2020年 5月back number

今、私たちが出来ること

2020/05/31

 

 最近テレビでのニュースを見る度、不安で暗い気持ちになってしまいそうですが、

こんな時だからこそ、今までと違った休みの過ごし方や時間の使い方を見つけ、自分なりに明るく日々の生活を過ごせるよう、心も身体も元気でいたいと思います。

 ご入居者はご家族とも会えず寂しく不安な気持ちだと思います。そんなご入居者に対しサービスを提供する私たちは、
ケアの中でも明るい笑顔で、心も身体も元気で過ごして頂けるよう、出来る事を探していきたいと思います。

そして、一日の中で一回でも多く笑って過ごして頂けるよう、チームで力を合わせ頑張って参ります。

 

北館2丁目 ユニットリーダー 小﨑

 

一緒に楽しく経験しようね!

2020/05/31

先日、児発の活動でスライム作りを行いました。片栗粉に水などの材料を入れ、食紅で色を付け、完成したスライムで遊ぶという内容です。

 

まずは粉だけの状態を手で触って味わいます。そこに水を入れ、手で混ぜるとまたドロッとした感覚に変化します。思いっきり手を汚して遊ぼう!ということで、スライムに変化していく工程で、様々な感覚の変化を味わったり、他の色を作ったお友達と「その色分けて」や「交換しよう」とやりとりの練習を行ったりすることを目的としました。

 

このスライムの感覚を好むお子さんもいれば、苦手なお子さんもいます。苦手な子ども達はどのように参加できるか?を考えます。

 

週に2回おひさまを利用してくれているAくん。

スライムや粘土は苦手で、遊んだことはほとんどないとのことでした。初めてのスライム作りの際は、やはり自ら取り組もうとはされず、スタッフと一緒に他のお友達の様子を見ていました。どんなことをするのかは、その日に目で見て少しわかったようでした。次回はどうやったらAくんも取り組めるか?を考えました。

 

参加出来そうな工程として、片栗粉の入ったボウルに紙コップで水を入れることが考えられ、そこで始めに、片栗粉と一緒に食紅を入れておき、水を入れたらパッと色が変化するように準備しておきました。

水を入れることはAくん自ら出来、その瞬間、白かった粉がパ~ッと黄色に変わると少し驚いたような表情で見ていました。そこで、やった!ちょっと興味を示してくれた!と思いました。(後でお母様への申し送りの際に、Aくんは黄色が好きなようで、それも良かったのかも!とのことでした😊)

 

まずは活動に興味を持ってくれるように、手で混ぜる工程は、Aくんには特製のスティックで混ぜてもらうように準備しました。興味を示してくれているタイミングで、スタッフが一度混ぜるところを見せ、「Aくんもやってみて!」と渡すと、数回自分で混ぜることが出来ました✨ここまででも、前回と比べて「出来た!」が増えています。

 

完成したスライムを直接触るのは難しそうだったので、ジップロックに入れ、袋にAくんの好きなキャラクターを描いて、「このキャラクターにタッチしてみて!」と促すと、袋ごしにスライムにタッチすることが出来ました!「すごいねAくん!自分で作ったスライム触れたね~✨」と褒めると嬉しそうな表情を見せてくれました😊

 

児発を利用して下さっているお子さん達は特に、経験を通して大きく心身の発達する重要な時期を生きています。ここで、自らやってみようと思える自発性を伸ばしたり、五感に刺激を与えるような経験を積めるように、日々の支援を考えていきたいと思います。

 

今回のAくんとの関わりで、このような工夫があれば一緒に参加できる場合もあるのか!と私自身学ばせて頂きました。

 

日々の子ども達との関わりを通して、上手くいくこともあれば「どうしたら良かったのかな?」と悩むこともありますが、一つ一つ楽しみながら自分自身も力をつけていけたらと思います✨

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 奥村

チームケア

2020/05/30

 

 5月も終わろうとしています。気候も徐々に移り変わってきて、夏が近づいてきていることを告げています。

 先日、施設の歯科衛生士から、歯ブラシの傾け方やスポンジブラシの使い方など、わざわざ時間を割いてくださり、アドバイスを頂くことできました。

また別の日には、看護職の方からも助言を頂くことができ、専門職ならではの技術を色々と教えて頂くことができ、大変勉強になりました。

私は介護を始めて2年目で、まだまだ、わからない事が沢山ありますが、他職種の皆さんが親切に教えてくださり、本当にありがたく思います。

ご入居者お一人おひとりに対し、これからも多職種が情報交換、協力することにより安心して、心地よく暮らして頂けるように日々心配りに努めてまいります。

西館2丁目 住吉

笑顔を忘れず

2020/05/30

 5月もいよいよ最後の1日、長かった休校も5月後半からは、分散登校や午前中授業で慣らしていき、明日からは本格的に学校再開です。普段通り…にはまだ早いですが少しだけ日常が戻ってきたようにも感じます。

 3月の休校から数えて学校に行けたのはほんの数日、3カ月という時間は私たちにとっても、子ども達にとっても、とても長い時間だと感じました。

子ども達にとって休みとは言え、外出する事もままならず、不自由な思いをさせていたかと思いましたが、皆不満を言う事も少なく、普段の生活を見つめなおし将来に必要な力を身につけれるよう園内で出来ること、園内で楽しむことをたくさん見つけ、一緒に取り組む貴重な時間になったと感じています。

これから以前の日常と言うにはまだ時間が必要ですが、今できる生活、遊び、楽しみを精一杯過ごし、学校の再開で気を緩めず、健康管理の徹底を続けていきます。

 

                       

 入所部 梅田

願い事🌼

2020/05/29

こんばんは!宮﨑です!先程、巡回の途中、ある入居者様からお願いがありました。「大事に育てている菊、シソ、を地植えしたい」とのこと。できることであれば少しでも入居者様の希望を叶えてあげたい!・・でも、そんな時間あるかなぁ…と少し考えましたが「明日一緒に植えましょうか」と言うと、その方が拝むように手を合わせて「良かったぁ、ずっと気になっとったんですよ はぁ~良かった 明日の楽しみができました」と仰ってくださったのです。思いがけず、そんなに喜んでくださってこちらもなんだか嬉しい気持ちになりました(*^^*)ケガなく無事に植え替え作業ができて、花たちも鉢から広い大地に引っ越して、そこで根付いてくれれば良いなと思います。

介護職 宮﨑

「苗植え」4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

2020/05/29

「苗植え」
4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

何の野菜を植えるかみんなでずっと考えてき、ようやく育てる野菜が決まりました!!
畑作りを前からしていたので、決まってから植えるのをすごく楽しみにしていたお友だち。
これから植えることを伝えると朝の準備もいつもより早く進み、ワクワクしている様子が見られました。
初めてみる苗に、「これなーに?」
「これは何のお野菜なの??」と興味津々!!

苗の植え方を先生に教えてもらい、早速みんなの出番になり自分の野菜担当の苗を持ち、優しく土をかぶせていました!
かぶせた後には、一人一人手作りのじょうろでお水やりをしました。
「おおきくな〜れ!」とおまじないのように言いながらあげるお友だちや、
水をたくさんあげて水たまりになっていたので、
「あんまあげすぎると、枯れちゃうよ!」と声を掛け合っている姿など
子どもたちなりに意見を言い合っている姿もありました。

最後にはみんなが作った看板をたて完成です✨
保育者も子どもたちも早く野菜ができるのを楽しみにしています♪
これからも成長していく野菜の記録や子どもたちの発見などブログでお見せできたらと思います😊

私の健康づくり

2020/05/29

 食事に気を付けている友人から影響を受けて、昨年から手作りで味噌を作っています。

実家で栽培する大豆と、お気に入りの店で購入した麹をブレンドし、こだわりの塩を混ぜて作るオリジナル味噌は、発酵の状態を見ながら育てるので、格別に美味しく感じます。2月に仕込んだ味噌が美味しく出来上がり、先日から食べ始めたところです。

 この数ヵ月間、私たちは新型コロナウイルスの感染予防のために、不要不急の外出を避け手洗いや消毒を強化し、感染を広めないよう努めています。先日、政府から緊急事態宣言の解除が発表され、にわかに街中に人の往来が増えているようです。しかしながら、現在もウイルスの感染リスクがあることに変わりはないので、油断せずあらためて気を引き締めて予防に取り組まなければいけないと感じています。
それと合わせて、病気にならない力を備えておくことも大事かと思います。

発酵食品は、腸内環境を整え免疫力を高めてくれるそうです。味噌や納豆、ヨーグルト、チーズなど色んな食材があるので、このような時期だからこそ、意欲的に摂取したいと思います。

ちなみに、最近の私のブームは甘酒です。1日コップ1杯を飲んで健康づくりに役立てています。適度に甘さがあるので、ちょっと空腹を感じた時にも満足感が得られます。

 ちょっとした事ですが、このやりがいのある介護の仕事を長く続けていけるように、健康づくりに努めていきたいと思います。

東館1丁目 介護職 浦部

「ふれあいとえがお♡」0歳児ありんこぐるーぷ

2020/05/29

「ふれあいとえがお♡」
0歳児ありんこぐるーぷ

 4月からふれあい遊びと月齢に合わせてベビーマッサージを1対1で行っています♡ゆったりとした雰囲気の中で、一対一でしっかり目を見て関わることで、普段の状態を把握し、今日の状態を感じ取ることが出来ます。泣いているお友達は、「体に力が入ってるね。リラックスして力を抜いていいよ〜」と優しく声掛けをしたり、便秘気味なお友達には、「お腹が固いね。お腹マッサージしてウンチ出やすくしようね(^^)」と1人1人の子どもたちに合わせて声かけをしています。

 


「きもちいいな〜♡」

 ふれあいあそびやマッサージをしながら、楽しそうな表情を見ると、私たち保育者も自然と笑顔になります♡
また、ふれあいあそびやベビーマッサージをして触れ合うことで人と楽しくコミュニケーションをする力が育まれます!

「つんつん、あはは♡」

 声を出して笑うことで発声力を促し、言葉の獲得にもつながっていきますよ☆(^^)
人は体を触れ合ってるだけで心が落ち着きます。
保護者の皆さんも是非是非体を触れ合う時間を沢山取ってください。

園でも一緒にたっぷり笑い合って心地よい時間を過ごしていきたいと思います!

 

 

西山ちさと

ねんね~ ねんね~ (0歳児はな組)

2020/05/29

保育園での生活も約3ヶ月 抱っこで眠りにつき 

そ~~っと布団に寝かせようとすると抱き心地の変化に

「やだ~布団では寝ない! 抱っこ‼」と言わんばかりの大声で泣いていた子ども達も

少しずつ 保育士 部屋 おもちゃ 食事など色々な環境に慣れつつあり

抱っこから布団へ安心して眠りにつくことができるようになりました。

この時期は午前 午後にお昼寝をするなど 何度もねんね~をします。

午睡中は保育士 看護師が5分おきに 呼吸 顔色 寝ている体勢などをチェックし

安全かつ安心した環境の中でねんね~をできるように努めています。

最近では個々の生活リズムに合わせて午睡をしています。

ねんね~ができないと 給食が食べれなかったり たくさん遊ぶこともできません。

個々の生活リズムに合わせて 睡眠 食事 遊びができるように関わっていきたいと思います。

子ども達も気持ちよさそ~に寝ていますね☻

                                   齊藤

マット遊び🎶 【りす組】

2020/05/29

日中はすっかり暑くなり、梅雨の季節も

始まりました☔

先日、梅雨に入ってからの室内遊びを見通し、

子どもたちに体全体をつかいバランス感覚や

柔軟性が養われることも目的にマット遊びを

しました✨

すべり台マット、ジャンプマット、変形マット3

種類を用意すると子どもたちは、お目をきらきら

させて凄く興味津々👀

初めての体験で「ドキドキ」して

緊張しているか、なかなか自分からマットへ

行けなかったり、転がりきれず泣いてしまう

お友達もいれば、凄い勢い💨で自分から嬉しそうに

マットに乗ったり、転がったりするお友達の姿もあ

りました♪

なかなか自分からマットに行けない子どもには

保育者が実際に楽しく遊んでいる姿を見せたり、

泣いている子どもには色々言葉掛けをしつつ

寄り添いながら一緒に遊んでみたりなど

色々と工夫してみました!

遊び続けているうちに最初泣いていた子どもたちも

自分からマットへいって上手にコロコロと転がった

り、気持ち良さそうに寝転んだりと楽しんでいる様

子が見られました😁

ジャンプマットでは保育者と手を繋いで

「きゃっ、きゃっ、」と嬉しそうに笑いながら

ジャンプしたり、マットの上を渡ったりる子どもの

姿もあり、体力やバランス感覚が分かってきた

お友達😊

 

 

また、すべり台を何度も何度も

繰り返す子どもや遊び疲れたのか「ふぅー」と

休憩をする姿が可愛いです❤

これからは梅雨に入り室内遊びが多くなる

と思いますが毎日楽しく、子どもの運動機能を

育てる遊びを取り入れていこうと思っています🤓

さぁ、次はどんな遊びをするのか楽しみでね✨

             

                                                           古閑

「泥遊び」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2020/05/29

「泥遊び」
1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

日中は気温も高く、暑い日が続いていますが、暑さに負けず毎日戸外で遊んでいるお友達!砂場遊びが好きなドキンちゃんチームの子ども達ですが、最近は泥や泥水にも興味を持って遊んでいます!先日、砂場近くでバケツを発見したAくんとBくん。その中にはたっぷりの泥水が!最初は座ってじっと見つめていましたが、だんだんと興味が出てきたのかバケツに手を入れてみたり、スコップでパシャパシャと叩いてみたり、泥水の中をよく見てみると桑の実も入っていて「あ!」と指を差し、発見も楽しんでいました♪

 
「触ってみよっ!」

また、泥遊びが大好きなCちゃんは、ひまわりさんがチョコレート作りをしている所に混じって一緒に泥を混ぜたり、水を入れてみたりと真似をして泥遊びを楽しんでいましたよ!夢中で遊ぶあまりだんだんと顔や手が泥だらけに!それでも気にせずのびのびと遊ぶ姿に白川っ子さを感じる担任です(^ ^)


「チョコレート作るぞ〜!」

砂場遊びも長い時間じっくりと遊ぶようになってきて、上のクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんの姿を見ながら真似をしてみたり、色んな遊びに興味を持ち始めてきています。今度は砂場に水を流して川を作ってみたりなど、砂や泥の感触を楽しみつつ、遊びの幅も広がるような環境作りも行っていこうと思います!
後藤仁美

心身の健康を守るために…

2020/05/29

新型コロナウイルスの感染を防ぎ心身の健康を守るため、日常生活の中で「心身の健康を維持するために行いたいこと」をご紹介したいと思います。

 

【運動】

・畑仕事や庭いじり、片付けなどで積極的に身体を動かしましょう。

・自宅でできる体操を行いましょう。                    

・天気の良い日は人混みを避けて、散歩をしましょう。

【食事・睡眠】

・バランスのよい食事を三食欠かさず食べましょう。

・十分な睡眠を取り、規則正しい生活を心掛けましょう。

【お口の健康】

・毎食後と寝る前に歯を磨き、お口の清潔を保ちましょう。

・しっかり噛んで食べ、たくさん話し、お口周りの筋肉を保ちましょう。

【交流・支え合い】

・電話などで家族や友人とのおしゃべりを楽しみましょう。

・心配ごとや困りごとは、抱え込まずに身近な人に相談しましょう。

 

                              熊本県健康福祉部ホームページより

              

私の最近の生活を振り返ってみると、適度にお酒を嗜みながら、Zoomやビデオ通話を使って家族や友人とおしゃべりをすることが、健康の源になっています。

直接会えなくても楽しめるので、おすすめです!(^^)!

 

新型コロナウイルスに負けないように、楽しみを見つけながら心身の健康を守っていきましょう。

 

 

                              相談支援センターいちばん星

                              相談員:甲斐

「楽しいことたくさん♪part2」3歳児 すみれ組 うさぎGr

2020/05/28

「楽しいことたくさん♪part 2」
3歳児 すみれ組 うさぎGr 本田阿矢

毎日元気いっぱいのうさぎGr のお友達☺️
「今日はなにするの〜?」と、楽しんでいる姿がたくさん見られます!
毎日、お歌を歌ったり、さくらんぼリズムをしたりして、少しずつ幼稚園にもなれてきてました!涙が少なくなり笑顔の方が多くなってきましたよ♪

そんなうさぎGr のお友達と、今回も楽しいおもちゃを作って遊んだり、スタンプ遊びをしたり、おやまの滑り台で遊んだりと楽しい日々を過ごしています!!

おもちゃづくりでは、「紙コップ風船」を作りました!!
紙コップと、袋と、ストローで、自分だけのおもちゃをつくりました☺️
まず、担任が紙コップ風船の見本を見せると、大喜びのお友達!!

袋が紙コップの中から膨らむと、
「うわぁぁ」と歓声が上がり、目がキラキラしていました😙
すぐに「したいしたい」と言って、楽しんでいました!!

袋にたくさん絵を描いたら、みんなで、
「ふぅーーー」と膨らまします!
次から次に膨らむ風船に大喜びです😇
「これ持って帰ってママに見せるの〜」と
いつもお家に持って帰るという喜びを感じています!!
他の先生たちにも「みてみて〜」と見せたりしていて、とても喜んでいました!!

スタンプ遊びでは、みんなでたんぽぽを作りました!
真っ白の画用紙にスポンジスタンプをおして楽しみました!!
たんぽぽの葉っぱのところは、みんなの可愛らしい手形です!
手を絵具でぬりぬりするの嫌がるかな〜と思っていましたが、
「やってやってー」
「くすぐったい☺️」
「きもちいい〜」と大喜びでした!!
たんぽぽの作品が出来上がると、大事そうにして、お家の人に見せることを楽しみにしていましたよ!!

他にも、晴れたら、特別に芝生のおやまの滑り台をしたり、お散歩でシャボン玉をしたり、虫を捕まえたり、他のクラスのお友達と遊んだりと毎日を楽しんでいます☺️
これからみんなが揃ったらもっともっと楽しいことをたくさんしていきたいと思います♪

みんなが揃うともっともっと楽しいだろうな〜と、その日をみんなで待ちわびているところです♪

 

自由の中の育ち(幼児期の遊びの大切さ)

2020/05/28

「わぁ~なんか楽しそう!」と保育室を覗くT君。勢い勇んで嬉しそうに保育室へ入ってきました。

T君は持ち物の片付けをさっと済ませると好きな遊びを見つけ遊びだしました。

そこに楽しそうな環境があったのでしょう!!T君はカバンの片付けやタオル掛けも自ら進んで行うことが出来ました。

 緑ヶ丘保育園では子ども達が自発的に関われる遊びの環境構成に取り組み個々の育ちを支えています。登園し、そこに昨日夢中になって遊んだ環境があると遊びの続きが出来き嬉しくなります。希望に満ちた一日のスタートが切れることでしょう。環境は、保育者が子ども達の興味に合わせて構成します。

                     

 

環境構成は各保育室で異なります。運動遊び・造形遊び・ままごと遊び・ブロック・園庭での遊び等、子ども達が園庭や保育室どのクラスでも遊んでもいいように選択保育を行っています。

 好きな遊びに没頭できることは様々な発見もあり遊びから得る学びも多くなります。また選択保育では、異年齢での関わりも深まります。

「はい、どーぞ✨」優しい、お姉さんと一緒におままごと🍀

                       それでは…決められた遊びの環境ではどぉでしょう?決められた遊具、決められた場所…一方的に投げ掛けられた遊びでは興味の幅も狭く遊びから得る学びも少なくなりかねません。自由な選択だからこそ好きな遊びを見つけることもでき、夢中になって遊びこむことが出来ます。又好きな共通の遊びを通すことで、お友だちと一緒に遊ぶことの楽しさを知ることもできますし、「そんな考えもあるんだ・・」と他者の思いにも気付くことにもなり、さらに遊びが発展しコミュニケーション能力も、育まれることでしょう✨

 しかし自由だからといって、好き勝手していいわけではありません。時には遊びを通しての意見のぶつかり合いも見られます。自分の思うようにならないこともありますがそんな経験も大切です。楽しく遊ぶには・・・・?

 自己の思いと他者との思いに折り合いをつけることも大切。子どもたちは心の葛藤を経験し友達に譲ることや、順番を守ること、相手を思いやることで楽しく遊びが展開することに気づいていきます。決められた遊びではなく自由な中だからこそ予想外な困難な場面に直面することも、子ども達にとって幅広い貴重な体験となります。このような中自ら考える力も育まれることを感じます。

「明日も保育園で遊びたい」と子ども達が思える環境構成。緑ヶ丘保育園では日々保育を見つめなおし子ども達の姿から保育を考えていきます。

濱田

そらまめくんのベッド (三歳児 つき組)

2020/05/28

 戸外遊びをすると、よく子どもたちが豆のなっている草を見つけ、豆を摘み取ってままごと遊びをしていました。

豆が好きな子どもたちに、5月はクラスで「そらまめくんのベッド」の絵本を読み聞かせ、子どもたちの興味をより深めていくようにしました。

 

毎日読み聞かせをしても、「そらまめくん見た~い」と見飽きず、読む度に新たな発見や違った見方が出来たり、とても興味を持ってくれました。

”そらまめくんのベッドって本当にふかふかなのかな!?”

 

そこで、実際にそらまめをもってきて、みんなで触ってみました。

 

絵本と同じで、さやを開いた途端、ふわっふわの真っ白な綿のベッドになっていました。

「ふかふか~!」気持ちいい~!」「きゃ~!」「なんかベタベタする~」

にこにこ笑顔の子どもたちからいろんな声が聞こえました😊

えだまめ・さやえんどう・グリーンピース・ピーナッツも見たり触ったししながら、豆の形の違いや、さやの違いも観察し、普段給食で食べたり、見ていた豆に対し、

”お豆っておもしろい!”

という気持ちが芽生えた子どもたち。

 

そんな豆をクレヨンで表現してみました。

カラフルな色使いで、思い思いに描く姿は、とても活き活きとして楽しそうでした。

 

そして粘土でも豆づくりに挑戦!!

「これはそらまめくん」「小さいのはさやえんどうさん」

などと言いながら、豆の形の大きさにも着目して作れていました。

 

今回、子どもたちの興味のあった豆に対し、絵本、製作、粘土と様々な形で活動を広げていきました。

給食でもタイミングよく豆が登場し、豆の興味を深めるだけでなく、食物の成り立ちへの関心や、食育にも繋がったのではないかと感じました。

 子どもたちの興味のあること、好きなことがもっともっと大好きになり、楽しくなるよう工夫して遊びを提供し、日々の活動が楽しめるよう日頃から子どもの姿をしっかりと捉え、

”楽しい!” ”好き!”  を見逃さないようにしていきたいと思います。

 

林田

 

 

 

「お散歩楽しい〜♪」2歳児ちゅうりっぷ ひよこgr

2020/05/28

お散歩が大好きなひよこgrのお友だち。道端にある花を摘んだり、虫を見つけて触ってみたりと色々な発見がたくさんありました!

「このお花ママにおみやげ♡」

お花を摘むお友だちは、「ママにお花持って帰る!」と嬉しそうに言っていて、その可愛い笑顔に担任は癒されました♡シロツメグサを指輪や髪飾りにしているお友だちもいました♪また、虫も大好きで担任が「あ、てんとう虫みーつけた!」とみんなに言うと「どこ?どこ?」とてんとう虫を探してじーっと観察。お友だちや担任に「つかまえたよ〜!」と見せてくれるお友だちもいました。


「てんとう虫さんどこに行くのかな〜?」

お散歩では、季節ごとの草花や虫を見たり触れたり楽しんでいました♪特に虫に対しての接し方(潰さないようにそーっと捕まえる力加減など)も学ぶことができます。これからも自然に囲まれながら、楽しんで散歩ができるようにしていきたいと思います(^ω^)

西嶋 香奈恵

友だちの輪

2020/05/28

昼間は汗💦ばむほどになりました。

緊急事態宣言が、やっと解除となり少しずつではありますが、明るさも感じられるようになりつつあります。が、まだまだ油断ができないコロナウィルスです。

 

私事ではありますが、児発に変わり、愛らしい子ども達と関わる様になり(*^^)v やがて2カ月になろうとしております。

緊急事態宣言が発表され自粛をされる子ども達もいました。そんな中で、子ども達の為に、お家でできる支援グッズを…と、スタッフ一同で考えました。私は😢いろんなアイデアを考えることはできず申し訳なく思っていました。提案された中から「先生これをお願いします」と、パズル作りになりました。子ども達の好きなキャラクターを選び、コピーした用紙を段ボールや厚手の紙などを使って手作りパズルを作りました(^O^)/

制作を始める前は、私は自己肯定感が低く「自分は何もできない」という感覚に問われ、ネガティブになりがちでした。

スタッフと「あ~でもない? こ~でもない?」と話し合いをし、パズルが出来上がりました(*^^)v

しかし、スタッフ皆さんから「凄い、先生かわいいパズルができましたね」と褒められることで、とても嬉しく「私もできないことはない」と思わせて頂きルンルン😊な気持ちになりました。

子ども達にも、自己肯定感を高められるような支援をしていきたいと思いました。

その気持ちを忘れず、子ども達とより良い関わりを持ち「今日、おひさまに行って楽しかった」と思って頂けるように頑張っていきたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 森崎

 

「お野菜何育てる?」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/05/27

「お野菜何育てる?」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

春には綺麗なチューリップでいっぱいだった幼稚園の花壇も、季節が変わり、今ではちょっぴり寂しい花壇になっています。
ある日の会話です↓↓↓
担任が「あの花壇、前まではチューリップたくさん咲いてたけど、今は何もなくてなんか寂しいね〜」と独り言を言っていると…
Aくん:「え!じゃあまたなんか植えればいいじゃん!」と反応してくれるお友達!
担任:「おおいいね〜!でも何植える?」
Aくん:「前に、さくらさんが植えてた野菜は??あそこに植えてたよね!?」
Bくん:「あったあった!トマトなってたよね!」
と、次々に会話が弾みます!
「じゃあ、みんなも野菜植えてみる?」と担任が提案してみると、「やりたい!」と全員一致でした☆

そこで1週間程じっくり時間を使い、何の野菜を植えるのか話し合いを行いました!
まずは夏に収穫できるようにということで、夏野菜にはどんな野菜があるかをみんなで考えました!
最初は何が夏野菜か分からず、「にんじん」「白菜」などの夏野菜ではない意見も出てきました。
しかし、野菜の絵本や紙芝居を見たり、おうちの人に聞いて調べたりするうちに夏野菜を一通り出し合うことができました!
そしてこの話し合いでらいおんぐるーぷで育てる野菜は
とまと』・『えだまめ』・『すいか』・『とうもろこしの4つに決まりました☆
育てる野菜が決まると、すぐに畑作りにも取りかかりました!
「ここに植えるんだよね〜♪」、「ちゃんと土固めなん!」と言いながら、スコップでせっせと畝を作って野菜作りを楽しみにするお友達でした^_^

今回は何の野菜を育てるか話し合いを行いましたが、
◎どうやったら野菜が育つか?
◎水やり当番はどうするか?
など、少しずつ話し合いを行う時間を作り、自分の意見を言ったり、お友達の意見を聞いたりする経験を得られるようにしていきたいと思います!
そして、お友達と関わり、活動することの楽しさを感じてほしいと思います♡
今後も野菜作りに取り組む子ども達の様子や野菜の成長過程をお知らせしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください!

「カエルのみどりちゃん」  3歳児すみれぐみ

2020/05/27

「カエルのみどりちゃん」
  3歳児すみれぐみ

 先日、すみれぐみの壁面に次のようなお手紙が貼ってありました。

「カエルさんからのお手紙だって⁉」

 「いいことって何だろう?」「お菓子がもらえるのかも?」「早くお散歩に行こうよ!」と盛り上がるすみれさんたち。
  実はこれ、担任が仕掛けたお手紙です。お散歩でのサプライズを楽しもうと「♪カエルのみどりちゃん」(みんなが大好きな遊び歌)を利用させて頂きました。
 この日はお弁当の日でしたので、予定はお散歩。下見をかねて、コースの途中に「カエルのカード」を朝イチで隠し、準備は万端。
 期待に胸を膨らませながら、お散歩に出発。「なかなか、見付からないね~。」と言いながら、若宮神社に到着しました。すると案内板を見たMくんが、「あった!」と絶叫。1枚目のカードを発見しました。

「こんなところに・・・」

 本当にカードがあったので、お友だちが俄然はりきり出しました。2枚目は大木の幹に、3枚目はお堂の柱にありました。

「見~つけた!」

 「3枚見付けたから、きっといいことがあるよ!」と担任が切り出すと、瞳をキラキラさせてうなずくすみれさんたち。すっかり「みどりちゃんワールド」に入り込んでいました(笑)。
 ここが神社だったので、「どうか、いいことがありますように!」とお願いして帰園すると、早速いいことが。そう、みんなを待っていたのは大好きなママの手作りお弁当。みんなおいしそうに食べていましたよ。
 「みどりちゃんからも何かもらえるのかな?」とKくん。この時点では内緒でしたが、みどりちゃんからは「野菜の種」をもらえることになっています(笑)。
「よくカードを見つけたね。ごほうびに野菜の種をあげよう。大切に育ててね!」という流れになる予定です(笑)。
 ファンタジーの世界を畑活動につなげるのが今回のもう1つのねらいでした。空想の世界に浸り、ごっこ遊びが花開く3歳児代。まだまだ「みどりちゃんワールド」は続きますよ♪

林信彦

いろいろ段ボールあそび(2歳児 ゆき組)

2020/05/27

先日、子どもたちと一緒に「段ボール」を使ってあそびました。

早速子どもたちに見せて、「これ何かな~?」と聞いてみると…

 

「はこ~!」と言葉が返ってきました!そうです、箱になるものです!

中には、「ちゃいろ~」「スイカ~」と答えた子も!(段ボールの色を見たり、

植木スイカ🍉と描かれた箱を見てしっかり反応してくれます!)

早速あそびがスタート!箱にすっぽりと入り、「せんせいおして~」と「段ボールくるま」を走らせて

楽しむ子もいれば、長~く繋げたトンネルの隙間から「ばぁ!」と顔を出したりと嬉しそう♪また、

最近はかくれんぼが好きなので、箱に隠れた子が「もーいーよー!」と元気に呼びかけていました!  

 

 

 

 

何より友だちと一緒にあそぶ皆の姿は本当に楽しそうでした!

既存のおもちゃではなく、廃材などを使っての活動はあそびが広がり、子どもたちの姿も生き生きしていると思います!

次の活動では、この段ボールにちょっとした「しかけ✨」をして、あそびのアイデアがさらに広がるようにしていきたいと思います!

次の段ボール遊びも今からワクワク!楽しみです(*^^*)

                          古庄(一)

ある日曜日の出来事

2020/05/27

 娘とのある日曜日の出来事です。

娘は中学生となり、私と一緒に何かをするのを喜ぶ年齢ではなくなりました。

休校生活が続くなか、ほぼ一日中タブレットを見続ける日々を過ごしています。

そこで、少々埃のかぶったビーズが入った箱を引っ張り出し、無理やり指輪づくりに付きあわせました(笑)。

 

作り始めて気づいたことが・・・なんとビーズの穴にテグスが入らないのです!

「やばい!!」私から誘ったのに、娘に「見えない」とはとても言えず、

下敷きの代わりに色の濃いタオルを敷いてみるも、やはり見えにくい・・・

そうです、薄々は気付いていたのですが、私も立派な「老眼」になっていました。

 

「ちょっと待って」と眼鏡を持ち出し、なんとか取り掛かれましたが、

そんな私のことを薄々感づき、ぼそりと一言。

「鹿児島のばあちゃまと一緒だね」と薄ら笑みを浮かべる娘・・・

 

少し教えると(私より先に)サクサクと作り終わり、またタブレットの世界へと戻っていきました。本当は、「お母さんは何でもできるのよ<(`^´)>」と思わせたかったのに、そんな母の思惑は見事に打ち砕かれました。

 

横目で「ふーん お母さんまだ終わってないの?」と言いたげな表情。

私の心の中で、「くそー!」と思いつつ、若いって飲み込みも早いな~と感心しました!(^^)!

 

そんな矢先に娘の追い討ち・・・「お母さん、作るの遅いね・・」

ムッとしたので、感心したのは撤回です(笑)

そんな何気ない日曜日の出来事でしたが、日々仕事に追われるなかで娘の成長を感じることができた時間でした。

 

通所介護事業所 金子

よくみてるね!!

2020/05/27

支援用のカードを作成していた際に、カードゲームのカードを型紙代わりに使って同じ形のカードをいくつも作成していました。それを見た数名の子どもが「せんせい、何してるの?」「なんでカード使ってるの?」と質問してきます。その質問に答えると、その時は「ふ~ん。」との答えでした。

次の日にその子ども達が「空き箱下さい!」と工作用の箱を貰っていき、自分が前日行っていた方法で空き箱のパッケージの柄のカードを作り始めました。話を聞くと「せんせいが昨日やってたやり方で、柄とかは違うけど、メンコとかで遊ぶ用のきれいなカード作ってみた!」とはしゃいで教えてくれました。「よくみてるね!すごい!」と思わず答えて褒めました。

 こちらが教えた訳ではなく、自分で見て覚えて真似をする。そしてそれを遊びに取り入れる姿を見て私も驚きました。子ども達に良い影響を与えられるよう色々工夫し、真似してもらえればと改めて思った今日このごろでした。

                       

 入所部 松尾

『竹馬に挑戦中』5歳児さくら組きりんGr 斉藤

2020/05/26

「竹馬に挑戦中」
さくら組 きりんぐるーぷ 斉藤

きりんGrのお友達は、竹馬の練習に夢中です!
今回は、やる気いっぱいのお友達の様子をお伝えします!

最初は、壁を使って竹馬に乗り、足踏みをしてバランスを取ったり、大人に支えてもらいながら進んだりということから、始めました!

少し前は「(転びそうで)怖い」というお友達や、上手くバランスがとれず、進むのが「難しいな」と言っているお友達でしたが、
今は、乗れるようになりたい!という気持ちがとても強く、毎日頑張っています♪
そんなある日いつものように「先生ー!竹馬しよう!」と声をかけてきたお友達。
乗ったことないBちゃんが
「乗りたいけど、これどうするの?」と竹馬を持っていると、すでに竹馬の練習をしていたお友達が、「竹馬ね、トントンして(乗るところを)低くしてから乗らんと、初めては難しいよ」
「低くしたら壁に背中をつけて乗って足踏みとか、先生にもってもらってしたら乗りやすいよ」と、竹馬のことをたくさん説明していました!「あとね、頑張ったら頑張り豆ができる!私みたいに!痛いけど、頑張ったってことだよ」とやり方を教え、自慢げに頑張り豆を見せていました!
竹馬をしている時は、担任が一から教えるのではなく出来る子が、こんな風にしたらできた!と経験を通して、やったことないお友達に教えている姿が見られます。
教えることで自信もつき、さらに意欲的に取り組む姿が見られ、お友達と「〇〇ちゃん竹馬おしえて!」「くまグループのお部屋まで競争してみよう♪」「〇〇くん20歩すすんでたよ!」と自分のことのように喜び、お友達と一緒に楽しんでいる姿が見られ、嬉しく思います✨

頑張り豆が出来ると、「みてみて〜」と痛みよりも、豆が出来たことに喜び、見せてくれるお友達です!☺️
実は担任も白川幼稚園を卒園しており、
竹馬に初めて乗った時は上手く乗れなかったのですが、その時の先生が「このくらいすすんでたよ!」と一緒に喜んでくれた記憶があり、とても嬉しかったことを覚えています!
子ども達は、一生懸命頑張っているので、小さなことでも出来るようになったことでも気付いて子ども達に伝えていき、成長過程を大切に、無理なく取り組んでいきたいと思います!☺️

 

 

「ぎこぎこぎこ〜!」4歳児ひまわりぐみ

2020/05/26

「ぎこぎこぎこ〜!」4歳児ひまわりぐみ

先日の戸外遊び中。園庭のブランコのそばで何やら盛り上がっているひまわりぐみの男の子たち。何してるのかなぁ〜?と近づいてみると、手を合わせて前後に手を動かしゲラゲラ笑っていました!


「何に盛り上がっているのかな?♫」

「何してるの〜?」と尋ねると「あれの真似っこしてるの!!」と、その視線の先には、桑の木を学童の先生がノコギリで剪定されていました!その先生がノコギリを動かすと「ぎこぎこぎこ〜〜♫」と動かし、やめるとこちらも止まりをゲラゲラ笑いながら繰り返しやっていました♫「そんなに面白いねぇ〜?♫」と学童の先生もつられて笑っていました(o^^o)


「ノコギリぎこぎこ〜♫」

ノコギリの動きや音がこの3人の中でハマったんでしょうね!友だちと目を合わせてニコニコ笑って、友だちと”楽しい””面白い”を共有している場面で「なんて素敵な瞬間〜♡」と担任も3人の笑顔と笑い声につられて笑顔になりました♫


「切った木を運ぶお手伝いも頑張ってました♫」

大原なお