2022年 4月back number

入職しての抱負

2022/04/30

入職しての抱負

 

介護経験のない私に何ができるだろう。できるだろうかと不安が大きくありましたが、白川の里の玄関に咲きほこっているチュ-リップや花を見て応援されている様な気分になり少し前に進めました。

 

「ひとりのいのちにみんなでよりそう」を理念に職員が一丸となって取り組んでおられる話を聞いたり、又、実習で感じました。

まだまだ知識や技術は足りない私ですが理念を基に行動し、ご利用者によりそえる介護士になりたいと思いました。

 

その為にも、日々の努力と常に前向きに取り組む気持ちを持ち続けようと思います。

 

                                                                                                                          施設福祉課 介護職 矢野 まり子

元気いっぱいうさぎ組さん!!(2歳児 うさぎ組さん)

2022/04/28

新うさぎ組さんがスタートしました。

新しいお友達も増えて、ますます賑やかなうさぎ組さんです!

進級式では、保育者に名前を呼ばれると、

「ハイ!」と手をしっかり挙げて、大きな声でお返事が出来ました!

 

さて、進級式から1ヶ月が経とうとしています。

新しい環境にも少しずつ慣れてきて、「せんせい!」と言って駆け寄ってきてくれます!

また、「A君は恐竜さんが好きなんだ〜」などたくさんお話もしてくれます😊

カレーパンマングループの子どもたちは、1人1個性豊かで、とても活発な

元気いっぱいな子どもたちです!!

そんな子どもたちは、お部屋で遊ぶのも外であそぶのも、大大だーい好きな子ども達です!

お友達と追いかけっこをしり、砂場でご飯やお山などを作ったり、自分の気に入った遊具があると、

楽しそうに何度も繰り返して遊んでいますよ😊

また音楽に合わせて体を動かすのも大好きな子どもたちです😊

そんな元気いっぱいな子どもたちとたくさんお話したり、たくさん体を動かしたりして、子ども達と関わっていきたいです!

 

 

落合

 

 

 

 

「元気いっぱい、笑顔が素敵なお友達💕」3歳児すみれ組りすGr 中村

2022/04/28

「元気いっぱい、笑顔が素敵なお友達💕」3歳児すみれ組りすGr 中村

改めましてりすGrのお友達、ご入園おめでとうございます🌸

元気いっぱいで笑顔が素敵なりすグループの18名のお友達に出会うことができ、とっても嬉しいです😊
初めての幼稚園生活ということで、分からないこともあり不安な気持ちのお友達も多く、初日は「ママがいい〜!」「お家に帰りたいよ〜」と涙を流していましたが、少しずつ笑顔で登園してくるお友達が増えてきました!最近は、私の名前を覚えてきて「ほなみせんせーい!!」と呼んでくれたり、朝や帰りにわざわざ私のところまで来て「おはよう!」や「ばいばい!」と言いに来てくれたりととっても嬉しい気持ちでいっぱいです💕

そんな可愛いりすグループのお友達はダンスや手遊びが大好きで「音楽して!!」「今日もアンパンマンする!!」とリクエストをしてきます🎵手遊びの中では、特に『アンパンマン」が大好きなようで、毎回1回だけでは満足せず、「もう1回!」や「もっと速くする!」などと2回、3回とやっています😊また、最後の「ぼくチーズ、ワンッ!!」の部分がとってもお気に入りのようで、いつもこのフレーズは大きな声で歌ってます❣️そして、ダンスで1番人気なのは『からだ☆ダンダン』です!違う曲を踊っている時は、おもちゃで遊んでいるお友達も、『からだ☆ダンダン 』が流れ始めるとすぐさま遊んでいたおもちゃを手放し、走ってきてとてもノリノリで踊っています☺️これからも色々なダンスをみんなで楽しく踊っていきたいと思います!

りすグループのお友達みんなが「今日も楽しかった!!」「幼稚園に行きたい!!」と思って毎日過ごせるよう、笑顔いっぱいの楽しい1年にしていこうと思います!
1年間、どうぞ宜しくお願いします!!

「頑張ってます!」(しらかわっこクラブ)

2022/04/28

「頑張ってます!」(しらかわっこクラブ)

 
早くも5月になりますね。1年生も入学してからおよそ1ヶ月、新しい生活に慣れてきた頃でしょうか。そんな1年生達に少し変化が、そう小学生といえばこれ
 
「線なぞるだけ、簡単」
 
宿題が始まりました!学校から帰ってくるとお友達と一緒に取り組んでいる姿を見かけます。
「宿題って楽しいね♪」
「もっといっぱいあっても良い!」
と楽しそうに取り組む1年生達。
そして今年もあの言葉が上級生より出ました(笑)
「良いなぁ1年生は宿題簡単で」
「楽しいの今だけだよね」
こうも毎年毎年この言葉を聞いていると面白くて笑ってしまいます(笑)
 
  学童では特別に宿題の時間は設けていません、あくまで子ども達が自分で取り組む事を大事にしています。また、私達は学習指導のプロでは無いので宿題を教えたり答え合わせ等は基本できませんのでご了承ください💦
 
  そして子ども達が宿題を頑張ってきたら、やって当たり前ではなく、次もやろう!と思えるように沢山褒めてあげてください。そしてお時間がある時にでも宿題を見てあげてください、子ども達が何を勉強しているのか何処まで理解出来ているのかがよくわかるかと思います。これから毎日出てくる宿題、頑張って小学生!
 
学童 上田 ゆうた

ごっこ遊びを通して(2歳児 ゆきぐみ)

2022/04/28

ままごとセットで遊んだ時のことです。

お弁当箱に食材を入れて、「いらっしゃいませ~」の声が聞こえお店屋さんごっこが始まりました。

 

「先生は何が食べたい~?」と聞いてきたり、

「〇〇は売り切れです」などとても面白い会話でした。

また、「〇〇買ってくるね~」「いってきまーす」など今度はお客さんになり

食材を買いに行く子もいたり、まな板と包丁を使い料理をする子もいたりと

日々の生活の中で覚えた言葉を使い、子ども達なりのごっこ遊びを楽しんでいまいした。

 

ごっこ遊びは子ども達の想像力や観察力が育まれる遊びです。

料理をしながら会話をしたり、買い物に行くと室内をお店に見たてて食材やおやつを買ってきたり、

これからどんどんままごと遊びもバージョンアップしていきます。

さて、次回はどんな展開があるのか楽しみです。

 

 

黒谷

「ハイタッチかけっこ」 3歳児すみれぐみ

2022/04/28

「ハイタッチかけっこ」

 

 芝生広場でも第2グラウンドでも、広い場所に行くと、着いた途端に走り始めるすみれさんたち。開放感から心が躍り出すんでしょうね。

「誰が速いか、よーいドン!」

 

 そんなすみれさんの姿を見て、安田式体育遊びの「かけっこ」を楽しむことにしました。安田式体育遊びとは、昭和の時代に安田先生という方が考案された運動遊びのことです。「心と体の力みをとる6つの動作」(走る・登る・渡る・とび跳ねる・ぶら下がる・転がる)が樹形図のようにつながっていて、その動きを多様に段階的に経験する遊びです。

 スタートラインからゴールテープがある場所までのかけっこは1・2歳児の頃に経験済みですので、今回は「ハイタッチかけっこ」にチャレンジしました。

 平均台を2本用意しハの字に並べます。すみれさんたちはその上に座ります。どんどん前に進んで行き、自分の番が来たら「よーいドン!」と掛声をかけて、相手とハイタッチしてスタートします。

「負けないぞ!」

 

 今回は「遠くに置いてあるテーブルにタッチして戻ってくる」というやり方にしました。戻ったら平均台の後ろにまわり、突き出すようにスタートしていきます。安田式体育遊びの特徴は「回遊」(エンドレスに繰り返すこと)の遊びが多いということです。つまり待ち時間が少なく、全員の活動量を十分に満たすことができます。

 4・5歳児クラスでもこのやり方で楽しむことがありますが、流れるように進み、担任がいなくても楽しめています。さて、すみれさんたちはというと・・・、戻ってきたら先頭に並び直し再び走ろうとするお友だちばかりでした(笑)。そのため「後ろに並ぶんだよ!」とずっと誘導し続けていた担任でした。「すぐにでもかけっこしたい!」という気持ちを抑えられないところが3歳児らしくて可愛かったです♪

 

 転んだ時に咄嗟に手をつけることができるような動作も、遊びの中で習得できます。安田式体育遊びはケガ防止につながる側面も持っています。たくさんの種類がありますので、発達と照らし合わせながらどんどん活動に取り入れていく予定です。そのうちに順番も守れるようになることでしょう(笑)。

 

林 信彦

「☆らいおんグループスタート☆!!」4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

2022/04/27

「☆らいおんグループスタート☆!!」
4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

新学期が始まり、新たに2名のお友達を迎え27名でスタートしたらいおんグループ!!
さて、今回は新学期初日の子どもたちのかわいいつぶやきを紹介したいと思います!
始業式の日、新しいクラスになり自分の名前とマークを見つけて靴箱に靴を入れる場面でのお話…
Sくん「ぼく、らいおんさんだー!」と自分の名前を見つけたSくん!でも、その後無言のSくん。どうしたんだろう?と思っていたら、Sくん「せんせい、ぼくのマーク、Aくんといっしょだよ?」「いっしょだから、まちがえちゃうよ!」と前のうさぎさんの時のお友達のマークと偶然一緒になったSくん。(でも、そのAくんはお隣のぞうグループさんになりました。なので、間違えることは無いのですが😅)担任「そうだね、一緒だったね😅」と言うと、Sくん「どうしよう…」と悩んでいたSくんに、私との会話を聞いていた他のお友達が「だいじょうぶだよ!だって、Aくんはぞうさんだから、まちがえないよ!」という子や「まちがえたときは、おしえるね!」とSくんに優しく声をかけている姿がたくさんありましたよ😌
それを聞き、Sくんも「わかった!ありがとう!」と自分が思っている少しの不安な気持ちを聞いてもらい、嬉しそうなSくんでした✨
これからも、子どもたちの会話に耳を傾けながら、関わっていこうと思います!
また、4歳児は、子ども対子どもの関係へと繋がっていく時期でもありますので、子どもたち同士の関わりが持てるような声かけや関わりを増やしていき、時には気持ちのぶつかりあいがあるかもしれませんが、見守りつつ関わっていこうと思います✨

これから、子どもたちと毎日楽しく最後には「らいおんさんでよかった!」と思ってもらえるように過ごしていきたいと思っています!1年間、どうぞよろしくお願いします !

    

ママに持って帰るんだ♡(3歳児 つきぐみ)

2022/04/27

もうすぐ5月。

5月といえば、こいのぼり🎏ですね!

子どもたちからも、「たくさんのこいのぼり見に行ったんだよ!」「おうちにこいのぼりあるよ」と様々な声が聞かれます。

健やかに成長を願って家庭に飾ってありますが、保育園でも子どもたちの健やかな成長を願って2種類のこいのぼりを作りました。

1つ目は、絵の具で手形をとって作りました。

語彙力が増えてきた子どもたちから「わ~冷たい!」「ヌルヌルするね」「絵の具の匂いかな?なんかにおいがする」などの声が聞かれ、絵の具の感触やにおいなど五感を感じながら製作を楽しむこどができました。

 

2つ目は、折り紙を指先で破り、のりで貼って製作をしました。

親指と人差し指でつまんでちぎっていきます。つまんだまま横に引っ張ったり、ちぎることに苦戦する子どももいましたが、保育者が手を添えてちぎると、コツを掴み次々に進めていく姿が見られました。

のりをつける際は、これくらいの量かな?多い、少ないを考えながらのりの量を決めていました。

ゆきぐみの時にも経験があったようで、「多すぎはだめだよね。のりは少しずつ使うんだよね。」と今までの経験を思い出しながら作る子どももいました。

様々な経験を生かして製作ができる3歳児になってきているなと感じました。

 

 

製作をしていく中で、「今日はしたくない」と言う子どももいます。

「何色にする?みて!楽しいよ!!」と誘ってみましたが、「しない」とのことだったので、製作は楽しくしてほしいので無理に進めずにいると・・・

近くで製作をしていたRくんが一言「ぼく、ママに持って帰るんだ♡」

そんな素敵な言葉を聞いて、製作はしたくないと言っていた友だちが「ぼくも持って帰りたいからする」と言ってくれたのです!!

そこから製作をはじめ、「まま喜ぶかな」「きっと喜ぶよね」などワクワクしながら製作を行い、「ぼくはこの色が好きなんだ!」など楽しく製作をすることが出来ました。

Rくんの一言でこんなにも楽しく製作ができるんだなと感動しました。

保育者だけの関りだけでなく、友だちの言葉や関りで大きく変わることもあります。

そんな子どもたちの言葉、関り、成長を見逃さず保育をしていきたいなと改めて感じることが出来ました。

 

素敵なこいのぼりが完成しています。

楽しみにされていてください❤

 

髙本 茉実

 

 

 

 

「寝る子は育つ」 ありんこGr(3~11ヶ月)

2022/04/27

「寝る子は育つ」

ありんこGr  (3〜11ヶ月)

 

赤ちゃんにとっての睡眠は脳の発達を促す重要なものの一つです。

生活の中で、見るもの・聞くもの・触れるものが刺激となり、脳が色んな刺激を受けることで休息をとるために眠ります。

保育園では、個人の生活リズムに合わせて眠たい時はじっくり寝かせることを心がけています。

(^^)

夜泣きなどで寝不足の子どもや体調不良など子ども達の表情や泣き方などしっかり、観察するようにしています。

 

「寝返りに挑戦中です。」

 

又、生後4ヶ月を過ぎるころには、昼夜の区別がつくようにもなります。夜中の授乳ももしかしたら、睡眠の妨げになっているかもしれません。

ついつい、泣いたら、お腹がすいているのかな?と「おっぱい?ミルク?」と思いがちですが、おっぱいをのむことで脳を刺激したり、胃も活動するので、なかなか熟睡できないこともあるそうです。できれば、泣いたからとすぐに反応せず、トントンしたり、抱っこで寝かせ付けたりして夜中の断乳から、始めてみませんか?(^^)

そうすることで、朝の食事(離乳食やミルク・おっぱい)が意欲的になり、日中もご機嫌で遊びや生活ができていきますよ。

 

「座って遊ぶのも上手になったよ」

 

しっかり眠って、お腹いっぱいになるとご機嫌で遊ぶことができる子どもたち。(^^)

その姿に毎日パワーをもらってます。

これからも一人ひとりの生活リズムを大切に1日を過ごしていきたいと思います。

 

西元千鶴

 

入職して

2022/04/27

入職して

 

3月末に白川の里の入社式があり、4月に入り仕事が始まりました。

1日目は講義を中心に白川の里の理念や社会人としての心構えなどを学びました。ケアをしていくにあたって大切なことは「尊厳」「安心」「安全」が最優先であると思いました。

2日目は、現場に入り、1日の流れや食事介助について学びました。

休憩時間以外は職員の方がテキパキと仕事をしており、私を担当してくださる先輩について回りたくさん歩きました。今まで以上に歩いたと思います!!

午前は、慣れることに、午後からはご利用者の方の名前を覚えるのに必死でした。とても緊張していて会話もうまくできず、足が震えている私に先輩が優しく声をかけてくださいました。

介護の現場で仕事をするにあたって理念を意識してケアに努めたいと思います。

 

施設福祉課 介護職 福居 絵梨華

私を支えてくれるもの

2022/04/27

4月になったな~と思っていたら、5月はもうすぐ!

時の流れるのは本当に早いですね。歳をとった証拠でしょうか😊

4月はクラス替えなど、子ども達にとって環境が変化する時でもあります。

ワクワク楽しみな半分、ドキドキ不安な時でもありますよね。

それは大人も同じです。私もこの4月から今まで経験した事のない仕事もする事になり、時間の余裕もなく3月からドキドキ不安でした。色々と考えている間に4月になりバタバタと毎日が過ぎていますが、周りの人に助けられながらモチベーションを保つ事が出来ています。

不安でも「どうにかなるさ~」と頑張れる力って何処から湧いてくるのだろう・・・?と考えてみました。

幼児期~小学生頃、友達と真っ黒になって日が暮れるまで遊んだ中で感じた様々な感情、中学生、高校生の時のきつくても仲間と頑張った部活動での経験、尊敬する先生や先輩の言葉、一緒に苦労を共にしてきた同僚の言葉、保護者さんからの言葉、好きな曲の歌詞や本から得た感動などが真っ先に思い出されます。

子どもの頃からの様々な経験の積み重ねや出会いによって育まれた様に感じています。

今までの私の人生で関わって下さった皆さんに感謝しないといけないなと改めて思いました。

頑張れる力って、決して怒られた事では身に付いていないなと感じています。もちろん、信頼関係がある上で、自分がやってはいけない事をしてしまい叱られる経験は大切です。人間、反省も大事だからです。(怒る=自分の感情で相手の人格を否定行為。叱る=相手の行った行為に対し冷静に指導する行為。この様な違いがある様に感じます。)

でもそれ以上に、失敗した時に「大丈夫!次は出来るよ!」と励ましてもらった事、他の良い方法を教えてもらった事、困った時に「手伝おうか?皆でやればすぐ終わるよ!」と優しい言葉を掛けてもらった事、「そのアイデアいいね!」と認められた事、悲しんでいる時に黙って傍にいてくれた事の方が何倍も自分の今を支える力になっています。

その経験があるから、辛い時も頑張れる辛抱強さ、我慢する力、更には、ちょっぴり精神的にきつい時に諦めるのではなく、どのようにしたら少しでも楽しく向き合えるかな?と考える力、忙しい時にイライラせずに、感情のコントロールが出来る力が付いていくのだと思います。

おひさまに通って来てくれている子ども達にも今の時期にたっぷりこのような経験をさせてあげたい!と強く思います。大きくなった時に、記憶はないかもしれませんが、幼児期にしか感じられない感覚、感情は絶対にその後の人生において意味を成してくると思います。「人生を楽しめる」そんな心を育てていけたらと思います。その為には、自分自身が素直な心で生きていく事だと思うので、毎日自分チェック!をしながら生活していきたいと思います。

時には「まあいっか🎵」と休憩もしながら・・・。周りの人にも甘えながら・・・。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

「桜の木を植えました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2022/04/26

「桜の木を植えました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

さくら組に進級し、これからの行事に期待をもっている子どもたちです!
きりんgr初めての投稿は、クラスみんなで幼稚園の園庭にさくらの木を植えたエピソードをご紹介します♪

まずは、植木屋さんに挨拶をして植え方を教えていただきました!!
きりんgrが植える木は「山桜」というピンクのお花が咲く桜です♪
スコップとバケツを手に持ち子どもたちは、目をキラキラさせながら、話を聞き「穴に水をたくさん入れてくださいね!」と聞いた瞬間に動きだすほど、やる気満々でした笑
最後までしっかりと説明を聞き、お水を入れる担当と、土を被せる担当に分かれて早速作業開始です!

大きな穴に水をたっぷりと入れて、桜の木の根に水が行き渡るようにします。
水を大きなバケツに水をたくさん汲んだAくん。大人でも重そうな量が入っているので持ち上げられるのかな?どうするかな?と思っていると、「一緒に持とうか!?」とBくんがAくんと一緒にバケツを運んでいるのです!
他のところでも「頑張れ!がんばれ!」「まだまだいるよ!」と水を運ぶのを応援したり「もっともっと入れないと!次はわたしが水を持ってくる!」と、友だちが頑張っている姿を見て水を汲みにいったり、「もういいですか?」と水の量を自分たちで植木屋さんに聞きに行ったりと、子どもたちでどんどん作業を進めていきます!

水をたっぷりと入れた次は、肥料を入れて土を穴に入れて行く作業です。スコップをもっているお友だちの出番がくると、教えてもらったように、水が跳ねないようにそっと優しく土を被せていきます。「まだまだいるよね!?」「あー!あっちもいれなきゃ!」「まだぷよぷよしてる!」「もっと入れないといけないんじゃない!?」と子ども同士で相談しながら桜の木がしっかりと固定されるように土を入れることが出来ました☆

土を入れたら、次は水を上げた時に、水がこぼれてしまわないように、幹の周りに壁を作っていきます。その名も「カルデラ」です!!阿蘇のカルデラのように、土を寄せていきます!
みんな手を使ってぎゅっぎゅっと上手にカルデラを作っていきます!
さすが、子どもたちは普段から砂場遊びをしているので土の扱いがとっても上手です!!
最後は、カルデラにたっぷりと水を入れて植樹が完了しました☆☆☆

自分たちで植えたことが、とても楽しくて気づけば1時間も経っていて、夢中になって植樹を頑張りました!!

後日、子どもたちと桜の木を「みんなが植えたこと、他のクラスの人は知ってるかな?」と話していると「じゃあさ!私たちが植えたことと、やまざくらって書いておいたらいいんじゃない?」「おー!いいねぇ!看板作ろう!」「でもさ、紙にかいたら濡れるじゃん?」「あー!分かった!あのツルツルの(ラミネート)をしたらいいんじゃない!?」と子どもたちから意見が飛び交っていました!また看板が完成したらご紹介したいと思います。
普段はなかなかできない、植樹体験をすることができとても貴重な時間となりました♪
そして、子どもたちが声を掛け合いながら取り組む姿に、成長を感じました☆これからのさくら組での成長がますます楽しみになりました♪

シロツメクサで‥(南小クラブ)

2022/04/26

毎年この時期になると運動場周りには沢山のシロツメクサが咲いています。まるで「白い絨毯」のよう。本当に綺麗なんです。そんな中、毎年見られる光景があります。それは、このシロツメクサを使って,冠やネックレス、指輪、花束を作る女の子達。この日も外に出ると‥いました!いました!

作りますよ〜!

4年生YさんとAさん。白い絨毯の上に座り、2人とも冠作りを黙々とやっています。この2人、実は冠作りの名人で、これまでも いくつも作り、お友達や私達支援員にプレゼントをしてもらったこともあるんです。作り方を知らないお友達にも、教えてと言われれば快く教えてくれる優しいお姉さん達。「まず!こうして‥‥」と、先生になった気分で教えている姿は何だか誇らしげです。シロツメクサが咲いている間は、素敵な冠やネックレスがたくさん作られることでしょうね。春ならではの自然の草花を使った遊びはもうしばらく続きそうです。

              高木佐代美

世界最高齢

2022/04/26

今日4/26朝のニュースで119歳歳の田中カ子さんが亡くなられた報道がありました。

 

田中さんは【存命中の世界最高齢】としてギネス世界記録として認定されていました。

明治→大正→昭和→平成→令和

5時代を生き抜く力に感服するとともに、ご自身の目標でもあった”120歳まで元気に暮らす”を達成できなかった事が、さぞ悔やまれていらっしゃることと思います。

 

チョコレートと炭酸飲料が好物

これにも驚きました。

一般的に糖尿病リスクや健康リスクを考えてしまうからです。

そもそも明治生まれの方でチョコレートや炭酸飲料を好まれている方を、今まで拝見したことがありませんでした。

和菓子やコーヒー等がお好きという方はいらっしゃいましたが。

見すると健康リスクと思われる物も、絶対的にリスクと結びつけるものではないということでしょう。

 

あかつきでも医師の指示はあるものの、健康リスクのある方に減塩や糖分を控えて頂くことを推奨しています。

しかし、「私はこれがないと何の楽しみもなくなる」と言われる方も多いです。

職員もできれば好きな物を食べて好きな事をして頂きたいというのが本音です。

田中さんのように好きな物を食べられていても、元気で長生きをされる方もいらっしゃいます。

これを単純に参考にさせて頂いて実践するということは、かなり難しいところです。

 

しかし、田中さんが医師や私たち施設職員等に”考えさせる”というキッカケを作って下さったと捉えています。

田中カ子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 

介護:竹澤

大切にすること (4歳児 にじ組)

2022/04/26

にじ組になり一ヵ月が

経とうとしています。

 

初めてのお当番活動や英語教室

色々な初めてに目をキラキラさせて

楽しむことができています(*^^*)

 

そんな初めての中で子ども達が

一番嬉しそうだったのが

『みんなともだち』の月間絵本です。

 

一人一冊あり、それが友達と同じもの!

ということが嬉しいようでした♡

 

月間絵本を使うにあたって

“大切に使うこと”を約束しました。

 

お父さんお母さんが仕事を頑張り

頂いたお金で買ってもらっている

話をすると真剣に聞く様子がありました。

 

丁寧にあつかうことや

きちんと片付けること

月間絵本に限らず大事なことです。

 

月間絵本を一つの機会に

物を大切にすることを

色々な場面で意識できるよう

援助をおこなっていきたいと思います。

 

月間絵本についていた図鑑をもって

戸外に春探しに行ったときの様子です。

 

「同じのが載ってる!!」と嬉しそうでした♡

 

緑 恵里

「お名前覚えたよー!」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2022/04/26

「お名前覚えたよー!」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

 

 日中は半袖でも過ごせるくらい暑い日も増えましたね。毎日戸外遊びが大好きなももぐみさん♡帽子をかぶると、お外行きたーい!とドアの柵からお外を眺めていますよ(*’ω’*)

 

「お山のぼれるよー!」

 

「お外大好き♡」

 

 最近は、おしゃべりも上手になってきたお友だち!よく聞くのが、、、「〇〇くーん!」「〇〇ちゃん!」とお友だちの名前を呼ぶようになりました。お外で、「おいでー!〇〇ちゃん」と呼ぶ姿もあり、可愛いです♡また、お休みのお友だちがいないことに気付き、「〇〇くん?」と担任に言っていることもあります(*´ω`*)お友だちの存在が大きくなっているんだなーと成長を感じます♡

 

 そして、最近は担任の名前も覚えて、呼んでくれるお友だちもおり、以前は「せんせ!せんせい!」だったのが、「〇〇せんせっ!」と言うことも増えてきました!嬉しい嬉しい担任です♡

 

 先日は、こいのぼりの製作で1人ずつ手型をとりました。「あとは、〇〇くんだね!」と担任が言うと、そこにいたお友だちが「〇〇くん!〇〇くん!」と呼びに行ってくれました(*´ω`*)お友だちの名前しっかり覚えてるんだなーと日々感じる担任です。

 

 いろんなあそびを通して、お友だちと一緒が楽しい♡を感じられるといいなーと思います!おもちゃの取り合いなどのトラブルも増えてきましたが、お友だち同士の関わりを大切にしていきたいと思います。

 

百木麻依

"慣れたかな?!"(3歳児きりん組)

2022/04/26

きりん組の部屋で過ごし始めて1ヵ月が経とうとしています

子ども達も「自分達のお部屋」と思えるようになったと思います

今まで使っていなかった出席ブックやお道具セットも揃い

遊び着・園児服など持ち物も増えました

自分の持ち物を自分で使って片付け・整理ができるようになっていき

物を大切にする!

そんな子ども達の成長もこれからの楽しみです

2歳児うさぎ組から3歳児きりん組への進級は

子ども達にとって嬉しい事である反面、子ども達なりに緊張とプレッシャーもあるはずです

ちょっぴりお兄ちゃんお姉ちゃんになったから頑張るぞと張り切りながらも

まだまだ甘えたい時期・・・

そんな複雑な気持ちから涙も出てきちゃいます

そんな気持ちもしっかり受け止めながら

みんなと一緒に、きりん組生活を楽しんでいきたいと思ってます(^^)

(松本)

花粉症

2022/04/26

 季節が変わり、春らしい陽気となってきました。この時期は、花粉症に悩まされておりましたが、かかりつけ医の勧めで花粉症を改善するお薬を1年程前から服用しています。整うまでに3年程服用しないといけないとの事で、毎日忘れず服用しています。まだ1年なのですが、今年は症状もなく大変な思いはせずに済んでいるので、頑張って服用を続け、改善していきたいと思っています。

 

どんな小さなことでも継続していく事の大切さを痛感しているところです。この調子で、来年も花粉症に悩まされない事を願っています。

 

 

                       相談支援センターいちばん星 山田

大切にしたいこと。

2022/04/25

 

新年度になり早くも1か月が経とうとしています。

今年度から担当クラスが変わり、子どもたちと

信頼関係を少しずつ築けるよう日々楽しく関わっています。

前年度は1、2歳児のクラスを担当し、子どもたちへの

関わり方などもまた違うので私自身日々試行錯誤の毎日です!

自然豊かなこの白川の里保育園で子どもたちと過ごす中で、

感性豊かに子どもたちがのびのびと表現し楽しめるよう一人ひとりに

寄り添い関わっていきたいと思います。

今年度もたくさんの素敵なストーリーが生まれることを楽しみに

1日一日を大切にしていきたいです☆

 

 

 

池畑 佳鈴

 

春爛漫🌸 4歳児 ぞう組

2022/04/25

鳥たちの鳴き声と新緑の美しい季節となりました🍃

園には新しいお友達を迎え、色とりどりの花や生命の芽吹きに気づき、

新しい部屋での生活も少しづつ慣れてきた様子のお友達です。

 

 

4月、ぞう組に進級したお友達。

早速園庭へ出てみると、桜の花が満開を迎えていました🌸

「せんせーみて!さくらだよ!」「おはな、きれいだね😊」とお花の名前や色なども詳細に

子ども達が嬉しそうに教えてくれましたよ💗

「せんせーこっちにもいっぱいさいてるよ!」と桜以外にも

チューリップやパンジーなどの様々な花が咲いていることに関心を抱いているようでした。

 

 

毎年桜やチューリップなどの花は咲きますが、一緒に見る人や場所が違うだけでも

感じ方も変わってくると思います。

保育者などの大人と見るだけよりも、クラスのお友達と‶綺麗だね”と共感したり、

‶こんなお花も咲いているよ!”と発見をお互いに教え合うことができます。

子ども達ならではの発見であったり、思考を何気ない会話の中で共有することで

興味・関心がより深くなり、学びも深まります。

 

これから夏に向けて子ども達の大好きなカブトムシなどの生き物や環境にも目を向けながら、

子ども達と一緒に四季折々の変化や楽しみを見つけていきたいと思います✨

 

伊豫

 

「お花の種をまいたよ!」2歳児ちゅうりっぷ

2022/04/25

「お花の種をまいたよ!」2歳児ちゅうりっぷ

 

今、ちゅうりっぷぐみで歌の時間に歌っている曲は「ちゅうりっぷ」です!「さいた〜!さいた〜!」と手でお花を作りながら上手に歌っています4月にみんなの進級を祝っているかのように満開だった園庭のちゅうりっぷも終わってしまったので、そこで夏に向けてお花の種を蒔きました!

   「そらいろのたねの絵本を見てます

 

まずはスコップを持って畑に行き、カップにそれぞれ土を入れました!みんな顔まで泥んこになりながら真剣に土を入れていましたよ「土入れたら園庭に運ぼう!」と声をかけると、みんな土がこぼれないように、そ〜っとそ〜っと歩く姿がとても可愛かったです

 

   「ここの土にしよう!」

   「カップいっぱいに入れれるかな?」

   「そ〜っと歩こ!こぼさないように!」

 

土の準備が出来たので次は種をまきました!小さな花の種を見せると「小ちゃい!!」とみんな目を凝らして見てました!小さな種をそ〜っとつまむ姿がまた可愛くて可愛くて

一生懸命摘んだ種も、いざ土にまこうとすると「あれ?なくなった!」と言うお友だちが続出!(笑)カップ以外の所から芽が出てくるのも、また見ものですね(笑)

 

   「これがお花の種だよ〜!」

   「種、ちゃんと土にまけたかな?」

そして種を蒔いたカップに水やりをしました!色んなお花の種をまいたので、出てくる芽の違いやお花の色の違いなど、子どもたちと色んな事を発見しながら、お世話を楽しんでいけたらなと思っています(o^^o)水やり頑張るぞ〜!!

「バケツで水やりしてましたが、これまたそ〜っとがとても上手でした

 

大原なお

笑顔の輪😊 そら組(5歳児)

2022/04/25

 そら組の生活にも慣れ始めた子ども達。そんな子ども達と一緒に今年1年どんなクラスにしたいか話し合いました。 けんかして怒ったり、泣いたりすることもあるかもしれないけど、最後はみんながニコニコ笑顔で過ごせたらいいね!ということになり、「笑顔の輪」を作りました。笑った顔を描いている時の顔は、もちろん!みんな「笑顔😊」時には、鏡で自分の顔を見たりと、それぞれ工夫しながら描いていました。

笑顔の真ん中には、何が描かれるのでしょうか?

そら組での1年間が、忘れられない大切な大切な思い出の詰まった年になるように願っています。    右田

「コロナ禍での桜」

2022/04/25

コロナ禍でも桜は例年通リに咲き誇っています。今年は一段と桜前線に乗って北上している頃です。コロナ予防の為、日頃消毒を気に掛けながらの生活の一部となって来ました。コロナの動向に神経をとがらせるには無意味な所が意識となり、ワクチン接種思い通リにならず3回目は拒否している人が多いようです。それに反して今年は桜の花見客で賑わっているとの事。学園の周りでも綺麗な桜を咲かせていました。今年は花見を楽しむ機会に恵まれなく子ども達にとっては季節の風物詩には花を咲かせられなかったようです。来年の楽しみに取ってあげられるようにと思っています。本当に今年の桜は例年になく美しいと感じられる人が多くいるのではないでしょうか。                                         

                         入所部:家入

 

初めての仕事

2022/04/24

初めての仕事

令和4年4月1日より座学での研修、そして2日にユニットでの業務に入りました。

自分の担当職員の方と、その他の職員の方々に挨拶をすると、明るく返してくれました。その時、この「白川の里で働けて良かった」と感じ、やる気が沸いてきました。

ご利用者の方々に挨拶をしに行くと温かく迎えてくださりました。お一人おひとりに「よろしくお願いします」と言うと「こちらこそよろしくね」「お世話になりますね」と言ってくださった時は心の底から「頑張ろう」と思えてきました。

初めてのユニットでの業務は不安で一杯でしたが今は仕事をするのが楽しみです。研修後、仕事に入る時は、ご利用者の特徴や性格を知り、職員の方々とも積極的に交流して行きたいと思います。 

                             施設福祉課 介護職 原田 雄大