2019年 2月back number

お外楽しいな☆ (0歳児はなぐみ)

2019/02/14

      

はなぐみさんのお友達もみんな1歳になりました。

靴を履いて外へ出ると、砂場や滑り台、三輪車などそれぞれ好きな遊びが見つかってきたように感じます。

 この時期の子どもたちは、自分の周囲の人や物への興味や関心が高まります。近くで他のお友達がおもちゃで遊んでいたり、大人と楽しそうにやり取りをしていたりすると、近付いてその様子をじっと見たり自分も同じようにお友達の仕草や行動を真似たり、同じおもちゃを欲しがったりします。

特に、日常的に接している子ども同士では、同じことをして楽しむ関わりや、追いかけっこをする姿などがよく見られます。

その中で、おもちゃの取り合いをしたり、拒否したり「いやだ」と不満を訴えたりすることもありますが、こうした経験の中で、大人との関わりとは違った子ども同士の関わりが育っていきます。

 日常的な遊びの中でも、日々成長している子ども達をしっかり見守っていこうと思います

「セルフ恵方巻き」5歳児さくら組きりんGr

2019/02/14

「セルフ恵方巻き」5歳児さくら組きりんGr 藤本

2月3日は節分の日ということで、豆まきをしましたよ!

手作りの鬼のお面を被り、心の鬼を退治しました!

鬼が現れると「早く!豆もっとちょうだい!!!」「豆がなくなった!!はやくはやく!」と鬼に豆を投げて追い払うことに必死の子どもたちです!()

子どもたちからは「青鬼と仲良しになったけん!」「赤鬼とは仲良くなれんかったー」と心の鬼を追い払った子どもたちは鬼と友だちになれたことを喜んでいるのでした!!

そして、最後には福の神様も登場し幸せをいただきましたよ!

 

 

「鬼さんと友達になれたよ!」

 

心の鬼を退治したあとは美味しいおやつの時間です!おやつも節分ということで、たまご、きゅうり、ちくわ、かにかま、ソーセージから好きな具材を選んでのせて食べる手巻き寿司でしたよ!

のりから具材が落ちないように、指先を上手く使いながら巻くと。今年は東北東!

方角を調べて「話さずに食べると願い事が叶うかもしれないね!」と話していると「こっち?」と体を向けて「いただきまーす!!」の挨拶とともに、いつも元気な子どもたちが一言も話さずに手巻き寿司を頬張りました!()

あっというまに食べ終わると「おいしかったー!」「もう食べてしまった!」と言っていました♬  

   自分で作ったこともあり、美味しさが倍増したようです!

活発な男の子たちはシーンと静まり返っている雰囲気に「ギャハハハハ!」と吹き出していて楽しいおやつの時間でした!

 

 

「全部のせたいな〜」

 

「こっちを向いてたべるんだよね!」話さずにたべきりました!

 

 

 

 

成長と遊びの変化〈りすぐみ〉

2019/02/14

最近雨が降ったり寒い日があったりと
室内で遊ぶことも少しづつ増えてきました。

そのため、室内での遊びを方を充実させ、
思う存分・自由に遊べる空間を意識してみました。
その日は雨が降り戸外遊びが出来ず室内にいました。
部屋の椅子やテーブルを、片付け広々とした空間で
風船・ボールを使って遊ぶことにしました。
風船とボールの違いは何かな?と問いかけ実際に風船を上に投げゆっくりてみましたが降りてくる風船の様子を見て子どもたちは早く遊びたい!と前のめりになっていました!

次にボールを先生にパスすると子どもたちは

「すごい!すごい!」と拍手👏

そして!遊びがスタート!
最初は、ボールや風船の感触を確かめる子
投げたらどのくらい上に飛ぶのかな?と

実際にやって見る子

 

 

 

 

 

 

 

活動の終盤になると遊びが激しくなり保育者にボールを投げたり、お友だちと一緒にボールで遊ぶ子どもたち!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生オリジナルの風船!!それを天井にぶら下げてみたところ子どもたちは悪者を倒すようにボールや風船を投げて当てようと必死!届かないぐらい高い風船をどうやって投げようと下投げしたり、遠くから投げてみたりしている姿に私も楽しくなってきて思わず応援していました!
風船にボールが届くととっても嬉しそうに喜ぶ子どもたち!
室内遊びでも子どもたちの成長に合わせ、

思う存分・自由に遊べる空間つくりはとても大切であると改めて感じました。
思い返すと、7月にした風船遊びでは持って振り回す・上に投げることで精一杯でした。日常生活の中や戸外遊びを通し手足の力がつき、いろいろな動作も出来るようになりました。

蹴る動作・投げる動作・走る動作・掴む動作そして、
単語もたくさん覚え会話が少しずつできるようになり
お友だちと一緒に遊び、簡単な会話を楽しむなど
関わりも多くなってきました。

子どもたちの成長に合わせて、室内での環境を変えていき
子どもたちがより一層楽しめ、自由に遊べる空間、
そして生活しやすい空間つくりをしていきたいと思います。

「山作り」3歳児すみれぐみ

2019/02/14

先日、戸外で遊んでいた時のこと。Yちゃん・Hちゃん・Sちゃんが砂場で山作りをしていました!Sちゃん「先生見て〜お山作りよる」Yちゃん「トンネルもうすぐ繋がるよ〜」Hちゃん「HはYちゃんと繋がりそう!」と盛り上がっていました(^^)Yちゃん「優しくしないと壊れるからゆっくり掘ってるの」Hちゃん「そーそーだって、さっき壊れたもんね」と一言。なんとすでに3回も壊れているようで、自分たちでどうやったら山が崩れずにトンネルが掘れるか考えながら掘っていました!
掘り進めていくと、Yちゃん「あ!繋がった〜」Hちゃん「ほんとだ!やったー」と大喜び✨Yちゃん「お水流す?」Sちゃん「じゃSは滑り台作ろー!そこにお水流そ」Hちゃん「いーね!作ろ♪」とアイディアが次々に出て遊びが盛り上がっていました(^^)

「繋がった〜!」

山作りをしながら失敗を繰り返すなか、どうやったら崩れずにトンネルが掘れるか、ゆっくり掘ったり、砂を固めて掘ったりと、友だちと試行錯誤しながら行う姿に思考力や協同性が育ってきているな〜と感じました!
これからも遊びや生活の中で、友だちと考え、アイディアをだしあいながら1つのことに取り組んでいく楽しさが味わえるようにしていきたいと思います♪

矢野晴香

「手を洗おう!」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/02/14

 

  先日のことです。朝ホールでたっぷり遊びを楽しんだ後、遊具を片付けるとーー自分達からさっさと水道の所に行き、一斉に手を洗う子ども達。
次は朝のおやつの時間。それをちゃんと理解し「手を洗おうか〜」の言葉かけをする前にすすんで洗っていたのです!
以前はまだ遊びたくて、なかなか動こうとしなかったり、一人ひとりに声をかけて一緒に手を洗うことが多かった子ども達。毎日毎日繰り返す中でおやつや食事の前の手洗いがしっかり身につきました。体も大きくなり、水道に手が届くようになり、自分でできる楽しさも加わってきたのでしょうね〜🎵
袖が濡れないように手を洗う前には腕まくりをするように言葉をかけるのですが…それもちゃんと出来ていましたよ!すごいですね〜♡水を出すことも、石けんをつけることも全部自分達で出来ていて、真剣な表情で洗う子ども達の姿に感動しました‼︎(*^^*)

「さあ 〜てをあらおう!」

  今、インフルエンザが流行していますが…いつも元気いっぱい戸外で遊ぶ“しらかわっこたち”には流行していません。これは園だけではなく、ご家庭でも健康管理に気をつけられていることも大きいと思います。まだもも組の子ども達はうがいが上手に出来ないので、まずは出来る手洗いを一回一回丁寧に、一人ひとりについて行うように心がけています。寒いこの時期は部屋を暖かくしたり、お湯を使ったりして子ども達が快適に行えるよう配慮しながら…
手洗いも手のひら・手の甲・指・指の間・爪・手首としっかり洗わなくては風邪予防にはなりません。まだしっかりは洗えないので一緒に歌いながら~(アンパンマンチームでは「もしもしかめよ」をゆっくり歌いながら)楽しくするようにしています。子ども達も石けんの泡のフワフワが面白くって、ごしごししていますよ。

「ぼくもできるよ〜」

  きれいに水で流したら、ちゃんと自分のタオルで拭きます。自分のタオルもしっかり把握していますよ。タオルがお隣とくっつかないようにも配慮しています。
毎日生活する中でいろんな場面で子どもの成長を実感しています!お友だちがしていることを見て「自分もー」と思ってすることもあります。集団生活の中でお互いに刺激し合って育ち合っている子ども達。やる気もいっぱい‼︎一緒にする安心感や楽しさも加わり、協同性や自主心が育ってきていることを感じます。これからも出来たことをしっかり認め、褒めながら達成感を感じられたり、次への意欲へと繋げていきたいと思います。

田中 弥生

雪の結晶 【グリーンキッ

2019/02/14

グリーンキッズでは、季節にあった製作をみんなで作り飾っています。

何を作ろうとかと子供達と話していたところ、1人の女の子が、

「これはどうかな?」

と言って、折り紙6枚で大きな雪の結晶を作りました!

それを見ていた支援員と子供達は、

「すごいね!」

「これ作りたい!!」

と、大興奮(o^^o)

 

みんな、女の子から作りかたを習って作りました。

 

作るのが楽しかったようで、たくさんの結晶ができました!

飾りきれないくらい出来たので、持って帰る子もいました(笑)

 

一気にグリーンキッズが華やかに✨

一人一人、自分の好きな色で作ったのでカラフルな雪がいっぱい出来ました!

子供達は、

「いいねー!」

「きれいだね❤︎」

と、嬉しそうでした^_^

 

女の子のおかげで、季節に合わせた良い作品ができました。

グリーンキッズに飾ってありますので、ぜひ見られて下さいね♪

実習の先生たちがやってきました。

2019/02/14

2月の中旬から短大や大学生が実習のため、学園に来てくれます。

子どもたちは、年が近く若い先生たちが来てくれることに大喜び♪

 

「いつくると?」

「何人くると?」

「どの班にはいる?」

と実習の先生がくるまで、質問攻め。

「来てからのお楽しみだよ」

と毎年のようにこの会話が学園の中を飛び交っています。

 

やはり、年が近くて可愛い先生たちが来てくれるとなると、

共通の話題もあるし、優しいし、たくさん話を聞いてくれるからみんな実習の先生が大好きです。

ただ、

「実習の先生は勉強に来てるんだよ」

という言葉も毎年のように添えています。

優しいお姉さんたちにたくさん話を聞いてほしいということは、とてもわかるので、ちょっと申し訳ない気分にもなりますが、先生たちには、やっぱり楽しかった~。可愛かった~。だけではなく、もっといろいろなことを感じてもらいたいなと思ってるので、ちょっと心を鬼にして、伝えています。

 

先生たちにも、はじめて施設で実習する不安や

無条件に受け入れてくれる子どもたちの可愛さや純粋さ

学園で生活をしながら学校に通って、頑張っている姿

そして、職員が子どもたちの将来を思って

どうかかわっているかなどいろいろなことを

感じてほしいなと思います。

 

そういいながらも、実習生と話をしている子どもたちの笑顔は本当に素敵なんです。

ちょっとうらやましいくらい。

だから、たくさんか関わってほしいとも思っています。

しばらく少し矛盾を抱えた気持ちを抱きながら

子どもたちの笑顔を見つつ頑張っていきたいと思います。

入所部 藤本絢子

 

「紙芝居作りをしよう」5歳児さくらぐみ

2019/02/13

「紙芝居作りをしよう」5歳児さくらぐみ

先日の造形教室で紙芝居作りをしました!半分に折った画用紙に切り込みを入れ窓をあけて、その中に4枚の画用紙を入れて紙芝居をつくりました

「どんな話にはしようかなぁ?」
「ジャングルの話しにしよ〜っと!」と、すらすらと書き出すお友達もいれば「何描こう・・・」とずっと悩んでいるお友達もいました。
そんな中、造形教室の1時間はあっと言う間にすぎてしまい、なかなか書き出せずにいた数名のお友達は少し残念そうにしょげていました。
“なんて声をかけようかなぁ〜?”と担任が考えていると、しょげているAちゃんに気付いてさっとやってきたBちゃん「どうしたと?書き終わらんかったけん泣きよると?」と優しく声をかけて「大丈夫!私も書き終わってないよ!給食の後に一緒にしよう!」と励ましていました(o^^o)♡その姿に担任は感動しました♡どんな担任の声かけよりBちゃんの言葉に励まされたと思います!!!
給食後AちゃんとBちゃんはケラケラ笑いながら一緒に描いていて、無事に完成していました♫

「題名も書いておこう!!」
それぞれ、お化けの話しや、新幹線の話し、お姫様の話しなどなど個性的な面白いお話しがいっぱいありました!お話が急展開して「?」なお話しもいっぱいありましたが、友達同士読みあってゲラゲラ笑って大盛り上がりでした!自分でイメージを膨らませ、ストーリーを考え、4枚の紙に書いていく!なかなか難しい作業ですが、お友だちと取り組むと「いいねー!」と共感を沢山得られ、より考えるのも楽しくなるんだと思いました(o^^o)♫✨

大原奈緒

ミニバレー大会

2019/02/13

 

2月10日に託麻スポーツセンターで熊本県老人福祉施設ミニバレー大会がありました。

男女混合の4人制ミニバレーで、初心者の部と一般の部があり、白川の里からは(チーム名:白・川・里)の3チームが初心者の部に出場しました。

初心者の部は21点先取で、男性のアタックが禁止になります。午前中はリーグ戦となっており3チームが各グループに分かれ戦いました!

結果はチーム白が全勝・チーム川が2勝1敗・チーム里が2勝2敗と3チームそれぞれが負け越す事無く大健闘しました!!

午後からはリーグ戦の結果を踏まえてのトーナメント戦になります。

1回戦チーム白とチーム川は何とか勝ち上がる事が出来ましたが、チーム里は健闘するも惜しくも敗退してしまいます。

2回戦はなんと白川の里対決です。日頃同じ職場で協力し合う仲間ですがこの日ばかりはお互い自分のチームの為に全力を尽くします!試合は序盤チーム白がリードするもチーム川が追い上げを見せ一進一退の攻防を見せます。チーム白が先にマッチポイントを握るも、さらなる粘りで追いつき、20-20 先にポイントを取った方の勝利という白熱の展開になりました。緊張のラリーの末にチーム川が勝利しました。

次は準決勝です。対戦相手はグループ予選で唯一負けたチームです。ミスが少なく確実に丁寧に繋げてくる相手にこちらも焦る事無く確実に返していき、長期戦の末見事に勝利を収め予選のリベンジを果たす事が出来ました。

いよいよ決勝戦になります。チーム白とチーム里のメンバー、応援に駆け付けてくれた職員に応援して頂き、白川の里一丸となって挑みました。

丁寧に拾い、アタックを決めてくる相手にこちらも粘りを見せました・・・・が、あと一歩及ばず結果は準優勝に終わりました。

ここまで来たら優勝したかったと悔しい気持ちもありますが、それ以上に日頃あまり話す機会のない職員ともハイタッチで喜び、勝敗に一喜一憂して参加者・応援者が一体となってバレーを出来たと言う事が何より楽しく、そこで生まれた一体感は職場に戻っても続いて行くのだろうなと感じました。

今回残念ながら参加できなかった職員もまた別の機会に一緒に何かのことに一丸となって取り組めたらいいなと思いました。

 

西館1丁目 小川

「お店屋さんごっこに向けて♪」3歳児すみれぐみ

2019/02/13

お友だちと共通のイメージをもちながら簡単なやりとりを楽しむという目的でお店やさんごっこに向けて、商品作りをしました♪前日にみんなに「何のお店をしたいか考えてきてね!」と言っていたので、お店を決める時はすぐに「パンやさんがしたい!」「プリキュアの指輪やさんがいいなぁ!」と決まりました( ^ω^ )中には、「マッサージやさんがしたい!」というお友だちもいてビックリ(笑)マッサージで癒されるのもいいですよね😁早速、グループに分かれ商品作りを開始〜!みんなそれぞれにグループの一緒のお友だちと話しながら商品作りを楽しみました(o^^o)

「(ネックレス)こうやって作ればできるんじゃない?」
と、お友だちとどうやったらネックレスができるのかとイメージを共有しながら、また、銀行屋さんでは買い物にはお金が必要なので、黙々とお金を作りを楽しんでいました!

「このお金いくらにしようかな〜?」
商品を作る中で、自分一人で行うのではなく、お友だち同士で「こうやって作ろう!」「これ使う?」などと話し合いながら行う姿に成長を感じた担任。お店屋さんごっこに向けてお友だちとの商品作りや言葉のやり取りを楽しみながら関わりを深めていってほしいと思います😊

西嶋  香奈恵

猛獣狩りゲーム(3歳児 つき組

2019/02/13

つき組の子どもたちは最近ルールのある遊びを少しずつ理解して楽しんでいます。

(例えば、椅子取りゲームやフルーツバスケット、色鬼ごっこ等)

その中でも、子どもたちがとても盛り上がるゲームがあります。

それは猛獣狩りゲームでで。

まずゲームを紹介します。ゲームの内容ですが、まず歌を歌います。

♪猛獣狩りに行こうよ 怖くなんかないもん

だって鉄砲持ってるもん やりだって持ってるもん

あ!あ!〇〇〇

この〇〇〇のところに動物の名前を保育者が当てはめます。

キリンと言ったらキリンは3文字なので3人組をつくり座るというゲームです。

保育者がキリンと言うと「キリンは~キ~リ~ン~」と指を曲げながら文字を数えて一人の子どもが

「3!」と言うと「3だ!3だ!」と言って友達に「手をつなごう」と誘い合う姿があります。

また猛獣狩りゲームの振り付けをノリノリで楽しんでいる子どもたちです。

それでも「シマウマ」「アライグマ」と文字が増えていくと「え~4人か5人か~」と難しそうにしている姿も

ありますが「こっち空いてるよ」と友達に教えて4人組や5人組ができると「できた!」と満足げに笑いあっています。

子どもは他の子どもと一緒に楽しく遊んだり活動したりすることを通して互いの良さや特性に気づき

友達関係を形成しながら次第に人間関係が広がり深まっていきます。

今回はかわいい動物達の登場でしたので、次回は猛獣を紹介してさらに表現遊びにもつなげていこうと思います。

 

 

 

「ダンス♪」~3歳児すみれ組りすGr 

2019/02/13

「ダンス♪」~3歳児すみれ組りすGr  村田

最近、毎日のように大好きなダンスをしています。

ダンスは1学期からずっと踊っていて、みんなとても大好きです❤︎

ダンスをするときみんなに決めてもらうんですが、いつもたくさんのダンスの候補を出しています。

エビカニクス・まじめ忍者・ハッピージャムジャム・ぼくらは小さな海賊だ・ラーメン体操・マッチョベリベリなど色々なダンスを楽しんでいます。

毎朝お集まりの時になる「今日もダンスしたい!」「忍者がいい!」と自分たちのしたいダンスなど意見を出し合っています。

また「今からダンスするよ〜」の私の声にみんなが「やったー!!」と声を合わせて喜んでいる姿を見て、本当に大好きなんだなと感じています❤︎

音楽を流すと自然に体が揺れたり、手拍子をしたり、踊ったりしてるくらい

音楽が大好きです。

ダンスをすることによって、豊かな感性と表現が芽生えます。

心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、友だち同士で表現する過程を楽しんだり、表現する喜びを味わい、意欲をもつようになります。

これからもたくさんのダンスを楽しんでいきたいと思います☺︎

 

福はうち~!鬼はそと~!👹(みどりのなかま)

2019/02/13

2/3は節分の日でしたね!

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」

という意味をこめて、悪いものを追い出す日です!

 

子ども達に、「今日鬼さん来るかな~?来ないかな~?」と

聞いてみると、男の子たちの顔は一気にギョッとした

顔になり、「来ないし!!」と言いながら…

「来てしまった時のために…」と言って学童にあるマットを

あるだけ集めてを作っていました(´へωへ`*)(笑)

鬼が来るかもしれないという不安を抱いておそるおそる

ドアの向こうを見ています(/ω\)

 

床に敷く正方形のマットが沢山あるのですが、

それは女の子たちにとられてしまい、男の子たちはこの

ピンクのマットだけしか盾になるものがありません(;^ω^)💦

子ども達の予想は的中し、やはりが来てしまい

ました~!!(;・∀・)でもみんな大きな声で掛け声

をかけながら豆を一生懸命まいて鬼さんを退治していました~😅!!

みんなの、幸せを願う気持ちが伝わったのか鬼さんは

「ごめんなさい~(´Д⊂ヽ」と逃げて行きました!!

 

 

鬼を追い出すことのできた勇気あるこども達には

絶対幸福が訪れるでしょうね~(≧▽≦)✿

もうすぐがきますね✿みんなが素敵な新学期を

迎えられること、心から楽しみにしています(^▽^)/

「お顔が出来たよ!」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/13

先日、久しぶり小麦粉粘土を楽しみました!担任が小麦粉粘土を作ってみせると、「見せて見せて!」と興味津々な子どもたち!完成した粘土を配ると、それぞれちぎったり丸めたり、つっついたりと粘土の感触を楽しみながら遊んでいました(*^ω^*)小さく丸めた粘土を「おにぎり〜♡」と言い食べる真似をしたり、長く伸ばして「へびだぞ〜」と自分たちで形を変えては何かに見立てて夢中になって遊んでいました(*^ω^*)しばらくするとS君が「アンパンマンつくって〜」と担任にリクエストをし、アンパンマンを作ることに!出来上がったアンパンマンを見るとS君も大喜び!「S君もアンパンマン作る?」と声をかけると「うん!」と返事をし、丸い粘土の上に顔のパーツを乗せ始めました♬︎「おめめ〜」や「これは〜おはな!」と言いながらアンパンマンを作り、出来上がると「見て〜♡」と嬉しそうに見せてくれましたよ(*^ω^*)

「アンパンマン出来たよ〜!」

また別の場面では、Rちゃんがお絵描きを楽しんでおり「何を描いてるのかな〜」と横から覗いてみると、大きな丸の中に顔を書いて「見て〜アンパンマン!」と満面の笑みを浮かべていました♡

「アンパンマンかけたよ♡」

顔のパーツの位置を知り、それを粘土やお絵描きで表せることに驚きましたし、特にお絵描きは今まで何度か行ってきましたが、今まではなぐり書きだったり、好きなように線を書いていたのが、丸も書けるようになって「目はどこにあったかな?」「口はどんな形かな?」と頭で考えながら書けるようになったことに成長を感じました!そして、自分が書いたもの、作ったものを嬉しそうに見せてくれる時の目が本当にキラキラしてて、その表情から「自分で出来た!」という嬉しさが溢れ出していてとても可愛いです♡
一人一人、使う色も違いますし、表し方も違ってその子の個性が出ていて見ていてとても面白かったです(*^ω^*)
小麦粉粘土では、おままごとなどの見立て遊びも楽しめます。言葉のやり取りも楽しみ、いろいろな素材を使いながら遊んでいきたいとおもいます☆

荒木愛絵

春の息吹を感じに🚙≡≡3

2019/02/13

立春も過ぎ暦の上では春ですが、まだまだ厳しい寒さが続いてますね。

暁荘では先日、春の風物詩でもある春の植木まつりに出掛けてきました🚙≡3

 

入居者の皆さんのお目当ては専ら食べ物のようで、皆さん思い思いに会場を見て回られ購入されたイモ天などをとびっきりの笑顔で美味しそうに食べられてました(´~`)モグモグ

野外で出来たてホヤホヤの食べ物を食すのもまた格別ですよね☺

植木まつりで食べられたものは、やはり別腹のようで、その日の夕食もいつも通り美味しそうに召し上がって頂きました。ありがとうございます🍚

 

相談員 髙橋

居心地のよい場所

2019/02/13

先日、ご家族様が面会に来られた時、「外は寒いけど、この施設はいつ来てもちょうどいい暖かさですねー」とお褒めの言葉をいただきました。

事務所では、施設全体の空調設備の一括管理を行っており、各居室の気温チェック、冷暖房の調整等、職員がチェックしています。

また、今年度より電子監視システムを導入し、施設全体の電気の使用量を管理して、省エネルギー化を目指しています。

今後も入居者様、ご家族様に我が家のような居心地の良い環境作りができるよう、努めて参りたいと

思います。         

                           

総務課 蔵原 

お友達と協力することの大切さ

2019/02/13

今週は「チームで行うルールのある遊び」を行っています。

今までルールのある遊びを何度も行ってきていますが、個人での勝ち負けになる遊びが多く、時々チームで行うリレーなどで負けると「〇〇くんが遅かったけんだ!」「〇〇ちゃんのせいで負けたじゃん!」と言う声がよく聞かれていました。チームで協力する遊びをもっと取り入れたいと思い、今回の活動を計画しました。

 

赤チーム青チームに分かれてまずは

🍏‟ひっくり返し競争‟をしました。

 

ひっくり返し競争とは、相手のチームの色の段ボールオセロを自分のチームの色にひっくり返すゲームです。

子ども達がどっちの色にひっくり返せばいいか見て分かり易いように手の甲に〇と●のシールを貼り、ゲームスタート!!みんな必死に自分のチームの色にひっくり返していました☺

その後は

🍏“フラフープ渡り競争”をしました。

 

フラフープ渡り競争とは自分の後ろにあるフラフープを前に置いて、フラフープの間を移動しながら進むゲームです。

まずは練習。そして本番。

一回目は勝ちたい思いから「早く早く!!」と急がせる声も。

その中から「横向いてやった方が早くできるよ!」と声が…☆

普段なかなか積極的な発言の少ないHくんがチームのお友達にアドバイスをしてくれました☺

二回目は「早く早く!!」の声が「頑張れ頑張れ!!」の嬉しい応援の声に☆☆☆

 

今回のチーム対抗戦はお互い3ポイントで同点!

お互い頑張ったね~!!とバンザイをしました☺

 

今後もチームで行うルールのある遊びを取り入れ、お友達と協力することの大切さ喜びを分かち合うことの嬉しさなどを感じていけるように関わっていきたいと思っています☺

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 宇藤

 

 

 

 

 

 

 

心の休日

2019/02/12

 

白川の里は、ブライト企業として働きやすい職場環境づくりの推進を目標とし、ワークライフバランスの実現を目指して様々な取り組みを行なっております。

このような中、私もリフレッシュ休暇をいただき、まさに「命の洗濯」ができた最高の休暇でした。

昭和63年に入職以来休日はありましたが、とくにマネージャー職についてからは、休みであっても何かあれば電話やメールが届く中、携帯電話は常に手放せない状況でした。
それが当たり前の生活でしたので、苦になることもなく過ごしてきました。

しかし今回は、私の仕事をフォローしてくださる上司や部下職員の方々が、一切連絡せず休むように配慮していただいたため、本当に安心して休暇をとることが出来ました。
休みに入った2日程はやりかけの仕事が気になっていましたが、「私の仕事を引き継いでやってくれているスタッフのことを信じれば自分が心配することはない!自分はせっかくの休みを有意義に過ごす事が、今与えていただいた役割」だと思い、気持ちを切り替えました。

 年齢的にも60歳を過ぎ、身の回りのことも少し整理をしたいと思っていましたので、本当にいい機会を持つことができました。また、健康で生きていくために検診を受けて運動もしてと考えていたら山のようにすることがあり、毎日があっという間に過ぎて行きましたが、充実した日々でした。あいまに天草の海を眺めてゆっくり過ごしたりと、心の余裕があるためか一日一日がゆったりと感じました。

朝いつもより1時間ほど遅く起き、朝食を作り掃除洗濯をこんな風に楽しんで出来ることなんて本当に何十年ぶりだろうと思いつつ、掃除が終わった後のコーヒーの時間さえとても幸せに感じました。

 30年間、朝7時過ぎには自宅を出て夕方19時過ぎに帰る生活が当たり前のような日々を、よく続ける事ができたなと思いました。ただそれは、単に自分が頑張ったということではなく、協力してくれた家族がいて、一緒に頑張ってくれる仲間がいたからこそ続けることができたのだと思います。周りの皆さんに感謝です。

今回リフレッシュ休暇を頂き、今後の仕事の向き合い方や自分の生活とのバランスをしっかり考える時間を取ることが出来ました。これから活き活きと働いて行くために、時にしっかりと立ち止まって考えることも必要ですし、職場から離れてしっかり休養することも必要だということをあらためて感じました。

次は、まだリフレッシュ休暇を取れていない職員が、気兼ねなくゆっくり休暇が取れるよう自分自身がみんなをサポートする番です。

リフレッシュ休暇を終えて出勤した日、職員の皆さんが笑顔で気持ちよく迎えて頂いて本当にうれしく思いました。また、新たな気持ちで仕事に向き合えます。感謝、感謝です!

 

統括部長 郷原順子

 

"ビューティフルネーム"(5歳児らいおん組)

2019/02/12

先日、造形教室の"サトちゃん先生"による活動がありました

今回は"なまえをかこう"という事で・・・

卒園記念として担任の先生の手をかり自分の手を筆にして

大切な名前を書き台紙に貼る作業をしました

活動のねらいとしては ●大切な名前を丁寧に書く

           ●先生にゆだねて書くが園での最後の共同作業で

            親近感を味わい思い出を作る         とありました

この活動をするにあたり私達担任も一人一人の名前の由来を知りたくて

保護者の方にお願いして名前の意味を教えて頂きました

29名すべての子ども達の名前に

"健やかに育って欲しい" "優しいあたたかな子に"

"心を大切に" "愛があふれる子に"など

もう書きつくせない程のすてきな願いが込められていました

そして、一人一人が"あ~そんな感じだね~"と

その由来通りの子に育ってるな~と感動もしました

小さな3本の指が少し緊張でガチガチになったりもしましたが(笑)

そんな小さな手をにぎり、お父さんお母さん達からつけてもらった立派な文字を

私も一緒に書く事が出来てとても嬉しかったです(内心はバクバクドキドキ…)

このすてきな作品は卒園式に飾りたいと思います

 

サトちゃん先生が"この時期の小さな指で書いた文字を

みんなが大きくなった時に見ていろんな事を思い出してほしいな~"と言われてました

 

これから様々な環境に入りたくさんの経験もしていく子ども達ですが

お父さんお母さんからの愛あふれる意味ある"大切な名前"がある事は

何かを乗り越えようとする支えにもなるでしょうね

サトちゃん先生すてきな活動をありがとうございました

「難しいチーム替え」~4歳児ひまわり組 ぞうGr 

2019/02/12

「難しいチーム替え」~4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

ぞうぐるーぷで最後のチーム替えをしました!

前回と同様、前もってチーム替えをする日を伝えていました!

みんなそれぞれに誰となるのか考えてその日を待ち構えているようでした。

チーム替えをするときまず何人チームにするのかということから話し合います。

今回は、Aちゃんがどうしても、2人チームがいい!!と断言!

みんなは、5人がいい〜と今までと同じ人数を言いますが、どうしても2人がいいAちゃん。

どうしようかなぁと考えていると、みんなそれぞれに理由を言い始めました!

Cくん「2人だったらお当番のとき大変だよ」

Dくん「5人の方が、月火水木金でお当番できるよ」

Eちゃん「5人で食べた方が給食楽しい!」などなど。

たくさんの理由を伝えてくれました。

Aちゃんは「狭いのが好きだから2人がいい!」なるほど。

どっちの理由も意見もわかります!

みんなが意見を言う中、担任では決められない状況になりました!

すると、Eちゃん「じゃあ、Aちゃんたちは2人でもいいけど、5人がいい人たちは5人チームつくる?」

みんな「いい考えだね〜」と納得の様子!

そして、5人チームと2人チームを作ることになりました!

みんながそれぞれ考えて話して、友達の意見も聞いて、友達の思いも受け入れて、どうしたらみんなが納得できる方向に行くのかと話し合えたこの時間はとても素敵で大切だったなぁと改めて思いました。

私はどうしよう?と言ってばかりであまり良い意見は言ってません笑!!

子どもたちから本当に出た言葉や意見で決まっていったことに本当にすごいなぁと感じています。

(節分)~豆まき!「鬼はー外!福はー内」

 

(鬼のお面つくり)!!♪おしゃべり弾んでます。

 

「えーこれ!もっとつけようよ!」・・・必死!

 

「郵便で~す🎵」 4歳児ひまわりぐみ

2019/02/12

「郵便で~す🎵」

 2月15日(金)にひまわりショップ(ごっこ遊びのお店屋さん)がオープンします。
 意欲的に商品作りに取り組んでいるひまわりさんたちに、「他のクラスのお友だちはひまわりショップのこと知っているかな?」と問いかけてみました。ハッとするお友だち。「知らないかも・・・。」「そうだよね。どうしようか?」と担任が続けると、「言ってまわるのはどう?」という意見が出ました。「でも、今教えても忘れちゃうかも?」とHくん。考える時間が流れる中、「お手紙を書いたら?」とKちゃんが提案しました。「わたし、ひらがな書けるよ!」とRちゃん。「ボクは、カタカナも書けるよ!」とKくん。こうして案内状作りが始まりました。
 内容についても意見を出し合いながら決めました。担任が要点をまとめて下書きし、それを見ながら文字を書いていくお友だち。

「『み』はかすみの『み』だね♪」

各クラスの分と事務室宛ての計9枚の案内状が出来上りました。
 ここで「やる気アイテム」登場。担任が「郵便配達バッグ」を渡し、各クラスへの配達を依頼しました。

「配達に行ってきま~す✌」

 今回は3名のお友だちが郵便屋さんを引き受けてくれました。それぞれで配達するクラスを決め、「郵便で~す♪」と言いながら、配達してまわりました。

「お店に来てね!」

 活動を通して「文字への関心」や「思考力」も高まったと思います。郵便屋さんごっこも盛り上がりそうな予感がします。
「雪だるマラカス」や「きのこアイス」など、可愛い商品をたくさんご用意しています。案内状にも書いていますが、マイバッグ持参でお願いしますね!
 完売できるかどうかは来客数次第です。果たして、宣伝効果はいかに⁉

林信彦

「一緒に渡ろう!」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/02/12

 ももさんは外あそびが大好きです!「外に行こう!」と準備をして出ると、アスレチックに一目散に走るお友だち。担任の手を引っ張り、「一緒に行こう!」と声をかけてきたので、一緒にアスレチックに行くことに。何度も挑戦して自信がある子どもは担任の手を借りずに、好きな場所(丸太の坂)から登り始めます!少し怖い子は、担任の姿を確認しながらゆっくりと自分のペースで挑戦☆
 ゆらゆら橋は、揺れるので更に慎重に歩くお友だち。歩いて渡る子や、怖くて座って進む子もいました(笑)


「さぁ!ゆらゆら橋に挑戦するぞ!!!」

 一歩踏み出す度に揺れるので、そ〜っと歩くお友だち♬ 以前は揺れると「怖い!助けて!」と涙目になっていたのですが、今では怖くても最後まで自分のペースで歩く姿が見られるようになりました(*゚▽゚*)!
 ゆらゆら橋の最後には少し高い段差があります。Kちゃんはその最後の段差が高く感じ、なかなか一歩が踏み出せずにいました。助けを求めていたので、「だれか、Kちゃんを助けて!」と声をかけました。すると、YくんとHくんが「いいよ!」と近づき、Kちゃんに手を繋いで手伝ってくれました♡

「Kちゃん、もう少しだよ!手を繋いで!」

 YくんとHくんが手を繋いで一緒に渡ったおかげで、無事にたどり着くことができました。Kちゃんは最後まで渡れたことを嬉しく感じ、ニコニコしていました(^O^☆♪
 アスレチックで遊ぶことで、自分で登れる達成感を味わうと共に、”お友だちと一緒”という協同性が育っていることを感じました。お友だちと一緒に行うことで、達成感や喜びをみんなで共有できるなと改めて思いました。一つ一つの遊びを通して、お友だちとの繋がりをこれからも大切に、遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいなと思いますo(^▽^)o

井野靖子

体を動かす遊び(2歳児・ゆきぐみ)

2019/02/12

雨の日は外に行けず、「外に行って体を動かしたいな~」とうずうずしている子どもたち。

そんな日は室内でマット運動をしたり、動物の動きを模倣したりと、室内でも思い切り体をかせるような活動をしています。

マットを使っての活動は・・・

・けんけん

・でんぐり返し

・マットに転がる

これらの運動です。また、手の力を使って床を這う動きや、トランポリンでジャンプするという動きも行っています。

この動きからバランス感覚を身につけることができます。この年齢の子どもたちは運動機能も発達したり、様々なことに好奇心が芽生えたりする時期でもあります。初めは、けんけんや前転が出来なかった子どもも、友達がやっている姿を見て何度も挑戦していくうちに上達していく姿がありました。

また、手足を使った様々な動きを取り入れることで、体幹を良くしたり、丈夫な体作りにもつながります。ケガには十分に留意し、子どもたちが少しでもできるようになったことは褒めて、自信につなげ、意欲的に取り組めるようにしていきたいです。

 

 

 

顔面が!!!《南小クラブ》

2019/02/12

この日、5年生のSちゃんは、いつものように宿題を始めていました。が!突然、ランドセルからシールを取り出し、自分の顔にペタペタと貼り付けています。

「先生~見て~」

ご覧下さい!この嬉しそうな顔!周りにいたお友達も私達支援員もみんなで大笑い。「もう!Sちゃんなんしよると?」と言うと笑いながら「だって、なんか貼りたくなったけんね」と…。そして、私が「このままお母さんが迎えに来るまで、貼っとく?」と言うと(もちろん、冗談で言ったつもりなんですが…)「そうする~!」と言い、そのままの状態で宿題をし、おやつを食べて、外へ遊びに行ったSちゃん。そして、本当にお迎えまで、この状態でいて、迎えに来られたお母さんが、「何!!その顔」と大笑い!そして、お母さんから、こんなお話が…。「年末、自宅で餅つきをした時も、Sが突然、白い粉を顔につけ始め、顔面真っ白にしてたんですよ~」と…。Sちゃんは、学童では、ひょうきん者なんですが、家でも、その姿は全開に出ているようですね(笑)

いつも、周りのお友達や私達を笑顔にしてくれるSちゃん!今度は、どんな笑いを見せてくれるのか楽しみにしていますよ!         高木佐代美

「ミカンマン   bySちゃん作」