2020年 4月back number

「子どもらしさ全開!優しさ全開♡」3歳児 すみれ組 りすGr

2020/04/30

「子どもらしさ全開!優しさ全開♡」
3歳児 すみれ組 りすGr 秋田みか

 

日中は、とても暖かくポカポカ陽気で、戸外遊びやお散歩日和が続いていますね♪
現在は、各クラスお友だちの人数が少ないため、クラスごとではなく、学年ごとに過ごしたり、戸外遊びでは、学年関係なく、異年齢で過ごすこともよくあります。
ある日の異年齢での戸外遊びでのことです、、。

さくら組のお友だちに誘われて、鬼ごっこをして遊んでいると、「私もいれて〜!」「僕も入れて〜」とさくら組やひまわり組のお友だちが続々と参加し始めました。すると、そこへ「僕たちもする〜!」と、とびきりの笑顔でやって来たすみれ組のA君とH君♪みんなも「いいよ〜♪」と言ってくれて、早速鬼ごっこに参戦したA君とH君♫ルールはあまり気にせずに、「ほらこっちだよ〜!」とニコニコしながら逃げたかと思えば、「待て待て〜!」とすごい勢いで鬼の私につっこんでくる何とも自由な2人、、(笑)
そんな可愛らしい2人に文句も言わずに一緒に楽しむさくら組やひまわり組のお友だち♡
すると、近くで泣き声が聞こえて来ました。どうやら、ひまわり組の男の子たちが揉めてしまったらしく、話を聞こうと近寄って行くと、鬼ごっこをしていた子どもたちもみんな心配して駆け寄ってきてくれました。
「どうしたんだろうね」とみんなで話を聞くと、見つけたカエルの取り合いになってしまったそうです。顔を伏せて泣いているI君に、何て声をかけて良いのやら…。とちょっと困り気味のお友だち。私がI君に声をかけようとしたのですが、それまでI君の隣で黙って見ていた、すみれ組のA君とH君が「大丈夫だよ〜!」「よしよし!」「ほら、大丈夫って!Aが大丈夫って言えば大丈夫なの!」と励まし始めてくれたのです!
さらに励ましの声かけとともに、泣いてるI君の背中や頭を撫でて慰め始めてくれました!
そんな2人のおかげで、周りのお友だちもI君に声をかけ始めて、ずっと顔を伏せて泣いていたI君でしたが、少しずつ起き上がり、涙ながらにポツリポツリと気持ちを話始めて、ついには揉めていた3人で話を始めたのです!!
「わぁ〜!すごい!自分たちで、お話できてる!」「良かった〜!A君、H君、優しいね!ありがとう!」と声をかけると、2人してニンマリ♡

いつもは、こどもらしさ全開で、ひまわり組やさくら組のお友だちからも職員からも「可愛い〜♡」と言われるすみれ組のお友だちですが、お友だちを思いやる優しい姿にいつもよりちょっぴりお兄さんに見えました♡
そんな優しい心を持ったまま、お友だちとたくさん遊んで、園生活を楽しみながら、たくましく成長していってほしいなと思います♡

はじめての製作あそび♪ 【1歳児 りす組】

2020/04/30

新年度が始まり今日で丁度1ヶ月になりました!

りす組になり、少し緊張気味だった在園児さん、毎日泣いて登園していた新入園児さんも新しい環境にも少しずつ慣れたのか、笑顔で登園してくれる子どもが増えてきて私たちも嬉しく感じています!

りす組さんは、先生たちとの触れ合いあそびや

戸外遊びを日々楽しんでいます😆

 

先日、りす組さんになってから初めての

製作活動をしました!

(ちょうちょう🦋)というテ匹ーマで子供たちの

手形と丸いシールを貼って二の蝶を作りました。製作をする際に絵具やシールの感触くんを楽しみながら今月の歌であるちょうちょうに興味を持って貰えるようにとこの製作をしました!完成した作品がこれです❣️

シール貼りをする時の子供たちはとても集中していて一箇所にシールを集めて貼る子どもやバランスを考えているのか、何度も剥しては貼る場所を探す子どもの姿がありました!その一生懸命製作をしている子どもの姿はとても可愛らしいです😆❤️

手形スタンプをする時は、自分の手をじーっと👀見つめている子どもや、くすぐったいのか、手をグーパーグーパーしながら顔をしかめる子どもいました!

保育者が「絵具が冷たいね」「くすぐったいね」などと言葉掛けをすると子どもたちは

「うん」と頷いたり、「冷た〜い」と手の感触を感じながら楽しんでいる様子でした!!

私も今年から緑ヶ丘保育園の職員になり、子供たちとの園生活を楽しみながら毎日過ごしています!毎日、元気で笑顔の絶えないりす組のお友達に会えるのが楽しみです😆

これからも子どもたちが楽しめる製作活動を取り入れたり、毎日の保育の中で愛情もって関わりたいと思っています!

次はどんな製作をするのかなぁー?

楽しみですね😁❤

「せんせい、みて~!」 ちゅうりっぷぐみ ひよこGr

2020/04/30

戸外遊びでのこと、うんていに挑戦していたAちゃん。ぶら下がることができてうれしそうに「せんせい、みて〜!」と言っていました。


「ぶら下がるの上手でしょ?」

担任が「すごいね〜!ぶら下がるの上手だね〜☺️」と褒めていると、それを聞いていた周りのお友だちも自分にもできるということを担任に教えてくれ「せんせい、みて〜!」と自信満々なお友だちでした😊


「ぼくたちだって、できるんだよ!みてて!」

また、ぶら下がるだけではなく、手を曲げてみたり、足を上げてみたりする姿も見られました。担任もお友だちと一緒にやってみましたが、それがまたきついこと(笑)ぶら下がることだけでも十分体の力がいるのに、手を曲げたり、足をあげたりするお友だちに感心しました✨手の力だけでなく、腕や腹筋の力など様々な力が育つことができます!遊びの中で、お友だちのできたことの嬉しさに共感しながら、体の様々な力が育ってくれたらなと思います😊

西嶋  香奈恵

お散歩デビュー(はな組・0歳児)

2020/04/30

新しい環境にも少しずつ慣れ、子ども達の泣き声が止む時間も長くなってきているようです。

そんな中、ハイハイで移動したり、ずりバイで移動したり傍にあるおもちゃを握ってみたりと自ら遊び出す姿も見られます。

また、園庭が見える窓際に行く子や「あっち~」と、外を指さして行きたい気持ちを仕草で伝えようとするお友だちもいます。

初めてのお散歩(園庭)では・・・。

ぽかぽかと暖かい心地良さ、お部屋とは違う解放感が分かるかのよう・・・。ベビーカーに座らせてあげると、じーっと辺りを眺めたり、動く物を目で追ったりと小さな小さな探求心が芽生えてきている様な感じでした。

しばらくベビーカーで散歩をしていると・・・。ウトウト・・・。気持ち良さの中、自然と眠りにつくお友だちでした。

外気に触れながら、外の景色を見たり感じたりするものをたくさん言葉かけしていき、コミュニケーションを築いていきたいと思います。

山本

新しい場所で

2020/04/30

 

おひさまに替わって1ヶ月が経とうとしています。

 

同じ放デイですが、時間配分の仕方など、少しずつ違っていて、まだ

他の先生に聞きながら取り組んでいる状態です。

 

おひさまの子ども達とは、挨拶をする程度で仲良くなれるか少し不安でしたが、

最初から気軽に話しかけてきてくれ、ほっとし、とても嬉しく思いました。

 

やっと名前を覚えたので、今後は色々な事を覚え対応出来るようになって

いかなければと思っています。

 

今、コロナウィルスで2ヶ月程、学校が休みで子ども達もいつもと違う時間を

過ごしていることで、ストレスになっていると思います。そんなストレスを

おひさまに来て解消していけたらと思います。

 

ストレス解消になるような活動内容を、しっかりスタッフと話し合い考えて

いきたいと思います。

まだまだ、どのようになるか分かりませんが大人も子どももストレス発散が

出来る楽しい事を見つけて行かなければいかないと思いました。

 

そう考えると、今の日常生活を見直すいい機会なのかもしれません。

 

 

 

放課後等デイサービス おひさま 緒方

よろしくお願いします!!

2020/04/29

 

 今年度より、白川の里に入職しました理学療法士の松尾と申します(*^_^*)

4月から仕事が始まり、もうすぐで1ヶ月が経とうとしています。

わからないことだらけで毎日が学びの連続ですが、上司の方や先輩職員皆さんが、優しく丁寧に教えてくださるおかげで、順調に業務を覚えることができています。

また、理学療法士として、ご入居者のQOLの維持・向上に繋がるようなリハビリが提供できるように、今以上に自己研鑽に努め知識や技術を学んでいきたいと思っています。

そして、自分一人で出来ないことは、介護・看護・多職種の先輩方に協力してもらいながら、ご入居者の思いや生活によりそえるように努めて参ります。

 まだまだ至らない点も多いですが、努力を惜しまずに日々成長していきたいと思いますので、宜しくお願いします!!

                   

理学療法士 松尾 優一

「お手伝い♪」3歳児すみれぐみ

2020/04/29

「お手伝い♪
3歳児すみれぐみ

すみれさんになって1ヶ月が経過して、朝のお仕事として新たに加わったお便り帳のシール貼りにもずいぶんと慣れてきたお友だち(o^^o)毎日好きなシールを選び、日付のところに書かれた星印の上に「ここだよね〜♪」と言いながら貼っています!

 
「シール貼ったよー!」

自分でできることが嬉しくて、朝のお仕事を意欲的に行なっていますよ(^ ^)
そして、お手伝いもとっても積極的に行なっているみんな☆もともとお手伝いが好きな子が多かったこともあり、食事前の台拭きや給食運びなど「する〜!!」と喜んでお手伝いをしています!


「綺麗に拭けたでしょ?」

所々拭き残しがあったりと、まだまだ完璧にはこなせませんが、それでもやってやる〜!というやる気と、自分は出来るもん!という一人前意識だけはしっかりある3歳児さん♡お手伝いをしてくれた時には「ありがと〜!!みんながしてくれたから、とっても助かった!ありがとね〜!」としっかりと感謝を伝えることで、みんなの意欲もどんどん湧いてきています!!
今年のGWはコロナウイルスのため自粛生活となり、自宅で過ごす時間も多いかと思います!たっぷりとある時間を活用し、小さなことでもいいのでぜひお友だちにお願いされてみて下さい♪きっと張り切ってしてくれると思いますよ(*^^*)園でも、色々なお手伝いをこれからもお願いしていこうと思います!

窪田りよこ

魔法の言葉🎵

2020/04/29

   気温も少しずつ暖かくなり、日中は過ごしやすい季節となりました🌸

暖かくなったらやりたいなぁ…☺と思っていた事も感染拡大を防ぐべく、自粛を選ばざる負えない状況に、“普通”“当たり前”だと思っていた事がそうではないんだと改めて痛感させられます。

 

今回のこの状況も含めて、人生においてこのように感じるポイントは、人それぞれ、もしくは何度かあるのではないでしょうか。

普通だと思っていた事が普通じゃないんだと気付いた時、そのありがたみと尊さを感じます。

 

私にとっても今までに何度かありましたが、その都度、乗り越えて(?)きました。受け入れてきたという方がふさわしいかもしれません。

 

どうやって受け入れられたのか上手く説明できませんが、以前耳にした言葉があります。

 

「大丈夫じゃない『大丈夫』を繰り返していくうちに、いつか辛い日々が遠くなる」

 

この言葉がすっと自分の中に入り、「今は大丈夫じゃなくてもいいんだ」となんだか救われた気がしました。

どこで見たのか聞いたのか覚えていませんが(笑)今でも自分の中に深く残り、何かあった時に思い出されます☺私にとっては“魔法の言葉”といえるかもしれません。

 

皆さんにとってそのような言葉や歌詞、映画、、、等、“魔法の言葉”はありますか?😌

 

子ども達にもそのように感じる関わりや言葉かけができる大人でありたいなぁと思います。

まだまだこれから勉強することはたくさんありますが💦(笑)

 

 

放課後等デイサービスおひさまぷらす 守田

「先生!お相撲しよう!」4歳児ひまわりぐみ

2020/04/28

「先生!お相撲しよう!」4歳児ひまわりぐみ

先日、戸外で遊んでいる時「先生!おすもうしよう!」とお友だちが数名がやってきました!「いいよ〜!」と言うと「先生は強いから、先生対みんなね!」となかなか厳しいルールを強いられまして・・・(笑)「えーーー!みんなと戦ったらさすがに先生も負けるな〜」と言うと「保育園で強いのだれだろう?」「男の子の先生じゃ!」「あ!しゅう先生だね!」と話し合いの結果「しゅう先生vsみんな」なら大丈夫だとみんなで判断したようで(笑)「しゅう先生と戦ってくる〜♫」としゅう先生をお相撲に誘いに行ってました(o^^o)!

「力を合わせてしゅう先生に勝つぞ!」
さすがのしゅう先生!ひまわりさん5人にも負けません!「強い〜!!」と完敗の様子。「だれ先生なら勝てる?」と相談した結果次は、はるか先生に対決を挑み!どうにか勝てたひまわりさん!

「押せ押せーーー!がんばれーー!!」

その後、さくらぐみさんも「かてて〜!」とやってきました。「さくらさんが一緒にしようだって!」と声をかけましたが、「いや・・・先生やってよ〜!」と、さっきまで張り切ってお相撲をしていたのですが、さくらさんとの戦いには尻込み・・。「ぼく強いよ!」とひまわりのAくん!「さくらさんとお相撲してみたら?」と声をかけると「いや・・・いい。」と(o^^o)

「僕は強い!何でもできる!」と、一人前の気持ちはたっぷりある4歳児ですが、現実もしっかり分かり出した4歳児ならではの場面でした(o^^o)いつか、さくらさんに挑戦できる日まで担任と稽古をしておきたいと思います♫


「ひまわりさんみんなで作ったこいのぼり飛んでま〜す♡」

大原なお

「子どもの世界」5歳児 さくら組くまGr 首藤

2020/04/28

「子どもの世界」5歳児 さくら組くまGr 首藤

ここ数日、ポカポカ日和で、戸外あそびやお散歩には持って来い!のお天気が続いています
お休みしているお友だちも多い中、少ない人数ではありますが、毎日、朝一、とびっきりの笑顔で飛びついて来てくれる、お友だちの姿を見ると、こちらまで笑顔になり、とても癒されます!

そんな中、今回はくまグループのお友だち同士で繰り広げられていた、面白い会話を一つご紹介したいと思います☆★

◎ある日の給食の時間、パイナップルを食べながら、会話がとても盛りがっていた、AくんとYちゃん!!
どんな会話してるんだろうと、こっそり近づいてみると・・・。

Aくん「あのさー、このパイナップルの種を何個も何個も食べて、飲み込んだらさー!
お腹の中にパイナップルがたくさん出来て、大変なことになるんだよー!?」

すると、Yちゃん!!
「え??でも、Yのお父さんはねー!スイカの種を何個も何個も食べて、飲み込んだことあるけど、全然スイカ、お腹の中に出来てないよー!」

Aくん「え!?Yちゃん、お父さんのお腹の中、どうやって見たの??」
(Aくんは、至って真顔で真剣です!!)

Yちゃん「えー?お腹の中なんて、Yが見れるわけないじゃん!!中を見たんじゃなくって、だって、お父さんのお腹全然膨らんでないもん!!スイカが入ってるなら、まんまるお腹になるじゃん!!笑笑」
(なるほど・・・。じゃあ、私のお腹にはスイカがなってるのかもしれません笑笑 
お父さん羨ましい・・(泣))

↑これを私が間に入って話したら、
「首藤先生〜、面白い〜!!」
と二人に爆笑され、この会話は幕を閉じました(ーー;)

 

何かと大変な世の中で、心が暗くなることもありますが、そんなときは、ぜひ「子どもの世界」にお邪魔して、子どもたちならではの発想の面白さ、可愛らしさから、たくさんパワーをもらわれて下さい
きっと、様々な菌など吹き飛ばしてしまうほと、免疫力アップしますよ☆★

そして、白川幼稚園のお友だち全員の笑顔と元気な姿に、再会出来る日を、職員一同心待ちにしています

「のんびり過ごしてます」(しらかわっこクラブ)

2020/04/28

「のんびり過ごしてます」(しらかわっこクラブ)

慣れないマスクに悪戦苦闘しながらもしっかりとマスク着用して沢山遊んでいる学童の子ども達。最近では
「マスクせんといかんよ」
と子ども達同士で声掛けをする姿も・・・子ども達も頑張っています。私達大人も頑張らないといけないですね。

そして学童にやってきた1年生達も大分学童での生活に慣れてきたようです。

「見よって私自転車のれるよ」

「ビューンて乗れた時はヤッターて叫んじゃった♪」
と新しい事にチャレンジしてみたり

「ゆうた先生、えっとこれを〇〇ちゃんにあげて」
と指導員のお手伝いをしてくれたり、お兄さんお姉さん達に負けじと学童での生活を満喫してくれているようで嬉しいです。
しかしもちろん困った事等がこれからたくさん出てきます。その時にそっと手助けが出来るように指導員一同しっかりと子ども達を見守っていきたいです。

学童 上田 ゆうた

心は晴れ晴れ☀ そら組(5歳児)

2020/04/28

 世の中は、新型コロナウイルスで外出自粛・・・ なんだか曇り空の心☁

そんな曇り空の心を少しでも華やかにしようと、自分たちで育てたパンジーでこすり絵をし、しおり作りをしました。

それからというもの、園庭の草花へ、目を向けるようになり「にこにこ広場」へ出かける日も増えてきました。

そこで・・・摘んだ花を花束にしてみると

子ども:「先生~私も花束つくりた~い!」

保育士:「いいよ~」

子ども:「これは、いつもご飯作りしてくれているお母さんにプレゼントする♡」

保育士:「わ~ステキね~!きっと喜んでくれるよ~♡」

(とっても満足そう!そして、またいそいそと花摘みに出掛け・・・)

子ども:「これは、いつもお迎えに来てくれるおばあちゃん用!」

と、笑顔で花束を持って帰りました。

年長さんになった!という誇りと、まだまだ甘えたいという思いの中で、自分の為にしてくれている周りの大人たちへ感謝の気持ちを持ち、それを伝えたいという、豊かな心が見えた時、心は晴れ晴れするのでした☀

そして・・・

そら組のお部屋には、いつも草花が飾られています🌸

右田

「こんな時だからこそ…」中村🍀

2020/04/28

 

 

私は毎朝8時前には職場に着けるよう心がけており、特段の事がなければ7時50分ごろには近くのコンビニにいます。いつも行っていたコンビニが閉店してしまったので、最近別のコンビニに変えてみました。そしてたまに早すぎて7時30分ごろそのコンビニに着いてしまう時に限って必ず、小さい男の子を連れたお母さんの親子連れと遭遇するようになり、何だかいつも会釈をされるので、こちらも軽く会釈し返していました。

そうしたら先日の事、またいつものように早く着きすぎたため、コンビニの前でタバコをしながら時間つぶしをしていましたら、買い物を済ませた男の子が缶コーヒーを持って近付いてくるのです。まだだいぶ残っていたタバコを思わずもみ消しマスクをし直して「どうしたの?」と声を掛けたら、「ママが外でタバコを吸っているおじちゃんに渡しといてって!」言うんです。少し遅れてお母さんが店から出てきて「暁荘の中村さんですよね?」と…続けて「小学6年の時、ジュニアボランティアスクールで暁荘にお邪魔したことがあって、その時車椅子競争をしました!」と。見た感じ30歳くらいのお母さんですから、多分20年位前のスクールに来た子がもうすでにお母さんになっていたわけです。当時は一度に30名近く来てくれていたスクールも、今では各施設数名の受け入れとなったスクール。それでもかなり長い事続いている地域貢献行事。当時の子たちの事は、私は100%憶えていないのですが、子供達からすれば憶えていてくれるものなんですね。

あかつきは高齢者施設ではありますが、比較的お元気な方の生活の場であるため、小学生にボランティアの何たるかを教えるのは至難の業でした。以前の建物の時では、車イスはあるけれどそれを使用している方はいない(今でもいませんが)…高齢者施設なのに段差は多い…などなど、体験や日頃できるボランティアのビデオを見せるという、ごく普通の学習ばかりをさせることに、私自身が飽きていた頃に来た子がこのお母さんじゃないかなと思います。ルールを決め危険のないように車椅子リレーをしてみたり、施設内ウォークラリーをして、例えば施設内に何台の車椅子があるでしょうか?等のクイズを10問ぐらいつくり、即席のグループ分けをして競わせました。もちろんご入居の皆様も混ぜてです。せっかく学校が休みの日にスクールに来てくれた子たち…楽しくもなく身にもならなかったと思わせたくなかった上の私なりの工夫でしたけど、こうやって20年も過ぎたであろう当時の子が、”車椅子競争をしました!”と言ってくれ、その時の指導者であった私を憶えていてくれたことって、自画自賛にはなりますが”俺もなかなかやなぁ(^-^;”と、新型肺炎でストレス下にあるこんな時期に、すごくうれしくなる出来事でした。

今は結婚して地元長嶺で生活しているとのこと。「中々話しかける勇気がなくて息子を使ってしまいました。コロナ大変でしょうけどお体壊されませんように!」と十分に大人の会話もでき、今度はお返しで息子ちゃんにジュースをと思っているのですが、これまたタイミングが合わないのか出会えていません。またいつでも会えると思いますが、こんな出逢いで自分の仕事の意義に触れられ、やりがいのある仕事だと再認識させられる一瞬でした。

そして季節はそろそろ5月。あかつきのミカンの木は毎年の事、ちゃんと白色の甘いにおいの花を咲かせ始めました。季節は何も変わらずいつも通りに過ぎて行っているのに、様々なことが中止となり、今年のジュニアボランティアスクールの開催も微妙な気がしています。そんな時でも、変わらない季節の風景を感じたり、突飛な事ではありましたが気持ちが晴れやかになった再会などには、こんな時だからこそ嬉しさがいつも以上に感じられるものです。

変わらない事への感謝!嬉しい再会に感謝!!

あかつき・施設長・中村 猛🍀

誕生日会メニュー

2020/04/28

 今月の15日に4月の誕生日会を行いました。2名の子どもたちが、みんなの前で紹介をされ、照れながらも嬉しそうにしている姿が印象的でした。

 今回のメニューは、ミートソーススパゲティ・コンソメスープ・ミックスサラダ・ケーキでした。久しぶりのスパゲティに小さい子から大きい子まで、喜んで食べてくれました。

 

誕生日会食の時には、昨年度から子ども達へ食べたいケーキを5種類の中から選んでもらうセレクト方式をとっています。今回で、4回目になりますが喜んでいるようで、「次は、別のケーキにしてみる!」と言う子もいれば、お気に入りのケーキをずっと選んでいる子もいたり、それぞれ楽しみにしているようで嬉しく思います。

 

現在は、セレクト方式をとっている誕生日ケーキも、様々な変化を繰り返し、今の形式になりました。何年も前は、ショートケーキ1種類で統一していましたが、生クリームが苦手な子がいるということで、チョコレートケーキとショートケーキを準備するようになりました。また、別の年には保育士が園児と一緒にケーキを買いにいくこともありました。カットケーキを主に使用していましたが、家庭のようにホールケーキのろうそくの火を吹き消す経験をさせたいという保育士の思いから、現在は好きなケーキをセレクトし、別にホールケーキをひとつ準備し、ろうそくを立てお祝いをしています。ケーキひとつにしても、子ども達の希望や職員の思いなど、いろんな思いがあり現在の形になってきています。入所している園児も10年前とは特性や家庭環境も変わってきています。昔からの大事なものは残しながら、子ども達の希望や職員の子ども達への願いを反映させながら、子ども達にとって楽しい食事や生活になるようにみんなで頑張っていきたいと思います。

 

                       

 入所部 厨房 大塚

「誕生日会」

2020/04/28

外出できない状態が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日、入所部では毎月行われる誕生日会が開かれました。

 

夕食の時間に、その月が誕生日の園児を皆で祝います。

厨房の先生方が誕生日メニューとして、ミートソーススパゲッティ・豆腐とわかめのサラダ・コンソメスープ・ショートケーキを準備してくれました。

外に出ることが出来ず、学園内で過ごすしかできない中で、こうしてみんなで幸せな気持ちになることは、本当に大切ですよね。

ショートケーキは子ども達が数種類の中から食べたいものを選ぶのですが、どれも美味しそうなものばかりで、みんな悩んでいました。

高校生の園児に聞くと、毎月ローテーションで選んでいると話していました。

少しずつ成長していく、みんなを見守っていきたいと思います。

入所部 田島   

「ほっこりする時間」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/04/27

「ほっこりする時間」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

天気の良い日は日差しが温かく身体を動かすとポカポカする気持ちのいい季節になってきました☀️

そこで、みんなが大好きな「パプリカ」のダンスを踊りました♪
最初は控えめに、少し離れた所で音楽を口ずさんでいたAちゃん。みんなが踊っているのを見ると運動会で踊ったダンスということもあり、サビの「パプリ〜カ花が咲いたら〜♪」の時には、みんなの所に来て踊っていたAちゃんでした!
今では、この曲が鳴り始めると思わず身体が動き出し、楽しそうに踊る子どもたちの笑顔に担任も嬉しくほっこりさせられました♡

そのあとは、広い畑に行ってカエル探しをしたり、レジャーシートをひいてお家ごっこをしたりして、ゆったりとした時間を過ごしました。

 

 

音楽で心が和み、お友だち同士を結びつけてくれるんだなと改めて感じ、音楽って本当に素敵だなと思いました!

次はどんなダンスを踊ろうか、楽しい曲を探し中です!♪みんなが好きなダンスのレパートリーを増やして、もっと楽しい時間を共有していきたいと思います!!
また、お家で子どもたちが好きな曲などありましたら、その曲もぜひ教えていただけたらなと思います♪

リズム遊びって楽しいね♪【 2歳児 うさぎ組】

2020/04/27

 

   新緑が鮮やかに見える季節になりました。

    新しいクラスになり、もうすぐ1ヵ月が経とうとしています。慣らし保育の子ども達も少しずつ園生活に慣れ、保育の時間も徐々に伸びてきているようです。

     元気いっぱいに遊ぶ子ども達。天気が良い日が続き、外で遊ぶ活動が増えてきました。

     お昼寝後も元気パワーアップ‼️
     子ども達は、ブロック遊びや絵本コーナーなど個々で遊ぶ活動も好きなのですが、歌を口ずさんだり、のびのびとお遊戯することも大好きです。

 

     最近は、夕方の時間をもっと子ども達に楽しんでもらえるように体操やリズム遊びを取り入れることにしました。

     まだ、始めたばかりで保育者を見ながら見よう見まねで踊っている子ども達。時には、テレビで聞いたことのある曲やヒーローの曲が流れるとなりきって楽しそうに踊っています。子ども達からのリクエスト曲もあり、保育者に伝えて喜んでいる姿も見られるようになりました。

   

     この取り組みは、これから続けていきたいと思います。まずは、身体を動かす楽しさを感じてもらい、次にお友達や保育者と一緒に過ごす楽しさを伝えていきたいです。

     これからも子ども達の興味を引き出す保育を取り入れていき、園生活が楽しいものになって欲しいなと思います。

チームワーク 【グリーンキッズ】

2020/04/27

学校が休校中ということもあり、学童で過ごす時間が多くあります。

午前中は勉強の時間ですが、それ以外は自由な時間としています。

できるだけ3密を避けるためにも、なるべく外遊びを多くしています。

また外遊びの中でも、それぞれに目標をもって色々なことに取り組んでいる様子がみられます。

たとえば竹馬や一輪車、長縄、縄跳びなど、失敗しても何度も挑戦して頑張っています。

その成果もあって、みんな少しずつ上手になってきています。

 

男の子の中で、人気があるサッカー。

最近は女の子からも人気があり、男女で盛り上がっています。

ですが、時には盛り上がりすぎて感情的になり、けんかになることも。

仲間のミスに対して、

「なんしよっとや!」

「へたくそ!」

などの、罵声が飛ぶことも。

 

嫌な雰囲気になっており、サッカーから外れる子もいました。

これはいけないと思い、休憩のときにみんなを集めて話をしました。

「ミスを責められる、悪口を言われる。」

「プレーを褒められる。感謝される。」

この2つのどちらが言われて嬉しいのか。

 

この話をしてから、サッカーの雰囲気が劇的に変わりました。

上級生が積極的に、

「ナイスパス!!」

と仲間のプレーを褒めたり、ミスに対しても、

「ドンマイドンマイ!!」

とフォローしてくれたり。

すると、下級生からも同じような言葉がどんどん出てきました。

さっきまで、マイナスな言葉ばかりだったのがプラスの言葉に変わったことで、とても良い雰囲気になりました。

それに加えてみんなのプレーも良くなり、今までで一番盛り上がった試合になりました。

これはサッカーだけじゃなく、全てのことにおいて共通することだと思います。

仲間同士で何かする時に、お互いのことを褒め合い認め合うことでチームワークが高まり、パフォーマンスが上がります。

学童全体が常にいい雰囲気で過ごしやすいように声かけをしながら、見守っていきたいと思います。

 

おまけ

鬼滅の刃くじ大好評です^_^

弘津

みてるから!!(4歳児 にじ組)

2020/04/27

にじ組になって1ヶ月が経とうとしています。

4月は、ゆっくり5月から当番活動をしようと考えていましたが・・・

つき組で給食当番をしていたこともあり、4月1日から「きょうのとうばんは?」という声が。

その日から給食当番を始めました。

翌週から他にも4つ当番を作り、週ごとに交代することにしました。

ほうき当番をしていたりんごグループのエピソードを紹介。

ほうきの使い方を説明する前に上手にゴミを掃いて集めていました!!!

びっくりして、「上手!すごいね!!」と声をかけると

「したことないけど、ママがしてるのみてるから」と

言っており、それにまた驚きを隠せない保育士でした!!

 

子どもたちって本当によく見ているんですね♪

とくに大好きなお母さんの事を(*^-^*)

 

”見て学ぶ”って聞きますが、まさに子どもたちは何気ない日常生活の中で見て学んでいるんですね♪

「逆上がりに挑戦✨」5歳児さくらぐみ

2020/04/27

先日戸外で遊んでいると、Yちゃん「先生〜Y逆上がり出来るようになったけん見て!」と上手に逆上がりを披露してくれました✨

「見ててね!」

すると、ちょうど虫探しをしていたIくん・Sくんも「え、俺もやってみたい!」「どーやってすると?」と興味津々!Yちゃんが「こうやって〜」と教えてくれ、いざチャレンジ!しかし…Iくん「むずっ!!」Sくん「出来ん〜」となかなか1回では出来ません。
その後も何度もチャレンジする2人!Sくんは、あと少しで回れそうだったのでちょっとお手伝いして回してあげると、コツを掴んだようで、その後1人で成功✨嬉しかったようでその後高さの違う鉄棒で何度も回っていました(^^)

「逆上がりできたよ!」

Iくんも出来るようになりたいと、次の日も逆上がりに挑戦していました✨
実はIくん前まわりもYちゃん・Kくんがしてるのを見て、やりたい!と挑戦し回れるようになりました(^^)またIくんだけでなく、Sちゃん・Kちゃん・Yくん・Hくんも2人の姿を見て何度も挑戦し、前まわりが出来るように✨
お友だちの姿に憧れを持ち、どんどん挑戦していく子供たちは凄いなと思います!もう出来るようになったと?!と驚きの担任です!

これからも、子どもたちがお互いの姿に刺激を受け、憧れや○○て凄いなと友達の姿を認めたりしながら仲間関係が築いて行けるように、見守り一緒に喜びを共有していきたいと思います!

矢野晴香

ストレスサインに気づく

2020/04/27

 コロナウイルスの影響で長期の休校が続き、新年度が始まったばかりの4月も終わろうとしています。そのような中で、おひさまでは朝から子どもたちの受け入れを行っています。子どもたちをはじめスタッフも手洗いうがいはもちろんのこと、施設内の消毒や換気を徹底しながら療育を行っています。保護者の方の中には、感染を心配され、利用を控えられている方もおられ、子どもたちも長く休校が続いていることから「学校の友達にあいたい」「なんでおひさまだけなんだろう」と寂しい気持ちを言葉に出す子もいます。唯でさえ新年度が始まり今までと違う友達や環境に慣れようとした矢先に学校に行けない、外出もできないとなれば、子どもたちはストレスを抱えてしまうのも当然です。また、見通しのもてないことからパニックになってしまうことさえ考えられます。そんな中で大切なのが子どもたちの発するストレスサインを見逃さないことだと思います。子どもたちは自分では気づかないうちにストレスをためていて、サインを出せないことも多いと考えられます。そのため、周りのおとなが子どもたちの普段と違う様子が見られたら、それに気づくことが大切ですが…、ある日、その子は、帰る時間になったので車で送っていこうとすると、「あるいてかえる」というのです。(歩いて帰るには距離も遠く)いくら車でないと帰れないよと言っても「あるいてかえる」といって泣いてしまいました。結局、お母様に迎えに来ていただくことになり、喜んで帰ることが出来ました。それを見て、ようやくお迎えに来てほしかったのだということがわかりました。このように子ども自身が本当に言いたいことを言えず、私自身も本当の気持ちを汲み取ることができないことがあり、子どもたちのことをもっと深く考えなくてはならないことに改めて気づかされました。
 これからは、子どもたちのサインだけでなく普段と違う様子から何を発信しているのかに気づけるように接していきたいと思います。同時に、活動においてはこれからもストレスケアにつながるような楽しい遊びや運動などを取り入れていきます。ご家庭でもできるだけ規則正しい生活を続け、適度にストレス発散できるような方法(音楽を聴く、運動する、家族で一緒にゲームするなど)を工夫されてはいかがでしょうか。
 参考として、少しだけですが子供たちのストレス反応について紹介したいと思います。ストレスを受けた時に出るからだの症状としては、頭痛・腹痛、不眠などがあり、行動面の変化としては、落ち着きがない、食欲が増えるor減る、いつよもよりよくしゃべる、よく泣く、しがみついて離れない、言動が幼い、夜尿・おもらし、わがままになる、遊びの中で繰り返し今起こっていることを再現する。などがあるようです。また、このようなストレスに家庭でどう対処すべきかについては、日常を維持する(いつもと同じ時間に起きる、規則正しく食事をとる、など)。親子でできるアクティビティを取り入れる(ラジオ体操、ストレッチなどで体を動かす。ゲーム、粘土、お絵かきなど室内で遊ぶ)。人との絆を大切にする(学校の友達や先生、祖父母や親戚、部活の仲間などつながりを意識する。子供自身が電話やメール、SNSなどで連絡が取れるようにする)等が挙げられています。(参考:「国立成育医療研究センター」ホームページ、新型コロナウイルスと子どものストレスについて)
 また、NHK「ためしてガッテン」(2020年4月22日放送)の「新型コロナの今こそ!“ハッピーホルモン”で不安ストレス撃退」によると、ハッピーホルモンといわれるオキシトシンの分泌を増やすことでストレス・不安を軽減できるそうです。これは親しい人と触れ合ったとき(番組ではハグしていましたけど…)などに出るホルモンですが、いまはできるだけ人との接触を避けたい状況なので、軽くスキンシップすることや親しい人と話をする(電話などでもよい)だけでも効果があるそうです。
 これからも続くと心配されるコロナウイルスの影響ですが、今できることに精一杯取り組み、負けないようご家庭と協力しながら頑張っていきたいと思っています。

※こどものストレスにいては、「国立成育医療研究センター」のホームページ、「新型コロナウイルスと子どものストレスについて」やその他にもお子様にも分かりやすい資料が提供されています。興味のある方は参考にされるとよいと思います。

若草学園 通所部 
放課後デイサービス「おひさまぷらす」
 治部田 均

やる気スイッチはどこ?

2020/04/25

「やる気スイッチ、きみのはどこにあるんだろう~?見つけてあげるよ~!やる気スイッチ~!」この歌、昔のCMで流れていました。口ずさんだ方もおられるんじゃないでしょうか?
インパクトもあって面白くて「やる気スイッチが体にあったらな~!」と笑っていました。やる気はどうやったら湧いてくるの? だって「やりたくないんだもん!」

ある本に、やる気スイッチは脳の中にある!と書いてありました。
何かいい事をすると、気持ちいいと感じ、またこの快感を得たい!と思う事が、やる気スイッチなんだそうです。このスイッチは動機づけをする事で、習慣化できるそうです。

私の例でいうと…私の息子はサッカーとゲームが好きです。
「サッカーをする(私と息子がしました)

→楽しい!(教えるのではなく、サッカーをすることを楽しいと意識する)

→またしたい(と思えるようになり)!やる気スイッチ発現!(何より楽しんで続けられるものになる)

→音読(嫌だけど終わったらでサッカーができる!)

→サッカー(楽しいを快感ゲット!)」
この方法で、宿題やお手伝い(洗濯物たたみ)の質と量を少しずつUP!(洗濯物たたみは母親として助かります♪)

めんどくさい事や嫌な事も、快感が得られる!と脳のやる気スイッチがONとなります。快感には褒めてもらったり、認めてもらう事も入っています。大人も褒められたり期待してもらうことで、やるぞ!と頑張れますよね?

家族に「ご飯美味しい!」と褒められたら気分もルンルンで、また作ってあげたいと思えます!

本には難しく書いてありましたが、おひさまや家庭で実践していた事なんだな~と感じました。息子も1人で音読が難しい時に、行を指でガイドすることで、スモールステップで「できた」という体験ができました。(やる気へ繋げる)
コロナで休校が続く不安な毎日ですが、こんな時こそ、少しでも子どもが笑顔になってくれると嬉しいですね♪

放課後等デイサービスおひさまぷらす 岩下

「もうひまわり組だもん!!」4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

2020/04/24

「もうひまわり組だもん!!」
4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

すみれ組さんが入園して、すっかりお兄さん・お姉さんになったひまわり組のお友だち!!!
戸外遊びでは、すみれ組さんを誘って遊んだり困っていたら声をかけ一緒に
手伝っていたりと成長した姿がたくさん見られます♪
そんな成長した姿をいくつか紹介します☺︎
◎すみれ組と散歩先が一緒の時のお話です。
すみれ組のAくんとBくんがカエルの取り合いになり、Aくんが泣いていたところに、ひまわり組のCくんが来て、「Cが見つけて捕まえるけん!一緒に探そ!」とカエルを一緒に探し回り捕まえ、「はい!これあげる!」
とCくんもカエルが大好きで欲しいはずなのに、Aくんのを優先にして捕まえてあげていました。
その様子を見て、この前まですみれ組だったのにお兄さんになったなと成長を感じ、私も嬉しく思いました☺️
「Cくん優しいね!!」と私が言うと、「もうひまわり組だけん!」と自慢げに言っていました😊

◎戸外遊びの時すみれ組さんは三輪車のペダルに足がとどかなくて、三輪車に乗ったまま止まっているお友だち。
それを見つけたひまわり組のAちゃんがさりげなく後ろから三輪車を押してあげている姿が見られました。
お互い話したりすることはなかったのですが、すみれ組のお友だちも嬉しそうに乗っていました。
Aちゃんだけでなく、三輪車やトラクターに乗って止まっているお友だちを見つけると、ひまわり組のお友だちが
「押してあげようか?」と声をかけて押している姿がたくさん見られるようになりました☺️

このように、1年前はお家の方と離れるのが寂しくて毎日泣いて登園しているお友だちもいましたが、今では毎日笑顔で登園して、すみれ組さんのお世話もしてくれるようになりました!
今は新型コロナウイルスで中々みんな揃わないのですが、これからひまわり組になったみんなの成長した姿が見られるのを楽しみにしています♪

「お名前呼び♪」ももぐみバイキンマンチーム

2020/04/24

「お名前呼び♪」
ももぐみバイキンマンチーム

新しい生活にも少しずつ慣れ、最近は朝のおやつの後にちょっとしたお集まりもしています♪

お集まりは手遊びや絵本を楽しんだあとにお名前呼びをしていますよ(*^^*)!

担任が「○○さ〜ん!」と呼ぶと、勢いよく「はいっ!!」と手を挙げるお友だちもいれば、自分の名前以外の時も楽しそうに手を挙げるお友だちもいて様々です(^^)

 


「Mく〜ん!  は〜い!!!」

自分の番が来て、ドキドキするのか、それまでお友だちの時に手を挙げていたA君はいざ、自分の名前が呼ばれると恥ずかしくてお友だちに抱きつく姿もあり、とっても可愛いです(*^^*)♡
“ みんなの前だから恥ずかしい”という感情が育っていることにも成長を感じます。

お友達の名前と顔もほとんどの子が理解していて、B君は?と聞くと、指さししたり、自分からも名前を呼ぶ姿も出てきて、お友だちに少しずつ興味が出てきているももぐみさん♪

これからも日常や遊びの中でお友だちを意識出来るような関わりを作ったり、担任を介して一緒に遊ぶ経験をたくさん楽しんでいきたいな〜と思います(^^)

内田里菜