マスク不足で、巷でも手作りマスクをされている方が多く見られますね。
あかつきでも、希望者だけですがバンダナを利用して近々マスク作りをしようと計画しています。
口元が華やかになり、あかつきの中が賑やかになると思います(*^^)v
出来上がりは、されている方をご覧くださいませ
コロナで皆様には、色々な事で制限をかけてしまい皆様のご協力もあり元気に過ごして戴いております。
職員一同、皆様に楽しんで頂けるような行事を考えてまいりますので、宜しくお願い致します。
介護:鈴木
熊本県熊本市と菊池郡大津町にある、社会福祉法人白川園の白川グループのホームページです。
施設一覧2020/05/12
マスク不足で、巷でも手作りマスクをされている方が多く見られますね。
あかつきでも、希望者だけですがバンダナを利用して近々マスク作りをしようと計画しています。
口元が華やかになり、あかつきの中が賑やかになると思います(*^^)v
出来上がりは、されている方をご覧くださいませ
コロナで皆様には、色々な事で制限をかけてしまい皆様のご協力もあり元気に過ごして戴いております。
職員一同、皆様に楽しんで頂けるような行事を考えてまいりますので、宜しくお願い致します。
介護:鈴木
2020/05/12
ある日の外遊びのことです。
ほとんどの子どもたちの歩行がスムーズになり行動範囲が広くなり園庭の様々な場所で遊ぶ姿が見られるようになりました。
風の子保育園には様々な種類の遊具があり、その中でも人気な遊具はローラーのすべり台です。
寝そべって滑ったり、友だちとくっついて仲良く滑ったり、滑り方も様々です。
しかし、楽しいすべり台で遊ぶ前には大きな壁があります。それは階段です。
私たち大人や、安定して歩行できる子どもたちにとっては何も問題はありませんが、まだ歩き始めた子どもたちにっとてはとても大変な場所になっています。ですが、大変だからといって途中でやめるのではなく、「すべり台で遊びたい」という1つの目的のためにならどんなに大きな壁も乗り越えられる。
ここが子どもたちのすごい所の1つだなと感じました。
そして乗り越えた後には楽しみにしていたすべり台と達成感を味わうことができます。
子どもたちにはまだできないこと、失敗することがたくさんあります。
その時には私たち保育士や保護者の方々がどうすればできるようになるのか、失敗しても「また頑張ってみよう!」という気持ちにさせるか導いてあげることが大切です。これからも子どもたちと一緒に様々なことに挑戦し、できた時にはたくさん褒めてあげ、喜びを共有し自信に繋げていきたいです。
2020/05/12
きりん組になって一ヶ月がすぎ、すっかり緑帽子も定着してきた今日この頃です!
この一ヶ月いろんな絵本を子どもたちと楽しんできました♪
毎日読んでいくと、みんなの中で少しずつお気に入りの絵本が出てきて好みのリクエストをしてくれるようになりました。
その中でも一番人気の絵本は『おおかみだぁ!!』です。何度も読みましたがまだまだリクエストは尽きません!。断トツナンバーワンです✨
簡単に内容を説明しますと、
一匹のおおかみが現れて、ページをめくるごとにおおかみがどんどん近づいて来ます。途中で絵本を傾けたり振ったり逆さまにしても、迫って来ます。最後はページを閉じるとおおかみはいなくなるのですが、なんと裏表紙に「もういちどはじめから?」という記載があり、子どもたちはあんなに「おおかみこわーい」と言っていたのに「もう一回見るー」とエンドレスに続くのです(笑)。
そんなお気に入りの絵本なのでごっこ遊びをしたら、子どもたちどうするかな?とワクワクしながら「おおかみごっこ」をしてみることにしました。保育者がおおかみになり絵本と同じように「おおかみがくる」「ちかづいてくる」とセリフを言いながらじわりじわり近づくと子どもたちは期待の眼差しでこちらを見ています。そこには、保育者の「行くよ!行くよ!」、子どもたちの「来る?来る?」という声には出さないけど心の中のやり取りが行われます。そしていよいよ「おおかみだぁ!!」と言うと一斉にに逃げていきます。キャーと楽しそうな歓声を上げてどこまでも逃げます(笑)。逃げた後はやっつけにくる勇敢な子もいますよ!この追いかけっこもエンドレスです!!途中でおおかみ役が子どもたちになったりと、楽しみ方もどんどん広がっていますよ!さすが元気いっぱいのきりん組さんです。
これからも絵本の世界から遊びが広がっていけたらと思うので、たくさんの絵本に触れて楽しんでいこうと思います!
松本絹
2020/05/12
新型コロナウイルスの影響で、おひさま(通所)の利用についても自粛されている方が大半ですが、ご家庭での過ごし方や体調の確認、困り感はないかなど、各ご家庭に定期的に電話をして様子をお伺いしています。
小学生については、「宿題が進みません。」「自学で何をしていいのか、分からなくて困っています。一度、取り組んだもの(自学ノートに記入したもの)は、してはいけないと思っているようです…。」「家で出来る手指訓練などやっているけど、飽きてきています。」「ゲームからの切り替えが出来ません。(ゲームの時間が長すぎる)」など…様々な声が聞かれました。
電話でお話をする中で、家庭療育を希望された方には、家庭で出来ること、これまでおひさまの療育の中でも取り組んでいたこと(手指訓練グッズの提供、家庭生活のスケジュールボードの提供、SSTのプリント学習、DIY(制作)などの活動提供…など)をお伝えし、定期的にご家庭にお届けに行っています。
また、子ども達が飽きないように、そして家庭で使いやすい物は…?と試行錯誤しながら、新たな療育教材を製作しているところです。
先日、何か良い手指訓練グッズはないかな~?とインターネットで検索し、自宅で試作品を作っていましたが、我が子が興味を示したので、さっそく試作品を試してもらうことに!
私の子どもも1年生と3年生。1年生の息子は、手先もやや不器用。「フェルトのお洋服をクリップで干す」という手指訓練グッズを試して「楽しいけど、指が痛~い!」と…。
子どもさんによって指先の力も違うので、色々なクリップや洗濯ばさみを試してみながら試行錯誤するしかないかな~と反省。子ども達が飽きないように、また個々の目的に応じた療育教材を開発したいと改めて感じました。
3月からの休校中の過ごし方としては、学童を利用されている方、小学校を利用されている方、家庭で過ごされている方…など、過ごし方は様々ですが、皆さん、庭で遊ばせたり、公園に行ったり、プールで水遊びをさせたり…など、ゲームばかりにならないよう、色々工夫されているお話を聞かれました。
子ども達もプリント学習ばかりで、辛くなってきているようですが、大人の方も宿題の声かけ、確認、間違いのやり直し…お互いに親子で向き合って取り組むのにはパワーを使います。私も我が子の宿題のチェック、やり直しの声かけでケンカになってしまうことも度々です…(^_^;)
いつも当たり前に出来ていたこと、家族との外出(買い物)なども出来ず、子どもも大人もストレスが溜まってきています…。
そうは言っても、どうにもならず、私もGW期間は「籠城生活」をしなくては!と思い、自宅でマスクを作ったり、子どもと庭で巨大シャボン玉を作ったり、朝からラジオ体操を一緒にやったりと、日頃出来ないことをやってみました!
GW期間中、1回は子どもと一緒にジョギングにもチャレンジしましたが、翌日どころではなく、その日のうちに全身筋肉痛で、翌日のジョギングは諦め…ラジオ体操のみ行い、翌々日にはウォーキングに切り替えました(笑)
コロナウイルスの終息まで、籠城生活がまだまだ続きます。
出来ないことに目を向けると辛くなってしまいますので、今のこの環境で出来ること、今しかできないことに目を向けて取り組んでいきたいと思います。
(お家の断捨離やDIYが流行っているそうですね)
児童発達支援センターおひさま 河瀬
2020/05/11
「お散歩大好き!」
4歳児ひまわり組 村田侑葵乃
最近のみんなの大ブームは『お散歩!!』です!
先日のブログでもあったように、カエル探しに夢中なひまわり組さん。
そんなある日カエルの絵本をみんなで見ました。「カエルだー!」「今日もカエル見つけに行きたいよね!」
「このカエル見つけた!!」とすごく嬉しそうに絵本を見ていました。
早速お散歩先へ!!
男の子・女の子関係なくみんなカエル探しをし、カエルを見つけては捕まえて袋に入れて…と長い時間楽しんでいました。
この日はなんと、20匹ほどカエルがいて子どもたちは大喜び!!✨
袋いっぱいにカエルを捕まえて持って帰っていました。
女の子はカエルをさわれないお友だちが多く、でも欲しい!!と言うので、
男の子が「じゃあ、僕が捕まえてあげるけん!」「このカエル欲しい人〜」と自分の分だけじゃなく、お友だちの分も捕まえてあげていて、優しいひまわり組の男の子たちでした☺️
別日にはさくら組さんも一緒にお散歩へ行き、女の子は女の子らしく花冠を作ったり、花の指輪を作ったりしていました!
さくら組のお友だちは、女の子の髪の毛に花をつけたりして可愛くアレンジしていて可愛くなった姿に嬉しそうなひまわり組の女の子でした☺️
日に日に暑くなりましたが、子どもたちはそんなこと関係なくお散歩を楽しんでいます!
水分補給もしっかりして、これからも自然に触れながら異年齢との関わりも大切にしていこうと思います♪
2020/05/11
相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。
今月は、5月27日(水)に予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
セミナーの開催を中止させていただくことになりました。
皆さまのご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
相談支援センターいちばん星
2020/05/11
今年度、西館の係長に昇格させていただきました。
昨年度までは西館の介護支援専門員として、ご入居者、ご家族と過ごさせて頂きありがとうございました。
入職して4年が経ちました。
いつも、ご入居者と関わらせて頂く中で、「ありがとうね」の言葉を頂き、ご入居者の笑顔にいつも助けてもらっています。
一昨年度から、介護支援専門員をさせて頂くようになってから、ご家族とお話をする機会が多くなりました。
昨年末、私事ですが、結婚の報告や、名前が変わった際にも「おめでとうー。よたかったね」とすぐに名前も覚えて頂き、温かいお祝いの言葉、とても嬉しかったです。
今、新型感染症が世界的に流行しており、面会が出来ない中、電話で近況報告をさせて頂いた際に、
「職員さんが大変ですね。本当、感謝してます。電話、ありがとう。うれしかったです。」といつも温かく私たちを想いやってくれるご家族。
ご入居者と、ご家族の想いに添える様に、西館職員一同で頑張っていきます。
いつも1人で仕事している訳でなく、ご入居者、ご家族に支えて頂いています。また、的確な助言やアドバイスをして下さる上司の方々、一緒に同じ気持ちで仕事をしてくれるユニット職員。互いに高め、支え合いながら、共に成長していきます。
そのために、今後も温かい“叱咤激励”をお願いします。
今後も宜しくお願いします!(^^)!
西館係長 下山 亜由美
2020/05/11
先日マラソンコースへお散歩に行った時のこと。Iくんが「先生〜マラソンしたい!」Sくん「いいね!したい」とやる気満々✨担「いいよ〜じゃ水筒置いて準備しよー」と言うと、ジャンプやアキレス腱を伸ばしたりそれぞれ準備運動スタート!
よーく見ていると、「あ!腕立て伏せもせなん!」「じゃ俺は腹筋しよー」と何故か腕立て伏せ&腹筋大会がはじまり…Iくん「俺片手でもできるけん✨」Hくん「すげ〜俺もやろ」と挑戦しはじめるお友だち!笑
その姿が可愛くて思わず笑ってしまった担任!!笑
「俺片手で出来るばい!!」
「片手ちょっと難し〜笑」
そしていよいよマラソンスタート!ちゅうりっぷさんも一緒に行っていたので、かなえ先生が「先生も走ろ〜!」と言うと、「全然いいばい!」「俺たち速いけん」とドヤ顔✨ちゅうりっぷさんから「お兄ちゃん・お姉ちゃん頑張ってー!!」とパワーをもらいスタート!
「かなえ先生には負けないぞ!」
いきなり全力で走り出し「もうダメだ〜」と失速するお友だちもいれば、「あ〜アイス食べたいー」と言いながら走り、途中で「ちょっと腹筋しよー」と力をつけて走るお友だちなど様々!笑
ですが、みんな最後まで一生懸命走っていました(^^)
走り終わると「あ〜楽しかった」「やっぱキツいね」と話しながら四葉のクローバーを探したりと遊びはじめるお友だち!
子ども達の発想や行動が面白くて、可愛いな〜と終始笑いっぱなしの担任でした♡笑
これからも、みんなの大好きなマラソンや、かけっこを色々な遊びを通して楽しんでいきたいと思います♪
矢野晴香
2020/05/11
ある日の昼食後。
子ども達の盛り上がっている声が聞こえたので、のぞいてみると、腕相撲大会が開催されていました。
「わー!すごい!!」
「○○くん強い!!」
6年生の男の子がとても強くて誰もかないません。
「次はおれが勝負だ!!」
と次々に挑戦する下級生。
結局だれもかないませんでした。
「じゃあ次は先生連れてこよ!!」
と下級生が女性支援員を連れてきました。
「レディ・・・ファイト!!」
掛け声と同時に全力で力を入れる両者。
力は互角です。
戦いは一分以上も続きましたが、
「あぁぁ・・もうむり!」
ついに男の子が力尽き、女性支援員が勝利しました。
「あーあぁ・・・」
と周りはがっかりした表情。
みんな上級生のお兄さんに勝ってもらいたかったようです・・・
みんなに慕われるってすばらしい。
リベンジを楽しみにしています!
おまけ
梅雨の壁紙をつくってくれました。
弘津
2020/05/11
すがすがしい季節がやってきました。
園庭の木々は青々とした葉っぱを付け、子ども達のために陰をつくってくれます。
新しいクラスになって1ヶ月が経ちました。子ども達もより笑顔が見られるようになり、とても嬉しく思います。
『今日は外遊びです』と保育者が伝えると、『やった~✴️』と歓声をあげ、万歳をしたり🙌ジャンプをして喜んだり(´∀`) “早く帽子をかぶってお外に行きたい”という意欲が見られ、帽子を欲しがったりと個性溢れる姿が見られます😊
共通することは外遊びが “好き”ということ☺️
外遊びでは、砂場で山作りや保育者と一緒に泥団子作り、三輪車やスクーターに乗ってみたり、滑り台にチャレンジしてみたりとキラキラした目で遊びを見つけています。
今回 ご紹介するのは、ドキドキ💓わくわく☺️スリル満点のアスレチック滑り台です(*´∇`)
園庭にある滑り台の中でも特にお気に入りです。
子ども達がドキドキ💓する場所といえば…
縄トンネルです。
行こうか…(^_^;)
でも恐いな(>_<)
でも行ってみようo(*⌒―⌒*)o
と自分自身で考え、最後は…
“する” “しない” も子ども達で決めます。
半分まで行って途中でやめることも…
しかし、保育者が近くにいると安心して進んでみたり、今日 出来て、明日 出来なかったりと…
その日によって様々。
子ども達なりにスリルを味わっているのかな❔😉
そして、縄トンネルを通った後のゴールの滑り台は とても清々表情をしています(*´∇`)
そうやって少しずつ心の成長もしているなと感じている保育者です(^-^)
◎心の成長は1人1人 様々です。
生まれて まだ2・3歳の子ども達。
これから どんな成長が見られるのでしょう😊
とても楽しみです。
ご家庭でも お子様の成長を どしどし園の方に知らせて頂き、喜びを共有できたらと思います😊
【川越】
2020/05/11
入園から1ヶ月が過ぎようとしています。
園の生活にも少しずつ慣れてきて はな組では3人のお友達が給食を食べています。
給食は個人によって食材 食材の大きさ 硬さなど様々です。
そのため お母さまに家庭での食事の様子をお聞きし 細やかに対応しています。
3人の子ども達は食べるのがだ~い好きです。
はじめは保育士に食べさせてもらう子ども達でしたが 今では手でつまんで食べたり
スプーンに食べ物をのせると上手に食べることができます。
食べ物に興味を持ち 自分でつかみ 自分で食べる 食べ物の味や触感を楽しんでいるようです。
自分で食べることができたという楽しさやうれしさをたくさん体験させてあげたいと思っています。
食事はからだをつくるだけででなく 心を育て 意欲にもつながります。
子どもが自ら食べたいと思えるように 食べることは楽しいと思えるように
声をかけ 雰囲気づくりに心がけていきたいです。
齊藤
2020/05/11
4月から、新たに法人本部事務がつくられることになり、私も異動することになりました。これまで障がい分野の事務は経験してきましたが、法人業務や他事業所の会計・労務は初めてであり不安もありましたが、月日とともに安心とやりがい、さらにこれからの新しい光への楽しみに気持ちが変わりつつあります。
各拠点から事務職が集まり、それぞれのやり方等をお互いに共有しながら最善の方法を検討しているところです。同職種のメンバーがそろうと悩みも同じだったり、気になることはすぐ相談できたりと私自身すごく安心できる環境となっています。
これからは各拠点のニーズに応えながら、微力ながら法人全体を支えながら進んでいきたいと思います。また、今まで一緒に仕事をしてきた若草学園拠点の総務の皆さんに拠点事務を全力で支えて頂いているお蔭で、私も安心して新たな職場で業務が出来ていることへ感謝しつつ、お互いに連携をとりながらパワーを発揮していけたらと期待します。
若草学園 入所部 総務
(白川園 法人本部)
大田黒 美和
2020/05/10
現在、面会をお断りしている日々ですが、ここ数日で一気にお花が増えてきました。
ご家族の方から、たくさんの「お母さん ありがとう」の言葉と共にお花が贈られてきています。
ご家族の思いがたくさん詰まった花達を見て、ご入居者の方々は満面の笑みを浮かべ花に見入っておられます。そして、ポツリポツリと昔の話をして下さる姿を見て、私達職員も思わず笑みがこぼれ、とても温かい気持ちになりました。
そして、一日も早く新型コロナウイルスが終息して、ご家族と会ってもらうんだ!しっかりご入居者の体調管理に努めよう!と、身が引き締まりました。
私も、今日は母にたくさんの「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えようと思った日になりました。
東館 片山 恵利子
2020/05/10
昨年度から感染が広がり、深刻化している新型コロナウイルスの感染は私たちの日常を大きく変えてしまいました。子ども達も周りの大人もみんな不安を感じています。
若草では、感染予防の為に手指の消毒、施設内の消毒や送迎車の消毒、マスク着用、人の出入りの制限室内の喚起、3密を避ける配慮等様々な事に気を配りながら子ども達をお預かりしています。
限られた地域や国だけでなく、世界中の国々で同時に起きている事に「どうしてこんなことになったのだろう・・」と困惑してしまいます。政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは「新しい生活様式」が提言され具体例が挙げられていますが、基本的には自分の生活の中で「自分で」気を付けて新しい生活様式を見に付けていく必要があるのだと思いました。「意識的な行動」を習慣付けていく事が自分や自分の大切な人や自分の生活を守ることに繋がるのだと思いました。
ではこれから成長していく子どもたちに何を伝えていくと良いのだろうかと考えた時に、「自分で病気の予防をする。」「自分の行動は意味のある行動である。」と認識できるように意識付けをしていく事ではないかと思いました。子ども達も社会の中で繋がり合って生活しています。新型コロナウイルスの感染拡大という現実課題を通し、大人の人達から教えられたことを自分で考え、行動するトレーニングをしていく必要があると思いました。その為には子ども達に分かり易い言葉で伝え、新型コロナへの理解を深めながら感染予防を進められる良い教材が必要です。インターネット等では新型コロナウイルスについてやさしい言葉で解説した児童向けの教材があります。大人にとってもわかり易く、ウイルスの特性等を理解する事が出来ましたが、あらためてウイルスの怖さも感じ「新しい生活様式」に慣れていければと思いました。
大人も子どもも共に一人ひとりが意味を理解して行動していく事を続けていくが大切になるのだと思います。まだまだ終息できない中ですが、感染されて辛い思いをされている方や頑張っておられる医療従事者の方々にも思いを寄せながら「苦しんでいる人を応援しよう」という気持ちも子ども達と共有していきたいと思います。
放課後等デイサービスおひさまぷらす 吉田
2020/05/09
新型コロナウイルス感染防止による休校・外出自粛・各商業施設や公園などの閉鎖、感染の原因である3密をしないよう朝・夕となくTV・防災無線での注意が流れています。
時間が止まったかのように人の動きもこれまでにない自粛モードで社会全体での必死の努力が行われています。
ある日、朝から「先生、外に出たいから・・・」と言ってきた子がいました。「もう、外で遊ぶの?」と聞くと「俺たち、運動せんとイライラするけん」と笑顔で話してくれました。
入所の子ども達も社会の非常事態を話したり、TVを視聴する中で、「何をするべきか?」「自分のストレスとどう立ち向かうのか」等考えている事、自分だけ我慢しているんじゃないという気持ちが毎日の行動で見られ感心します。また、日頃から子ども達を支え安心できる生活の空間とリズムを提供し体調面での気づきや看護を行い、普段の生活にはなかった緊張感の中支援にあたっている現場職員に感謝・感謝です。
皆さんもおうちで何らかのストレス解消をされているかと思います。学園の子ども達は・・
ストレス解消その1:外で(園内)遊ぶ、サクランボ狩り
その2:編み物
その3:折り紙・もの作り
等々他にもDVDを見ながらダンスをしたり、ゲーム、スマホ、お菓子作りと様々です。
新型コロナウイルスの感染がなかったころの平凡な毎日がなんて贅沢だったのかなと思う反面、人は、工夫し自粛の中でも楽しむことができ、また違った生活に順応出来ていけることに気付き、困難な状況でも協力し合い楽しめる環境を提供していきたいと思います。
後少し頑張れば・・・・という保証はないけれどこの私たちなら、この子供たちなら乗り越えていけると思います。
1日も早い収束を願って!頑張って行きましょう!
入所部 山下
2020/05/08
「さくら組のお友達とお散歩♪」
3歳児 すみれ組 うさぎGr 本田阿矢
最近は日差しがより一層強くなり、天気が良い日が続いています!
そんな日にはたくさん外で遊んだり、給食やおやつも外で食べたり、お散歩にでかけていますよ!
お散歩に出かける時は、大好きなさくら組のお兄さんお姉さんたちと一緒に行っています♪
優しくて、頼もしいさくら組さんがみんか大好きです!
「手繋ごう」と優しく声をかけてくれるので、すみれ組のお友達も喜んで手を繋いでいます☺️
お散歩での歩くスピードもすみれ組のお友達に合わせてくれるので、本当に嬉しい思いです!!
「すみれ組さんを真ん中にした方がいいね」とさくら組さんが両方の手を繋いでくれるので、お友達は、とってもにこにこです☺️
それを見ながら私も嬉しく思います!!
帰る頃には、「あ〜楽しかった!また行きたい!!」とさくら組さんとのお散歩をすごく楽しんでいました☺️
でも、さくら組のお友達は、すみれ組のお世話にやや疲れ気味!笑笑
たくさん気を張ってお世話してくれていたんでしょうね!!
笑いながら、「今日は疲れたよ〜」と言っていました!笑
このように、遊びの中で縦の関係が築けることで、さくら組への憧れができで、「さくらさんみたいになりたい!!」という気持ちが現れてくるのだろうと思います!
もうすでにさくら組のお友達のことが大好きな、うさぎGrのお友達です❤️
これからもたくさんのお友達と関わって遊んでいきたいと思います♪
2020/05/08
世の中は、コロナウイルス感染拡大で、外出自粛が続く中
人との繋がりが減り、大変な状況の方も多いと思います。
自分の身を守り、大切な人の身を守るために、お互いにとって
大切な時間を支えあい、困難を乗り越えていかねばなりません。
私たち訪問介護は、ご利用者の意思や想いを受け止めながら、
私たちに出来る事、支援をしっかりやっていかねばと常に思います。
暑くなり自宅にこもりますと、熱中症にも注意しなければなりません。
体調の変化に早く気付く事が重要です。
私たちは、共通の目的の為、団結しなければいけないと思います。
大切な命を守る為に・・・。
今後も訪問先でご利用者様の健康と社会性が維持出来ますように
サポートしていきたいと思います。
訪問介護 竹本 博子
2020/05/08
春風が心地良く、気持ちの良い天気が続いていますね。
春の草花もあちらこちらに生い茂り、豊かな自然に囲まれ、毎日戸外遊びを存分に楽しんでいます。
ある日Rくんが、
「せんせい~!なんかお米みたいな葉っぱがあった!」
と興奮しながら葉っぱを持って来てくれました。
「本当だ~!お米みたいだね!すごい!どこにあったの?」
というと、Rくんに手を引かれ、葉っぱのある所へ行きました。
お米のような葉っぱはなかなか見つかりませんでしたが、探しているうちに、いろんな形の葉っぱや、
いろんな種類の草花があることに気が付きました。
Rくん: 「あれ?これなんかくっつく~!!」
くっつく葉っぱを見つけ、洋服に付けてみました。
その楽しそうな姿を見て、Sちゃんも
「わたしもする~!!」
と、葉っぱをぺたり(*^^*)🌟
なんだかおしゃれな洋服になりました♡
「かわいいからママに見せたーい(*^▽^*)!!」
と嬉しそうなSちゃん!
その後も豆のなっている葉っぱを見つけて集めたり
葉っぱの形の違いや、生えているところも違うことに驚いたりと、疑問や関心を持ちながら、
草花遊びを楽しんでいました。
草花をじっくり観察したり、友だちと一緒に自然の楽しさを共有しながら、
子どもたちの興味・関心を伸ばしていけるよう関わっていきたいと思います。
林田
2020/05/08
最近は良いお天気の日が続いていますね☀️
りす組さんはお外遊びが大好きなので
晴れた日はいつもお外に出ています!
園庭に出ると、砂場遊びがブームのようで
みんな砂場やミッキーバスの横でお砂遊びを楽しんでいますよ♪
作った物を「はいどうぞ♪」と言って渡してくれるお友達もいます😊
おしゃべりも日に日に上手になっていっている
りす組さんです✨
そしてたくさん遊んだ後は…
お待ちかねの給食の時間!!
みんな食べることも大好きなので
おやつと給食の時間も楽しみの一つになっているようです😆
成長と共に少しずつ好き嫌いが見られるようになってきたお友達もいますが、
食事に対しての意欲はとても見られます!
自分でスプーンを使って、
お皿を持ったりお茶碗に手を添えながら
上手に食べることができるようになってきました!!
お野菜(副菜)をおかわりもしてたくさん食べる姿も見られますよ✨
お肉もお魚もお野菜も、なんでもモリモリ食べて
体力わやどんどんつけて
これからもっと心も体も大きく成長していってほしいと思います😌
(賀藤)
2020/05/08
今日は私があかつきに入職した頃のお話です
平成25年3月、ちょうど20年~40年勤続していた大先輩が3人退職するタイミングで入職し、慣れない軽費老人ホームでの仕事に日々右往左往してました。
更に施設長(当時は事務長)から5月の運動会行事を任せるとの一言。
入って1ヶ月ちょっとで3大行事のひとつを任されるという大役^^;
正直「そんなバカな⁉」と思いましたΣ(゚д゚lll)
しかし任された以上は頑張るのみなので中村現施設長から運動会の内容を聞いたりプログラムを作ったり職員会議で自分で考えた競技の内容を説明したりと自分なりに奮闘しました。
ただ当時の入居者の方達から「運動会良かったよ」等の言葉を頂きとても嬉しかった記憶もあります。
運動会が終わってやっと入居者の方達の氏名や主病・既往歴等を個人ファイルで憶えたり、各居室を周ってじっくりコミュニケーションをとったりと大変でした^^;
とにかく入職してすぐはわからないことだらけで軽費の難しさを身に染みました。
今ではもう8年目、年上ですが後輩職員もできて中堅の立場になりました。
昔の大変さとまた違う大変さを感じてる今日この頃です。
介護:竹澤
2020/05/08
「三つの幸せ」
幸せには三つあるといわれます。
ひとつ目の幸せは、「してもらう幸せ」
赤ちゃんのとき、誰もが、お腹が空けば泣いたし、オムツが濡れれば泣きました。
すると、お母さんが飛んできて、おっぱいを含ましたり、オムツを替えてくれました。
そのとき、私たちは幸せでした。
これが「してもらう幸せ」です。
ふたつ目は、自分で「できる幸せ」
字が書けるようになった、一人で自転車に乗れるようになった、サッカーがうまくなった、
なんでも自分でできるようになると、偉くなった気がして嬉しいものです。
これが「できる幸せ」です。
そして、最後は、人に「してあげる幸せ」です。
人にものを差し上げる、何かして差し上げる、相手の喜びをわが喜びとする、
そんな人は、人から好かれ頼りにされます。
「してあげる幸せ」は、三つの幸せのなかでも最高の幸せです。
私たちも、「してもらう幸せ」から「できる幸せ」へと進み、
そして「してあげる幸せ」を味わえる人生を送りたいものです。
出典元:ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになるより
人のお役に立てること、
誰かに喜んでいただけることができるのは、
本当に幸せな事だと感じます。
相談支援センターいちばん星
伊豆野 良栄
2020/05/07
「カエル探しの名人☆」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子
最近お散歩に出かけると、冬眠から目覚めたカエルをよく見かけます!
そんな中、ひまわり組の子ども達がはまっていることが『カエル探し』です!
天気の良い日には様々な場所にお散歩に出かけるのですが、子ども達に特別お気に入りのお散歩コースがあります!
それは、カエルがたくさんいるマラソンコースです!
担任が「今日はどこにお散歩行くー?」と聞くと、
「あのカエルがたくさんいるところ!」と口を揃えて答える子ども達です(^^)
早速お散歩に行く準備が終わり出かけようとすると、牛乳パックに水を溜め始めるOくん!
何をしているのだろうと思いながら見ていると、その姿を見たIくんも同じように牛乳パックに水を溜め始めました。
担任:「ねえねえ、その牛乳パックどうするの?」
Oくん:「これにカエルを入れると!」
Iくん:「そうそう!お水入れとけばカエルさん苦しくないでしょ!」
子ども達なりに、カエルを捕まえた後のことも考えていることに感心した担任でした!
お散歩先に到着すると、すぐにカエル探しスタートです☆
晴天でカラカラになった用水路の中にみんなで入り、「カエルどこかな〜?」と言いながら探しているお友達…
すると、Sくんが「おったー!!!」と大きな声で言うと、「え!どこどこ!?アマガエル!?イボガエル!?」と言いながら一目散にSくんのいる場所に集まるお友達!
担任も駆け寄ってみると、なんとそこには大量のカエルがいました!
捕まえようとすると、奥に逃げていってしまうカエルでしたが、長い棒を使ってカエルをおびきよせようとするお友達や、カエルが逃げそうな方に先回りして待っているお友達など、様々な方法を考え出しながらカエル探しを楽しむ子ども達でした!
今回の子ども達の姿を見て、お散歩に出かけることは、自然に触れるだけでなく、子ども達同士でどうすればカエルを捕まえられるか自分で考える力や、遊びの知恵も育まれるということを感じました!
引き続きお散歩に出かけ、子ども達と自然の中で遊びながら、様々な発見を楽しんでいきたいと思います♪
2020/05/07
新型コロナウィルスが猛威を振るっている今、施設もご家族の面会をご遠慮頂く等、感染を防ぐべく、出来る限りの対策を行っております。私達、職員一人ひとりがチーム一丸となって、利用者の「いのちを守る」という強い気持ちをもって臨んでおります。
さて、私は令和2年4月より副施設長という大役を仰せつかり、感謝の思いと責任の重大さに身が引き締まる思いがしております。
思い起こせば今から23年前、無資格で入職し、無我夢中で先輩の背中を見て業務を覚えるのに必死でした。介護の専門知識がなく、先輩から教えて頂くことが、私にとっては介護の知識全てだったのです。
それから半年ほどして、新聞をみるとレクリエーションインストラクター資格養成の記事がありました。当時通所へ配属になった私は、人前で話をすることや体操をすることが苦手だったため、資格取得を目指す決心をしました。新しく学んだことを現場で実践すると「楽しかねぇ~。また、来るけんね」等利用者の言葉に「また頑張ろう」と学ぶことの楽しさを知りました。
その2年後に大分で開催された研究大会に参加させていただきました。利用者の残された機能を活かした「個浴」についての事例発表があり、当時中重度者は当たり前のように機械浴槽での入浴であったため、私にとって「個浴」の実践は衝撃的だったのを覚えています。事業所に帰ってから、まずはポリ浴槽を使ってAさんに入っていただきました。浴槽に浸っているAさんから「気持ちがよかぁ・・家のような風呂には、もう二度と入れんかと思ってた。」と嬉しそうに仰って下さいました。
振り返れば、このことが私にとって学ぶことの大切さを知り、そして「介護の魅力」を改めて知る原点だったように思います。
そして、平成18年に東京で開催された全国老人福祉協議会主催の「自立支援」を実現するための科学的介護実践講座「介護力講習会」に1年間を通し参加させていただきました。「自立支援」について全国から介護職リーダーが一緒に学び施設で実践するという研究形式での研修です。入居間もないCさんは、発語もなく寝たきり状態の要介護5で入居されました。「水・食事・排泄・運動」に着目し、チームで実践しました。周りの協力を得ながら、1年半後には歩行器を使って歩かれるまでになりました。
ご本人に笑顔が戻ったことは言うまでもなく、奥様の嬉し涙にもスタッフ全員で感動を分かち合いました。
これらの例は実践の一コマですが、私自身「介護の魅力」を白川の里のご入居者やそのご家族、そして職員の皆様にも教えて頂き、育てていただいたと感謝しています。
白川の里には「人財育成」の理念があります。
その中に「皆が大切な仲間。誰でも大切に育てます」という一説がありますが、利用者や入居者だけでなく、私自身もみなさんから育てて頂き、「人財」のひとりになれたかなと思っています。
これからも育てて頂いた「恩」を、使命感をもって、部下や後輩のみんなへ「恩を送る」、つまり「恩返し」ではなく「恩送り」をしていきたいと思います。これからも微力ながら精一杯努めさせていただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
副施設長 高岸アサミ
2020/05/07
気温も暖かくなり、お散歩に出かけたくなる季節がやって来ましたね♪
ひよこ組の子どもたちは、よちよち歩きが出来るようになったり、ハイハイやつたい歩きをして楽しんでいます💓
時々、お散歩カーに乗り園庭をのんびりお散歩しています🌼
外の空気に触れたり、違うクラスのお友だちに声をかけてもらったり、何だか不思議そーに辺りをキョロキョロする子どもたちです👀✨
〈ある日のできごと〉
この日も園庭をのんびりお散歩♪
たくさん日差しを浴びて体もぽかぽか☺️
早めにお部屋に入り休憩。。。
と思っていたのですが、子どもたちはまだお外に出たかった模様💦💦
こんなに小さいのに体力が凄いな💦
そこで、お部屋の窓を開けひなたぼっこをしました!!!!✨
窓から見える景色に「あ!」と指さしたり、すぐ側を車が通り目で追ったり♪
「あれは、お花だね。」「あれは、車だね。」と語りかけると保育者の顔をチラッと見たり、次々に指をさして”これはなーに?”の表情👀✨
お散歩より楽しんでいたのでは!?と思うほど窓から見える景色に夢中でした💓
子どもたちからまだ、言葉は出ませんがその分、表情や行動から気持ちを代弁したり、発見を共有したりして保育者も一緒に楽しんでいます😊
みんながもう少しお外に興味が出てきたら、お散歩カーを降りて土に触れたり、植物に触れたりして自然の中で思う存分楽しんで欲しいです💓💓
今度は近くの公園までお散歩に行こうね♪
宮本