2020年back number

「さくらさんにインタビュー!」3歳児すみれぐみ

2020/02/13

「さくらさんにインタビュー!」3歳児すみれぐみ

先日、さくらさんにインタビューをしに行きました!
前日に、さくらさんがもうすぐ小学生になること・プレゼントを作ることを伝え、さくらさんがどんな遊びが好きかなど聞きに行こう!とトイレットペーパーの芯でマイクを作ることに✨
出来上がると、「綺麗な声でるかなー?」とみんなで歌のけいこを歌ったり、「他のクラスのお友だち何してるか聞きに行こ!」とひまわりさんやちゅうりっぷさんのお部屋に行き「何してるんですか?」と楽しみました(^^)

「何て答えるかな〜ワクワク♪」

いよいよ、さくらさんにインタビューしに行く日!事前にお部屋で質問を考えました。初めは、いまいちピンときていないお友だちもいましたが、担「さくらさんが何色好きか知ってる?」と聞くと「知らなーい」担「じゃ好きな色なんですか?て聞いてみよ!」と言うと少しイメージ出来たようで、「好きな絵本は?」「好きなご飯!」「好きな虫!」など沢山聞きたいことがでました✨
いざ、さくらさんの部屋へ!一人ひとりお兄ちゃん・お姉ちゃんとペアになり、質問することに!ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも「好きな色は何ですか?」と言うと「赤です!」と優しく答えてくれるさくらさん♪各テーブルに担任が付き、一人1枚紙を配っていたので、みんなが聞いたとこをメモしていくことに!すみれさんも嬉しそうに「赤だって!」と担任に教えてくれました(^^)

「好きな色は何ですか?

また「好きな虫なんですか?」の質問では、Yくんに「お姉ちゃん何て言わした?」と聞くと「聞いてない!だって女の子だけん虫嫌いだと思う。」担任「なるほどねー確かに!けどもしかしたら好き虫いるかもしれんけん聞いてみたら?」Yくん「好きな虫何ですか?」Mちゃん「カブトムシです」まさかの回答に「カブトムシ?!俺も好き!先生〜カブトムシ好きなんだって!」と大興奮のYくんでした✨笑

なかには恥ずかしそうにしているお友だちもいましたが、担任と一緒に質問していくうちに、優しく答えてくれるさくらさんに慣れてきて、後半は1人でインタビューを楽しんでいました(^^)

「みんなでインタビュー!」

これから聞いたことをヒントに卒園プレゼントを作ったり、好きな遊びなども知れたので、さくらさんと一緒に遊びながら教えてもらい、もっと交流を楽しんでいけたらと思います!
さくらさん、ありがとうございました♡

矢野晴香

名前に込められた想い・・・ 【5歳児 らいおん組】

2020/02/13

先日造形教室が行われ、さとちゃん先生と一緒に指を筆にして習字で名前を書きました。

前日に子どもたちには知らせていたので子どもたちも、何やらワクワクしている様子でしたよ!

さとちゃん先生から「今日は何するか知ってる~?」の問いかけにも「指で名前を書くー!」とバッチリ答えられ自信たっぷりの子どもたちでしたが、次の「どうして名前を書くの?」の質問には「・・・。」保育者を一斉に見る…『先生そこまで教えてくれなかったじゃん』と言いたそうに。。。 私も「・・・。」書く意味まで考えていなかったなと・・・。

するとさとちゃん先生が「名前は一人ひとりにある大事なもの。いろんな思いや願いが込められたもの。その名前をいつまでも大切に大きくなって欲しい。名前を大好きになって欲しい。」と話して下さいました。子どもたちは一言一言をしっかりと心に刻みこむように聞いていましたよ。その話しを聞いて子どもたちやご家族の方の笑顔が浮かび胸が熱くなりました。大切に育てられてここまで大きくなったんだとしみじみ思いました。

 いよいよ名前書きのスタートです。保育者と一緒に右手の指を使って書きます。簡単そうに見えましたがいざしてみるとなかなか難しくて・・・。子どもたちと呼吸を合わせて一画ずつ墨を付けて丁寧に丁寧に心を込めて・・・。一緒に書きながら子どもたちとこんなにゆっくりとそして一人ひとりと密着する事あったかなと考えました。小さい頃はたくさん抱っこしてたけど、年長児となるとそんな機会は滅多になく、私にとってはとても貴重で大事で幸せな時間でした。名前を書く意味、ここにもあったかなと思います。もうすぐ園を巣立つ子どもたち、大好きならいおん組さん、私は背中から感じたこの温もりを絶対に忘れません。

 次の日、子どもたちに聞いて来てとお願いしていた名前の由来発表会をしました。保護者の方から聞いた事を自分の言葉で一生懸命話す子どもたち。ご家族の皆様の思いがしっかりと伝わり感動しました。聞いている子どもたちも一生懸命聞いていて、感激のあまり目を潤ませる子もいました。みんな愛されて産まれて来てここで出会えてその幸せをみんなで共有できて、本当にいい時間となりました。

 一人ひとりの素敵な名前、これからも大切にして大きくなって欲しいなと心から思えた出来事でした。

 

松本

 

お気に入りの場所(2歳児 ゆき組)

2020/02/13

遊びの中で友達との関わりが増えてきたゆき組の子どもたち。

この日はジョイフル側の築山へ仲良しの友達を誘って遊んでいました。

足腰が強くなってきたので急な斜面でも安定して登り降りができるようになり、友達と何度も繰り返し遊ぶ姿が見られました。

そんな中、砂の中には様々なものが埋まっており、何かが飛び出していたので掘り出してみようと思ったYくん。

「みんな来て!何かあるよ!」という呼びかけに保育士と周りにいた子どもたちも集まりみんなで掘ってみることに。

するとそこから出てきた物は面白い形をした根っこでした。珍しいものを見つけた嬉しさとみんなで協力できた達成感を味わえた瞬間でした。

  

また、ここでの楽しみはもう一つあります。それは、頂上から景色を眺めることです。

乗り物が大好きなYくんは道路を通るバイクやバス、ジョイフルに時々来るゴミ収集車を見ることも楽しみにしています。

この場所に来ると「ゴミ収集車こないねぇ~」とついつい眺めてしまいます。

今度はいつ来てくれるかな?

一つの場所でこんなに楽しむことができます。Yくんにってここはお気に入りの場所なのだと感じました。自分たちで様々な遊びを考えられるようになってきている子どもたち。これからもどんな遊びを考えるのか楽しみです。

  福田

 

「たべるの大好き♡」1歳児ももぐみ

2020/02/13

「たべるの大好き♡」
1歳児ももぐみ

 食べることが大好きなももぐみさんは食べる量もだんだん増えてきて毎日美味しそうに給食やおやつを食べています(^^)好きな給食が出ると、喜んで食べ始め、あっという間に完食!「もうない!!」と空になったお皿を見せてくれます!!お皿がピカピカになると、「おかわり!」「ください!」と担任にお皿を差し出しています!毎日おかわりをしていますよ(笑)
 最近は、おやつのときは、お皿を持って給食室に自分達でおかわりをもらいに行くのも楽しみで「おかわりいる〜!」とお友達が言うので、「じゃあお皿持って給食室に行こう!」と誘い一緒に給食室へ行っています!最初の頃はドキドキしながら、担任と一緒に「おわかりくださーい!」と言っていましたが、今では自分で給食室の扉を開け、「おかわりくださーい!」と大きな声で言っています!おかわりをもらうと恥ずかしがりつつ‥「ありがとう!」とお礼を言い、嬉しそうに部屋まで持って帰って来ます♡

 


「おかわりくださーい!」

おかわりが欲しいときは自分から「ください」と相手に伝えられるようになった姿に成長を感じ、また「あ!せんせぇ!!」と給食の先生を見つけて手を振ったり、給食の先生とも楽しく関わる姿を見て嬉しく思いました♡美味しい給食やおやつをたーくさん食べて大きくなっていって欲しいですね!!!

 

西山ちさと

「伝える」為の「言葉選び」

2020/02/13

 この間、新年を迎えたと感じていましたが、早いもので2月半ばになりました。あっという間で「もう2月も終わる。」「来年度に向けて準備とかしないと」と考えている日々です。

 

今回は、「伝える」事について書こうと思います。

 

 いつも笑顔で仲が良い女子班でも、日々トラブル、相談は絶えません。小さい事から大きな事まで内容は様々で、その都度子どもと話しどうしたらいいか考えて行けるように支援をしています。

 

 ある日、相談があるというAさん。話を聞くと、「○○がしたいが学園ではいいの。」と言う内容でした。暫く話しましたが、うまく伝わらずどうしようと思いながら

自分では分かりづらい事を言っているな・・・と思いながら反応を見ると、「それ1番分かりやすかった。」「そういう事なのね。」と返してくれました。

 

それの言葉のほうが分かりやすかったの?と心の中で思いましたが、自分は分かりづらいと思っていても、相手にとっては分かりやすかったように「伝える」為の「言葉を選ぶ」って難しいんだなぁ。ただ優しく話すだけではなく、難しく話すだけではなく、分かってもらおうと長く話すのでもなく、それらを意識しながら言葉を選び伝える事の難しさを身にしみて感じ勉強し直さないといけないなぁ、この仕事は日々勉強なんだなぁと考えさせられた出来事でした。 

 

 

                          入所部 吉良                        

「縄跳びタ〜イム♫」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

2020/02/12

「縄跳びタ〜イム♫」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

毎朝、吐く息が白く、ついつい「あ〜!寒い❄️」と口に出してしまいそうな、そんな毎日ですが、ひまわり組さんには、とっておきの解決策があります!!

それは、通称「縄跳びタイム」!!朝、入室前の5分〜10分程度、音楽を流して、曲が一曲終わるまでは、引っかかっても、また跳んで継続して頑張ろう!という目標を立てて、取り組んでいます!

初回、初めて取り組んだ日のテーマソングは、運動会のバルーンの曲だった、嵐の「happiness」です!
曲のイントロが流れると、一気に「うわぁ〜!!」と、気合い充分の声を上げながら、園庭に駆け出して行きます!

 

そして、いざスタート!!

まず、一番は「前跳び」です。

運動会後、戸外遊びの中で、自然と前跳び、長縄など、友だち同士刺激を受けながら、チャレンジしてみて、少しずつ跳べるようになってきたお友だちもいる中、そんなお友だちの様子をチラチラ見ながら、やってみようかなぁ、でも、まだ跳べないしなぁ、失敗したら嫌だなぁなど、自分の想いと格闘しながら興味津々で様子を見ている子、自分たちの遊びに夢中で、全く興味がない子など、それぞれです笑笑〔みんな違ってみんないいんです!〕
しかし、この縄跳びタイムを設けてからは、一人ひとり、跳んでみよう、やってみよう、と音楽が止まるまでは、それぞれがチャレンジ精神旺盛で、必死に取り組む姿が見られるようになりました!

スイスイ跳べる子もいれば、一回一回丁寧に跳んで行く子など、やり方は様々です。
しかし、この毎日継続して行う!ということがとても大切で「継続は力なり」、まさにこの言葉がピッタリですね!! 

 

そして、二番はみんなお得意の「走り縄跳び」です!得意気に園庭を駆け出して行きますよ
子どもたちはキャーキャー!大人はゼェゼェです笑笑(興味のある方、ぜひ一緒に一曲チャレンジをお待ちしてます!)

一週間後、半月後、一ヶ月後が、今からとても楽しみです!!

まずは、毎日、楽しく取り組んでいくことが何より!!

いろんな曲を流し、楽しい雰囲気で、一人ひとりのチャレンジタイムとして、取り組んでいきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

風船ポーン(1歳児 ほし組)

2020/02/12

最近では様々なことに興味があるほし組さん。

初めてすることには目をキラキラさせている姿があります。

ボール遊びが大好きで投げることも上手なので今日は色んな変化がある風船で遊んでみることにしました。

保育者が風船を膨らますと”きゃー”と声を出し大喜び。

下に落とさないように上にポーンと投げたり蹴って遊ぶ子や大事そうに持っている子・・・

子どもたち一人一人遊び方が違いました。

E君は「おそいね~」と風船が上から落ちてくるスピードが遅いと保育者に話していました。

このつぶやき凄いと思いませんか? 「おそいね~」の言葉に感動しました。

子どもたちなりに遊びの中で色々な発見があります。

これからも子どもたちの遊びの発見を大切に様々な活動を行っていきます。    岩下

「全員集合?!」3歳児すみれぐみ

2020/02/12

「全員集合?!」3歳児すみれぐみ

とても天気の良いある日♫「散歩に行こう!」とさくらさんとひまわりさんと約束していたのですが、ちょっぴりすみれぐみの準備に時間がかかって遅れをとってしまい・・・


「お散歩出発!」

急ぎ足で歩いて行くと遠くにさくらさんとひまわりさんが見えました!「いたいた!お〜い!待って〜〜!」とにこにこで追いかけ無事に合流♫


「追いついた〜〜!!」

一緒に手を繋いで森の公園までお散歩を楽しみました♫公園ではかけっこをしたり、鉄棒したり、お山に登ったりとみんなクラスも交じってのびのびと遊びました♫

11時過ぎになり「すみれさん歩くのゆっくりだから、そろそろ帰らないと!」と言うと「いいよ♡」と一緒に帰ってくれるさくらさんとひまわりさん!お兄ちゃんお姉ちゃんがいるので、お喋りしたり手を繋いでもらったりして帰りの足取りも軽いすみれさん(o^^o)♫

半分くらい歩いた頃に「おーーーい!」と道の先から誰かが手を振っています!「あ!ちゅうりっぷさんだ!」と2歳児のちゅうりっぷさんもお散歩を楽しんでいたようで、そのまま合流!!「全員集合したね〜♫」「遠足みたいだね〜♫」と、いつも園では普通に顔を合わせているのですが、何だか散歩先で会うとみんなニヤニヤしていました(o^^o)♡色んなクラスが交じって賑やかな散歩の帰り道でした♫


「白川保育園大集合のお散歩♡笑」

これから暖かくなったら色んなクラスのお友だちとお散歩に出かけたいと思います♫

大原なお

プラ板作り 【緑のなかま】

2020/02/12

先日紹介した通り、緑の仲間ではドッチボールが大ブーム。
熱が収まることはありません。
 
「室内遊びでしたいことはある?」
 
と尋ねると、
 
「久しぶりにプラ板作りたい!!」
 
という意見がありましたので、プラ板作りの準備をしました。
 
こどもたちはそれぞれ、動物の本や自分の好きなアニメが描かれたノートを持ってきて写し絵をしたり、好きなように絵を描いたり。
 
 
 
みんな真剣な表情で黙々と書きます。
 
「なにかいてるのー?」
 
と女の子に聞くと、
 
「みらんで!!」
 
と言われました。
女の子は難しい年頃ですね…笑
 
この日は、ドッチボールをするよりも熱中してプラ板を使っていました。
 
自分の好きなことをして時間を忘れるくらい集中し、考えて、なにかを作り上げる。
これが後々の集中力に繋がると思います。
 
おまけ
縄跳びがんばってます^_^
 
弘津

“豆まき”を考える✨【4歳児 ぞうぐみ】

2020/02/12

2月3日(月)ぞうぐみのお部屋に赤くて大きい”鬼”がきました❗「うおぉ〜‼️」低い声で金棒を振り回している赤鬼に数名の男の子が立ち向かっていきました😄


数日前、鬼のお面、豆入れが完成すると「これで鬼がきちゃうんだよね…」と呟く子ども達。出来て嬉しいんだけど反面、鬼が来たら怖いな〜という微妙な感情とテンションの低さに💦もう一度”豆まき”の意味を考える事にしました。
「豆まきはなんでしなくちゃいかんと?」とたずねたら「だって鬼がくるけんたい💦」その答え1つだったので、やはり【意味】を伝えるのは今かかな✨と感じました😄
「豆まきって鬼をやっつけるだけじゃなく”皆が健康に過ごせる様に悪いもの(鬼)を外にだし、良いもの(福)を心の中にいれましょうと願ってするんだよ✨皆の中にある、泣き虫、怒り鬼、いじわる虫…全ての悪いもの(鬼)が心の中から出ていけばいいよね〜🎵だから、鬼は外‼️福は内‼️って大きな声でいわなんね😄」
話を進めると、子ども達もしっかり理解しようという表情に変わっていきました✨
そして、ここで…「男の子って強いよね?」「うん!」「じゃあ女の子守ってくれん?」「う💦うん…」
怖い鬼から女の子を守る‼️という半ば強制的な注文も追加され(笑)困惑する男の子達でした😄
いよいよ当日。朝から子ども達の本音をききました🎵
“頑張れる!”→男の子12名、女の子2名
“頑張れない💦”→男の子4名、女の子10名。
鬼が入ってくると怖さ100倍のお友だち💦💦でも、約束したからと立ち向かう勇敢な男の子!パニックで動けなくなるお友だち、先生にしがみつき鬼をみようとしない子、頑張れないって言ってた女の子も何人か必死に豆をなげていました🎵

様々な姿がありましたが、”皆で心を1つに頑張った‼️”事をしっかりほめ、鬼退治した事で心が大きくなったんだよと伝えました😄
本当は怖い…という”自分の弱さ”も言いつつ、仲間と一緒に立ち向かう”強さ”もこの豆まきで持つことができたぞうぐみのお友だちでした✨

託麻北校区 演芸会

2020/02/12

先日2月7日、託麻北校区老人クラブ連合会主催の「第16回 演芸会」(神園山荘)に参加してきました。

当施設からも4年前から参加させて頂いており、地域の皆様に喜んで頂こうと、毎回工夫を凝らし、今年は私を含め3名の施設職員が踊り(マツケンサンバ)を披露しました。

地域の皆様からは「毎年、楽しみにしているよ」と声をかけて頂き、私達の出演も恒例となり嬉しく思いました。

会場には託麻北校区各団体役員の皆様をはじめ、各町内より総勢約150名の会員の方々が参加され、「唄、踊り、太極拳、手品」等、各町内の芸達者の皆様の出し物に大いに盛り上がりました。

これからも社会福祉法人の事業として、このような催しやスポーツ大会等、積極的に参加し地域の皆様のお役にたてればと思います。

託麻北校区老人クラブ連合会の皆様、楽しいひと時を有難うございました。

 

通所介護事業所 富田健一

成長

2020/02/12

2月に入り、冬らしい寒い日が増えてきました。

現在、入所部事務所で育てている観葉植物ですが

週に1度、外に出して日光を与えています。

いつもは廊下に置いていましたが、寒さがあるため

しばらく園長室や事務所に置いておりました。

もともと暖かい場所を好む植物のためか

暖房の入った室内でぐんぐん成長し、新しい葉がたくさん出てきています。

たまに、栄養液をあげたりすることで色もあざやかです。

さりげない職場の癒しとなっております。

 

                       

 入所部 総務 徳永

冬のお風呂

2020/02/11

 

 最近は寒さが増し、お風呂を楽しみにされる入居者様が多くいらっしゃいます。

白川の里では、人の目を気にすることなく家庭のお風呂のように、ゆっくりお風呂を楽しむことが出来ます。

 

 入浴介助は、ご入居者一人ひとりの入浴方法も違い、それを出来る限り尊重しながらゆっくりくつろいでもらえるように、心がけていきたいと思います。  

西館1丁目 西村芳浩 

「バイバイ、ギュ~!」1歳児 ももぐみ

2020/02/11

「バイバイ、ギュ〜!」
1歳児 ももぐみ 

最近は更にお友達への興味が出始め、戸外で遊んでいる時も気付くと、お友達と一緒に遊んでいたり、笑いあったりと楽しさを共有している場面が増えてきています♪毎日おかえりの挨拶をした後にギュ〜と一人ひとりにハグをするのですが、以前はバイバイ、ギュ〜!と担任へハグをしに来るお友達がほとんどでしたが、最近はお友達同士でギュ〜!とハグをし、次は〇〇ちゃん、次は〇〇くんと色んなお友達とハグを姿が見られるようになりました😊ハグをするお友達もハグをされたお友達とっても嬉しそうで自然と笑顔になっています♡それを見てほっこりする担任です(^ ^)


「ギュ〜♡」

また、ギュ〜とハグするだけじゃなく、最近はお友達が帰るときに「タッチ〜!」とお友達へ手を伸ばしタッチを求める姿もありますよ♪お友達との関わりが増えることでトラブルになることもありますが、このようにスキンシップを取る中で、お友達と一緒に遊ぶ楽しさや、お友達大好き!と感じることができるように、バイバイ、ギュ〜!だけじゃなく、おはようギュ〜!や、おはようタッチなど、お友達とのスキンシップが取れる時間を沢山取り入れていきたいと思います!
後藤仁美

「体操教室」 4歳児 ひまわり組

2020/02/11

「体操教室」  4歳児 ひまわりぐみ
先日、サッカー場で体操教室がありました。男の子女の子に分かれてあたらないように走ったり、縄跳びやボールを使って遊んだりしました。

「お友だちと当たらないように、、、」
その中でIくんがとても輝いていたことを紹介します!縄跳び投げ大会(縄跳びを結んで投げる)を3回行い、1位2位3位の発表を行いました。1回目、みんなで「えーい!」

「遠くまで届けー!」
すると、ダントツで飛んだ縄跳びがありました。名前を見てみるとIくん。高田先生が1位は「Iくんです!」と発表するとIくんは満面の笑み。そして、2回戦。2回目の1位もなんとIくん!2回続けて1位だったIくんに対してYちゃんがこそっと「私のも投げて♡」と言っていました😆しかし、そんな不正は認められず、3回戦(笑)そして、これもまた2位のお友だちを少し離しIくんの1位!!!みんなも「また、Iくんだ!すげぇー。」3回戦とも2位と3位は、それぞれお友だちが違ったのですが、Iくんはずっと1位だったことに担任と高田先生も驚きました!きっと、この輝きでますます投げることに自信をもったと思います😊遊びの中でのボール投げにも繋げて、一人ひとりの得意なところが伸びていってくれればと思います♡

西嶋 香奈恵

『ありがとう』

2020/02/11

「ありがとう」って素敵な言葉ですよね☺

以前、元女子プロレスラーの北斗晶さんのブログで『「ありがとう」の反対語って?』というエピソードを見ました。「ありがとう」の反対語、みなさんご存知ですか?(ブログを読まれた方、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが💦)

 

「ありがとう」の反対語は、「あたり前」だそうです。私も調べてみましたが、「ありがとう」の語源は「有り難し」で“有るのが難しい”、“滅多にない”、“稀である”という意味で、それが感謝の言葉になったのは「有り難き幸せ(滅多にない親切なことをしていただきました。)という意味で使われたのが短縮されて「ありがとう」になったそうです。

 

有るのが難しい。滅多にない。稀である。= “奇跡!”

 

私はこれを知り、改めて「ありがとう」の言葉の素晴らしさを感じました。

 

“今”を生きていると、日常起こっている出来事を当たり前に思ってしまいます。

どんな大切な人であっても、ずっとそばにいるとは限らない…。

あたり前の生活は永遠に続くものではないのだと、考えさせられました。

“いつか言おう”、“いつか動こう”。と、よく思いがちですが、明日が来ることさえ当たり前ではなく、“いつか”が来ないかもしれないし、行動できないまま後悔することにもなりかねませんね💦

 

 

そう考えると、小さなことにも感謝の気持ちが生まれ、生きていることって奇跡のかたまりなんだって思えます♫

辛いなと思うことがあっても、日々の些細な出来事に感謝することで小さな幸せを見つけやすくなり、ちょっと気持ちが前向きになります!もちろん、私を支えてくれる人たちの力も大きいですが(*^-^*)

 

 人との出逢いも“奇跡”ですよね。おひさまの子どもたちと出逢い、関わる中で支援が上手くいかないこともあります。

でも、私たちはそこから原因を探り、どうすればいいのかを考えます。

 

考える機会をくれて「ありがとう」

気づかせてくれて「ありがとう」

共に成長させてくれて「ありがとう」

お子様の療育へのご理解、ご協力を頂いている保護者の皆様へ「ありがとうございます」

 

他にも沢山ありますが、今後も感謝の気持ちを忘れず、子どもたちへ最善の支援ができるよう頑張っていきたいと思います☆

 

 

若草学園 通所部  錦戸

「楽しかったよ!」(しらかわっこクラブ)

2020/02/10

 

 
 先日の水曜日、学童にスペシャルなお客様がやってきました。
 
「こんにちわ!」
 
 来ていただいたのは「淋 けんと先生」です。けんと先生は何と白川保育園そして白川学童の卒園生なんです♪皆の大先輩に元気良く挨拶する学童さん。けんと先生はサッカーのコーチの資格を持ってらっしゃる先生です。園長先生のご紹介で学童さんでサッカー教室を開いてくれる事になりました!
 
参加は自由。抜けるのも途中参加も全然OKですとの事で子ども達も参加しやすいように考えてもらいました。さっそく芝生へ向かうと
 
「まずは先生の真似をしてみて!」
「簡単!」
 
と初教室ですが25名ほどの男の子女の子が集まりました✨サッカーの前に準備運動を兼ねた色々な運動遊び、普段使わない筋肉を使う事で基本的な身体能力の向上にも繋がるそうです!
 
「こんな動きしたことない!」
 
そしていよいよ男の子達が待ち望んでいたサッカータイム!予想以上に女の子も参加していて大盛り上がり♪
 
「ほら周りのお友達声掛けてあげて!」
と先生のアドバイスに
「こっち俺おるばい!」
「はい!パス!」
と声を掛け合います。
あっという間に1時間が経過、
「ありがとうございました!」
とお礼の言葉で締めくくります。
「楽しかった!」
「またあると?」
と子ども達もとても楽しかった様で良かったです✨これから毎週水曜日に先生にきていただきサッカー教室を行っていこうかと予定しています♪
 
学童 上田 ゆうた
 
 

「節分」5歳児 さくら組 くまGr

2020/02/10

「節分」
5歳児 さくら組 くまGr  本田阿矢

おにはそと〜ふくわうち〜♩
自然と子どもたちが口ずさむ節分の日がやってきました!!
白川幼稚園にも、鬼がやってきて、大喜びする子と、まだまだ怖くて大泣きする子とそれぞれでした☺️

年長さんにもなると、鬼と仲良くしたいという気持ちが強いみたいで、鬼がくる前から、
「今日は、鬼がきたら一緒にサッカーするんだ!!!」
「かくれんぼもしたいなぁ」
と、一緒になにをして遊ぶかを考えていました😄

いざ、鬼がくると、怖がることもなく近寄っていく子どもたち!
「おにはそとー」と大きな声で豆を投げました!
豆をまいたあとは、鬼とずっと遊ぼうと考えていたお友達が、「サッカーしよーーー」とボールを鬼に蹴りました!
すると、鬼はサッカーボールを蹴り返してくれ、大喜び!!
「でも、もっと一緒にしたかったなぁ」と鬼とのサッカーを惜しんでいました😙

そのあとも、鬼とジャンケンをしてみたり、
怖がることなく楽しんで鬼に近寄っていっていました!!!

その日のおやつは、恵方巻!!
子どもたちから
「どっち向いて食べると願い事叶う?」と言われたので、方向を教えて、みんなで静かに食べきりましたよ。

いつもにないくらい、静かに恵方巻を食べていて、かわいいなぁと思いました!!
みんなの願い事が叶いますように!!!

昔から伝わる日本の伝統文化をこれからも大切にしていきたいと思います!!

みんなで西南西を向いて恵方巻を静かに食べました♪

「お馬さんが転んだ!」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2020/02/10

ルールのある遊びが少しずつ出来るようになってきて、最近新しい遊びを取り入れてみました!それは「お馬さんが転んだ」!ルールは「だるまさんが転んだ」と全く同じですが、子どもたちはお馬さんに変身して前に進みます!お馬さんに変身したお友だちは、スタートラインに並び、担任の方をじっと見ています😆初めはルールも分からず固まっている子も多かったのですが、繰り返しやっていくうちにルールも理解でき、担任が背を向けて「お馬さんが・・・」と言い始めると、走ってくるお馬さんたち!楽しさが後ろから伝わってくるくらいキャッキャッ笑いながら走って来ていました😆


「お馬さんが・・・」
「転んだ!!!」と後ろを振り向くと、ピタッと止まるものの、止まった瞬間が一番楽しいらしく、ケラケラ大爆笑!!全く止まっておらず「みんな動いてるじゃ〜〜ん😆」と担任も大笑い!ルールはまだちゃんと理解していないようでしたが、みんなでハイハイで進んでピタッと止まるという行動を楽しんでいる子どもたちでした❤
ハイハイは特に未満児の頃はたくさん出来るように心掛けています!ハイハイをすることで、転んだ時にとっさに手が前に出るようになり顔を守ってくれたり、バランス感覚や体幹を鍛えてくれます!腕の力が強くなり、肺活量も高めてくれる効果もあります!お馬さんが転んだは遊びの中でハイハイを行うので、これからもたくさん取り入れていき、楽しく遊びながらバランス感覚や体幹を鍛えていきたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

思い起こせば・・・ そら組(5歳児)

2020/02/10

2月に入り、そろそろ卒園へ向けて1年間の振り返りを行っているそら組。 子ども達も、4月の頃と今を比べ、自分達の成長に気付いているようです。

<思い起こせば・・・>

 ・思いが通らなくて、怒りを爆発させていた自分。

 ・気持ちを言葉で伝えることが事が出来ず、ただただ泣いていた自分。

 ・人前に出ると恥ずかしくて、何も言えなくなってしまう自分。

 ・「できない!」と言って、すぐ諦めてしまっていた自分。

 ・気持ちの切り替えができず、ずっとふさぎ込んでいた自分。

 

そんな子ども達が、毎日毎日、ケンカしたり、泣いたり、応援してもらったり、一緒に頑張ったりする事で、少しずつ少しずつ変わってきました。これが「集団の力だ!!」と感じずにはいられません。 今では、にじ組(4歳児)を遊びに誘い、自分たちが学んだ事、感じた事を優しく伝えてくれるようになりました。

 

 

保育園生活もあと1ヶ月ちょっと😢 そら組の子ども達が、どこまで成長してくれるのか楽しみで仕方のない担任なのでした。

             

「羽振り亭天狗参上!」  5歳児さくらぐみ

2020/02/10

「羽振り亭天狗参上!」

 先日、学童指導員の福田さんから「子どもたちに素話をしたい。」という申し出がありました。実は落語家としての芸名を持つ福田先生。「きっと面白いに違いない!」と思い、「是非、お願いします!」と即答しました。
 さて当日。開口一番に「羽振り亭天狗と申します。」という挨拶を聞いて、「鼻が長くないじゃん!」と突っ込むKくん(笑)。そのやりとりに大笑いするさくらさんたち。つかみはO.K.ということで、早速話が始まりました。

「ねぇ、どうして天狗なの~?」

 最初は「米泥棒」のお話。民家に入り、誰もいない隙に米びつから米を盗もうとする泥棒。すると赤ちゃんの泣き声が・・・。あわてて赤ちゃんをあやす泥棒。赤ちゃんが落ち着くと、その場を離れ米を盗みに。しかしまた泣き出す赤ちゃん。静かにさせようとあやす泥棒。それを繰り返しているうちにおばあちゃんが帰ってきて、「赤子の面倒を見て頂いた親切なあなたに何か御礼を。こんなものしかありませんが・・・。」と言って米を差し上げるという「オチ」でした。

「ベロベロバ~!」

 話の内容もさることながら、その話し方の面白さに大爆笑していたお友だち。
 話が終わると「もっと聴きたい!」とおねだり。アンコールにこたえて「桃太郎」「赤ずきん」「シンデレラ」などをおもしろ可笑しく脚色して紹介。「知ってるシンデレラと何か違~う!」と言いながらも大笑いするAさん。
 「もっともっとお話しして~!」という声に「続きは小学生になってからね!」ともったいぶる天狗さん。「小学生になる期待感」を持たせるなんてさすが学童の指導員(笑)!
 笑いに包まれた時間はあっという間に過ぎました。普段は怖い話をせがむ子どもたちですが、これからは落語のリクエストもあるかも?と思い絵本を用意しました。

「そろそろ読み頃かな?」

 「おはなしマン」が「ねこのピート」の絵本を流行らせたように、天狗さんによって落語ブームが到来するかも・・・しれませんよ!
 なぞなぞやクイズが大好きなさくらさんたち。お笑い偏差値も高そうなので「大喜利」のお題でも与えて見ようかな?と考えている担任です(笑)。

林信彦

自分で作るの!! 【3歳児 きりん組】

2020/02/10

マラソン大会沢山の応援ありがとうございました!子どもたちは最初の練習では園庭を12周走ると「疲れた〜」と歩く姿が多かったですが練習を重ねるうちに最後まで諦めず頑張ろうとする姿に成長していきました!そしてマラソン大会当日はみんなが最後まで一生懸命そして笑顔でゴールしてくれました!!

一人ひとりの頑張り、またメダルをもらって誇らしい表情が見られ嬉しく思いました!!

寒い中沢山の声援、温かい拍手ありがとうございました!!

また最近さまざまな場面できりん組のお友達の成長を感じます!戸外遊び時、地面にのびのびと描く絵が特徴を捉え上手になっていたり、ごっこ遊びの砂場でのおままごとが「いらっしゃいませ〜少々お待ち下さい!」などどんどんリアルに近づいているのを感じます。そんな姿を見て2月はお店屋さんごっこをしようと考えました!!

子どもたちが大好きなタピオカやアイス、キャンディーなど子どもたちの好きなものを作り売ろうと考えています!!😊

子どもたちからいろんなアイディアを引き出したりイメージを広げるために子どもたちにたくさん問いかけ今商品を作っているところです!!


キャンディーを作るうえで緑の花紙を見せて「これ何味かな〜?」と聞くと「メロン
🍈!!」黄色は「レモン🍋!パイナップル🍍!」青は「ソーダ🥤!」赤は「いちご🍓!」ピンクは「・・・あっ!ぶどう🍇!」など色から果物や味をイメージしてたくさん子どもたちが発言してくれました!!キャンディーを作るために花紙を丸めるときには「みんなが食べる飴をよーく考えてお口に入るようにぎゅって小さくしてね!」と伝えると子どもたちは「ぎゅーーーっ!!」っと言いながら楽しそうに目をキラキラさせて作ってくれました!

上手にセロハンに包んで美味しそうなキャンディーがたくさんできました!!

他にもケーキの上に乗せるトッピングのいちごやバナナ作りも紙粘土を使って作ってくれました!普段触る粘土と違って「やわらかーい!気持ちいい〜!!」など紙粘土の感触も楽しみながら製作してくれました!美味しそうなケーキが出来ましたよ!!🍰💓

 

まだまだ沢山の商品を作る予定です!!子どもたちのアイディアも取り入れながら子どもと一緒に楽しんで製作していきたいと思います!!

保育参観ウィークで自分たちで作った商品を自ら売ることを楽しみにしています!きりん組のお友達みんなでお店屋さんごっこをした事が楽しかった思い出となる様に準備していきたいと思います😊

ぜひお楽しみに!!❤︎

堀端

如月

2020/02/10

んにんちは 松本です

先日、我が家の裏庭でフキノトウを見つけました

 

春の味覚の代表で、ほろ苦さも天ぷらにすると最高の美味しさで毎年これを楽しみにしています

暦の上では春なのに、まだまだ肌寒い日が続いています

週あかつきでも節分の豆まきをし、鬼退治をし厄払いをした後に皆さん豆を食べられましたが多分歳の数は食べれなかったでしょう…

私にしても自分の数はきついです(笑)

た、恵方巻も食べられたのですが吉方位の西南西をすっかり忘れてました(笑)

今日もあかつきの入居者様・職員みんな元気です!

待ち遠しい東風

春よ来い 早く来い おんもへ出たいと 待っている

 

看護:松本

卒園を迎える君たちへ

2020/02/10

年が明けたと思ったら、もう2月!

毎年、毎年、

同じことを言っているような気がします。

そんな事を思っていると

あっという間に3月になってしまうのでしょう。

子ども達と過ごす日は、

あっという間に過ぎていきます。

 

今年も、4名の園児が高校3年生を終え卒業します。

若草でも18歳になり

高校卒業をすると学園を卒園していきます。

一緒に生活する日も、残りわずかになりました。

 

私が担当する班からも、

2名巣立っていく園児がいます。

思い出は、言葉に出来ないほどあり、

寂しさが込み上げてきます。

しかし、子ども達は将来への希望を持って、

早く飛び立ちたいと思っているようです。

それでも、私は、希望と同じくらい不安も抱えて

巣立っていくのだと思います。

 

もっとこうできたら・・・

ああできたらと・・・

私の力不足を感じますが、残りの期間

園児とたくさん接し

子ども達へエールを送りながら

若草での思い出をつくっていきたいと思います。

 

入所部 吉田