2018年 2月back number

へんなかお 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2018/02/13

「へんなかお」 1歳児ももぐみ バイキンマンチーム

バイキンマンチームのお友達は絵本の読み聞かせが大好き!特に今みんながハマっているのは「へんなかお」という絵本。いろんな動物が登場し、「ねぇねぇみててね」と変な顔をするという絵本です!「今日は何の絵本がいい?」とお友達に聞くと、「へんなかおー!」とウキウキな様子で答えます♬くまさんやぶたさんたちが「べぇ〜〜〜〜〜」「ぶちゅ〜〜〜〜〜」と変な顔をするのですがお友達も動物たちの真似をして、変な顔をしていますよ(^^)お友達と自分の変な顔を見せあって笑いあったり「ねぇ!先生見よってー!ぶちゅ〜〜〜〜」と見せてくれる姿がとても可愛かったです♡


「シマウマさんの真似っ子、いぃーーーーー」

「ぶたさんの真似っ子、ぶちゅ〜〜〜〜」

絵本の最後のページに自分の変な顔を見れるように鏡が付いているのですが、そのページになるとみんな自分の変な顔をチェック!自分の変な顔を見て、「へんなかお〜(^^)」と大笑いしていました!絵本を読み終わった後もお友達と見せあっていたりもしていましたよ♬ぜひ、お家の方もお子さんの可愛い変な顔、見てみて下さい♡


「みてみて、へんなかお〜(^^)」

「へんなかお」

みんなで遊ぼう!《南小クラブ》

2018/02/13

まだまだ寒さが厳しい毎日が続いていますが、インフルエンザでお休みしていた子ども達も復活し、いつもの賑やかさが戻った南小クラブです。

さて、どんなに寒くても外遊びはかかせない子ども達ですが、先日みんなで三角鬼をする事になりました。この遊びは3つのチームに分かれ(AチームがBチームを捕まえ、BチームがCチームを捕まえ、CチームがAチームを捕まえるというルール)鬼ごっこみたいなものなんですが、私もこの遊びが大好きで毎回子ども達に交じって全力で遊んでいます。

この日は水曜日で1番メンバーが集まる日という事もあり、一足先におやつを食べ終えた5年生のK君が3年生の男の子達を連れて「先生!俺達先に出とくけん、チーム決めしとくね!」と言って外へ行きました。私もすぐに外へ出ると…あれ?何だか人が増えてる?と思い、よく見ると、近所の子ども達も数人来ていて「一緒に遊んでいいですか?」と聞いてきました。もちろんO.K    この日は20名程のメンバーで早速、三角鬼をスタートしました。とにかく、走りまくる子ども達!ただ、敵チームを捕まえるだけじゃない、陣地を出ると、もう1つの敵チームから捕まえられるのですから、しっかりアンテナを張りながらしないといけません。前後左右確認しながら競い合う子ども達は、とても真剣です。振り返ると、この三角鬼、南小クラブが始まってからずっと続いている集団遊びなんです。暑い夏の日も汗だくになりながらやっていた事、そして耳が痛くなる位寒い日でも白い息をはきながら全力で遊び続けてきた子ども達!この日も日が暮れるまで遊びました。広い運動場で、こうしてみんなで思い切り遊べる時間はとても幸せだと思います。一人や少人数で遊ぶ時間も大切ですが、みんなで遊び楽しめる時間も、これからも作っていけたらと思います。

ありがとう!ギューッ♡  1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2018/02/13

「ありがとう!ギューッ♡」
1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

朝の自由遊びのこと。Bちゃんが「アンパンマンだー!」とアンパンマンの絵が書いてあるチラシが落ちているのを見つけ、嬉しそうにしていると、Aちゃんが「それAちゃんの!」と走ってやってきました。(それはAちゃんがお家から持ってきてたものでした)
担「そうだね〜Aちゃんがお家から持ってきたもんね。Bちゃんもアンパンマン見たかったんだって」
Bちゃんにも、「Bちゃんもアンパンマン見たかったもんね。けど、これAちゃんがお家から持ってきたんだって。Aちゃんに見せて〜って聞いてみよっか」と、二人の気持ちを代弁しながら伝えました。

すると、Bちゃん「かーしーてー。」はじめは、「待っててねー。」と言っていたAちゃんでしたが、「Bちゃんに(貸して)あげる♪」とチラシを渡すAちゃん!担「Aちゃんありがとうー♡Bちゃん良かったね〜Aちゃん貸してくれたよー!見たらAちゃんに返そうね!」と伝えると、「うん!」と嬉しそうなBちゃん(^^)”見たら返そうね”は難しかったかな…と思いましたが、しばらく見守ることに。するとAちゃんが担の所にやってきて「Bちゃんが、かしてくれた!(返してくれた)」と嬉しそう( ^ω^ )♪担「え〜良かったね!BちゃんAちゃんに返してくれたと?ありがとう♡」Aちゃんも「Bちゃんありがとー!」と駆け寄り、ギューッ♡と抱き合っていました(^^)その姿が微笑ましく、今までだったらトラブルになっていた場面で、このようなやりとりを見ることができ、とても嬉しく成長を感じました(^^)
 
「ありがとう!ギューッ♡」

少しずつお友だちと関わる中で、貸したり、待ったりすることが出来るようになり、お友だちと遊びや、楽しさを共有出来るようになってきているなと感じます。これからもお友だちとの関わりが楽しいと思えるように言葉を補ったり、見守りながら関わっていけたらと思います(^^)

クロちゃんの朝食

2018/02/13

 動物が大好きなご入居者のAさんは、今年から毎朝クロちゃんの餌やりを担当してくださってます。
 
 
 
 最初の頃は、車イスに慣れないせいか、Aさんが呼んでもソファーに隠れて出てきませんでしたが、最近少しずつ慣れてきて、Aさんに近寄って行くようになりました(^^)
 Aさん、これからも宜しくお願いします。
 きらクリニック 中村       

👹鬼は~外♪福は~内♪👹

2018/02/13

きらきらクラスでは先週豆まきをしました。

朝のお集りの時に一日の流れを伝え、「午後の活動で豆まきをします(^^)」と予告したところ…前週に保育園・幼稚園で豆まきをされた所が多く、その記憶が鮮明に残っているのか…中にはその時点で「怖い!!(;´Д`)」という子も…。

 

午前中は製作で鬼のお面作りをしましたが、自分たちにも好きなこと・苦手なことがあるように、子どもたちも製作が好きな子もいれば、苦手な子もいます。

どのようにして作るのか分かりやすく伝えるために、きらきらクラスではクッキングや製作、活動に応じて手順書を提示しています。

イラスト、文字、写真など使って提示することで何をするのかが分かる・次にすることが分かる・終わりが分かり見通しが持てるようになります。苦手な子どもさんも「ここは(①番は)頑張ってみよう」と励ましながら頑張っています。

言葉での指示が入りやすかったり、視覚的に伝える方が伝わりやすかったり人それぞれですが、それぞれに合った方法でサポートしていけたらなと日々関わっています(*^-^*)

そして…完成した鬼のお面をつけて、いざ豆まき!!

怖がっていた子どもたちも大きな声で

『鬼は~外!福は~内!』と豆をまいていました♪

それぞれが心の中にいる鬼をやっつけ、最後には鬼さんとも仲良くなり写真撮影(*^-^*)

その後にみんなでおやつに豆を食べました♪

みんなが病気にならずに健康に過ごせますように♪

 

※手順書の写真は取り忘れてしまいましたが、子どもたちの後ろに見えるのが手順書です(*^-^*)

手作りだいすき!《なかよしクラブ》

2018/02/12

 子ども達が大好きな手作りおやつの日。以前作った時に「美味しい!」「また食べたい」との声が多かった大学いもを再びつくりました!

 しかし、前回作った時は朝から子ども達が来ている1日保育の日で時間もたくさんありましたが、今回は放課後保育の日で子ども達が帰ってくるのは15時半過ぎ…おやつの時間に間に合うのでしょうか!?担当の私は内心ドキドキしながら芋をふかし切り分けていたその時!階段からバタバタと走ってくる音が、調理室のドアをガラッと開き「私も手伝いたい!!!」と2年生のYちゃんがやってきてくれました、さっそくタレ作りを頼み材料と分量を伝えます。Yちゃんは分量を計りながらタレを作っていきます、「もう少し甘くした方が良いかなぁ?」と自分で味を見ながら調整までしていました。するとそこにもう1人の救世主が!!

 3年生Sちゃんが「ウチもするー!」と来てくれたのです。ふかした芋をSちゃんが揚げ焼きしYちゃんお手製のタレを絡めて完成です!

Yちゃんはおやつ当番も引き受けてくれましたが、「美味しいか分からんよ?」と少し不安げ、しかし食べた皆は「美味しい!」「おかわり無いの!?」と大絶賛!凄くほっとした様子のYちゃんでした♪

 なかよしクラブでは手作りおやつを大切にしています。自分達が食べるものを作る過程に関わる機会を持つことで食への興味・関心を持ってくれれば嬉しいです。

次は誰が手伝ってくれるかなぁ?♪

さてタレ作りを引き受けてくれたYちゃんから一言コメントをいただきました。
「皆が食べた時に美味しいって言ってくれて嬉しかったです!」

あっち〜⁉️ 0歳児ありんこGr(5ヶ月~1歳1ヶ月)

2018/02/12

「あっち〜⁉️」
ありんこGr。(5ヶ月〜1歳1ヶ月)

「寒いですねー」が、合言葉のように顔を合わせるとついつい、声になってしまうほど、寒い日が続きますね。あまりの寒さに体調を崩してしまう子も多かったちびっこチームの子ども達も復活‼️少しずつ、元気な声や笑顔が保育室にもどり、にぎやかになりましたよ。
最近は、色んな場面で、自分の気持ちを伝えようと声をあげたり、首を横に振ったり、”うんうん”とうなづいたり、指差しをしてあっち‼️あれは⁉️とアピールしてくるようになりました。(^。^)
抱っこされに来ると「あっち〜」と部屋の出入り口の方を指差して、足をバタバタ。「あっちにいくの⁉️」もっと手をのばして(行きたーい)「あっちね。いってみようか〜」自分の気持ちが伝わって嬉しそうに笑ってバイバイ。(ママと一緒に来たドアの向こうに大好きなママが、いるとおもっているのかな〜)

「早くーあっち!行きたーい」
テラスにいるうさぎさんをみつけて指差して(これは?)と担任の顔を見て(教えて〜)「うさぎさんが、いるね〜ご飯食べてるよ。美味しそうね〜」と言うとニコニコ。しばらく一緒にうさぎさんの食事を見てました。
 
「これが、うさぎさんかー」
これから色んな物に興味がわいて来るこの時期、指差しをして私たちにこれなーに?と聞いてくることも多くなってくると思います。その時に私たち大人が言葉にして伝えることで、物と言葉が、繋がるばかりでなく。
(言いたい事が、伝わった)
(自分のことをわかってくれた)
(自分と一緒の物を見てくれた)
(自分は、大事にされている)と感じるのです。
たくさんの指差しにじっくり付き合い。子ども達の指先にあるものを一緒に見つめ、ひとつひとつをしっかり言葉にして伝えていきたいと思います。
 
「だ〜い好きだよ」

ふわふわ♪  1歳児もも組アンパンマンチーム

2018/02/12

「ふわふわ♪」1歳児ももぐみアンパンマンチーム

ここ最近厳しい寒さが続いていますね。先日は朝から園庭一面が雪景色にもなりました☃️!
雪が残っていることを期待してみんなでお外に出ました!しかし、ももさんがお外に出る頃には雪はなくなり、、、
「雪ないね〜〜、探してみよう!」
雪探しへ出発です!!
「いちっにっ!いちっにっ!」
みんなで走りながら園庭を周り、雪を探してみるものの、やっぱり見つかりません(´・_・`)
「じゃあ虫の森(幼・園庭)に行ってみよう!!」
すると!ありましたありました!!少しだけですが雪が残っていましたよ(^_^)
一部分だけ真っ白になっている地面を見て、子どもたちも大喜び♪見つけるなり足でドン!と踏みつけていました♪
(担)は雪のフワフワ感を味わってほしかったので、みんなでしゃがんで、
「そ〜〜っと触るんだよ」と雪に触るように(担)が子どもたちの手に触れると、子どもたちも優しく優しく、ちょん!
「ふわふわ〜〜!」
何度も指で触れて、うっすら積もった雪のフワフワ感を楽しみましたよ(^_^)
他にもながーい霜柱もたくさん出来ていました!

「霜柱とれたよー!」

「つんつん!」
冷たいのなんて気にせずに触ってみたり、足で踏んで”ザクッ”という感触を楽しみましたよ☆
とっても寒いですが、冬の自然にわくわくしながら(担)も子どもたちのように楽しんでいました(><)寒さになんて負けない白川っこたちです♪

お雛様によせて

2018/02/12

今、ユニットにはお雛様が飾られています。

そういえば、うちにも小さなお雛様があります。母が押絵を習っていた頃、大きな貝を使って作ったものです。

「昔はおもちゃなんかなかったから、はぎれを使って絵にしたり、お人形の服や髪飾りを作ったりして遊んでいた。」と言いながらその当時も押絵に精を出していました。

母は家政学校に行っていたので、手先は器用です。私が小さい時にも、貝に布を貼り合わせ中に鈴を入れ、紐をつけて今でいうキーホルダーのようなものを作ってくれました。私はそれをランドセルに付けて学校に通っていました。

母に限らずご利用者の方たちも大事な思い出や経験をお持ちだと思います。お雛様を見ながら、古き良き時代のお話を若い人たちに繋げていけたらと思いました。

 

北館2丁目 介護職 池田千穂美

 

笑顔

2018/02/11

 

「おいしいですか?」

「おいしいよ」

と笑顔で答えてくださる入居者さま。

いつまでも、お食事を美味しく食べてもらうため、歯磨きのお手伝いをさせて頂いております。

口腔ケアには高齢者におこりがちな肺炎予防や、病気の予防、また食欲の増進にも効果があるといわれています。

白川の里の歯科衛生士として、毎日入居者様の歯科衛生に取り組んでいます。今後も入居者様の笑顔に寄り添いながら頑張っていきたいです。

 

歯科衛生士  内田 里美

 

「おくりびと」

2018/02/11

         

2008年に公開され日本アカデミー賞優秀作品賞を取った「おくりびと」という映画をご存知の方も多いと思います。主演は本木雅弘さんで、おくりびと(納棺師)の仕事を通して、様々な「死」に立ち会い、それぞれの人生の終焉をいかにサポートするか…が描かれています。私は公開とともにすぐさま映画館に観に行きました。

この映画を見たすぐ後、平成19年9月30日に、長期入院のため同月16日に退所されていたTさん(女性)がお亡くなりになりました。在籍中の方であれば、色々と施設からしてあげられることも多いのですが、直前ですが退所されていたこともありましたので、個人でのお参りとなりました。

Tさんは、お若かったのですが、娘さんのご家族との同居には、色々と気を遣わせてしまうということで、老人ホームの入居を考え、娘さんと見学に来られました。老人ホーム自体が初めてで、娘さんも同居を続けたがっていましたので、社会勉強のつもりでと、熊本市内の同様の施設の中から、私がおすすめの施設を5つほどお教えし、「色々な施設がありますから沢山見て来られてから良い所に入った方がよかですよ!」と、早急な施設入所に踏み切らないよう促しました。ご本人も納得され受付だけ行い、お帰り頂きました。

それから半月後くらいだったでしょうか。Tさんが娘さんと再度お見えになり、「紹介してもらった施設を全部見てきました」と全ての施設のパンフレットを差し出し、「全部見てきましたが入居は暁荘にしたいので、申し込み手続きをお願いします」とのこと。Tさん曰く、「他の施設は事務的で、さらに入居してくれとがめつい感じを受けました。中村さんは暁荘の入居手続きを進めることなく、また親切にも他を紹介してくれ、色々勉強になりました。だから暁荘に入ります」でした。遠回りをされましたが、平成14年9月に入居。ご家族もとても面会が多く協力的な方々で、何よりご本人がお元気で、理想的な軽費老人ホームの入居者でした。

娘さんが名残惜しいが退所でと申し出られてから半月で、ご逝去の一報が病院から私にあり、出先だったのでそのままご遺体が移送される葬儀場へ向かいました。移送されたばかりのTさんと娘さんご家族、それに納棺師の男性がお一人おられる控室に伺い、今まさに納棺の準備をされるところでした。直前に「おくりびと」を観ていた私でしたので、思わず「納棺のお手伝いをさせてください」と言ってしまい、納棺師の方が「ご家族がよろしければ…」と、娘さんから「是非お願いします」と言っていただき、納棺師の方の指示のもと最後までお手伝いし、ご遺体を納棺しました。

 

その時の納棺師の方の言葉がこんな感じだったと記憶しています。

「誰もが逃れることのできない「死」を直視し、いかに人生のエンディングをより良く意味のある場にするかが納棺師の使命なんです。今日のTさんへのあなたのサポートは、Tさんとご家族にとって、とても意味深いものとなったと思いますよ。いい体験をされましたね」

と、おっしゃっていただき、娘さんも泣きながら感謝の言葉を、私と暁荘に下さいました。

 

この体験は、私たちがかかわる入居者の皆様との、最初から最後(最期)までのお付き合いが、その都度ちゃんとできているかということを改めて考え直すきっかけとなった出来事でした。

暁荘では、入居されている方々の「死」に直面する機会が少ないのですが、だからこそ、最期の時に立ち会えたならば故人に対して、「暁荘でお会いできて良かったです」と感謝の気持ちが最高の手向けとなるよう、手を合わせて祈るようになりました。

たまたまですが、偶然にも暁荘でご縁ができた方々との大切なお付き合いの時間を、これからも大事にしていきたいと思います。

直近でお亡くなりになられた方がおられましたので、このブログ投稿となりました。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

「鬼さん決めはグー✊とパー✋で…!!」~3歳児

2018/02/10

「鬼さん決めはグー✊とパー✋で…!!」3歳児・うさぎGr

この時季園庭はあちこちに霜柱や氷が出来ていて子どもたちは霜柱を見つけて靴で踏むとザクザクと音がするのが楽しい様で、最近朝の日課となっています。この霜踏みが終わると鬼ごっこが始まります。この日は7~8人集まって鬼さんを決めることに…✋✊✌💦~じゃんけんするけど決まらない(保)どうする・・・?するとAちゃん“グー✊とパー✋二シタラ”(保)Aちゃんそれナイスアイデアだよ!みんなも“イイね~”と。早速、“グーとパーでワカレマショ”。これですぐ鬼さん決まると思いきや、チョキ✌が…💦“チガウ、チガウ!チョキ✌は×××”出すのはグー✊か、パー✋だよ…と子どもたち。もう一度仕切り直し!何回やっても.やっぱりチョキが💦(笑)( ´∀` )

ここをみんなどうするのかなぁ???しばらく様子を見ることに。

すると、しびれをきらしたA君。チョキ✌を出すおともだちの前に行って、自分の手で“アノネ、グー✊とパー✋ダカラチョキ✌はダシタラダメなんだよ”と説明していましたが、その後もチョキ✌が別のお友だちから💦 途中で放棄してしまうかなぁと思っていましたが、スゴ^~イ!!自分たちでなんとかグーとパーで鬼さんを決めることが出来たのです。決めるのに時間はかかりましたが自分たちでこの場を乗り切って鬼ごっこに辿り着くことが出きました。この日の鬼ごっこはとっても頼もしい姿でした♡♡

 

 

 

 

楽しみのあり方

2018/02/10

    白川の里では、毎週木曜日に「喫茶店」を開いています。

しかし、世間ではインフルエンザ等の感染症も流行しており、「喫茶店」が中止となることもあります。

そこで、喫茶店を楽しみにされている入居者様の為、今回はユニットで淹れたてのコーヒーとお菓子を準備し、雰囲気だけでも感じて頂けたらと思い、プチ喫茶店を実施しました。

入居者の方々は「コーヒーのうまか。ありがとう。」と、笑顔で嬉しそうに職員へ言ってくれました。それは普段の「喫茶店」で見る時の表情そのものでした。

    私達の仕事は、入居者様お一人おひとりに寄り添い、その方の“楽しみ”を見つけ、全職員で支援することも役割の1つだと思います。 これからも入居者様お一人おひとりの楽しみを見出し、入居者様にとって楽しい生活を支援していきたいと思います。

 

東館1丁目  介護職  志賀 大亮

「大人気!手作りぬりえ」~ 5歳児

2018/02/09

「大人気!手作りぬりえ」  5歳児・さくら組・くまグループ

最近のくまグループのブームは、手作りぬりえです♡手作りといっても…、子どもたちは塗る専門です(笑)手作りぬりえを作っているのは、白川幼稚園でとーっても絵が上手な、とんちゃん先生とゆい先生です!見てください!!この素晴らしい手書きのぬりえ!!

とんちゃん先生やゆい先生が来ると、「プリキュアかいて〜♪」「俺は、ドラゴンボールかいて♪」と自分の好きなキャラクターをリクエストしますそして、かいてもらっている間は、先生たちのそばにピッタリくっついて、完成を楽しみにしながら待っています(笑)クオリティの高いぬりえをたったの数分でかいてしまう先生たちに子どもたちも釘付けです!

出来あがると満面の笑みで「ありがとう〜♡」ととっても嬉しそうな子どもたち♡世界に1つだけの自分だけの塗り絵を早速塗ってニコニコです

そして、宝物のように一日中握って、大事にしている子どもたちです

 

 

 

 

ちょっとした心遣い

2018/02/09

 白川の里の入居者様の中には、車椅子で施設内を散策する方もおられます。

お会いしたときに「○○さん、今日はいい天気ですね」等のお話をすると、優しい笑みを浮かべて応えられる方、「そうだねえ」と頷かれる方、様々です。

 ある日窓辺に近づき外を眺める方をお見かけしたときに、他の職員が「寒くないですか?」と体調を気遣っていました。入居者様は大丈夫だと笑顔で返され、しばし和やかな会話が続いていました。

 ちょっとした心遣いというのはこういうところなのだな、と細やかなところに目を配ることの大事さを感じるとともに、ただ声をかけるだけでなく入居者様の様子を伺い、自ら気づくことが寄り添うことになるのだと改めて思いました。

総務課 舛永奈緒子

春の植木まつりに行ってきましたぁ❤

2018/02/09

少し寒かったですが、みなさん毎年楽しみにされいるので、寒さに負けずに春の植木まつりへ行ってきました(^^♪

みなさん花より団子で、イモ天やおしるこ、饅頭・漬物など、食べ物屋さんを中心に見て回られました(笑)

小一時間ほどゆ~っくりと見て回り、食べ物の入った袋をみなさん3~4袋ずつ下げて戻って来られました。

帰りのバスの中はおいしそうなにおいで充満していました。

これからも、みなさんの行きたい場所などを聞いて、なるべくご要望にそえるようにバスハイクを計画していきたいと思います。

相談員 中山

最高の5文字  主任田上

2018/02/09

 

「最高の5文字」  主任:田上

子どもたちが大好きな給食の時間、出来るだけ各クラスをまわり、子どもたちと食事をとるようにしています。
楽しかったこと・・・給食の感想・・・など、みんなでワイワイ食べるのが楽しみなんです(^^♪
 

ある日、3歳児すみれ組で食べた時の事です。
「みんなは、お風呂上りに、はだかんぼうですっぽんぽん踊りしてる?」
という、くだらない(笑)私の質問に、
「えーーーーっ!!そんなことせんよーー!」 「お兄ちゃんはするよ!」
などと、大爆笑していました(*^▽^*)
 

すると突然、目の前にいたHちゃんが、
「ゆかり先生、あのね、Hが赤ちゃんだった時ね、ママが“Hの事、だ~いすき”って言ったんだよ♡」
というのです。
「そうなんだ! 嬉しかったでしょ⁉」
と言う私に、
「ううん」
と、Hちゃんは違うと言うのです。思ってもみなかった答えにびっくりした私は、
「え⁈ 嬉しくなかったの?」
とたずねると・・・
「嬉しかったんじゃなくて、“と~っても”嬉しかったんだよ♡」
と最高の笑顔でした( *´艸`)
 

「そっか~!と~っても嬉しかったんだ!!」 「今でも大好きって言ってくれるでしょ?」
答えは当然 「うん(*^-^*)」 でした!
お母さんが、ちゃんと言葉で伝えていらっしゃるのでしょうね!

この事をお母さんにお伝えすると、
「いつも、怒ってばっかりで・・・」
と、涙されていました。

毎日の忙しい生活の中で、ついつい怒ってしまう・・・そんなこともありますよね。
でも、「大好き」と言葉にすることで、ちゃんとお母さんの愛情は伝わっているんだな~と感じました(^-^)

「だいすき」
最高の5文字ですね💛

2月の『子どもの発達セミナー」について(ご案内)

2018/02/09

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は2月22日(木)の開催となっております。

 

日時:平成30年2月22日(木) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:社会福祉法人 三気の会 熊本時習館 特別支援相談員 浦田 裕之先生

演題:中学卒業後の進路について ~進学・就労への見通し~

内容:今回は、県内における特別支援教育の現状と、高校を選ぶ際に留意したいこ

   と、就労や就労支援の実際についての話です。

   お子さんの将来をイメージして、「今、何が心配か?」「これからどんな力

   が必要か?」などを、皆さんで一緒に考えてみましょう。

 

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

おひなさま(^▽^) 1歳児【りす組】

2018/02/09

保育園に雛人形がでました!

クラスのみんなで「おひなさまを見に行こう♡」と

保育園の中をお散歩して探しに行きました!

「どこにあるかな~?」

「せんせ~い!あったよ~♡」

「これなぁ~に?」

「雛人形っていうんだよ!ほかにもどこかあるかもよ~」

今度は近くで見れてすごく興味津々の子どもたち♡

「これみて~!なにか持ってるよ~!!」

「これがいい♡」

女の子は特に嬉しそうに見ていました!

これからも元気にすくすく成長してくれますように...♡

 

「給食大好き!」5歳児さくらぐみ

2018/02/09

「給食大好き!」5歳児さくらぐみ

外で遊ぶことが何より好きなさくらぐみの子ども達。たくさん体を動かすので給食もいつもたくさん食べお代わり合戦をしています。(笑)
さくらさんになり進学に向けグループごとの活動で給食運び、配膳、片付け等も4月から行ってきました(^^)はじめは自分の事だけを優先し誰がどの給食を配膳するかトラブルが多かったですが、毎日行っているうちに「おれ、昨日大きおかずついだけん今日は〇〇ちゃんついでいいよ」「ご飯あたしもつぎたいから半分こしよう!」と話している姿が見えてくるようになりました。
 
「〇〇チームさん来てくださーい」


 「量はこれくらいでいいですか?」
誰から給食をつぎにくるかも配膳するグループさんが考えます。
また給食を受け取るほうも自分の食べれる量を配膳しているお友だちに伝えついでもらったりと自分の言いたいことを伝えたり相手の思いを聞こうとしたりするなど子ども達の成長を感じています(^^)
このメンバーで給食食べる事も日に日に少なくなってきています。卒園まであと少し。みんなとワイワイガヤガヤして食べる給食もあと少しかー。と寂しくなりながら子ども達とご飯を食べている担任です。
 
「給食美味しいね♡」

ひとりのいのちにみんなで寄り添う

2018/02/09

 

60代、女性。6ヶ月間、某病院へ入院していました。

退院後の生活に向け、本人と話をしながら、主治医、ケースワーカー、家族、福祉課と

連携しながら話し合いを進めていきました。本人は、退院後一人での生活に強く不安を持

ち、その中で食事を一人で作れないことが一番の困り感でした。元々、入院前も継続してヘルパーさんが週2回、食事や掃除を一緒に行い退院後はヘルパーさんを週4回に増やし、食事への不安を少しでも解消できるようプランを作成しました。しかしAさんは、本当に料理や生活の不安という基本的な命の綱を他者に委ねたかったのでしょうか?

先日、年金生活の中で、「少しだけ貯えたお金を孫のために使いたい」と送金をされたそうです。誰かの役に立ちたいとAさんの命が輝いた瞬間でした。相談員として、この輝きを見過ごすことなく他の支援機関と連携し、更に輝きのある生活を送ることができるよう見守っていきたいと感じた瞬間でした。

相談支援センターいちばん星 相談員 甲斐

「バナナ鬼しよう〜!!」 4歳児

2018/02/08

「バナナ鬼しよう〜!!」 4歳児 ひまわり組らいおんグループ

お楽しみ会が終わり、みんなまた更に一つ自信になったかのような、清々しい表情で登園しつきた週明けの月曜日!この日はみんなの「リクエストデー」と題し、したい遊びをやろう!!と前々から決めていました(^_^)それぞれのチームで話し合いをし、いくつかの遊びの中から、最終的に勝ち残ったのが、その名も「バナナ鬼」!!鬼ごっこの要領で行いますが、鬼にタッチされた人は、バナナに変身!

仲間からタッチしてもらったら、一枚皮が剥け、二人目の仲間からタッチしてもらったら、また復活出来るという遊びです!まず一回目がスタート!このときの鬼さんは、「やりたい!」と言った二人のお友達に決まりました!二人で一生懸命タッチしていきますが、すぐに味方に助けられ、復活したお友だちがまた次々に逃げていき、一向に終わりません(笑)☻

5分程続け、みんな「はぁ〜!はぁ〜!」と息をあげていたころ、ついに何かに気づいたAくん!「これずっと終わらんばい!!鬼が少なすぎるもん!」と苦笑!

二回目は、7人ぐらいのお友だちが鬼になり、スタート!今度は上手くいくかと思いきや、一生懸命どこまでも逃げるお友だちが続出し、範囲を決めていなかったため、一向に捕まらず、鬼をやっていたお友だちが激怒!(笑)悪気なく一生懸命逃げていたお友だちは、ぽかーん?とした表情・・ここで、範囲を決めた方が上手くいくと、学んだお友だちでした!

一見ただ遊んでいるように見えますが、今回の「バナナ鬼」の中からも、様々なことを習得し、自分たちの知識として学んだらいおんさんでした!

 

楽しみにしていること(おひさまより)

2018/02/08

「こんにちは!」と毎日元気に来所してくる子ども達。「荷物チェックと連絡帳をお願いします!」と一言声を掛けると、「わかってるよー。」「もう出しました。」等毎日このようなやり取りからスタートします。

 

私は毎日楽しみにしていることがあります。それは子ども達が持ってきてくれた連絡帳を読むことです。 昨日はご家庭でどんなことがあったのか、休日どんなことをして過ごしたのか、保護者の方が書いて下さる情報で子ども達の様子、成長が見えるからです。

「前回作った入浴剤を楽しみにしています。“おひさままで○日だ!”と数えていました。」

「明日おひさまだよ!頑張れる?“頑張るに決まっとるたい!”」

「休みの日は、一人でJRに乗って熊本駅まで行きました」

「授業参観で恥ずかしがりながらも手を挙げ発表出来ました♪」

 

等々とても嬉しいことがたくさん書いてあります。

中には「このよう時どうしたら良いですか?」と悩みや相談を書いて下さる保護者の方もいらっしゃいます。どんなことでも私たちは力になりたいと思っていますのでたくさん聞いてください(*^^*)

 

お忙しい中連絡帳を書いて下さり、ありがとうございます。

ちょっとしたことでも、子ども達とのコミュニケーションを図るツールになります。

また子ども達がどこまで覚えているのか、どこまで話せるか、説明できるか等も見ることができます。これからも子ども達としっかり向き合い、経験を重ねたくさんの事が学べる場を提供していきたいと思います。

 

若草学園通所部 児童発達支援センターおひさま

放課後等デイサービス 田島

「木琴、上手になりたいな!」 4歳児ひまわりぐみ

2018/02/08

「木琴、上手になりたいな!」
  4歳児ひまわりぐみ
 発表会の練習で、年長児さくらさんの合奏を聴く機会があったのですが、自分達よりも難しい曲を演奏する姿を見て、「さくらさんってすごいなあ‼」とあらためて感じているひまわりさんたちです。
 「さくらさんになったら、木琴が上手になるのかな~?」とHちゃんがつぶやいていたので、「そうだね~、何でも頑張って取り組んだらなるかもね!」と伝えました。
 最近はおやつの後、室内掃除を頑張っている女の子たち。この日は担任が玄関掃除担当だったのですが、「私もやりたい!」と言ってお手伝いしてくれましたよ🎵
 
「君たち、中はまかせたまえ!」
  玄関マットを力強く叩く姿を見て、(木琴よりも大太鼓向きなんじゃ?)と思いましたが、「いいリズムだね~。きっと木琴が上手になるよ!」と声をかけました。
 
「叩けばほこりが出るんです!」
 おだてに弱い女の子たちは、ますます調子にのって、園庭中を砂煙だらけにしていましたよ(笑)。
 劇では多少なりとも達成感を味わえたみたいですので、いろんな力はついてくると思います。なので今特に焦る必要もないのですが、「頑張りは報われるんだ!」と信じてはりきっている姿は頼もしいですね!
 掃除が終わったら、「手伝ったんだから、抱っこしてよ~。」と甘えてきたHちゃん。
そんなことを言ってたら、まだまださくらさんにはなれないぞ(笑)。もちろん、お望み通り、抱っこはしましたけどね!