存在しています。言語・文章・身振り等たくさん!

人間皆、一人ひとり違う感性や考え方が存在し、目的も変化していきます。特に言葉での会話が難しい場合、様々なコミュニケーション技術が必要になってきます。その為には、児童さん達の生活をしっかり観察して、何故?その行動に移って行ったのか?と日頃から疑問を持つ事、一人の児童さんに対しての関心をより深めていく事が重要だと思います。相手の考えている事が理解できて、そして優しい思いや行動が伝われば、必ず信頼が生まれてくるものです。より良い生活を過ごして頂く為にも、私達職員一同は日々様々な『心』の研鑽を行はなくてはなりません。

                          若草児童学園 入所部 K・H

「お母さんの笑顔」(おひさまより)

2018/02/06

おひさまでは、今年度より親子療育を始めました。年度当初より利用開始された幼い男の子とお母さん。家庭では二人きりで過ごす事が多いとのことで、色んな環境を経験させながら成長を促していくことが目的でした。他の関係機関での話も聞きながら、成長の様子を見させて頂きました。その男の子にとって、療育施設は初めての事だらけ。怖がったりびっくりして泣いたりする事もある中で、物を人に渡すことが出来るようになってやりとりを楽しんだり、トンネルをくぐれるようになったり、マットの山を登ることが出来るようになったり…。出来ることをどんどん増やしながら成長していきました。友達との関わりも楽しむようになり、声を掛けられると手を伸ばしてタッチしたり、自分から近付いて行ったりするようにもなりました。他の子ども達も、小さい男の子に対しての優しい気持ちが育ち、微笑ましい光景をたくさん見せてくれています。現場スタッフも、男の子を見掛けると皆声を掛けてくれ、表情豊かに答えてくれるので、アイドル的な存在になっています。何よりもお母さんの笑顔が増えた事が嬉しく、子育てを楽しまれている様子も窺えるようになりました。お母さんの笑顔は子どもにとってかけがえのない宝物だと思います。親子療育に来られるようになり、スタッフ、子ども達、みんなで支え合い、ひとりの命に寄り添っていると感じています。これからも、地域や他の関係機関との繋がりも持ちながら、子育ての応援団として成長を見守っていきたいと思います。

 

 

        児童発達支援センター おひさま 児童発達支援事業 松村

 

 

 

『あや先生は福の神!!? 』 3歳児

2018/02/06

『あや先生は福の神!!?💖 』

3歳児   りすグループ 本田阿矢

2月は節分ですね!ということで、りすグループで鬼のお面製作をしましたよ😄導入として、わかりやすく豆まきをする理由を話しました。「みんなの心の中の、泣き虫鬼や、怒りん坊鬼を退治すること。そして、福の神が来ますように。」と。お歌の中にも出てくる、福の神っていったいなんだろうね?誰のことだろう?と言う担任の問いかけに、「優しい人かな〜」「神様だよね〜」など子どもたちそれぞれのイメージを膨らませながら発言していました!すると、Aちゃんが大きな声で、「あや先生のことじゃない!!??」

みんなもそれに反応してなぜか大笑い(笑)でも、子どもたちにとって、鬼👹ではなく、福の神で良かった😊とホッとする担任です(笑)鬼のお面製作の前にみんなで大笑いして和みました〜(笑)

❤️そして、お面は、好きな色の鬼をそれぞれ絵の具で塗って、クレヨンで描いて製作しましたよ♫

 

 

「おべんとう」1歳児ももぐみ バイキンマンチーム

2018/02/06

 「おべんとう」1歳児ももぐみ バイキンマンチーム

最近、おままごと遊びが大好きなバイキンマンチームのお友達!室内遊びでもおままごとセットを出して遊んでいたり、お外でも特に女の子は、ままごとハウスの中で料理を作ったりしています♩そこで先日、小麦粉粘土を使ってお弁当作りに挑戦しました!
「今日はみんなでお弁当を作ろう!」と小麦粉粘土とお弁当箱を渡すと、早速粘土をこね始め何やら作っている様子。「おにぎり出来たー!」「見てーウインナー出来たよー!」とそれぞれ好きな具材を作っていました♡小麦粉粘土にも、赤や黄色、緑と色をつけると、「トマトだよ!」と赤色の粘土を丸めたり、「たまごやきー」と黄色の粘土をお弁当に入れたり、美味しそうなお弁当が出来ましたよ♩


「お弁当出来たよー!」


「わたしのお弁当も美味しそうでしょ?」

出来上がったお弁当を持って、「美味しいねー!」と友達とお話しながらピクニックを楽しんでいるお友達もいました!「何作る?」と声を掛けながら行ったのですが、ウインナーやミートボール、からあげなど作る具材は一人一人違ってて、お弁当の日にお家の方に作ってもらうお弁当を思い出しながら作っているんだろうなと感じました!

恵方巻き《南小クラブ》

2018/02/06

先日、季節の行事に親しもう をテーマに、2月3日の節分にちなんで、恵方巻作りをしました。酢飯作りから、具材の準備、そして海苔で巻く体験をした子ども達!しかも、そもそも何で節分の日に恵方巻を食べるの?という話になり、みんなで考えてみる事にしました。

例えば、何で1本丸ごと食べるの?という疑問?その意味は「縁を切らない」という意味があり、1本丸ごと食べるという事!

じゃあ、何で恵方巻を食べる時は、無言で食べるの?の疑問では…それは、喋ると幸運がこないから!お願い事をしながら無言で食べると、幸せな一年になる!お願い事も叶うかも!

何で、決められた方角を向いて食べないといけないの?それは、その方角に、みんなを幸せにしてくれる神様がいる事!等々、みんなで考えてみました。意外に知らない子が多く、話に興味津々の子ども達でした。

そして、いよいよ食べる時!今年の恵方は南南東早速、その方角を向いて食べました。もちろん「いただきます」を言った後は、みんな一切喋らず、無言で食べます。部屋の中は驚くほど、シーンとしていて、何だか変な感じがしましたが、静けさの中、黙々と食べていて、でもニコニコ笑顔の子ども達でした。食べ終わった後、「こんなに無言で食べるのは1年に一回のこの日だけだよね」なんて話もしながら、美味しく頂きましたよ!恵方巻はご家庭でも食べられることが多く、定番となっていますが、こうして季節の行事に親しみながら、自分達で作り、みんなで食べた事は貴重な体験になったと思います。また、来年も作りたいと思います。

みんなのところに幸せがきますように!

 

 

豆まき(ぞう組 4歳児)

2018/02/06

こんにちは!

節分ということで、保育園で豆まきをしました!

鬼が来る、、、

と怖がる子ども達。

始まる前から泣き出してしまう子も。

先日、作ったお面をかぶって準備万端。

保育者から「豆まきは自分の中の悪い鬼をやっつけるためにするんだよ。」

と聞いて、気合が入った様子。

鬼が来たときは、ビックリして泣き出す子もいましたが、

みんなで一緒に

おには~そと!!

ふくは~うち!!

力を合わせて、鬼を追い出すことが出来ました!

去年は泣きじゃくってばかりいた子ども達が、今年は鬼に立ち向かい、

豆まきをしている姿を見て感動。。。

みんな大きくなったなぁ~

と、しみじみ感じた豆まきでした!

「ゆきだるま!」1歳児ももぐみアンパンマンチーム

2018/02/06

「ゆきだるま!」1歳児ももぐみアンパンマンチーム

ある日の給食の時間のことです♪この日の給食はポークビーンズ!大豆やグリーンピース、玉ねぎ鶏肉等たくさんの具材が入っており、子どもたちと一緒に給食を食べながら食材の名前を言っていましたよ(^_^)
 
(みんなでいただきます♪)
するとAちゃん、グリーンピースを2つ縦にならべ、、、「みて〜!ゆきだるま〜!」
え!!!まさかの発想!!
(担)はびっくりして一瞬ポカーーンとなっていましたが、お友達には大ウケでした(笑)
本当に子どもたちの見方は、大人と違って面白いですよね〜♪♪私もしっかり頭をやわらかーくして色んな見方をしなきゃ!と感じました。
また、給食ではみんなが苦手なお野菜も出てきます、、。しかし!Bくんがペロッと平らげて「食べたよ〜」と空になったお皿を見せ、(担)「すごーい!お野菜全部食べてるね!かっこいい!」と褒めると、、負けじと他のお友だちも食べちゃうんです!
 
(ぜーんぶ食べたよ!)
(お家では野菜はあまり食べません)と連絡帳に書いてあるお友だちもいますが、そんな子どもたちも食べちゃいますよ♪お友だちパワーで苦手な野菜も食べられちゃうみんなです!
苦手な物は無理強いせず、食べられた時にたくさん褒めて意欲へ繋がるようにしています♪これからも楽しい給食の時間にしていきたいです(^_^)★

雨のち晴れ

2018/02/06

今日は朝から雨模様。

朝の食事介助では担当の入居者様も

なかなか口を開けてくださらない。

 

気分転換に窓の外を一緒に眺めると

雲間から日が差してきている。

 

「晴れてきましたね」と声かけすると

「そうね」と言われる。

 

食事に戻り一口含めば

「おいしいよ」と穏やかな笑み。

 

心も天気も青空になりました。

 

北館1丁目 介護職 大塚 立也

「今日だけでもやってみよう♪」(おひさまより)

2018/02/05

私は、小さい頃から人前で話しをするのが苦手で、すぐに顔が真っ赤になり、冷や汗が吹き出し、緊張してお腹が痛くなるようなタイプの子どもでした…。今でも人前に出るのは苦手で、緊張して上手く話せませんが…

こんな私が、一昨年前より大津町の子育てセミナーで「子どもの関わり方講座」についてのお話をさせて頂く機会を頂きました。1年目は、子どもの頃同様に、冷や汗が出て…緊張して上手く話せず、話しを聞きに来て頂いた方に申し訳ないくらいでした…(-_-;)

3回目となる今回、先月の1月18日にお話をさせて頂きましたが、今回は汗もかかずに話が出来ました(笑)→上手くは話せていませんが…(^_^;)

人間、苦手なことでも経験することで「慣れ」って本当にあるんだなぁ…と改めて感じる瞬間でした。

 

「子どもの関わり方講座」では、「褒めること」や「肯定的に伝えること」についてなどの話を毎回させて頂きます。どの文献を読んでも、どの研修に参加しても同じようなことを言われると思います。

私も含め、子育て中のお母さん全員が「子どもを褒めなければ!優しく接しなくては!」と頭では分かっていると思いますが…仕事に家事に子育てに…と時間に追われ…子どもを急かして怒る…と悪循環になってしまいますよね。

私もついつい「こらー!!何しよっとね!!ヽ(`Д´)ノ」と怒ってしまいます。

また、「●●しないと、▲▲あげないよ!」と、言ったらダメと分かっていても言ってしまうことがあります。

本当は「●●すると、▲▲できるよ!」と言ってあげる方がいいですよね~♪(もちろん頭では分かっていますが、なかなか言えません)

そんな話しを施設長としていた時、もしこれが大人だったら

「この仕事をこの期間で終わらせないと、給料ないよ!(減給)」と言われているのと同じだよね~

と、施設長から言われ…「そんなの嫌です!Σ(゚д゚lll)」と思わず即答していました(笑)

「相手の気持ちになって考えなさい!」「そんなこと言われたら、相手の人はどう思うか考えて!」と大人が子どもによく言う言葉ですが…

自分(親)が相手(子ども)の立場に立って考えていなかった…

子どもへの指示や要求って、大人目線になっていたなぁ〜・・・と反省。

片付けにしても、子どもなりに床におもちゃが落ちていないくらい、頑張って片付けているのに、大人目線(私目線)だと、「決められた場所にきちんと整理整頓することが片付け」と思っているんですよね。

子どもの頑張りを認めて褒めてなかったなぁ~とまたまた反省。

24時間、365日、子どもに優しく接することが出来ればいいのですが、そうもいかず横で眠る我が子の寝顔を見ながら反省の日々です。

毎回、研修を受けた日、子育ての話を他の人とした時には、「今日だけでも笑顔で!今日だけでも優しく!」と、自分に言い聞かせています。(笑)

反省することが第一歩。

「今日だけでも」と思うことも第一歩。

と自分に甘い私です。(´∀`*)

さぁ、皆さんも私と一緒に「今日だけでもやってみよう!」から始めてみませんか?

児童発達支援センターおひさま 河瀬

 

 

 

 

 

 

「鬼のお面を作りました!👹」4歳児

2018/02/05

「鬼のお面を作りました!」 ~4歳児ひまわり組ぞうG

2月3日は節分の日ですね。豆まきに向けクラスで鬼のお面作りをしました。まずは新聞紙1枚を使って土台作りです。机や床に新聞紙を広げて折っていきます。少し難しい折り方がでてくると「わかんなーーーい!!」との声が上がりましたが、近くにいるお友達が手助けをし難しいところは代わりに折ってくれ土台が出来上がりました。次はいよいよ顔のパーツです!パーツは好きな色の折り紙をはさみで切って作ります。色も形も自由に思い思いの物を作っていきます。男の子に特に人気だったのが金色と銀色の折り紙でした!顔のパーツすべて金色!だったり女の子は短冊状に切った折り紙をくるくると巻いてカールした髪の毛をつくったりかわいいヘアスタイルの鬼ができました。中には家で折ってきた折り紙の「リボン」や「サンタ」が頭にくっついている鬼もいました笑   世界に1つだけのステキな鬼のお面が完成しましたよ!嬉しかったのか1人の男の子Aくんはお面を被って全クラスの先生やお友達に見せにいっていました。乗りのいいお友達なので「鬼だー!うわー!」とリアクションしてくれ嬉しそうなAくんでした!また豆まきの時にみんなで被りたいと思います!!

 

 

立春を過ぎて…

2018/02/05

朝夕はまだきびしい季節が続いてます

少しずつ春めいて梅の花、菜の花等が芽吹いて楽しませて来てますが

インフルエンザ、ノロウイルスも世間では蔓延してます

外出時はマスク着用して、帰ったらうがい 手洗いを積極的に行うように

入居者の方々に促して,実行して頂いております。

皆様が流行に乗らず、元気でお過ごしいただける事を願っております。

                     

                     看護師  M   

節分

2018/02/05

白川の里保育園にも鬼がやってきました。 

「鬼は外~!福は内~!」の掛け声と共に豆まきをしました。

おにはどこにでもいて、子どもたちの心の中に入ってくることも。

泣き虫おに、おこりんぼうおに、いやいやおに、、、、、  

みんなの中にいるかもしれないおにも、まとめて追い払っちゃおう!

泣いたり笑ったりしながら豆まきは、大盛況!!!

最後は鬼さんと仲良くなり抱っこされたりして、記念写真もパチリ!

みんなが健康で幸せに過ごせますように・・・。

すくすく伸び伸び元気に育ってね。          

白川の里保育園 吉良 優子