2018年 6月back number

園芸2

2018/06/04

 1月に植えたパンジー、ビオラ、その他の花たちですが、そろそろ卒業の時期となりまして、5月から徐々に選手交代をしております。新メンバーを紹介します。

 5月の初め、最初に植えたのがスーパーベルとガザニアです。

 スーパーベルは、ナス科に属し、別名カリブラコアだそうで、舌噛みそうです。ナスの仲間なんですね。

 ガザニアは日光が好きなようで、できるだけ陰にならないようにしています。

 次はカリフォルニアローズ・フィエスタです。スーパーベルもそうなのですが、こちらのカリフォルニアローズも、何にもしないのにグングン育ち、小さな花がいくつも咲いてくれています。花もミニバラのようでかわいらしいですね。

 こちらがサンパチェンス、5月の末に植えました。色はホワイトとオレンジを選んでみました。少しつぼみ?みたいなのが出てきているようです。

 サンパチェンスは、真夏の暑さに負けない花だそうで、今から夏が楽しみです。

 

 最後にニチニチソウ。商品名はフェアリースターだそうです。かわいらしい花が、たくさん咲いてくれています。魔女宅の鉢に植えてみましたが、よく合っていると思いませんか? 一番のお気に入りです。

 なにぶん初心者ですので、花たちに色々とかわいそうな失敗をしてしまう時もありますが、暑さに負けず元気に咲いて欲しいですね。

 事務 高本

ふくしとは

2018/06/04

ふくしとは・・・・・

「福祉」の文字になぞらえ

「ふ」普段のまたは普通の

 「く」暮らしを

「し」支援する。

また、福祉士を“普段の暮らしを支援する仕事です”と表現したりします。

では普段の暮らしとは、普通の暮らしとはいったいどのような暮らしでしょう?

福祉の支援は、ややもすると矛盾に満ちた支援が多いことに、私自身長らくこの仕事を続けてきて感じています。

例えば、高齢者施設はどうでしょう?入所するためには介護認定が必要ですが、夫婦で夫が介護認定を受けても妻は介護の必要性がなければ認定も、施設入所もできません。

50年以上連れ添ってきたご夫婦が、人生の終末期に、妻が「介護ができない」という理由で離れ離れになるのです。

児童養護施設しかり、親と子どもが離れ離れに生活する、これを普通の当たり前の状態といえるのでしょうか?

他人におむつ交換をゆだねなければならない無念さ、男性に入浴介護をゆだねなければならない惨めさ、普段の生活とはかけ離れた支援時間、福祉の支援には多くの普段とは違う異質の世界が繰り広げられています。

福祉の支援のあり方も施設から在宅へ移行しつつありますが、それでも福祉施設や福祉サービスはこれからも必要不可欠な福祉サービスであることに変わりありません。

普段の暮らしを支えるために福祉が存在し、その福祉サービスが普段や当たり前には程遠い行為を繰り返していること、これは止むを得ないことかもしれません。

だからこそ支援者は、サービスを受けるご利用者のこの無念な思いを汲み取り「支援してあげている」のではない「支援をさせていただいている」という謙虚な気持ちが必要なのだと思います。

但し、なかには「福祉サービスを利用してやっている」等、傲慢で横柄なご利用者の存在があるのも事実です。これもまた普段の日常とは違っています。だからこそ福祉支援技術には「沈黙」や「対決」「現実の告知(相手にとって嫌な事、触れられたくないこと、気づいて欲しいことを告げる)」という他のサービス事業とはまた違う支援技術が存在し、これこそ「対等な立場、対等な関係」という福祉理念の一部なのです。

ご利用者の「普段の当たり前の生活が送れるために」専門性のある情報と技術が提供できるよう、これからも日々努力を重ねて行きたいと思う毎日です。

相談支援センターいちばん星 成瀬

梅雨の楽しみと中庭

2018/06/03

熊本も梅雨入りしました。中庭にアジサイが咲き誇りまさに見頃となっています。

ユニットの方々を中庭にご案内するとご入居者から

「去年も綺麗かったばってん、今年はもっとすごかねぇ」

と喜ばれる言葉を聴き、私も安らぎを頂きました。

中庭では四季折々の花を感じらます。また芝生の上を走り回る子供たちを見るご入居者のまなざしは、

自然と私たちに笑みを与えてくれます。

中庭はご入居者と職員を繋ぐたくさんの宝があります。

これから夏祭りや敬老週間等多くの感動をこの中庭から発信し、生きがいや笑顔を提供していきます。

 

北館1丁目介護職 服部 義正

成長を感じた運動会☆彡(´▽`*)

2018/06/03

6月が始まり、梅雨の季節となりましたねっ。

 

5月は、ゴールデンウィーク明けから運動会に向けての練習が始まり毎日おひさまに来ている子どもたちは疲れていながらも活動、学校の宿題を取り組んでいて、ただただすごいなと感じる日々でした。

学校へお迎えに行った際、2年生のS君について担任の先生に聞いてみると、

「S君は運動会の練習、誰よりもはりきって頑張っていますよ~!そこでエネルギーを使ってしまって授業中眠ってしまうこともあるんですけどね笑」と言われていました。

S君本人に運動会のことについて聞くと、「かけっこの練習でずっと1番で速いんだよ!6組目に走るからね!!」「ダンスは見に来てからのお楽しみだよ~♪」とお話してくれ、本番のために練習を一生懸命頑張っていることを教えてくれました。

前日まで雨が降るのではないかと心配されていた子どもたち。“てるてる坊主を3つ作ったよ!”、“四葉のクローバーを見つけて飾っているよ!”・・・・・・・・

 

みんなの願いや毎日の練習の頑張りが届いた運動会当日☆☆☆

気温が高いなかではありましたが、暑い中でも一生懸命走る姿、かわいく・かっこよくダンスを踊る姿、応援合戦、団席から自分の団、お友達を大きな声で応援する姿等、日頃見ることが出来ない姿を見ることができました☆彡一つの事に向かってみんなで頑張るというのはいいものですね(^O^)!

 

運動会の翌日にはこんな事も・・。自分の団が負けてしまったA君に“残念だったね”と声をかけました。するとA君は『ううん。それはいいんだけど、団長が泣いてたのがかわいそうだった。』と。昨年だったら「勝ちたかったー!!」と言っていただろうに。

 

ひとつひとつの行事(経験)を通して成長していく子どもたち。

保護者の方からも子どもさんの頑張った様子や嬉しかった事をたくさん聞かせていただきました♪

おひさまでも活動やお子さんとのやりとりを通じて子どもたちの成長のお手伝いをしていけたらと思います(*^_^*)よろしくお願いします♪

 

 

児童発達支援センターおひさま 放課後等デイサービス 金子

「野菜の苗を買いに行きました!」5歳児さくら組きりんgr

2018/06/02

「野菜の苗を買いに行きました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本


「野菜を育てて、収穫した野菜を自分たちでクッキングする」「キャンプに向けての期待を高める」「子ども同士の話し合いを行い、お互いの気持ちを伝え合う」という目的で取り組みました。

7月のキャンプで育てた野菜でクッキングをしよう!ということになりました!まずは何の野菜を育てるかを話し合っていきました。

「夏の野菜」と言ってもすぐにはピンとこず、「お母さんが植えてる!」という声があがりそれぞれお家の人に尋ねてくる宿題を持ち帰りました。次の日Aちゃんがびっしりと紙に野菜の名前をメモしてきてくれました!そこに書いてある「トマト、きゅうり、なす、ピーマン、えだまめ、、、」を読むと「あ!お家でピーマン育ててる!」「きゅうりがいい!」とチームの中でそれぞれに食べたい野菜の名前が飛び交います。その日は育てる野菜は決まらず次の日へ持ち越すことに。野菜を決めるのはイメージが湧きにくいのではと考えた担任は「野菜で何を作りたいか」ということを問いかけてみました。

「トマトジュースにする!」「えートマトジュースきらーい」、「サラダにする!」「そのままじゃないのがいい!」と野菜が苦手なお友だちもいるので簡単には決まりません!「ピザは?」という声に「あーピザいいねぇー」と先程よりも共感の声が多くあがります。「ピザ美味しそう!」担任:「ピザにのせるなら何がいいかなー?」子:「トマトとか?」「えだまめ!?」「ナスもあるよねー」「きゅうり!」「キュウリのせておいしいのかなー?」「うーん。おいしくなさそう」「あ〜ピーマン?」職:「子どもピーマンていう甘いピーマンがあるよ!」と畑のことに詳しい先生が教えてくれました。それを聞いたピーマンが苦手な子もまぁいっかーと承諾し、「きりんgrではピザにトマト、ナス、えだまめ、子どもピーマンをのせることになりました!

さて、まずは育てるには苗が必要です!子どもたちには自主性を養ってほしいという想いもあり、担任:「苗を買いにいこうと思ったけど、苗を4種類も買わないといけないから重くて私1人じゃ運べないと思うんだよね〜。困ったなー」と言うと子:「じゃあ!オレたちで買いにいけば?」とBくん。担任:「歩いて買いにいく?近くにお店あるかなー」子:「コンビニがある!」「くまgrが買いに行ってた!」「ナフコに言ったんだって!」「ナフコにあるかも!」ということで、トマト、ナス、ピーマン、枝豆の苗も大好きなバスに乗ってナフコへ買い物に出かけました

トマト、ナス、ピーマンは無事に購入することができましたが、、、

事件発生!!子どもたちに1番人気だった枝豆が売り場にはなかったのです!!
Aくん「お店の人に聞いてみよう!」
とみんなで枝豆の行方を尋ねると、「枝豆の苗は成長しすぎてしまい、捨ててしまったんだ」とのこと。子どもたちの表情は一瞬「?」でしたが、すぐに「じゃあ枝豆どこにあるの?」とBくん。その問いに店員さんが「タネを蒔いて育てると枝豆ができるよ」と教えてくださいました!
「タネこっちにたくさんあったよ!」とみんなでタネ売り場へ移動。
タネは見つけたものの、よく見ると10月にしか収穫ができませんでした。苗は必ずあると思っていた子どもたちでしたがこのハプニングこそ話し合いをする良い機会だ!と思い「タネから枝豆を育てるのか」を話し合いました。最初はこのタネだったら!と他のタネを探しましたが、どれも10月ごろの収穫です。キャンプに間に合うようにしたい気持ちがみんなあったのでタネから作ることは断念し、ほかの苗をもう一度話し合いながら見て回りました。するとAくん「そうだ!スイカをデザートにしよう!」と提案してくれました。デザートはなかったよね!ということで、スイカを育てることになりました。

 

「これオレンジのスイカだってよ!」「こっちは赤いよ!赤いほうが甘いんじゃない?」「どっちも買えば?」オレンジのスイカは小玉と伝えると「オレンジが2つで赤くなるのを1つにしたら?」「2と1で3だ!」と友だちの発見や意見を聞くことで新たなアイデアが浮かびます。

また友だちに自分の意見を受け入れてもらったという喜びも感じ自尊心が高まります。お友だちにも気持ちがあり考えがあり、それは時々自分とは違うのだと知りながら関わりを学んでいっているのだなと感じます。野菜の苗も買えて育てることに期待をもっているこどもたちです。

それからも子ども同士の話し合いをたくさん取り入れながら過ごして行きたいと思います!そして野菜が成長するのがまちどおしいですね!!

スマイル

2018/06/02

 

   笑顔で挨拶できているのかな?顔も丸いし、笑いしわもある、「いつも笑顔ですね」と言われることもある。

笑顔って、難しいですね。私は週1回、フラダンスを練習しているのですが、いつも「笑って、笑って」と言われます。必要な時に表情が無い。振り付を違えない様にと真剣さが顔に出ているようです。振り付を間違えると、満面な笑顔になり笑いがでているのですが、おかしいですね。

仲間の顔をじっと見て、研究・・・鏡を見て研究・・・

今日も1日、入居者様に対して、家族に対して、顔の表情に気を付けて声をかけてみよう。

 

医務   木村 千津子

「誕生日会」

2018/06/02

5月に4月、5月生まれの子ども達を祝う誕生会がありました。

 

誕生日だった子どもは好きな友達や先生から誕生日カードを貰って嬉しそうにされていました。

 

 

 

 職員も子ども達が楽しめるようにマジックをしました。

 

目の前でコインが消えたりして、何で消えたのかを「もう一回やって!」と言って仕掛けを見破ろうと集中して見ていました。

仕掛けがわかればとても簡単ですが、目の前で見るとすごく不思議に感じますね。

 

「わかった!」や「どうやってるの?」などいろんな声が聞こえてきます。

あまりやる気が無いようにしている子どもでも興味を持って見ていたりしていて、みんなが楽しむことができる誕生会が出来ました♪

                       

 入所部 S.K  

「紐通し!」 2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr

2018/06/01

先日、お天気はあいにくの雨でしたので室内で遊ぶことに。子どもたちに何をして遊びたいかを尋ねると、「くるまー!」「ブロック!」との声が!これらは子どもたちも大好きなおもちゃなので、楽しんで遊んでいました。そんな中、集中してあそべるようにと何気なく紐通しをテーブルに出してみると…数名のお友だちが興味津々に駆け寄ってきて早速あそび始めました!Hくんも挑戦してみようとしていたのですが、なかなか紐が通らない様子。痺れを切らして「してー!」と担任に助けを求めていました(^_^;)
そこで、こうやって通すんだよ!と通し方を教えると、コツがわかったのか集中してもくもくと取り組んでいたHくんでした!

「集中して…紐通るかな?」
紐いっぱいに通すと、「できたよ!」と達成感にあふれたニコニコ笑顔が素敵でした♪さらに、IちゃんとOちゃんは紐を通すだけでは終わらず、「ネックレスにする!」とキラキラビーズのネックレスにして楽しんでいました(^^)
楽しい雰囲気を察したのか、他のおもちゃであそんでいたお友だちも集まってきて、気付くと大人気の紐通しでした(*^^*)
紐通しを集中してあそぶことができるようになる2歳児。紐通しは手先を使うので、指先が器用になることはもちろん、身体感覚を発達させ、空間認識能力を高めたり、手と目の運動能力を育てたりと、脳の活性化にもつながります!
保育園にはさらに細い紐の紐通しもあるので、今度はそちらにも挑戦してみようかな〜と考えている担任です!

「ウサギさんのご飯を探しに…!!」3歳児すみれ組うさぎGr

2018/06/01

「ウサギさんのご飯を探しに…!!」3歳児すみれ組うさぎGr 上田

先日の健康の日は園外保育に出かけ草花や樹木を眺めながら散策しました

ウサギさんの好きなシロツメソウもあり「今度みんなで取りに来ようね~」と話していたので再び行ってみることにしました。

園の玄関では2羽のウサギさんが子ども達を毎日出迎えてくれています。

登園するとかごに置いてある人参やキャベツなどをあげていてウサギさんもムシャムシャおいしそうに食べています(*^-^*)  

(保)「今日は遠足に行った所にみんなでウサギさんのご飯を探しに行こう!」と伝え

早速ビニール袋にみんなの好きなシールを貼って、手作りビニールMybagをもって出発!!

シロツメソウを集めているとM君“うさぎさんってヨーグルトたべるかな~?”

(保)「ん~💦そう~ね。先生もうさぎさんがヨーグルトたべるの見たことないから…

でもヨーグルトも食べてくれるといいよね~」と話すと M君“ん~。。。( ;∀;)”

(実はM君ヨーグルト余り好きでないのです><)

一生懸命詰めていたN君は…“ウサギさんお腹すいているかな?”とウサギの気持ちも考えながら集めていた事をうれしく思い(保)(出かけるときみんなで)「“ゴハントリ二イッテクルカラネ~”と話して来たから、まっているかも知れないよ」と話すと、一段と張り切り袋に詰めていました。

タイミングが良いのか!?N君の話しを聞いていたのか!?

別の所で“センセ~おなかすいた~💦と大きな声…クスッと((´∀`))笑ってしまった瞬間でした。

友達とのつながりも少しずつ持てるようになってきている今、動物や生き物も大切にできるやさしい子ども達に成長してもらいたいと思っています♡お散歩するのにとてもいい気候なのでまたみんなで出かけたいと思います。次回はもう少しシロツメソウも伸びていると思います。

 

「言葉にならない言葉」0歳児ありんこぐるーぷ(11ヶ月から1歳1ヶ月)

2018/06/01

「言葉にならない言葉」
0歳児ありんこぐるーぷ(11ヶ月から1歳1ヶ月)
お外に行ったり、ホールで遊んでいるときなどに担任がいないいないばぁをすると「きゃっきゃっ」と笑ったり,テンションがあがると「あうあうあー」とニコニコして喃語をたくさん話す姿も見られます!何かを発見すると‥指差しをしたり、「あぅー」と言葉を発して教えようとしたり!子どもたちが物に関心を持つときには世界が広がっているんだな〜と成長を感じています!!まだまだ言葉というほどの言葉ではありませんがお皿のオモチャを持っているときには「うーぁー」と喃語を発して、まるで「はい!どうぞ!」と言っているかのようです♡
 
「はい!どうぞ!」
車の乗り物に乗っているときには担任が手を振るとニコニコして手を振り返して「う〝ーー」と言ったり、きっとバイバイって言ってるのかな♡と思ってみたり(笑)
 
「いってきます♫」
言葉にならない言葉でも何を言いたいのかな‥と考えたり、しっかり言葉を返すことで自分の要求や気持ちが人に伝わる喜びや言葉の獲得につながっていくと思います!意味のない音声、言葉ではないように聞こえる喃語も子どもたちにとっては大事なコミュニケーションツールです!喃語に、「あれは〇〇だね~」と大人が丁寧に返すことで「あれは〇〇なんだ…」と言葉を心の中に溜めているのでしょうね!喃語をたくさん発して、言葉の獲得や人と関わりあう楽しさを感じてほしいと思っています(^^)
 

月初めのお話会

2018/06/01

毎日、工事の騒音等でご迷惑をお掛けしている皆様へ、慰労を兼ねて天草松島方面へのバスハイクの計画を話したところ、「天城橋」や昼食について話題が上がり、行く前から楽しみにして頂いてるようです。

梅雨入りもしたので、あとは天候に恵まれてくれる事を願うだけです。

 

介護職  鈴木

日々成長

2018/06/01

 

私は、介護福祉学科のある専門学校を卒業し、今年の四月に入職して約2ヶ月が経ちました。

 

専門学校時代、学校の先生から、仕事をする上で「相手の方と信頼関係を作る事がとても大切」と教えて頂き、相手の方と信頼関係を作るには「相手の方の思いを否定しない。そのまま受容する」、この事が大切だと学びました。

入職後、配属先のユニットで、先輩職員がある入居者様に「今日は〇〇どうされますか?」と尋ねられると、入居者様から、全く違う答えが返ってきました。
その時、先輩職員の方は否定されず「そうですね。私もそう思います。」と受容されていました。しかし、私が同じ入居者様に同じ質問をすると「は?なんね?」と少しご立腹されてしまいました。

 

これは、相手の方と信頼関係がきちんと築けておらず、急に質問をしてしまった為、不快な思いをさせてしまったのだと思いました。

 

その出来事以来、私は入居者様に毎日関わるようにしました。
少しずつ会話のやりとりが出来るようになり、笑顔も見せて下さるようになりました。
入居者様の思いをそのまま受容し、少しずつ時間を置く事で信頼関係が築けるのだと
2ヶ月経ち、入居者様や先輩方より学ぶ事が出来ました。

 

まだまだ、私に足りない所を、入居様・先輩職員から教えて頂き、日々学び、吸収し、
もっと自分自身を成長させていきたいと思います。

 

東館2丁目 介護職  西 美都

「ふわふわバルーン」を体感!

2018/06/01

 音楽の活動で、子ども達が楽しみにしている「もの」があるんです(*^^*)

大きな布(空気を通す)を先生が「せ~の!」と上にあげると、ふわっ~。

下におろすと「バルーン」のような形をしながら、ゆ~っくりおりてきます。

座って待ったりゴロンと仰向けでしたり。一人でしてり先生と一緒に。その後はみんなでゴロンと輪になったりします。

おりてくるまでの間、楽しみながら「じーっと」の練習もできちゃいます♪

これ、私も好きなんです!布が降りてきて上がっていくのを見たり、風を一瞬感じれて、とっても「ゆったり」した気持ちになれるんです(^^

中には苦手な子どもさんもいます。その時は先生と一緒に体験!だんだん、お友達と一緒にできるようになったり。積み重ねは大事だな~と、本当に感じます♪

 楽しい活動を通して、色々な感覚を経験してますよ(^^

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  岩下

 

6月の『子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2018/06/01

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は6月12日(火)の開催となっております。

 

日時:平成30年6月12日(火) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:熊本大学 准教授 前田康裕先生

演題:「スマホ・ゲーム・ネットとのつきあい方」

内容:現代の子ども達との付き合いの中に、切り離せなくなってきているのが、ゲームやスマホ、タブレット、インターネットがあります。皆さんは、子ども達とどう向き合っていますか?

今回は沢山の著作を出しておられる前田康裕先生に、保護者や子ども達に関わる皆さんに分かりやすくお話しいただきます。

皆さん、奮ってお越しください。

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510