2019年 2月back number

「今はこれが楽しい♪」《 なかよしクラブ》

2019/02/18

 

芝生で子ども達と鬼ごっこをしていると1人の女の子Aさんがサッカーグラウンドでサッカーをしている男の子達を眺めていました。
『そっか仲良しの子が今日休みだから暇なのかな』と思い声をかけてみることに
鬼ごっこを抜け
私「どうしたの?なんかして遊ばないの?」
A「うん」
私「サッカーに一緒にかたる?」
A「ううん」
元気無いなぁ何かあったのかなぁと思っているとAさんが

「玉乗りしてる♪」

A「今はこれが楽しい♪」
とのこと。なるほど集中してたから元気無いように見えたんですね。そうか友達と遊ぶだけが遊びじゃないんだなと納得。しばらく一緒にサッカーを眺めているとボールから降りたAさん。せっかくの機会、普段遊ばない子と遊べるチャンスかもしれないと思い、誘ってみようかなと
私「先生芝生におらなんけど向こうの方で1年生と上野先生いるから行ってみる?」と提案すると
A「うん!」
と笑顔になってくれたAさん。近くまで案内すると
A「じゃあね」
と走っていってしまいました。笑顔になれる提案ができ嬉しく思いました♪

上田 ゆうた

2月といえば

2019/02/18

2月で毎年行っていることは「豆まき」「植木市訪問」「木原不動尊訪問」「みかんの木の剪定」です

みかんの木は改修工事により4本から2本に減ってしまい、その時に剪定も済ませました♪

今月残っているものは2月末の木原不動尊です

一昨年は火渡り神事を入居者の方と渡りました

意外と熱くなく、むしろ気持ち良い熱さでした ^o^/

それと忘れてはいけない、私と大塚さんのバースデーでもありました(笑)

大塚さんも暁荘で迎える最後の誕生日となり、来年からは独りぼっちのバースデーになります^^;

大塚さんがそのまま入居されても良いのですが、本人は断固拒否しております(笑)

 

今年も私は木原不動尊に参加予定ですので、是非また火渡り神事を入居者の方達と渡りたいと思います!

 

以上、介護福祉士の竹澤がお送り致しました

第三避難場所へ(火災避難訓練)

2019/02/18

 火災避難訓練を毎月実施していますが、今回は第三避難場所の美咲野小学校へ避難をしました。第二避難場所は美咲野中央公園となっていますが、火災の火の手が迫ったら美咲野小学校へ避難します。そのことを想定し全園児で実際に歩いての避難でした。

子ども達の命を守るためにはどの様に行動したらいいか職員間で話し合い、避難します。非常ベルが鳴り不安そうな子ども達。真剣な表情の保育者を見て子ども達もまた、真剣に、おしゃべりすることなく避難出来ました。美咲野小学校に到着し紙芝居をしっかり見ている子ども達です。

 

避難する際の約束に「お・か・し・も」の約束があります。は、押さないは、駆けない(走らない)は、しゃべらないは、戻らないです。日頃から子ども達と再確認をしています。ご家庭でも、是非話題にしてみてくださいね。年長組さんには毎回、大津町の幼年消防クラブ員として防火の誓いを暗唱してもっています。

らいおん組のお兄さん、お姉さんの姿にきりん組や、ぞう組の子ども達は憧れと共に防災の意識も育っているようです。今回、実際に小学校まで歩いて避難する中で、見直す点や、さまざまな気付きがありました。避難訓練の大切さを改めて感じました。今後に生かしていきたいと思います。そしてお預かりしている子ども達(命)をこれからも職員一同で守り、大切に育てていきます。(*^^*)帰りはぽかぽか暖かい陽気に包まれホッとした表情で保育園まで戻る子ども達でした。

二・ン・ジ・ン!パクッ(0歳児 はな組)

2019/02/18

 以前、ブロッコリーのサラダが出た時に、なかなか食べない子どもが少しでも興味を持てるように「これはね、ブロッコリーっていうんだよ」とブロッコリーを見せながら声をかけました。すると、「アハハー!」とお笑いの子どもたち。何が面白かったのか、顔を見合わせて笑っています。よく食べる子どもたちですが、好き嫌いも出てきて野菜を食べない子どももでてきました。好きなものはパクパクッと食べてしまうけれど、苦手なものは大人でも進みませんよね。

 

 そんなある日、ブロッコリーが出てきたのでブロッコリーの紹介をすると思った以上の反応だったので、他の野菜も同じように紹介してみました。

 「これは、二・ン・ジ・ンだよ」すると、1人の子どもは「二・ン・ジ・ン!」といって、もう1人の子どもは笑っています。「これはダ・イ・コ・ン」というと、またまた同じ反応です。

 

 そんな子どもたちを見ているとこちらまで楽しくなります。野菜をなかなか食べない子どもも、友だちが「二・ン・ジ・ン」と言ってパクッと食べる姿をみていたからか少しずつ食べるようになりました。友だちの姿ってすごいな~と実感しました。友だちと楽しく食べる事の大切さを改めて感じ、これからも心がけていこうと思いました。

 

「豆まき」4歳児ひまわり組 らいおんGr

2019/02/18

「豆まき」4歳児ひまわり組 らいおんGr斉藤

先日節分にちなんで豆まきをしました!!
豆まきがあるのでみんなで鬼のお面を作ることから始めました!
鬼のお話をすると「わぁ、」と少し怖いなと思っているお友達もいました。

しかし、子ども達に泣き虫鬼や、忘れんぼう鬼など、自分の心の中にいる鬼を出せるようにお面づくりをしようと話すと、とてもはりきって取り組んでいました!

お面づくり始める時、子ども達は「鬼に連れて行かれないように怖いお面つくろ♪」と言っており、また作り方を聞く時もしっかり体と目を向けて聞いており、はりきっていました!

今回はツノと口を画用紙で用意して、髪の毛は紙テープを用意しました。

髪の毛は紙テープをまっすぐ貼っているお友達や、くるくるくると巻いて貼っているお友達もいたり、同じ材料でも一人ひとり違う作品ができていました!

また顔は、クレヨンでかきました!以前まで顔をクレヨンでかくときは、顔の描き方が分からなくて、描きたくないなと言っていたお友達もいましたが、今回は自分で挑戦していました!ゆっくり考えながらではありましたが、最後まで一生懸命描いていました。

「描けるようになってるすごいなー」と思っていると、

Aくんが「ねー!先生できたよ!ぼくのおに!」と言って鬼のお面を嬉しそうに見せてくれました☺️

友達とさまざまな体験を重ねる中で、友達の気持ちに共感したりと、友達がいる安心した環境で、少しづつ自信がついてきているのだと感じました!

そして、豆まきのときがやってきました。

お面を子ども達に渡してかぶっているときは「こーやってなげるとあたるかな?」とみんな楽しそうに話していました。
すると、鬼がやってきました。鬼を見つけると「おにはーそと!!!」と思いっきり豆を投げているお友達や、鬼の顔をみてびっくりして泣いているお友達もいました!
泣いてるお友達も初めはずっと泣いていましたが、途中で泣きながらも豆をしっかり投げている姿が見られました☺️
これからも子ども達に日本の伝統的文化を伝えていきたいと思います。それが、私達の大切な役割だと思います☺️

 

「できないもん!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/02/18

「出来ないもん!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

すみれ組さんへの進級に向けて行なっている荷物の始末の1つに、お昼寝から起床後のお便り帳とタオルをリュックに入れる作業があります!秋頃から行ってきましたが、サイズ的にも入れにくく、上手に手先を使えずにいて、なかなかリュックの中に入れられないお友だちが多くいます。
Rちゃんもその1人。ある日もリュックに入れようとしますがスッとは入っていかず、、「んんん!!できないもん!」もどかしくてちょっぴりイライラモードになっていました。
でも、その時!救世主が現れました!
いつもなら私たちが手伝って一緒に行っているのですが、この日は同じタイミングで起きて荷物の整理を一緒にしていたNちゃんが「Nが教えてやろうか〜?こうやってするんだよ〜!」と入れ方を教えてくれたんです♪

 
「こうするんだよ!」

Rちゃんもそれを見て、お友達に出来るなら自分も出来ると感じたのか、すぐに自分の荷物の元へ戻りやってみると、、やっぱりすぐには入りません。しかし、この日のRちゃんは違います!いつもより根気強く自分で入れようとしていましたよ(^^)


「がんばるぞー!」

そしてこの日は自分で入れることに成功♡よほど嬉しかったようで、「Nちゃんに教えてもらったからできたよ!」と何度も話していました♪
それからというもの、次の日もまた次の日も成功!その度にNちゃんに教えてもらったことを嬉しそうに話しています♪
今まではどんなに私たちと一緒にやっても、「できないもん!」と言っていたことでも、たった一回のお友だちから教えてもらった経験でこんなに変わるんだ!と私もびっくり!!まさにお友だちパワーはすごいですね♡
これから保育者等の大人との関わりでなく、子ども同士の関わりが多くなって行く中で、お友だちという存在が今回のようなお互いにとっての良い刺激になればなと思います(*^^*)

窪田理代子

風船

2019/02/18

先日、新しいご入居者がいらっしゃいました。

 

A様は背中が丸くなり、ヒューヒューと息をされています。

胸郭の動きが制限され、呼吸がしづらくなっているのではと考え、何か良い方法はないものか

と思案・・・。

 

ここで思いついたのが、腕を動かすことでその動きを肩甲骨→胸郭へと波及させる方法です。

 

腕を挙げる動作は、胸郭についた肩甲骨の動きがあってはじめて成立します。

ということは、逆に腕を挙げる運動をすることで肩甲骨を動かせば、肩甲骨に接している胸郭にも良い

影響を及ぼすのです。

 

そこで登場するのが、大人気の風船バレー。新しい環境になり、不安なこともあると思いますが、

風船バレーを通じて明るい笑顔が増えてきました。

息苦しさも少し解消されたようで、ヒューヒューという音はされなくなりました。

 

リハビリというと難しい印象になりますが、あえて風船バレーというシンプルな遊びの中に

科学的根拠のあるレクリエーションを取り入れることが大切なんだと思いました。

 

これからも色々な喜んでもらえるアクティビティプログラムを提供していきたいな

と思います(`・ω・´)ゞ  

 

北館2丁目 介護職 山本

「丁寧に関わる事」をチームと保護者さんで♪

2019/02/18

私は、白川園の「ひとりのいのちにみんなで寄り添う」という理念を常に頭の片隅に置き、仕事に取り組んでいるつもりです。

しかし、数学のように1つの答えがない、この難問にはいつも、どう向き合っていくべきなのか?と・・・あれこれ考えてしまうのが正直なところです。

しかし!仕事は毎日あるし、大好きな子ども達もやって来る。

時間は無駄にはしたくないし、待ってもいてくれない。(家事と同じですね♪)

自分の中で出来る事から、取り組んでいく事で何か気づけることがあるかもしれない。

この1年、「みんなで寄り添う為に、まずは、丁寧に関わる事を頑張ろう!」とまずは、自分から今まで以上に意識し、取り組んできました。その思いや療育としての捉え方など、チーム内に伝え、みんなで語り合ってきました。

そして、1年が経とうとしている今、チーム内での共通理解が形となってきつつあるなぁ・・・と感じています。それの事例を紹介したいと思います。

 

タオルを手に持っていないと大泣きしてしまうS君。

 4月から、どうアプローチしていけば、タオルが無くても楽しく過ごせる様になるのか?S君の1日を観察しながら、タイミングを考えていました。

来年度から幼稚園に入園(年中組)すると、保護者さんと決めていたので、入園するまでにはタオルが無くても、おひさまで楽しく生活できる様に!と今まで取り組んできました。

なぜ、幼稚園に入園までに・・・と考えたのかは理由があります。

・S君と生活を共にしていて、出来る!と感じたから。

・年中組で入園となると、5歳になる歳で、周りを見る力が付いてきますので、他の子ども達か ら、「赤ちゃんみたい」と言われる可能性がある事。それが原因で、幼稚園に行きたくない・・・という事に繋がってしまうのではないか?と感じたから。

・「タオルを洗いたい。」とお母さんも思っていた事が分かったから。

 

そして・・・自分なりにチェックした事があります。

【チェックした事】

・S君が楽しくおひさまに通えているか?(おひさまで安心して過ごせているか?)

・どの時間だったら、タオルを離せそうか?

 

これをS君がクリアしている事が分かったからトレーニングを始める事にしました。

何かを伝えたい時、大人の気持ちだけで突き進むのは違います。一緒に頑張るモチベーションが

大切です。だって、一緒に戦っていくわけですから♪

 

【取り組み】

1.タオルが床や地面についていたので、お母さんに頼んで半分の長さに縫ってもらいました。

  これは、すんなりクリア。

2.S君と会話をしている時に、少しだけタオルを離してみた。(これも気づかず、すんなりクリア)

3.本人に話をして、朝のお集まりの時は棚に置いて参加する事を提案。(気分の良い時は、出来る。)

4.お集まりでタオルが無くても大丈夫になったら、主活動の時間も話をして棚に置いておくことにした。(チラチラ見て、ある事を確認していた。)

5.午睡の時だけ、使用する事にした。

6.洗い替えのタオルを持って来るようにした。

7.タオルでなく、小さなミニカーやぬいぐるみに変更した。

 

この様に、少しずつ少しずつ、丁寧に段階を踏んで伝えてきた事で、今では、タオルは「家で待ってくれている。」「家で使う物」という認識に変わったようです♪

これで、4月の入園に向け、1つ、安心材料ができました!

S君、私達スタッフ、そして・・・保護者さん。

みんなで頑張った結果です。

これからも、「丁寧にみんなで・・・」を忘れずに関わっていきたいと思います。

それが、法人理念に繋がっていくと思っています★

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

やりがい

2019/02/17

 

 新しい年に変わり、それと共に自分の周りでも色々と環境が変わってきています。

職員も新しい方がだいぶ増えてきており、自分と一緒に働く部署の仲間もできました。

業務など色々と教える事も多いのですが、新しい職員の方と話していると、皆それぞれの思いをもって入職されてきており、気付かされる事もたくさんあります。

務めている時期が長くなってくると、初心を忘れ、毎日の業務を同じように繰り返すようになり、それでいいと思うようになりがちです。

自分の仕事はご入居者に寄り添う仕事であること、今行っているケアが常にベストではないという意識をもって、ご入居者に安心して過ごしていただけるよう、考え、工夫していかなければならないと思います。

決して楽な仕事ではないのですが、自分が考え、工夫した結果にご入居者が笑顔で返されると、
やりがいのある仕事だなと感じます。

 

理学療法士 曾我部 充功

行事食・感謝・感動・・・桃の節句

2019/02/17

2月も半ばが過ぎました。あっという間に3月になることでしょう。

今回は、少し先取りをして、桃の節句について話をしようと思います。

「桃の節句」は本来は「上巳(じょうし、じょうみ)」の節句といい3月の最初の巳(み)の日を指していましたが、のちに3月3日に定まったそうです。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたことからだとか・・・。

 

桃の節句に食べるといい食べ物コーナー

○菱餅・・・ヨモギの緑・菱の実・くちなしの赤い餅を重ねてあり、厄除け・清浄・厄病除けの効果健やかな成長を願っています。

○雛あられ・・・関西風は餅を砕いて揚げたあられですが、関東風は米粒をあぶったものが原形で、倹約の心を表しています。

○白酒・・・本来は桃の花びらを浮かべた「桃花酒」で、百歳(ももとせ)を願いましたが江戸時代に白酒が出来て定着しました。

○はまぐり・・・潮汁にしていただきます。はまぐりは対の貝殻しか合わないため、相性の良い相手と結ばれて仲睦まじく過ごせますよう願います。

○ちらし寿し・・・長寿祈願の海老、見通しのいい人生を願うレンコン、健康勤勉を願う豆など、縁起の良い山海の幸を彩り良くちらします。

 

こんな感じで由来を知ると意味深い物を感じます。そして、この思いを大切な学園生活している子どもたちの命と共に育み・健やかな成長を願いながら、行事食頂きたいと思います。

厨房の先生方「ありがとうございます」

                       

                             入所部 中林尚生

「👹鬼は~外!福は~内!!」

2019/02/16

「👹鬼は~外!福は~内!!」

つい、この前、新年の挨拶をしたかと思えば、アッという間に二月に突入!

節分、立春と続き・・・時に寒暖の差が激しい二月ですが、春はもうすぐそこまで近づいてきてるようですね・・・

そんな中、節分にちなんで、2月1日。

全園児で豆まきをしました。赤鬼、青鬼登場に?・・・

 

3歳児~泣きじゃくり担任にしがみつき離れず。

4歳児~豆を投げつけたいが、そばに来られると怖くて、遠くに逃げ惑う。

5歳児~さすが!年長さん😊『おりゃー!』と言いながら豆を投げつけ、逆に鬼が逃げまくる(

しかし、福の神登場に(園長)皆ひと安心😊

~部屋に入ってからもそれぞれ各クラスで心の中の鬼は?なんのおに?!と、紙芝居や、絵本、で話が盛盛り上がったようです。

そんな、今月の誕生会のメニューは?調理師がいろいろ試行錯誤しながら作った・・・再登場!( ´∀` )の鬼!

しかし、誰ひとりとして、キャーなんていうこともなく「かわいいー」「すごっ!」などなど大絶賛の声。

3歳児は鬼の顔を作ってあったのですが、

 

 

4,5歳児はそれぞれ好きなように鬼の顔つくりから~刻みのりが髪、口は魚肉ソーセージ、角は、とんがりコーン

(顔自体~鮭ご飯、サラダちくわ、もやしのナムル、デザートは~チョコババロア)

目は?…これが?謎!ケチャップに、つくだ煮海苔が準備してあったので戸惑ったのか?

赤いケチャップは、ほっぺ!つくだ煮を目にしている園児もいれば?

目を赤く、ノリで、眉を作る子ども等もいたようです。

まぁ!いろんな個性あふれる素敵な鬼さん誕生食が出来あがりました。

さすがに~この時ばかりは、誰一人として、泣きだす園児はいませんでしたよ。

むしろ…ニコニコ(*^^*)友達と作った顔を見せ合ったり、どのクラスも会話が弾み、笑顔で楽しい会食の時間でした。

『笑う門には福来る』・・・ですね!

今年も栄養たっぷり!美味しい給食食べて元気一杯園庭を走り回る白川っ子達でしょう。

いろんなアイデア満載の手作り給食に感謝です。・・・生田

 

気候の変化

2019/02/16

 

 今日は、日本で初めて7色刷りの天気図が作成された、天気図記念日というそうです。

ここ数日、温かくなったり寒くなったり気候の変動が激しいように感じます。1日を通しても、日中温かく朝晩冷え込んだりと差があり体調を崩したりしやすい時期と思います。

自身の体調管理や、室内の環境整備、変化にしっかりと対応していくことで、健康に過ごしていけるように、心がけていきたいと思います。

 

東館1丁目 介護職 菅田

強い気持ち

2019/02/16

ブログで何を書こうかと考えていたところ、競泳の池江璃花子選手の白血病のニュースを目にしました。多くの日本記録を持っているすごい選手です。おそらくご本人さんが1番ショックを受けられたと思うのですが、SNSで発信されたメッセージには

「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。もちろん、私にとって競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦っていきたいと思います。しばらくの間、皆様に元気な姿をお見せすることができないかもしれません。そしてしばらくの間、私も皆様と同じく応援側に回ります。引き続き、トビウオジャパンの応援、支援、そして沢山の様々なスポーツの応援、支援を宜しくお願い致します。」と言われ、最後には感謝の言葉と前向きな言葉を書かれていました。

まだ、18歳と若いながらも与えられた試練に前向きに向き合い、病に打ち勝とうとする気持ち、周りを気遣う姿に、私も力をもらいました。

生きていると、大なり小なり何かしら壁にぶつかることが必ずあると思います。

 

“神様は乗り越えられない試練は与えない、乗り越えられない壁はない”

現在、いろいろあって心が弱くなっている実家の父に伝えようと思います。

相談支援センターいちばん星 髙木

くつろぎの空間

2019/02/15

白川の里に職員のくつろぎの空間が誕生しました。

職員が休憩時間で利用している談話スペースに、2台のマッサージ器がやってきました!

白川の里には、介護職のように体を動かし、腰に負担のかかる姿勢で仕事をする方や、事務職のようにデスクワークやパソコンでの作業が多い方など、多くの職種が働いています。

なかには肩こりや腰痛を持って仕事をし、体を壊してしまう職員もいた為、「休憩時間で体を休めたい」という職員の熱い要望により、マッサージ器が設置されました。

 そのマッサージ器はというと、もみ玉が温かくなり、丁度いい位置をほぐしてくれるので、「体が軽くなった気がする」、「楽になった」と実際に使用した職員からも好評の声があがっています。
ぜひ、まだ使っていない職員さんにも使っていただきたいです!

この他にも、加湿器やマガジンラック、お茶菓子なども設置されていますので、

職員の皆さん 談話スペースに是非いらしてください(o´∀`)ノ

白川の里で、よりよい職場環境づくりの為に、職員からの声を大切にしていきたいと考えています。
お気軽にご相談ください。

 

総務課  庄村

玄関のアルバム

2019/02/15

ユニットの玄関にこのようなアルバムがあります。 

中身は入居者様の日常の暮らしの写真から、外出やユニット内でのイベントの写真まで様々な写真が綴じられています。 

ご家族が面会に来られた際に、アルバムを手に取られ、笑顔で眺められている姿を拝見すると私自身も自然と笑顔になります。

アルバムをきっかけにして、ご入居者のことをより深く知るとともに、ご家族と信頼関係を作っていきたいと思います。

 

西館1丁目 西村芳浩

 

遊びの展開(1歳児 ほしぐみ)

2019/02/15

はなぐみさんのころから大好きなつまんでぽとん

つまんでぽとんとは、ペットボトルに、牛乳パックを丸めて作った棒をぽとんと落とす、手作りおもちゃです。

はなぐみさんのころは、まだ手先もうまくつかえない時期でもあるので、しっかり握って、ペットボトルのくちにいれるのも難しいです。

しかし、少しづつ成長していくうえで、手先がうまくつかえるようになり、一つを入れるのも難しかった子どもたちも、次々にいれれるようになります❕❕

そんな中、とても驚いた出来事がありました。

いつものよにつまんでぽとんを楽しむ子どもたちです。

が、なんと、黄色の棒だけをいれているS君の姿がありました。

「えっ!!同じ色だけ集めたの??」

と聞くと、「きいろ~~」とS君!!

成長していくにつれて、今のほしぐみさんは、色に興味をもってきています。

そのため、いれるだけの遊びから、色に分けていれて楽しむ遊びへと展開がされていました。

 

その他でも、色への興味が少しづつでてきており、クレヨンで自分の好きな色を、「あか!」「きいろ!」と教えてくれます。

また、『いろいろばす』という本を読むとピンクきいろがとても人気です(●^o^●)

色を通して遊べる簡単な遊びも少しづつとりいれていきたいと思います。

 

「ほっこりの瞬間♪」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr

2019/02/15

「ほっこりの瞬間♪」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr
先日、久しぶりにマラソンコースまでお散歩に出かけました!この日は少し曇っていて、お散歩に出かけたものの肌寒い気温…。体も温まるし、せっかくマラソンコースに来たんだからみんなでかけっこしよう!という担任の提案にみんな「やるー!」「いえーい!」と大喜び😆✨
さっそく一列に並んでよーいのポーズをするお友だちです♪


「みんなで走ろう!よーいのポーズ!」
みんながゴールに向かって走り出したそのとき、Mちゃんが転んでしまいました💦泣き出したMちゃんに担任が駆け寄ろうとしたのですが、泣き声に気付いたのか、先を走っていた、Iちゃん、mちゃん、AちゃんがすぐにMちゃんの元へ戻ってきて「Mちゃん大丈夫?」と手を差し伸べてくれたのです☺️お友だちの優しい言葉に元気付けられたMちゃんもすぐに立ち上がり一緒に担任の待つゴールへと走り出しました!
普段から一緒にたくさん遊んでいる中で友だち同士の信頼関係も深まってきたのでしょうね!保育者と子どもの関係から、子ども同士の関係へと成長していく瞬間を垣間見れてなんだかほっこり!これからもこうした子ども同士の関係をもっと大切にしていきたいと感じた担任です☺️

田中就

ドキドキの・・♡ 【4歳児 ぞう組】

2019/02/15

 

2月14日はバレンタインデー❤︎

 

今週はたくさんのお友達の連絡帳から

「チョコ作りをしました!」や

「クッキーの型抜きを手伝ってくれました☺︎」

などバレンタインならではの

エピソードがたくさんありました!!

 

好きな男の子や大好きなお父さんへ

プレゼントするので女の子は気合と

愛情をたくさん入れて作ってるようです♡

 

バレンタインが近づいてきた日に

「ねぇねぇ!チョコレート誰にあげるの?」

と聞いてみると・・・

「私はね~Hくん♡」

「そっか~!!Hくん喜ぶね!!」

と言うと・・・

 

「だってね~・・・」

とちょっと恥ずかしそうなNちゃん

「ん?どうしたの?」

「私うさぎ組さんのときHくんに

粘土で指輪プレゼントしてもらって

嬉しかったから今度は私が喜ばせたいの♡」

と照れながら教えてくれました!!

 

すごく可愛くてほっこりしました☺️

 

週末にちょっと早めにバレンタインを

もらったお友達は週末明けに

わたしの耳元でこっそり・・・

「先生あのね、Yちゃんがチョコ持ってきて

くれたの!!!」と

とびっきりの笑顔で教えてくれました♡

 

バレンタイン前日の保育園のおやつは

クッキーでした😊

 

クッキーをみんなで食べながら

子どもたちは翌日のバレンタインの話で

盛り上がってました!!

 

「今日おかあさんと一緒につくるの~!」

「ママちゃんと材料買ってきたかな~?」

と作る事を楽しみにしてました!!

 

女の子は喜んでもらえるかな~と

ドキドキ❤︎

男の子は俺ももらえるかな~っと

ドキドキ❤︎

 

女の子も男の子も

色んな思いのあるドキドキを楽しむ

バレンタイン!!

 

お友達から幸せなほっこりする

エピソードがたくさん聞けるのを

楽しみにしています🌼

「今日の朝☀のうたは…(*^^♪」3歳児すみれ組うさぎGr

2019/02/15

「今日の朝☀のうたは…(*^^♪」~3歳児すみれ組うさぎGr上田

毎朝、季節の歌や朝の歌を歌っています

今日の朝の歌は、いつもと違う楽しみがあったようです😊

とんちゃん先生が【みんなの歌う様子を前に立って手で望遠鏡を作って見てもらう】設定です。

(保)「みんな~今日はとんちゃん先生が望遠鏡でみんなを見るんだって…!」と言うと女の子が

“そうだ✨(ひらめき)✨ねぇ~みんなで手をつないで丸くなって歌おう~💕(^^♪”

(男の子・女の子)“あ~!それ良いねぇ~💕”と子ども達の一声で皆が手をつなぎ一つの大きなお鍋の輪を作っていて

とんちゃん先生から「みんなすごいねぇ!!お鍋ができてる!」と、ほめてもらえると又一段と張りきって楽しそうに朝のうたを☀お友達と手をつなぎ元気に歌いはじめました

※(急な子ども達の発想の動きにシャッターチャンスが…💦💦)

 

朝の歌でも、豊かな発想を自分達で考え皆が楽しそうに伸び伸びと歌っている姿を見て、とても

うれしくなった瞬間でした☀

 

縄跳び~風の子キッズ~

2019/02/15

寒い日が続いていますが、子どもたちは相変わらず元気いっぱいです😊

そんな元気いっぱいの子どもたちが今一生懸命頑張っているのが・・・・

縄跳びです‼

 

ある日、

「先生ー。あやとびのやり方教えてー!!」

と言ってきた女の子。

3回は跳べるものの、なかなかそれ以上回数が増えません。

しかし!少し教えると3日後には・・・・

「先生ー❕見とってね、あやとび10回跳ぶけん!!」

と言って、10回以上も跳んでいる姿を見せてくれました

その後、女の子はこっそり

「学校でもいっぱい練習したけん跳べるようになった‼」

と笑顔で話してくれました(*^-^*)

 

ある男の子は

「先生、何回跳べるか数えとってね!まず前跳び。」

「次は、後ろ跳びね!」

「次は、あやとび!」

「次、交差跳び!」

とどんどん次へと進み様々な跳び方に挑戦をしています(*‘∀‘)

 

できなかった跳び方ができるようになったり、跳べる回数が増えたりすることが嬉しいらしく、何度失敗してもまた挑戦しできた時には、最高の笑顔を見せてくれます(*´ω`)

子どもたちの何度も挑戦する姿を応援し、成功した時には最高の笑顔で一緒に喜ぶことができるよう、これからも近くで見守っていきたいと思います❕❕

「乗り物にのりたい!」0歳児ありんこGr(1歳3ヶ月〜1歳8ヶ月)

2019/02/15

「乗り物にのりたい!」
0歳児ありんこGr(1歳3ヶ月〜1歳8ヶ月)

 

 戸外あそびのときのお友達の好きなあそびが滑り台や砂場から変わってきているのを感じます!最近のみんなのお気に入りはブランコと四輪車なんです!!!大きい三輪車をお兄ちゃん、お姉ちゃん達が乗っているのを見て、最初は大きい三輪車に乗りたがっていましたが四輪車を出すと自分の足がついて自分の足で動くことが楽しいようでした!(^^)

「しゅっぱーつ!」

でもやっぱり大きい三輪車が好きな子もいて、お兄ちゃんが三輪車に乗っているのを見つけると近づいて‥後ろに乗る子も!!!(笑)

「乗れたぞ!たのしいな♡」

 

お兄ちゃん達が三輪車に乗っていないのに、後ろに掴まって誰かが乗りに来るのを待ってスタンバイしているときもあるんですよ(笑)自分でこがなくても憧れの三輪車に乗ることができるので、後ろに掴まるのはとても楽しそうです♡
ブランコも1人が乗るとみんな乗りたくなるようです!

「ブランコに挑戦♬」

行動範囲が広がり、子どもたちが新たな発見をして「これはなんだろう〜」「やってみたいな」とワクワクしながら遊んでいることが感じられます!「わたしは、ぼくは、これがしたい!」という意欲が育ってきているようです!!これはきっとご家庭で依存や甘えをたっぷり受け入れてもらっているからだと感じました💛以上児のお兄ちゃん達と関わったり、友達と関わりながら多くのことを吸収していってほしいですね!

 

西山知里

 

(*^-^*) 笑顔 (^^♪

2019/02/15

[えがおはえがおをよぶ]

えがおには、すごい力がある
ひとりがえがおになれば、みんなもえがおになる

えがおは、えがおをよぶ。
きっと みんなも経験したことがあると思う。

言葉では、あんまりあらわせないけど
とにかくえがおはすごい。

これだけは言える。
えがおは、みんなを幸せにできる。

 

かみさまは、小学5年生より

 この本を手にしてきっかけは、胎内記憶を持った子が書いた本であることに興味を持ちました。
スピリチュアルな世界観があるなぁ~と思いつつも、読むにつれ共感する部分や学ぶ言葉が沢山ありました。
その中でも「笑顔」は幸せに出来る。
作り笑顔ではなく幸せからくる本当の笑顔・・・

自分が笑顔だと相手も笑みを浮かべ接してくれる。
私は、どれ位笑顔で人と接することが出来ているのか?と考えます。
笑顔で力を与えて?与えて頂ける様に・・・

えがお( ^ω^)で仕事が出来るように、気を付けながら頑張って行ければと思います。

 

介護職 鈴木

よろしくお願いします!

2019/02/14

 

先日、全体会議があり、多くの新人職員が入職されました。

その際の挨拶を聞いた時、自分が入職した時の事を思い出しました。

「4月で8年も経つんだなぁ」と長いようで短かったような気がします。
その間、いろいろな事があり、正直辞めたいと思った事も何度もありましたが、先輩方や職場の仲間のおかげで今まで来られたんだと思います。

 新人の皆さんは不安や戸惑いがたくさんあるとは思いますが、失敗を恐れず目の前の事を1つ1つ丁寧に行っていくと良いと思います。今、働いている私も皆さんと同じように色々な悩みや不安を抱えていますが、白川の里で働ける事に感謝しながら皆さんと一緒にご入居者の方々に寄り添っていきたいと思っています。 

 これから、よろしくお願いします。

 

北館1丁目 主任 赤峰 雄三

 

「スケート教室に行ってきました!」5歳児さくらぐみ

2019/02/14

「スケート教室に行ってきました!」5歳児さくらぐみ

今日、アスパスケートリンクにスケート教室に行ってきました!「滑りきるかなぁ〜?」と少し不安そうなさくらさん。
滑りはじめた時は「めっちゃ滑る!」「こわい!」と担任や手すりにつかまっていました。
 
「ちょっと怖いよ〜!」
隣りのリンクにすごく華麗に滑るおじいさんがいて「見て先生!すごく速く滑ってる!」とみんなびっくり顔!「あんなに滑れたらカッコいいね!」とみんなもペンギン歩きでコツコツと練習!すると、さすが白川っこ!!思い切りの良さとセンスで「見て!立てた!」「転けずに端から端までいけた!」とぐんぐん上達していきます!!

「見て見て!滑れた!!」
思い切りの良さから、まぁ転け方も豪快でしたが「あ〜楽しかった!滑れるようになった♫」と満足そうなさくらさんでした!
ずっと「雪降らないかなぁ?雪だるま作りたいなぁ・・」と言っていたので、楽しい冬の思い出ができました(o^^o)♫✨

「転んでも楽しそうでした♪」

大原奈緒