2019年 1月back number

「凧あげ」3歳児すみれぐみ

2019/01/17

先日、凧あげをしました!前日に「明日は凧あげするよー!」と言うと、「イェーイ✨」とニコニコのお友だち!Hちゃんは、家に帰って「明日凧あげだけんズボンで行かなん!」とズボンを自分で用意していたようで、朝から「先生今日凧あげだけんズボンで来た!」と、やる気満々(^^)

ビニール袋に好きな色のマジックで、アンパンマンを書いたり、ハートを書いていくお友だち!Tくんは「これがママで〜こっちは〜にぃに(お兄ちゃん)」と家族の似顔絵を描いていました♪

凧が出来上がると、お外へLet’s go!!ちょうど風もあり「見てー!凄い?」「僕のも飛ぶばい!」とニコニコで走り回っていました!

「行くぞー!凄いでしょ?!」

お部屋に帰ると、「あー楽しかった〜明日もしよ!」とSくん。それを聞いたIくん「いいね!一緒遊ぼ」と約束していました(^^)
次の日、「先生〜また凧あげしたい!」とSくん。それを聞いた他のお友だちも「オレもしたい」「私も」と気がつけばみんな凧を持って走り回っていました✨
凧あげを通して、次の日もまたやりたい!遊びたい!という意欲が育まれ、友だちと遊びの楽しさを共有する姿がありました!これからも、凧揚げだけでなく、コマ回しや福笑いなどお正月ならではの遊びに触れ、みんなで楽しんでいきたいと思います(^^)

矢野晴香

手作り羽根つき(4歳児 にじぐみ)

2019/01/17

お正月も過ぎ、園ではお正月遊びをして遊んでいます。

年明けすぐに牛乳パックで手作りはご板を制作しました。

牛乳パックをはさみで切るのはすこし難しく、保育士がはご板の形に切りました。

子ども達は、お正月に経験した事や自分の好きな絵をはご板に描きました。

たこあげをした絵やおせち料理の絵、にじぐみだからと虹を描いた子もいました。

おもいおもいの絵を描き出来上がりです!!

打ちやすいように新聞紙でボールも作りました。

「さぁ! 外ではねつきをしよう。レッツゴー!!」

みんな板に当たって前にボールが飛んでいるのでびっくりしました。

ラリーが続かなくても、板に当たることが嬉しいようで、

「2回あたった!」ととても嬉しそうな顔で伝えに来てくれます。

自分で作ったはご板だから喜びも2倍?3倍‼です。

また、他の小さいクラスのお友だちともたくさんお正月遊びをして自分たちが楽しんだ遊びを伝えていきたいと思います。

 

裁縫教室 【グリーンキッズ】

2019/01/17

冬休みが終わり、後期後半が始まりました!

久しぶりの学校。

みんな、学校であった出来事を色々と話してくれます(^^

 

グリーンキッズでは、年末から縫物や裁縫がブームとなっていました。

そのブームはまだまだ終わっていません。

最近では裁縫が得意な支援員が教える、「裁縫教室」が大人気です(*^_^*)

 

一日に二人ずつ行うので順番待ちができているほどです!

 

いま作っているものは、「ポシェット」です☆彡

支援員に教えてもらいながら、一生懸命作ります。

 

できたポシェットを嬉しそうにずっと肩からかけている子もいます(^O^)

 

なにかに夢中になれるって素晴らしいことですよね(*^_^*)

その分、達成感も大きいようです(´艸`*)

 

今回のポシェットが大人気だったので、次はなにを作ろうか~と悩んでいる支援員です♪

「ままごと大〜好き♡」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/01/17

 

  もも組の子ども達は朝夕の自由遊びの時間に広いホールで遊ぶことが多いですが、色々な遊具がある中で最近人気なのは『ままごと遊び』です!自分達で遊具を選んで持って来て、いくつか置いているテーブルの上に並べたりして遊び始めるのですが、お皿にお手玉やブロックを載せてごはんに見立てたりして食べる真似をしたり、「はい、どうぞ〜」と担任に持って来てくれ、ごちそうしてくれます。「いただきま〜す」と食べる真似をするとニッコリ(*^^*)美味しそうに食べる担任につられて一緒に食べる真似をしたりして…やりとりも楽しんでいますよ🎵
女の子は大好きな赤ちゃん人形をおんぶして〜まるでお母さん気分!ついこないだまで自分達がおんぶしてもらう側だったのにーーと子ども達の成長をしっかり感じています♡たくさんおんぶしてもらったり、甘えたりしたから〜その心地良さを知っているから、お人形にもしてあげているのかな…なんて思っています。
  先日、小さなテーブルに向かい合わせに座っていたRくんとHちゃん。2人でままごとを始めたのですが、同じようにお茶を入れて飲んでいる光景はまるで夫婦のようで〜見ていてとても微笑ましかったです♡子ども達が自然に同じ遊びをしながらその雰囲気や楽しさを共有している様子に感動しました‼︎

「おちゃ おいしいね〜」

  そしてまた違う日の事です。その日は朝から雨だったのでホールで遊んだのですが、みんなが遊ぶ中に登園してきたRちゃん。その賑やかな遊びの風景に近くに寄ってじーっと見入っている姿がありました。いつも自分達が遊んでいる赤ちゃん人形を寝かせたり、パワフルにままごとを展開するお姉さん達の様子に圧倒されながらもとても興味を持って見入っていましたよ!お姉さん達のする事を間近で見ることが良い刺激となって、模倣に繋がって遊びが広がっていくことでしょう〜✨異年齢児さんとの関わることの大切さも感じました!

「おねえちゃんたち たのしそう〜♡」

  今室内遊びでは『自分で遊具を選んで遊ぶ』ことを意識して設定しています。(与えられた物ではなく自分が遊びたい事を)当たり前のことですが、そのためにも色々な選択肢を用意したり、興味を持つような工夫が必要です。子ども達にとって見立てて遊ぶことは大切な段階ですので…これからも興味が広がっていくような環境を考えていきたいと思います。

田中 弥生

『次は何食べたい❤?』  ~給食室~

2019/01/17

少し遅くなりましたが・・・

年末に行われたクリスマス会後のバイキングランチのお話をさせて頂きます。

 

今回のメニューは、

ピラフ照り焼きチキンエビフライナポリタンハンバーグ

ツリーポテト(ポテトサラダ)オニオンスープミニトマト

ブロッコリー果物・・・

張り切ってたくさん作りました!!

 

以上児クラス用↓↓

 

未満児クラス用↓↓

 

はな組さん用↓↓

 

ちょっとたくさん作りすぎたかな・・・と思いつつ、みんなの待つランチルームへ

運んでいくと・・

 

『わー!すご~い!!』

『やった~!好きなやつがいっぱいある~~っ!!』

 

という歓声が上がり、その声に嬉しくなって、午前中の疲れも吹っ飛んでしまいました

(*´▽`*)(*´▽`*)

 

順番で並んでいるみんなに

『さぁ、いっぱい食べてね!』と声をかけ、1種類ずつつぎ分けて・・・

『いただきま~す!!』の掛け声で会食スタートです

 

こんなにたくさん食べることができるんだなぁ、と驚きつつも

みんなのニコニコした可愛い顔に、食べている最中から

『次は何が食べたい?

給食の先生たち張り切ってい~っぱい作るから

と、思わず尋ねて回ってしまいました 笑

 

食べることは生きること、笑顔を生み、幸せを生むこと。

 

子ども達が成長していく過程の大切な時間をお預かりできていることに、

感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

食べることを大切に、幸せに思えるような給食作りを

今年も目指して頑張ります!! 

"第1回らいおん組❝何をしたいか会議❞開催"(5歳児らいおん組)

2019/01/17

午睡がなくなった秋から、昼の活動は室内遊具遊びをしたり

発表会前は歌ったり踊ったりして過ごしていたのですが

卒園までの3ヶ月、保育園での思い出を"たのしいこと"で満たしてあげたくて

先日"第1回何をしたいか会議"を開きました。

今回は第1回という事で"おともだちがやってみたい事、

ムリかもしれないけどこんな事したらもりあがるかも~と思っている事"

を議題に話し合ってみました!(^^)!

"やってみたいんだけど・・・おへやでできるかな~?"

"わたししてみたい事あったんだ~"

"ん~今すぐ思いつかない・・・"と、

担任も急に思い出して子どもに伝えたものですから戸惑う子ども達(笑)

でも・・・

おともだちと話しあったり考えてみたり、表情は終始ニタニタ(^v^)

"お菓子パーティーとか~アイドル呼んでみるとか~

 ムリかもしれんけどそれはわからんたい

 とにかくしたい!!と思っている事を!!"と声掛けました。

一人ずつ立って発表。

皆も"それいいー""してみたーい""たのしそー"と

拍手まで起る程盛り上った第1回の会議でした。

小学校入学を目前に"おべんきょう"の事や"忘れ物しない様に"とか"集団登校は"とか

心の準備へのことばが子ども達の中に慌ただしく迫る1月から3月です。

でも今しかないこの"保育園"というすてきな時。

日々の遊びや行事や会話、すべての中に貴重な体験と学びがあるんですよね。

だからこそ子ども達がキラキラした目でしたい事を考えたりそれを表現できたり、

ここで過ごした事が大人になっても残る"思い出"になるのではないかと思います(^^)

第2回の会議は❝何かしたい事を叶える為には❞会議になります。

子ども達のワクワクが止まりません(笑)

なるべく多くの"したい事"を叶えてあげたいと思います。

〜迷路作り🎵〜3歳児すみれぐみ

2019/01/16

お外遊びでそれぞれにすきな遊びを楽しんでいた時のこと。砂場で男の子たちが遊んでいて山や川などを作って盛り上がっていました。担任が近づいていくと、Aくん「せんせい!迷路作りよる!」Bくん「Bくんのところが入り口!」Aくん「そうそう!Bくんのとこが入り口でこっち(Aくんのところ)が出口なんだよ!」と嬉しそうに話をして迷路作りをしていました🎵

「どんな迷路作ろうかな〜?」
他にもお友だち通しでCくんが「ここは、水を流して川を作ろう!」とアイデアを出すとみんなも”いいね!”などと意見を聞いて取り入れていました(o^^o)自分たちのイメージをお友だちとも一緒に共有して、お友だちのしてほしいことを認めながら遊んでいる姿に成長を感じた担任でした( ´∀`)お友だちとイメージを共有しながら遊びの楽しさを大いに味わってほしいと思います!

西嶋  香奈恵

手洗いごしごし~(1歳児・ほし組)

2019/01/16

明けましておめでとうございます。新しい年が明け、ほし組での生活も残すところ3か月となりました。

自分のおむつを取ってきたり、ズボンやおむつの着脱も自分でしようと頑張っている姿が多く見られるようになっています。そんな中でも好きなおやつや給食前の手洗いにはとても意欲的なほし組さんです。゛お袖、ぎゅ~っとしてね。”と声を掛けると自分で袖を捲り上げようとします。そして、洗面台の淵に置いている泡石けんのボトルに手を伸ばします。子どもたちにとってはポンプを押して泡を出す作業は少し難しい様ですが、どうにかして出そうと頑張ります。保育士が手伝おうとすると゛自分でっ!!“の思いが強く、嫌がる子どもたちもいます。

゛あわあわ、ゴシゴシ・・・。”と手洗いが終わると泡石けんのボトルを元あった場所(洗面台の淵)に戻したり、隣りで待っているお友だちに゛どうぞ。”と渡してくれるという律儀な一面も!!

時々、押し合いや追い越しがありますが、゛順番♪順番♪”と保育士の声掛けを聞いて゛じゅんばんっ!!”とつぶやく子どもたちもいます。

集団生活の中で自然とルールや流れが身についているんだなぁ~と感心しています。これからインフルエンザや風邪が流行しますが、子どもたちの手洗いを見守ったり援助しながらしっかり予防していきたいとおもいます。

 

「まっくろくろすけでておいで〜!」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/01/16

先日芝生広場に遊びに行った時のこと。芝生広場に泥が落ちており、それを見つけたMちゃんが泥をかき集め、泥だんご作りを始めました。大きな大きな泥だんごが出来上がり、「見てー!大きい!」と嬉しそうに担任に見せに来てくれましたよ♡

「見てー!大きい!」

しばらく泥だんごを大事そうに持っていたMちゃんの手は真っ黒!保育園の園庭に戻ってきた時にはMちゃんも自分の手をじーっと見ていました。すると、ニコニコ笑顔で担任の方へと走って来て、「見て!おてて真っ黒!」と自分の真っ黒になった手をパーっと開いて見せてくれました!「ほんとだ〜真っ黒だね!」と言うと、「まっくろくろすけみたい!!」と藁が入ってるお家の方へ走っていくMちゃん。担任もついて行ってみると、「この中にまっくろくろすけいるんだよ〜!」と教えてくれ、扉の隙間から「まっくろくろすけ出ておいで〜!出ないと目玉をほじくるぞ〜!」と叫び始めたMちゃん。そこで、周りにいたお友達にも「ここにまっくろくろすけがいるんだって!」と誘い、みんなでまっくろくろすけが出てくるのを待つことに。しかし、いくら叫んでもまっくろくろすけは出てきません。「ちょっと開けてみる?」と聞くと、「うん!」と答えるお友達。担任が開けてみましたが、中には藁が入っているだけで何も出てきませんでした。しかし子どもたちは「何もおらんじゃーーん!」と笑顔を浮かべ、お部屋に戻っていきました(*^ω^*)

「まっくろくろすけ出ておいで〜!!」

「あれ?何もおらんじゃーん!」

子どもたちの発想の豊かさから、思いもしなかった遊びが始まり、遊びの輪が広がります!そんな子どもたちの面白い発想にもたくさん気づいていき、一緒になって遊びを楽しんで行きたいと思います♬︎
いつか、まっくろくろすけに出会える日が来るかな〜(*^ω^*)

ダンボールHOUSE作ったよ~✰(みどりのなかま)

2019/01/16

冬休みもあっという間に終わっちゃいましたね❕

学童でもクリスマス会餅つきダンボールひみつ基地作り

手芸などいろいろな楽しいことをして充実した冬休みに

なりましたヽ(^。^)ノ

子どもたちも学童に来るのをとても楽しみにして、

「早く明日になって学童に来たい~!!」って言ってくれていて

嬉しかったです(^o^)丿

子ども達が前々から言っていたダンボールひみつ基地作りです❕

みんな願いが叶って大はしゃぎですヾ(≧▽≦)ノ

チームを自分たちで作って、その中でどんな形にするかや、デザイン

をどうするかなど話し合い、さっそく作る作業に取り掛かりました(^◇^)

役割分担を決めて効率よく協力し合っていました❕

材料などにも限りがあるので、大丈夫かな…?と心配していましたが

分け合ったりチーム内外でも思いやりを示し合って、作ってる様子を見て

さらに成長を感じました(*^▽^*)🌺

 

どのチームもそれぞれに違った工夫がなされていて、その造りに感心

しました!!(*^。^*)郵便ポストを付けたり本当の家のように窓を付けて

カーテンを付けたり…理想の家が完成していました( ^^) 🎵

中にはテーブルやテレビや冷蔵庫などの家具もばっちりそろっていて、

昼食はこの日だけ特別に、この自分たちの作った基地の中で食べました( *´艸`)

子どもたちのあの大喜びの笑顔が忘れられません(笑)(●^o^●)

 

 

 

今回は作りだすところから片付けまで全部子どもたちに任せ、私たちは

あれこれ言わず必要な時だけにサポートするようにしました(^_-)

子どもたちの自主性主体性を引き出したり育てたりするのに

とてもいい機会になったと思います。このような遊びをもっと増やし

子どもたちにとっての多い保育を、目指していきたいと思います(^◇^)

のぞいてみれば・・・

2019/01/16

はようございます!今年も明るく元気な下田でございます(*^▽^*)

新しい年が始まりましたね♪今年は、良い事がたくさん起こる気がして何だかドキドキ💓ワクワクしています。昨年の暮れの忙しさに引き続き、年が明けてからも巷で流行っているインフルエンザが、暁荘にも来てしまい・・・数名の方がかかってしまいましたが暁荘スタッフの的確な処置と対応の甲斐あって現在は0人で、みなさんとてもお元気です!!

 

ひと段落したからでしょうか⁈ふと目にした正面玄関前のロータリーに『あれっ?』と気になるものを発見!!!

のぞいてみれば・・・・・・・

 

綺麗に整備された芝生から、一生懸命顔を出している水仙の花が一輪…

そして

正面玄関までの歩道沿いに植えた色とりどりの花々がまぁ可愛らしいこと🌷

 

【生きること】の大切さをしみじみ感じさせられました。ふとした日常の中でものぞいてみれば、心がほっこりするような事がたくさん見つけられられますね💛すっかり癒されました(*‘∀‘)今日もお仕事、頑張ります!!

 

介護職 下田🐷

薮入り

2019/01/16

あけましておめでとうございます。

 

そう言うにはすでに半月を過ぎてしまいましたが、

皆様いかがお過ごしでしょう。

 

鏡開きも終わり本日は、「薮入り」。

昔は商家などに住み込みで働いていた奉公人が、

主人から休みもらって親元などに帰ることができた日とされています。

1月と8月の2回あるそうです。

なかなか優しい風習だと思いました。

7月のものは「後(のち)の薮入り」ともいうそうです。

その日は家族に会い、墓参りをした後、思いっきり羽を伸ばしたそう。

落語にもなっています。

 

働いていると何かと忙しいですが、

近親者に時々は顔を見せる事はこちらも相手もきっと嬉しいだろうと私は思います。

しばらく会っていない方がいるのなら、一度会いに行ってみられるのも良いかと思います。

ちなみにこの日は閻魔大王の休日でもあるそうです。

多少の無礼は見逃してくれるかもしれませんね。

 

 

東館1丁目  内田 由和

一人ひとりの成長♪

2019/01/16

私は、ぽかぽかクラスで4月から働いてます。

2歳~5歳の子ども達が通うクラスです。(未就園児さんもいます)

 

4月から少しずつ、一人ひとりの成長を現場で見る事ができました!

 

例えば、お集まりに参加する時、なかなか参加が出来ない子どもさんがいたら、

教室の外から見たり

教室に入れたら先生とべったりくっついて(抱っこして)見たり

椅子に先生と一緒に座って見たり

みんなが座る列より後ろの方に椅子を移動して自分で座って見たり

自分で座る時間が増えて(最初はお名前呼びの時だけ座るから等)いきました。

できるようになっても前の段階に戻ったり、そしてまたできるようになったり。

 

少しずつ少しずつ、自信へつながるような声かけを心掛けてまいた。

 

ぽかぽかクラスでは、たくさんの「できた!」を経験することを大事にしています。

「できた!」を重ねるって大事なんだ!と私自身、学ばせてもらっています☺

 

残り2カ月半!ぽかぽかクラスで楽しい思い出がたくさんできる様に頑張りま~す!

 

 

児童発達支援センターおひさま  児童発達支援事業 岩下

 

関わりあい

2019/01/15

 

 もう年が明け、半月が経ちました。ご入居者とお正月の歌を歌ったのもつい先日のように感じます。

私たちのユニットには歌が得意なご入居者が多く、素敵な歌声が毎日のように響いています。ご家族も一緒に歌われたり、手拍子をして下さったりととても賑やかです。

ご家族は「もう帰るのが寂しくて、ずっとおれたらいいけどね」と話して下さるため、まるで私も家族の一員に入れていただいたように感じます。

 歌はその方にとっての思い出が詰まっていたり、たくさんの人を繋いでいく大切なものだと思います。

これからも関わりを大切にし、様々なハーモニーが響く笑顔あふれるユニットになればと思います。 私も一緒に歌えるように、演歌など普段あまり聞くことがない曲もご入居者に教えていただきたいです。

西館1丁目 谷口彩美

「さくらんぼリズム」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/01/15

 最近は日中も寒く、子どもも「さむ〜い…」と呟くようになりました。そのため、外に出る前に(0歳児)ありんこGrのお友だちと一緒にさくらんぼリズムをすることにしました!
 始めてしばらくは、初めて一緒にするのでドキドキするのか… イスに座って見守るお友だち。でも、少しずつやってみようという気持ちが湧いてきて、意欲的に参加していました\(^o^)/ ありんこさんが見ているということで、いつもよりも張り切って動くお友だち!
 ザリガニさんに挑戦★ 以前よりも、足がしっかり上がるようになりました。ありんこさんと比べても、動きが大きくなっています。


「見ててね〜、上手でしょ?」

2人組になり、ゆらゆらボートのふれあい遊びも行いました。ありんこさんと2人組になると、手を優しく繋いでくれました。音楽に合わせながら、少しリードして楽しむ姿が見られました^^


「一緒に手を繋ごう!たのしいね♡」

ありんこさんと一緒にすることで、ちょっぴりお兄さん・お姉さん気分になるお友だち♬ 「ももさん上手だね」と言われて、自信に繋がっているように感じました。以前よりも随分と上手になっているので、これからも他のクラスのお友だちと一緒に行いながら、さくらんぼリズムの楽しさを楽しむと共に、自信に繋がるようにしていきたいと思います(^O^)!

井野靖子

外遊び♪(ひよこぐみ0歳児)

2019/01/15

 

 1月に入り寒さも増しましたが毎日笑顔で元気に登園してくれているひよこぐみさん♪

少し前まではすぐそばにいて支えてあげないとすぐに転んでしまいそうだった子ども達も、最近ではしっかりとした足取りで歩いていて成長を感じます

 外遊びでは色々な遊具に興味がでてきていて、コンビカーに乗って元気にハンドルを回したり、前後に動いたり、保育者に支えてもらいながら鉄棒にぶら下がったり、コーヒーカップや海賊船に乗り、揺れてもこわがらず笑顔で楽しんでいます☆

 赤い屋根のお家の中では、お気に入りの砂場遊具を見つけると、砂をすくったり、カウンターにカップを並べたり、保育者にカップを「はい」(^^♪と手渡したり、カウンターの前のチューリップの椅子に座ったり、今までできなかったことが出来るようになってきていて、お兄さんお姉さんの遊んでいる姿を見ていて、日々学んで、経験して出来るようになっていくんだな~と実感しています。時々空からブーンと飛行機の音がするとすぐに見上げて「バイバーイ」と手を振っている姿がほのぼのしていてかわいいですよ

 外ではお部屋ではできない体験や経験ができますし、子ども達の興味や感心のある物事が沢山でワクワク・ドキドキ楽しそうにしている姿も見られます。天気の良い日や体調の良い時は外に出て沢山子ども達と遊びたいと思います♪

 

 

 

 

🌼幼児期の子供たちの活動は、その子自身の体の発達や心の働き(要求や興味)と直結しています。体を動かすことで自分の行動や生活空間を広げ、周囲のものと関わり、運動機能や情緒、感性を養っていきます。外遊びは、開放感のある中で1人ひとりの子ども達をありのままに捉えることができるもっとも楽しみの多い活動だと思います。子ども自身がいつも自発的に環境に働きかけているような生活を大切に伸ばしていけるような活動が未満児にとって重要だと考えます。幼ければ幼いほど子どもは五感が鋭く働きます。土の匂い、草花の香り、風のささやき、虫の感触など身近な自然の中で子供の感性が広がっていく体験をこれからもできるようにしていきたいと思っています。また、発達に合わせた体を使った遊びも行っていきたいです。

 又、お部屋の中では居心地の良い家庭的な空間作りを心掛けています。子ども達が作った作品を飾ってみんなでゆっくり見たり、季節感が味わえるような装飾して感性が育まれるような場所作りを行ったり、自分のお気に入りの遊具や場所が見つかるような空間作りをしていて、ゆったり疲れた体を休息してほしいと思っています。これからも子ども達が今の時期どういったものが必要なのか考えた生活空間を整えた環境作りを行っていきたいと思います。

 0歳児での生活も残り3ヶ月となりました。進級に向け、1人ひとりのできることや意欲を応援しながら良いところをもっともっと伸ばしていけたらと思います。そして、できた時はみんなで喜び合ったりしながら仲良く楽しく過ごしていけたらと思います。

 

鏡開き・ぜんざい頂きました!《南小クラブ》

2019/01/15

先週11日は鏡開き!南小クラブでも、年末に餅つきをしたお餅を使って、「ぜんざい」を頂きました。

「ぜんざい作り」

そもそも、鏡開きって何?なぜ、ぜんざいを食べるの?というところから、話をしてみる事に…。まずは、年末に餅つきを行った際、作った「鏡餅」元々の意味は、お正月の歳神様(各家庭に1年の幸福をもたらしにやってくると考えられている神様)をお迎えするためのお供え物だそうです。鏡餅って丸いですよね。この丸い形は円満である事を意味し、餅を重ねる事で円満に1年を重ねるという意味があるそうです。お正月が過ぎ、歳神様が去った後のお下がりの鏡餅を頂くのが「鏡開き」というわけですね!そして、鏡餅をぜんざいで食べるのは、小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、小豆を甘く煮て食べていた事が由来だそうです。(私も勉強になりました!)

すでに家でも食べていた子ども達もいましたが、由来の話を聞いて、なるほど!と感じた子もいましたよ!ぜんざいとなると、小豆が苦手だったり、甘さが苦手で食べれない子ども達もいましたが…。中には、ぜんざい大好きで何杯もいけますよ!という子も…(笑)

「大きく口を開けて…」

ぜんざい大好きのD君は、すでに家でもお母さんに作ってもらい何杯もおかわりして食べたそうですよ!もちろん、この日もおかわりし、大満足!お腹いっぱい食べれてよかったです。

古くから伝わる、日本の行事。作る・食べる事にも、意味があるという事、鏡開きを通して、また、一つ学びとなりました。       高木佐代美

「即興人形劇」 4歳児ひまわりぐみ

2019/01/15

「即興人形劇」

 「先生、十二支の絵本を貸して下さい。」とRちゃん。「お客さんはこちらへどうぞ!」とイスを並べるKちゃん。観客が集まったところで、パペットぬいぐるみを使った人形劇が始まりました。
 
「何が始まるんだろうな~?」

 Rちゃんが読み上げるストーリーに合わせて、ぬいぐるみを動かすお友だち。

「はじめにウシがやってきました。」

 実は子どもたちによる人形劇は今回が初めてでした。数時間前、誕生会で職員による「十二支のはじまり」の人形劇を観劇したひまわりさん。部屋に戻り、担任が持っていたパペットぬいぐるみを見つけると、Rちゃんが中心となり、「十二支のはじまり」の人形劇をやり始めたというわけです。
 担任は見守るだけでしたが、それは見事に職員の人形劇を再現していましたよ。子どもたちの観察力の素晴らしさに感心するとともに、「自発的な活動」というのはこういうことなのだろうなとあらためて思いました。保育者が主導するのではなく、子どもたち自らセリフや動きを考え、活動する姿は、とてもイキイキとしていましたよ!
 絵本を読み上げていたRちゃんは、お友だちに演技指導までしていました(笑)。 発表会に向けて、劇遊びも楽しんでいるところですが、担任よりもRちゃんの方が指導が上手かもしれません(笑)。むしろ「そんなやり方じゃ誰もついてこないわ!」とダメ出しされそうです。
 Rちゃん、お手柔らかに頼みますよ(笑)!
 
林信彦

七草の ”なずな” って ”たまご” ? (2歳児 ゆきぐみ)

2019/01/15

年が明け、大人も子どもも生活のリズムを取り戻してきた頃ではないでしょうか?!  久々にかわいい子どもたちの声が響いた1月7日。この日は「七草がゆ」の日。

七草粥を食べるのは、「無病息災」や「長寿健康」を願う為と言われますが、お正月にごちそうを食べて疲れた胃腸を労わるためとも言われています。

保育園でも七草がゆをいただきました。 食べる前に、七草を子どもたちに見せると「見たい 見たい!!」と興味津々でした。

「せり、なずな…」と名称を言ったり ”すずな” を見て「たまご たまご」と自信満々に言うかわいらしい発言もありました(笑)

 

 

恥ずかしい話ですが、この仕事に就くまでは、暦の由来や催し物の由来等を、あまり意識せずに過ごしていました。しかし、保育士になり子どもたちに伝えるために

自ら調べ、改めて知ることも多く、深く学ぶことが出来ています。

子どもたちも、もしかすると、何年か経ち、由来を忘れることがあるかもしれません。しかし 保育園にいる間、その日その時だけでも由来を知り、心に留め 様々な思いをもって、その時を過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

日本の伝統に様々な形で触れられるよう、私も勉強して、伝えていきたいと思います。  伝統や歴史を聞くと、なんとなく心が落ち着きますよね。

みなさんも是非、由来などに目を向けてみられて下さいね。

 

保育士の仕事をすることで伝統(由来など)を学ぶことが出来ることを有難く思います。そして子どもたちにわかりやすく伝える役目を果たしたいと思います。

いろんな積み重ねと不思議な力

2019/01/15

1月3日に地震が起き、学園でも大きな揺れがありました。学園にいた17人の子ども達も突然の音と揺れに驚き、「怖い」「どうしたら・・・」と不安になりました。私自身もその時はどうすればいいのか一瞬戸惑いました。

 まずは避難訓練と同じで、頭を守る、ガラスなどから離れるように大声で指示。その後職員で協力して子ども達を避難誘導して1か所に集まり、全員の無事を確認しました。

その後は余震に備えていつでも逃げられるように準備をし、子ども達を心配させまいと努めていましたが、やはり見えない事やいつ起きるかわからない事で不安になり、みんな落ち着かない様子でした。

 そんなときにある職員が出したのが、子ども達へのお土産のお菓子。子どもたちに配ると次第に不安で落ち着かなかったのがウソのように、だんだんと笑顔になって早めにみんな寝付きました。

 

学園では毎月避難訓練を行っていますが、いざ起こったときにどうしないといけないか、職員はどう動かないといけないか、子どもたち自身もどうしないといけないかは今振り返ると、訓練を行わないと出来ない行動だと感じました。そして避難して子ども達の不安を和らげるために安心できるように話をする、職員同士で次どうするべきか確認する。これらは普段の子ども達との関わりや職員間での連携が出来ていないと出来ない事ではないのかなと感じました。

その上で不思議な力があると感じたのは『お菓子』。お菓子の美味しさ、珍しいお菓子(雷おこし)であったこともあってか、子ども達が落ち着くには十分すぎる力がありました。

 

 普段の子ども達と職員の関わりや毎月の避難訓練、そしてお菓子。普段の積み重ねとお菓子という思わぬ力、いろんな要素があってこの事態をみんな乗り切りました。これからもみんなで頑張っていきましょう。

 入所部 松尾

事務所の一員

2019/01/14

 事務所で育てている蘭が二度咲きしました。

全ての花が散ってしまい、もう咲かないかもしれないと思いながらも適度に水をあげ、日照りの良い明るい場所に置いて半年ほどのことです。

花芽の成長は、蘭がその場所の環境に慣れてから始まるそうです。

ああ、この蘭もまた白川の里の一員なのだなあと次々に膨らんでゆく蕾を見ながら感慨深く思いました。

 

総務課 舛永奈緒子

成人の日

2019/01/14

お正月気分が抜けて新年早々のイベントの成人の日です。

今年は5月から新元号になりますので、平成最後の成人式です。

今日は天気も良く、新成人の新たな門出を祝っているようです。

大人になった事を自覚し、自ら生き抜いて夢に向かい大いに飛躍してください。

 

 

追伸

 私も含め入居者の皆様も20×ウン回目の成人式として話をしてました(笑)

 

看護:前川

「できないもん!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/01/14

「できないもん!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

寒〜くなったこの冬!今の季節、戸外に出るにはジャンパーと靴下が必須アイテムですよね(´-`)
今までは大人からジャンパーを着せてもらったり、靴下も履かせてもらったりということが多かったお友だちですが、園では最近自分でする練習を頑張っています!!
みんな自分の棚からジャンパーを持ってきて、「してください!」とお願いをしますが、、全部は援助せずに最小限しかお手伝いはしないようにしています!
例えば、ジャンパーを着るときの手はどこを持って、どうしたら着れるのかを一緒にしながら伝えたり、お友だちだけでは腕が届かないところは少し寄せて着やすいようにしたりして、”自分で着れた”という経験を重ねることで、やる気へと繋がるようにしています♪

 


「よいしょ!」

全くできないことを、最初から「1人で頑張って!」と丸投げしてもやり方を知らなければ出来ないですよね(^^;)
時には「できないもん!!」とジャンパーを放り投げてしまうこともありますが、練習はまだ始めたばかり!根気よく、何回もやるうちに出来るようになっていけばなと思っています♡
朝の時間はバタバタで、ささっと大人が着せてしまいがちですが、良かったらたまにでいいのでお家でもゆっくり練習に付き合う時間もつくってみてください!みんなの成長が見られて楽しいですよ♪

窪田理代子

今年も良い一年になりますように

2019/01/14

1月の土曜療育が先日の12日にありました。

午前中は初詣に神社へ行きました。

神社では、神主さんに祝詞(のりと)をあげてもらったり玉串をささげて、安全祈願をしてもらいました。

神社に行く前には、参道の歩き方や手や口を洗い、身を清める方法や参拝の仕方を学びました。

おひさまの代表として参拝に行くため、みんな真剣に話を聞いていました。中には、「最後には手を洗った柄杓も洗うんだよ」と知っていることを教えてくれる子もいました。

実際に神社に着くと、一人ひとり丁寧に身を清めたり、静かに参道の端を歩いて、確認したとおりに出来ていました。

神社の中で神主さんが祝詞をあげられる時には、みんな神妙な面持ちで見つめていました。

また、自分たちなりに声の大きさを調節する姿も見られ、それぞれにとって良い経験になったようです。

 

午後は、正月遊びやぜんざい作り等をして一日を満喫しました。

 

今年も、おひさまに来る子ども達にとって良い一年になりますように。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス

おひさまぷらす

星子