2018年 6月back number

あれ⁇赤ちゃん産まれてる‼ (5歳児 らいおん組)

2018/06/11

ビックリされたかと思いますが、実は…

クラスで飼っていたダンゴムシ

赤ちゃんが誕生しました!(^^)

 

部屋を歩いていたら一匹の小さなダンゴムシが!

「も~、誰か外からもってきたろ~?(すっかり飼育している事を忘れていた担任💦)」

と捕まえて外に出そうとすると、もう一匹。

そんな姿を見たMくんが「まさか!」と叫び虫かごへ!

 

「やっぱり~!先生産まれてる!ダンゴムシの赤ちゃん産まれてる~~‼」

 

そうなんです!産まれてました💦しかも少しだけ育っていて…

虫かごを飛び出し、お部屋のお散歩をしていた様です!(笑)

その日はずっと虫かごをのぞき込み「かーいーねー♡」

とつぶやくらいおん組のお友達でした♪

このように、子ども達は自然と触れ合うことで色々な感性が育ち成長していくんですね。

身の回りの自然に手を触れ、目で見て友達と一緒に豊かな

体験をする中で” この自然(命)を大切にすべきなんだ ”

という事が学べるのだそうです。

 

子ども達は「次はカタツムリだ!」と育てる気満々ですよ♪

私はおたまじゃくしかな~と思ってます(^^)

 

「空港見学に行って来ました〜!!」 5歳児 さくら組 くまGr 

2018/06/11

「空港見学に行って来ました!!」 5歳児 さくら組 くまGr 首藤

ついにお友だちが前々から、とても楽しみにしていた、熊本空港に見学に行く日がやって来ました!今回見学するのは、空港の建物の中ではなく、滑走路の周りを、園のバスに乗り、一周するという、大人も子どももワクワクする内容で、2週間程前から、クラスに貼ってる日めくりカレンダーを見て、カウントダウンしていました(笑)

そして、いざ、黄色バスに乗り、出発!!

みんな、いつもに増して、テンションが高く、声のトーンが大きめです(笑)

到着し、空港の案内人の方にバスに乗っていただき、いよいよ、フェンス内へ!

「あっ!ANA飛行機だぁ〜!」「あっ!JALもいるー!」「でっかーい!!」などと、目の前に停まっている飛行機に大興奮のお友だち

 

中には空港内の消防車も、お友だちをお出迎えしていました♫

空港内の方は、皆さんとても温かく、バスを見かけると、お仕事の手を止めて、手を振って下さり、お友だちもとっても嬉しそうでした!

そして、いよいよ、飛行機がこれから離陸するということで、絶好のポジションにバスを待機させ、待ち時間は、質問タイム!!

「ジェットスターは居ますか?」

 

 

「あー!ジェットスターは、10時過ぎに、飛んで行ってしまったんだぁー!残念だったねー!」と案内の方が言われると・・・

「じゃあいつ帰って来る??」と、Tくん!

 

「夕方の5時過ぎに帰って来るよー!」とのこと!

ちょっぴり残念そうでしたが、「じゃあ、幼稚園に帰って、5時ぐらいになったら、お空の上見てみれば、見えるかもね♫」

と言っており、何ともかわいい発言にほっこりしました。

 

さて、いよいよ大きなANA飛行機が目の前を離陸する瞬間が!

だんだん飛行機のゴォ〜!っという音がすると「きたきたきたー!!」と、大興奮のお友だちと保育士と園長先生(笑)目の前を通過して、飛び立つ飛行機を見送ると、どこからともなく拍手が(笑)

このあと、あと二機飛び立つときも、自然に拍手がおこり、中には、飛行機が飛ぶことよりも、飛び立った後に、みんなと一緒に拍手することを楽しんでいた、可愛らしいお友だちの姿もありました(笑)

 

帰り道には、自然に「勇気100%」の歌の大合唱が始まり♫

とても、楽しく、貴重な体験をすることが出来ました!

今回、憧れの大きな飛行機を目の前で見たり、空港内でお仕事をされている方の様子を見たり、空港で働かれてる方の温かさにも触れ、きっと、お友だちの職業に対する憧れは、更に増し、みんなの夢は、更に広がったのではないかと思います!

とても貴重で、楽しい体験が出来ました!

将来、白川っこが操縦している、飛行機に乗って、旅行に行ける日が来るのを、楽しみにしています!

 

「だっこして〜!」5歳児さくらぐみ

2018/06/11

「だっこして〜!」5歳児さくらぐみ

5歳児さくらぐみは保育園の中でも1番お兄さんお姉さんです!小さいお友だちにも優しく接してくれて頼もしいほどです( ´∀`)♡
と言っても、まだまだ5歳!「だっこして〜♡」と担任に甘えてくる可愛いみんな♫しかし、背はぐんぐん伸び!ご飯もいっぱい食べるので、どんどん大きくなるさくらさん!ひょいっと抱えるには難しくなってきました・・・「座ってだっこでいい?」「手をつなごうよ!」「おにごっこする?」とあの手この手でジワリと誤魔化す担任!(笑)

そんなある日の朝、外で遊んでいると「だっこ〜だっこして〜!」と2歳児ちゅうりっぷさんのAちゃんの声!振り向くと、私に言っているのではなく、私の隣にいたさくらぐみのMちゃんに言っています!Mちゃんは「いいよー!」と上手に抱っこしてAちゃんと遊び始めました♫「お姉ちゃん優しいね〜!」と、ほっこりした気持ちでいた担任。その15分後くらいに「だっこして〜!だっこしてよ〜!」とAちゃんの声が!でも少し疲れたのかMちゃんは「え〜また〜?」と渋っていましたが「座ってだっこでいい?手つなぐ?」と職員と同じような声かけをしていて、担任大笑い!!


「だっこして〜♡だっこしてよ〜♡」

その後、Aちゃんはちゅうりっぷぐみの職員が抱っこしてくれてMちゃんも一安心!!そしてすぐ私の所にきて「だっこして〜だっこしてよ〜!」と甘えん坊に♡笑✨「さっきAちゃんをいっぱい抱っこしてくれたもんね♡今度はMちゃんの番ね♡」と、いっぱい抱っこしてあげました(*´∀`*)♡
まだまだ甘えん坊のみんなですが、小さい子の前では、とにかく優しく!頼もしいみんなの姿が、とっても素敵で大好きです♫


「優しいお兄ちゃんたち♡」

「トンネルだよ~♪」

「お掃除♪」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2018/06/11

「お掃除♪」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

ある雨の日の夕方のことです(^^)
この日(担)は玄関掃除の当番になっていたので、夕方に「ちょっとお掃除に行ってきまーす!」と部屋を出ようとすると、、、
「Aも〜!!」「Bくんもいくー!」とお友だちがついてきましたよ♪
「今からね、みんなが使うところをきれいきれいにお掃除に行くから、お手伝いしてくれる?」と聞くと、「いいよ〜!する〜!!」
やる気満々なみんなです!
まずは掃除に使うほうき、ちりとり、雑巾を揃えます。1人一枚ずつ雑巾を取り、準備万端☆そのまま玄関にレッツゴー!
(担)が玄関の掃き掃除をしている間、みんなにお願いしたのは、いつも見ている水槽の拭き掃除です(*^_^*)
水槽を拭く様子をみせながら「こうやってきれいにするんだよ!お願いします!」お願いすると、元気に始まりました〜♪
両手で雑巾を持ってみんな一列に並び、一生懸命腕を伸ばしながら拭いてくれましたよ!


「きれいになーれ!」

頑張る後ろ姿がとってもかわいいみんな♡
水槽の拭き掃除が終わると、次は廊下の大きな鏡もお願いしました!
自分が写っていることに喜び、きゃっきゃ言いながらテンションもだんだん上がってきました♪みんなよりもとーっても大きな鏡なので、しゃがんでジャンプをしながらの拭き掃除!ダイナミックです(笑)


「おおきいな〜!」

そのままテンションは更に上がっていき、雑巾片手に飛び回っていました(^_^;)
この後は各クラスに回って、ゴミ集めも一緒にしてくれましたよ!大きな袋も一緒に持ってくれる頼もしいみんなです♪
全部終わるとありがとうのギュー!!2歳児になり、出来ることも増えて色々なことに挑戦することが楽しいみんな!これからもお手伝いを頼んでいこうと思います(^^)
おうちでもぜひ、一緒にしてみて下さい♪張り切って頑張ってくれますよ!

「今、私は福祉人!?」暁荘・中村🍀

2018/06/11

 

そんな大それた経験を積んできたわけではありませんが、普通でない苦難や、まじめに生きてきただけではない経験、人には言えない事・言ってない事、親しか知らない事、ある人だけが知っている事(意味深だな)…私もそれなりに経験もし、やらかしもしてきました。こんな私が福祉の仕事をやっていていいのだろうか、という気持ちは、学生時代から不定期に何度となく持った感情です。

最近、小5の息子👦が、「お父さんは何で老人ホームで働いてるの?」または、「お父さんは他にやりたかった仕事があるでしょう?」と聞いてきました。娘と息子がいますが、小さい頃からそれぞれを暁荘の行事に参加させたり、ボランティアさせたり、親の仕事を間近で感じる機会を持たせてきました。また、小さい頃から福祉に触れさせ、”人に何かをしてさしあげること”というものの経験をしてもらいたかったし、何より人に慣れてもらいたかったからです。

ただそんな私の仕事をわかってか、息子は”お父さんのしたいことって本当は何?”と結構強めな聞き方をしてきました。その聞き方にもびっくりですが、と同時に、”やりたいことや得意なことが必ずしも仕事として成り立たない”ということを、息子が感じていることに驚きました。

因みに息子が言う、お父さんのやりたかった仕事は大工さん🔨だそうです。DIYで色々造っているのを見ているからでしょう。勉強などろくにしなかった悪ガキの時期は大工になろうとも思っていました。高校受験の頃は、勉強📖に目覚めたので、大学に行って教員になり、中学の先生になりたいと思う時期もあり、そのあと車🚙に興味を持ち、整備士かレーサーになろうとか…レーサーは別としても割と現実的な将来の夢でした。でその先に福祉があり、これは親の勧めで自分で選んでないという不思議。もう25年目の福祉ですが、自分で進む道を選ばなかったことを考えると、何よりも長く続けている事なのに、本当の自分の居場所なのだろうかと考えさせられ、これに息子が気付く年になっていたのだと、その成長にも驚かされます。

自分の一番や得意なことが仕事として成立することは理想的だと思いますが、それが現実にそうなっている大人は100%では絶対ないと思います。ただ今の福祉の仕事が2番や3番でも、現状維持の取り組み方ではやってはいけない仕事ですから、当然ですが中途半端にはやっていませんし、大工仕事や、人に教える経験、車いじりの趣味も仕事に生かしつつ、時には苦しいですが、楽しさや嬉しさを感じながら頑張っています。

”私などがこの仕事をやっていていいのだろうか…”という葛藤に出す答えはいつも、”私がこの仕事をやっていいかどうかは人の評価に任せよう!””人が私を選ぶならこの仕事を続けよう!”です。他力本願かもしれませんが、私の息子の様に、人はきっと私を見ている。見られてないことはないと思うから、評価してもらおうというスタンスではなく、中途半端はやめておこう!という考え方でリセットしています。

やりたいことをやるかやらないかではなく、出来る事を頑張れるかどうかを今は大事にしています。

暁荘・施設長・中村 猛🍀

懐かしい…

2018/06/11

先週の土、日曜日と娘が38℃の発熱・・・。氷枕に冷えピタ、少しでも苦しさが和らぐようにその上から濡らしたタオルを乗せました。(少々やりすぎですかね・・・笑)

少し、時間が経ったころ熱を確認するために、娘の顔に触れてみました“あ~娘が小さい時はいつも触れていたな”と、ふと子供の頃の記憶がよみがえって来ました。“大人になったんだ”それから、こんなこともあった、あんなこともあった、と思い出しては懐かしんでいました。

 

そして・・・3年前に亡くなった母も同じ思いで私を育ててくれていたのかと思い改めて母へ感謝しました。

 

今年、社会人1年生になった娘へ

人一倍、人を警戒し怖がっていたよね。社会ってそんなに悪い人ばかりではないよ・・・。

困った時にはあなたより沢山の経験をした人生の先輩方がいます。迷った時、困った時は相談してみてください。きっと、色々な事を教えてくれますよ。

沢山の経験をして自分の糧にして下さい。応援しています。

相談支援センターいちばん星 甲斐

十人十色

2018/06/10

 

ここ白川の里で、利用者様と過ごしている中で同じ認知症の利用者様でも、症状や対応が十人十色だと感じています。

 

先日インターネットで「認知症あるある介護」を読みました。

その記事の中に、羞恥心で“オムツ”を嫌がり失禁の日々。ある日、ケアマネージャーさんの声掛けの“紙パンツ”という言葉に納得され、リハビリパンツをはくようになった。というエピソードがあり、言葉ひとつでこんなにも違うのだと思う記事でした。

お一人おひとりに合ったケア、言葉かけの大切さを改めて知る事が出来ました。

インターネットは苦手ですが、また読んでみようと思います。

東館1丁目 介護職 上野由起子

輝かしい時間

2018/06/10

おひさまぷらすになり2ヶ月が過ぎました。

「今日は、学校に行った後、ぷらすにも行くって言うんですよ。」

と保護者の方から話をお聞きすると、とても嬉しくなります。

 

月曜日のメンバーは小学校1年生が5人います。

みんな、それぞれ違う学校ですが活動でも遊びでも、5人共とても仲良くほのぼのとした光景がたくさん見られます。

 

5月から音楽活動が始まり、月に1回月曜日にあります。

色々な活動をします。

 

絵を見て同じ格好を真似たり、

動物の動きを真似たり、

歌を聴きながら絵本をしっかり見る活動、

めずらしい楽器を鳴らすなど・・・。

 

めずらしい楽器を見た時の子ども達の目の輝き方はすごいです。

とても生き生きとしています。(*^^*)♪

 

中には苦手な活動で入れない子どももいますが、他のお友だちがしているのを見て自然と入っていき楽しく参加する場面も見られます。

 

こんな微笑ましい場面がたくさん見られるように、頑張っていきます。

                       

 

 

  通所部 おひさまぷらす  緒方 

 

梅雨・・・・

2018/06/09

 

昨日は久しぶりにすごく雨が降りました。

 

私、梅雨は嫌いです。

 

でも、雨の日は大好きです!

 

土砂降りの日、合羽を着て、通りを歩いたり・・・

 

食料買い込んで、家の中に閉じこもり、窓から雨降りの様子を、ずっと眺めたり・・・

 

そんな一日を過ごしたいと願っている、今日この頃です。

 

                           西館2丁目 介護職 森本

「チームの名前」~4歳児ひまわり組・らいおんGr  

2018/06/09

「チームの名前」4歳児ひまわり組・らいおんGr 斎藤 

 

先日チームのお名前を各チームで決めました!

チームのお名前を決めることを伝えると、「プリキュアチームがいい!」「ビルド!」など色々なチーム名が上がりました!

チーム作りをしている時も〇〇チームがいいなと、チーム名を言っており、チーム名を考えることにすごくワクワクした様子でした‼︎

チーム名を考える前に、お友達のことも考えて決めること と、キャラクターで考えてね!と伝えました。

初めの方は、チームの意見がまとまらず、決まるかなーと思って見ていました!

あるチームは、3人が「ビルドがいい!」と言っている子と「クレヨンしんちゃんがいい!」と言っている子がいて意見が分かれていました。

ビルドがいい!と言っていたS君が「だってしんちゃんにしたら面白いけどお尻出すけんやだ」と言いました。

するとクレヨンしんちゃんがいい!と言っていたAくんが「だってしんちゃんが好きだもん」と言っており、どうしたらいいかなーと子ども達と考えていると、そのチームにいたBくんが「あ!ビルドしんちゃんにしたら?」と言いました。

するとチームのみんなが笑い出して、「おもしろーい!」「ビルドしんちゃん笑笑」と繰り返し言って笑っている様子だったので、私は「なんに決めた?」と尋ねると

みんなで「ビルドしんちゃん!」と言って ビルドしんちゃんチーム に決定しました!

 

どのグループもゆっくりですがお友達の意見を聞いて、自分の意見を話し嫌な理由、好きな理由をそれぞれに言えていて、すごいなーと思いました!

まだ名前が決まってないチームもあるので一緒にゆっくり考えていきたいとおもってます☺️

どんなチームになってどんな話し合いをするのか楽しみです‼︎!

 

「運動会お弁当②」

2018/06/09

今回は、大津北中学校運動会のお弁当の紹介です。

前日もお弁当だったので、内容が被らないように弁当のネタを考えました。

 

 

メインは、学園での給食でも人気№1のチキン南蛮、おにぎり4種類、アスパラベーコンにだし巻き卵、ミートボール串など…

 中学生にもなると、次の準備などでゆっくり昼食を食べられないこともあり、また、暑い中での運動会だったので、

「お弁当が残ってくるかもしれないなあ」

と思いましたが、みんな完食してくれました。

普段は、なかなか素直になれない中学3年生の男の子も、

「先生、弁当うまかったよ」

と言ってくれ、疲れも忘れるくらい嬉しく思いました。

 

 園児と関わる中で、特に思春期の子ども達への接し方は難しく、注意することが増えてしまったりなど、間接的な支援の立場としても考えることが多くあります。

ですが、どんなに思春期とはいえ、集団生活を送る中で食事は楽しみであることは変わりないということも同時に感じます。

普段の食事でもそうですが、特別なお弁当のときは、特に作り手の気持ちが伝わりやすいものだと改めて実感することができ、今後の励みになりました。

 

入所部 J.M

感謝を忘れずに!

2018/06/08

 

白川の里に入社し丸6年経ちました。

介護とは本当に奥が深く、今まで過ごされてきた環境や生活リズムなど皆様違います。

その入居者様に、「穏やかで楽しみのある生活」を、ご家族の方や多職種との連携を図り、どう支援していくか?悩みながら話し合いながら日々のケアを行っています。

 

先日、ある事がきっかけで自信をなくし介護職を辞めたいと思った時がありました。

その時上司や同期、同僚に話しを聞いてもらい自分が納得できるまでしっかり付き合ってもらいました。

 

同じ思い・悩みを共感できる思いやりのある職員・仲間がいるから、私はここまで続けることが出来たと思います。

その思いやりのあるチームと一緒に、入居者様のために出来ることを話し合いながら、チーム皆で寄り添い・支え合いながら支援していきたいです。また、日頃からお互いが感謝の気持ちを忘れずに、言葉に出して相手に伝えて行くことが大切だと思いました。

 

 

     「あ・り・が・と・う」  の気持ちを忘れず大切に・・・

 

 

東館2丁目  介護職  西田さおり

蒸し暑い日々が続くから・・・

2018/06/08

全国的に梅雨入り発表が報告され、熊本は特有の高湿度の気候も重なり

 

蒸し暑い日が続いて、だるく感じ体調不良を訴える事も多くなって

 

くるでしょう。

 

この時期は以外と熱中症も大分ので、水分補給に気を付けて

 

皆さまの体調管理に注意して行きたいと思います。

 

 

  看護職  前川  

 

 

万全を期しての避難訓練

2018/06/08

  熊本震災から2年が経ちます。

あの震災を思い出すと恐ろしさが蘇り、身震いする感覚に襲われます。

大人の私達がそう感じるのですから子ども達も幼いながらその時の情景が思い出され

怖いのではないかと思います。しかし自然災害はまたいつ起きるか予測がつきません。

災害が起きた時、命を守る手立てを身に付けてほしい・・そんな思いで避難訓練を実施しています。

地震・火災・風水害、あらゆる事態を想定して毎月1~2回は必ず行っています。

今回は火災避難訓練を行いました。非常ベルが鳴り園内放送に耳を傾ける時

賑やかだった子ども達の声が一瞬で静まり返ります。

それほど子ども達にとって熊本震災の経験は深いものだったことが伺えます。

火災発生の放送に子ども達は口を手で覆い保育者の傍に集まり避難します。

保育者は子ども達に分かりやすいよう紙芝居をしたり実例を話し火災の恐ろしさを伝え

火災予防の約束を確認します。

「備えあれば憂いなし」小さい頃から防災意識を身に付けることは

いざという時に役立つことだと考え真剣に取り組んでいます。

 

 熊本震災を経験した子ども達、このつらい体験が後の子ども達の命を守る架け橋とならなければ

意味がない。そんな思いでこれからも真剣に避難訓練に取り組みたいと思います。

濱田。

 

『まるでおさるさん?!』2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2018/06/08

『まるでおさるさん?!』
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるグループ

最近登り棒が大好きなあひるさんたち!
上の段と下の段があり、上の段から滑れるまでは、下の段で遊ぶことになっているのですが、お兄ちゃんお姉ちゃん達の姿を見て滑れないのに上の段に登る好奇心旺盛なお友だちも…╭( ๐_๐)╮
上の段に登ったはいいけれど降りれず「せんせ〜い!」と助けを求める姿もしばしば💦

この日も戸外あそび中数人のお友だちが登り棒であそび始めました。
担任「おーい!上の段は滑って降りれる人だけだよ〜!」
と声をかけていると
Aちゃん「見とって〜!」と しっかりと足を絡めて上から滑ってきたのです!


「見とって〜!!」

担任「え〜!!Aちゃんすごい!いつの間に滑れるようになったと??!」と驚くと得意顔のAちゃん!

それからも「見とって」と何度も滑ってくる姿を見てBくんも挑戦!
ぎこちなくも1人で降りることができ、本人もびっくりの表情!
もちろん、やっぱりの恐くて階段から降りる子もいました。
怪我をするような遊びや危険な遊び方は止めなければいけないかもしれません。でも、〝危ないから〟と全てを前もって止めされるのではなく、時には子どもたちの〝やってみたい〟を尊重し、保育者の見守りの中で挑戦することも経験として大事なのだな〜と感じました。

好奇心旺盛なあひるさん!
これからもやってみたい!を大切にしながら色んなことを一緒に経験していけたらなあと思います(*^^*)


「こんな高いところもへっちゃら!」

「子どもへの1番のプレゼント」ありんこGr(3ヶ月〜10ヶ月)

2018/06/08

「子どもへの1番のプレゼント」
ありんこGr(3ヶ月〜10ヶ月)

皆さん、毎日、しっかり眠れてますか?
人には、体内時計があることをご存知ですか?太陽が昇ってきたら、目が覚める。お腹がすいた。日が暮れて暗ーくなったら眠くなる。というように体が時間を感じることができる体の中の時計のことを体内時計といいます。
体内時計は、生命維持機能(コミニュケーション対人関係)に必要なもので、その体内時計は、お母さんのお腹の中にいる胎児期〜2歳までにほぼ作られるそうです。
お腹の中にいるときは、ママたちの体内時計(生活リズム)で、生活しているそうですよ。すごいですね。(^。^)
新生児の時は、夜中の授乳が、必要ですが、3.4ヶ月になると泣いたからといってすぐに反応し授乳をするのは眠りの妨げになるので、あまり好ましくないようです。睡眠のために夜中の断乳から、おすすめします。
乳幼児の睡眠時間は、10時間程度が、理想ですが、ただ10時間寝れば良いのではなく、寝る時間は、午後7時〜朝7時までの間での10時間程度がいいそうですよ。

「新しいおもちゃだ~おもしろそ~」
 理想的生活リズムとは「入眠時間、起床時間、昼寝時間」のリズムのばらつきがないのが体内時計を作る基礎になるそうです。早寝早起きをすることが1日を元気に過ごす力となり、夜中をグッスリ寝ることで、朝ごはん(ミルク、母乳)をしっかり取ることができるのです。乳幼児時期に体内時計をしっかり作ってあげることが生涯の宝物になるそうですよ。0歳児でも夜中の断乳をされた方からは、「親子共々しっかり寝れるようになりました。」「あさごはん(ミルク)をたくさん食べるようになりました」
と嬉しい声が、聞かれるようになりました。

「お昼寝大好き~たくさん寝て、またあそぼう。」

園でも笑顔も増えしっかり遊べるようになりましたよ。(^。^)
お仕事で帰りがおそくなったりするとなかなか思うようには、進まないと思いますが、10分でも20分でも早く寝る習慣をつけていきたいですね。早く寝付けるようになると自然と早く起きれるようになりますよ。そして元気に遊べるようにたくさん食べれるように食育と共に眠育に取り組んでいきたいですね。(^。^)

「汽車ぶきおそうじ✨」~3歳児すみれ組うさぎGR

2018/06/08

「汽車ぶきおそうじ✨」~3歳児すみれ組うさぎGr・上田

通常保育になり給食を食べた後は体を休めるためお部屋で自由遊びをして過ごしています。

先日女の子Tちゃんが“せんせ~見てみて!!”とおもちゃのマットを四つ折りにして…とってもかわいい「汽車ぶきおそうじ」をしていました。

(保)「Tちゃん、おそうじしてるの、おそうじ上手だねえ✨」と言うと“うん!”と言いながら張り切ってお掃除をしていました。

部屋のお掃除はみんなで取り組める良いきっかけになりそうなので、子ども達がお家から持って来たまっ白なタオル(ぞうきん)を見せて (保)「Tちゃんがおそうじしていたけどみんなもお部屋がきれいだと気持ちがいいよね~」と話をすると新しく面白そうな事には興味津々の子ども達です。

自分から手をあげて“僕もやりた~ぃ、私も~”と(保)が思っていた以上の元気いっぱいの反応が返ってきました。

水で濡らした新しいぞうきんを渡すと水のひんやり感も気持ちよさそうで大喜び!(^^)!

「みんなでお部屋をきれいにしようね」の合図で一列になって早速汽車ぶきおそうじのスタート!!

笑顔

2018/06/08

先日、とある小学校の横の道を通ると日中の温度が29度と暑い中に、黄色い帽子に大きなランドセルをしょって真っ赤になったほっぺたで一生懸命に走っている子ども達がいました。

10人程で何処に向っているかと思うとバス停でした。

バス停にはバスが停まっており運転手さんは子ども達を待っておられました。

ふと乗客の方を見ると笑顔。

運転手さんも笑顔。

見ていた私も笑顔になりました。

 

笑顔にはすごい力があるなぁ~と思いました。

 

いつも笑顔を忘れず皆さんにも笑顔になって頂けるように笑っていたいと思いました。

 

 

北館2丁目介護職 山本 知子 

支援に対する思い

2018/06/08

私は、放課後等デイサービスの活動の中でリラクゼーションを担当させて頂いています。

これまで児童一人ひとりのニーズに合わせて、プログラムを作成してきましたが、自分の頭の中で

「本当にこのやり方で良いのか?」「まんねりになっているのではないか?」と悩む日々があり

他の職員に「プログラムに行き詰っているので何か案がないか?」と問い掛けをしました。

そこで、これまでより専門的な知識を得ようと熊本県子ども総合療育センターの定期支援をお願いすることとなりました。

依頼に当たり、これまでの放課後デイでの取り組みや、児童の様子をビデオに収め(ご家族に了承を得ています)

準備をしました。

これまで私が接してきて理解したいと感じていた「児童の心の内を体の動きを通じて理解する」

ということが出来るようになるのではないかと、今からワクワクしています。

この続きは次回、お伝えしたいと思います。

 

若草学園 通所部   

放課後等デイサービス 

おひさまぷらす   森崎

「一緒にしたい!」3歳児すみれぐみパンダGr

2018/06/07

先日の雨の日のこと。朝登園したお友だちからお部屋で遊んでいました!すると、Hちゃんが「ねぇ〜先生今日雨だけん、さくらんぼリズムしたい!」担「おっ!いいね〜♪」Hちゃん「あのね、コアラさんと一緒にしたい!」担「いいよ!じゃ、かなえ先生に一緒にさくらんぼリズムしよーって言いに行こうか!」と、2人でかなえ先生のところへ!!すると、「いいよー(^^)」とオッケーがでると、ルンルンでお友だちに「コアラさんとさくらんぼするよ!」と教えていました(^^)

いざ、部屋の仕切りを開け、さくらんぼリズムスタート!!普段仕切りでお部屋を分けてるので、コアラさんの姿が見えると嬉しそう♪ピアノに合わせ、体を動かしたり、コアラさんの番の時は、「○○くん凄いね!」とお友だちの動きをしっかり見ていました♪

その後は触れ合い遊びや、ダンスをしました♪お友だちと2人組になるところでは、「一緒しよ〜」と誘ったり、糸車では、みんなで手を繋いで大きな丸を作り、楽しみました(^^)
ダンスでも、エビカニックスやアンパンマン体操をしたり、「次ドラえもん!」「バイキンマンがいい!」など、沢山のリクエストが(^^)みんなで、時間を忘れ、体を動かして楽しみました♪

「グーパッ!!」

これからも、コアラさんと一緒にする機会を増やしたり、子どもたちのしたい!を大切にしながら、体を動かしたり、色々な曲に合わせて踊ったりすることを、楽しんでいき、運動会へのダンスに繋げていけたらなと思います(^^)

「楽しい♪」

 

「ポットン」1歳児もも組アンパンマンチーム

2018/06/07

 

  先日雨が降った日に室内遊びをしました。子ども達は物を入れたり出したりするポットン落としの遊びが大好きなので、穴を開けた手作りの箱とミルク缶に、たくさんのスポンジブロックを用意しました。
するとすぐに興味を示して寄ってきて、一つひとつブロックを持って穴の中にポットンと落としていました。中にポットンと落ちる様子が楽しいのでしょうね〜🎵何度も何度も繰り返し楽しんでいました。

「ポットン!」

  たくさん入れると今後は箱の中のブロックをのぞき込み、出し始めます。一個一個出す子どももいれば、箱や缶を抱えて逆さまにして振って穴から落とし始める子ども達もいましたよ。どうしたらうまくいくのかをちゃんと子ども達なりに考えて行動しているのに感心しました(^o^)

「出るかな?出るかな?」

  生後9〜10ヶ月頃になると、指先の機能が発達し、親指と人さし指で小さな物をつまめるようになります。一歳を過ぎた子ども達も日々の生活の中でいろんな物を持ったり、つかんだりしています。上手に出来ることとまだまだうまくいかないこともあります。この時期はつまむ・つかむ・離す・拾う・引っぱる・叩くなどの行為を遊びの中にたくさん取り入れて楽しませると同時にいろいろな物に触れ、硬い・柔らかい、温かい・冷たい、つるつるやざらざらなどの感触や大きさの違い、物の違い、音などいろんな楽しみを味わえる環境を作っています。
  指先をたくさん使うことで、スプーンを持ったりクレヨンを持ったりする力もついてきます。遊びの中では洗濯バサミも遊具として取り入れていますが、以前はポットンと中に入れていた一つの遊具だったのが、今では担任がはさんだ物を引っぱって一個一個はずせるようになりました!力がついてきていることを感じます。これから遊びを繰り返す中で洗濯バサミを力を入れて開いたりすることが出来るようになり、はさめるようにもなっていきます。子ども達にとって楽しい遊びの一つです。

「はずせるよー」

  これからも身近な物を使ったりしながら、そして子ども達の発達に合わせて、遊具を手作りでも用意して楽しみながら指先の力がつくようにしていきたいと思います。そして、これからの梅雨期もいろんな遊びで楽しく過ごしていきます🎶

宿題【グリーンキッズ】

2018/06/07

学童では下校すると、宿題の時間を設けています。

強制ではないので、促すようにしているのですが、お友達が頑張る姿に影響されて、ほぼ全員が宿題に取り組んでいます。

1年生の様子を見てみると、

「ねぇねぇー!一緒に宿題しよー!」

「これかんたーん!」

「この字知ってる!なまえと一緒!!」

など、お友達と楽しく宿題をしている姿が印象的です(^^

 

次に5年生の様子をみてみると、支援員とこんなやり取りが。

生徒「先生―わからーん!おしえてー!」

支援員「いいよ!みてみようかね。」

 

支援員「・・・。先生もわからん。難しいね。なら教科書見てみよう!持ってきてごらん。」

生徒「教科書ないよ!」

支援員「持ってきてないと!?」

生徒「うん!だってこれ4年生の振り返りだもん!」

 

生徒も指導員も習ったこと見事に忘れていたようです。

その後、支援員も一生懸命昔を思い出しながら、なんとかその問題を一緒に解くことができました!(^^

 

それにしても、小学生の勉強はこんなに難しかったかなぁ?(笑)

 

宿題の答えは答えだけをただ教えるのではなく、解けるまでの過程、考える力が大切なので、答えを導き出せるよう、一緒に考えたり解き方を教えたり、私たち支援員も子ども達と日々勉強しているところです。

 

宿題を終える時間も個人差があり、早く終わらせた子はまだ宿題をしてるの子の邪魔にならないよう、離れた場所で静かに本を読んだりして待ってくれています。

 

そんな思いやりの姿も生まれて、さすが小学生!!

ステキな宿題の時間となっています(^^

スキンシップと心の温かさ(0・1歳児みかんグループ)

2018/06/07

 

 ジメジメとした雨が続き、ついに梅雨入りしたかと思えば、真っ青な空が広がる夏日になったりと、気候の変化の激しい最近ですね。

 体調を崩しやすい時期なので、子ども達が元気に登園してくると私たちも安心します。

以前に比べると、登園時の子ども達に笑顔が増えてきたようで、保育園の環境にも少しずつ慣れてきたのかもしれませんね。

 

 それでもやっぱり、お母さんやお父さんが恋しくなってか泣き出してしまったり、職員に抱っこをせがんで甘えたりする事もあります。まだまだ小さな子ども達ですからね、少し慣れたとはいっても不安になることは沢山あると思います。そして、そうした時は職員が抱っこをしたり、膝の上に座らせたりしながら時間をかけて気持ちを落ち着かせて、気持ちを切り替えれるようサポートしています。日々のスキンシップの中でしっかりとした信頼関係を作り、子ども達が伸び伸びと安心して過ごしてくれれば、何より嬉しいです。

 

 乳幼児期のスキンシップはとても大切と言われています。

 

 「皮膚は露出した脳である」と言われるように体性感覚触覚と温痛覚は直接脳に届き、認識や感情の中枢まで広く刺激しているそうです。

そしてこの体性感覚が人間の五感のうち、最も早く発達するものであるとされています。そうすると抱っこを始めとした肌と肌との触れ合いがその子の脳を育んでいるとも言えますね。

 

体の温かさ」が「心の温かさ」に…

体にやさしく触れられたり、抱っこされたり、それによって安心感を得て温かな気持ちになる、という経験を幼いうちから何度も繰り返すことで、人を信頼し、自分らしさを出せるようになっていくのかもしれません。

 

まだ言葉の出ないこの時期だからこそ、沢山抱っこをして語り掛けます。

 

それが将来的な子ども達の豊かな情緒を育むことに繋がっていけば良いなと思います。

 

「苗を買いに行きました!〜パート2〜」~5歳児さくら組・きりんGr

2018/06/07

「苗を買いに行きました!〜パート2〜」5歳児さくら組きりんGr 藤本

前回きりんgrではピザを作るために、トマト、ピーマン、なす、えだまめを買いにいくことになったことをお伝えしました!

今回はお金と交通手段をどう話し合ったのかをお話ししたいと思います!!

さあ、買うものは決まりましたが、買うために必要なお金はどうしようかということになりました!

担任「お金はどうしよう?」

子ども「おうちからもってくる!」

担任「たくさん苗をかわないといけないけど、たくさんある?」

子ども「あるある!お母さんお金持ちだから言ってみる!」

担任「でもさ、幼稚園でみんなで育てるものだよねー!幼稚園の中でお金たくさん持ってる人とか、お金くれそうな人いないかなー?」と聞くと、、、

「岩崎先生!!」とバスの運転手の先生の名前が1番にあげられました笑「いやーくれんよ!」と誰かが答え、再度考え直しです!

子ども「じゃーやっぱりおうちからもってくる?」「ぼくお金もちだから明日もってこようか?」すると「くまさんは園長先生にもらったらしいよ!」とAちゃん。周りにいる子たちもなるほどといった表情です。

担任「あー!園長先生はたくさんお金もってそうだよね!もらえるかもしれんね!でもさくださいって言ってすぐもらえるかな?」

子ども「園長先生に言いに行かなんじゃん!」「さっきそこにおったよ!」

担任「いつ言いにいく?」

子ども「今からいく!」「うん!今から行こう!」

 

園長先生のところへみんなでいきお金が欲しいことを伝えると、園長先生から「どうやっていくのか」「苗はいくつずつ買うのか」ということを教えてほしいと言われ、再度みんなで考えに部屋へ戻ります!

ナフコまでどうやっていくのか?と聞くと「歩いていく!!」と自信満々に答える男の子たち!遠足でスポ森まで歩いて行っていたので、長い距離を歩くことに自信を持っているようです!!

担任「そうねーみんななら歩いていけるかもしれんねぇー。でもたくさんの苗を持って歩いて帰ってくるんだよねー!この前は帰りがバスだったから良かったけど、帰りも歩いて帰るの私だったら歩けないかもしれん!みんなは大丈夫そう?」

子ども「あー!バスでいけばいいんじゃない?」遠足でバテバテだった担任はバスで行くことになり少しホッとしたのは内緒ですが(笑)

「バスわたし運転できないよ!みんな運転できる?」

子ども「岩崎先生に運転してもらう!」みんなが大好きな岩崎先生に頼むことになりました。さて、次は苗をいくつ買うかということです!

担任が調べていた苗の値段と、苗は1つでいいのか、もしも枯れてしまったら食べれないのではということを話しました。

子ども「じゃあ3こにしたら?」そこで、3つずつ買った値段を計算してみると3つずつ買うと3000円あれば足りそうです!なので、苗は4種類を3つずつ、ナフコへはバスで行くことをみんなで園長先生に報告しに行きました!

 

自分たちで園外に買い物に行けることにわくわくしている子どもたちでした!!

はじめて考えることですが、一生懸命に考えることで子どもたちなりのアイデアがうまれてきます。

自分の意見を聞いてくれたという喜びや、どうやったら伝わるのだろうと考えていくことが大切なんだなと思います。

さて、お買い物に出発できましたがはじめての子どもだけのお買い物何が起こるか分かりません!

このつづきはまた次回お話したいと思います!!!