2019年 11月back number

ハッピー ハロウィン(4歳児・にじ組)

2019/11/07

10月31日はハロウィンの日でした。風の子保育園でも子どもたちが手作りの衣装を着てハロウィンの行事を楽しみましたよ。

昨年まではお菓子をもらうだけだった子どもたちでしたが、今年は ゛ほし組さん、ゆき組さんのお友だちにお菓子を渡してね。”という大役を任せられ、お兄さんお姉さんぶりを発揮してくれました。

じゃんけんゲーム、○×クイズではみんながゲームをクリアしないとお菓子をゲットできない・・・。ということで、先にクリアしたお友だちも

お友だちを応援する姿が見られました。

ハロウィンの行事を通して季節の行事や海外の行事に興味を持ち、友だちや異年齢の友だちとの関りをより広げていけた様です。

次は、お楽しみ会にクリスマス、友だちと一緒に色々な行事を楽しんでいけたらいいなぁ~。😊と思っています。

可愛いかぼちゃのおばけ👻たちが描けていました。

 

山本

秋の足音

2019/11/07

 最近グッと寒くなり皆さま体調を崩されたり等はありませんか?

当施設でも朝夕は冷え込みだし、暖房やヒーターの準備をしたところです。

 

ご入居者とはもっぱら秋の食べ物のお話をしております。

サツマイモや栗など季節の食べ物の話をすることで、昔を思い出され

栗拾いや芋ほりの話を聞く事ができました。

 

秋の飾りを見ながら童謡を一緒に歌い入居者の笑顔も溢れ、私も楽しい時間が

過ごせました。

 

 これからもご入居者に寄り添い、季節に合った話題などを通して楽しみに繋げていこうと思います。

 

 

東館 介護職員  内田 由和

災害体験しました

2019/11/07

朝夕はひときわ冷え込むようになり、落ち葉の散り敷く季節になしました。

 

先日、土曜療育に「熊本市公域防災センター」へ行きました。子どもたちの希望もあり「忍たま乱太郎」のガイダンスDVDを観て防災学習をしてから防災体験をしました。

 

防災体験コースの内容

  1. 地震体験
  2.  振動2~振動7の揺れを体験してみよう
  3. 台風体験 風速20mの風はどのくらい?
  4.  強い風に耐えてみよう
  5. 火災体験 安全に部屋の外まで避難できますか?
  6.  実際の火災のように煙がある部屋を避難!! 

以上の3つの体験コースを経験しました。

 

2016年4月14日・16日と忘れることのできない熊本地震!! 大きな揺れを実際に経験しました(*_*; 地震体験では、子どもたちは熊本地震の事を思い出し、怖がり地震体験はしないのかと思っていましたが、意外や意外「は~い は~い」と手を挙げて体験していました。私も、子どもたちと経験させて頂きましたが、まず震度2~段々と揺れが大きくなって震度7の揺れの時でした。実際、震度6ぐらいの揺れを経験したのに、「こんな揺れ?こんなもの?」と感じました。実際の熊本地震の時の方がまだ揺れ、とても怖かったと感じました。

 

私は、今回体験させて頂いた地震や台風体験より、火災避難訓練が体験できたことに感謝しています。施設で避難訓練していますが、実際に煙を発生させての火災体験をさせて頂きました。

「火災発生、火災発生」「〇〇に避難して下さい」と言われ、私が先頭になって「皆さん、避難します。口をふさいで下さい。ハンカチを持っている人はハンカチで口をふさいで下さい」「こちらから移動します」と指示をし、いざ煙のある部屋に入って行きました。部屋のなかは煙で暗く、子どもたちの手を握っての避難でした。しっかり手を握り「昇降口」の明かりを探しながら、心の中で「慌てない・慌てない」「早く子どもたちを避難させないと」と気持ちを落ち着かせながら、子どもたちを無事に避難させることだけを考えながら、無事に避難することができました。煙の部屋を出ることができた時に、子どもたちの安心した顔を見て、私も「皆、無事に避難できた」とホッ~(#^.^#)としました。

 

防災体験を通して、災難時の行動や対処法を身をもって体験し学ぶことができて良い経験になりました。

 

若草児童学園 通所部

放課後等デイサービス おひさまぷらす

森崎

「初めてのお芋ほり♫」3歳児

2019/11/06

「初めてのお芋ほり♫」3歳児

先日お芋ほりに行きました!「どこに行くの?」「何をするの?」と楽しい事があるのは分かっているようでしたが“おいもほり”がピンときてないすみれさん。広い畑に到着すると「うわ〜!ひろ〜い!」とテンションも段々上がってきました「お芋ほりするぞ〜!」と畑を進んでいくと、もうすでに掘り終わってる場所に小さい芋がコロコロと落ちているのを見つけて「先生!お芋あった!!!」と嬉しそうなすみれさん(笑)畑の畝に沿ってずらっと座って「引っ張らずに、お芋の周りの土を掘ってどけるんだよ!」と掘り方を説明しました。しかしみんなはぽかーーんとして「お芋どこ?」と(笑)土から茎だけが少し出ているので、分からないですよね(o^^o)担任が1つ掘ってみせると「おーーー!あったーー!!」と大喜び♫みんなも張り切って掘り始めました!

「大きいお芋出てこーーい!みんな真剣!」
大きなお芋に「まだ大きい!まだ出てこんよ!」「先生!掘れない!手伝って!」と頑張って掘っていましたよ♫

「大きいの掘れたよ〜!」
帰りのバスでは「あ〜楽しかった♫」と満足そうなすみれさん!お土産に持って帰ったお芋で色んなお料理をしてもらったようで、翌日「お芋ご飯食べたよ!」「芋天食べた!」とみんな嬉しそうに報告してくれました♫
みんなで頑張って掘ったお芋!クラスでもクッキングをして楽しみながら食べ物の大切さに少しでも気づけたらいいな♡と思う担任です!

大原なお

『飛べるようになりたいな♪』4歳児ひまわり組らいおんGr

2019/11/06

「飛べるようになりたいな♪」
ひまわり組 ライオングループ 斉藤りお

天気のいい日は、よく走りなわとびや前跳びをお友達とやっています!
遊んでいるとさくらさんが「先生なわとびちょっとかして〜」と言ったので、なわとびを貸すと、後ろ跳びを披露してくれました!
それをみていたライオングループのお友達は、
わー✨と目を輝かせて見ていたので、担任が「わー上手だね!なんでそんな飛べるの?」と聞くと、「だってひまわりのときからやってたから」と自信満々に話してくれました!それを聞いて、みんなもさくらさんのように、飛びたいと思ったのか、早速、後ろ飛びを挑戦し始めました!!
最初のうちは、飛ぶタイミングが分からず引っかかってしまいましたが、お友達は引っかかりながらも「あーひっかかった〜もう一回するけん、みててよ!」と何回も挑戦していました!

また違う日の朝には、保育園のさくらさんが大縄跳びをしていました。すごく楽しそうにしているさくらさんを見て、
「ねー!先生!あの長いなわとびをしようよー!」「私も長いやつしたい!」と声があり、大縄も挑戦するようになりました!
運動会を終えた今でもなわとびに夢中で、外で遊ぶ時は、
「はい!こっちもって!縄まわしてね!」となわとびを持ってきたり、
散歩に行く時は「先生ー!なわとびわすれてなーい?」と確認するほど楽しみの一つとなっています☺️
お友達と楽しそうに後ろ跳びや大縄に挑戦している姿が見られ、嬉しく思います!!これからも色んな技のなわとびに子ども達と挑戦していきたいと思います!☺

こんな音がするよ~(3歳児・つき組)

2019/11/06

季節は秋になり、園庭にはたくさんのどんぐりが転がっています。子どもたちもどんぐりを見つけると「大きいどんぐりあったよ~」「どんぐり銀行に入れてくるね~」とどんぐり探しを楽しんでいます。

※どんぐり銀行=見つけたどんぐりを入れるかご。子どもたちはどんぐりを見つけたら”どんぐりぎんこう”と貼り紙がしてあるかごにいれています。

どんぐり銀行のどんぐりもたくさん集まってきたので、どんぐりを使って飾り作りをしたり、カプセルにどんぐりを好きな数だけ入れて振ってみたりと音遊びをやってみました!!

お友だちとカプセルを鳴らし合っているうち、「音が違うね」と気づき始める子どもたち。そして子どもたちの中で「何で音が違うんだろう??」

という疑問が生まれ始めました。

保育者が「どんぐりの数が違うと音も違うんだよー」と正解を教えると謎が解けてスッキリした表情の子どもたち。

そして、早速どんぐりの数を調節し「こんな音がするよー」と音の違いを聞き比べ、変化を楽しんでいました。

遊びにの中で色々なことに気づき考え学んでいる子どもたち。そして「どうしてだろう?」と疑問に思う気持ちも生まれています。

そんな子どもたちの思いに丁寧に向き合い、子どもたちの気づき、子どもたちなりに考えたことをしっかり認め、大切にしていきたいです。

                                                        久野 友記恵

わっしょい祭り 【緑のなかま】

2019/11/06

このあいだの土曜日に美咲野小学校で開催された「わっしょい祭り」に招待していただいたので、行ってきました。
 
最初に、小学生によるステージ発表。
学童の生徒も何人か出ていました。
とても上手でした!
学童で練習する姿を見ていたので、終わったときは感動しました。
 
 
ダンスやお笑い、パントマイムなど様々な発表があり、中にはとてもハイレベルなものも。
完成度の高さにびっくり!!
 
ステージ発表の後は、ブースのコーナーへ。
各ブース大人気のため、並ぶのを断念…
 
キャンドル作りやドローン体験など、どれも楽しそうな内容でした。
 
最後は出店に行きました!
豚汁やカレー、フリーマーケットなどの様々なお店があり、とても楽しむことができました。
 
 
学童の子どもたちから声をかけてもらったり、出店の場所を案内してもらったり、とても嬉しかったです!
 
また来年もお邪魔したいと思います。
子どもたちや保護者の皆様、お疲れ様でした!
そしてありがとうございました!
 
おまけ
流行りの遊び「CCレモン」
 
弘津
 
 

私は小さい○○です♪(0歳児ひよこ組)

2019/11/06

ひよこ組では、おやつや給食の時間に

かわいい姿を見られるようになってきました!

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

“ひよこレストラン”の

かわいいウエイトレスさんたちです♡

 

食べ終えたお皿やコップを片付ける

お手伝いをやってくれています!

 

担任から投げかけたわけではなく

自分からお手伝いしてくれるようになったんですよ(^O^)/

 

 

そして次に…

 

 

 

 

 

 

 

“ぴよぴよ占いの館”の占い師さんです✨

どうやら手相を見て占ってくれているようです😁

 

活動中の一コマですが、

担任の一言で、本当に手相を見ているかのように

見えてきてしまいました!笑

 

 

最後に…

 

 

 

 

 

 

 

“こっこ保育園”(←ひよこ組にかけてみました)の

保育士さんです♪

…いや、将来の緑ヶ丘保育園の先生かもしれません✨

 

同級生とはいっても、月齢によって見られる姿が様々なひよこ組さん。

自分より小さいお友だちだとわかると

頭をよしよし♪

新しく入ってきたお友だちが泣いていると

頭をよしよし♪

とても優しい姿が見られる毎日です!

まるで保育士さんのようで微笑ましい光景です♡

 

 

子どもたちの成長伴いできることがどんどん増えていき、

日々いろいろな姿を見られています。

本当に一瞬だけしか見られないこともあるので

その一瞬一瞬を見逃さないよう、

そしてその光景一つ一つを頭に焼き付けて

“大切な成長の思い出”として

残していきたいと思います!

 

(賀藤)

 

 

衣替え

2019/11/06

 寒くなって来ると衣替えシーズンです。

入所の子ども達も夏の衣類を片付け、冬の衣類を準備します。

つい半年前まで着ていた、服が小さくて着られなくなったり、今までぶかぶかだった服が丁度よかったりと、子ども達それぞれの身体の成長を感じます。

 

衣替えをしながら、この子は実習頑張っていたな、この子は色々と困りごとがあったなとそれぞれの子に対する思いが出てきます。日々一緒に過ごしている中では気付きにくい事でも、このような時に振り返ると思いが出てきます。

 

今年もあと2ヶ月。

これからも、子ども達の成長を少しずつ見守っていきたいと思う今日このごろでした。

                       

 入所部 松尾

🍂楽しみにしていた「お芋ほり」体験🍂

2019/11/05

 晩秋を迎え朝夕はめっきり肌寒くなりましたが、お天気の良い日はぽかぽかとお日様のぬくもりが嬉しい、気持ちのいい季節です。寒暖の差に体調管理に気を使いますが、寒い冬が来る前にもっともっとこの季節を楽しみたいものです。そんな季節の中、、、先日緑ヶ丘保育園の年長・年中‣年少組のお友だちは、大津町平川の畑へ「お芋ほり」に出かけました。とってもお天気が良くて絶好の芋ほり日和でした。このお芋は春、年長組が植えたお芋です。お芋ほりは園行事の中でも一番自然と触れ合える、子ども達が楽しみにしている行事のひとつです。子ども達は日頃園では見ない風景や環境に興味津々でした。子ども達の中には、畑に行くのも初めて、お芋ほりも初めてというお友だちもいます。最初は、、「せんせ~どうやって掘るとぉ~?」と恐る恐る土やつるを触っていましたが、時間が経つにつれて土の中からお芋が顔を出すと「せんせ~お芋あったぁ~♪」と嬉しそう。「せんせ~、お芋とれたよー!」「こんなにおっきいお芋があったよー♪」という元気な声が飛び交い、自分の顔よりも大きいお芋にカメラに向かってニコニコ笑顔を見せてくれました。中には芋ほり名人もいて、自分のところをサッサと掘り終えるとお友だちが苦戦しているのを手伝ってあげたりと、子ども達同士で協力し合う微笑ましい姿もありました。時にはお芋を掘っていると横からトカゲが突然出てきて、びっくり‼でしたが虫好きの子はトカゲを捕まえ嬉しそうにしています。そうかと思えば芋ほりに飽きたのか?芋ほりはそっちのけで、土団子作りを楽しんでいる子や土山作りに夢中になったりなど様々な子ども達の姿があり、緑ヶ丘保育園の子ども達のいろいろな一面が見れたお芋ほりでした。そうして袋いっぱいにお芋を詰め満足そうに保育園に帰ってきました。帰ってくると近所の公園へ出かけ、お家の方が作ってくれたお弁当を美味しくいただきました。今日は大好きなお友だちや先生と一緒にたくさんの自然と触れ合い、目で感じて耳で聴いて、さらに手で触って感じて、五感にたくさん刺激を味わうことができました。夕方お家の方がお迎えに来てくれると、自分が堀ったお芋を自慢気に見せていた子ども達です。きっとその夜は、おいしいお芋料理をほおばりながら、芋ほりの話で食卓が賑わったことだろうと思います。これからますます秋が深まりを増していきます。緑ヶ丘保育園の前の街路樹も赤や黄色に染まりとってもきれいです。もうしばらくは、秋の自然物で遊んだり、お散歩や園外保育にもどんどん出かけて行って、残り少ない秋をもっともっと楽しんで、思い出をたくさん作ってほしたいと思っています。

キラ☆

夏から秋・・・(@_@)

2019/11/05

11月に入り、寒さ身に染みるようになりました(肉布団は着ていますが)

半袖で仕事をしていると若いわね~と、入居者様より声をかけて頂きますが、「若い?と言うより動くと暑いので仕方なく・・・半袖ですよ」と答えています。
一枚上着を着たり、脱いだりと面倒な季節です(+o+)
入居者様も、お元気な方は薄着で寒がりの方は厚着と、様々な方がいらっしゃいますが、正直この時季何が合っているのか分かりません。
体感温度は人それぞれですので、体調を崩されない様衣類寝具衣替えを促し勧めていこうと思います。

 

介護職 鈴木

スライム作り《南小クラブ》

2019/11/05

先日、4年生のYさんRさんから「先生…相談なんだけど、自分達で用意してくるから、学童でスライム作っていい?」と話がありました。もちろん答えはOK!でも、また急にどうしたのか?と思い聞いてみると…。どうやら、家で作っているようで、スライム作りに必要な材料は揃っているとの事で、早速、翌日一式準備して学童に持ってきました。帰ってくるなり、急いで宿題をし、おやつを食べ終えた所で、スライム作りはスタート。前準備として、机が汚れないようにチラシを敷いたりする等の配慮もバッチリできていました。さすがですね!そんな様子を見ていた1年生の女の子達も、もちろん、やりたくて眺めていました。やりたい!の言葉に、快く引き受けてくれたYさん達、早速スライム作りの先生になりきって、丁寧に教える姿も見られましたよ。

「こうやって作るんだよ」

そんな1年生達も、一生懸命作っていきます。

「カラフル」

今回、絵の具で、自分達の好きな色もつけていったので、カラフルなスライムが完成しました。完成後は、スライムの不思議な感触に、触って遊び続けていた子ども達。帰る時には、カップに入れて、宝物のように大切に持って帰っていましたよ。とっても嬉しそうでした。4年生のYさん、Rさんありがとう!              高木佐代美

「トロッコ列車に乗ってきました!」5歳児さくら組きりんグループ 

2019/11/05

「トロッコ列車に乗ってきました!」5歳児さくら組きりんグループ 藤本

トロッコ列車乗車体験の当日に向けてヒロセ でおやつを買いに出かけたり、駅の名前や写真を見たり、スタンプラリーを作ったりと、日に日に期待が高まっていた子どもたちです!
当日はとってもいいお天気で阿蘇の山々も綺麗に見えるお出かけ日和でした♪
トロッコ列車を見た子どもたちは「これに乗るの!?」「カッコいい!!」「乗ったことあるよ!」と話しテンションがどんどん上がっていきます(笑)

 

駅員さんやお客さんから見送れながら、ゆっくりと動き出したトロッコ列車♪子どもたちは早速スタンプラリーを出し、出発した駅「高森」のところに「もうスタンプ押していいよね!」「ここだよ!高森駅だよ!」とお友だちと声を掛け合いながらスタンプを押していきます!

次はなに駅かな?と問いかけると「阿蘇白川!」「次は見晴台!」とスタンプラリーをみながら駅名を確認したり、チームのリーダーが「スタンプ押していいよ〜」「○○ちゃん次いいよ!」とチームのみんなに声をかけながらやっている場面がたくさん見られました!私の出る場もないくらい子どもたちで進めて楽しむ姿に嬉しく成長を感じました!
お友達の手本になろうと必死になっていたり、そのリーダーを見て行動する子どもたちの成長も感じられました♪

 

お昼ご飯は、南阿蘇グリーンピアの広い芝生にシートをひいて、大好きなおうちの人の手作りおべんを食べて、ヒロセ  で買ったおやつを食べて大満足の子どもたちでした☆
帰りは寝る子がたくさんかと思えば、思い出話をして盛り上がっている車内でした(笑)子どもたちの体力が運動会を終えさらについていることに驚かされました!

また一つ思い出ができ、楽しく発見の多い一日となりました♪

同窓会

2019/11/05

先月、台風19号の上陸が心配される中でしたが、リフレッシュ休暇をいただき、

短大時代の同窓会に行って来ました。(於:別府)

 

 台風の影響で関東在住の同窓生達は不参加となり、

参加者の中には関東方面にいる家族や親戚らの心配をしながらの同窓会となりました。

 

 しかし、懐かしい顔を見ると、気持ちは一気に女子大生!!

聖子ちゃんカットをして(今はこうでも、そういう時代があったんです!

気持ち悪いと言わないでください^m^)、お小遣いをはたいてシャワーコロンを買い

(早見優ちゃんのCMソングで流行ったいい香りのするシャンプーです♪)、

紫けむるあじさいに風情を感じる余裕もなく、長崎の坂をひたすら通ったこと、

先輩から厳しく鍛われたことなど、次々にあふれてきます。

 そういえば、37年前の私たちも長崎大水害にあい、大変だったなあ・・・

 

 同窓会によって、同級生からパワーをもらい、回想法もでき脳も活性化した気がします。

 

ご入居者にもたくさんの思い出や青春があったんだろうなあ・・・

ご本人やご家族からたくさん話を引き出し、

これからの支援に活かしていけるように努めていきたいと思います。

 

 

北館2丁目 池田 千穂美

 

「乗れるようになったよ!」1歳児ももぐみ

2019/11/05

「乗れるようになったよ!」
1歳児 ももぐみ 

日中はポカポカ陽気で過ごしやすく、毎日戸外遊びを楽しんでいるももぐみのお友達。以前までは滑り台が大人気だったのですが、最近は、ストライダーや三、四輪車などの乗り物ブームが来ています!特にストライダーでは両足を地面について蹴ることが最初は難しかったり、足が地面に少ししか届かずバランスがうまく取れなかったりと中々思うように乗れないお友達もいました。ですが、上手に乗っているお友達を見て真似しようとしたり、苦戦しながらも自分の力で頑張って日に日に上達してきていますよ♪

 
「上手に乗れるかなぁ」

今では担任がそばに居なくてもお友達と一緒にストライダーに乗り園庭をドライブし、楽しむ姿も見られるようになりました(^ ^)


「ドライブへ出発進行!」

途中、地面がデコボコしていたり、少し斜面になったりしてバランスを崩して転ける事もありますが、その度に自分で立ち上がって何回も挑戦する姿が増えてきました!こうして失敗を繰り返しながらどんどん上達していくのだと感じます(^ ^)
このように、好きな遊びを存分に楽しんでいる子ども達を見守ったり保育者も一緒に遊びながら楽しい時間を共有していきたいと思います♪
後藤仁美

冬支度

2019/11/05

 11月に入り、さすがに朝晩冷える日が多くなりましたね。
 また苦手な冬が来ると思うと少し憂鬱です…(*_*)

 冬の衣類や布団を出したり、暖房器具を出したりと徐々に冬支度を進めていかないといけないな、と思っています。

 今年はインフルエンザの流行が早まる予想もあるようで、クリニックでも入居者、職員の予防接種を早く終わらせられるよう努めて行きたいと思います。

 猫のクロちゃんも、フワフワのマットに代わりご満悦です(^.^)

 
 
 看護職 中村

「かして」「あとでね」(2歳児 ゆき組)

2019/11/05

「かして」「あとでね」この言葉は最近ゆき組でよく聞こえる言葉です。

以前は、友達におもちゃを貸すことは、なかなか難しい姿も見られていましたが、

「あとでね」と言った後に少し待つとそ~とおもちゃを差し出して

友達に渡す姿も見られてきています。

好きなことに遊び込めるようになってきた子どもたち。夢中で遊んでいるときに

「かして」と言われても貸したくないよな~と思いながら

「まだAちゃん使ったばっかりだもんね~どうしようか」

「あとから貸してって一緒に言いに行こうか」と言うと、「うん」と

納得してくれて、少し時間が経ち、貸してと言いに行くと貸してくれることもあり、

少しずつおもちゃの貸し借りの経験ができてきています。

 

ある時、友達が乗っている三輪車に乗りたいBくん。

友達は乗ったばかりで貸してくれない様子。

それを見たCくんが自分の乗っていた三輪車を持っていきBくんに

「いいよ」と貸してくれていました。

保育者も驚いて「Cくん貸してくれたの!かっこいい!」と言うと得意げな様子でした。

 

まだ、毎回おもちゃの貸し借りがうまくいくわけではないですが、保育者が間に入り

「こうしてみようか」と提案して一緒に考えていき少しずつ、友達のことも考えていけるように

関わっていきたいと思います。

↓(先日のハロウィンパーティーの時の写真です)

後藤

 

「楽しく歌おう!」4歳児 ひまわり組

2019/11/05

「楽しく歌おう!」4歳児 ひまわり組

朝や帰りのお集まりの時間に歌を歌っているひまわりさん!季節の歌はもちろん、いままで歌ってきた歌から「おばけの歌がいい!」「次は線路は続くよを歌いたい!」と子どもたちからリクエストがあることも🎵みんな歌うことが大好きなので振り付けをしながら歌ったり、お友だちと手を繋いで歌ったりと楽しそうです😄

「一緒に手を繋いで歌おう!」
最近では、「おもちゃのチャチャチャ」や「手のひらを太陽に」という歌を新しく歌っているのですが、みんな聞き馴染みのある歌のようで歌の時間以外にも口ずさんでいるお友ともだちもいるほどです😆✨
歌っていく中でだんだんと歌詞も覚えてきたので、自信たっぷりに歌っている姿も見られます!自信がついてくると声も大きくなり歌うことの楽しさも増しているようです✨
これからもいろいろな歌を歌っていきながら歌うことが楽しい!と思えるような時間を作っていきたいと思います!…それと、ピアノが苦手な担任(田中)も子どもたちに負けないように練習を頑張りたいと思います(笑)

田中就

102歳のパワー

2019/11/05

先日、102歳になられたご入居者Kさんの誕生日会を開かせて頂きました。

 

元々、9月26日が誕生日の方ですが、先月体調を崩され1ヶ月弱入院されており、施設に戻って来られたのが誕生日の2日前だったので、「せっかくなのでもう少し元気になってから盛大にお祝いしたい」と娘様と職員の思いがあり、10月に誕生日会を開かせて頂きました。

 

 Kさんは退院して施設に戻って来られた日も「皆さんのおかげで元気に帰ってくることができました。ありがとうございます」と以前と変わらない大きな声で、食事も自分で食べられ元気になって帰って来られたKさんの姿に

“さすがKさん。ほんとに102歳かなー”と私たち職員皆、驚かされました。

 

誕生日会では、娘様・他のご入居者・職員で歌を唄い一緒にお祝いしました。

プレゼントのプリザーブドフラワーも喜んで下さり、Kさんの写真(生活のご様子)をスライドショーで流すとご本人様はもちろん、娘様が「ありがとうございます。こんなにして下さって。」ととても喜ばれました。

 

他のご入居者も一緒にお祝いをすることで「100歳まで私も頑張ります」と話され、他のご入居者への良い刺激にもなりました。

 

今後もご入居者の為に何ができるか考え、最高のケアサービスを提供できるよう支援していきたいと思います。

私も102歳のKさんに負けないよう1日1日を大切にしていき、自己研鑚に取り組んでいきたいと思います。                        

 

西館 介護職 吉本

口腔発達について(^O^)

2019/11/05

 先月の話にはなりますが、

10月23日(水)「子どもの歯みがきと口腔発達について」~食べる力・しゃべる力を育てよう~

という演題で、熊本県歯科衛生士会 菊池郡市支部 松崎 貴久子先生にお話をしていただきました。

 

その中で、新情報として「低ホスファターゼ症」(HPP)というキーワードが出てきました。

詳しくネットで検索してみると、

骨の強さや成長に関わる酵素「アルカリホスファターゼ(ALP)」の働きが弱いために起こる難病で、遺伝子疾患の一種であり、血液検査で発見できるとのこと。

 

その他では、『口腔機能発達不全症』が平成30年3月に新病名となり、同年4月から公的医療保険の対象となったことなど、新情報を取り入れ、学ぶことができました。

歯みがきをする・おやつは時間を決めて食べる・よく噛んで食べる・定期受診など、基本的なところがいかに重要かを考えさせられる内容でした。

 

また、口腔機能を十分に育てるためには、お口の色んな動きを経験することや正しい姿勢で食べること、ゆっくり楽しく食事をすることが大切とのことでした。

常にアンテナを張り、新しい情報を取り入れて学んでいくことが必要だと改めて感じました。

 

                                                                相談員 大野

「バスケットラグビー」 5歳児さくらぐみ

2019/11/04

「バスケットラグビー」

  日本チームの大躍進で列島が沸いたラグビーワールドカップ。子どもたちにとっても関心がある出来事だったみたいで、時々話題にのぼっていましたよ。
 サッカーやボール取りゲームが大好きなさくらさんたち。ブームに便乗して(笑)、ラグビー要素のあるゲームを考えてみようと提案してみました。
 「ボールを抱えて、ラインを越えるまで走る 」という案が出たのでやってみたところ、簡単に点が入りすぎました。

「追いつけるもんなら追いついてごらんなさい!」

また、どうしても足が速い子が有利になり、ボールに一度も触れないお友だちが多数いました。
 以前、園庭のテーブルにコンテナを置き、その中にボールを投げ入れて遊んだことがあります。それを思い出したのか、Hくんが「ゴールにカゴを置いたら?」とアイデアを出しました。(なるほどバスケットか!)と思い、コンテナを両サイドに設置しました。ゲームのたびにゴールを高くするのは大変なので、まずは地面に平置きしてみました。ゴールが低いので、突破力のあるTくんが何度もシュートを決め始めると、女の子たちから不満の声が。「近すぎるよ!」「遠いところに線を引いて、そこからシュートすることにしよう。」「線だと消えるから、何か目印を置こうか?」・・・負けたくないから必死です(笑)。
 ボール取りゲームではフラフープを使うので、コンテナの周囲に少し離してフラフープを3つ置くことにしました。そしてフラフープの中に入ったらボールを横取りできないというルールを決めました。シュート態勢に入ったら敵は触れないということです。ただコンテナの回りでは守りを固めているので、簡単にはシュートが入りません。

「ゴールが見えな~い!」

この「簡単に点が入らない」ということがポイントです。一人では無理だと分かると、男の子たちはフラフープに入っている子同士でパスを回し始めました。翻弄された女の子たちの隙をついてYくんがゴール!
 仲間と力を合わせて点をとったという達成感は、チームプレーを向上させます。必然的に一人一人がボールに触れる回数も増えます。遊びの中で「協力すること」の大切さを学んでいきます。単なる「遊び」と侮ってはいけません(笑)。
 自分たちで考えた遊びだからこそ、自らの手で遊びを改良していくことができます。いかに男の子たちにシュートを決めさせないか、頭をひねっている最中の女の子たち。
「バスケットラグビー」、まだまだ進化中ですよ!
 
林信彦

「クッキー作り」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/11/04

あっという間に10月も終わり、日に日に寒くなり冬が近づいて来ましたね。10月31日はハロウィンということもあり、クッキングの楽しさや、どのようにして出来ていくのかを間近で見るワクワク感を感じることをねらいにみんなでクッキー作りをしましたよ♬︎
「今日、クッキー作ってみない?」と尋ねると、「えぇ!?クッキー!?作りたーーい!!」と大興奮のお友達♡生地を作り、一人一人に配ると嬉しそうにこねたり、クルクル丸めて形を作っていました!丸まった生地を見て、「早くクッキー食べようよ!」と心待ちにしたり、手に付いたバターやチョコを舐めているお友達もいました😅(笑)

 
「コネコネ〜♬︎」

生地を全部丸め終えて、みんなで給食室へ!「クッキー焼いてくださーい!」とお願いをして、おやつの時に焼いて出してもらい、みんなでハロウィンパーティー♡出来上がったクッキーを見たお友達は「やったー!!クッキーだー!」と大はしゃぎ♡次々とクッキーを手に取り大きなお口でパクリ😋「どう?美味しい?」と聞くと「美味しい〜〜〜♡」と満面の笑みで答えていました!


「いただきまーーす!」


「美味しい〜♡」

自分たちで作ったクッキーはとっても美味しくて、何個も食べていたお友達でした♡

荒木愛絵

学校でも頑張ってます

2019/11/04

11月に入りインフルエンザや風邪が増えてきたように感じるこの頃です。

 

 10月に若草学園の秋祭りを無事開催できました。

それと同時に、子ども達は学校でもそれぞれの行事を頑張っていました。

小中学生は、「なかよしフェスタ」大津支援学校では「ふれあいサンデー」が10月末に行われ、私はその2つの行事を見に行くことができました。子ども達が一生懸命製作した物の販売、紹介をする姿を見る事ができました。普段学校での様子ではありませんが、子ども達がきっちり決め、それぞれの持ち場で頑張っている姿を見て、成長したなぁ、学校ではこんなことをしているんだなぁど感じる事が出来ました。

 そして今回見に行って印象に残ったのは、卒業生とのつながりです。なかよしフェスタでは、平日であったこともあり卒業生は少なかったですが、ふれあいサンデーでは多くの卒業生がきて、行事を楽しまれていました。普段仕事で会わない人達も学校に来るので、同窓会の様に自分の事や雑談をしている姿を多くみられ、学園もこんな風にいつまでも卒園生が遊びに来る事が出来る場所であって欲しいと思いました。

 

 

入所部     吉良 紅美 

奨励賞!

2019/11/03

 

令和元年10月29日~30日、「令和元年度 全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)」に

参加して、職員を代表し「看取り~看取りにおける家族支援の在り方~」という題目で発表しました。

 

“自分たちの想い”や“大切にしているケアの視点”、そして“実際に行ったケア”をまとめた取り組み内容を発表し、『5つの快(快食・快眠・快適・快清・快便)』を明確に打ち出し、また医療と介護の連携を事例を通して分かり易くまとめられていたと評価され、奨励賞を頂くことができました。

日頃、施設で行っているケアが認められ本当に嬉しく思います。

 

 

緊張の研修を終え、かつ、賞を頂いた後の一杯は最高でした(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯!

道後温泉で疲れを癒し、新たな気持ちでご入居者の “今“ を支えていきます。

 

事業部 次長 村田