2018年 2月back number

お腹すいた~(^▽^;)

2018/02/16

今日は、生活リハを二部構成にして一部は、簡単な体操と頭の体操を取り入れ、頭の体操では、3文字の食べ物を思い浮かべ幾つ答えれるか?という問題に、始めは簡単に答えられていた方々も、考えていた答えを先に言われてしまうと、悩まれ頭の中に浮かんだ言葉を指で数えたり、他の人からヒントをもらい、想像しながら答え楽しまれていました。

二部は、皆様の大好きなペタンクをチーム戦にして、ヤングチームご婦人チームとユニークな名前を付けて、目標球に球を近づける為に投球を考えたりチームワークを駆使して総力戦で4回戦行いましたが、両チームとも接戦となり引き分けで両チーム万歳

ヽ(^o^)丿で、仲良く終わることができました。

終わった後は、頭も身体も動かしたので、お腹すいた~との声も聞かれていました。(笑)昼食は、さぞかし美味しかったことでしょう( ^ω^)・・・

介護職  鈴木

 

『椅子取りゲームの様子』3歳児 りすグループ

2018/02/16

『椅子取りゲームの様子』3歳児    りすグループ    本田阿矢
クラスだよりでもお伝えしましたが椅子取りゲームをしている様子です!劇遊びをしたあとに、子どもたち大好きな椅子取りゲームの始まりです!『ミュージック!スタート!』で始まります!ラストスパートの時、手は頭にしようね〜と言った日から、初めから手は頭にして、みんなの顔がとっても真剣です(笑)

音楽が止まって、素早い反応で座るお友達!座れてないお友達に、「そこ空いてるよ!!!」なんて必死に教える姿もあります😄座るタイミングが同じになってしまったら、怒ったり泣いたりせず、「最初は、グー、ジャンケンポン」で自分たちでじゃんけんで決めています!

 

「どうやって決めようか?」と問いかけると「じゃんけん!」や「〇〇が早かったよね」など子どもたち同士考える姿にも成長してきたなぁと感じる担任です。

💛ひと時の安らぎ💛  園長 井川

2018/02/16

💛ひと時の安らぎ💛  白川保育園 園長 井川
 
  毎朝9時になると事務室の入り口には3~4人の子どもたちがたむろしています。
「みんなBブロックしていいですか?」と言ってやってきますがブロック遊びを目当てに来る子もいれば、猫のきなこ・スカイ・みーみーを触りに来る子、犬のこはるを触りに来る子とそれぞれ意図は様々。
ひと時の癒しを求めてやってきている様です。

「ほらブロックでこんなの作ったよー!」

「僕の大好きな💛きな子ちゃーん💛」

9時半になると皆さんきちんと片付けて部屋へ戻っていきます。事務室に入って少人数で遊ぶことは
自分達だけの特別感があり、とっても嬉しい様子。

年長さんが来ることが多いので 後2か月余りでお別れだと思うと とっても寂しいです。
卒園しても又事務室に遊びにきてねー!!

造形教室  5歳児さくら組

2018/02/16

「造形教室」 5歳児さくらぐみ

先日、造形教室のさとちゃん先生に来て頂きバス作りを行いました(^^)
まずはさとちゃん先生の作り方の説明!毎回造形教室大好きなさくらぐみさん。今回はバスを作る!?ととてもワクワクしながらお話を聞いていましたよ(^^)
さとちゃん先生の説明も終わりいよいよ製作開始!
まずは好きな色画用紙を半分におりバスの形を作っていきます。細長いバス、平べったいバスなど子ども達の個性が光ります。


「どんな形にしようかなー?」

形が決まったら次はバスに好きな模様を書いてきいます。保育園にはピンクと黄色のバスがあるのでそれを真似て書いたりお花をたくさん書いてみたり思い思いのバスができました♡


「窓をたくさん付けたよ」

そして最後は白い画用紙に乗せたい人を書きました!


「誰を書こうかなー?」

お父さんやお母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、妹、弟。たくさんの人を書きバスの真ん中に切り込みが入っているのでその中に入れ込みます(^^)するとバスの中にお客さんが入っているような素敵な作品に🎵
完成するとお友だち同士で見せあったりさらにはバス停を書きバスを走らせようとしたりとバス作りをとても楽しんでいるようでした。
製作大好き♡なさくらぐみさんたちはすでに次の造形教室を楽しみにしていますよ(^^)

ありがとうのおくりもの

2018/02/16

ある日、子どもたちとお散歩をしていると近所に住んでいるおばあちゃんが家から出てこられ「畑にくるみとふきのとうがあっけん取っていきなっせー」と声をかけてもらい、おばあちゃんの畑にお邪魔させていただきました。
初めて、くるみやふきのとうを見る子どもたち!興味津々!

地面に隠れているくるみやふきのとうを見つけ、両手いっぱいに拾っているとおばあちゃんが袋と軍手を家から持って来てくれました。
おばあちゃんのあたたかさ、やさしさに子どもたちも「たのしかったー!またいこうね!」とニコニコ笑顔(ˆˆ)
子どもたちが拾ったくるみやお散歩の途中で見つけたどんぐり、落ち葉を使ってフォトフレーム作りを行い、子どもたちの小さな手からおばあちゃんの大きな手に「ありがとうのおくりもの」を渡しに行きました。

おばあちゃんも子どもたちもとっても嬉しそうで寒い冬に、心あたたまる、ほっこりとしたお散歩でした(∗ˆˆ∗)

白川の里保育園 保育士 森本 真実

相談とは

2018/02/16

相談員が仕事とする相談とは何でしょう。

一般的に相談とは、相対する人の疑問や不安に応えることです。

しかし、私たちが相対する相談依頼者は、その疑問や不安を整理し、相談員に伝えることも苦手な人が多いのも事実です。

相談の専門職である障がい者専門相談員は、この声にならない声を読み取る力量が必要です。時には、応えの見つからない相談もあります。しかし、それで終わることなく寄り添うことが大切です。

 「相手の気持ちに寄り添う」と言うのは簡単ですが、とても難しい技術です。この技術を身につけるため、相談員は日々学び研鑽することが必要です。「一生人間・一生福祉」そんな思いを胸に終わりなき技術の修得に向け、日々努力をしていかねばならないと思う毎日です。

相談支援センターいちばん星 相談員 成瀬

「おにはそと!ふくはうち!」 3歳児~すみれぐみ:うさぎGr    

2018/02/15

「おにはそと!ふくはうち!」 3歳児  ~すみれぐみ:うさぎGr上田      

節分を前に子どもたちは、年長さんの泣いた赤鬼の劇や、ひまわにさんによるブラックシアター「おにろく」おに~のパンツの歌遊び♪節分の絵本「おにはうち」「ちびっこちびおに」などの読み聞かせと、子ども達はいろんな鬼さんがいるのだなぁ!と感じとったと思います。

そんな中でうさぎさんも鬼のお面をつくり、泣き虫鬼さん、いやいや鬼さん…みんなのからだの中にいる鬼さんを追い出そう!!と、子どもたちに一番身近なクレヨンを使い真っ白い紙皿に好きな色で鬼さんのお絵描き!描く時間を十分取ってあげました。さすが~!!鬼さん退治のお面作りとなると子ども達のいつものお絵描きとはちがい、集中して本当にビックリするようなすばらし~ぃお面ができあがっていました。早速、次の日鬼退治に出発!!!

みんなニコニコ笑顔(^▽^)/すると園庭から赤鬼が“ガオ|-!!!”リアルな赤鬼に子ども達は大慌て💦💦💦大泣きして(保)の服の中に入り込む女の子。ワーワー泣きながらカップの容器ごと放り投げて隠れるお友だち。鬼さんに豆を投げると走って(保)のところにきて大泣きする子どもたち。想像していた以上の子ども達の反応でしたが年長さんや鬼退治出来るお友だちが「鬼はそと!~鬼はそと!~」と戦ってくれました。その後福の神がやってくると、子ども達は、いままでのドタバタ💦は何だったのだろうと思うように福の神に近づいて行っていました。福

とても頼もしい鬼退治が出来て①年間元気にすごせるよう願いながらみんなで豆をたべました

 

 

 

ひげ自慢大会!【ぞう組】

2018/02/15

 

 

 

 

ある日、おやつで”飲むヨーグルト”が出ました!

「あ!これおいし~!」と喜んで飲む子ども達。

 

しばらくすると…

 

「オレ、すげーばい‼」

「いや、オレの方がすげーばい‼」

と、笑い声と共にザワザワしはじめました!

 

子ども達を見てみると…

 

 

口の周りについた白いヨーグルトが”ひげ”に見えたようで

2~3人の男の子が笑い合って”ひげ自慢大会”をしていました♪

 

(あー、盛り上がってるなー…でもこれはちょっとしばらく見てみるか…)

 

そんな気持ちでやりとりを見ていると

「私も!」

「ほらみて!」

「これおもしろー!」

と女の子たちの声‼

 

はい…女子も参戦です…💦

 

立派な白ひげをつけ、ひげ自慢大会。

担任も笑って見てるものですから、次々に”ひげ面”の子ども達が増え

ひげ自慢どころか、最早…

『ひげ人間大会』笑

 

 

 

食べ物、飲み物なので「やめよ~(;^_^)」と言いたい所でしたが・・・

子ども達の身に起きた突然のお笑いアイテム!

 

私たちも小さい頃、粘土を顔につけ

「ほくろー!」とか

まゆ毛に何かをあてて「ゲジまゆー!」とか言ってたな~と思うと

この時期だからこそ、

”何気ない事で笑いが起こる楽しさがあるんだ”と感じました♪

” 笑うことは大切なこと ”

子ども達の笑顔が、常に保育の中にある様な

環境を作りたいな~と思ったひと時でした(^^♪

 

※口の周りのヨーグルトは、舌でペロペロしておいしくいただきました!笑

豆まき【グリーンキッズ】

2018/02/15

こんにちは!

節分ということで、グリーンキッズでも豆まきをしました!

鬼が登場した瞬間、こどもたちが豆で猛攻撃。

小学生は投げる力が強いので、鬼はとても痛そうでした(笑)

そして、見事に鬼を撃退!!

鬼を追い払い、少したくましくなったようです☆彡

邪気も吹き飛びました!

みんながんばったね♪   

お地蔵さまは最強⁈  4歳児ひまわり組

2018/02/15

『お地蔵さまは最強?!』
4歳児ひまわりぐみ

先日、Hちゃんのリクエストデー(その日誕生日のお友だちを祝い、好きな遊びをする日)でのこと。Hちゃんがお姫様ごっこをリクエストし、女の子はお姫様、林先生と2~3人が悪者になり、他の男の子たちが王子様になってお姫様を守るという遊びをしました♪

「戦いは真剣!お姫様を守るぞ!」
すると、王子様をしていたY君が悪者に捕まりそうになった時急にお地蔵ポーズをとったのです!(※ひまわりぐみは発表会でかさじぞうをしました)

「目をつぶれば気づかれない?!」

それにびっくりしたA君(悪者)も、タッチしても地蔵になって動じないY君についに笑ってしまい、違うお友だちを捕まえに言ってしまいました。
それを見ていた他の男の子たちも捕まりそうになると次々に地蔵ポーズをとって暗黙の『タイムルール』ができていたのです!笑
設定よりも…
お地蔵様=動かない=タイム!
という新しい発想に『なんて面白いんだろう!』と感心した担任でした!
既存のルールに囚われず、どんどん新しいルールに変えていく子どもたちと、それを受け入れて一緒に楽しむ子どもたちに成長を感じました(*^ω^*)

鬼は外!福は内!鬼は先生!  3歳児すみれ組

2018/02/15

「鬼は外!福は内!鬼は先生!」3歳児すみれぐみ

先日金曜日!みんながそわそわして待っていた豆まきをしました!!朝から「あ〜今日鬼くるの?保育園お休みすればよかった〜・・・」とちょっぴりブルーなみんな(・・;)張り詰めた緊張感さえ漂っていたすみれぐみでしたが「先生が鬼するから大丈夫だよ!」と言うとみんな一安心なのか笑顔が戻ってきました!しかし!いざ担任が鬼のお面をかぶって部屋へ入ってくると、またあの緊張感が!「豆投げて”鬼は外”って言わなきゃーー!」と言ってもみんな固まって、数人は紙コップに入れた豆をこぼすほど(笑)「かなえ先生の鬼だから大丈夫よ!」と担任が「鬼は外ーー!!」と豆を投げ始めると少し我に帰ったのか、やっと豆を投げ始めました!かなえ先生鬼が「いたい!いたい!」と弱るとみんなゲラゲラと笑いながら豆を満身の力で投げ始めました( ゚д゚)(笑)しかし、鬼がこちらに向かってくるとやはり怖くなるようで、逃げる子、隠れる子、泣きそうな子、大笑いしている子、全力で豆を投げる子、鬼の襲来の為に豆をずっと拾い集める子など、三者三様でどうにか豆まきを無事に終える事ができました!
悪いものをしっかり追い出したので、きっとすみれさんには素敵な春がやってくると思います(o^^o)♫

「鬼は外〜!福は内〜!」
後日談ですが、翌週開けみんなは口々に「本物の鬼が家に来た・・・」と、ぼそっと言っていました(笑)先生鬼よりお家に来た鬼の方が随分怖かったのが伝わってきました(笑)

17大原

よろこび

2018/02/15

 

 

 私は高校3年間日曜もなく、部活に没頭していました。

3年生で部活も終え、休みが出来ると祖母宅へ行き、祖母の若い頃の苦労話等聞いて、心痛んだ事をよく思い出します。

 祖母は中風(脳卒中)で下半身不随の為寝たきりでした。ある日「ずっと風呂に入っていない」と祖母がぽつりと言いました。この頃の私は、体力に自信があったため「私が入れようか?」と言うと、祖母は普段見せない笑顔で喜んでくれました。

 今思いますと、リスクの大きい介助でした。浴室まで、やっとの思いで連れて行き、服を脱がせ、髪・背中を洗った後、祖母が自分で洗い、流し、拭いて衣類を着てもらい、また布団まで連れて行きました。必死に頑張った私に祖母は、「ありがとー!よか風呂だったぁ」と笑顔で喜んでくれたのでした。そのいい笑顔が今でも頭に残っています。
それから休みになると、祖母の笑顔が見たくて風呂入れに行っていました。

 今は訪問介護の仕事でご利用者様が笑顔で対応してくださると嬉しくなります。やりがいがありこの仕事が好きです。それに仕事の仲間が大好きです。
祖母が笑顔で見守っていてくれているような、そんな気がしています。

 お一人お一人の心がどういう状態であるか、コミュニケーションを図りながら、身体的な事だけでなく、精神的な状態にも寄り添い、日々笑顔で過ごせるように生活を支えて行こうと思っています。

                       

訪問介護   竹本 博子

小さな応援団(通所部より)

2018/02/15

療育の現場では、スタッフが、

☆プログラムにそって1日を進めていく「進行」

☆進行のスッタフの意図を汲みながら、子どもの動きを見て支援する「フォロー」

☆1日の様子を記録する「記録」

この3つを役割分担し、意思の疎通を図りながら活動を進めていきます。

 

ある日、私が急遽、保護者との面談になり、活動の始まりに間に合わなそうだったので、進行をⅠ先生と代わっていただきました。

面談が終わり教室に戻ると、朝の会が終わり、

主活動の「小麦粉粘土で遊ぼう!」の時間でした。小麦粉に魔法の粉(食紅)を入れ、水を入れていた時‼

「失敗した~💦水を入れすぎた💦」

とⅠ先生の叫び声が・・・

スタッフがⅠ先生を励まし「先生、大丈夫!何とかなります!」と声を掛けていると、

A君が「Ⅰ先生、がんばれ~!」と一言。

すると他の子ども達も「がんばって~!」と励ましながら拍手!

子ども達の応援に、Ⅰ先生も「うん!がんばるよ!」と表情がパッと明るくなりました。

それから、「こうすれば大丈夫!」と小麦粉を少し足して、出来上がってみればなんと!とてもコンディションの良い小麦粉粘土が出来たではありませんか🎵

「失敗は成功のもと」とはよく言いますが、子ども達が、そんな体験を目の当たりにできた事は良かったかな?と思うのでした。

・何でも経験

・大人だって、失敗することもあるんだ!大切なのは、そこでどう考えるか🎵

・時には「ま、いっか(*^▽^*)」「次は、なんとかなるさ~!」とあまり深く考え込まない事も大切

子ども達に伝わったかな~?伝わっていたら嬉しいなっ🎵

 

しかしながら、今回の子ども達の応援にはビックリしました。

相手(Ⅰ先生)の気持ちを察して、言葉を選んで発信できている!

コミュニケーション力が身に付いている!

小さい時からの関わりが本当に大切なのだと改めて感じました。

可愛いから・・・小さいから・・・と何となく子育てをしてきた自分を反省💦

小さくてもこれだけの能力を持っているのですから、周りの大人が、どうそれを引き

出してあげられるか・・・保護者の皆様と私達で心を1つにして考えていけたら、

素敵な子ども達がたくさん育つのでは☆☆☆

今からでも遅くない!自分に出来る事を楽しみながらやればいいんだ!と自分の

子育ても振り返りながら心入れ替えています!(さぁ、いつまで続くか・・・💦)

 

大人も、励まされると頑張れる!

小さな応援団の力は凄い!

これからも、子ども達からパワーをもらって、子ども達に感謝の気持ちを持って

一緒に「育ち合い」を目指して楽しみたいと思います♥

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

「お楽しみ会、頑張りました!!」 4歳児 ひまわり組 らいおんGr

2018/02/14

「お楽しみ会、頑張りました!!」 4歳児 ひまわり組 らいおんGr~首藤

1月末に行われたお楽しみ会では、一人ひとりのお友だちが、自分なりの精一杯の力を出し、緊張感と戦いながらも、楽しんで参加出来たこと、そしてクラス全員で参加出来たことが、何よりも嬉しく思います!

今回はおうちの方々から、お便り帳にて、たくさんのご感想をいただきましたので、一部ではありますが、ご紹介したいと思います!

一年前より、みんなすごく成長していて、こんなことも自分たちで、出来るようになったんだぁと、驚きました!我が子をはじめ、みんなとっても良い表情をしていて、とってもとっても素敵なお楽しみ会でした!

お楽しみ会、最後まで本当によく頑張っていましたね!

何と言っても、劇の青オニは最高でした!声もよく出ていたし、金棒を自己流でブンブン振り回すところも良かったです。

子どもたちがとっても楽しそうにしていたのが、何より良かったですね〜!

とってもいいお楽しみ会でした!

お楽しみ会では、我が子やお友だちの、「みんなの前でやってやるぜ!!」という素敵な姿がたくさん見れて感動しました!

Aに素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました!

一年間で、こんなにも成長してるんだなぁと思うと、涙が出てきました!素敵な会を本当にありがとうございました!

お楽しみ会、とっても楽しみにしていました!その期待を裏切らずに、みんなキラキラした目で、また真剣な目で一人ひとり取り組んでいた姿にとても感動しました!

年少さんの頃と比べると、しっかりした姿で頼もしかったです!

お楽しみ会では、年少さんの頃に比べると、すごく成長している姿に驚きました!舞台のそでにいるときも 、お話の世界に入り込み、楽しそうに歌を歌ったり、お友だちの様子を見て笑ったり、応援したり、とっても楽しそうにしている姿が見れて、嬉しかったですし、感動しました!

 

この他にもたくさんの暖かいご感想をいただき、一冊一冊喜びを噛み締めながら、読ませていただきました!

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

ひな人形に込めた思い

2018/02/14

   白川の里の地域交流スペースには立派なひな段が飾られています。そこを行き交う入居者様が足を止められ、口々に「綺麗だね」「懐かしいね」と話しています。

先日、入居者のA様とひな人形の前を通りかかった時、「うちも娘が2人おるけん、娘が小さい時はひな人形ば出しよったよ。ひな人形にはいろんな願いが込められとるもんねー」と穏やかな表情で話されました。その表情は、わが子を思う母親の表情そのものでした。

このように、昔を思い出し穏やかな気持ちになって頂けるよう、季節ごとの行事を大切にしていきたいと思います。

 

西館1丁目  介護主任  山下 あずさ

ケーキ屋さん♪【緑のなかま】

2018/02/14

ある日の放課後。室内の様子を見渡していると、

「いらっしゃいませー ^^) 」

女の子の元気な声が(^^)/

 

「何をしているのー?」と聞いてみると

「ケーキ屋さんだよー!」

と笑顔で答えてくれました。

 

試しに「ケーキ食べたいなあ・・・♪」

とお願いしてみると

「はい、どうぞ!」

とピンク色のケーキのおもちゃ出てきました。

 

 

 

てんとう虫の形をしたチョコレート付きです。(こちらも勿論おもちゃ!)

包丁を使って食べやすい大きさにカットしてくれました。

 

 

最後にジュースに見立てたコップを持ってカンパーーーーイッッ(^○^)

楽しい放課後のひと時( ´ー`)

以上。放課後のプチパーティの様子でした。

あいう・べー体操  2歳児ちゅうりっぷ組 ひよこグループ

2018/02/14

「あいう・べー体操」
2歳児 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr
 毎日、厳しい寒さが続いていますね。風邪や感染症が流行る時期ですが、ひよこさんは元気いっぱい過ごしていますよ。楽しく、簡単に感染症を予防するために『あいう・べー体操』という口の体操をしています!
ちょっとした時間を使い、できるので絵本を読む前に行うことに!まずは、担任のマネをして行いました。思い切り口を動かすので、その動作が面白く大笑いするひよこさん。おおきく口を動かすことが大切なんですよ☆

「あーー!いーー!うーー!べーー!!!」

 次はお友だちと向き合い行うことに。「せーの」でやってみると、やはり顔を見て大爆笑!思い切り顔が変化するのが面白いのでしょうかね(^O^)お友だち同士ですることで、より楽しく『あいう・べー体操』をしていますよ♡ あまりに好きなので、気付けば給食中も食べることを忘れて楽しんでいます(笑)
 このように、遊びの一つとして楽しく風邪予防に努めていきたいと思います!!!ぜひ、おうちでもお子さんと一緒に『あいう・べー体操』をされてみてくださいね(#^ ^#)

「お友だちと一緒に!せーの」

氷できたよー!  2歳児ちゅうりっぷ組 あひるぐる~ぷ

2018/02/14

「氷できたよー!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr.

  先日、寒い日が続いたのであひるさんと氷作りをしました!!小さな透明のコップに葉っぱとかを入れて、水を入れると綺麗かもーと話をすると、外に出ると、すぐに「この葉っぱにしたよ!!」「できるかな?」と自分のコップに入れていましたよ!!そして、みんなのコップを並べ、夏から楽しんできた魔女まじょさんにお願い♡「氷になりますように!!」と(*^ω^*)

「ちちんぷいのぷいっ!!」

その日の昼間も「先生!氷できたかな?」「見に行こう」と楽しみにするお友だちもいましたよ!
朝すぐに「先生氷できた?」と見に行くと、綺麗な氷がたくさんできていました!!

「できたーーー!!」

「つめたーーい!」

「きれーい!」「氷にせんがある!!」とギザギザになっているところに気付いたりじーっと見たり、触ってみたり、手に出してみたり!寒さも忘れ、氷を触っていましたよ\( ˆoˆ )/太陽に当たるとキラキラで、釘付けなお友だちでした♡また、プラスチックの小さなコップだったので、押すと、ピョンっと氷が出てきて、それを何度も楽しみ、「先生見て!ピョンって出てきた!!」としばらく氷で楽しむお友だちでした。寒い日でも寒い日ならではのあそび、冬の自然に触れられた時間でした。自然の力に感謝の担任です♡

みそ作り体験♪(5歳児らいおん組)

2018/02/14

2/6(火)

熊本を中心に活動する「よかあんばいJAPAN」の皆さんがやってきました!

今日、みんなが挑戦するのはなんと味噌作り!

三角巾とマスクで準備万端のらいおん組さん!

味噌が何で出来ているのか、どうやって作るのかのお話しにみんな興味津々で聞き入っています!

味噌の作り方をいろいろ教えてもらったら早速挑戦!

みんなで力を合わせて「塩」と「米麹」と「麦麹」を混ぜます!

次は晩水に一漬け込んだ後に、やわらかくなるまで煮た大豆をみんなでつぶしていきます!

つぶす前にはみんなで一つずつ大豆を食べてみました!

味付けはまだですが、みんな大豆本来の味に「甘くて美味しい!」と言って大興奮でした!

みんなの頑張りでだいぶ豆の原型も無くなり、味噌っぽくなってきました!

その後に大豆と塩・米麹・麦麹を混ぜ込んで、小さな団子を作りました!

みんな空気を抜くために一生懸命固い硬い団子を作りました!

次は大きな樽の中に混ぜ合わせた味噌をしっかり押さえながら漬け込みます!

みんな空気が抜けるように一生懸命押さえつけます!

最後にラップを掛けたら作業終了です!みんな最後まで頑張りました!

出来上がった味噌は保育園で大切に保管して、らいおん組のみんなが卒園する時にプレゼントしたいと思います!

春になってらいおん組のみんなが小学生になって…。

いちばん早くて5月のゴールデンウイークの頃には食べられるかな?

最後によかあんばいJAPANの中村さんと園木さんが、時間が経てば味噌がどんどん美味しくなるという話しをしてくれました!

画像は時間の経過によって、味噌の色がどんどん変化していく様子を説明してくれている様子です!

らいおん組のみんなもどんどん味噌が黒っぽくなっている様子にとても驚いていました!

普段、何気なく食べているお味噌汁ですが、今回味噌作りを体験したことで、より美味しく食べることが出来ると思います!

とても貴重な体験をすることが出来ました!

よかあんばいJAPANの皆さんのお陰で素敵な食育を行うことが出来ました!本当にありがとうございました!

 

看板犬『チビ太』の大先輩🐶

2018/02/14

今年は戌年🐶

玄関でご入居者様を見守り続けている看板犬のチビ太。

そして、暁荘にはもう一匹? ご入居者様を見守り続けている先輩犬がいるのです。

その犬とは…

名前はありません💦

この犬は、ひとまわり前の戌年の時に、当時の暁荘デイサービスのご利用者様とご一緒に一つ一つ花紙を折り、花を作り、完成させたものです。完成後から壁に飾られ、デイサービスのご利用者様を毎日、温かく見守り続けてくれてました。

今現在、その場所は被災し使えなくなった軽費老人ホームの食堂の代わりとして活用されており、被災後はご入居者様の3度の食事を見守り続けてくれています。

昨年までは特に意識することはなかったのですが、今年に入り、ふと目にとまり、「あれから12年も経ったんだなぁ…」と、しみじみとこの12年を振り返るきっかけとなりました。

12年間、いろいろな出逢いもあり、そして別れもありました…

これからも暁荘に来て良かったと思っていただけるよう、また我々も悔いることがないよう、この犬以上に、精一杯 ご入居者様を日々、見守り続けていきたいと思います。

 

相談員 髙橋

声をかけない見守り

2018/02/14

児童棟のカウンターに乗りあがる小学4年生の男の子。

少々かまって欲しいのか・・職員に話しかけている様子。

態度も言葉遣いもトゲがある感じである。何かおかしい・・・

しかし、誰もその態度を改めようと声掛けしていない、なぜ?

私は正義感にかられたように「そこは乗るとこじゃないよね?」と声かけした。

その途端、かまって欲しかったスイッチがONになった!

私は「失敗してしまった!」声をかけて欲しかった男の子の満足感は得られたかもしれないが、児童の様子を見守っていた職員の支援の邪魔をした形になってしまった・・・  

子ども達に寄り添う現場の職員は、小さなアンテナをいくつも体中に張って見守りをしている

スイッチが入って男の子の気持ちがザワつかないように静かに見守っていたのだ。

「命に寄り添う」瞬間だ。

生死にかかわる出来事ではなかったが冷静な判断が必要な瞬間・・反省と共に学んだ時間だった。

                 若草児童学園 入所 Y・S

 

「お楽しみ会お世話になりました!」4歳児~ひまわり組ぞうgr  

2018/02/13

「お楽しみ会お世話になりました!」 4歳児~ひまわり組ぞうgr  藤本

先月のお楽しみ会の感想を保護者の皆様からたくさんいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます!

うらしまたろうは大爆笑でした。とにかく子どもたちが楽しそうに演じているのが印象的でした。すみれ組の時と比べるとみんな本当に成長しましたね。お友達のことを気にかける姿に感心しました。

年中さんになると一気に成長したなぁと実感するくらい上手にできていました。セリフもしっかり覚えて、お友達のセリフまで覚えていてすごいなぁと我が子ながら思いました。

劇は歌がたくさんあって出番じゃないときもみんな一生懸命歌っていて良かったです。うちでもずっと歌の練習をしてたので、一緒に口ずさんでいました

子どもたちの一生懸命な姿にきらきら星の1小節目で思わずウルっとしてしまいました。

楽しかったー!めっちゃたのしかったーという子どもの言葉が何より嬉しいことでした♡

自分以外のお友達のこともよくみていて助けてあげている姿を見て成長したなぁと嬉しかったです。

ぞうgrのお友達の成長がすごく感じられる会でとても嬉しく思いました。また先生方の工夫もすごく、良い会になったと思います。

オリジナルカラーの入ったうらしまたろうはとっても良くてみんなで作り上げたところがクラスカラーにぴったりでした。

終わったあとの子どもたちの得意げな顔がキラキラしていました。

最後まで「ママには内緒」といって細かいことを教えてくれなかったんですが、本番堂々としている我が子の成長には感動しました。泣き虫で心配   していましたが、良い意味で期待を裏切ってくれて嬉しかったです。

ステージの上で笑顔も見られてのびのびがんばっているクラスの様子がとても良かったです

普段家で口ずさんだりすることはあってもあんなに真剣にしっかり歌うことはないので新鮮でした。

 

たくさん頂いた感想の中から一部を紹介させていただきました。他にもたくさんの暖かいご感想本当にありがとうございました!!

嬉しいご感想に担任も励みとなります☆

残りの2ヶ月も楽しんで過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ご縁

2018/02/13

先日、私が担当する入居者の方の遠方に住むご家族から一通のお手紙を頂きました。

封筒の中には、その方の奥様とご兄弟の写真が入っており、その写真を入居者様に見て頂くと、しばらくの間無言でジーっとみつめられると懐かしそうに頷かれました。

病気の後遺症で中々言葉がでにくい方ですが、手紙を読み写真をみると私を見て僅かに微笑みながら「わかる」と言われました。

ほんの少しですが、入居者様の新たな一面を知ることができ、またその方が一通の手紙を通してご家族と繋がることのできた喜びを共感できて、職員一同嬉しく思えた出来事でした。

私達はこれからも、さまざまな形でお一人おひとりの心に寄り添うことのできる、小さなご縁を大切にしていきたいと思います。

 

北館2丁目 介護職 山本 知子

雪がやってきた!【0歳児 ひよこ組】

2018/02/13

2月1日(木)

この日、阿蘇にたくさん雪が降りました。

残念ながら保育園には、積もらなかったので、

阿蘇に住んでいる先生が緑ヶ丘保育園の子どもたちの為に雪を沢山持ってきて下さいました!

ひよこ組のお部屋にも少し分けてもらいもらい、みんな雪に興味津々👀

保育者が触ってみせると・・・

恐る恐る手をのばし、触ろうとする子どもたち。

はじめて雪を見る子もいるのかな?

思っていたよりも冷たかったようで、すぐに手を引っ込めていました(*^^*)

冷たい雪も慣れるとへっちゃらなようで、

「ゆき!」と言いながら嬉しそうに握っていました。

握ると固まったり、時間が経つと溶けてしまう雪に不思議そうな表情でした(*´ω`)

今度は、お外に積もった雪を見に行こうね⛄

持ってきて下っさた先生ありがとうございました。