2019年back number

「まわせるよ!」3歳児すみれぐみ

2019/12/12

最近男の子達の中でブームなのが、ボールやブロックをコマみたいに回して、誰が1番長く回せるか対決すること!
初めはRくんがブロックをコマのように回して遊んでいたのがきっかけで、いつの間にか他のお友だちも「先生見よって!回せるけん!」と楽しむようになりました(きらきら)
お友だちと「3・2・1」で回し「いけいけー!」「よっしゃー!俺のがずっと回ってた!」「もう1回しよ!」と何度も楽しんでいます(^^)

「3・2・1いけー!!」

担任もやってみましたが、手首のひねり方や指先の力でスピードも回転の仕方もかわり、なかなか上手く回すのが難しかったです。それを上手に回す子供たちは、凄いなーと感心したと同時に、手首の柔らかさや、つまみながらひねって離すという指先の力が育ってきているなーと感じました!


「ボールでも出来るよ!」

これからブロックやボールだけでなく、コマ回しなど取り入れ、さらにみんなで楽しんで行きたいと思います(^^)

矢野晴香

ギフトボックス 【グリーンキッズ】

2019/12/12

グリーンキッズ東の壁に、たくさんのギフトボックスの作り物が飾られています。
 
 
 
メリークリスマスと書かれてあるので、
「欲しいものが書かれているのかなぁ」
と思って見てみると、欲しいものではなく、今年1年頑張ったことが書かれていました。
製作を担当した支援員に、なぜ頑張ったことを書かせたのかと尋ねると、
 
「今年頑張ったことは、経験となり、自分にとっての糧になる。つまり自分へのプレゼントです!」
 
ということだそうです^_^
 
 
ギフトボックスの頑張ったことをみてみると、最近行われた持久走が一番多かったです。
持久走は精神力鍛えますもんね!
そのほかには宿題やスイミング、サッカー。
中には、
 
「ラムネ早飲み」
 
というのもあり、笑ってしまいました^o^
 
今年もあと少し。
1年を振り返り、自分の頑張ったことを思いだして自己肯定感を高めることは大切ですね。
 
おまけ
着せ替え中〜
 
宿題の休憩にコマ回し
 
弘津

「お布団ヨイショ♫ヨイショ♫」1歳児ももぐみ

2019/12/12

「お布団ヨイショ♫ヨイショ♫」
1歳児ももぐみ

 なんでも「自分で!」が出てきて意欲的なお友達!!最近は担任のお手伝いが好きで頑張っています(^^)
お昼寝の時間に自分でお布団を敷くことにも挑戦していますよ♫


「できるよ!」

自分のだけでなく、お友達のを敷くこともあったり、「Aくんする!」と1人がお布団を持っていくと「Bも!!」「Cも!!」とみんな自分のは,自分で敷きます♫お布団は重いので上手く敷けずにぐしゃ〜となっていることもありますが‥(笑)
あまり手伝っては欲しくないようなので、”ああ〜!”と手が伸びそうなのをぐっと堪え、担任は見守るばかりです!!
ぐしゃ〜となったのをなんとかきれいにしようとしたり、「せんせぇ〜!!して〜!!」と言うときには一緒に敷いて、時間はかかりますが「できたねー!」と担任も一緒に達成感を感じています!何でも初めは出来なくて当然!経験をしながら、少しずつ上達していくんだなということを担任も改めて感じました!!
 睡眠は疲れた体や脳をしっかりと休ませる為の大事な時間。子どもたちは日中刺激を受けて脳が疲れて眠るので眠い時はしっかり休ませることが大切だそうです!子ども達と一緒に安心して眠れる場所を作っていきたいと思います(^^)

 


「トントンしながら‥すやすやzz」

 

西山ちさと

朝一番の宝物☆彡

2019/12/12

ある日の朝ぽかぽかのクラスで療育を参加させて頂きました。

「おはようございます。今日もよろしくお願いします♪」

ぽかぽかのクラス入るとA君がいました。

 

A君の表情は曇っていたので

〇「おはようございます(*^-^*)どうかしたの?」と

A君は「・・・・」

〇「朝ごはん食べれた?夜は眠れた?」

A君「うん」

 

しばらく話をしていると少しずつ笑顔を見せ始めてくれました♪

ぽかぽかの午前中のプログラムはサーキットでした。

〇「A君良かったら先生と一緒に外で準備手伝ってくれる?」

A君「うん。やりたい(*^-^*)」

〇「ありがとう♪良かったら白線引いてみない?」

A君「いいの?」

〇「いいよ。何でも経験♪間違ってもいいから大丈夫♪」

 

それからA君は上手にゆっくり白線を引き、最後までお手伝いをしてくれました(*’ω’*)

 

一番嬉しかったのは、ぽかぽかの教室に戻った時に

A君「先生何かほかにお手伝いすることない?」

 

〇目くばり〇気くばり〇思いやり

言葉が頭の中に浮かんできました☆

 

言葉では簡単に言える事かもしれませんが、過程があってのA君の言葉は感動しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

                  

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスおひさま    田島 秀一

「自分でできるもん!」3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

2019/12/11

「自分でできるもん!」
3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

最近、なにに対しても「ぼくできるよ!」「わたしできる!」と一丁前のりすグループのお友だち。
制服を着るときには、「1番上のボタンしてください!」と担任のところにくるので、そのまま1番下まで止めてあげようとすると、「そこのボタンはできる!!」と振り払われてしまう担任😅
また、できないところはお友だち同士でし合っている姿も見られます。
少し寂しいような気がしますが、自分でしたいという気持ちがありできるようになったことに嬉しい気持ちになります。

また、給食の時間では、ご飯やおかず・お野菜などは二学期から自分でつぎ始めています。ふりかけや納豆などこぼれやすいものはいつも担任がしていたのですが、ある日Rちゃんが
「自分でする!」と言ったのをきっかけに並んでいたお友だちも「私も自分でする!」とみんな自分でするようになりました。
みんなが注ぎ終わった後のふりかけの周りは少しこぼれていましたが、子どもたちがこぼれないように、と必死に注ぐ姿や自分でしたいという気持ちを大切にしたいと思っています。

大人がした方が早く済むかもしれません。でもそれでは子どもたちが自分でする経験がなくなってしまうと思い、少しずつできることをやってもらうと思っています。
子どもたちからの「したい!」という気持ちが私はすごく嬉しいです☺
小さなことではありますが、こんな些細なことにとても成長を感じる毎日です❤

愉快な仲間たち

2019/12/11

 

私には、愉快な仲間がいます。

一人は年下なのに対等に話しかけ容赦がなくたまに“イラッ”とする事があります。

もう一人は、すこし“天然”なところがあり、ヘンテコな事をたまに言ったりしますが

なんとなく憎めない人です。

この二人の言葉で、自分では気づけなかったことや自分の姿勢を

振り返ることができています。

私は、この仲間達とのたわいもない話をすること、大きな声で笑いあえることが、

今の一番の癒しです。また、その時間がとても心地よく優しい気持ちになれます。

二人は私にとって大切な仲間で、ありがたい存在です♪

 

皆さん、最近大きな口を開けて笑ったのはいつですか?

笑顔は心も育ててくれます。

久しぶりに連絡してみませんか?大切な仲間へ!

 

医務 大村

“やりたい”って大事!!(4歳児 にじ組)

2019/12/11

日に日に寒くなってきましたね。

お昼寝では、布団からなかなか出られない子どもたちもいます(^-^)

布団の中が心地いい季節ですね✨

それでも寒さに負けず元気に外で遊ぶ子どもたちです!

最近、子どもたちの遊びにも変化が!!!

鬼ごっこやサッカーは引き続き楽しんでいますが、少しずつ長なわとびにも興味を示し始めました。

始めは、4回、5回だった子どもたちも今では、20、30、40回跳べる子どもたちもいます。

保育士を見つけると、「せんせー、なわとびしたい!まわして」という声がよく聞かれます。以前は、保育士が誘っても続かなかったこともありました。( ;∀;)

やっぱり、子どもたちの”自発性”って大事だなと感じました。(*^^*)

自発的に取り組み、回数も伸び、遊びも増えてきています。

”ゆうびんやさん” ”くまさん” や縄を回しているところに入って跳ぶことが出来る子も!!びっくりしました。私の小さい頃は小学生で出来るようになったので子どもたちの可能性、意欲はこれからどんどん伸びていくと思いました✨子どもたちの意欲や自発性を大事に私たちは環境を整えたり、一緒に遊んだりしたいと思います。

寒くなり、けがをしやすくなりますが、体操やサーキットなどを行い、体を温めけがにつながらないようにしていきながらこれからもたくさん外で遊びたいと思います!

子どもたちのなわとびをする真剣な顔も楽しむ笑顔も素敵です♡

本田

ギュ〜ッ❤️の意味【4歳児 ぞう組】

2019/12/11

先日「おかあさんになるってどんなこと」という絵本を読みました✨

その絵本の内容は…
2匹の子ウサギ、みみちゃんとたーくんはママ達がお話をしている間、ごっこ遊びをして待つことになりました。持ってきたぬいぐるみを抱っこしながら、みみちゃんは”今日はこの子のおかあさんになるの〜”と嬉しそうに話します✨その言葉を聞いて、たーくんは”おかあさんになるってどんなこと?”と問いかけます。
それから2匹はごっこ遊びをしながら”おかあさんって…?”を考えていきます。”名前を呼ぶこと?””てを繋いで歩くこと?”ぬいぐるみを間にいれ更に考えていきます。病院ごっこを始めた時…熱が下がらない小さなぬいぐるみに手をあて”なかなか下がらないわ…”と言葉にした瞬間「心配すること?」とみみちゃんは思います✨そして遊びが深まり、熱が下がったぬいぐるみをギューと抱きしめた時!自然に涙がこぼれました…ごっこ遊びなのに…。2匹は思いました✨「おかあさんになるっていうことは…心配して思わずギューっと抱きしめて、思わず涙がこぼれる事よ!」そんな思いをごっこ遊びの中で発見します✨
お話が終わったママ達が2匹を呼びます✨”たーくんみみちゃ〜ん”そして…2匹をギューっと抱きしめました💓

読み終えて、ぞう組さんに「皆のママはどんなママ?」と尋ねました✨
“お料理してくれる!””抱っこしてくれる!””なんか買ってくれる””めっちゃ怒る💢”様々な意見がでましたよ(笑)「じゃあ…ギューしてくれる?」”うん!”「嬉しい?」”うん❤️”「そっか〜😄」

どうしても、この年齢になると”お兄ちゃんお姉ちゃんだから…”と言われがち💦抱っこされていても”赤ちゃんみたい〜”と周りも言ってしまいがち💦でも‼️
抱っこやギューは愛情表現の最大の方法だと私達は思います✨ギューっとされる事で心が安定し笑顔になるスキンシップだと考えます🎵

幼児期の心の安定は沢山の愛着形成が大切です😌💓愛着形成は子どもの人間に対する基本的信頼関係を育み、その後の心の発達、人間関係に大きく影響するとも言われます。

だから、今、この幼児期に”沢山の愛着に基づいた人間関係が存在する事がその後の子どもの社会性の発達に重要な役割を持つ”と言われています✨

愛され、守られている事を伝える”ギュー💓”を沢山ご家庭でもして頂きたいですし、私達保育士も”母親代わり”として保育園でも”ギュー💓”をして安心して過ごせる毎日になる様にしていきたいと思います✨

 

「褒められてにっこり♡」3歳児すみれぐみ

2019/12/11

「褒められてにっこり♡」3歳児すみれぐみ

先日2・3歳児のお楽しみ会がありました♫
まずは合唱から!幕が開くまではいつも通りのみんなでしたが、幕が開くと急に緊張する子!お父さんお母さんを見つけて手を振る子!緊張やら照れやら色々な表情のみんなが担任は面白かったです♡笑


「制服着るとみんな大きく見えますね♫」

会場に慣れてくると少しずついつもの表情に戻って行きました♫合唱や劇あそびも練習通りではないお友達もいましたが、それぞれの頑張りが見えて担任はとても嬉しかったです♫
そして、1番緊張していたのは間違いなく担任達
でしたね・・・劇あそびが終わりほっとするみんなと、息切れしている担任(笑)みんなよく頑張りました〜!!

お楽しみ会が終わり、すみれぐみのお部屋に親子で集まり”いっぱい褒められよう!の会”を開催しました♡「抱っこして耳元でいっぱい褒めてあげて下さい♡」とお願いすると、お父さんお母さんがお膝にだっこをして、みんなの耳元でこそこそ話し♡その時の聞き入るみんなの表情がニヤニヤ♡ニコニコ♡で照れ臭そうで嬉しそうでたまらない表情でしたよ♡♡♡

ついつい大人は良かれと思って愛を持って「もっとこうしたら?」とアドバイスしたくなってしまいますが、会場でのお話しの時にお願いしていたので、保護者の皆さんグッと堪えて(笑)たっぷり褒めて下さいました!!子ども達のその時の表情が表しているように、たっぷり褒められた事により成功体験になったと思います!翌日のお便り帳にも「沢山褒めました♡」と書いてあり保護者の皆さんの気持ちもとても嬉しい担任でした(o^^o)♫
「今日の日が特別なように見えて、特別ではなく成長の一過程」を心に置き、これからも丁寧に保育をしていこうと思いました!お楽しみ会ありがとうございました!!


「練習風景です♫みんなのりのりです♫」
大原なお

ドッヂボール 【緑のなかま】

2019/12/11

放課後の外遊びでは、男の子はサッカー。

女の子はボール当て鬼ごっこが人気でした。

ですが、最近は男女共にドッヂボールが一番人気となっています。

現在、2週間連続で毎日ドッヂボールをしています(笑)

ドッヂボールを始めた最初の頃は、学年によってルールの違いがあり、

 

「いま当たったよ!」

「いまのは頭だったからナシ!」

「バウンドありだよ!」

「いまのはスカートだからナシ!」

 

と、ちょくちょく揉め事が起こっていました。

なので、みんなで話し合い、

「学童ドッヂボール特別ルール」

を作りました!!

 

 

 

なので、揉め事も少なくなり思い切りプレーに集中できています。

 

ゲームを見ていると、なかなかボールの取れない下級生にボールを取ってあげたり、優しくボールを投げてくれたり。

「うちの上級生は優しいな〜」

と、しみじみ感じます^_^

 

夕方で暗く、ボールが見えずらくなり、

「もう終わろうかー」

と言っても、

「あと1ゲーム!!」

と、みんなドッヂボール大好きです。

たまに当たった、当たってないで揉めることもありますが、ほとんどは自分たちの決めたルールに従って、平和に楽しんでいます。

男女みんなでドッヂボールをやっている姿をみて、楽しそうで仲良しだな〜としみじみ感じる支援員でした^_^

弘津

余暇の時間

2019/12/11

最近子ども達の中ではやっているゲームがあります。

 

それは、

「ビンゴゲーム!」

 

ダイソーでたまたま、ビンゴゲームマシーンの要らないビンゴゲームが販売してあり、

試しに買ってみた所、小学生を中心にはまってくれました(^^♪

 

これは、カードに数字が書かれています。

カードがビンゴの玉の代わりなんですね。

 

このビンゴゲームのいい所は、

○玉の代わりにカードなので、

間違えて小さい子が食べてしまわない事。

○数字が大きく書いてある為、

聞き逃しても見て確認ができる事。

○何人でも楽しめる事。

○ルールが簡単で誰でも出来る事。

 

その為、誰でも簡単に始められ、

指をつかって開けるという

指の感覚を味わえる。

聞きそびれたらあけられない為、

集中して聞いて、

数字一つに一喜一憂し

でも外れても次があるからと

当たっていない事も受け入れられる。

 

子ども達が遊んでいるものって

実は学びの宝庫なんです( *´艸`)

 

だからこそ、子ども達には

たくさん遊んで、

たくさん学んで欲しいと思います。

 

入所部 藤本絢

「お楽しみ会に向けて」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

2019/12/10

「お楽しみ会に向けて」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

先月より、1月末にあるお楽しみ会に向けて、合唱、劇遊び、合奏と毎日練習に取り組んでいる、ぞうグループさん。
始めの頃は、セリフや出番がなかなか覚えられなかったり、たくさんのお友だちの前で、自分の役になりきって、表現することが、なかなか難しく、毎日のように自分自身と戦っている子もいました!
そんな中、一つひとつの役の登場の仕方や、一つの場面の表現の仕方など、毎回、悩んだ時は全員で話し合いをし、アイデアを出し合いながら、取り組んでいくことで、自分たちで考えたことを、劇中に入れたりしながら、ときには笑い転げたり(笑)中にはセリフを紙に書いて、おうちに持ち帰り、何度も練習して、翌日は自信満々に言って、みんなを驚ろかせる子もいたりと、右往左往しながら、現在取り組んでいるところです。
少しずつ、お話が流れるようになってきつつあり、段々、楽しさと自信もついてきたようで、日に日に表情に現れてきているお友だちです!

さて、そんな中、4歳児さんらしいエピソードをご紹介します!
セリフを一生懸命、覚えようとしている中、ぞうグループさんが最初、苦戦していたのが、セリフの言い回しです。

●ナレーションを一生懸命言っているKちゃん!!よくよく聞いてみると。
「太郎は太郎を背中に乗せて、龍宮城まで進みだしました!」→「カメは太郎を」です

●最初の大切なナレーションのsくん。
「昔むかし、ある村に、うましらたろうが住んでいました!」→可愛いからそのままにしてます笑笑

●龍宮城の話で盛り上がっている、AちゃんとIちゃん。
「Iねー!りょうぐうじょうに行ってみたいなぁー!!」
それを聞いたAちゃん!
「Iちゃん!りょうぐうじょうじゃなくて、りゅうごうじょう!!だよ!」
と言い直していましたが、どちらも違いました笑笑  今はちゃんと、龍宮城と言えてます笑笑

などなど、必死さと可愛さとで、思わず爆笑してしまいそうでしたが、我慢我慢💧でした笑笑

そんなこんなで、毎日一生懸命、取り組んでいます!!
お楽しみ会当日まで、様々なエピソードをまたお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに☆☆

 

 

 

この日は、練習はお休みのリフレッシュデー
ポカポカ陽気の中、とっても嬉しそうに、花いちもんめや、おままごと、鬼ごっこを、仲良しのお友だちと一緒に楽しんでいました☆☆

 

 

こちらは、合唱の様子
チームのお友だちと一緒に、音楽に合わせて、自然と身体でリズムを刻みながら、歌っています

 

 

 

 

 

もうひとつ寝ると…

2019/12/10

いよいよ明日はクリスマス忘年会🎄です。

日頃、デイサービスに行かれているご入居者にもこの日はお休みいただき、職員総出でおもてなしをいたします。

豪華な料理に、職員の出し物お楽しみ抽選会など、ご入居者もこの日を楽しみにされています。

あかつき職員の出し物はといいますと…

完成度の高い、歌や踊りなどでは決してなく、笑いをとりにいくものが多い傾向があります。

男性職員、女性職員、厨房職員に分かれそれぞれ出し物をするのですが、男性職員の出し物と言えば恒例の全身タイツ

 

しかし、以前もお伝えしたのですが、改修時、数名の全身タイツが行方不明になっており頼みの全身タイツが使えない状態に😲💦

まっ、全身タイツがなくとも、今回もどこかに笑いを盛り込んでいけたらと思います。

 

令和初、そして「暁荘」から『あかつき』に変わって初のクリスマス忘年会🎄

ご入居者もそれぞれに楽しい事があったり、辛い事があったりと様々な一年だったと思います。

この一年を笑い飛ばしていただけるように職員一同、盛り上げていきたいと思います☺

 

相談員 髙橋

 

できるよ~(3歳児 つきぐみ)

2019/12/10

12月に入り、給食を食べる時にお箸を一緒に付けてもらうようになりました。

今までも遊びを通してお箸の練習をしてきた子ども達なので、

大きい具材などは、スムーズに食べられる子が多くいます。

箸がうまく使えない子どもも友だちが使っている姿を見て

自分できるようになりたい、やってみたい、やってみよう!という気もちが

芽生えているようです。

保育園で使用するようになり、きっと家でも「お箸使ってみる!!」

やる気満々になるのではと期待しています

 

正しい持ち方を繰り返し伝えて(遊びの中でも)うまくつまんだ時にしっかり認め

箸を使った食事もたのしいなと思えるように関わっていきたいです。

 

 

「お手伝い」1歳児 ももぐみ

2019/12/10

「お手伝い」
1歳児 ももぐみ 

最近、「自分で」という気持ちが増えているももぐみさん!衣服の着脱や、靴を履く時など、担任が手伝おうとすると「自分で!」と意欲的に取り組むお友達の姿があります!その他にも最近、お友達の中で積極的に取り組んでいることがあります。それは、お手伝いです!担任が「給食取りに行く人〜?」と聞くと、「行くー!」と答え、1人が行くと、「私も〜!」と他のお友達も担任のところに集まってきます!以前はコップやお皿を運んでいた子ども達も最近は、ご飯や牛乳など少し重いものも運んでくれ、頼もしいお友達です♪また、いつもは担任のお手伝いばかりですが、この前はお友達のお手伝いをしているこんな素敵な姿がありました(^ ^)テラスでみんなで靴を履いている時、「履けない〜」と担任の助けを求めるAちゃん。担任が手伝いに行こうとすると、その姿を見ていたBちゃんが、「Bがしてやろっか?」と言い、Aちゃんを手伝う姿がありました♡


「私が履かせてあげる〜!」

少しずつ身の回りのことやお手伝いできるものが増えてきている子ども達!また、「自分で!」と自分から手伝おうとしたりお友達の姿を見て「やってみたい!」という意欲もでてきていて嬉しく感じている担任です!これからも手伝おうとする意欲を大切にしながら「ありがとう😊」や「助かった〜!」などその都度感謝の気持ちを伝えていき、人の役に立てた喜びも味わえるようにしていきたいと思います!
後藤仁美

年齢を強調、体力を気遣う優しい6年生《南小クラブ》

2019/12/10

先週、外当番をした時の事。6年生の女の子達から「先生、8の字鬼しよう」と誘われました。8の字鬼、その名の通り、運動場に8の字を書いて、その道内しか逃げ回る事しかできない鬼ごっこ。それだけじゃ物足らないので、道を延長したりもするのですが…。この日は近所の6年生のお友達も参戦して、行いました。まずは、鬼決め。何故か鬼ごっこをする時は、私が1番最初にならないといけないという、おかしな?決まりがあります。「何でいつも先生が1番にせなんと?」と聞くと…子ども達曰く、私が鬼をすると面白いと…。「何が面白い?」と聞くと、「追いかける姿とか、44才になっても全力で走る所とか…」と言うのです。(年齢は言わなくていいのに!)「それに、走れるのは学童の先生の中では、高木先生しかおらんたい」と言うのです。まぁ確かに、南小クラブの指導員の中で1番若いのは私ですが…(笑)私も体を使った遊びをする時は全力でやっているつもりです。相手は小学生といえど、手を抜くと面白みがないからですね。しかし年も40を越して来ると、気持ちには自信があっても、体力の限界が来るのは早いものです。走り回ってほんの数分後には、ハァハァ言っている自分がいます。この日も、スタート直後から息は上がり、なかなか捕まえられず苦戦していました。するとKさんがみんなに「ちょっと待って!先生、44才危険!可哀想」(また年齢を強調して言ってる)と呼びかけます。そんなKさんの声を聞いた他の子ども達も足を止め私を見ます。つい私も「ちょっとごめん、1分間休憩させて!そしたら、また走り出すけん」と言いました。するとKさんの周りに集まり出し、輪になって何やら話を始めていました。しめしめ、これは、鬼を交代する?という会議かと思いきや、話し合いが終了し私の元へ。そして「先生、鬼きついだろうけん、もう1人鬼を作る事にしたから」「そして、鬼も逃げる人も走らず、早歩きで行く」「更に、捕まりやすいように鬼だけ通れる近道を作るけん」と…。ガーン!結局、まだ鬼をするのかい!と心の中で思いつつ、まっこれも優しい気遣いだと思い、再びスタート!全員が早歩きするので、まるで競歩の選手みたいになり、その姿がおかしくて,みんなで大笑いしてしまいました。早歩きルールに変えた事で、今度は簡単に捕まるだろうと思いきや、これまたみんなの早い事。なかなか捕まえられず、とうとう、わざとペースを落としてくれ、「先生、タッチしていいよ!代わってあげる!やっぱり44才には厳しいね!」と、また年齢を言われた私でした。となんだかんだ言うものの、気遣ってくれる優しい子ども達。遊びを通して、まだまだ体力をつけていかないといけないなぁと痛感した高木でした。次回はお手柔らかにお願いしますよ!

            高木佐代美

「落ち葉遊び」 4歳児 ひまわり組

2019/12/10

綺麗な紅葉が風邪や雨で散ってしまい残念ではありますが、お友だちは、大量の落ち葉に大興奮です!早速、紅葉集めが始まりました♪どうやったら大量に落ち葉を運べるか考え、小さなスコップとバケツでやってみたり、大きなスコップを使って運んだりしていました。色々と考え出た結果、葉っぱを台車に載せる人、それを運ぶ人で役割分担をしていました!
 
「これでよし!」
アスレチック近くにある柵のところへどんどん集め、集め終わったらみんなでごろーん。

「フワフワで気持ちいい〜!」
それぞれに「ベッドみたいで気持ちいい!」「あしが隠れたよ!」とそれぞれの気持ちを口にだし、友だちと共感しながら満面の笑みでした♪そんな可愛い姿を見て、担任は癒されました☺️紅葉もみんなで見て「キレイだね〜。」と癒されますが、落ちた葉っぱでどう遊ぶかなど考えて想像力を育ててほしいと思います😊

西嶋  香奈恵

気分はクリスマス🎄 【3歳児 きりん組】

2019/12/10

お楽しみ会では子どもたちは楽しんで最後まで取り組んでくれて素敵な会になりました!!一人ひとり台詞があり緊張したかと思いますが大きな声でお母さんお父さんに成長した姿を見せる為に元気いっぱい笑顔で頑張ってくれた姿にうるっとしました😢💓温かく見守って下さりありがとうございました!!

お楽しみ会も終え12月に入りきりん組の子どもたち・保育者の気分はすでにクリスマス一色です🎄✨

ということで12月の歌で選んだのは赤鼻のトナカイジングルベルです!まだ歌詞はしっかり覚えてない子どもたちですが、サビのジングルベ〜ル ジングルベ〜ル すずが〜なる♪の部分を大きな声でるんるんで歌う姿はとっても可愛いですよ!これから歌詞もちゃんと覚えて楽しく毎日歌っていきたいです!!

次は製作です!ハサミの練習で直線切りに挑戦し上手に切り3つの三角を重ねてクリスマスツリーを作ってます!また折り紙でサンタクロースを折りました☺︎少し複雑で難しいかなっと思いましたが「こう?」「できたよ〜」と集中して取り組んでくれ完成しました✌️

完成した製作を見ながら子どもたちと 「サンタさん来るかな〜?❤︎」と話していると「くるよ!!」と子どもたちの目がキラキラ!!そこで「みんなはサンタさんになにお願いするの〜?」って聞いてみると「プリキュアの光るパジャマ」や「お化粧するの」「新幹線のおもちゃ」など一人ひとりちゃんと考えていましたよ☺️

「先生のプレゼントもお願いしててくれる?」と言うと「いいよ〜!」と言ってくれたお友達!でもお母さんに「サンタさんは1つしか持ってきてくれないよ〜」と言われてちょっと困った顔で悩んでくれた姿に嬉しく思いました!!❤︎そんな優しい子どもたちみんなに素敵なプレゼントが届きますように♥️


またきりん組みんなの手型を使って一つの大きなクリスマスツリーを作りました!子どもたちと飾りつけをし素敵なツリーにしクリスマスを楽しみに待とうと思います☺︎

サンタさんが来ることを楽しみにスヤスヤ眠る子どもたちの寝顔はたまらないですね!!きりん組のみんなの願いが叶いますように🎄✨🎅

堀端

自慢の友達

2019/12/10

 中学で同じ部活動をしていた友人達と、今でも定期的に会っています。皆結婚し、子どもがいる友人もいます。

女子会なので話は尽きることが無く、仕事の話や家庭の話などなど、気がついたら4~5時間お喋りしていた・・・なんて事も多々あります。

 

その友人のなかには、夢だった仕事をし、独立して自分のお店を持っている人もいます。

現在、その仕事に活かすための資格取得の勉強をしている最中だそうです。

とても難しい資格らしく、仕事をしながらの勉強も大変で「何回も、もうダメだと思った」と笑顔で話していました。

サラッと口にしていた言葉でしたが、一人でお店を経営していかなければならない不安だったり、日々の勉強だったりと、私には想像も出来ない大変さがあるのだろうなと感じました。

 

 友人達に会うと「皆もこんなに頑張っているんだから、私ももっと頑張ろう!」と、毎回良い刺激を受けます。私も、友人達の“自慢の友達”になれる様、努力し続けていきたいと思います。

 

 

 

入所部 総務 宇都宮

 

 

「お店屋さんごっこ」5歳児さくら組くまGr 本田阿矢

2019/12/09

「お店屋さんごっこ」5歳児 さくら組 くまGr  本田阿矢

クラスだよりにもお店屋さんごっこを決める経緯をお知らせしましたが、

毎日、試行錯誤しながら制作しているお店屋さんごっこの作り物!!

お友達と「あぁやってしよう」「こうやってしたら?」と話しながら毎日楽しんで作っています!
考えて作るということは簡単なことではないようですが、子どもたちのアイデアはすごいです!!
自分たちで作ったものは、特別なのか、作ったあと、商品の説明をしたり、自分たちで遊び始めたりすることも!!

お店屋さんの作り物をするにあたって子どもたちと決めたことは、
◎お客さんが喜ぶものを作る!
◎自分たちで考えてできるものを作る!
だったので、自分たちで作って楽しめたらきっとお客さんも喜ぶだろうと、子どもたちの姿を見て思いました!

 

 

時には私のアイデアもヒントに子どもたちで楽しんで作り上げています!
でも私のアイデアよりも、子どもたちのアイデアに毎日納得させられる日々です!
「なるほど、そうゆうことね」と毎日感じています☺️

友達とはなして、協力したり、創造したり、共有してどんどん進んでいるくまGr のお店屋さん!!
時には、作り物に立ち止まることもありますが、チームごと話し合いをしてもう一度材料決めからしたり、作り方を考えて話し合う時間をとったりと、日々時間をかけて、少しずつしています

なので「いつ、お店屋さんごっこするとー?」とまだかまだかと待ちわびているくまGr のお友達!!

お店屋さんごっこの日が待ち遠しいです☺️

 

 

 

「楽もあり苦もあり」(しらかわっこクラブ)

2019/12/09

 

 
 いつもの様にサッカーに励むしらかわっこ達。いつもの様に3、4年生が中心となりわーわー走り回っています。
「先生審判ね!」
と頼まれしばらく一緒に遊んでいましたが、ずっとここにいる訳にもいかないので、ちょっと抜けるね!と他の子の様子を見に行きます。
ブランコをビュンビュン漕ぐ女の子達、泥団子を作る男の子達、皆思い思いのんびりと遊んでいます。しばらくして築山を見てみると・・・さっきまでサッカーをしていた男の子2人が座り込んでいます。どうしたのか尋ねると
「もうやめた!上手なやつが文句ばっかり言うもん」
なるほどそうかぁ、確かに学童の子ども達の中にはサッカーを習っている子も多く、ついつい熱くなっちゃうと本気になっちゃう事が多いもんなぁ( ˊᵕˋ ;)とりあえずまだサッカーをやっているメンバーの元へ、皆は抜けた子が怒っている事には気づいて居ない様子。どう伝えたら良いのか凄く悩みました。とりあえず皆を集めて1つ聞いてみました。
「皆サッカー好き?皆は何で学童でもサッカーするの?」
と聞いてみると
「だって楽しいから!」
と全員が答えます。
「そうだよね、楽しく遊びたいよね?そしたらさ向こうでTくん達がなんで怒ってるのかな?」
「えっ!?」
と驚く子ども達。文句を言っていた子も驚いており急いで走っていく子ども達。
その後全員で話し合う子ども達。文句を言ってしまった子も「ごめんね・・・」と謝っていました。その後怒っていた2人も笑顔が戻り次は缶けりをしに行ってしまいました。
何気ない一言が相手を傷つけてしまう、その事に少し気づけたかなと思います。しかし恐らく同じような事は続きます。その都度その都度皆で話し合いを繰り返していきたいと思います。
 
後日
「皆で頑張るぞー!」
 
と、上級生が中心となり円陣を組んでいました。少し心境の変化があったのかな?だとしたら嬉しいですね✨
 
学童 上田 ゆうた

『砂(土)遊び』〈りすぐみ・1歳児〉

2019/12/09

 12月に入り、だんだん寒くなってきましたが、子どもはやはり風の子ですね!!

りすぐみさんはお外でいっぱい遊んでます♪

 園庭でヨーイドンとかけっこをしたり、鉄棒にぶら下がったり、保育者と三輪車に乗って散歩したり、アスレチック滑り台やコーヒーカップ、海賊船などの遊具で体を動かして遊んだり、砂場遊びをしたり。。。それぞれの好きな遊びで盛り上がっています🎶

 その中でも、砂場遊びは子どもたちに大人気の遊びです💗子どもたちの遊びを見ていると、色々なことをそれぞれに楽しんでいるようです。

砂(土)に触って遊ぶことを楽しむ子がいたり、

「せんせい、みてみて、てがまっくろ~!」

砂場遊具を使って楽しむ子もいます。

「きょうはどのゆうぐでなにをつくろうかな♪」

シャベル、スコップなどの道具を使って砂をすくったり、カップ、フライパン、茶碗などに砂を入れ、かきまぜ、料理に見立てて楽しむ姿も見られます。

 そんな姿を見守りながら、保育者も一緒に遊びながら「おいしそうなごちそうできたね」など声をかけ、楽しさを共感し、遊びが広がるようにしています。

💠砂(土)遊びには、子どもの成長や発達を促す効果が豊富にあるということが言われています。

1.手先が器用になる

砂場遊びで1番活発に動かすのは「手」です。砂や土の感触を楽しみながら、感覚遊びを楽しんだり、様々な動きをしたり(手のひらですくったり、強く握ったり)手の運動量はとても多いので、自然と手先が鍛えられ器用になっていきます。

また、砂場の中でも「立つ」「座る」という動作を繰り返すので実はいい運動になっています。また、「運ぶ」「積む」「待つ」「握る」ことで体のバランス感覚も養えます。

2.創造力が高まる

砂場の遊びは様々で、「今日はどうやって遊ぼうかな」「砂でどんな形がつくれるかな」とアイディア次第で無限に広がります。その為、自然と子どもの創造力、新しいものをつくりだす能力が高められます。

3.社会性が身につく

砂場遊びにはひとりでもできますが、お友だちと一緒に遊ぶこともできます。一緒に何かをつくったり、ごっこ遊びをしたりする中で、道具の貸し借りをしたり、順番を守るといった場面に遭遇することもあり、コミニュケーションを取ることにより、社会性が身に付いていきます。

このように砂場遊びには、子どもの成長・発達に関する沢山のメリットがあります。子どもたちと一緒に遊ぶ時には、共感体験するような声かけ(「サラサラの砂気持ち良いね」「おいしそうな食べ物できたね」など)を心掛け、子どもの創造力を育める様にしていきたいと思っています。これからも子どもたちと一緒に沢山、砂(土)遊びを楽しみたいと思います♪(益田)

 

 

 

 

「インタビューごっこ」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/12/09

先日のお楽しみ会、お世話になりました!たくさんのお客さんの前でステージに立てたことに、成長を感じたと同時に子どもたちの頑張りに感動しました♡
お楽しみ会の劇あそびで取り入れた、インタビューごっこ。これまでに劇あそび以外でもインタビューごっこを取り入れ楽しんで行ってきました♬︎その中で、担任がほっこりした出来事があったのでご紹介します☆彡
その日は体育館で劇あそびを行っており、その後時間があった為みんなでインタビューごっこをしました!まずは「朝ごはんは何を食べてきましたか?」や「今日は誰と来ましたか?」と簡単な質問をしていたのですが、最近”仲良しなお友達”という存在ができ始めているので、「好きなお友達は誰ですか?」という質問をしてみました!まず、Sくんに聞いてみると「Hちゃん!」と答えるSくん。するとそれを聞いていたKちゃんも「KもHちゃんが好き!」と言ってHちゃんにハグ❤️それから、質問に答えた後に好きなお友達にハグをしに行くという流れができ、大好きなお友達と嬉しそうにハグする姿がたくさん見られました(*^ω^*)「好き!」と言われたお友達の方もとても嬉しそうにハグしていて、見ている担任はホッコリ☺️その行動によってさらにお友達との信頼関係が深くなったのではないかと嬉しく思いました!

 
「大好き、ぎゅー❤️」


「Sくんが好き!」「僕も好きだよー!」

いろいろな事を子どもたちにインタビューしていますが、たまに珍回答が返ってくるときもあり、担任も楽しんで行っています(笑)「大きくなったら何になりたい?」という質問にも全員が「〇〇になりたい!」と答えていて、まだ2歳児なのに将来の夢があるって素敵だな〜と思いました!インタビューごっこは楽しく言葉のやりとりが出来る方法の一つですので、ぜひご家庭でも行ってみてくださいね♡

荒木愛絵

「考える力」 5歳児さくらぐみ

2019/12/09

「考える力」

  12月生まれのあかりさんのリクエストDayを楽しみました。
 「はじめるよ~!」と声をかけると、自分たちで椅子を持ってきて、誕生者を囲むように椅子を並べます。
  それから一人ずつダミーマイクを使って誕生者に質問していきます。

「好きな男の子は誰ですか?」

 毎回同じような質問が多いのですが、今回は子どもたちなりに趣向を凝らしたみたいですので、そのやりとりを紹介しますね。

 「今まで観た映画の中で一番感動した映画は何ですか?」
「すみっこぐらし!」

「折り紙で何を作ることができますか?」「タピオカ!」

「春夏秋冬の中で好きな季節はどれ?」「夏!」「どうして?」「プールがあるから!」

「お金持ちになったら何を買いたい?」「ラーメン!」

・・・などなど。
今まで誰も質問していないことを訊いてみようという意欲が伝わってきました。それにしても「ラーメン!」って・・・欲がないですよね(笑)。
  質問コーナーが終わったら「ハッピーバースデートゥユー♪」をうたって誕生者にハグをしていきます。

「ボクのこと好きって言ってくれてありがとう!」

  みんながお待ちかねのリクエスト遊びは「かんけり」でした。外を見たHくんが「ありんこさんが出てるから、ボクたちが走りまわると危ないよ!」と言いました。そこで誰もいない芝生広場に行くことにしましたが、Tくんが「芝生広場は隠れるところが少ないよ。虫の森だったら隠れるところがたくさんあるから、そっちはどう?」と提案しました。みんな大賛成。いつもなら担任に合わせる子どもたちですが、今回はTくん案に乗っかりました。
 「かんけり」は鬼の目をかいくぐってかんを蹴るのが醍醐味ですが、隠れるところが多い虫の森では、まさにその楽しさを何度も味わうことができました。Tくん案のおかげですね。

「まさか背後にいるとは思わないよね?」

 「自分で考え工夫する子ども」を育てるのが、園の方針でもありますが、考える力がついてきているなと感じた1日でした。

林信彦