2023年back number

動物体操(1歳児 ほし組)

2023/05/29

絵本をみて、「ワンワン」「ニャンニャン」と言ったり、

部屋に貼ってあるグループのイラスト(うさぎグループ、ひよこグループ)を見て

保育者が「うさぎさんどこだ?」「ひよこさんどこだ」と聞くと「いた~」と

笑顔で答えてくれたりと少しずつ、動物の名前に興味をもってくれている子どもたちです。

 

そこで、遊戯に動物体操を取り入れてみました。

始めは、保育者が踊っているのをみて戸惑い、じっくり見つめる姿もありましたが

回数を重ねるうちに保育者の動きを見て真似をしてくれるようになりました。

 

間奏の「あたま、かた、ひざ、キラキラ~☆」と体の部分をタッチするのも

「げ~んき~に1、2、3、」といいながら数字に合わせて指を曲げようと頑張っているのも

お気に入りのようでノリノリで踊ってくれていて、可愛いですよ♡

 

子どもたちが踊ってみたいと思えるように保育者も楽しんで踊り、

子どもたちと顔を見合わせたり、触れ合ったり”楽しい”思いを共有しながら

保育していきたいです 😆 

 

長渕

 

運動会の思い出

2023/05/29

今年度ももうすぐ2ヶ月が過ぎようとしており、おひさまの周辺の学校では運動会シーズン。おひさまでは運動会の練習で疲れた様子や「ソーラン節踊ったんだよ。」と話してダンスを披露してくれる小学生の姿、「今年は青団が優勝したんです。」と運動会が終わった報告をしてくれる様子が見られています。「そっかー。頑張ったんだね。」と運動会の練習に頑張っていたことに共感しながら、自分の時の運動会はどうだったかを振り返ることがあります。

自分が思い出に残っている運動会は高校の時。もう30年も前の話ですが、その時は天候がすぐれず前日から雨。当日の朝にどうにか雨が止んだため、グラウンドの水を吸ってから開会式を行いましたが、徒競走の後にはまたポツポツと雨が降りはじめたため、先生たちで話し合いを行い、マスゲーム、ダンス、組体操まで行うことになりました。マスゲームを始める時に再び雨が降り始めましたが、最後まで続けることになり、みんなで掛け声をかけながら最後の組体操まで無事に終わることができました。終わった後でみんなで大声で叫びながら校舎に戻ったのは今となってはいい思い出です。

みなさんの中で思い出に残ったのはどんな運動会ですか?お子さんの運動会が思い出の1ページになるといいなあと思う今日この頃です。

児童発達支援センターおひさま 放課後等デイサービスおひさま 緑             

 
 
 
 

「俺たちお兄さん」(しらかわっこクラブ)

2023/05/26

「俺たちお兄さん」(しらかわっこクラブ)

運動会の振替休日で朝から学童へやってきた子ども達
「学校やすみうれしー」
と喜んでいたのですがそれ以上に喜んでいたのが保育園さん
「お兄ちゃんあそぼー」
「虫とってー」
と大人気!
「いいよー」
と快く遊んでくれるお兄さん達

「こういう所もみてみて」

とただ捕まえるのではなくコツを教えてくれたり
「このヤモリは目をケガしてるみたいだから逃がしてあげよう」
と小さな生き物への優しさを教えている場面もありました。保育園さんも
「わかった!」
と元気よく返事をし遊んでいました。他にも転んでしまって靴が脱げてしまった子には

「大丈夫?靴はかせてやるよ。ケガしてないね?」

とまるで本当の兄弟の様に優しく頼りがいのある言葉かけをしていて関心させられます。でもしらかわっこクラブでは、小さな子のお世話をし縦の人間関係を築いて思いやりや優しさを学ぶのは当たり前でした。コロナ渦で中々出来なかった小さな子のお世話が少しづつ以前のようにできるようになってきて嬉しく思います。

学童 上田 ゆうた

「落花生を育てています!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2023/05/26

「落花生を育てています!」5歳児さくら組きりんgr 藤本

草取りからはじめ、畝作りを行い、落花生の種を植えました!


水やりを毎朝みんなで行い、日々成長を楽しみにしているのですが、畑には柵がありません。なので、まだ芽がでていない時期は、ストライダーで遊ぶさくら組以外の子たちにとっては、10列の畝が絶好のストライダーのコースになってしまうのです!笑
ふと畑をみると、誰かが畝をまたぎ、気づくと落花生が掘り起こされていたりと、きりんgrの子たちと埋めては掘られの繰り返しです笑

そこで、なんとか無事に落花生を成長させるために、看板を作ることにしました!
看板に何を書くといいのかを話し合うと、「らっかせい」「きりんgr」と書くといい!という意見がでると、「でも字が読めない子もいるかもしれない!」という意見がでます。
すると「じゃあ絵をかこう!」「取らないでくださいって絵をかこう!」と文字以外にも、イラストを描く案がでました。
各チームに分かれて、看板づくりを始めると「○○ちゃんが怒って書かせてくれない!」と、みんなの意見がまとまらず、看板づくりがとまっている様子です。
そこで、まずはチームみんなの意見を出し合うことにしました。すると、考えついたAちゃんが「らっかせいってかくといいと思う」と話すと、「抜かないでくださいっていうのも書いた方がいいと思う」「でも字だと分からないかもしれないから、絵で描いた方がいいと思う」「スコップと、手の絵をかいて〜」「あと、土もいる!」と友だちの意見を聞きどんなイラストを描くかが決まりました♪
そして、他のチームも強力しながら、看板を完成することができました!
看板を立ててから、少しだけ、畑に入るお友だちも減ったような気がします笑
そして、2週間ほどで芽が出てきて、大喜びの子どもたちです♪
収穫に期待をもちながら、観察やお世話を頑張りたいと思います☆

日頃から…

2023/05/26

今朝、体調不良の方がおられ、急遽病院受診にお連れすることになりました。

歩行が難しいため車イス対応の車を用意し、乗車していただこうとした時に、操作がうまくいかず、あたふたしてしまい、先輩職員に手伝って頂きながら無事に乗車する事ができ受診することができました。

頻繫に車イス対応の車を扱うわけではない為、時々は操作の練習をしておかないといけないなと反省しました。

避難訓練も近々行われると思いますが、いざという時のために日頃から“練習”しておくことが大切だと改めて思いました。

 

介護職:宮﨑

何ができるかな~?(2歳児 ゆき組)

2023/05/26

ねんど遊びが大好きな子どもたち☺

この日は、ねんどで好きなものを作って遊びました ♪

 

見てください!すごい集中力!!!

細長~く伸ばして・・・

いったい何ができあがるのでしょうか?

 

さて、こちらはちぎってこねて・・・

何ができるかな~?

 

「みてみて~!ヘビさんできたよ~!」と嬉しそう♡

 

 

自由な発想で楽しく遊ぶことができました✨

 

ねんど遊びは、子どもたちの創造力を育てながら

手先や指先の細かい動きの発達を促します!

 

これからも、子どもたちが自由な発想をどんどん広げていけるような活動を

取り入れていきたいと思います♪

 

千々岩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロックで何作る?【5歳児 らいおん組】

2023/05/26

 新緑が気持ちいこの季節、戸外へ出ると思い思いに探索をしたり、春の草花を見つけて嬉しそうに見せてくれます。新年度がスタートして2ヶ月。らいおん組になり子ども達も日々、自信を持って過ごしている様に感じます。そんなお友達と共に暑い時には水分補給や休息を取りながら、楽しい遊びや体験をしていきたいと思います。

 らいおん組ではいつも朝の登園時間は、室内で玩具遊びをして過ごしています。今回はブロック遊びに注目☺︎毎日の遊びですが、「どんな風に遊んでいるんだろ?」「何を作っているんだろ?」と気になり、いつも以上に子ども達の遊びを観察することにしました。中には、色も形も全てお揃いの物を作っているお友達もいれば、仲良しなお友達同士で集まり、同じ物を作って過ごすお友達、冠を作っている子もいて驚きました☺︎

作った物を聞いてみると、プリンセスの冠を作ったようでした♡らいおん組さんの女の子はプリンセス好きが多いようです☺︎プリンセスと聞いた瞬間、やっぱり女の子だな〜可愛いなと思いました♡

ブロック遊びは、色々な形や物を作って表現もできれば、お友達と一緒に同じ物を作ったり、一緒に一つの物を作り上げたりと遊び方が様々で面白いなと思いました。

今後もどういう風に作ったり、表現したり、遊びの展開をするのか楽しみに見ていきたいと思います。   

                        西山

「恐竜博物館見学」 5歳児さくらぐみ

2023/05/26

「恐竜博物館見学」

 

  子どもたちの探究心や知的好奇心を育むため、また熊本にも恐竜がいたことを知るため、御船町の恐竜博物館に行きました。

 先日の消防署見学から数日後でしたので、バスの中でも比較的落ち着いていたさくらさんたち。しかし、恐竜のモニュメントを窓の外に見つけると大興奮。「早く見たい!」と担任に催促していました。

 博物館に到着後、まずは缶バッジ作りに取り組みました。

「ねえ、青色でもいいの?」

 

 4種類のイラストから好きなタイプを選び、色鉛筆で色を塗っていきます。早く仕上げたいお友だちは青一色で素早く塗ったり、丁寧に仕上げたいお友だちは沢山の色を使ってカラフルな恐竜を描き上げていきました。

「虹色恐竜のバッジだよ!」

 

 出来上がったバッジを誇らしげに胸に付けて、いよいよ館内見学です。

 巨大な恐竜の骨格に目を見張るさくらさんたち。

「わたしたちよりもず〜っとでっかいよ!」

 

 恐竜の説明が流れるモニターに釘づけになるお友だちもいました。

「へ〜、そうだったんだ〜。」

 

 1番人気は「動く恐竜」。全員が足を止め、ガラスケースの中をのぞいていました。

「恐竜って鳥みたいだね!」

 

 恐竜以外にも人体の骨格があったり、沢山の化石が展示してあったり、水槽の中に「スッポンモドキ」が泳いでいたり、子どもたちの知的好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいでした。

化石発掘コーナーもありましたが、有料でしたので、今回は見送ることに。「化石を探すぞ!」とはりきっていたTくんは残念そうでした。

 帰りのバスの中で、「もっと恐竜を見たかったなあ・・・。」と言っていたKくん。「今度ママに連れて行ってもらえば?」とMさんが慰めていました。

 園に戻ってからお弁当タイムです。みんながお弁当を開けていると、「恐竜がいた〜!」と大声を上げたKくん。見ると、お弁当の中に恐竜がいました。

「ほら見て!恐竜だよ!」

 

 「すごい!」とお友だちも大興奮。他のお友だちのキャラ弁と見比べながら、みんなでワイワイ盛り上がっていました。思わぬところで恐竜に出会えたKくん。食べるのがもったいないみたいで、なかなかお箸が進みませんでしたよ(笑)。お弁当作り、お世話になりました。

 

林 信彦

「うんていチャレンジ!!」 4歳児 ひまわり組

2023/05/26

「うんていチャレンジ!!」 4歳児 ひまわり組

4月から取り組んでいる運動遊びにうんていがあります!うんていを渡るためには手の握る力はもちろん、揺れる体を支えたり、そのなかで手を前に動かしたり、と動きを分けて見てみると様々な動きが含まれています!
ひまわり組になって「うんていを渡る」という力が1年間を通して身についてほしいというねらいのもとで行っています!
一言にうんていを渡るといってもその達成具合はひとりひとり違います。なかにはすでに渡れるという子もいますが、まだ難しい子も…
まずは10秒のぶら下がりから挑戦していますよ!
先日もうんていに取り組んでいたときのこと。まだ自信が持てずに10秒のぶら下がりをずっと続けてきたAちゃんとBちゃん!この日はどうかな?と思って様子を見てみると、「横からわやってみる!」と意気込んでいました!うんていの横から棒を持って渡るやり方を「たぐり渡り」と言います。うんてい渡りのステップのひとつでここができることで手を前に動かす力や感覚が身についていきます。
ぶら下がりを繰り返していたことで手の握る力も付いてきたのでしょうね!なんと少しずつ前に進むことができたのです!

「たぐり渡りできたよ!」

「わたしもやってみる!」
やってみるとできたことに本人たちも嬉しかったのか、渡り終えるととってもニコニコでした😊
担任も2人が成功したことに感激し、「できたね!やったー!」と思わず大喜びしましたよ(笑)
それを見ていたほかのお友だちも次々と挑戦をしながら楽しんでおり、Cくんはうんていの横棒持ってカニのように横にわたっていく「カニ渡り」にも挑戦していましたよ☺️

「僕はカニ渡りに挑戦だ!」
最終的な目標の「うんていを渡る」ことにむけてスモールステップを積み重ねていくことが自信にも繋がっていき、いつかできたときの喜びと達成感は想像以上のものになるでしょうね😊✨
まずは自分がいまできることに取り組みながら少しずつ力をつけていき、みんなでゴールに向かって進んでいきたいと思います😊

田中就

帰りの下校頑張ってます‼~風の子キッズ~

2023/05/26

入学して一ヶ月がたち一年生は毎日元気よく歩いて帰っています。最近暑い日が続いていますが暑さに

負けず頑張って下校している様子を紹介したいと思います‼

             

ここ最近、暑い日が続いているため

「あ~暑い~💦」

と言ってこまめに水分補給をしながら帰っています。

横断歩道がない所もしっかりと左右確認して後ろも車が来ていないかしっかり確認して渡っています。

               

列も真っすぐ一列に並んで前のお友達にしっかりついていって歩いています!間があいたら

「間があいてるよ~」

と教えてくれたり、お友達がきつそうにしていたら

「頑張れ~」

「あと少しで着くよ~」

と優しく声かけをしてくれます(^_^)その優しさのある一年生に私達職員も嬉しく思います。

その優しさを忘れず一年間安全に帰りたいと思います。

穴井 茜

 

 

 

 

 

これからの介護

2023/05/26

 コロナウィルスへの対応が変化してきて、これから色々変化してくることが多くなってくると感じます。 ご利用者様の外出の機会、ご利用者様の家族の方々との面会、そして私たち介護職のケアの仕方など様々です。

 

 私は入職してから、ご利用者様の前でマスクを外したことはありません。コロナ感染症がまだ未解明の時に入職したため、初めてのご挨拶の時もマスク越しでした。 そのため、これからコロナ感染症が落ち着いてきて、マスクが外れる時が来たのであれば、改めて笑顔で挨拶したいと思っています。 やはりマスクを通してではなく、しっかり素顔を出していくことがお互いに気持ちいいのではと思い、その日を楽しみにしています。

 

 まだ、マスクを外して気持ちよく生活するまでは、時間はかかりますが、早くその時が来ることを願い、毎日ご利用者様のため、笑顔や思いが伝わるようにケアを行っていきたいと思います。 

 

 

東館1丁目 介護職 三浦

保育園は楽しいなぁ~!

2023/05/26

 5月も残すところ一週間・・・0歳児の子供たちも保育園生活に慣れ、保護者から笑顔で保育士の方へ来てくれるようになり、子供たちの「安心して過ごせる場所」となり嬉しい保育士たちです。

 空き容器で作った「ガラガラ」を振って音をならしたり、それをペッとボトルのトンネルに落として落ちる様子を楽しんだりしています。又、穴をあけた段ボールを出すと、ボールを手に取りどうしたらボールが落ちるのか小さな手で落とす姿は可愛いものです。

 今年は中庭の桜の花・藤の花もあっという間に終わり、今では紫陽花の花が咲いています。

そこで子ども達と花紙を使い紫陽花を作りました。花紙をちぎって渡すとギューッと手の平に握りしめる子やポイッとほうり投げる子様々ですが、保育士と一緒にクシャクシャにして、手先を使って素敵な紫陽花が出来ました。

    

 座ってお話を聞くことも上手になった子ども達と、「手」「指」「足」を使った活動を通して運動機能への発達に繋げていきたいと思います。 

鶴田尚子      

 

遊びの中でもトラブルは‥(フリスビー編)【南小クラブ】

2023/05/26

子ども達が大好きな遊びランキングの中で大人気のフリスビー!!(学校で廊下で遊ぶ事はできませんが、学童ではOK)じゃあ、そのフリスビーはいつやる?とみんなで話し合いを行った際、宿題を済ませ、おやつを食べる前の時間や、雨が降った時、夕方の外遊びが終わって部屋に戻ってきた時と出来る時間帯も決めています。また、フリスビーをする時も、顔は狙わない、天井に向かって投げない、お迎えの時間、帰る人が廊下を歩いている時はフリスビーを投げるのを一旦やめる、靴下を脱いでプレイする、フリスビーをやっていない人で、トイレや隣の部屋へ移動する際「通りまーす」と声を掛ける等、細かいルールも決まっていきました。自分達で決めたルールを忠実に守りながら遊んでいる子ども達。

投げるよー!

でも毎日上手く遊んでいる訳ではありません。遊んでいてもトラブルはつきもの‥。フリスビーの取り合いになって喧嘩になったり、当たったのに当たっていないと言ったりと、色んなトラブルがあって遊びが一時中断することだってあります。でも、そんな時、解決しようとするのも、やっている子ども達自身で話し合いをしています。中には、トラブルがあって中断してしまうと、「揉めている時間がもったいない。遊ぶ時間がなくなるよ!」「決まったルールはちゃんと守らなん!」とズバッと言う子もいます。そうですよね!誰だって楽しく遊びたいし、1秒でも長く遊んでいたいですもんね。こうして色んな事がありつつも、何とかして楽しく盛り上がっていこうという気持ちは、みんな同じように感じている事と思います。盛り上がっている時は、子ども達の最高潮の雄叫びが!本当に楽しそうです。きっとまた今日も誰かが「フリスビーする人?」と声を掛け、廊下では賑やかな声が聞こえてくるでしょう!      髙木佐代美

さぁ!こい!!

「いい匂い♡」3歳児すみれぐみ

2023/05/25

4月の終わりに畑作り(草取り・畝作り)をして、5月にお野菜の苗を植えました!
みんなに「どんなお野菜植えたい?」と聞くと、「きゅうり〜」「トマト」「ピーマン」「なすび」と色んなお野菜の名前が!
今回は、この4つのお野菜を植えて、ピザ作りをしよう!と、毎日「大きくなーれ!」と、水やりをしているお友だち(^^)

「大きくなーれ✨️」

先日、水やりをしていると「あ!なんかある!」「赤ちゃんだ!!」と、Aちゃん。見てみると、トマトの赤ちゃんが!「こっちにもあるよ!黄色いお花」とBちゃん。見てみるときゅうりのお花が!!
「ほんとだ!」「凄い!」「触ってみたい」と、優しく触ったり、「これが赤くなるの?」と興味津々です!

「トマトの赤ちゃん見っけ!」

担任がそれを写真に撮り、お部屋に飾ると、写真を見ながら、「みーつけた!」と、トマトやなすびの赤ちゃんを見つけて、お友だちと「楽しみだねー」と話しています(^^)

ある時は、「なんかいい匂いがする〜」と、匂いを嗅いでいるお友だちも!「ほんとだ!いい匂いする!」と盛り上がっていて、可愛いな〜とホッコリした担任です(^^)

「いい匂いする〜✨️」

これからも子どもたちと発見を共有しながら野菜の成長観察を楽しんでいきたいと思います!

矢野晴香

いちごを見に行こう(3歳児 つき組)

2023/05/25

 今年も、園の駐車場の花壇にいちごが実りました🍓

 

 “いちごが生えているところを見てほしい”と思い、子どもたちと一緒に見に行くことにしました。

朝の集まりの中で、子どもたちに「外遊びの後に、いちごを見に行くよ」と伝えていたこともあり、

遊んでいる途中でいちごのことを思い出し、「いちごは?」「いちご、どこ?」と保育者に聞く子どもの姿もあり、とても楽しみにしていることが伝わってきました。

 

 いちごを見に行く前に子どもたちと二つ約束をしました。

駐車場のすぐそばには道路があるため、『道路に飛び出さないこと』、

車が来た際や活動の流れなど、大事なことを話すことがあるため、『先生が話を始めたら聞くこと』です。

 

 駐車場へ出ると、いちごのもとへ一直線の子どもたち。目をキラキラさせながら真っ赤に熟れたいちごを見ていました。

沢山生っていたので、1つずつ摘んで保育室に持ち帰ることにしました。「摘んでいいよ」と子どもたちに伝えると、「やったー!!」と喜びの声が聞こえ、摘んだいちごを、「とれたー!」と嬉しそうに保育者に見せる子どもたちでした。

 出かける前の約束の一つである『道路に飛び出さないこと』はしっかり守っていた子どもたちです✨

しかし、いちご(興味のあるもの)が目の前にあると、保育者の声が届かないことも。。。

今後、散歩などの園外保育へ出かけることもあるので、大切な命を守る為に、『先生が話し始めたら聞くこと』を少しずつ身につけることができるように、日々の生活や活動の中に取り入れていきたいと思います。

 

 保育室に帰ってからいちごを見ながらぬり絵を行うと、実物と見比べながらクレヨンの色を選んだりヘタを描いたりする姿が見られました。

線からはみ出さないように気を付けながら、しっかりと塗り込んでいた子どもたちです。

ヘタの部分はあえて塗り絵にせず、子ども達に描いてもらうと、様々なヘタの形のいちごが完成しました(*^-^*)

 摘んだいちごは、給食室の先生にお願いして、いちごジャムにしてもらい、おやつとしてパンと一緒に提供してもらいました!

食べ始めると、あちこちから「おいしい!!」という声が聞こえてきました。

”自分たちが摘んだいちごのジャム”ということで、少し特別感があり、いつもより更においしく感じていた子どもたちでした。

 

折り紙を使っていちごの製作も行いました。

作ったいちごに種を描き入れ、より本物に似たいちごになりましたよ!

 

槇本

「ぐえっ!!」【グリーンキッズ】

2023/05/25

夕方の外遊びが終わると、子どもたちが私に、

『だいちゃんボクシングーやろー!!』

と言います(^^)

 

コロナ禍で学校が3か月休校になった際に、なにか楽しいことをさせてあげたいと思い、始めたキックボクシングのミット持ち。

フォームは簡単に教えるだけで、ただ思いっきり打って蹴るだけ。

身体を動かすことは楽しいことなんだと、思ってもらえるように、技術に関して注意はしません。

それが楽しいようで、今では毎日行列ができるほどの人気です✨

※もちろんお友達に暴力をつかうのは絶対にダメだと教えています。

先日、外遊び中のサッカーで悔しい思いをした男の子がいました。

外遊びが終わってすぐに、

「だいちゃん、すぐボクシングしたい!!!」

と、涙を我慢しながらお願いしてきました。

 

いつもより多めに、パンチとキックをさせると、

はぁはぁ・・・と息切れしながら、

「あーすっきりした!!!」

と満面の笑みに(^^

 

やっぱり心にも運動って効くんだなーと思ったのと同時に、

ストレス発散にキックボクシングは最適なんだと実感しました(笑)

 

いつのまにか、どんどん上達していく子どもたち。

※技術を教えていないのになぜ・・・(-_-;)

お腹にミットを置いて前蹴りを受けるんですが、

「ぐえっ!!」

と声が漏れるようになり、腹だけでなく腰にもダメージが。

 

腰が痛いから、ミットを持つのをやめようかな…と思いつつも、

子どもたちの喜ぶ顔が嬉しくて、今日もお腹を蹴られて、

カエルのように「ぐえっ!!」と鳴く支援員でした(*’ω’*)

 

 

弘津

2人のコーチ【緑のなかま】

2023/05/24

最近は日差しは強いですが、時折吹く風が涼しく、外遊びも気持ち良さそうです。

 

外遊びはやっぱりサッカー⚽️

必死にボールを追いかけていますよ!

1年生はまだ2・3年生のボールについていく事が難しいみたいで、少し焦る姿も見られます。

 

そんな時、2年生のRくんが

「僕がコーチになるから一緒にキーパーしよう!」

「おいで!」 と声を掛けていました。

それを聞いた3年生のAくん

「僕が優しく蹴るけん取ってみて」

「最初は優しく、だんだん強くしていこう!」と

RくんとAくんによるサッカー教室が始まりました。

 

「こんな風にすると取りやすいよ。見てて」と

見本の姿を見せたり、失敗しても

「大丈夫。大丈夫。おしかったよ」と

励ましながら、分かりやすく教えていました。

 

最初は戸惑っていた1年生もRくん、Aくんコーチのアドバイスのお陰で、少しずつ速く強くなっていくボールにも慣れていき、見事にボールを止めてキャッチする事が出来ました✨️

「おぉー!ナイスキーパー!」

「よく出来たねー!」とAくんが拍手をして褒めてあげている姿がとても印象的でした👏

ボールを止めた1年生もニッコリと嬉しそうでした☺️

 

この日のRくん、Aくんのサッカー教室は

「時間だからお部屋戻ろう」と声を掛けても

「いやだー」と返事をされる程に楽しかったみたいです.•♬

自らコーチに名乗り出て、1年生のペースに合わせてくれる2人の姿はとても頼もしかったです。

北岡

外遊び

2023/05/24

外遊び

0歳児 ありんこグループ

 

外遊びが大好きなありんこグループのお友だち。天気のいい日はバギーに乗って園庭で遊びにレッツゴー(*^^*)

2人で乗れるベビーカーで外へ出るとお兄ちゃん、お姉ちゃん達が近寄ってきてありんこさんは大人気

「ベビーカーに乗っていい気持ち」

 

また、砂場や乗り物にも興味が出始め指をさしてあっちに行きたい!あれ乗りたいと少しずつ意思表示をするお友だちもいますよ

赤ちゃんの指さしは、言葉を話しはじめる前のコミュニケーション手段の一つであるとされます。赤ちゃんが指さしをしはじめるようになっても、その意味は常に同じではなく、赤ちゃんの成長とともに指さしの持つ意味が変わっていくと考えられています。個人差はありますが、赤ちゃんは一般に、生後910ヶ月ごろから指さしをはじめるとされています。このような指さしを通じて、関心を共有したり、要求したり、何かを伝えたりと、言葉に先立つ、さまざまなコミュニケーションが生じてきます(^-^)

 

「上手に乗れてるでしょ?」

 

これからも太陽の光を浴びて元気いっぱい外遊びを楽しんで行きたいと思いますˊᵕˋ )

上田ひとみ

 

ひっぱるよー! (0歳児 はな組)

2023/05/24

子どもたちは新しい玩具を見せると

興味津々で寄ってきます。

すぐに手を伸ばして触ってみる子、

友達や保育者が遊んでいる様子を伺って

いざ自分も遊んでみる子と

様々な反応があります。

 

壁面に引っ張る手作り玩具を用意し

保育者が引っ張って見せると

すぐに真似をして夢中で遊んでいました。

 

子どもたちが遊びの中で色々な物に触れ、

楽しめるよう環境作りを行っていきたいです。

 

緑恵里

 

あの日が再び

2023/05/24

先週から真夏を思わせる気温ですね。

夏服の準備、エアコンの運転切り替え、電池交換を依頼される方も多くなっています。

 

さて、コロナ発生から3年目にやっと5類になったところで、あかつきは先週より陽性者が出ています。

1月の時は、まさかまさかで大慌て。頭の中での対策は分かり切っているはずなのに行動が伴わない状態で何とか皆で乗り切る事が出来ました。

あの時であかつきのコロナは終息したと思ってましたので、「あ~、、、」信じられないと思った事でした。

しかし、現実は行楽、外出制限が緩和、行事参加等で世間が一斉に行動した事にあると思いますが…

やはり、安心しきっていた事、油断していた事にあると思います。

 

今回、認知症の方も罹患され、この方の対応がやはり少し困難でした。

「何で私が?どうして私だけ?」と、コロナ陽性者と言う認識を得ていただくことが難しく、居室から出られてしまう事やマスクを外されて喋られてしまう事などを忘れてしまわれます。

救いだったのが、近隣のお部屋の方が感染リスクを理解されており、その方との接触を避けて頂けていることです。

幸か不幸か、1月の施設内感染でコロナ感染に対する自己防衛意識が多くの入居者の方に浸透されたのかもしれません。

これ以上罹患者が出ないように再度、対策をする事で収まる事を願っています。

職員全員で知恵を出し合い、乗り切り、入居者様の命と安全をお守りしていきたいと思います。

 

 

看護職;松本

NEWおもちクラス✨

2023/05/24

3月におもちクラスの年長さんがおひさまを卒業して、寂しさを感じていたのも束の間に、新年度となり早くも2ヶ月が経とうとしています!

新しいお友達との出会いもあり、令和5年度のおもちクラスがスタートしました✨
今年度から、おもちのお部屋のレイアウトが変わりました🌟

これまで部屋の壁に位置していた子供達の荷物棚が、朝来所時のテラス入り口から入ってすぐの目の前へと移動しました。これにより、来所してすぐに荷物の片付けから出席シール貼り、という一連の流れが自然に出来るという導線となっています。『お荷物片付けだよ』『シール貼りだよ』『遊ぶのは朝のお仕事が終わってからだよ』等といった細かな声掛けなくとも、子供達自らで動ける事が増えているように思います。子供達にとってわかりやすく、行うべき行動を導く為に周りの環境を整える事を構造化といいます。

構造化とは『身の回りの世界の『意味』をわかりやすくする事』で、物理的に(空間、配置、場所)、時間(スケジュール、プログラム)、視覚的に(視覚的指示等)、課題(手順表等)といった様々な種類の工夫により、子供達の好ましい行動へと導く手段となっています。
また、今年度新たに、少人数で3グループに分かれた個別プログラムを行っています✨
『認知』グループで、学びの基礎となる力を付ける為の土台作り、『S ST』グループで、感情の学びやコミュニケーション 力をつけること、『運動』グループでは、粗大や微細運動、協調運動、感覚統合、体幹筋力向上などに力を入れて、より丁寧に支援が出来るよう専門職の先生方を中心にチームでとりくんでいるところです。
子供達の成長の為に、わかりやすく丁寧に根拠をもった関わりを続けながら、子供達が沢山の『出来た!』を感じる事が出来るように支援を行っていきます。

今年度も宜しくお願い致します✨

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 田代(吏)

「平均台に挑戦したよ!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr

2023/05/23

「平均台に挑戦したよ!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr

 

 日中の日差しも強くなってきて、いよいよ夏も目前になってきましたね!ですが、ちゅうりっぷぐみのお友だちはそんな日差しにも負けず、朝から園庭を走り回って遊んでいます✨「あつーい!」と言って洋服を脱いで肌着姿で楽しんでいるちゅうりっぷぐみを見ていると、とっても元気を分けて貰えます(*^^*)

 そんな暑い中ではありますが、今回ひよこGrでは平均台に挑戦してみました!

 1本ではまだまだ不安定で怖い!と感じるみんなでしたが、2本3本と並べてみせるとさっきまでの恐怖が嘘のように平均台に集まってきて渡り始めました✨

  

「スイスイいけるよ〜」

 

 上手に手を広げてバランスを取りながら渡るお友だちや、足元をしっかり見ながらゆっくり進むお友だち、カニさん歩きで落ちないように進むお友だちと、それぞれが色んなやり方で平均台を渡りきっていました!

「じゃーんぷ!」

 

 平均台を渡りきった後は思いっきりジャンプ!手を広げて大きくジャンプする子もいれば、腕を縮めて小さく跳ぶ子もいました!それでも、みんな笑顔で平均台渡りを楽しんでいました😊

「レスキュー隊いくよ〜」

 

 最後は平均台に腹ばいになり、腕の力で前に進むレスキュー隊に変身しました!前のお友だちが行ったら続々と後ろのお友だちも続き、本物のレスキュー隊のように綺麗に列になっていたひよこGrのみんなでした!

 

 初めは見学していた子も、他のお友だちがしている様子を見て、興味が出たり、○○もする!と挑戦していました!

 これからも、鉄棒やマット遊びなどで全身を使った遊びや腕、足の力をつける遊びを沢山行っていきたいと思います!

 

平山 ともき

「自分の靴!わかるよ」 1歳児ももぐみ バイキンマンチーム

2023/05/23

「自分の靴!わかるよ」

ももぐみバイキンマンチーム

 

暑い日があったり、肌寒い日があったりと不安定な気候で熱がでたり、鼻水、咳と体調がなかなか、整わない子が多かったのですが、元気、食欲はあり、天気のいい日はみんなで外遊びを楽しんでいます。

最近は、「お外行く?帽子かぶってお外へレッツゴーしようか?」と言うと自分の荷物かごから、ピンクのカラー帽子を手にとり「かぶせて〜」と持ってくるようになりました。(^^)

(ときどきお友だちの帽子を持ってくる子もいますけど)

スタンバイOK!

「こっちだよー」と担任がドアを開けに行くと・・・まるで、カルガモのお引越しのように子どもたちがついてきます。それがなんとも言えないくらいかわいいんですよ💕(^^)

「こっちこっち」と言いながら、廊下へ進むと子どもたちが大好きな白川水族館❗️

「お魚さんがいるね〜」とみんなで水槽に顔をつけたり、魚を指さしたり、しばらく魚を観察。

 

「お魚さんがいっぱい」

魚が泳いで動くのを不思議そうに見て「あっ!あっ!」とおしゃべり、「赤いのもいるね〜、ほら、えびさんもいるよ」と子どもたちの指さしを言葉にするようにしています。(^^) 観察タイムをしばらくして「おくつ取りに行こうか?」と言うとちゃんと靴箱目指してトコトコ歩いています。

「おくつどれかわかるかな?」

自分の靴を手にするといよいよ外へ

「これだー!」

 

おくつとれたー?ときくと両手で靴をしっかりにぎりしめてテラスに座って「履かせて〜」とかわいい足をだしてきますよ。(^^)

自分の靴を履くと1番に滑り台へ行く子や広い園庭を歩いて砂場へ行く子。1人ひとりが、行きたい所、遊びたいもので、遊んでいます。

自分の物が少しずつわかってきているので、毎日の生活の中で、荷物の場所やお手拭きタオル、水筒など繰り返し伝えていきたいなと思います。(^^)

 

そしてお天気のいい日は戸外にでて、体をいっぱい使って好きな遊びを楽しみたいと思います。

 

西元千鶴

 

好きな遊びに夢中です。😊(1歳児・ほし組)

2023/05/23

戸外や園内の色々なところを探索したり、好きな遊びを見つけて楽しんでいます。

園庭のシロツメクサやタンポポに気付いて、触ったり摘んだりして身近な春の自然に触れています。

自分で花を摘むと自慢気に保育士に見せてくれる子どもたちです。

また、プランターや園庭の隅っこでは、「何かいないかな~?」と目を輝かせ✨虫探しに夢中です。

生き物への関心が芽生え、観察したり指先で触れて見たりしながら視覚や肌で体感し興味を深めています。

               (だんごむしを発見❕❕✨)

歩行がしっかりしてきている子どもたちは段差や傾斜も楽しくて色々な歩行にチャレンジして遊びます。

アスレチックや滑り台では繰り返し遊ぶことでコツをつかみ、動きがスムーズになっています。

自信を持って出来ると自分で遊び方を変えて遊んでみたり・・・。より遊びが楽しくなっているようです。(^O^)

子どもたち、一人一人が今、何に興味があるのか?何に夢中なのか?見守り安心して遊べる環境を作っていきたいと思います。♡

(手の力❕腕の力❕❕がしっかりしています。)    (ハンドルも上手に動かせますよ~😊)

山本