2019年back number

「お店屋さんごっこに向けて♪」3歳児すみれぐみ

2019/02/13

お友だちと共通のイメージをもちながら簡単なやりとりを楽しむという目的でお店やさんごっこに向けて、商品作りをしました♪前日にみんなに「何のお店をしたいか考えてきてね!」と言っていたので、お店を決める時はすぐに「パンやさんがしたい!」「プリキュアの指輪やさんがいいなぁ!」と決まりました( ^ω^ )中には、「マッサージやさんがしたい!」というお友だちもいてビックリ(笑)マッサージで癒されるのもいいですよね😁早速、グループに分かれ商品作りを開始〜!みんなそれぞれにグループの一緒のお友だちと話しながら商品作りを楽しみました(o^^o)

「(ネックレス)こうやって作ればできるんじゃない?」
と、お友だちとどうやったらネックレスができるのかとイメージを共有しながら、また、銀行屋さんでは買い物にはお金が必要なので、黙々とお金を作りを楽しんでいました!

「このお金いくらにしようかな〜?」
商品を作る中で、自分一人で行うのではなく、お友だち同士で「こうやって作ろう!」「これ使う?」などと話し合いながら行う姿に成長を感じた担任。お店屋さんごっこに向けてお友だちとの商品作りや言葉のやり取りを楽しみながら関わりを深めていってほしいと思います😊

西嶋  香奈恵

猛獣狩りゲーム(3歳児 つき組

2019/02/13

つき組の子どもたちは最近ルールのある遊びを少しずつ理解して楽しんでいます。

(例えば、椅子取りゲームやフルーツバスケット、色鬼ごっこ等)

その中でも、子どもたちがとても盛り上がるゲームがあります。

それは猛獣狩りゲームでで。

まずゲームを紹介します。ゲームの内容ですが、まず歌を歌います。

♪猛獣狩りに行こうよ 怖くなんかないもん

だって鉄砲持ってるもん やりだって持ってるもん

あ!あ!〇〇〇

この〇〇〇のところに動物の名前を保育者が当てはめます。

キリンと言ったらキリンは3文字なので3人組をつくり座るというゲームです。

保育者がキリンと言うと「キリンは~キ~リ~ン~」と指を曲げながら文字を数えて一人の子どもが

「3!」と言うと「3だ!3だ!」と言って友達に「手をつなごう」と誘い合う姿があります。

また猛獣狩りゲームの振り付けをノリノリで楽しんでいる子どもたちです。

それでも「シマウマ」「アライグマ」と文字が増えていくと「え~4人か5人か~」と難しそうにしている姿も

ありますが「こっち空いてるよ」と友達に教えて4人組や5人組ができると「できた!」と満足げに笑いあっています。

子どもは他の子どもと一緒に楽しく遊んだり活動したりすることを通して互いの良さや特性に気づき

友達関係を形成しながら次第に人間関係が広がり深まっていきます。

今回はかわいい動物達の登場でしたので、次回は猛獣を紹介してさらに表現遊びにもつなげていこうと思います。

 

 

 

「ダンス♪」~3歳児すみれ組りすGr 

2019/02/13

「ダンス♪」~3歳児すみれ組りすGr  村田

最近、毎日のように大好きなダンスをしています。

ダンスは1学期からずっと踊っていて、みんなとても大好きです❤︎

ダンスをするときみんなに決めてもらうんですが、いつもたくさんのダンスの候補を出しています。

エビカニクス・まじめ忍者・ハッピージャムジャム・ぼくらは小さな海賊だ・ラーメン体操・マッチョベリベリなど色々なダンスを楽しんでいます。

毎朝お集まりの時になる「今日もダンスしたい!」「忍者がいい!」と自分たちのしたいダンスなど意見を出し合っています。

また「今からダンスするよ〜」の私の声にみんなが「やったー!!」と声を合わせて喜んでいる姿を見て、本当に大好きなんだなと感じています❤︎

音楽を流すと自然に体が揺れたり、手拍子をしたり、踊ったりしてるくらい

音楽が大好きです。

ダンスをすることによって、豊かな感性と表現が芽生えます。

心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、友だち同士で表現する過程を楽しんだり、表現する喜びを味わい、意欲をもつようになります。

これからもたくさんのダンスを楽しんでいきたいと思います☺︎

 

福はうち~!鬼はそと~!👹(みどりのなかま)

2019/02/13

2/3は節分の日でしたね!

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」

という意味をこめて、悪いものを追い出す日です!

 

子ども達に、「今日鬼さん来るかな~?来ないかな~?」と

聞いてみると、男の子たちの顔は一気にギョッとした

顔になり、「来ないし!!」と言いながら…

「来てしまった時のために…」と言って学童にあるマットを

あるだけ集めてを作っていました(´へωへ`*)(笑)

鬼が来るかもしれないという不安を抱いておそるおそる

ドアの向こうを見ています(/ω\)

 

床に敷く正方形のマットが沢山あるのですが、

それは女の子たちにとられてしまい、男の子たちはこの

ピンクのマットだけしか盾になるものがありません(;^ω^)💦

子ども達の予想は的中し、やはりが来てしまい

ました~!!(;・∀・)でもみんな大きな声で掛け声

をかけながら豆を一生懸命まいて鬼さんを退治していました~😅!!

みんなの、幸せを願う気持ちが伝わったのか鬼さんは

「ごめんなさい~(´Д⊂ヽ」と逃げて行きました!!

 

 

鬼を追い出すことのできた勇気あるこども達には

絶対幸福が訪れるでしょうね~(≧▽≦)✿

もうすぐがきますね✿みんなが素敵な新学期を

迎えられること、心から楽しみにしています(^▽^)/

「お顔が出来たよ!」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/13

先日、久しぶり小麦粉粘土を楽しみました!担任が小麦粉粘土を作ってみせると、「見せて見せて!」と興味津々な子どもたち!完成した粘土を配ると、それぞれちぎったり丸めたり、つっついたりと粘土の感触を楽しみながら遊んでいました(*^ω^*)小さく丸めた粘土を「おにぎり〜♡」と言い食べる真似をしたり、長く伸ばして「へびだぞ〜」と自分たちで形を変えては何かに見立てて夢中になって遊んでいました(*^ω^*)しばらくするとS君が「アンパンマンつくって〜」と担任にリクエストをし、アンパンマンを作ることに!出来上がったアンパンマンを見るとS君も大喜び!「S君もアンパンマン作る?」と声をかけると「うん!」と返事をし、丸い粘土の上に顔のパーツを乗せ始めました♬︎「おめめ〜」や「これは〜おはな!」と言いながらアンパンマンを作り、出来上がると「見て〜♡」と嬉しそうに見せてくれましたよ(*^ω^*)

「アンパンマン出来たよ〜!」

また別の場面では、Rちゃんがお絵描きを楽しんでおり「何を描いてるのかな〜」と横から覗いてみると、大きな丸の中に顔を書いて「見て〜アンパンマン!」と満面の笑みを浮かべていました♡

「アンパンマンかけたよ♡」

顔のパーツの位置を知り、それを粘土やお絵描きで表せることに驚きましたし、特にお絵描きは今まで何度か行ってきましたが、今まではなぐり書きだったり、好きなように線を書いていたのが、丸も書けるようになって「目はどこにあったかな?」「口はどんな形かな?」と頭で考えながら書けるようになったことに成長を感じました!そして、自分が書いたもの、作ったものを嬉しそうに見せてくれる時の目が本当にキラキラしてて、その表情から「自分で出来た!」という嬉しさが溢れ出していてとても可愛いです♡
一人一人、使う色も違いますし、表し方も違ってその子の個性が出ていて見ていてとても面白かったです(*^ω^*)
小麦粉粘土では、おままごとなどの見立て遊びも楽しめます。言葉のやり取りも楽しみ、いろいろな素材を使いながら遊んでいきたいとおもいます☆

荒木愛絵

春の息吹を感じに🚙≡≡3

2019/02/13

立春も過ぎ暦の上では春ですが、まだまだ厳しい寒さが続いてますね。

暁荘では先日、春の風物詩でもある春の植木まつりに出掛けてきました🚙≡3

 

入居者の皆さんのお目当ては専ら食べ物のようで、皆さん思い思いに会場を見て回られ購入されたイモ天などをとびっきりの笑顔で美味しそうに食べられてました(´~`)モグモグ

野外で出来たてホヤホヤの食べ物を食すのもまた格別ですよね☺

植木まつりで食べられたものは、やはり別腹のようで、その日の夕食もいつも通り美味しそうに召し上がって頂きました。ありがとうございます🍚

 

相談員 髙橋

居心地のよい場所

2019/02/13

先日、ご家族様が面会に来られた時、「外は寒いけど、この施設はいつ来てもちょうどいい暖かさですねー」とお褒めの言葉をいただきました。

事務所では、施設全体の空調設備の一括管理を行っており、各居室の気温チェック、冷暖房の調整等、職員がチェックしています。

また、今年度より電子監視システムを導入し、施設全体の電気の使用量を管理して、省エネルギー化を目指しています。

今後も入居者様、ご家族様に我が家のような居心地の良い環境作りができるよう、努めて参りたいと

思います。         

                           

総務課 蔵原 

お友達と協力することの大切さ

2019/02/13

今週は「チームで行うルールのある遊び」を行っています。

今までルールのある遊びを何度も行ってきていますが、個人での勝ち負けになる遊びが多く、時々チームで行うリレーなどで負けると「〇〇くんが遅かったけんだ!」「〇〇ちゃんのせいで負けたじゃん!」と言う声がよく聞かれていました。チームで協力する遊びをもっと取り入れたいと思い、今回の活動を計画しました。

 

赤チーム青チームに分かれてまずは

🍏‟ひっくり返し競争‟をしました。

 

ひっくり返し競争とは、相手のチームの色の段ボールオセロを自分のチームの色にひっくり返すゲームです。

子ども達がどっちの色にひっくり返せばいいか見て分かり易いように手の甲に〇と●のシールを貼り、ゲームスタート!!みんな必死に自分のチームの色にひっくり返していました☺

その後は

🍏“フラフープ渡り競争”をしました。

 

フラフープ渡り競争とは自分の後ろにあるフラフープを前に置いて、フラフープの間を移動しながら進むゲームです。

まずは練習。そして本番。

一回目は勝ちたい思いから「早く早く!!」と急がせる声も。

その中から「横向いてやった方が早くできるよ!」と声が…☆

普段なかなか積極的な発言の少ないHくんがチームのお友達にアドバイスをしてくれました☺

二回目は「早く早く!!」の声が「頑張れ頑張れ!!」の嬉しい応援の声に☆☆☆

 

今回のチーム対抗戦はお互い3ポイントで同点!

お互い頑張ったね~!!とバンザイをしました☺

 

今後もチームで行うルールのある遊びを取り入れ、お友達と協力することの大切さ喜びを分かち合うことの嬉しさなどを感じていけるように関わっていきたいと思っています☺

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 宇藤

 

 

 

 

 

 

 

心の休日

2019/02/12

 

白川の里は、ブライト企業として働きやすい職場環境づくりの推進を目標とし、ワークライフバランスの実現を目指して様々な取り組みを行なっております。

このような中、私もリフレッシュ休暇をいただき、まさに「命の洗濯」ができた最高の休暇でした。

昭和63年に入職以来休日はありましたが、とくにマネージャー職についてからは、休みであっても何かあれば電話やメールが届く中、携帯電話は常に手放せない状況でした。
それが当たり前の生活でしたので、苦になることもなく過ごしてきました。

しかし今回は、私の仕事をフォローしてくださる上司や部下職員の方々が、一切連絡せず休むように配慮していただいたため、本当に安心して休暇をとることが出来ました。
休みに入った2日程はやりかけの仕事が気になっていましたが、「私の仕事を引き継いでやってくれているスタッフのことを信じれば自分が心配することはない!自分はせっかくの休みを有意義に過ごす事が、今与えていただいた役割」だと思い、気持ちを切り替えました。

 年齢的にも60歳を過ぎ、身の回りのことも少し整理をしたいと思っていましたので、本当にいい機会を持つことができました。また、健康で生きていくために検診を受けて運動もしてと考えていたら山のようにすることがあり、毎日があっという間に過ぎて行きましたが、充実した日々でした。あいまに天草の海を眺めてゆっくり過ごしたりと、心の余裕があるためか一日一日がゆったりと感じました。

朝いつもより1時間ほど遅く起き、朝食を作り掃除洗濯をこんな風に楽しんで出来ることなんて本当に何十年ぶりだろうと思いつつ、掃除が終わった後のコーヒーの時間さえとても幸せに感じました。

 30年間、朝7時過ぎには自宅を出て夕方19時過ぎに帰る生活が当たり前のような日々を、よく続ける事ができたなと思いました。ただそれは、単に自分が頑張ったということではなく、協力してくれた家族がいて、一緒に頑張ってくれる仲間がいたからこそ続けることができたのだと思います。周りの皆さんに感謝です。

今回リフレッシュ休暇を頂き、今後の仕事の向き合い方や自分の生活とのバランスをしっかり考える時間を取ることが出来ました。これから活き活きと働いて行くために、時にしっかりと立ち止まって考えることも必要ですし、職場から離れてしっかり休養することも必要だということをあらためて感じました。

次は、まだリフレッシュ休暇を取れていない職員が、気兼ねなくゆっくり休暇が取れるよう自分自身がみんなをサポートする番です。

リフレッシュ休暇を終えて出勤した日、職員の皆さんが笑顔で気持ちよく迎えて頂いて本当にうれしく思いました。また、新たな気持ちで仕事に向き合えます。感謝、感謝です!

 

統括部長 郷原順子

 

"ビューティフルネーム"(5歳児らいおん組)

2019/02/12

先日、造形教室の"サトちゃん先生"による活動がありました

今回は"なまえをかこう"という事で・・・

卒園記念として担任の先生の手をかり自分の手を筆にして

大切な名前を書き台紙に貼る作業をしました

活動のねらいとしては ●大切な名前を丁寧に書く

           ●先生にゆだねて書くが園での最後の共同作業で

            親近感を味わい思い出を作る         とありました

この活動をするにあたり私達担任も一人一人の名前の由来を知りたくて

保護者の方にお願いして名前の意味を教えて頂きました

29名すべての子ども達の名前に

"健やかに育って欲しい" "優しいあたたかな子に"

"心を大切に" "愛があふれる子に"など

もう書きつくせない程のすてきな願いが込められていました

そして、一人一人が"あ~そんな感じだね~"と

その由来通りの子に育ってるな~と感動もしました

小さな3本の指が少し緊張でガチガチになったりもしましたが(笑)

そんな小さな手をにぎり、お父さんお母さん達からつけてもらった立派な文字を

私も一緒に書く事が出来てとても嬉しかったです(内心はバクバクドキドキ…)

このすてきな作品は卒園式に飾りたいと思います

 

サトちゃん先生が"この時期の小さな指で書いた文字を

みんなが大きくなった時に見ていろんな事を思い出してほしいな~"と言われてました

 

これから様々な環境に入りたくさんの経験もしていく子ども達ですが

お父さんお母さんからの愛あふれる意味ある"大切な名前"がある事は

何かを乗り越えようとする支えにもなるでしょうね

サトちゃん先生すてきな活動をありがとうございました

「難しいチーム替え」~4歳児ひまわり組 ぞうGr 

2019/02/12

「難しいチーム替え」~4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

ぞうぐるーぷで最後のチーム替えをしました!

前回と同様、前もってチーム替えをする日を伝えていました!

みんなそれぞれに誰となるのか考えてその日を待ち構えているようでした。

チーム替えをするときまず何人チームにするのかということから話し合います。

今回は、Aちゃんがどうしても、2人チームがいい!!と断言!

みんなは、5人がいい〜と今までと同じ人数を言いますが、どうしても2人がいいAちゃん。

どうしようかなぁと考えていると、みんなそれぞれに理由を言い始めました!

Cくん「2人だったらお当番のとき大変だよ」

Dくん「5人の方が、月火水木金でお当番できるよ」

Eちゃん「5人で食べた方が給食楽しい!」などなど。

たくさんの理由を伝えてくれました。

Aちゃんは「狭いのが好きだから2人がいい!」なるほど。

どっちの理由も意見もわかります!

みんなが意見を言う中、担任では決められない状況になりました!

すると、Eちゃん「じゃあ、Aちゃんたちは2人でもいいけど、5人がいい人たちは5人チームつくる?」

みんな「いい考えだね〜」と納得の様子!

そして、5人チームと2人チームを作ることになりました!

みんながそれぞれ考えて話して、友達の意見も聞いて、友達の思いも受け入れて、どうしたらみんなが納得できる方向に行くのかと話し合えたこの時間はとても素敵で大切だったなぁと改めて思いました。

私はどうしよう?と言ってばかりであまり良い意見は言ってません笑!!

子どもたちから本当に出た言葉や意見で決まっていったことに本当にすごいなぁと感じています。

(節分)~豆まき!「鬼はー外!福はー内」

 

(鬼のお面つくり)!!♪おしゃべり弾んでます。

 

「えーこれ!もっとつけようよ!」・・・必死!

 

「郵便で~す🎵」 4歳児ひまわりぐみ

2019/02/12

「郵便で~す🎵」

 2月15日(金)にひまわりショップ(ごっこ遊びのお店屋さん)がオープンします。
 意欲的に商品作りに取り組んでいるひまわりさんたちに、「他のクラスのお友だちはひまわりショップのこと知っているかな?」と問いかけてみました。ハッとするお友だち。「知らないかも・・・。」「そうだよね。どうしようか?」と担任が続けると、「言ってまわるのはどう?」という意見が出ました。「でも、今教えても忘れちゃうかも?」とHくん。考える時間が流れる中、「お手紙を書いたら?」とKちゃんが提案しました。「わたし、ひらがな書けるよ!」とRちゃん。「ボクは、カタカナも書けるよ!」とKくん。こうして案内状作りが始まりました。
 内容についても意見を出し合いながら決めました。担任が要点をまとめて下書きし、それを見ながら文字を書いていくお友だち。

「『み』はかすみの『み』だね♪」

各クラスの分と事務室宛ての計9枚の案内状が出来上りました。
 ここで「やる気アイテム」登場。担任が「郵便配達バッグ」を渡し、各クラスへの配達を依頼しました。

「配達に行ってきま~す✌」

 今回は3名のお友だちが郵便屋さんを引き受けてくれました。それぞれで配達するクラスを決め、「郵便で~す♪」と言いながら、配達してまわりました。

「お店に来てね!」

 活動を通して「文字への関心」や「思考力」も高まったと思います。郵便屋さんごっこも盛り上がりそうな予感がします。
「雪だるマラカス」や「きのこアイス」など、可愛い商品をたくさんご用意しています。案内状にも書いていますが、マイバッグ持参でお願いしますね!
 完売できるかどうかは来客数次第です。果たして、宣伝効果はいかに⁉

林信彦

「一緒に渡ろう!」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/02/12

 ももさんは外あそびが大好きです!「外に行こう!」と準備をして出ると、アスレチックに一目散に走るお友だち。担任の手を引っ張り、「一緒に行こう!」と声をかけてきたので、一緒にアスレチックに行くことに。何度も挑戦して自信がある子どもは担任の手を借りずに、好きな場所(丸太の坂)から登り始めます!少し怖い子は、担任の姿を確認しながらゆっくりと自分のペースで挑戦☆
 ゆらゆら橋は、揺れるので更に慎重に歩くお友だち。歩いて渡る子や、怖くて座って進む子もいました(笑)


「さぁ!ゆらゆら橋に挑戦するぞ!!!」

 一歩踏み出す度に揺れるので、そ〜っと歩くお友だち♬ 以前は揺れると「怖い!助けて!」と涙目になっていたのですが、今では怖くても最後まで自分のペースで歩く姿が見られるようになりました(*゚▽゚*)!
 ゆらゆら橋の最後には少し高い段差があります。Kちゃんはその最後の段差が高く感じ、なかなか一歩が踏み出せずにいました。助けを求めていたので、「だれか、Kちゃんを助けて!」と声をかけました。すると、YくんとHくんが「いいよ!」と近づき、Kちゃんに手を繋いで手伝ってくれました♡

「Kちゃん、もう少しだよ!手を繋いで!」

 YくんとHくんが手を繋いで一緒に渡ったおかげで、無事にたどり着くことができました。Kちゃんは最後まで渡れたことを嬉しく感じ、ニコニコしていました(^O^☆♪
 アスレチックで遊ぶことで、自分で登れる達成感を味わうと共に、”お友だちと一緒”という協同性が育っていることを感じました。お友だちと一緒に行うことで、達成感や喜びをみんなで共有できるなと改めて思いました。一つ一つの遊びを通して、お友だちとの繋がりをこれからも大切に、遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいなと思いますo(^▽^)o

井野靖子

体を動かす遊び(2歳児・ゆきぐみ)

2019/02/12

雨の日は外に行けず、「外に行って体を動かしたいな~」とうずうずしている子どもたち。

そんな日は室内でマット運動をしたり、動物の動きを模倣したりと、室内でも思い切り体をかせるような活動をしています。

マットを使っての活動は・・・

・けんけん

・でんぐり返し

・マットに転がる

これらの運動です。また、手の力を使って床を這う動きや、トランポリンでジャンプするという動きも行っています。

この動きからバランス感覚を身につけることができます。この年齢の子どもたちは運動機能も発達したり、様々なことに好奇心が芽生えたりする時期でもあります。初めは、けんけんや前転が出来なかった子どもも、友達がやっている姿を見て何度も挑戦していくうちに上達していく姿がありました。

また、手足を使った様々な動きを取り入れることで、体幹を良くしたり、丈夫な体作りにもつながります。ケガには十分に留意し、子どもたちが少しでもできるようになったことは褒めて、自信につなげ、意欲的に取り組めるようにしていきたいです。

 

 

 

顔面が!!!《南小クラブ》

2019/02/12

この日、5年生のSちゃんは、いつものように宿題を始めていました。が!突然、ランドセルからシールを取り出し、自分の顔にペタペタと貼り付けています。

「先生~見て~」

ご覧下さい!この嬉しそうな顔!周りにいたお友達も私達支援員もみんなで大笑い。「もう!Sちゃんなんしよると?」と言うと笑いながら「だって、なんか貼りたくなったけんね」と…。そして、私が「このままお母さんが迎えに来るまで、貼っとく?」と言うと(もちろん、冗談で言ったつもりなんですが…)「そうする~!」と言い、そのままの状態で宿題をし、おやつを食べて、外へ遊びに行ったSちゃん。そして、本当にお迎えまで、この状態でいて、迎えに来られたお母さんが、「何!!その顔」と大笑い!そして、お母さんから、こんなお話が…。「年末、自宅で餅つきをした時も、Sが突然、白い粉を顔につけ始め、顔面真っ白にしてたんですよ~」と…。Sちゃんは、学童では、ひょうきん者なんですが、家でも、その姿は全開に出ているようですね(笑)

いつも、周りのお友達や私達を笑顔にしてくれるSちゃん!今度は、どんな笑いを見せてくれるのか楽しみにしていますよ!         高木佐代美

「ミカンマン   bySちゃん作」

 

寒暖差

2019/02/12

 5日程前から体調を崩しました。どうにか出勤していましたが、とうとう9日土曜日に欠勤してしまいました。

症状は、頭痛・微熱・鼻づまりと半端ない倦怠感。インフルエンザが心配でしたが、これは陰性!ちょっと安心しました!

 

担当医師の診断は、寒暖差による風邪と疲れだろうとの事!

 

寒暖差がこんなにも自分に影響を与えてるとは思ってもいなかったので、ちょっと驚きです。

そんな話をすると、医師は「年齢のせいもあるかもです」........

 

そう!!  私、今年、還暦です!

 

若いとは思っていませんが、もう無理がきかないのです。

体調を崩しやすいお年頃なのだと痛感した今日この頃です。

 

西館2丁目 介護職 森本

もう一つの我が家

2019/02/12

休日のある日、2人の卒園生がやってきました。

「あら、こんにちは」「どうしたと?」

「こいつが休みだけん、学園に行こうかって言って!」

休日になると、たまにこうやって遊びに来てくれる卒園生もいます。

この2人の男の子達、1人はA型事業所で働き、来年度は一般就労になれるかもと嬉しい話。もう1人は一般就労して、車と二輪の免許も取り、その日も車で来ていました。2人共、社会人になりよく頑張っている様子が伺え、在園児の思春期、反抗期真っ只中の子ども達にとって、いい見本であり、いい先輩です。

 

 ふと、中学3年生の受験をした在園児の話をしていると、1人が「俺も普通高校に行きたかったなあ」と漏らしました。「そうなんだ」と返しながら、確かにその卒園生は、行く力を持っていたのかもとも思いました。それでも支援学校を選び、通学の為3年間学園生活を送りました。3年間の中では色々な葛藤もあり、どうしてこの学園にいるんだろうと思い悩む事もあったようです。しかし、そんな中でも自分なりに考え、頑張り、職員との信頼関係もあって、立派に就職して社会人になっています。本人に、「普通高校に行かなかったけれど、学園で生活したけれど、結果、良かったんじゃない? 立派に社会人になっているし、こうして学園にも来てくれるし」と言うと、にっこり笑って「そう思います」と言ってくれました。

 

 私達入所の仕事というものは、365日、24時間!!終わりがありません。常に動いていて、誰かが仕事をしていて。問題が起これば夜でも早朝でも電話が掛かり出て行くこともあります。問題を抱える子どもがいれば、四六時中頭から離れず、大変だなあと思うこともしばしば。しかしその反面、楽しかったり嬉しかったり、子ども達と一緒に笑ったり怒ったり泣いたり、密度の濃い毎日を送っています。日々の支援で思い迷う事も多々ありますが、喜びもたくさんあります。卒園生の「ここで良かった」という言葉を聞くと、私達のやっている事は間違ってないんだなと再認識できました。

 

 たくさんの卒園生を送り出して来ましたが、卒園するとわかる学園のありがたさ、楽しさがあるようです。そんな卒園生のためにも、学園は子ども達にとって、もう一つの我が家でありたいなと思います。いつでも遊びに来てください。

 

入所部 松村

 

新しい風

2019/02/11

 

先日、総務メンバーで日奈久温泉へ行ってきました。きっかけは、ある日「そろそろ旅行にでも行きたいね~」と声が出てきましたので、リフレッシュ旅行を計画しました。もともと、若草児童学園・児童発達支援センターおひさま・相談支援センターいちばん星の事務は別々に仕事をしていましたが、昨年度から業務内容も含めて一本化。ルールの認識・考え方も様々で、どうなることか不安もありましたが、一緒にすることでたくさんのアイデアや意見交換が増え、業務改善を伴う新しい体制に向けて「新しい風」がふきだしました。そんな中で、このような声が出たことはうれしいことです。旅行先では、おいしい料理はもちろん~ひとりひとりと普段以上にコミュニケーションもとれ、貴重な時間をとることが出来ました。もちろん長くお付き合いしていく大事なメンバーです。遠すぎず、近すぎず、相手との距離を大事に成長していきたいです。

これから、総務として多種多様な業務も増えるでしょうが、素直にこれからが楽しみです☆★☆★☆★

子育て中のメンバーが中心ですが、仕事と家庭を両立しながら、今回の旅行でためた

「心のダム」で、次年度も乗り越えたいと思います。

今回は総務でしたが、今後は拠点で体制作りが出来ればいいなと思っています。

 旅先では桜が咲いていました。春先取りであったかい気分になりました。

 

   若草学園 入所部 総務 大田黒美和

健康のため

2019/02/11

最近日課でランニングを続けています。

始めようと思ったきっかけは情けない話ですが、近頃重さを感じるようになり十代の頃と比べて体が動かないことを自覚し始めたことからです。

ランニングを始めてからの効果はテキメンで、体の疲れが残りにくくなったり、腰痛などがほとんどなくなったりといいことづくめでした。

寒くなり外に出るのが億劫になる季節ですが、仕事を続けていくために頑張って続けていきたいと思っています。

 

東館二丁目 山下

「夕焼け空を作ろう!」5歳児 さくら組くまGr

2019/02/11

「夕焼け空を作ろう!」5歳児 さくら組くまGr  首藤

いよいよ、お楽しみ会当日まで、残り一週間となりました!

劇遊びの題材をつるのおんがえしとみんなで話し合いをし、決めてから、みんなで何をどんな風に作るか?の話をしていたとき、

 

Sくん「ねーねー!あのさー、つるが最後、〔コゥーっとひと声なき、夕焼けの空へと飛び立って行きました!〕ってあるじゃん!あのときの空が綺麗だけん、あの夕焼けの空を作りたい!!」とのナイスな発言!

もちろん、全員一致で「いいねー!!」と大賛成だったものの「じゃあ、どうやって作る?」となり、んー???とみんな難しい顔をしています!

「絵の具で塗るのは難しそうだし、マジックとかじゃ、あんな色にはならんよね?」

といいところに気づくものの、実際どうしていいかは、分かりません・・・。

すると、Yくん「あっ!そうだ!今度さとちゃん先生〔造形教室の先生です〕来たときに、聞いてみる?」

とまた、ナイスアイディアが飛び出し!!

ちょうど数日後に来られた、さとちゃん先生にお聞きして「障子紙を絵本の夕焼け空に入っている色の絵の具で、何枚も染めて、それをながーい紙に貼ったらいいよ

と教えていただき、実際にやってみました!!

 

「うわぁー!本物の夕焼け空みたいだね

「紫やオレンジも綺麗だね

 

一枚一枚、丁寧に染め、とてもステキな夕焼け空が完成しましたよ

子どもたちの発想で実現した「夕焼け空づくり」!!

きっと「つるのおんがえし くまグループバージョン」のフィナーレを飾ってくれることと思います!!

どうぞお楽しみに☆☆

「よいしょ!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/02/11

「よいしょ!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

先日お天気のいいポカポカの日に、築山へ行きました!!
朝から「お山行きたい!」と言っていたお友だちもいたので、「今日はお山で遊ぼう!!」と伝えるととっても大喜びのみんなです(*´-`)
いつもなら、部屋から出てすぐに靴を履いて行きますが、、この日はあるものを持って行きました!それはダンボール!
築山はリニューアルしたのでとっても滑りやすくなっていますが、更にソリ代わりとしてダンボールを使用することでもっとスピードが出ることを知っているみんなは大喜び♪
以前は滑る時もフラフラして不安定でしたが、体幹も少しずつついてきているようでダンボールソリを使っても安定感のある滑りが出来るようになりました☆
築山までダンボールを運ぶのは、もちろんお友だちのみんな!しかし、数は人数分ありません、、、。そこで考えたみんなは、2人で1つずつ持って行きましたよ(^^)
2人ずつだと、歩きながらどうしても後ろ向きになってしまう人がいたり、途中で足場があまり良くないところがあったり。
不安定そうなお友だちにはちょっとお手伝いしようかな?と思っていましたが、そんな心配は不要でした♡
後ろ向きになっているお友だちが転けないように、力を入れて押さずゆっくり進んであげたりと、しっかりペアのお友だちのことを配慮している様子が見られましたよ!!

 

 
「よいしょ!」

 

お友だちのことを思いやって、力加減まで考えている様子にとっても嬉しく感じました♡
普段からお友だちのことが大好きで、よく一緒にいるからこそ、こうやって思いやることも出来るようになっているのかな〜と思います(*^_^*)
築山滑りはもちろん大盛り上がり!

 


「シューン!!」

ダンボールソリに乗っているのに、豪快に頭を下方向にして滑って行ったり、一緒に持ってきたお友だちと2人乗りをして滑ってみたり♪築山滑りで、心も体もポカポカになりました♡

窪田理代子

季節を感じに

2019/02/11

昨日、家族と谷尾崎の梅園に行って来ました♬

今年は割と暖かいので、もうそろそろ咲いているかと思ったらまだ三分咲き位でした(^^:)

でもまだツボミの多い梅を眺めながら、以前暁荘で来たことを思い出しました

暁荘で働いているお陰でバスハイクで色んな所に出掛け、季節を感じることが出来ました(^o^)v

そんな思い出を追いながら3月は花岡山で花見をし、金峰山で五百羅漢あたりを散策したいと思っています(´∀`*)ウフフ

 

 

介護:大塚

誕生日

2019/02/10

誰もが皆年に1回誕生日を迎え、年を重ねて行きます。

白川の里のご入居者も誕生日には厨房よりケーキを作って頂き、

各担当者がその方の事を考えてプレゼントを購入します。

 

私は誕生日が近づくと「何か欲しいものはありませんか?」「何色が好きですか?」と

ご入居者の好みを伺い、プレゼントを選ぶようにしています。

 

誕生日会当日は、同じユニットで生活する方たちと一緒に、職員でお祝いをします。

なかにはご家族も一緒にお祝いに参加されることで、

涙して喜ばれるご入居者もいらっしゃいます。

 

また、次の年も元気で誕生日を迎える事が出来るように

今後も日々の生活をお手伝いしていきたいと思います。

 

 

北館2丁目 介護職 松本 貴子

私達、作戦会議しています。

2019/02/10

 

放課後等デイサービスに通ってきてくれる自閉症の高校生N君。

活動が終わって帰る時間になり「さあ帰りましょう」という時になかなか帰り支度に取り掛からない。なんだかんだと関係ない事を大きな声で言いながらニヤニヤして教室から出ようとしない。一緒に帰るお友達は「まだ~?N君。早く帰ろう。」と少々イライラ気味。

N君は、急に「宿題する」と言い出す。送迎スタッフは『なんなんだ~?』と焦りだす。

結局17:00の送迎車には乗れず、お母様に連絡して30分後に送る。という日が続きました。

スタッフミーティングでは「N君は自分が帰るときに教室にまだ残っている子ども達がいると気持ちが切り替わらないのかな?」「まだやり残したことがあって、それが言えなくて行動が切り替わらないのかな?」「『さよなら』を特定のスタッフに言いたいのかもしれないね。」「17:00のチャイムの音が聞こえると切り替わる時があるよね。」等、N君の思いを必死に汲み取ろうとしたり、N君の行動の切り替えの仕方など今まで観察してきたN君の行動や考えを色々と思い起こしました。

先日のご利用の日のスタッフミーティングではN君対応のアイディアが出ました。「N君は自閉症の特性があるから、まずスケジュールの見直しをしてみよう。」「スケジュールの提示の仕方を見直そう。」「送迎前に『ミニ帰りの会』をして17:00のチャイムを聞いてタイミングよく外に出よう。」「携帯でチャイムを鳴らそうか?」「17:00から活動や学習の子ども達の姿が目に入らないようにコーナーをつくろうか。」と意見が出て「色々やってみよう」ということになりました。N君専用のスケジュールボードをN君と確認して進めます。受け入れてくれました。

『ミニ帰りの会』では今日の振り返りをお友達の前で発表してご機嫌のN君。17:00のチャイムが鳴る前に自ら帰り支度を整え「先生、帰りましょうか」と言ってくれました。

あれれ?せっかく携帯で17:00のチャイムを鳴らそうと思っていたのに。。。残念。

いつも待たされている友達も「N君、今日は早いね」とびっくり。

車に乗るとエア運転で「右へまがりま~す。コスモスがありま~す。」とハンドルを回す真似をするN君。あまりの切り替えの早さにスタッフは「え~なんで~?」と拍子抜けです。

スタッフのその日の振り返りでは「事前のミーティングでシュミレーションをちゃんとしていたから対応できてN君も自分から切り替えできたのだろう。」となりました。

 

毎日の療育では、対応に迷う事もありますがスタッフとのチームミーティングをして試行錯誤のくり返しが大切だと実感しています。

上手くいくと「やったね!」とテンション上がります。空振りだと「なんで~?」と反省。

子ども達の顔を思い浮かべながら日々の申し合わせや振り返りをしているスタッフの姿はほんとに作戦会議がぴったりです。

今日も子ども達がどんな姿を見せてくれるか楽しみです。どんな作戦で行きましょうか?

通所部 吉田広子