2019年 2月back number

寒暖差

2019/02/12

 5日程前から体調を崩しました。どうにか出勤していましたが、とうとう9日土曜日に欠勤してしまいました。

症状は、頭痛・微熱・鼻づまりと半端ない倦怠感。インフルエンザが心配でしたが、これは陰性!ちょっと安心しました!

 

担当医師の診断は、寒暖差による風邪と疲れだろうとの事!

 

寒暖差がこんなにも自分に影響を与えてるとは思ってもいなかったので、ちょっと驚きです。

そんな話をすると、医師は「年齢のせいもあるかもです」........

 

そう!!  私、今年、還暦です!

 

若いとは思っていませんが、もう無理がきかないのです。

体調を崩しやすいお年頃なのだと痛感した今日この頃です。

 

西館2丁目 介護職 森本

もう一つの我が家

2019/02/12

休日のある日、2人の卒園生がやってきました。

「あら、こんにちは」「どうしたと?」

「こいつが休みだけん、学園に行こうかって言って!」

休日になると、たまにこうやって遊びに来てくれる卒園生もいます。

この2人の男の子達、1人はA型事業所で働き、来年度は一般就労になれるかもと嬉しい話。もう1人は一般就労して、車と二輪の免許も取り、その日も車で来ていました。2人共、社会人になりよく頑張っている様子が伺え、在園児の思春期、反抗期真っ只中の子ども達にとって、いい見本であり、いい先輩です。

 

 ふと、中学3年生の受験をした在園児の話をしていると、1人が「俺も普通高校に行きたかったなあ」と漏らしました。「そうなんだ」と返しながら、確かにその卒園生は、行く力を持っていたのかもとも思いました。それでも支援学校を選び、通学の為3年間学園生活を送りました。3年間の中では色々な葛藤もあり、どうしてこの学園にいるんだろうと思い悩む事もあったようです。しかし、そんな中でも自分なりに考え、頑張り、職員との信頼関係もあって、立派に就職して社会人になっています。本人に、「普通高校に行かなかったけれど、学園で生活したけれど、結果、良かったんじゃない? 立派に社会人になっているし、こうして学園にも来てくれるし」と言うと、にっこり笑って「そう思います」と言ってくれました。

 

 私達入所の仕事というものは、365日、24時間!!終わりがありません。常に動いていて、誰かが仕事をしていて。問題が起これば夜でも早朝でも電話が掛かり出て行くこともあります。問題を抱える子どもがいれば、四六時中頭から離れず、大変だなあと思うこともしばしば。しかしその反面、楽しかったり嬉しかったり、子ども達と一緒に笑ったり怒ったり泣いたり、密度の濃い毎日を送っています。日々の支援で思い迷う事も多々ありますが、喜びもたくさんあります。卒園生の「ここで良かった」という言葉を聞くと、私達のやっている事は間違ってないんだなと再認識できました。

 

 たくさんの卒園生を送り出して来ましたが、卒園するとわかる学園のありがたさ、楽しさがあるようです。そんな卒園生のためにも、学園は子ども達にとって、もう一つの我が家でありたいなと思います。いつでも遊びに来てください。

 

入所部 松村

 

新しい風

2019/02/11

 

先日、総務メンバーで日奈久温泉へ行ってきました。きっかけは、ある日「そろそろ旅行にでも行きたいね~」と声が出てきましたので、リフレッシュ旅行を計画しました。もともと、若草児童学園・児童発達支援センターおひさま・相談支援センターいちばん星の事務は別々に仕事をしていましたが、昨年度から業務内容も含めて一本化。ルールの認識・考え方も様々で、どうなることか不安もありましたが、一緒にすることでたくさんのアイデアや意見交換が増え、業務改善を伴う新しい体制に向けて「新しい風」がふきだしました。そんな中で、このような声が出たことはうれしいことです。旅行先では、おいしい料理はもちろん~ひとりひとりと普段以上にコミュニケーションもとれ、貴重な時間をとることが出来ました。もちろん長くお付き合いしていく大事なメンバーです。遠すぎず、近すぎず、相手との距離を大事に成長していきたいです。

これから、総務として多種多様な業務も増えるでしょうが、素直にこれからが楽しみです☆★☆★☆★

子育て中のメンバーが中心ですが、仕事と家庭を両立しながら、今回の旅行でためた

「心のダム」で、次年度も乗り越えたいと思います。

今回は総務でしたが、今後は拠点で体制作りが出来ればいいなと思っています。

 旅先では桜が咲いていました。春先取りであったかい気分になりました。

 

   若草学園 入所部 総務 大田黒美和

健康のため

2019/02/11

最近日課でランニングを続けています。

始めようと思ったきっかけは情けない話ですが、近頃重さを感じるようになり十代の頃と比べて体が動かないことを自覚し始めたことからです。

ランニングを始めてからの効果はテキメンで、体の疲れが残りにくくなったり、腰痛などがほとんどなくなったりといいことづくめでした。

寒くなり外に出るのが億劫になる季節ですが、仕事を続けていくために頑張って続けていきたいと思っています。

 

東館二丁目 山下

「夕焼け空を作ろう!」5歳児 さくら組くまGr

2019/02/11

「夕焼け空を作ろう!」5歳児 さくら組くまGr  首藤

いよいよ、お楽しみ会当日まで、残り一週間となりました!

劇遊びの題材をつるのおんがえしとみんなで話し合いをし、決めてから、みんなで何をどんな風に作るか?の話をしていたとき、

 

Sくん「ねーねー!あのさー、つるが最後、〔コゥーっとひと声なき、夕焼けの空へと飛び立って行きました!〕ってあるじゃん!あのときの空が綺麗だけん、あの夕焼けの空を作りたい!!」とのナイスな発言!

もちろん、全員一致で「いいねー!!」と大賛成だったものの「じゃあ、どうやって作る?」となり、んー???とみんな難しい顔をしています!

「絵の具で塗るのは難しそうだし、マジックとかじゃ、あんな色にはならんよね?」

といいところに気づくものの、実際どうしていいかは、分かりません・・・。

すると、Yくん「あっ!そうだ!今度さとちゃん先生〔造形教室の先生です〕来たときに、聞いてみる?」

とまた、ナイスアイディアが飛び出し!!

ちょうど数日後に来られた、さとちゃん先生にお聞きして「障子紙を絵本の夕焼け空に入っている色の絵の具で、何枚も染めて、それをながーい紙に貼ったらいいよ

と教えていただき、実際にやってみました!!

 

「うわぁー!本物の夕焼け空みたいだね

「紫やオレンジも綺麗だね

 

一枚一枚、丁寧に染め、とてもステキな夕焼け空が完成しましたよ

子どもたちの発想で実現した「夕焼け空づくり」!!

きっと「つるのおんがえし くまグループバージョン」のフィナーレを飾ってくれることと思います!!

どうぞお楽しみに☆☆

「よいしょ!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/02/11

「よいしょ!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

先日お天気のいいポカポカの日に、築山へ行きました!!
朝から「お山行きたい!」と言っていたお友だちもいたので、「今日はお山で遊ぼう!!」と伝えるととっても大喜びのみんなです(*´-`)
いつもなら、部屋から出てすぐに靴を履いて行きますが、、この日はあるものを持って行きました!それはダンボール!
築山はリニューアルしたのでとっても滑りやすくなっていますが、更にソリ代わりとしてダンボールを使用することでもっとスピードが出ることを知っているみんなは大喜び♪
以前は滑る時もフラフラして不安定でしたが、体幹も少しずつついてきているようでダンボールソリを使っても安定感のある滑りが出来るようになりました☆
築山までダンボールを運ぶのは、もちろんお友だちのみんな!しかし、数は人数分ありません、、、。そこで考えたみんなは、2人で1つずつ持って行きましたよ(^^)
2人ずつだと、歩きながらどうしても後ろ向きになってしまう人がいたり、途中で足場があまり良くないところがあったり。
不安定そうなお友だちにはちょっとお手伝いしようかな?と思っていましたが、そんな心配は不要でした♡
後ろ向きになっているお友だちが転けないように、力を入れて押さずゆっくり進んであげたりと、しっかりペアのお友だちのことを配慮している様子が見られましたよ!!

 

 
「よいしょ!」

 

お友だちのことを思いやって、力加減まで考えている様子にとっても嬉しく感じました♡
普段からお友だちのことが大好きで、よく一緒にいるからこそ、こうやって思いやることも出来るようになっているのかな〜と思います(*^_^*)
築山滑りはもちろん大盛り上がり!

 


「シューン!!」

ダンボールソリに乗っているのに、豪快に頭を下方向にして滑って行ったり、一緒に持ってきたお友だちと2人乗りをして滑ってみたり♪築山滑りで、心も体もポカポカになりました♡

窪田理代子

季節を感じに

2019/02/11

昨日、家族と谷尾崎の梅園に行って来ました♬

今年は割と暖かいので、もうそろそろ咲いているかと思ったらまだ三分咲き位でした(^^:)

でもまだツボミの多い梅を眺めながら、以前暁荘で来たことを思い出しました

暁荘で働いているお陰でバスハイクで色んな所に出掛け、季節を感じることが出来ました(^o^)v

そんな思い出を追いながら3月は花岡山で花見をし、金峰山で五百羅漢あたりを散策したいと思っています(´∀`*)ウフフ

 

 

介護:大塚

誕生日

2019/02/10

誰もが皆年に1回誕生日を迎え、年を重ねて行きます。

白川の里のご入居者も誕生日には厨房よりケーキを作って頂き、

各担当者がその方の事を考えてプレゼントを購入します。

 

私は誕生日が近づくと「何か欲しいものはありませんか?」「何色が好きですか?」と

ご入居者の好みを伺い、プレゼントを選ぶようにしています。

 

誕生日会当日は、同じユニットで生活する方たちと一緒に、職員でお祝いをします。

なかにはご家族も一緒にお祝いに参加されることで、

涙して喜ばれるご入居者もいらっしゃいます。

 

また、次の年も元気で誕生日を迎える事が出来るように

今後も日々の生活をお手伝いしていきたいと思います。

 

 

北館2丁目 介護職 松本 貴子

私達、作戦会議しています。

2019/02/10

 

放課後等デイサービスに通ってきてくれる自閉症の高校生N君。

活動が終わって帰る時間になり「さあ帰りましょう」という時になかなか帰り支度に取り掛からない。なんだかんだと関係ない事を大きな声で言いながらニヤニヤして教室から出ようとしない。一緒に帰るお友達は「まだ~?N君。早く帰ろう。」と少々イライラ気味。

N君は、急に「宿題する」と言い出す。送迎スタッフは『なんなんだ~?』と焦りだす。

結局17:00の送迎車には乗れず、お母様に連絡して30分後に送る。という日が続きました。

スタッフミーティングでは「N君は自分が帰るときに教室にまだ残っている子ども達がいると気持ちが切り替わらないのかな?」「まだやり残したことがあって、それが言えなくて行動が切り替わらないのかな?」「『さよなら』を特定のスタッフに言いたいのかもしれないね。」「17:00のチャイムの音が聞こえると切り替わる時があるよね。」等、N君の思いを必死に汲み取ろうとしたり、N君の行動の切り替えの仕方など今まで観察してきたN君の行動や考えを色々と思い起こしました。

先日のご利用の日のスタッフミーティングではN君対応のアイディアが出ました。「N君は自閉症の特性があるから、まずスケジュールの見直しをしてみよう。」「スケジュールの提示の仕方を見直そう。」「送迎前に『ミニ帰りの会』をして17:00のチャイムを聞いてタイミングよく外に出よう。」「携帯でチャイムを鳴らそうか?」「17:00から活動や学習の子ども達の姿が目に入らないようにコーナーをつくろうか。」と意見が出て「色々やってみよう」ということになりました。N君専用のスケジュールボードをN君と確認して進めます。受け入れてくれました。

『ミニ帰りの会』では今日の振り返りをお友達の前で発表してご機嫌のN君。17:00のチャイムが鳴る前に自ら帰り支度を整え「先生、帰りましょうか」と言ってくれました。

あれれ?せっかく携帯で17:00のチャイムを鳴らそうと思っていたのに。。。残念。

いつも待たされている友達も「N君、今日は早いね」とびっくり。

車に乗るとエア運転で「右へまがりま~す。コスモスがありま~す。」とハンドルを回す真似をするN君。あまりの切り替えの早さにスタッフは「え~なんで~?」と拍子抜けです。

スタッフのその日の振り返りでは「事前のミーティングでシュミレーションをちゃんとしていたから対応できてN君も自分から切り替えできたのだろう。」となりました。

 

毎日の療育では、対応に迷う事もありますがスタッフとのチームミーティングをして試行錯誤のくり返しが大切だと実感しています。

上手くいくと「やったね!」とテンション上がります。空振りだと「なんで~?」と反省。

子ども達の顔を思い浮かべながら日々の申し合わせや振り返りをしているスタッフの姿はほんとに作戦会議がぴったりです。

今日も子ども達がどんな姿を見せてくれるか楽しみです。どんな作戦で行きましょうか?

通所部 吉田広子

ブラック鬼ごっこ【ぞう組 4歳児】

2019/02/09

ある日の外遊びでのこと。

いつも氷鬼ごっこをして遊んでいるお友だちがいるのですが、

今日はなんだか様子が違います。

なんと、鬼にタッチされると、足を広げて立ち、

左足首に左手をつけ、右手をピンっと上にあげて固まったのです!

どうしてそんな状態で固まるのか気になった担任。

担「そのポーズって何?」

子「あのね、これは”ブラック鬼ごっこ”でね!鬼に捕まったらこのポーズをするの!」

 

―――ブラック鬼ごっことは―――

1.逃げる人、鬼の人を決める

2.鬼は逃げる人をタッチする

3.タッチされたら足を広げて立ち、左足首に手をつけ、右手をピンっと上げて固まる

4.逃げる仲間にタッチしてもらったら、固まっていた人もまた逃げられる

 

という、氷鬼ごっこと似ている遊びです。

この遊びはもともとある遊びではありません。

氷鬼ごっこをしていたお友だちがみんなで考え、

自分たちでルールを決めた遊びです!

ちなみに、どうしてそのポーズにしたかを聞くと

「なんとなく!」

・・・なるほど、仮面ライダーとかのポーズというわけでもなかったようです。

子ども達の発想は、面白いですよね(*^-^*)

 

子ども達は、環境との相互作用の中で遊ぶ経験を積み重ねていくうちに、

その興味関心が広がったり変化していきます。

そして、遊びの中で自分だけでなく、他の子どもの気付きや学びを共有していきます。

 

子どもの気付きや学び、試行錯誤したり協力する育ちを後押しする保育を行っていきたいと思います(*^^*)

「砂遊びだいすき」~3歳児すみれ組りすGr

2019/02/09

「砂遊びだいすき」~3歳児すみれ組りすGr 村田

最近のりすさんのブームは砂遊びです!

お外の時間になると真っ先に砂場に向かうお友だち。

おうちごっこをしているお友だちもいれば、お店やさんごっこをしてるお友だち、お山を作って水を流すお友だちと様々です。

お店やさんごっこでは担任のところに来て「いらっしゃいませ〜。何食べますか?」と言いとても楽しんでいますよ。

砂遊びをしている時に、水を入れたりすることが多くあるんですが「プニプニするね〜!」「チョコレートみたいだね!」と感覚も味わいながら楽しんでいるようです☺︎

また、お山のトンネル作りではどうやったら大きくなって崩れないのかを自分たちで考えて取り組んでいました。

例えば、まだ小さい山にトンネルを掘っていました。

しかし、すぐに崩れてしまい

「もっと大きくしてからトンネル作ろ!」と提案を出し合っていました。

この姿を見て、最初の頃はすぐに「せんせいー!」と駆け寄ってきて答えを聞き出すことが多くありましたが、今では自分たちで考え答えを出していて、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したり、充実感をもってやり遂げるようになってきているなと感じました☺︎

砂遊びは、りすさんみんなだいすきな遊びです!

みんなで一緒にできる砂遊びができたらなと思っています。

 

 

 

 

伝えたいこと

2019/02/09

我が家の愛猫イヴ、息子が中学生の冬パーカーの中に入れて自転車こいで連れ帰ってきて14年たちました。人間にしたら何歳くらいでしょうか?高齢であるのは間違いないと思います。同居の両親も昭和一桁生まれ。昨年免許証の返納を行い日常生活に不便なことも多々あり、物忘れも多くなってきました。訪問介護の仕事をしていてご家族のお話を聞く機会もありますが、そのお気持ちを実感として感じている毎日です。

娘に出来るだけ迷惑かけたくないと頑張ってくれている両親に、ありがとうございます。を言葉に出来ていないので、感謝の気持ちを伝えておかなければ…と思っています。

 

訪問介護   森本 真代

作品紹介~風の子キッズ~

2019/02/08

1月のある日。この日は小学校で研究授業があり、給食なしの4時間授業で下校しました。

学童に帰ってきた子どもたちは「お腹すいた~!お弁当✨」とお家の方が作って下さったお弁当をとても楽しみにしていました😊

年に数回ある給食なしの日と、長期休暇中のお弁当を子どもたちは嬉しそうに食べていますよ(*^^*)

ご協力いただき、ありがとうございます!!

 

外で遊ぶのが大好きな子どもたちですが、最近は工作にもハマっていて、空き箱などを使ってこんな作品を作っていました!!

 

1、保育園(Yさん作)

1番のこだわりはココ↓

テーブル・椅子・薬置きを作ったそうです☆彡

 

2、保育園(Jさん、Sさん合作)

この作品のポイントはコレ♡

ステージを作り、包装紙を貼り付けるのが難しかったそうです(´-ω-`)

 

まだまだ素敵な作品がありますので、紹介していきたいと思います!

完成した作品を持ち帰ったら、工夫した点や難しかった所などを、ぜひ尋ねてみてください♪

地域活動

2019/02/08

本日、託麻北校区老人会主催で毎年200名近い方が参加して開催される、“冬の大演芸大会”に参加してきました。実はこのイベントには3年程前から参加させていただいており、今ではすっかり白川の里の『早乙女けんじろう&こまどり姉妹』として、地域のみなさまに認知されレギュラー主演させていただいています。

 

 ところで、皆さんは認知症の悪化にもつながる冬季の老人性うつ病の予防には、地域活動への参加が効果的だと言われているのはご存知でしょうか?近年、冬になると発症する冬季うつ病が話題となっていますが、認知症高齢者が冬季うつ病になると、認知症が悪化してしまうこともあると言われています。

 

厚生労働省が2014年に発表した『平成26年患者調査』によれば、躁うつを含む気分障害での患者数は111万6,000人と過去最多を更新し、男女年齢別でみると、最も多いのは40代女性の13万8,000人でしたが、それに続くのが12万4,000人の60代女性、10万7,000人の70代女性と、主に高齢の女性が多く罹患していることがわかります。65歳以上の患者数は34万人で、気分障害全体の患者数の3割以上を占めているのが現状です。正式な病名ではないものの、65歳以上の高齢者が発症したうつ病のことを一般的に“老人性うつ”と呼びますが、これを予防する方法として、近年高齢者の社会参加が重要であることが判明しつつあります。東大などの研究グループが発表した調査結果によれば、地域活動に参加しやすい状況を整えると、老人性うつの予防につながる可能性があることがわかっており、これらの活動への参加者が6%増えた場合、うつ傾向の発症者がその後の3年間で男性では7%、女性では6%減少するというデータもあり、スポーツや趣味などの地域活動においては、少なからず関連があることが判明しています。

 

このことからも地域活動への参加者が増えることで、近隣への見回りや訪問が増えて、こうした予防効果に繋がっているのではないかと考えられおり、つまりこうした地域活動に参加しやすいような環境の整備が、老人性うつの予防には有効であると考えられるわけです。

私たちの事業所も微力ではありますが、介護保険以外の事業として、このような地域の催しに積極的に参加したり、スポーツ大会等イベント開催の支援をする等地域活動を通して、地域の高齢者のみなさまの健康づくりの一助になればと考えています。

PS.ちなみに、くれぐれも誤解のなきよう補足させていただきますが、今日の余興への出演は決して私個人の楽しみやストレス発散などではなく、あくまでも地域貢献活動の一環として参加させていただきましたので…(^-^;

 

居宅関連事業所 所長 田嶋アサミ

“支えられる”ということ

2019/02/08

数日前の出来事です。

左腕を痛めてしまった私は、これまで通りの仕事が出来なくなり、

思うように仕事が出来ない事への苛立ちや、皆に迷惑を掛けている事への申し訳なさ、これから先の腕の状態への不安感等々、様々な想いとの葛藤で毎日気分が滅入っていました。

そんな中に様々部署の職員の方から、「腕は大丈夫?無理しないでね」「自分が代わりますよ!」「言葉で伝えて貰ったら大丈夫です!」等々…励ましの温かい言葉、優しい言葉を掛けて頂き、私はその言葉に支えられながら、周りのみなさんにサポートして頂く事で、一日一日を笑って過ごす事が出来ていました。

 

そんなある日、ある職員が私のところに来て、1枚の封筒を差し出しました。

「え-っ何?」と思いながら封を開け、中の紙を見ると達筆な字で私宛の手紙が書いてありました。

 

むりをしないで がんばりませう お元気なすがたをまっています。」

 

それは数年前まで現役で仕事に励まれていた、今年で95歳になるご入居者の直筆の心温まる手紙でした。

Aさまからの手紙を目にした瞬間、涙が溢れてギュッとその手紙を握り締めていました…

そして、その手紙をAさまに書いて頂くという行動に移してくれた職員の想いがとても嬉しく、私の中で2重の喜びが溢れ出しました。

その手紙を頂き、また職員の想いをより一層強く感じた時、腕が動かない事でこれまで通りの仕事が出来ず、迷惑を掛けている日々ですが…

今までと何も変わらず、優しく私を受け入れて頂いた職場環境があり、そして多くの職員の方々の支えやサポートがあって、今の私が日々仕事に励む事が出来ているのだと改めて痛感しました。

この素敵な仲間、そして職場環境にも恵まれ、自分がどの様な状態であっても仕事を続ける事が出来ている事に感謝をすると共に、今のこの感謝の気持ちを忘れずに、将来もしも私と同じ様な思いをしている職員がいた時は、私の体験談を話し、そしてサポートすることで、仲間に支えられながら働く事の素晴らしさを伝えていくことができれば、と強く感じた出来事でした。

周りの皆さんに対する感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございます。

私は来月手術をして一ヶ月程休暇を頂きますが、必ず元気になって戻ってきますので、みなさん待っててくださいね!

東館 係長  森山 真理子

「自分でやってみる!」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

2019/02/08

「自分でやってみる!」
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

1月中旬から少しずつ、帰りの支度を自分たちで行うようにしているあひるさん♪
帰りの支度とは…お昼寝後にお便り帳とタオルをリュックに入れること
おやつを食べて、ジャンバーや帽子などを身につけることです!

 

おやつ台に並べてあるお便り帳をじーっと見つめ、「これ?!」と担任に確認しているお友だち!
まだ字は読めないお友だちですが自分のお便り帳の特徴をよ〜く分かっていますよ!
「これAくんのだよね!」と持って行ってくれる姿もあります!

『どれがぼくのかな〜?』

初めは棚のカゴにポイ!と入れるだけだったお友だちも、毎日担任と繰り返しやっていくことで担任が付いていなくても自分だけで出来るようになってきました(^^)


『みて〜!自分で出来た!』

 

上手く入れれなくて「できなーい」と助けを求めることもまだまだあります。
しかし、繰り返し一緒にやったり、ちょっとしたことでも褒めていくことで、「自分でできた!」達成感を味わえるようにしています(o^^o)

褒められると、とっても嬉しそうなお友だち!この積み重ねがみんなの意欲に繋がっていって欲しいな〜と願う担任です(^^)

西村里菜

「大豆から…新芽💦」3歳児すみれ組うさぎGr

2019/02/08

「大豆から…新芽💦」3歳児すみれ組うさぎGr上田

冬の自然を体で感じ取ろうと散歩にも出かけています🎵

散歩の途中に咲いているペンペン草やホトケノザなど冬の野草を見つけて

(子)“これはなんという花…!?”や寒さにも強いアイビーの蔓などを見つけてお友だちの髪に飾ってあげたりして楽しんでいます

冬の自然に対する興味を大切にしたいと思いゆっくり時間をかけて散歩をしています。

そんな中、秋の大豆の収穫を終えた道端に大豆から“新芽🌱”が出ているのを発見!

(真冬でも大豆は芽をだすんですね🌱驚💦暖かい冬だからでしょうか!?)

(保)「みんな~みて~!!大豆から芽が出ているよ🌱(子)“わぁ~本当だ!”

(保)この大豆はみんなが食べている給食のお味噌汁になるんだよ!」

(子)“えっ~みせて~みせて~!(遠くで遊んでいた子どもたち) 💦

(保)「この大豆、どうなるかみんなで(観察)みていこうか…!?」と話すと

(子)“みたい!それが良い!”

2個頂きお部屋で観察する事にしました。

これからこの大豆がどうなるか💦💦観察していこうと思います😊

大人の感覚で知識を教えるのでなく、大豆が成長していく様子を子ども達が見ながら自分なりの面白さを見つけたり不思議さを知ったりして自然ともっと遊びたいという気持ちを起こすことにつながっていけば良いと思います!

 

「ありんこ探検隊」ありんこGr(1歳2ヵ月〜1歳6ヵ月)

2019/02/08

「ありんこ探検隊」
ありんこGr(1歳2ヵ月〜1歳6ヵ月)

お天気がいい日は、園庭でたくさん遊び(^^)雨の日や寒くて外遊びが、できない日は、園内探検!に出発!この間はた〜くさんの階段登りに挑戦しました。二階へ続く階段は、子ども達にとっては、3333段の階段と同じくらいに見えたかも?😅
「こっちだよ、頑張れ〜」担任の声に・・・よいしょ!よいしょ!
なんと上手に手足を使って一段、一段登ることができました。

「みてみて〜登れるよ」
中には初めて階段を見る子もいてちょっぴりドキドキ。でもお友だちが登ってるのを見ると「やってみようかな〜」と担任が見守る中真似っこして、一段、また一段。どうにか最後まで登ることができました。(^^)
降りる時は、お尻から「よいしょよいしょ」
一段ずつ慎重に降りる子やちょっぴり怖かったのか?「先生、抱っこして〜」と両手を伸ばして抱っこをアピールしてくる子。1人で降りれるよと手すりを持って立って降りる子もいましたよ。(^^)
この間まで、ヨチヨチ歩きだった子ども達だったのに〜😅と成長を感じながら見守りました。
やっぱり、広い園庭を歩きまわって遊ぶことで手足の力がついてきているな〜と改めて思いました。(^^)
学童保育の部屋では音楽に合わせて体を動かして遊べる、さくらんぼリズムを楽しみました。その中でもお馬さんの動きが1番上手でしたよ。(この前まで、移動手段だったハイハイですから)

「上手でしょ?」
その後も結んでひらいてを歌ったり、よーいドンをしたり、たくさん体を動かして遊びました。

「その手をうえに〜」
これからも毎日の遊びの中で、楽しみながら健康な体づくりに取り組んでいきたいと思います。

西元  千鶴

豆まき♪[ひよこ組0歳児]

2019/02/08

 

 2月3日は『節分』でしたね☺

節分とは・・・「季節を分ける」事を意味し、季節の変わり目に邪気(鬼)を生じると考えられていてそれを追い払うために行う行事だそうです。

ご家庭でも豆まきされたでしょうか?

保育園でも2月1日に豆まきをしました。

実は、節分の前に、「ひよこ組の壁に赤鬼(プンプン鬼)や青鬼(イヤイヤ鬼)がいるから退治しよう!」と子どもたちにお話しし、鬼に慣れるため赤鬼と青鬼をお部屋に飾っていました。すると鬼に近づいて見たり触ったりして興味を示す子もいました。(鬼のパンツの絵本を読んでいたのもあり鬼さんの絵を怖がる子はおらず、毎日鬼さんの絵を見るのを楽しみにしているようでした☺)

そしてまたある日、「鬼さんを退治するためには豆がいるからみんなで作ろうね」とお話をすると「うんうん」(∩´∀`)とうなずいてくれ、楽しみな様子も伺えましたので、新聞紙でできる簡単な作り方で豆を一緒に作りました。子供たちも喜んで保育者の作る姿を見ながら新聞をぎゅっぎゅっとして丸めることができました!手のひらサイズのかわいい豆が沢山出でき、とても喜んでいましたよ。【0歳児は本物の豆だと口に入れてしまう可能性があり、誤飲につながりますし投げにくいので(以前、新聞紙遊びで破ったり丸めたりして上手に遊べた経験もありましたので)ひよこ組では新聞紙で豆を作ることにしました。】

 

豆入れは、子ども達に目のシールを選んで貼ってもらってオリジナルの鬼の顔付き豆入れが完成しました(^^)v角が持ち手になっていて、子ども達も気に入って何度も豆を入れて豆まき遊びを楽しんでいましたよ(*^▽^*)

 

 

 

当日も豆入れに豆を入れて準備ok!で鬼さんをいまかいまかと待つ子ども達

 

優しい鬼かな~、怖い鬼かな~。

ドンドンドン!!!!

うわぁ----、がんばれ----!!

 

 

人生で初めて会う鬼さんに

固まってしまう子もいれば

キョトンとしている子もいれば

怖くて泣いてしまう子もいれば

全然平気で豆を投げる子と様々な表情の様子が見られました。

 

最後は「みんなまた来年~!お友達と仲良く遊んでね!!ばいばい」と言って帰っていく鬼さんに子ども達も一安心していました。

あ・・・怖かったね・・・ドキドキしたね。

鬼さんは怖かったけどひよこ組のみんなが今年も健康にすごせますように

豆まきの後は、またいつものかわいい笑顔が戻っていました(*^▽^*)

 

「OGたちの訪問」中村🍀

2019/02/08

 

 

暁荘には、過去退職された職員たちが良く遊びに来てくれます。私が知る一番古い方は、私が入職する2年前に定年した方で、私の前の相談員だそうです。もうそれから丸27年たとうとしているので、当時の定年が57歳の時ですから、もう84歳になっていらっしゃると思います。また、勤続30年以上になって定年された方が数人いらっしゃいますが、その中には、もう73歳だと思いますが、天草下島のご主人の実家に戻られているのに、車を運転して遊びに来てくれる方もいます。それも割としょっちゅうです。

そんなOGたちを、今年定年を迎える職員の言い出しっぺで、新しくなった暁荘の内覧会と称して呼び、内覧後に近くで昼食会を開こうということになりました。4月の中旬ごろの日曜日を予定し、私以外はほぼ全員OGで15名ほどになるかと思われます。全員が来れるか分かりませんし、人によっては迎えに行ってやらないといけない人もいます。また、”あの人が来るなら私は参加しない”などの人間関係も把握しているので、この15名なら仲もいいし、何より私をかわいがってくれた方々なので、私が主催ならこのメンバーかなと…

私の家内もOGなので参加させますが、あとはほぼ65歳以上のパワフルなおばちゃんたち。「暁荘の入居申し込みはしないでいいんですか~📣」と冗談ですが言ってみようかな…なんて考えています。たぶん怒られるでしょうね。

元相談員や看護師、介護職員に調理員、ケアマネージャーにデイ職員、徒歩や自転車で来られる方から車で来られる方まで、”この人たちは暁荘が好きなんだろうな””暁荘のこと心配してくれているんだろうな”って真に感じます。ありがたい事です。こういう人たちも大事にしていかなんなぁと感じています。

アルコール抜きの昼食会になるでしょうが(飲める人があまりいないので)、大いに盛り上がってくれることを今から期待している所です。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

みんなでカラオケに行ってきました

2019/02/08

子ども達が、楽しみにしていたカラオケレクレーションへ行ってきました。

各班別でカラオケルームに入り、おやつやジュースを用意し、さあカラオケの始まりです。

自分で予約したり、じゃんけんで歌う順番を決めたり2本のマイクで大盛り上がりです。

もちろん歌う曲は、何日も前から考えてリストアップして準備万端!

入所後、初めてみんなとカラオケに来たK君は、嬉しくて何度も同じ曲を入れノリノリで歌って「たのしい!たのしい!めっちゃたのしい!」と満足・満喫して笑顔でカラオケ終了となりました。なかなか、園内では見られない子ども達の様子が、園外の行事では見る事が出来、ぐっと距離も近くなったように思います。毎日の生活を頑張り、外出ではしっかり楽しめるメリハリのある時間を今後も子供たちをともに経験して共有できたらいいなと思います。     

入所部 山下

 

 

           

                        

2月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/02/07

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は2月19日(火)に開催します。

 

日時:平成31年2月1日(火) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:熊本セントラル病院 言語聴覚士 佐藤 朱加先生

演題:「ことばの発達について」~コミュニケーション力を育むために~

内容:子どもの言葉やコミュニケションについて不安や悩み・疑問を抱えていませんか?

ことばの発達過程や生活の中でできる言葉を育む関わり方などをお話しします。

参加無料です。

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

豆まきを通して…【1歳児 りす組】

2019/02/07

あっという間に2月になりました!
今年は暖冬という事ですが最近は冬らしい冷たい風も吹くようになり、ついつい体も縮こまってしまいます💦

2月というとやはり節分!
緑ヶ丘保育園にも鬼さんがやってきました(^^♪
りす組の子ども達も日頃から絵本や歌で親しんでいる「鬼さん」。

どんな鬼が来るかなー?と話をすると
 優しい鬼かな?怖い鬼かな?と子ども達もちょっとドキドキです。

 「おには~そと、ふくは~うち」の掛け声を練習したり
豆まきを通して、みんなの心の中にいる「いやいや鬼」や「泣き虫鬼」さんを追い払おう!
と話をし、自分たちで作ったお面や豆を入れるコップを持つと準備万端!

 

 今なら鬼さんも倒せそうな気がします!

 

 

…でも

 

 

…やっぱり

 

 

…こわい

 

 

目を背けたくなることもあります。

 

それでも勇気を振り絞って豆を投げる姿も見られました!

最後はタッチをしたりバイバーイと見送りながら、ほっと一安心…

鬼さんが見えなくなると「こわかったー><」

「ママがいいー!」と保育者にしがみついて離れない子ども達でした(*^-^)

 

反応は様々ですが、怖いと思う気持ちも大切な感情だなと感じます。

これから成長していく中で、子ども達自身がこの恐怖心に気付いて克服していったり

それでも立ち向かっていく!という勇気に繋がるなど大きく成長するきっかけになるかもしれません。

 

1年に1回やってくる節分という行事を通して

昔は節分が大みそかだったこと。

これから春が始まり、幸せな一年になるように願いを込めるためにすることと云った

本来の行事の意味も少しずつ伝えていきながら

自分の中にいる悪い鬼や恐怖心にも負けない

たくましいお兄ちゃんお姉ちゃんに成長していく姿を見守っていければなと思いました(^ー^)

 

 

「車 大好き♡」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/02/07

 

  毎日元気いっぱいのもも組の子ども達。最近、男の子を中心に車🚗の玩具が大人気‼︎(昔から男の子は乗り物に夢中になりますよね〜)車がたくさん入っている箱からそれぞれのお気に入りを出して遊び始めます🎵色やら形やらを見て、それぞれ好みがあることも面白いです!お気に入りの車を手にすると〜床はもちろん、テーブルや時には窓枠などいろんな所を道に見立てて、手で持って走らせて遊び始めます。こんな所もーーと子ども達の発想の豊かさに驚きます❗️
  先日は、大きめのブロック積木を自分で並べて道路に見立てて走らせていたKくん。それを見て他の子ども達も寄ってきました。積木を同じように並べて走らせ始めました。同じ所を使っても怒ることもなく、仲間が増え一緒に楽しんでいる様子が、とても微笑ましかったです(*^^*)きっと一緒にドライブしているかのように心地良かったのでしょうね〜🎶

「ブッブー はやいですよ〜!」

  大好きな車は午睡前にも出している子ども達。そのまま自分の布団にまで連れて行きます。布団の中でも「ブッブー」と言いながら眠る直前まで遊んでいます。そのまま入眠するので…車は顔の横で添い寝状態にー。気持ち良く眠れる存在になっています。眠っている間も車の存在を感じているのでしょうね。

「くるまのゆめをみているよ〜💤」

  子ども達にとって車を始め、お気に入りの遊具・玩具は大切な存在、愛しい存在です。それを持ったり使って遊ぶことで楽しい気分になり、創造の世界も広がっていきます。夢中になっている子ども達の表情はとても可愛いです♡時には取り合いになって小さなトラブルになることもありますが、一緒に遊びながら楽しさを共有して笑顔が広がっています\(^^)/一緒に遊ぶ中で、言葉による伝え合いも育っていくことでしょう。好きなこと、興味のある遊びを思う存分楽しめる環境をこれからも大切にしていきたいと思います。

田中 弥生