若草学園の実践ブログblog

「平和を願って」

2022/03/10

IMAGINE ~ジョン・レノン~

Imagine there’s no heaven       想像してごらん、天国なんかないって

 

It’s easy if you try           ほら、簡単でしょう?

No hell below us            地面の下に地獄なんてないし

Above us, only sky           僕たちの上には、ただ空があるだけ


Imagine all the people living for today
  想像してごらん、みんながただ今を生きているって

Ah

 

Imagine there’s no countries       想像してごらん、国なんかないんだと

 

It isn’t hard to do             そんなに難しい事じゃないさ

Nothing to kill or die for          殺す理由も、殺される理由もなく

 

And no religion too             そして宗教だってない

 

Imagine all the people living life in peace  想像してごらん、みんなが平和に暮らしているって

You

 

You may say I’m a dreamer             僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

 

 But I’m not the only one                でも<夢想家は>僕一人じゃないはず

I hope some day you’ll join us          いつか君もみんな仲間になってくれたら

And the world will be as one             きっと世界は一つになるんだよ

 

 

Imagine no possessions                 想像してごらん、独り占めもないって

 

I wonder if you can           君になら出来ると思うよ


No need for greed or hunger
       欲張ったり 飢えることもない
 
A brotherhood of man
          人はみんな兄弟なんだって

Imagine all the people sharing all the world

You                                    想像してごらん、みんなが世界を分かち合うんだって

 

You may say I’m a dreamer       君は僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

 

But I’m not the only one         でも僕一人じゃないはず

I hope some day you’ll join us           いつか君もみんな仲間になってくれたら


And the world will live as one           
世界はきっと一つになるんだよ

 

人類の平和を願った歌。現在のウクライナの情勢から目が離せない毎日となってしまいました。

悲しいかな、何十年経ってもイマジンの願いは届かない現実。同じ地球に住む人間として、決して目を背けてはならない。平和を願い「imagine」を掲載させて頂きました。

 

相談支援センターいちばん星 伊豆野良栄

「ものを壊してしまうM君」

2022/03/07

少しずつ温かくなり春が近づいて来たように感じます。

季節の変わり目ですが体調を崩されたりしていませんか?

今回は大切なものを壊してしまうM君について話をしたいと思います。

M君は片づけが苦手で、自分のおもちゃ、カード、工作物を自身のタンスや棚に直す事が出来ずに部屋に置いたままにしてしまいます。

ゲームなどの貴重品は鍵付きのロッカーに片づけることになっていますが、M君がロッカーに片付けることは少なく、乱雑に置いてしまいます。

幾度となく声掛けを行ったり、一緒に片付け、頑張りカードを作って確認してみたりなど、色々なことを試してはみたものの、中々上手くいかず、先日任天堂スイッチを壊してしまいました。

本人に「どうして壊れたんだろう?」と尋ねても、本人は「他の園児が触ったからではないか」と話していました。

M君に片付ける意識を持ってもらうのは難しいですよね。

他の職員とも協力しながらM君が片付ける意識を持てるようにこれからも支援を続いています。

 

田島

卒業ですね

2022/03/04

3月に入り、学校では卒業式がどこでも行われていると思います。私が学園の入所に来た頃は中学3年だった園児が卒業します。そのころは受験で悩んでいたのが印象にあり、どうすればいいかわからないで暴れたりすることがありましたが、今は周りの事を考えて行動したり、自分から手伝いを率先して行ったりと、そのころからかなり成長したなと思います。

 学園ももうすぐ卒園し、社会に出て行く彼らが仕事をし、自分の新たな目標を立てて頑張っている姿をまた学園に遊びに来て見せて欲しいなと思います。

 

入所部 首藤

毎日の検温

2022/03/03

私たちが住む日本で新型コロナウイルス感染が確認されて2年もの月日が経過しました。

感染者が増えたり、収まったり…新しいコロナ株が発生しては、また感染者が広がり…と、新型コロナウイルス感染症の話題が消えるまでは、まだまだ程遠い気がします。

 

この2年の中で、私たちの生活にも変化がありました。少し前までは、ちょっと熱っぽいな…と感じた時に体温を測っていましたが、今では体調が良くても毎日検温し、職場や学校に報告しています。

 

そんな中、少し前になりますが、公益財団法人JKA様より非接触式検知器サーマルカメラを助成していただきました。若草学園では玄関に設置させていただいておりますが、利用者様や、お客様の検温記録に役立っています。非接触式検知器サーマルカメラを使って検温をおこなうようになってからは、お客様の近くまで寄り、体温計を使い、検温することも無くなったため、感染防止対策にも繋がっています。

 

まだまだ寒い日が続き、新型コロナウイルス感染症だけではなく、ちょっとした風邪もひきやすい時期でもあります。これからも毎日の検温にて体調管理をおこない、施設内の消毒を徹底し、感染防止対策をおこなっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入所部 総務 中西 実香

 

自分の思いを伝えるために🌟

2022/03/02

とある活動時間のことです。

「さて今から言う【ごめんね】はどんなふうに聞こえますか?」

子どもたちに質問を投げかけた後に、イライラ口調で【ごめんね】を言ってみました。

 

その時の選択肢として、

①イライラ ②適当に ③大きな声 ④小さな声 ⑤相手を見て真面目に

があったのですが、

 

①を選択する子がいる中、「⑤相手を見て真面目に」に挙手をする子がいました。

 

⑤を選んだ子に対して

「えー、それ絶対違うでしょ~」という声が聞こえてきました。

 

スタッフは①イライラの口調で演じましたが、正解発表では子どもたちに「正解はありません。」と伝えました。

 

小学校低学年だったら、用意していた正解を伝えていたかもしれませんが、その日の活動グループは小学校高学年中心だったからです。

 

すると「何それー?ひどいーっ💦」と言う子もいれば意図が分かり、「あー」と妙に納得する子もちらほら。

 

この【ごめんね】の一言に色んな思いが込められている中で、伝える相手にとっては真面目に言ったのにふざけと捉えられてしまったり、

怒りながら言ったのにあっさり許してもらえたり、、、。

同じ言葉でも「言い方」で伝わり方が全く異なる、またその感じ方は人それぞれ違うというお話をしました。

 

話を終えると、問題を出した意味が伝わったようで、ゆっくりと頷く子どもたち。

その後、子どもたちにも色んなバージョンの言い方をしてもらったのですが、みんなノリノリで演じていました✨

 

人と会話をする上で、選択する言葉も大事ですが、相手にこう伝えたいという言い方(思い)も大切だと考えます🌟

 

あっという間に3月となりました。

4月から色んな始まりがあることかと思います。新しい環境の中での友達作りや学校生活、就労等様々。

そこに向けても、日々の関わりの中で「自分の思いを伝えるために」という意識のもと、やりとりが出来るよう支援に励みたいと思いました🌸

 

放課後等デイサービスおひさま 金子

ようこそ、Hちゃん

2022/03/01

若草に入所して3ヶ月が経ちました。当初は環境の変化に慣れず泣いてばかりいましたが、今は、何にでも興味深々のHちゃん。ステーションのドアが開いていると、スーッと入って来てキョロキョロと物色をし目指すは食べ物。でも、残念ながらありませ~ん。食欲旺盛で、お皿が空っぽになると覗き込み泣きだしてしまうHちゃん(^。^)。たくさん食べさせてあげたい気持ちはいっぱいですが、健康面を考えるとごちそうさまだよ~と言うしかありません。まだ、他の園児と一緒に遊ぶのは難しいですが、いないいないば~のピカブ~の音楽が鳴ると自然に体が動き、笑顔でお尻を振りながらダンスを始めます。中でもいーとーまきまきが得意で、クルクル上手に手を回す姿を見ているとこれからどんな事が出来るようになるのかワクワクでいっぱいです。これからの成長をあたたかく見守り、楽しみながら支援していきたいと思います。

 

 

入所部 藤本 征子

3月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2022/03/01

相談支援センターいちばん星では大津町役場との共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は3月17日(木)に開催します。

 

・日時 3月17日(木)10時~11時半

・場所 今回はZOOMを使用したオンライン研修のみとなります

・講師 菊池圏域 地域療育センターゆうず 

療育相談員 岡田 優子先生

・演題 「スマホ・ゲームとのつきあい方」

~子どものゲーム、気をつけておきたいこと~

 

※視聴を希望される方は、広報おおづ“くらしの伝言板”発達セミナーお知らせに記載されてあるQRコードまたは大津町役場 福祉課 障がい福祉係にお申込み下さい。

下記のURLからも申し込み頂けます。

【URL】
https://www.google.com/url?q=https%3A%2F%2Flogoform.jp%2Fform%2FJEcd%2F69233&sa=D&sntz=1&usg=AFQjCNEbU6ZLwSGGKf7q99n95fh5xATXmg

尚、アーカイブで1週間(3/24)視聴可能です。ご希望の方は、お申込み下さい。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係 (096)293-3510

いろんな遊びを経験して✨

2022/02/25

今年度も残すところあと1ヶ月程になりました。昨年の4月から今日この日までのあずきのお部屋の子ども達の成長を振り返ると、みんな本当に成長しました✨

利用開始当初は、お集まりの時間、座って参加する事が難しかったお子さんも、この1年で沢山の事を吸収して、今ではみんな揃って椅子に座って参加している姿を見るとすごく感動します。

あずきのお部屋では、遊びを通してとにかく子どもたちがあらゆる経験を積む事、物事に触れる機会を作る事、興味の幅を広げる事などをねらいとしています。

Aくんは、戸外遊びに出てもいつも繰り返し繰り返し滑り台を滑って遊んでいて、遊びの幅がなかなか広がらないというお話しを、Aくんのお母様や園の先生からお聞きしていました。

利用開始当初、様子を見ていると、Aくんは確かにおひさまでも戸外遊びに出ると一直線に滑り台に走って行き、そこから繰り返し繰り返し滑って遊んでいました。他の遊びに誘っても、イヤだー!ぼくは滑り台ー!というお返事が返ってきていました。

そこで、次の戸外遊びの機会から、①ブランコ②砂場遊び③滑り台 等と時間を区切って他の遊びにもチャレンジできるようにスケジュールを組んでみました。イラストを描いてAくんに戸外遊びの流れを説明し、最後に滑り台の時間も作るからね✨と楽しみを保証した上で遊びを始めると、納得してくれました。

いざ、滑り台以外の遊びになると、砂場遊びではひたすら手で砂を掻くのみで、遊び方がわからない…といった様子でした。滑り台は階段を登って滑る、同じ動作の繰り返しでAくんにとってわかりやすく、滑る感覚も楽しいようでしたが、遊びの幅を広げる中で学ぶ事も沢山あります!

砂場遊びの道具を用意し、一緒に山を作って水を流したりおままごとをしたりして大人も一緒になって思いっきり遊んでみせると、楽しみ方が少しずつわかってきたようです。時間いっぱい他の遊びでも遊んでくれるようになりました。

1年間、まずはスタッフが側について繰り返しいろんな遊びを経験出来るように関わってきました。時にはお友達も巻き込んで、お友達も一緒だとより楽しい♪と感じられるような機会を作ってきました。

 

経験の積み重ねで、最近では、砂場遊び・ブランコ・滑り台に限らず、凧揚げやスクーター、短時間であれば追いかけっこ等、本当に遊びの幅が広がりました✨
子どもが成長していく上で、少しでも興味の幅を広げられるお手伝いが出来るように、自分自身も楽しみながら関わっていきたいと思います♪

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 奥村

「おやつ」

2022/02/24

厨房では毎週土曜以外はおやつを提供しています。 (土曜日は買い物学習があり食べたいおやつをそれぞれ買いに行きます。現在は蔓延防止期間のためお休みです)

 

 

 毎日が手作りではなく市販品も提供していますが、小学生の子ども達は学校から帰ってくると厨房へ水筒を持ってきます、男の子は必ず「ただいまー!今日のおやつはなんですかー」と聞いてきます。好きなおやつのときは「やったー!!」とニコニコ顔です。

 

最近厨房で提供したおやつをいくつか紹介したいと思います。

 

~ポンデケージョ~

白玉粉を使用し、もちもちで素朴な味です。枝豆・コーン・ベーコンが入っています。

 

~チョコチップメロンパントースト~

食パンにメロンパンのクッキー生地を乗せて焼いています

 

~甘夏カップケーキ~

ご近所の方から頂いた甘夏を使用して作りました。フレッシュで香りがよく、子ども達からもおいしいととても評判が良かったです。

 

バレンタインデーにはチョコレートバーを作りました。

グラノーラやマシュマロなどをいれ食べやすいサイズに切ってラッピングをしました。子ども達からは「おいしかった!また来年も作って!」と言う声も。

この他、乳製品や季節の食材を使い提供しています。子供にとってのおやつは、空腹を満たすだけではなく、心や身体を癒し、リフレッシュできる効果があるといわれています。

しかし、食べすぎは夕飯が食べれなかったり、肥満につながるため、年齢や身体に合わせて量を調節し提供をしています。

 

入所 野口

毎年のように迎える卒業

2022/02/22

この時期に来ると高等部3年生の卒業が目の前に来ています。毎年のように来ていますが、その年その年違うものがあります。

また今年も卒業する学園の生徒たち、顔ぶれも成長の度合いも違いますが、1つ言える事があります。

同じ学園で同じ生活を共にしてきた後輩たちとの絆は尊い物である事です。

後輩たちへの思いやり、そして後輩たちから慕われる思い、かけがえのない物を心に持って

新社会人の一員として巣立って欲しいと思います。おめでとう!

 

入所部:家入

愛犬のトイレトレーニングから得られたもの

2022/02/21

我が家には、4歳5ヵ月になる愛犬がいます。

家族同然で我が家の次女として生活しています。

体重約10kgの中型犬で犬種はビーグルです。とっても美人です♪

日中は家に誰もいない事が多いので、外で生活しています。家族の誰かが帰って来ると室内に上げるという飼い方をしています。外にいる時は庭で排泄をし、室内にいる時はゲージの中で排泄するのですが、2ヵ月位前まで室内に居る時は、カーペットでおしっこをしてしまったりする事もしばしば・・・でした。

しかし!最近100%ゲージの中でしてくれる様になりました♪

昨日も、ゲージに入っていく所を見たので、こっそり見ていたらバッチリ成功していて、思わず「○○~!えらいね~!!おしっこゲージでしたの~?」と1オクターブくらい高い声で褒め、ムギュ~っとしました。愛犬もそれはそれは嬉しそうに笑っていました。

きっと、心の中は「やった~!できたぞ~!ほめられたぞ~!」っていう気持ちだったのでしょう。

一緒に喜べたことがとても嬉しくて仕方ありませんでした。

犬は、生後1年で、人間でいうなら成人を迎えます。だから、最初の半年が躾をする1番大切な時期だと勝手に思っています。

☆待て ☆おすわり ☆お手 ☆おかわり などは6ヵ月以内にマスターしました。

室内でのおしっこだけが、なかなか100%成功とはいかず、少し諦めかけていた時もありました。

でも、そんな時に私の心のスイッチを押してくれたのは、まぎれもなく愛犬です。

「○○がおしっこを100%成功出来たら本人も嬉しいだろうなぁ。」

と愛犬の立場になって考えた時、これからでも伝え続けたらきっと素敵な未来が待っているんじゃないかなぁと思う様になり、これまで頑張ってきました。

ふとした瞬間に成功する事が出来、諦めない事、伝え続ける事の大切さを学びました!

他にも出来る事がたくさん増えました~♪

紹介しま~す!

☆「ご飯」と言うと直ぐに食べ、庭に出し「ウンチだよ!」と言うと、直ぐにウンチをし、

 出たら「ワンワン!でたよ!」と室内に居る私たちに知らせてくれる。

☆ゲージの中に居て出して欲しくて吠える時は「ねんねだよ!」と数回言うと、諦めて静かに寝ます。

☆「タッチ!」と言い両手の平を出すと、両手でタッチしてきます。(食べ物がある時、遊んで欲しい時に限ります。)

☆おもちゃと言うとおもちゃを探して来ます。

☆「ハウス!」と言うとゲージに入ります。

☆ボールで遊んでいる時、「ちょーだい!」と言うと口を開いてボールをくれます。

これだけ出来る事ようになったんです!

私は、この子みたいに成長できているだろうか?と思ってしまう日々です。

人間死ぬまで勉強とは良く耳にしますが、これからも愛犬からパワーを貰って、精進して参りたいと思います。

これからも、私と愛犬らしく楽しく学んで、出来る事を増やしてあげたいと思っています。

教える時には叱るのではなく丁寧に伝え続ける事、方法を分かり易く教えてあげる事、出来た時には、リアルタイムで褒める事、失敗した時には励ます事、たまには悪戯もします。そんな時は毅然とした態度で、ダメなものはダメだと短く伝える事(譲らない事)など・・・信念を持って続けていきたいです。

あれ~?

これって、私の仕事をする上での思いに似ているか・・・も・・・???

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  江藤

成長していること

2022/02/18

子ども達の成長は

早いものですね。

 

子ども達と話をしていると

それぞれ成長しているんだなと

感じます。

 

2~6歳の子ども達は

やはり成長が早く急激。

 

周りに興味がないと思っていた園児が

じっとテレビを見て

アンパンマンの歌に合わせて

少し声をだして口を動かしたり。

会話が難しいと思っていた

子ども達が会話をしていたり。

語彙が増えて

会話を楽しめるようになっていたり。

 

小学生は

周りの子ども達の事をよく見ていて

職員におしえてくれたり。

 

中学生・高校生になると

大きな成長を感じると

いうわけではないのですが

ふとした時

自分の気持ちの切り替えが

早くなっているなと感じます。

 

また、高校3年生の子ども達と

話をするときは

将来のことについての話しが

当たり前のように出てきて

ここまで大きくなったか・・・。

 

と何かジーンと感じる物があります。

 

毎日過ごしているので

見過ごしてしまいがちな些細な事ですが

それでも、出来るようになった事

成長している事をしっかり認めて

それを伝えていく事で子ども達が

自分を好きになるきっかけになればと

感じました。

 

入所部 藤本絢

2月10日は、『左利きグッズの日』

2022/02/17

  2月10日は、『左利きグッズの日』だと知っていましたか? 私は、今年初めて知りました。世界的には8月13日が、『左利きの日』だそうです。

 

 私の娘は左利きなのですが、幼少期から左利きグッズを使用した事はありませんでした。小学校高学年で使用する彫刻刀はさすがに怖いなと思い、唯一左利き用の物を購入しました。一応怪我なく使う事が出来ました。また、授業で行われる習字では、「トメ」「ハネ」「ハライ」が上手く出来ず、右手で筆を持ちチャレンジしていましたが、見事にヘタな文字が教室に掲示されていました。それでも、娘としては懸命に取り組んだようでした。娘曰く「世の中、右利き用に作られているが、もう慣れた。」と言っています。二人で食事に行き、カウンターに座ると、娘は自然と私の左側に座ります。右側に座ると、食事中に肘がぶつかってしまうからです。私は何も気に掛けていないのですが、左利きの方はその配慮が身に付いているように思います。自分の娘が不便な思いをしているにも関わらず、左利きグッズにどんなものがあるのかさえ知らずに過ごしてきました。今更ではありますが、『左利きグッズの日』を知る事が出来たので、今後少しでも左利きの方が不便なく暮らせる世の中になってくれると良いなと思ったところです。

 

                      相談支援センターいちばん星 山田

人の痛みを知る事

2022/02/16

私は小学校1年生から高校まで空手を習っていました。

1987年6月12日1040gと未熟児で産まれました。保育園に通っているころは体が小さく周りの友達からは、よくからかわれたものです💦

小学1年生の時金曜ロードショーで「ベストキッド」という空手の映画がありました。この映画をきっかけに『空手を習って強くなりたい』と思い習い始めました。

空手の練習は相当きつかったです。当時は指導者も勝つための練習のみだったので、試合に負けたら即帰って練習でした。同じ道場生も一緒に汗をかき、涙して今ではいい思い出です。

高校に行き空手部に入りました。その時に空手を『何度もやめたい』と思いました。空手を高校最後まで続けれたのも、家族・恩師はもちろんですが、小学校の頃から高校まで一緒に空手を習っていた弟の存在です。空手を通して気付いたことは『人の痛みを知る』ことでした。打たれる相手も痛いのですが、打つ本人も痛いのは一緒でした。

 

おひさまで働かせてもらい療育で武道に繋がることが多々あります。

また、施設長がよく言われていた『子どもの視点に立ってみて。子ども達の世界に飛び込んでみてください』も意識してみると、子どもたちの表情や言葉『今日学校楽しくなかった』『先生に怒られた』等、言葉で話せなくても体の力(力んだり、力を抜いたり)で分かることがあります。

 

子どもたちが家族以外の人(職員)に相談することはその人を信用しているからだと思います。人の痛みを知り、その人の視点に立ち客観的に相手の事知ることができたらいいですね(*^-^*)

放課後等デイサービス おひさまぷらす 田島

楽しい思い出

2022/02/15

オミクロン型のコロナが流行り1ケ月以上が過ぎ、蔓延防止策も延長され、子ども達も1カ月以上帰省できない状況が続いています。小さい子達からは「いつまで続くんだろう」と不安の声が聞こえます。3月6日まで蔓延防止策は続いて行きますが少しでも早い感染減少を祈るばかりです。

もう少しで卒業式、そして学園の卒園式が近づいてきています。今は卒園する子達の写真を集めてアルバムを作っています。最近は中々外に出て遊ぶ事も難しいですが昔はこんなこともあったと懐かしく思えるようアルバム作りを頑張っていきます。

 

入所部 梅田

それぞれの進路へ

2022/02/14

毎日、新聞やニュースは新型コロナの話題ばかり・・・。このブログを書いている時点(1月末)で熊本でもオミクロン株が猛威をふるい、感染者も千人を超えました。

 

そんな中でも、高校生の子達は卒業・卒園に向けての動きを止めることはありません。現在、高校3年生はそれぞれの進路へ向けて担当職員と二人三脚で動いています。これから就職の面接に臨む子、就職先が決まり生活の場となるグループホームの見学・体験に動く子、そして相談員との顔合わせ・・・と慌ただしくなってきました。

 

学校関係から陽性が出たことで、早めの下校や学年閉鎖をせざるを得ない状況も出てきています。思うように動けない時期ではありますが、子ども達の新たな一歩の為・それぞれの旅立ちに向けてのラストスパート!と気を引き締め、精一杯支えていきたいと思います!

 

入所部 後藤

節分

2022/02/10

 2月3日は節分の日。なんとなく意味を知っていましたが少し調べてみました。

節分とは季節の分かれ目で昔は立夏、立秋、立冬それぞれの前日を節分と読んでいましたが、現在では立春(2月4日ごろ)の前日を節分といい、節分で行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立ててそれを追い払う儀式「追儺(ついな)」という鬼はらいの儀式が広まったものです。
昔から節分には厄をはらい新年の幸せを願う行事として日本各地で大切に行われてきました。

と言う意味だそうです。小さい頃は鬼が来てとても嫌な行事でしたが、健康を願う大切な行事だったということが改めて知れました。

 2月3日は節分ということで学園でも節分メニューの提供を行いました。
おやつは鬼のシュークリーム、一つ一つに顔と角をつけました。

夕食にはセルフ巻き寿司・花麩のすまし・かみかみメンチカツ・節分豆です。

セルフお寿司と言うことで、みんな好きな組み合わせで食べていました。

日本には沢山の行事があり、さまざまな行事食について考えたり調べたりするのは日本の歴史や文化に触れられてとても勉強になります。食事で季節を感じたり、この時期にはこういう食事を食べたなと覚えてくれたら嬉しいな。という思い献立を立て食事の準備をしています。そして、高校三年生は一つ一つが最後の行事になっていくため、寂しい気持ちもありますが、彼らの記憶に沢山の思い出が残るような生活の支援をしていきたいと思います。

 

入所部 米口

「出来た」がいっぱい✨

2022/02/09

今年も年が明けてもう1ヶ月が過ぎましたね。年々1年が早く感じるのは私だけでしょうか?💦

この時期になると1年を振り返る機会が多くなります。親子療育では、今年度4組の方が卒業を迎えられます。卒業は嬉しい事ですが、寂しいなと思うのが正直なところです。

4月に保護者の方へのアセスメントから課題を抽出し、その課題を達成する為に支援の方向性を組み立ててきました。保護者の方との振り返り時に、色々な思い出エピソードが出てきますが、出来るようになったことがたくさんあり、改めて成長を感じます✨

*家庭では甘えもあり、なかなか自分で着替えることが難しかったAさん。通われている園で、登園後制服から体操服に着替えることになり、おひさまでお着替えの練習を取り入れることにしました✨始めは気持ちが乗らず、取り掛かるまでに時間がかかることもありましたが、定期支援でアドバイスを頂き、目的があると気持ちも違うのではないか?と考え、”制服から体操服に着替えて大好きなトランポリンに行く”という楽しみな時間を作ると、Aさんもトランポリンを楽しみにお着替えに取り掛かることが出来るようになりました😊支援をする上で、気持ちの面も大事ですが、スキル面の見極めも大事になってきます。Aさんは、ボタンを外すというスキルは習得していますが、ブラウスの見えない部分のボタン(ブラウスの1番上のボタン)を外すことが難しかった為、1番上のボタンだけ大きめのスナップボタンにしてみてはどうでしょうか?と提案させて頂きました。早速お母様が園に相談され、スナップボタンを付けて頂いたことで、自分で外すことが出来るようになりました✨少しの工夫で自分で出来るようになると、やる気もアップしますよね😊 

(これは制服ですが、ボタンがスナップボタンになっています⇩)

*不安が強く、特に運動では「怖い、怖い💦」と言い、お母様の手を離さなかったBさん。様々なことにチャレンジし、出来た経験を積み、自信を付け、今では何でも「自分でする!お母さん見てて!」と逞しい姿が見られています✨跳び箱ジャンプも島渡りも鉄棒ぶら下がりも出来るようになりました😊

*忍者の修行が大好きなCくん!忍者のベルトがお気に入りの合言葉は「にんにん!」🎵スタッフの話をよーく聞いて、真剣に修行に取り組んでいます。合格証をもらった時のニコニコ笑顔が最高のCくんです😊力が強くなり、ぶら下がる力やキック力も逞しくなりました✨自分をしっかり出せるようになり、面白い事をしてみんなを楽しませてくれています✨

*お絵かき大好きDさん。好きなことを通して椅子に座る時間が長くなっています✨始めはお母様を介さなければ物のやり取りをすることが難しかったのですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、Dさんにとって安心できる場所や人になれたようで、今では直接のやり取りが出来るようになりました。「少し待つ」や「我慢する」「譲る」の練習も頑張っています。言葉も増え、やり取りすることをDさん自身も楽しんでいます😊

他にもたくさんの成長を感じることが出来た親子療育。日々支援していく中で、迷いや悩むこともありますが、保護者の方とスタッフで情報を共有しながら、協力して色々なことに取り組むことが出来たことを感謝しています。

これからもどんな声掛けだとやる気がアップするのか、どう対応したらよいのか等、提案したり、一緒に考えたり、探したりしながら、親子の関係がよりよい方向に向いていくようお手伝いさせて頂きたいと思います😊   

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 宇藤

 

 

 

子育ては、自分育て

2022/02/08

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、対人援助に関わる援助者の行動規範として有名なものに、「バイスティックの7原則」と呼ばれる定義があります。アメリカの社会福祉学者のバイスティック氏が定義した相談援助技術の基本です。

そして、それが以下の7つです。(※詳細は省きますので、気になる方は調べて下さい。)

1)個別化
2
)意図的な感情表現
3
)統制された情緒関与
4
)受容
5
)非審判的態度
6
)自己決定
7
)秘密保持

施設長からも、「子どもと接する時には、発言も行動も全て、意図的な関わりでなければならない。」とよく言われます。

人と接する時、大人であろうと、子どもであろうとこの原則を頭に入れて関わることは必要なことです。仕事として、ご利用者さんに関わる時には、ある程度、自分自身の感情コントロールは意識して行なっているつもりです。(まだまだ未熟なので、熱くなってしまうこともありますが…)

しかし、いざ我が子を育てるとなると、何一つ思うようにはいかず…

仕事と子育ての両立も思うように上手く出来ず…

思い描いていたような、

「いつもニコニコ笑顔の優しいお母さん✨」

「子ども達との楽しい毎日✨」

とはいかず、自分の感情コントロールもままなりません…。

子どもに「こうなってほしい」という自分の理想を押しつけてしまい…特に朝晩の忙しい時間帯は、子どもと口ゲンカばかりしています…

理想とは程遠く、まさに「鬼ママ」です…(。-_-。)

①個別化

…それぞれとお話する時間を作りつつも、

ついつい姉弟で比べてしまうことがあります。

②意図的な感情表出

…プラスの感情、マイナスの感情も含めて、

どのような感情表現も認める…物や人に当たり散らして

表現する場合?…受け止められていません。

③統制された情緒関与

…自己コントロール…子どもの態度や感情に

引きずられてイライラしてしまいます。

④受容

…ありのままを受け止める

…受け止めつつも、口出しがしたくなります。

⑤非審判的態度

…良し悪しについても含めて、白黒つけたくなります。

⑥自己決定

…ついつい、先に手出し口出しをしてしまいます。

⑦秘密保持

…我が子の「内緒」は、本人には伝わらないように

配慮しつつ、大人同士で共有しています。

私自身、子育てを始めて10年。

乳児期、幼児期、児童期、思春期…と、まだまだ先は長く、悩みは尽きません。

「子育て」について、色々検索していると、「子育ては、自分育て」という言葉を何度も目にしました。

「自分育て」…親として私自身は育ってるのか?と言われると、

上記の通り、自分の子育てを振り返ってみても、バイスティックの7原則…全然出来てません…💦

子育てを通して、自分自身を振り返り、福祉の専門職としても反省です。

「自分が変われば、相手が変わる」これもよく耳にする言葉です。

「自分育て」とは、子育てに関わらず、仕事も含めて、全てのことに関わってくるものなので

いわば「一生のテーマ」と言っても過言ではありません。

弱い己に打ち勝つ力…ダイエットも成功しない私にはハードルが高いのですが…(笑)

出来ることから一つずつ、「自分育て」に向けて取り組んでいきたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 河瀬

非接触式検知器サーマルカメラを導入して

2022/02/07

昨年、公益財団法人JKA様より、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のための物資の整備事業として非接触式検知器サーマルカメラの助成を頂きました。導入して数か月が経ち、関係者の皆様も随分慣れて来られ今では声掛けすることも少なくなってきました。私も毎日使用しておりますが体温を測ることだけでなく、顔もしっかり映し出されるので自分の表情を確認することもできております。つい「しかめっ面」になりがちな私はこの検温で顔もリセットするようにしています。今後も検温と同時に自然な笑顔がだせるよう日々健康管理に努めたいと思います。

入所部 総務 大田黒

 

 

 

「目くばり・気くばり・思いやり」とオンライン

2022/02/04

先日、ファシリテーション研修にオンラインで参加する機会を頂きました。オンライン研修は初めてでしたが「研修は人と人が対面して行われる方が実感があって良い」と思っていた私にとってオンライン研修は、合理的な時間の使い方や移動や感染対策のストレスも少なくて「こういう研修も良いな」という印象でした。実際、意見交換している時の違和感も感じませんでした。参加者が70名と聞いてコロナ禍にあって色々と制限される中でもできる形で学びを深める必要性をどの施設でも切実に感じているのだと思いました。それにしてもオンラインとは凄いなと改めて感じました。70名の人達が画面いっぱいに映っていてグループ討議になるとパッとグループに別れて意見交換が始まり、傍にいるかのように話ができて慣れてくるとお茶を飲んだり、マスクを外したり、雑談したりして「これは思ってたよりも楽しいな」と思いました。世の中は、どんどんIT化が進んで私のようなアナログ人間は同じことを繰り返し教えて貰ってやっと操作が出来るようになり「やってみると便利だな~。無駄がないな~」と感心しながらやっとやっとついていってます。コロナがきっかけで加速したデジタルの世界ですが、結局は人が作り出した事を思うと何事にも「目くばり・気くばり・思いやり」が大切なのだろうと気付きました。オンライン研修の合間の休憩時間に事務所に参加者の中の方から電話がありました。「先生、お久しぶりです。お元気そうですね。覚えていますか?○○です。」と元気な声。パソコンの画面にある見覚えのある事業所名とお名前を見て気になっていたので、「会場でお会いしたかったぁ~。オンラインでも直ぐに分かりましたよ。懐かしい~。」とお電話を頂いて嬉しくて話も弾みました。8年位前に大学生で学園にアルバイトに来てくれた方でした。オンラインといえど人の温かみを感じました。便利な道具も上手に使えば人の輪が広がるのだと思いました。

ところで、ファシリテーションとは「人々(チーム)の活動において限られた時間の中で参加者の合意を引き出し、目標達成に向けて円滑に効率よく進め、目的が達成されるよう舵取りをする事を指す」と教えていただきました。今回の研修の進行も講師の先生や事務所の方々の細かい配慮のもとで準備が行われたのだろうと思いました。あっという間の2日間でしたが、程よくコミュニケーションもとれてオンラインのイメージが変わりました。コロナ禍の中で社会生活が停滞しないように必要な事は必要な事として実行できるように色んな方々が縁の下の力持ちとなって仕組み作りをしているのだと感じました。そこで大切なことは、イメージする力なのだろうと思いました。オンライン一つでもオンラインを必要とする人や社会の声を聞く力や自分の考えたアイディアを相手に伝える力を発揮することで、何があると良いのか段々イメージが見えるものに変わっていくのではないかと思いました。そこに無い物、いない人を思ってイメージして形ある物へと作っていく為には、人や物事に対する「目くばり、気くばり、思いやり」があって必要とされるものや形、仕組みが形作られるのだと思いました。福祉の場でもいつも「目くばり、気くばり、思いやり」の大切さを教えて頂きます。今回、オンライン研修をスムーズに受講できたことからも周りの声をよく聞くこと、人を思いながら物事をイメージして発信をするということの大切さを学びました。学ぶ時間を頂いた事に感謝して学んだ事を返していけるように努めたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま  吉田広子

鬼は~外!福は~内!コロナは・・・終わって欲しい

2022/02/03

2月3日は節分です。豆まきはされましたか?

一昔前までは子ども達に、紙芝居で「むかし、むかし鬼が来た」等のお話しを通し節分の行事をしたように思います。「体や心の中の悪い鬼や意地悪な鬼、病気やけがをさせる鬼をやっつけよう!」と豆を投げたり、食べたりと楽しい行事の一つでした。

 

令和4年の節分はどうでしょうか?小学生以上の子ども達は、ゲーム・スマホ・PCに夢中です。豆まきの話をすると「鬼なんかおらんし」「ゲームでやっつけるし」とドライな言葉が返ってくる子もいます。

時代なんでしょうか?

でも古き良き行事は、しっかり引き継いで子ども達が興味を持ってくれるように伝えていきたいと思います。 

 

学園では、今年も「鬼は~外、福は~内!」と元気な声が聞けますように!

しかしまだまだ、コロナに振り回されている今日この頃です。

子ども達も学級閉鎖、陽性者が出たと下校せざる得ない現状です。

今年の節分は、やっぱり「コロナ退散!」とみんなで叫びたいですよね!                     

 

                              入所部  山下

ねえ先生

2022/02/01

「ねえねえ先生サイってどうやって鳴くの?」小学1年生のS君はいつも様々な事に興味津々です。まだ少し大きな制服を着て学校へ通うS君は、毎日沢山の質問をしてくれます。「うーん、どうやって鳴くんだろうね」と言うと、「何食べるの?」と嬉しそうな顔で2つ目の質問。「うーん、草じゃないかな?」と答える私。このやりとりを何度か繰り返したある日、唐突にサイの鳴き方が気になったので調べてみる事にしました。   

サイの鳴き方:鼻を鳴らすような声・うなり声・きしむような声・低い声など、意外に鳴き声を立てていることが知られている。耳は自由に向きを変えることができ、小さな音をつかまえるのに適している。と書いてありました。動物園へ行ってもサイの鳴き声を聞いた事はなかったので、サイって鳴くんだ…と思いながらS君に同じ質問をされた時に答えられるなあと嬉しくなりました。                    

子ども達の質問で気づかされることは沢山あります。小さな声に耳を傾け、日々の支援に繋げていきたいと思います。                            

 

入所部 石原

2月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2022/02/01

相談支援センターいちばん星では大津町役場との共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は2月17日(木)に開催します。

 

・日時 2月17日(木)10時~11時半

・場所 今回はZOOMを使用したオンライン研修となります

・講師 山鹿温泉リハビリテーション病院 

作業療法士 満永 晴美 先生

・演題 「“姿勢が保てない”のはなぜ?」

~子どもの姿勢の崩れやすい原因とちょっとした工夫~

 

※ZOOM視聴のみとなります。

※視聴を希望される方は、広報おおづ“くらしの伝言板”発達セミナーお知らせに記載されてあるQRコード、または大津町役場 福祉課 障がい福祉係にお申込み下さい。

下記のURLからも申し込み頂けます。

【URL】
https://logoform.jp/form/JEcd/65888

大津町役場 福祉課 障がい福祉係 (096)293-3510