2019年 2月back number

「芝生であれこれ」《 なかよしクラブ》

2019/02/25

 

今日も芝生グラウンドでサッカーをやっている男の子達、今日は6年生の二人も参加しさらに盛りあがっています。様子を見に行くと
「先生審判やって!」
と頼まれ見ていると流石6年生、下級生を圧倒しています。しかし下級生達も負けじと6年生を追いかけています。
「やった!R(6年)のボールとった!」
R「わざとあげたんだし(笑)」
なんて軽口も出てきてとても楽しそうです。

2年生R「あぁー取られたー」
6年生R「ははは(笑)」

 

しばらくして別の子ども達の様子を見に行くと1年生女の子達が
「だるまさんがころんだしよう」
と誘ってくれたので参加する事に 。もうすぐ2年生に進級する女の子達、だるまさんがころんだも上手になって中々動きません。

「タッチー!」

「だるまさんが…転んだ!」
と振り向くと目の前で笑っている1年生にびっくり!
何度も繰り返しているとサッカーをやっていた男の子達も
「俺達もやる!」
とやってきました。女の子達も
「いいよ!」
と快く返事をし10名ほどのだるまさんがころんだが開始。
「えっとーあの子名前なんだっけ?」
「〇〇だよー」
と名前を教え合う姿もあり雰囲気も和気あいあいとしています。
だるまさんがころんだはとてもシンプルな遊びですがシンプルだからこそ下級生から上級生まで皆が遊べて良い遊びだなと思います。名前も覚えるチャンスでもあるので新年度を迎え新しい1年生が来たら皆で遊びこんで行きたいです♪

上田 ゆうた

ひとつ

2019/02/25

んにちは(✿✪‿✪。)今日も元気モリモリの下田です。

暁荘には、1本だけ梅の木があります。今朝出勤時に近くで見てみたら、とても綺麗に咲いていました(^^♪

そこで!暁荘には[たくさん]はありませんが【たった1つ】はたくさんあります!!

◍いまではシンボルになっている木犀の木

◍無農薬で育てているみかんの木 

◍建物が美しくなってもまるで家庭のような施設

◍我が家のような雰囲気の居室   

◍大きい声・優しい声・笑い声の飛び交う事務所

などなど・・・言葉では表せないほどまだまだあります。

いつでも遊びに来てください!! 暁荘の【たった1つ】を見て頂きたいです(*^▽^*)

 

 

介護職 下田🐷

 

「つるのおんがえし〜第2章〜」5歳児 さくら組 くまGr

2019/02/25

「つるのおんがえし〜第2章〜」5歳児 さくら組 くまGr首藤

先日のお楽しみ会では、お友だちのキラキラとした笑顔、生き生きとした姿が、とても印象的で、クラス26人全員で元気に参加出来たことが、これ以上ない喜びとなりました!

アンケートやお便り帳では、暖かいお言葉や、ご感想をありがとうございました☆☆

 

さて、お楽しみ会明けのくまグループさんはというと・・・。

 

緊張感から解き放たれ、また達成感に満ち溢れたような、とてもキラキラした笑顔で、一人ひとり、なんと全員元気に登園してきました

 

そんな中、給食後の室内では、こんな状態に()↓

 

またもや、劇遊びでやった「つるのおんがえしごっこ」が始まっていたのです!(

おばあさん役の子が、つるになり!お爺さん役の子が、神様になり!などなど。

みんな、お友だちの役への憧れや、衣装もつけてみたいなぁという想いがあったのでしょうねー!!

 

そして、ごっこ遊びとは思えないほどの、場面場面のセリフや、ナレーションを言いながら、遊びを進めていくお友だちの姿は、まるで再現VTRのようでした(

 

そして、戸外での遊びの中でも・・・。

こんな感じで↓

 

「↑は劇遊びで出てきた、旗場だそうです(笑)」

 

中には「旗をおったら、さっさとこちらに来て下さらない??」

じいじーとー!ばぁばーがー!おったとさー!

などなど。

ごっこ遊びならではの、変え歌やセリフをアレンジして言っている姿に、周りのお友だちも、こっそり様子を見ていた担任も大爆笑!!

 

くまグループさんの「つるのおんがえし」は、まだまだ第2章が始まったばかりのようです!

 

ごっこ遊びを通し、更にお話の世界を楽しみながら、全員違う役での劇ごっこなどをして、第2章を楽しんでいきたいと思います

 

 

 

恵方巻の由来と方向    ~給食室より~

2019/02/25

恵方巻きとは 節分  恵方 を向いて

無言で食べる縁起がよいとされる 

    巻き寿司  のことです。

 恵方とは  吉方とも 書き

古くは正月の 歳神(としがみ)

来臨する方向を言いました。

  陰陽道 が入って後

その年の

  歳徳神(としとくじん)恵方神

がいて、たたり神のめぐって来ない

最もいい方向とされたようです。

毎年2月3日は(又はそれに近い日に)おやつで

恵方巻を手作りしています。

今年は東北東を向いてみんなで静かに食べていました。

子どもたちに恵方巻の感想を聞いてみたら

「おいしかったよ(^▽^)/」

「もっと食べたかった(o^―^o)ニコ」などの声がある中 

「先生 今日の春巻きおいしかったよ! 」

子どもの発想って面白いですねー!(^^)!

来年も恵方巻を食べたいといってくれたら嬉しいです。

(子供たちの願い事も叶うといいですね(^-^))

 

 

 

ありがとう(1歳児ほし組)

2019/02/25

 おやつ後連絡ノートを子ども達のカバンに入れていると、『せんせいありがとう』という言葉が聞こえ振り返ると、Aくんが少し照れたような表情で私のほうを見ていました。

連絡ノートをカバンに入れることは毎日保育士が行っていることで、子ども達も入れている姿をしっかりと見たことはないだろうと思っていましたが、ありがとうという言葉を言われとても嬉しかったです

日々の保育の中で『これはだめ・やめて』という言葉(否定的な言葉)はなるべく使わず『~したらどうかな?』『できそうかな?』と子どもへ1度提案をし、出来たとき・上手くいったときに『すごいね~、~してくれてありがとう』と伝える様心掛けています。

 何かをしてくれた時だけではなく、登園時お部屋に入ってきて保育士へ抱きついてきてくれたときも『今日も笑顔できてくれてありがとう』と気持ちを子ども達へ伝えていきながら、保育室全体でありがとうの言葉がたくさん聞けるようにしていきたいです。

次のステップに向けて

2019/02/25

 

 

 先日、大学時代介護の勉強を一緒にしていた友人と食事へ行きました。

職場は違いますが、同じ介護の仕事をしている事もあり話が盛り上がりました。

学生時代、勉強や実習で諦めそうになった時も一緒に乗り越えてきた仲間は、私の仕事をやる気にする源です。また、自分になかった介護の考え方も、その仲間と話すことで勉強になりました。

 

 もうすぐ入社して1年目になろうとする今、学生時代と重ね合わせ自分を見つめ直していきたいと思います。そして、さらに成長していける1年にできるよう頑張ります。

東館1丁目 介護職 桐原梨奈

 

いよいよ卒業に向けての巣立ち

2019/02/25

高等部3年生にとって巣立ちの準備に取り掛からなくてはいけない時期になりました。

思い出を沢山作り、かけがえのない友達を持ち、そして、自分の成長を手助けしてくれた保護者さん及び学校の先生方にも真に感謝できる日が間近に迫ってきています。

色々な経験できる機会を分け隔てなく与えてもらった事で社会への自信が付いてきている事を一人一人実感している事でしょう。

 

その自信の中には人としての相手への思いやりがあると思います。

人に見える思いやり、人に気づかれない思いやり、両方があると思います。

人それぞれの生き方には個人差があり、それと同時に思いやりのやり方も違うと思います。

上にあげた両方が理想的ですが、人に気づかれない思いやりもまた大切な事と思います。

人には見えないけれども、気づかれないけれども、懸命に思いやりをして下さっている人たちにも感謝の気持ちを持ってほしいと思います。

 

いい卒業を持って羽ばたいて下さい。

 

                       入所部 家入

第2回 オープンケアエリア~福祉の魅力発信~

2019/02/24

本日、10:00より熊本学園大学にて「第2回 オープンケアエリア~福祉の魅力発信~」が開催されます!!

 

オープンケアエリアとは、本当の福祉の魅力を知って頂くために、実際に福祉の現場で働いている8つの法人の職員が、福祉の楽しさ・福祉の魅力のプレゼンを行います。

人とかかわる事の楽しさ、資格取得で広がる未来、福祉に携わる職員だからこそ分かち合える職員の関係性など、様々な内容となっております。

 

私も、7番目に発表をさせて頂きます。

来場して頂いた方々に少しでも福祉の世界に興味をもって頂けるよう、頑張って参ります。

 

生活相談員 臼間野

❁春❁

2019/02/24

春の便りをあちらこちらで耳にしたり、感じたりする季節となりました。

 

1月半ばに太宰府天満宮に出向いた際、梅の花が咲いていて早い春を感じたところですが、ようやく我が家の梅の花もちらほら咲き始めようやく春到来となりました。春は別れや出会いが多くある時期ですが、みなさんも身近で多くの経験をするのではないですか?

 

新年度、様々な不安を抱えている利用者さんに対して、相談員として少しでも寄り添えたらと思っています。

 

 

                        相談支援センターいちばん星 山田

笑顔の連鎖

2019/02/23

 白川の里には事業所内保育所があります。

保育所ができるまでは、なかなか子どもと関わる機会が少なかったご入居者ですが、保育所が出来てからは子供たちを身近に感じることができ、施設内が明るくなりました。

 

 天気のいい日には中庭で遊んでいる子どもたちの姿も見ることができる為、普段散歩を好まれないご入居者も子どもたちが中庭で遊んでいる事を伝えると「じゃあ、散歩に行ってみようか」と散歩に出掛けられ「かわいいね、見てるだけで元気が出る」と満面の笑みで子ども達の遊んでいる様子を温かく見守っていらっしゃいます。

 

 子どもたちもご入居者の姿が見えると笑顔で走って来ます。それから話しかけたりハイタッチをしてくれるので、ご入居者も更に笑顔になってまさに笑顔の連鎖が起きるのです。普段見られないような満面の笑みで子ども達と触れ合われる為、やはり子どもの力は偉大だなと改めて感じます。

 

 子ども達の無垢な笑顔に優るものはありませんが、これからも入居者の皆様に笑顔で過ごして頂けるようケアを行っていきたいと思います。

 

西館1丁目 介護職 早野 由貴

「復活戦しっぽとり!!」4歳児ひまわり組 らいおんGr

2019/02/23

「復活戦しっぽとり!!」4歳児ひまわり組 らいおんGr 斉藤

寒い日が続いていますが、元気に体を動かして遊んでいます!
しっぽとりゲームをしました!

前回やっていたしっぽとりゲームは、しっぽを取られたら終わりというルールでしっぽとりゲームをしていましたが、今回は取られたお友達も復活できるようルールをつくりました!

1.しっぽを全員つけてしっぽを取られないようににげたり、お友達のしっぽを取りに行く
2.しっぽを取られたらお友達は、平均台に登って渡れたお友達は、新しいしっぽをもらえる
というルールにしてゲームを始めました。

この復活できるルールにすると、「しっぽを取られるのが嫌だから」との理由でやりたくないと初めはやらなかったのですが、お友達が平均台を渡ってしっぽをもらっている姿をみて「しっぽもらいにいこ〜♩」と言いながらゲームに参加していました!!
またどうしてもしっぽとりゲームをやりたくないお友達もいましたが、そのお友達に「なら、平均台をお友達が渡ってくるから新しいしっぽを渡すのをお願いします」というと、
「わかった!」とはりきって新しいしっぽをお友達に渡していました!!
復活できるルールにすることによってそれぞれに参加できていて楽しく活動ができたかなと感じました。

これからも子ども達が楽しんでできるルール遊びを取り入れていきたいです。

気持ちを伝えるって難しい💦

2019/02/23

 数か月前から習い事を始めたKちゃん。

お試しで始めた習い事も、楽しく続ける事ができているようです!

しかし、習い事の曜日がおひさまの利用日と重なっているため、おひさまが終わった後に習い事を頑張っています。

 

 Kちゃんは、思っていることを上手く伝えれず先に行動してしまう場面があるんですが、

ある日、宿題からの切り替えが難しく、急に机の下に潜り込んだため、どうしたのか尋ねると「宿題を終わらせたい。活動したくない。」と話してくれました。

理由を尋ねても、うつむいて涙を流していました。少し様子を見て活動が終わってから宿題が出来る事を伝えても、「その時間内に終わるか分かんない!」と言い、「家に帰ってから残りをするのは難しい?」と聞くと、

「だって、習い事終わって家に帰ってからだと終わって寝るのが遅くなるもん!」としっかり自分の気持ちを話してくれました。

 

 自分で時間を決めてやるべきことをできている事、習い事も頑張って、本当に感心します✨

Kちゃんの思いを受け止め、頑張っている事を認め、ゆっくりだけど自分の気持ちを教えてくれたことに感謝ている事を伝えました(*^^*)

すると、少しずつ涙も止まってきたので改めて、細かく時間を伝え宿題の時間をちょっとでも多く取れるよう配慮することで気持ちは切り替わり、

活動に参加することができ、笑顔も見られました。

宿題も無事終わり、好きな事をする時間の確保もできて、すっきりした表情で帰ることができました。

 

 お母さんがお迎えに来られると、「お母さんにも話したいけど、上手く伝えられるか分からない。」というKちゃん。代わりにお話させて頂きました。

一つ一つ丁寧に気持ちを汲み取りながら、言葉を引き出して行く事の大切さを改めて感じました! それ以来、今の所は宿題から切り替えられない事は

ありません。ただ、反省としてスケジュールの提示も丁寧に行うようにしています。

 

 これからも日々の子ども達の頑張りを、しっかり認め言葉で伝えていきたいと思います(^^♪

 

 

若草学園 通所部  放課後等デイサービスおひさま  錦戸

「もう5年…」中村🍀

2019/02/22

 

 

今朝7時45分から、入院者の方のカンファレンスがあったので、いつもと違う出勤コースでした。少し早かったので、近くのコンビニで時間をつぶしていたら、見たことのある顔の人が近づいてきて「おーい!猛ちゃん」と…日本介護福祉士会の石本会長でした。珍しい所で珍しい人に会うね~とお互い言いながら、時間も少なかったですが近況報告しながら、「施設長さん頑張れよっ!!」「たまには遊びに来にゃんよ!!」と言い合い別れました。

話をしながら、副会長の今村さんとも面識がある関係で、「先週今村さんと会ったらモンゴルに明日から行ってくるけん!って言ってたよ」と石本さんに言いましたら、外国人労働者の受け入れの是非について、オーストラリアやカナダが賃金がいいから、日本が外国人に選ばれないんだとおっしゃっており、また新しい情報ももらえました。

この方々とは相談員時代からの古い友人ですから、当時は相談員として現場での色々を話す間柄、たまにプライベートで会っても、自分の現場の話ばかりでしたが、今では世界にまでに広がった話をしますし、以前とは違う立場になった者同士の会話はえらく違うもので、途中で逆に馬鹿話をしないと関係性が成り立たないよね…とバランスを保っています。

このように最近は、各種団体長や高齢施設の施設長とのコミュニケーションも増え、特定協の方や保育園経営者、障がい者施設の管理者の皆さんともお知り合いになり、交友網が広がる中、専門分野から専門外まで勉強になることや新しい情報を得る機会が増えてきており、「うんうん」と頷くこともありますが、「へ~!?」とか「えっ?!」など私は教えてもらうスタンスでいることが多い状況です。

この春で施設長になって丸5年です。正直まだ5年と思いたいのですが、もう5年も過ぎたと考えるべきかもしれません。暁荘のエキスパートであって軽費老人ホームの事は専門ですが、もうそこにはとどまれない立ち位置にいることを、しばしば感じる機会に自分が遭遇し、勉強不足とは言いませんが、学ぶ機会が多い事に、もう5年も経っているのにまだまだな自分がそこにいます。職場の悩ましい事や忙しさもありストレスを感じていますが、新しい交友関係に身を投じることが自分のためになるとプラス思考に考え、施設長としての時間の使い方を学び始めているところです。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

お友達となら大丈夫!!(2歳児 ゆき組)

2019/02/22

おやつの時におしぼりを自分で取ってもっていきます。

その時に保育士が「100円です」と言うと、お金を渡すように保育者の手に手をのせるゆき組さん。

お店屋さんごっこの雰囲気を味わっていました(^-^)

そして、クラスでお店屋さんごっこをしました。

自分で作った財布にお金を入れて肩にかけてお買い物へGO!!

お買い物ができることにワクワクしていた子どもたち。

「これください」「ありがとう」と言って、店員さんとの言葉のやり取りもでき、成長を感じます!

恥ずかしかったり、どうすればいいのかわからなくなったり、そんな時に助けてくれるのが友達の存在。友達の姿を見て買うことができ、帰りの表情は喜びに満ち溢れていました(*’▽’)

 

こんなかわいらしい場面も!

いつもおやつの時はお金がないので、今回も保育士の手に手をのせていました。見ていて微笑ましかったです。

 

子どもたちは、友達との関わりを通し、経験し、たくさん心を動かし、できることが増え、楽しんでいます。できないことがあっても友達と助け合っています。このような関係を大切にしたいですね!

そして、今は便利になり、ネットで買い物が出来ますが、店員さんとやりとりをしたり、本物を見て選んだりする経験も大事だと子どもたちの生き生きとした姿から改めて感じました。

 園の中での関わりから、社会とのつながりのきっかけの1つとして楽しさとともに伝えていきたいと思います!

 

『品物づくり♪』2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

2019/02/22

『品物づくり♪』2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

先日、ひまわりぐみ(4歳児)のお店やさんごっこにお客さんとして参加し、存分にお買い物を楽しんだお友だち♪
今度、あひるさんもお店屋さんごっこをすることをお話すると、「お魚つりのしたい!」「パン屋さんがいい!」「ちょっと恥ずかし〜!」などなど反応は様々!

ひまわりさんのお店屋さんごっこを経験して、“お店屋さんごっこ”についてイメージをもてていることに嬉しく感じました(o^^o)
そこで早速、品物づくりをすることにしました!
おうちから持ってきていただいた廃材のカップに節分の豆まきで使った大豆を入れる マラカスを作りました♪
子どもたちは、自由にマジックで色を塗ったり、シールを貼ったりしてとても集中して製作していましたよ!


「上も塗っちゃおー!ちょっと難しいな〜」

ただ塗ったり貼ったりしているのではなく、A君は“これはママのお顔!”Bちゃんは“ここはピンクで下は青にする!”等…それぞれ考えながら作っていましたよ!


「みて〜!ママのお顔かいたよ」

出来上がるとマラカスをもってUSAを踊ったり音を鳴らして遊ぶ姿が(o^^o)
そこでみんなで“幸せなら手をたたこう”に合わせて発表会ごっこ?!をしてあそびました♪


「ジャンプしよう〜!」

歌い終わって片付けていると「あれ?お店屋さんごっこしないの?!」と今日すると思っていたお友だち!笑
たくさん品物ができてからお客さん呼ぼうね♪とお話をし、今から待ち遠しく思うあひるさんたちです(o^^o)
これからも品物作りだけではなく、出来た品物で遊んだり、クラス内でお店屋さんごっこをしたりして楽しんで行きたいと思います♪

廃材もまだまだ募集中なのでお家にあれば持たせて頂けると助かります(^O^)♪

西村里菜

カラフル【1歳児 りす組】

2019/02/22

冬らしい寒い日が続く中

日中は暖かな日差しが子ども達を

照らしてくれるようになりました。

 

先日、クレヨンを使った製作の延長で

お絵かきを楽しみました!

 

壁一面に貼った白い紙に

思い思いにクレヨンで描いていく

りす組のお友達🖍

 

「せんせー!アンパンマンだよー!」

という言葉が聞こえてきて、見てみると

そこにはアンパンマンの特徴である

丸いほっぺが3つ並んだアンパンマンが

描かれていました☆

 

グルグル… トントン… スー…🖍

形こそはっきりしていませんが

子どもはその時の思いや好きな物等を

”お絵かき”を通して表現しているようでした。

そしてあっという間に

壁一面が”カラフル”になりました🎵

何気なく描いたものが

身近な物に見えることがあります。

それらに気付き、言葉にして伝え

子ども達の想像力が膨らむような声掛けを

大切にしたいと感じました。

 

また、赤や青、緑や黄といっても

ができたり

では黄緑ができます。

様々な色を使い、それぞれの色が混ざり合う事で

新しい色の発見にも繋がります。

子ども達にはたくさんの色に出会い

あたたかく、やわらかな色で

園生活を彩ってほしいと願っています。

「ミルク缶遊び🎶」りんこGr(1歳2ヵ月〜1歳6ヵ月)

2019/02/22

「ミルク缶遊び🎶」
   ありんこGr
(11ヶ月〜1歳6ヶ月)

少しずつ、陽が長くなってきて、春がもう、そこまでやってきているな〜と感じている今日この頃です(^^)
ありんこGrの子ども達は毎日元気いっぱい自分の好きな遊びを楽しんでいますよ。歩く子も増えてきて行動範囲も広がり、好きな所へトコトコ。お友だちが、遊んでいるものも気になり始め、のぞいてみたり、隣へ行って「何してるの?一緒に遊ぼう」とちょっかいを出したり。顔を見合わせ笑ったり・・・可愛い笑顔に癒されている担任です。
ついこの間まで、ミンクを飲んでいたのに・・・大きくなりました。(^^)
あの時のミンク缶が、いっぱいあり、何か作れないかな⁉️と考えた担任は、まずは、イス作り。そして今回は、
中に洗濯バサミを入れてフタをすると〜。音の鳴るオモチャに。叩くと太鼓にも変身。


「トントントン・・・」
すると〜力持ちが、ミルク缶を持ち上げたので、「ここにこーやってのっけてごらん」と言うと上手に積み上げ、積み木に変身。積んでは、えい!と倒して遊び始めました。そこへ「楽しそう」と子ども達が、集まり、カンカン積み木の始まり始まり・・・


「こうやって〜」
上手!上手!
2個・・3個・・4個。
たか〜く積み上げては、手を叩いて大喜びしていた子ども達です。


「たかーく積めたよ」
他にも足で蹴って転がしてサッカーをしてみたり、カンカン1つで、いろんな遊びを楽しめました。(^^)
小さくても(産まれてから、やっと1年)毎日の生活の繰り返しの中で、子ども達は、色んなことを考えたり、思ったり・・・
思考力も芽生え始め、少しずつ、成長しているんだなと改めて感じています。これからも色んな遊び、生活の中で、子ども達と一緒に楽しんでいきながら考える力を少しずつのばしていけたらいいなぁと思います。(^^)

西元  千鶴

「体操教室!!」3歳児すみれ組うさぎGr

2019/02/22

「体操教室!!」~3歳児すみれ組うさぎGr上田

高田先生の体操教室がサッカー場を使ってありました。

前もって体操教室があることを伝えていたので子ども達は体操服姿で登園していて

“先生、おはようー今日体操教室でしょう😊”と、やる気満々で駆け寄ってきました!

(やっぱり子ども達は、おもいっきり体を動かして遊ぶことが一番ですね

早速、コーンを使って両足ジャンプとびから始まりました。

出来ない子もいるかなぁ~💦と見ていましたが子ども達はコーンをピョンピョン飛び越えてあっという間にゴールしていました!

その後も、片足ケンケンとび・ジグザグとび・ボール運びなどテンポよく次々に進み子ども達は

“次は何だろう”という気持ちで楽しんでいました!

お友達同士で“○○ちゃんガンバレー!”“もう少しだよー!”と声をかけている場面や、男の子と女の子に

分かれてのボール運び競争では女の子が間違えて男の子の方にボールを置こうとすると

“○○ちゃんそっちじゃないよ~💦こっち~こっちだよ~V”と教えあって協調性も発揮していました😊

ネズミのしっぽ取りゲームも日ごろ子ども達がやっているのでお友達のしっぽを後ろから回って

うまくとる子やお友達が転ぶと心配して近くによってあげている姿も見ることが出来ました💕

日ごろ築山やアスレチック、最近は体力をつけるために鉄棒やのぼり棒にも挑戦しているので子ども達の

“瞬足”な素早い動きに驚いたり、入園したころは園の門からの上り坂をお家の人と一緒に手をつないで

玄関までやっと歩いていた子ども達が体操教室や、いろいろな運動遊びをすることで体力も付き改めて

成長している姿を感じることができました。

体操教室があった次の日、子ども達は右と左からケンケンパー遊びを自分達でやり始め、後ろで

待っている間も片足でバランスを取りながら待っていて(💦)とてもかわいい姿が見られました。

体操教室は、とんだり跳ねたりして楽しい雰囲気の中で「基礎的な体力を作る」ことがねらいなので

子ども達も楽しんで参加することが出来ていたのだと思います!

 

 

恐竜を作ろう!~風の子キッズ~

2019/02/22

新しい玩具が仲間入りしました。

「DINO」です。

見た目は簡単なように思えますが、形の認識、手順、力加減など、意外と「ん?」と考えてしまうブロックです。開始早々、「できない!」という子もいますが、そこは「できないと言っているうちはもちろんできない。次はこうしてみよう!という挑戦の気持ちが大事!」と愛のムチを伝えています。

と言っても、こうしてみたらできるんじゃないかな?と、一緒に方法を考えたりすることも忘れません。

 

そうやってコツを掴み始めるとあとははやいのが子どもたち。

あっという間に様々な恐竜を作ったり、自分で考えた恐竜を作り上げる子もいました。

画面のあるゲーム等、便利で楽しいおもちゃもたくさん普及されていますが、ブロック等、手指で触れ力加減の調節や空間認知を学んだり、想像・創造力を養い、イメージを広げられる玩具での遊びも、子どもたちの遊びの展開や社会性を学んでいくことも含め、大切だなと感じます。

これからも作品が楽しみです😊

歩み続ける

2019/02/22

昨年末に父と長野県上高地に、一泊の観光に出かけました。

父は若い時から旅行が好きで、色んな処へ出掛けて健脚を自慢しておりましたが、もう既に86歳の翁にもなると中々思う様に御足は前に進みません。

 

バスから降りて、素敵な穂高連峰を見上げながら桂川から河童橋へと、楽しみは増すばかりです。次は大正池も見たいな!! 

 

移動はすべて「歩き」。上高地は自然保護の為に車両は禁止です。

お隣の父は、しばらく歩くとハアハア~息を切らせています。徒歩30分程の先に在る「憧れの大正池」を見ることは遂に出来ませんでした。

 

二人は少し歩いては少し休みの連続、父も辛いと漏らしておりました。

しかし乍らも、この南アルプスの別天地を見て会話して、食事して楽しい時間を過ごせました。

 父が長い距離を自力で歩けなくなったことにあらためて気づき、少し寂しく思います。この先、もう二人で旅行に出かけられないのかな・・と。

 

 さて新年を迎えたある日、リビングのテーブルの上に何やら綺麗な写真の紙が2枚

置いてあります。なんとヨーロッパ旅行のパンフレットでした。

「無理だよ~」と心で叫びましたが・・

父は私とまた旅行の計画をしていたのです。そっと置いて、私が其れを見ることも計画のうちでした。

 

それからは、私は運動を始めることにしました。まずは時間を作り30~60分は

(毎日出来れば)散歩をしています。父にも買い物の時は歩くように誘っています。

少しでも健康を維持し楽しみながら長生きして欲しいからなのです。そして、また遠くへ旅行に連れて行きたいなぁ・・と。

 

先週、病院にて検診をしたら、コレステロール値が基準値に近づいていたのです。若い頃から数値が高く悩んでいたのですが、運動のお蔭かなぁと考えています。

自分自身も健康を取り戻し維持してこそ、仕事や家族の幸せを感じることが出来ます。

また、白川の里をご利用される皆様にも喜びをご提供できる自分で居たいと思います。

そして・・・そして、夢はヨーロッパ旅行に!

 

 

居宅介護支援事業所 春間 久美

園外療育(外食)

2019/02/22

今週のきらきらクラスの活動はレストランに

園外療育で食事に行きました。

 

保護者様からの声で

「レストランに行ったときに落ち着いて過ごせない」

「座って待てない」「声の大きさが気になる」等の声もあり

去年から公共の場での過ごし方(ルールやマナー)を伝えるために

年に一回、園外療育でお約束を決めて外食に行く活動を行っています。

 

 

今回は5つのお約束を絵カードを使って子ども達に伝えました。

1.大きな声を出さないようにしよう!

2.走らないで歩いて行こう!

3.こぼさないように食べてみよう!

4.食べ終わっても、座って待ってみよう!

5.お箸やスプーンで遊ばないようにしよう!

 

 

このお約束を行く前に何度も確認を行い

子どもたち自身が意識して行動に移していける様に促していきました。

しかし、5つもお約束があるので忘れてしまうお友達も居ます!

そんな時の為に、「忘れちゃったお友達は先生がお約束カードを持っているから

近くの先生に聞いてね」と伝えレストランへ向かいました。

 

レストランに向かう車の中で、お約束を確認する様子も見られました!!

レストランが見えると「わぁ~‼」っと一気に子ども達のテンションも

高まっていましたが、「お約束を守っていこうね~」と伝えると「はーい」と

大きな返事をしてくれ駐車場でも列に並んで歩いていく事が出来ていました。

 

レストランの中では、気分も高まりどんどん声が大きくなるお友達や、

走り出してしまうお友達もいましたが、「お約束なんだったか思い出してみてねー」

と伝えたり、絵カードを少し見せると「あっ!」と自分で気付くことができていました。

自分たちで意識して行動する様子が見られていました。

自分の頼んだ料理が来ると目をキラキラさせていました。

ごはんもペロッと食べしまい子ども達のたくさんの笑顔が見られました。

食べ終えた後もみんなが食べ終えるまで椅子に座り待つ事が出来ていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰る時には、お家のお父さんお母さんと行く時もお約束を思い出してねと伝えると

おおきな声で「はーい」とお返事をしてくれたお友達でした

 

 

今回のお約束、お家でもぜひ試してみてください

絵カードが欲しい方がいらっしゃいましたら

いつでもお申し出下さい

又そのほかにもご家庭での様子での悩みや、困っている事があれば

いつでもご相談下さい!!

 

 

児童発達支援センター 児童発達支援事業 辻島

 

 

「絵本読み」3歳児すみれぐみ

2019/02/21

毎日給食を食べ終えたお友だちから、レゴブロックやお人形など好きな遊びを自分たちで選んで遊んでいます!なかでも人気なのはレゴブロック✨給食を食べ終わると、ほとんどのお友だちがレゴブロックで飛行機を作ったり、船を作ったりして楽しんでいます!ですが、最近遊びに少し変化が出てきました。Yちゃん「私、絵本読もーと。Hちゃん絵本一緒みよう!」とお友だちを誘ってお布団の上や、暖かい日は「あ、ここ暖か〜い♡」と日向ぼっこをしながら絵本を読む姿が(^^)すると、「私も〜」と食べ終えたお友だちがまた1人・2人とやって来て、それぞれ好きな絵本を声に出して読んだりしながら楽しんでいます♪

「日向ぼっこ気持ちいな〜」

物語を覚えている本は、文字が読めなくても、絵をみながらスラスラとセリフを言ったり、文字が読めるお友だちは「あ・る・ひ」と一字一字ゆっくり声に出しながら読む姿があります(^^)それを見て、他のお友だちも「これ〇〇の名前にある”あ”だ!」「これは”し”」と言いながら絵本を見たり、「先生〜これなんて読むと?」と担任に聞いたりと、少しずつ文字に興味関心が出て来てるな〜と感じました(^^)
子どもたちの”知りたい”という意欲を大切にしながら、これからも遊びや生活の中で、文字に興味関心が持てるように関わっていきたいと思います♪

矢野晴香

手をつないで...   【2歳児 うさぎ組】

2019/02/21

”一緒にお散歩に行こう”と、らいおん組さんからお誘いがあったので、先日、らいおん組さんとうさぎ組さんでお散歩に行きました。

らいおん組さんよりもうさぎ組さんのほうが人数が少ない...

でもらいおん組さんのみんなと手を繋いで欲しいな・・・

という思いから3列と2列で並んで行くことにしました。

 

 園を出発して優しく手を引いてくれるらいおん組さん...歩調を合わせてくれたり、みんなからとても温かい気持ちが伝わってきましたよ。

らいおん組さんが小さかった時の事を思い出して立派に成長した姿を大変嬉しく思いつつ、もうすぐ卒園してしまうんだなと寂しく思ったり・・・。複雑な心境でした。そんならいおん組さんに手を引かれるうさぎ組さんは嬉しくてしょうがないようで、はしゃいでおしゃべりがとまりません(笑)。大好きなお兄さん、お姉さんにたくさん聞いてもらいたかったのでしょうね。手のぬくもりをしっかり感じ、安心している様子が伝わってきましたよ。

 途中、公園に寄り道をして、ゲームをしました。手を繋いで走るという…でも競争ではなくて一緒に走るだけの単純なルールだったのですが、いざやってみると案外難しかったようでらいおん組さんなりにペースを考えながら走っていて最初は少し不安そうなうさぎ組さんも慣れてくると笑顔で走っていましたよ。きっとしっかり繋がれたてからお互いの思いが伝わったのでしょうね。

感激した瞬間でした。

 帰り道は疲れた表情を見せることなく行きの道よりもおしゃべりが弾んでいる様子の子どもたちでしたよ。

 らいおん組さんが卒園するまでするまで1ヶ月と少し・・・。すてきな思い出を1つでも多く作っていけたらいいなと思います。そしてまた一緒に散歩に行けたらと思います。

 

・・・らいおん組さん、優しく手を繋いでくれて本当にありがとうございました♡。

「初めての体操教室」3歳児すみれ組りすGr

2019/02/21

「初めての体操教室」3歳児すみれ組りすGr 村田

先日、初めての体操教室がありました。

前々からから「今度の月曜日体操教室があるよ〜」と伝え、みんなはとても楽しみにしていたようです☺︎
この体操教室はひまわり組とさくら組しか行われていないので、お友だちはお兄さんお姉さんの気分になり参加していました。
始めに、マーカーコーンを縦に並べてその間を両足でジャンプしました。
しっかり両足でジャンプでき、止まらず連続でしていましたよ♪

後ろに並んでいるお友だちも自分の番が回ってくるのにドキドキしながら、お友だちがしているのを真剣に見ています。
他にも、ボールをコーンのところまで走って持って行き置いて戻って来るっというのもありました。

男の子チームと女の子チームに分かれ、対抗戦ではないのですが隣のお友だちに負けないよう走っていました!

待っているお友だちも「〇〇ちゃんがんばれー!〇〇くんがんばれー!」と応援もしっかりしていましたよ♪
そして、最後にりすさんが大好きなしっぽ取りゲームがありました。

まずは女の子がしっぽをつけ、男の子が追いかけました。

最後5人ほどしっぽを取られず終わりました。

そして今度は交代で男の子がしっぽをつけ、女の子が追いかけました。

なんと!男の子は全員取られ、見事女の子が勝利しました⭐️
一人ひとりが自然と笑顔になり、とても楽しんでいる姿が見れてわたしもとても楽しんで参加することができました☺︎

運動遊びをすることで、怪我や事故の防止できる力や、持久力を高めることにもつながっていきます。

また、バランスがよく丈夫な体作りにもつながってくるので、これからもたくさん体を動かし色々なゲームに挑戦していきたいと思っています☺︎