2019年 5月back number

手作りって嬉しいね

2019/05/29

白川の里保育園では、先日「愛情弁当の日」を設けました。

当日ニコニコ笑顔で登園してくる子ども達の手には手作りのお弁当が♪

みんなお弁当を食べるのがとても楽しみ!!

「先生!お弁当食べよう!」、「楽しみだな~!」、「早く食べようよ!」

など、子どもたちは待ちきれない様子でした♪

沢山お外で遊んでようやく待ちに待ったお弁当の時間になりました。

お友達みんなそれぞれの愛情たっぷりのお弁当が机の上に並びました★

「おべんとおべんとうれしいな~♪ いただきます!」

手作りのお弁当に子どもたちは大興奮!

お弁当の具は何が入っているかお友達同士話が盛り上がります♪

あっという間に子どもたちは食べてしまい、食べ終わった頃には

ニコニコ笑顔が自然と溢れていました。

 

大好きなお家のご飯を保育園で食べることができ

みんな満足気な子ども達でした。

保護者のみなさん愛情たっぷりのお弁当をありがとうございました♪

これからも愛情たっぷりのご飯を沢山食べて

健康にすくすくと育ってほしいと思います。

 

保育士 池畑 佳鈴

旬の食材

2019/05/29

先日、ボーリング大会で子どもたちが大きなスイカを頂いて来ました。

当日は、冷えていなかったので次の日のおやつに出しました。

今年初めて食べるスイカをとても嬉しそうに食べていました。

 

 

 

今からの時期、びわ・マンゴー・メロンなどいろんな旬の果物が出て来ます。

その時期に合った旬の果物を学園でも提供できれば子どもたちも喜ぶことでしょう。

入所部 厨房 前薗 順子

ツマグロヒョウモン《南小クラブ》

2019/05/28

「先生!!ちょっと来て~」と大きな声で呼ぶ、2年生のR君…。何事か?と慌てて向かうと、得意気な顔で見せてくれたのが、こちら⬇️

「ツマグロヒョウモン見~つけた」

今、このツマグロヒョウモンの幼虫が大量発生しており、見つけるのに夢中なR君…。パンジーが植えられている花壇に毎日のように観察に行っています。しかし、見つける数が半端ない!

「一体、何匹いるの?」

これだけいると、ちょっとひきぎみになる私ですが…。でも、R君にとっては、ずっと見てても飽きない、そして癒してくれるのでしょうね…。気付くと、こんなスタイルで観察していました。

「可愛いなぁ~」

R君は、全て家に持って帰りたかったようですが、どうしよう?と悩んでいる時、たまたま、学校に遊びに来ていた先輩S君が、「元いた場所に返してやらんと、かわいそうばい。そのままにしとくなら、死ぬかもしれんし、蝶々にならんかもよ!」と…。S先輩は、蝶になる事を知っていたのですね!私は、そんな様子を黙って見ていました。すると、S君の言葉を聞いたR君は、ハッとし素直に納得した様子…。一匹一匹、元いたパンジーの咲いている所に返し始めたのです。そして、「毎日、学校に来るけん、ここに来れば見れるたいね!」と…。

確かに、そうだなぁ~!と私も納得しながらR君の様子を見守っていると…「また、明日も見に来るけんね!」と声を掛けていたR君。小さな生き物にも、優しい心で温かく見守る姿に、何だか感心しました。R君の優しさが見られた瞬間でしたね!

その後、R君、宣言通り、休み時間を使って、花壇に様子を見に行っているようですよ!R君の温かい眼差しは、きっとツマグロヒョウモンにも届いているはず!これから、順調に成長し、立派な蝶になる事を祈りながら、成長を見守っていきたいと思います。              高木佐代美

「天狗さんからの手紙〜健康の日〜」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

2019/05/28

「天狗さんからの手紙〜健康の日〜」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

先日の健康の日は、清々しい晴天に恵まれて、まさに遠足日和でした!
ひまわり組になり、初めてのお弁当の日
子どもたちにとって、最高に楽しい一日になってほしいという想いで、今回はひまわり組、さくら組の担任の知恵を振り絞り笑笑
ウォークラリー形式で、とある仕掛けを試みてみました!

その名は「縄跳び名人になるための修行」です!
園周辺の森に住んでいる、天狗さんから、ひまわり組のお友だちに、お手紙が届いたのです!
それはこういった内容の物

戸外遊び後に入室し、最初にトイレに行ったTくんが、廊下から拾ってきてくれました!
「先生〜‼️なんか、こんな物が廊下に落ちてた〜‼️」
と、Tくんは大興奮!そして、周りにいたお友だちもいつもとは違う雰囲気を察知し、続々と集まってきました!

担任「あれー?これ何だろうね〜?だれかが落としたのかなぁ〜?」

Aくん「先生が開けてみて!!」
と、みんなちょっぴり緊張気味!

「じゃあ、開けるよ!」
と、巻き物を開くと・・・。

「うわぁ〜!なんだこれ??」
「なんかの暗号かな??」
「字が下手くそだぁ〜!!」

と思い思いの言葉が飛び交います!

「天狗さんの修行、みんな行ってみる?どうするー??」

と聞いてみると「行く〜‼️」という意見が大多数の中・・・

Mちゃん「こわい〜‼️(泣)」

ととっても不安気!そんなMちゃんに、]

Tくんが「大丈夫‼️みんなで行けば怖くないよ!Mちゃんは先生と一緒に居たらいいよ!」と、とっても逞しい一言!

こうして、ぞうグループになり、初めての試練とも言うべく、全員で「縄跳び名人になるための修行」に出掛けたのでした!

 

そして、最初のポイントの虫の森に到着!
「あれ〜??なんにもないね〜?」
と、みんなはまたお手紙があるのかな?と必死に探します!
すると、Aくん!
「あったぁ〜‼️‼️」
と大興奮で近づいてきましたが、持ってきたのは、これ!笑笑

どうやら、お友だちが書いて落とした「お手紙」のようです笑笑
「なぁんだ・・・」
と、Aくんもみんなもがっかり!
そんな中、
Yちゃん「あったぁ〜‼️」
と大声に、みんなが急いで集まってみると、なんと木の枝に、巻き物が引っ掛けてありました!

第1ポイントから、すでに心が折れそうになっていたお友だち笑笑
一気にテンションが上がります!

最初のポイント腕の力をつける修行」で、鉄棒に10秒ぶら下がることを、なんなくクリアしたぞうグループさん。

足取り軽く次のポイントの「三気の里の広場の奥」に向かいます!
「宝物が隠れている」と巻き物に書いてあり、「小判が落ちてるのかなぁ♫」「キラキラの貝殻じゃない?」と、みんなの想像は一気に膨らみます!
そして、第2ポイントは「見る修行」で、宝探し!!

「全員見つけたら、一人ひとつずつもらっていい!」とのことで、「えー!こっちかなぁ?」と、保育士が追いつかないような速さで、歩きます!
すると、最初に見つけたのはSくん!

「なんか飴がたくさん落ちてるー!!」
と、この一言にみんなで、一斉に飴探しがスタート!!

全員見つけたら、もらっていいとの言葉をしっかり覚えていたぞうグループさんは「Aちゃん、飴あった??はい♫」
「Mちゃん、あったよー!!」
と自分のを見つけると、必死にお友だちのを見つけます!

このときは、自然にクラスが一丸となっていて、本当にびっくり!!

4歳児さんながらに、必死にお友だちのことも視野に入れ、みんなで取り組もうという姿勢が見られ、とても嬉しくなりました★★

そして無事全員見つけた、「塩分チャージ」のタブレットを食べ、エネルギー補給したお友だちは、第3ポイントの「足の力をつける修行」の「ロープジャンプ」も、自分の番が終わると、大声援でお友だちを応援し、全員がクリアし、「縄跳び名人になるための修行」を、見事にクリアしたのでした

 

帰り道に、らいおんグループのお友だちにバッタリと会い、「修行が終わるまでは、絶対に修行の話を、会った人誰にも話したらいけない!」との約束を思い出し、
「うわぁ!らいおんさんが来た‼️」
「どうする??」
と、困った顔をしていたお友だち!
(この日はらいおんさんも、同じ修行をしていました!)

担任がらいおんさんに、あえて「らいおんさん、ここで何してるのー?」との、いじわる問題を言っているその後ろを、
「あっ!首藤先生、話しちゃダメ〜!」
と、猛ダッシュで駆け抜けて行った、お友だち!園に着き、園長先生が聞いても、
「絶対に話しちゃいけないんだよ!!」
と、教えてくれなかったようです笑笑
なんて、純粋で可愛いこと❤️

そして、夕方、お母さんがお迎えに来られた際、楽しかったことを、一生懸命伝えていた、Yちゃん。その中には、
「拾った飴を食べた!!」
と、お話したようで、修行に行ったことも知らないお母さんはビックリ!!
「拾った飴は食べちゃ駄目だよ!」
と、お話されたようです笑笑
(その後、お母さんに経緯をお伝えし、誤解が解けました笑笑

今回、突然の天狗さんから舞い込んできた、修行!!
グループ活動も始め、友だち同士の関わりが少しずつ見られ始めた、ぞうグループさんにとって、未熟ながらにも、協力することの大切さ、友だちと関わり合うことの楽しさ、最後まで諦めないことの素晴らしさを、少しでも実感出来たことと思います

また、天狗さんから次の巻き物が届くまで、縄跳び名人になれるよう、頑張るぞ〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/05/28

 

 最近の楽しみは犬の散歩です。

ゴールデンレトリバーですが、これがとっても肥満で・・・。

ご近所の方にとても愛されており散歩途中の方々が次々と「はいはい食べなさい」といつもジャーキーを食べさせてくれます。

散歩を始めた頃は直ぐに「はっはっはっは」と犬なんですが息が上がってました。

ですが今では1時間の散歩も余裕になり河川敷ではボールを投げると取ってきてが延々に続き喉が渇くと川に入っていき水分補給そして又ボール遊び(笑)

一緒に走ったりと楽しい時間を過ごしています。

 

仕事も新しい部署になり色々と学ぶ事が多く大変ですが、今年はワークライフバランスを大切にしようと思います。

 

東館1丁目 介護職 山本

手のひらを太陽に!(5歳児 そら組)

2019/05/28

「手のひらを太陽に」という歌をご存知でしょうか?
4月からそら組皆で歌っている、大人気ソングです!
あのアンパンマンの原作者、やなせたかしさんが作詞をされていることでも有名です!
「僕らはみんな 生きている~♪」のサビは、耳にしたことがある!という方も多いのでは
ないでしょうか??(*^-^*)
なぜこの歌を選んだのか?について少し話してみたいと思います!

 

今年のそら組が、一年を通して育みたい目標の一つに、「生命の尊重」があります。
子どもたちが出会う環境には、「人工のもの」と「自然のもの(生物)」がありますが、
特に花や昆虫は子どもたちにとって不思議に満ちた、いくらでも触りたくなるものですよね。
子どもたちも年齢を重ねながら、心も少しづつ成長していく中で、自分の「命」だけでなく
身近にいるのが当たり前だった虫や昆虫、動物たちに対して、
花びらを取ってしまえば花は「花」でなくなってしまうことや、昆虫や動物が死んでしまったら
二度と戻ることはない、などに気づきはじめます。

自然の中でたくさん心を動かされる経験を通して、
子どもたちは動植物など、この地球全てのものに「命があること」に気付き、感謝の気持ちや
接し方、大切にいたわる気持ちをもって関わるようになるでしょう!

 

現在そら組では、皆で1から畑作りを行い、夏野菜の栽培を始めたり、
一人ひとりがアサガオを植えて、大切に水やりや観察をしたり、と
たくさんの自然と触れ合いながら、生命の尊重が実感できるよう取り組んでいます。
最近は、「ツマグロヒョウモン」という蝶の幼虫の飼育を始め、皆で楽しんでいます(^^♪

 

 

生きていけば楽しいこと、辛いことなど色々なことが訪れると思いますが、
僕たち私たちは今日も生きていること、生きるって素晴らしい!ことを感じながら
今日も子どもたちはこの地球、この自然の中で力強く、伸び伸びと生きています♪
最後に、「手のひらを太陽に」の歌詞の一部をご紹介したいと思います!

 

🎵  手のひらを太陽に すかして見れば
  まっかに流れる ぼくの血潮
  トンボだって おけらだって アメンボだって
  みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ 🎶

                                古庄 一貴

芋掘り!ならぬ芋植え!!【5歳児 らいおん組】

2019/05/28

緑ヶ丘保育園では毎年、地域のさつまいも農家さんにご協力いただき秋に芋掘りを行っています。
泥だらけになって芋を掘る!それだけでも勿論楽しい行事ですが…
せっかくなので今年は…苗を植えるところからやってみよう!
と実際に子どもたちで苗植えを体験し、成長を観察するといったところから楽しみ
秋の収穫を例年以上に特別なものにしようという取り組みがスタートました♪

バスで移動し、大津町内にあるさつまいも畑へ…

農家さんご指導の下、いよいよ苗植えです!

割りばしをうまく使いながら土の中に苗を押し込んでいきます。
緑ヶ丘保育園に務めて7年目の私倉原もこんな方法で苗を植えているとは知りませんでした!
少し苦戦しながらも、次第に作業に慣れてきたな~と感じていたのもつかの間、
おっと、なんだかスピードアップしてきました。

畑のあちこちから次々に「せんせい!苗ちょうだい!」「苗くださーい!」という声が聞こえてきます。
苗を配るのが追いつきません💦
キラキラした表情、そしてギラギラとしたやる気!子どもたちがこんなに農作業を楽しんでくれるとは…
農家さんも「すぐに飽きるかなと思ったけど、楽しんでくれてよかった~」とおっしゃってました。

そんな子どもたちの頑張りもあり、あっという間に植え込み作業も終了。
「えー、もう終わりー><」「まだ植えたかったー」と子どもたちはまだまだ作業し足りない様子でしたが
今度はみんなが植えた苗がどう成長していくのか観察しにこようねーと話すと
もう気持ちは次に向いている様子…。
「芋掘りいつー?」とすでに収穫を待ちきれない子もいるようです♪

土や草木に触れる自然体験が出来たことは勿論、農作業を通して
日頃食べている農産物にはそれを生産する人がいて、その人たちの頑張りがあるからこそ
美味しいごはんを食べる事が出来る。そういった背景にも少し気付いてくれたかなと思います。
もしかすると”大変⤵”よりも”楽しい!”という気持ちの方が勝ったかもしれませんが(笑)

残り僅かな5月ですが、らいおん組ではまだまだ楽しい活動が盛りだくさんです!
子どもたちの好奇心で輝くような笑顔を見れるのが今から楽しみです(^^♪

 

~おまけ~
オフショット①


割りばしを土に突き刺し何やら拝んでいます…。ちょっと不謹慎な気もしますが(笑)
子どもたちの自由な発想についクスっときてしまいます(>_<)

 

オフショット➁


労働のあとの…アイス。
このあと、何が一番楽しかった~?の質問に対して
「アイス~❤」という回答続出でした(笑)

 

倉原

 

「ボール見つけた!」1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/05/28

「ボール見つけた!」

1歳児ももぐみバイキンマンチーム

戸外で遊んでいるとボールが転がってきて、Sくんの足に当たりました。Sくんは何気なく振り向くと足がボールに当たり、ボールがころころ転がっていきます。「うわっこれなに?」「おもしろい!」と思ったのでしょうか、ボールを追いかけるSくん!!途中からAくんも入り、2人でボールを追いかけます!(^^)動いているボールを手で止めて捕まえてはまた転がして‥Aくんは蹴ろうとしますが足が届かず空振り!でもそれも面白くて「きゃはは!」と笑いあっていました♡2人はそれぞれボールで遊んでいますがなんだか一緒に遊んでいるようにも見えて楽しそうです♡足が届かなくてもボールを蹴ろうとする姿にバランスが取れていることやボールを目で追って、追いかける姿に、少し前までゆっくり歩くのに精一杯だったのに‥と成長を感じました!(^^)

「ボールまてまて〜!」
ボール遊びに担任も入ろうかな、と思ったときには、ボールを大事そうにトラクターに乗せて運んでいました(笑)

「いってきま〜す♫」
ボールを転がして遊びがちですが、こんな発想があるとは!!!
大人にはない発想に感心しました(^^)
自分達で考えて遊びを発見していてすごいですね!あそびを見守り、自由で豊かな感性を育んでほしいと思っています!!

西山ちさと

「真夏のように暑かった〜!」4歳児ひまりぐみ

2019/05/28

連日、暑い日が続いていますね😣そんなある日のことです。真夏並みの暑さの日、暑さにも強い白川っこでしたが、さすがにみんなもグッタリ😵影で遊んだり、頻繁にお茶を飲んだり、、、そこで、少しでも涼しくなるよう水をまくと〜瞬く間にみんなで水遊び開始!
 
「水遊びだ〜!」
だんだんとみんなヒートアップ⤴️遊びがとっても大胆になり、自らホースの水にかかりにいくお友だち。
 
「めっちゃ気持ちい〜!!!」
泥んこ遊びのように、砂団子を作ったり、寝そべって全身で砂を感じたりする姿が見られ、また、ものすごい暑さでみんなもとても気持ち良さそうにしていました(๑>◡<๑)これから夏になるにつれてとても暑くなると思います!お友だちの姿を見ながら、体調を把握してしっかりと水分補給も行なっていき、そして、水遊びだけではなく、砂・泥遊びなども取り入れ感触を楽しんでいきたいと思います!

西嶋  香奈恵

「北海道へ行って来ました」中村

2019/05/28

先日思い立って北海道へ弾丸の1泊2日の旅をしてきました。朝から暁荘の犬たちを予防接種等に連れて行き、午後から娘の体育祭をちらりと見て、土日を使い福岡からひとりで札幌へ行って来ました。というのも、以前ブログでお話しておりましたが、北海道の同級生で親友の「順」が亡くなっていた話をしました。遺言のような最後の手紙✉が送られてきた話でした。

 

 

亡くなったと聞いてから約3ヶ月経とうとしておりまして、ショックが言えぬまま、その他も前々から悩み事多く、また、人手不足により、1週間に2回の宿直を3月末から5週間行い、心身ともにヘトヘトで世間はGWに突入でした。週末の休みには植木町の花屋さんとホームセンター通いしかせず、花とDIYに没頭するばかり…”これはいかん!何か一つでも解消せねば病んでしまうバイ!”と、北海道に行ってお線香をあげよう!!と決めました。

伺う事は1週間ほど前におばさん(順のお母様)に伝え、福岡から約2時間半の移動。初日は夜に新千歳着だったので、翌日・日曜の朝から汽車で札幌・豊平区まで。豊平区にはクラーク博士(「少年よ大志を抱け」という言葉を残した方で一般的に知られています)の銅像がある羊ケ丘公園という牧場があり、そこの入り口まで来たら電話することにしていました。とりあえず良く知っていた羊ケ丘公園にたどり着き電話してあーだこーだの口頭ナビで順の実家にたどり着きました。

お宅には、順のご両親と剣道を一緒にしていた4つ上のお姉さん、今は十勝に住んでいる剣道の先生まで来ておられ歓迎されました。お会いするなりおばさんにオイオイ泣かれ、泣かれながらも「猛君も普通のオジサンになってしまったねぇ~」と泣き笑いにもなり、とにかくお線香をあげさせてもらいました。皆さんとは30数年ぶりなので、「あんなにちっちゃかったのに、身長伸びたなぁ~。”泣き虫猛”が誰よりもデカくなっとるよ」と剣道の先生に言われ、「先生は小っちゃくなりましたね~」と、悲しいとか寂しいとかありますが、懐かしさと昔話で盛り上がり、順の話を沢山教えてもらい、私の事も沢山話し、お昼ご飯はジンギスカンをいただきました。弾丸で強行しましたが遠くまで来たかいがありました。

飛行機の時間に合わせお姉さんに送ってもらうことになり、ギリギリまでお邪魔させてもらって、いつまた会えるかわからないけれど…と名残惜しいお別れ。空港までの車中、お姉さんに「順の形見として私たち家族から…」と、順が剣道で使っていた竹刀につける鍔(つば)をいただきました。もらうなりお互いに泣けてきて、気持ちがおさまるまでちょっと車を停車させ話を聞くと、おばさんが色々な方へ手紙を遺しておくように言って、亡くなった後それを整理していたら、友達には私ともう一人だけだったとのこと。私の事も親友だと言っていたけど、もう一人も間違いなく親友だとお姉さんが言っており、そのもう一人の友達も偶然なのか今ガンで闘病中だそうです。その方が私に会いたがっていたとも…やはり剣道でつながった友達らしく、少年時代が私なら、青年時代のライバルがその方だったそうです。その方が”鍔は私に渡してあげてください”とおっしゃったそうです。お姉さんから、「だから鍔は大切にして!!猛君は元気でいなきゃダメなんだよ!!!」と、更に泣けてくる話でした。

空港ロータリーでお姉さんと別れ、北海道の滞在時間は約24時間。あっという間に福岡に戻って来ましてお土産を買い損ねており、帰宅するなり娘と息子にがっかりされました。観光じゃありませんからね(;^_^A。

お線香をあげたいだけの目的で、こんな風に強行するタイプの人間ではないのですが、行けて良かったです。一番は元気なうちに順と会えてればベストでしたが、モヤモヤしたまま時間ばかり過ぎるよりも、思い切ったことで完ぺきとは言えずともスッキリとした気分になれました。悩みやストレスの発散の仕方は人それぞれだと思います。私は花やDIYや犬たちで解消され、夜ドライブやゴルフなどもその手段です。ただ悩みごとの根本が解消されぬままの時は、いつもの手段では無理だということは分かっていました。一瞬忘れるだけでダメなときは思い切らないかんですね!

まだ他に悩み事ありますが、一番の引っ掛かりが取れたので、どうにかこうにかやって行けそうです。

 

 

あかつき・施設長・中村 猛

想い…♪

2019/05/28

5月も終わりに近づき、1年の半分が過ぎようとしています。

歳をとるごとに、「なんて月日が流れるのが早いのだろう」と思いながら毎日過ごしている日々です。

 

ユニットにて生活されているご入居者もご入居者の配偶者、兄弟の方たちも高齢な方が多いのが現状です。 

ユニットごとにご家族との交流の仕方も違い、東館2丁目でも何かできないか?との話が出ました。しかし、県外や会いに来たくても交通手段がない方もおられます。

そこで、ユニット職員や上司に相談し、お手紙を書き、日頃のご様子の写真も入れることで、日常生活のご様子を知っていただき安心して頂ける様にと思い話し合いながら、現在作成しています。 

この優しく思いやりのあるユニットで仕事できる事に感謝し、その感謝の想いを入居者様の支援に繋げていきたいと思っています。

 

PS.玄関先も季節先取りでパート職員が手作りして頑張ってくれています。感謝です。

                 

東館2丁目 介護職 西田

頑張り豆🌸【4歳児ぞう組】

2019/05/28

5月も終盤に差し掛かかっていますが、ずっと良い天気が続いています!

ぞう組のお友ともだちは先週からスタートした裸足の日、体操教室でとても楽しく外で体を動かしています!

園庭ではうんていや体操教室で教わった鉄棒(ぶたの丸焼き)をよくしている姿が見られます。

上手くでき出来ずに「くそー(ᯅ̈ )」「もうちょっと手を伸ばしたほうがいいかな」と試行錯誤しながらどのようにしたら上手く出来るのかを必死に考えながら何度も頑張っています◡̈❤︎

いつもヘラヘラしていても( ¨̮ )真剣に頑張っている子どもたちの姿に感動しています

毎日自然とコツを掴んでいく子どもたち覚えも早く、

少しづつ成果が見えてきていますꔛ‬♡˒˒*

「先生見てて最後まで行けるようになったよ!」

「いーちーにーいーさーんーしーごー!」

これからも外遊びや運動遊びを通してたくさん体を動かし夏に向けて体力を付けていければいいなと思います❁

ーー最後にーーー

いつも頑張っているお友だちの手を見せてもらうと

(頑張り豆)ができていました

田邊

やったね!!

2019/05/28

4月から、おひさまに通っている3歳児のS君。

やっと新しい環境にも慣れて、話しかけると自分なりの言葉で返してくれたり、笑顔が沢山見られる様になってきました。S君は、「慣れていると事でしか排泄をしない!」と決めているようで、おひさまに来た当初は、オムツを替えるのも嫌がる程でした💦

1番大切なのは、焦らず、S君と仲良くなる事!

朝の自由遊びや活動の中でたくさん関わり、信用できる大人にまずはなる事!

徐々に徐々に心の距離を縮めていきました。

そして・・・今日!!

朝のトイレの時間もとてもスムーズに中まで入る事が出来たので、「お兄ちゃんパンツを履いてみようか?」と誘ってみました。(おしっこは出ませんでしたが、とても頑張りました!)

3枚持って来ていたので、「どれにする~?」なんて楽しく選べる様に言うと、1枚を指差してくれたんです♪

「う、嬉しいっ

そして、お昼寝がおわったタイミングで(寝起きはでるかな?と期待もありました。)

誘ってみました。この時、気を付けたのは、「少し甘えさせる事」(寝起きだし、この時の目的は、排泄にチャレンジする事だからです。「先生、S君抱っこして行っていい?」と「うん。」と言ってくれたので、とにかく楽しい時間になるような言葉をかけながら行きました。(自分だったらどう関わってもらいたいか?といつも考えます。)

便器に座ると、何となく出る感じがしたので、「少し長めに座れる様に工夫しなければ!」と考えました。

そして、以前作成し、使用していた乗り物の絵カードを取りに行く事に決めました。

「S君乗り物カードを取って来るから10数える間、ちょっとだけ待っててね!」とトイレの入り口にあるカードを取りに行って戻ると・・・(5秒くらい)

な、な、なんと!出ているではありませんか( ゚Д゚) す、凄すぎる!

「S君!凄い!偉かったね!」と言うと、にこ~っ(o^―^o)と笑っていました。

あまりの嬉しさに他のスタッフにも伝え、みんなから褒められたS君は、とっても嬉しそうでした

更に!私からご褒美の「高い高い

我が子が大きくなっても、こんな瞬間に立ち会えるという・・・この幸せ

有難いの一言です!

これからも、1人ひとりに合った楽しい作戦をスタッフで考えて、子ども達とチャレンジしていきたいと思います!

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

「ホッピング」(しらかわっこクラブ)

2019/05/27

 

最近学童ではホッピングが流行っているようです。誰が始めたのか1人また1人とチャレンジしています。中には
「俺1600回飛べたよ!」
「俺もそんくらい余裕だし!」
「なら勝負しようぜ!」
なんて言う会話も聞こえてきます。私の最高記録は(大昔ですが…)せいぜい100回ぐらいだったのでびっくり!子ども達の色んな事で競い合い切磋琢磨している姿はかっこいいですね♪
ホッピングや一輪車などなど、どんどん色んなことにチャレンジして自分の中の可能性をどんどん広げていってほしいなぁと思います(^^)

「もうね余裕だけん」

学童 上田 ゆうた

夢実現

2019/05/27

 

 

先日、祖母の家に行く機会がありました。

他愛もない話をしている時、祖母が

「自分が死ぬまでに、お母さんのお墓参りに行きたい。」と突然言い出しました。

そんな祖母に詳しく話を聞くと、祖母が小さい頃、

祖母のお母さんは亡くなっている為、お墓でゆっくりと話をしたいと言うのです。

 

お墓がある場所は分かるけれども、そこまでの行き方がわからないと話す祖母。

私はそんな祖母に、「お墓がある場所まで私の母(娘)に送ってもらったらいいのに。」と思っていました。

しかし祖母は、「車ではなく電車に乗ってゆっくりとお墓参りに行きたい」と言うのです。

その話を生き生きとした目で話す祖母を見ていると、私は「祖母の夢を叶えてあげたい」と強く思いました。そしてその時、行き方を調べ一緒に行こうと決めました。

 

白川の里のご入居者の方々にも、私の祖母のように「出掛けたい」「会いたい」「美味しい物を食べたい」等、様々な思いを秘めておられる方がいらっしゃると思います。

いつも近くにいる私達介護職員が、その思いを汲み取り、その思いを支援出来るよう、

職員皆で「夢実現」に向け、精一杯サポートしたいと祖母の話を聞きながら感じました。

 

 

西館2丁目 介護職 古野萌美

「竹馬名人になるために」5歳児さくら組 くまGr

2019/05/27

「竹馬名人になるために」さくら組 くまGr 本田阿矢

先日、忍者からくまGrあてに巻物とカードとシールが届きました!(担任の仕掛け遊びです❤)
   

との内容です。
部屋に置いてあった巻物にみんな釘付け!

字が読めるお友達が読む横で必死に巻物を見るお友達!

 

 

 

読み終えると状況を理解したのか、

「今から行かなきゃいけないのは、てつぼう、、、!!幼稚園の鉄棒だ!!」

とEちゃん。

「え、でももりのこうえんてかいてあるよ、、」

と言うRくんの声はEちゃんには入りません!

「上の園庭いこう!!」というEちゃんに、

みんなも、「そうだね!!」と思い込んでしまった様子です!

担任はなるべく大人誘導ではなく、子どもたちが考えたり発言したり、想像力を働かせてこの仕掛け遊びに取り組んでほしいという思いがあったので、みんなの思いがかたまってから、Eちゃんの言う上の園庭に行くことにしました!

でもやっぱりそこにはなにもありません。

「やっぱりもう一回見てみよう」とAちゃん。

「やっぱりもりのこうえんてかいてあるよ」とRくん。

子どもたち同士で考えて、巻物を読み返す姿と考える姿にさすがさくら組だなぁと感心したところでした。
T「もりのこうえんも何もなかったらどうする?」
A「また幼稚園戻ってくる?」
なんて色々な考えを話しながら森の公園へ出発です!(いよいよのスタートでした笑)
R「忍者なんて街にいるのかな?」とワクワクしながら向かいました!
そこで見つけたのは、、、巻物です!!!

みんなそれぞれのぶら下がりかたで鉄棒にぶら下がり、一人一人が持っているカードにシールを貼りました!!
次に見つけた巻物は、、、

N「竹馬が上手になる歌ってどんな歌だろ?」
k「かもんべいびーのこと?」
みんなはそうだ!!と気づいたようで、大きな声で歌いました!!歌い終えると、
E「次は、、神社!!!」と張り切りみんなでまた歩いて向かうことに!!
そこで見つけた巻物は、、

必死に文章を読んで、理解したお友達が、
T「たからさがしだ!みんな宝がある!」

といい、みんなで探り探りお宝を探すことに!
S「みつけた!あめだ!こっちにもある!」
T「でも、ひとつだってよ!!」

とちゃんと巻物のルールを理解してお友達と掛け合う姿もあります。みんなであめを食べて元気をだしたところで、次の場所は幼稚園!!幼稚園に戻ると安心したお友達。部屋に置いてある巻物に気づかず、、笑笑
何分後くらいにみんな気づき、最後の巻物を読み上げます。

全部の修行をクリアしたお友達はとっても嬉しそうに最後のスタンプをカード押して、満足げでした!

友達と考えたり、話したり、想像をしたり、協力したり、子どもたちの成長した姿が見れた時間でした。

「忍者が喧嘩するなって言ってただろう、みんなで協力するって書いてあったばい」と、言っていた子どもたちの姿は本当に純粋で、素敵だと思いました。また終わったあとも、

「今度は忍者に会いたい」

「竹馬がんばろっ、忍者に会えるかな」

などと言い、さっそく竹馬の練習に励むお友達もいました!

これを通してみんなのやる気がもっともっとふくらんでいくことにとても嬉しい気持ちになりました!!

すてきな絵が出来ました(#^^#) (4歳児 にじ組)

2019/05/27

園庭には、パンジーがたくさんあり、今年は風の子保育園にも新しいお友達が入園!

紹介します。ツマグロヒョウモンです。

現在3匹さなぎになっています。

 

ある自由遊びの時間。保育士が机にツマグロヒョウモンの入っている虫かごを机の上に置くと興味津々で観察。

色鉛筆と画用紙を置いて「絵をかいてもいいよ」と声をかけ、「ここはオレンジなんだ」「目はどこだ?」などつぶやきながら保育士が描いていると子どもたちも「(まず)かごをかいて~」とつぶやきながら描き始めました(^^)!

ただ見せるのではなく、どんな色でどんな特徴があるのか

じっくり見て発見したり、気づいたりして生き物に触れ、

命の大切さも少しずつ学んでいってほしいなと思っています。

中には粘土で作っている子もいましたよ♪

よーく見てみると小さな丸を作って目を作っていました。

見たものを粘土で表現できるってすごい!!感動しました✨

芸術家の誕生(*‘∀‘)

断片的な保育にならないようにつながりのある保育を心掛けていきたいとこのエピソードから改めて感じました。

一つ一つの経験、何気ないことが子どもたちの学び、生きていく力になっていくのだと思いました(*^-^*)

 

p.s. この日、こんな素敵な絵を見ました。とても感動しました

お母さんのお腹にいる赤ちゃん

 

本田 知世

「おにぎり作り」    5歳児さくらぐみ

2019/05/27

「おにぎり作り」

  先日のブログでもご紹介しましたが、「活動を通して食育を学ぼう」というねらいのもと、「ゲンキッズ」調べを行っています。それと共に野菜作りにも取り組み、さらに毎月1回はおやつ作りをする予定にしています。これが今年のさくらぐみの食育三本柱です。
 さて、記念すべき第1回目のおやつは・・・「昆布おにぎり」でした。「おやつ」というとお菓子を想像されると思いますが、「おにぎり」だって立派なおやつです。添加物いっぱいの市販のお菓子ではなく、体に良い物を「おやつ」として食べているのが「しらかわっ子」ですよ!
 エプロンと三角巾を身に付け、手を洗ったら給食室へ。

 給食室からご飯が入ったボールをもらい、給食室の隣のホールでおにぎり作りに取り組むことにしました。
 「おにぎりを作ったことがある人~?」と問いかけると、8人ほど手を挙げました。さらに「どうやって作ったの?」と訊ねると、Aちゃんが丁寧に説明してくれました。「最初にお茶碗にラップを敷きます。その上にご飯をおいて、お塩をかけてラップで包みます。ボールみたいに丸めて、ラップを開けるとおにぎりの出来上がりです。」
(へぇー、そうやって作るんだ~!)と感心した担任。手の平でこねくりまわしていた世代ですからね(笑)。
 「よ~し、Aちゃん先生のやり方でやってみよ~!」と誘いかけ、早速取り掛かりました。

「ごはん、これぐらいでいいのかな~?」

ラップの上にご飯をのせたあと動きが止まるさくらさんたち。なぜならご飯の中に昆布が混ぜこんであったからです。「いつもはお塩をかけるんだけどな・・・。」とAちゃん。
「塩はいらないんじゃない?」とTくん。見た感じ、確かに味が付いてそうです。そこで担任が言いました。「お塩の代わりに呪文をかけよう!おいしくな~れ、おいしくな~れ、おいしくな~れ!」
さくらさんたちもあとに続きます。「おいしくな~れ!」を3回唱えた後、安心した表情でラップで包んでいました。

「丸めて、丸めて♪」

 おにぎりが完成した途端、かぶり付くさくらさんたち。「おいし~!」「最高~!」と声が上がっていましたよ。

「こんなに美味しいのはじめて♪」

 やっぱり自分の手で作ったおにぎりの味は格別なんでしょうね。「おかわり!」ともう一度おにぎりを作って食べたので、ご飯のボールが空っぽになりました。
 次回はお米を研ぐところから取り組んでみようと思います。作る前は「自分でできるかな・・・?」と不安がっていたお友だちもいましたが、Aちゃん先生伝授のやり方のおかげで、すっかり自信がついたみたいですよ。来月の健康の日のお弁当は、是非おにぎりで(笑)!お子さんと一緒に作ってみて下さいね♪

林信彦

「かくれんぼあそび」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/05/27

遊びの幅もかなり広がり、いろんな遊びを楽しんでいるひよこGrのお友達!そんなお友達と先日かくれんぼに挑戦しました!「かくれんぼしよう!」と誘うと「するー!」と担任の周りに集まるお友達(*^ω^*)すると、Mくんが「鬼するー!」と言い、その言葉につられて周りのお友達も「鬼する!」と嬉しそうに言い始めました。鬼をするチームと隠れるチームの分かれ、かくれんぼが始まり、始まり♪それぞれのチームに担任がついたのですが、鬼さんチームは担任の真似をして両手で目を隠し、「いーち、にー、さーん・・・」と声を揃えて数え、隠れるチームもお友達や担任と「どこに隠れる?」「こっちがいいんじゃ?」とワクワクしながら隠れる姿が見られました(*^ω^*)

「いーち、にー、さーん・・・」

鬼さんチームが10秒数えると、鬼さん全員で「もういいかーーーーい!」と叫びます。その大きな声に負けないくらい「もういいよーーーー!」と叫ぶお友達!壁に隠れていてるお友達も存在を消すかのようの顔を壁にくっつけ・・・その姿から「見つかっちゃったらどうしよう!」「いつ来るかな・・・見つかるかな・・・」とハラハラドキドキしている気持ちが読み取れ、とても可愛かったです♡

「ハラハラドキドキ・・・」

しばらくすると、鬼さんチームが「みーつけた!!!」と探しに来ました!隠れていたお友達は「あー!見つかったちゃった〜」と悔しそうに言っていましたが、みんなとっても笑顔で「見つけてもらって嬉しい!楽しい!」というような表情を浮かべていました☺️
その後、鬼さん役、隠れる役を交代しながら何度もかくれんぼを楽しみました!
これから、ルールのある遊びにもたくさんチャレンジして行きたいと思います!かくれんぼやしっぽ取りなどはルールも簡単で、ひよこGrのお友達も楽しんで遊ぶ姿が見られるので、簡単なルールのある遊びからたくさん楽しんで行きたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

洋服たたみ機?

2019/05/27

   子ども達と洗濯物を畳んでいるときに

なかなか上手にたためなかったり、

めんどくさがる子どもたちの姿を見かけました。

 

何か楽しくできることはないかな?

と思いながらも、いいアイディアがなかなか出てきませんでした。

 

それからしばらくしたある日、ユーチューブで

あるライフハックの動画を見ました。

小さな女の子が一人で洗濯物をたたんで

得意げな姿をみて、

「あっこれだ!」

と思いました。

 

同じ大きさの段ボールを6枚つなげて作る

洗濯たたみ機(?)です。

3ステップでたためるので

簡単。

 

段ボールを切っているときから興味津々。

「何作ってるの?」というので、

「できてからのお楽しみだよ」

と伝えると

「僕も手伝うよ!」

と言ってくれたので、一緒につくりました。

 

出来上がったものを畳に置き、

「洋服持ってきて」

とお願いすると

笑顔で急いで取りに行ってくれました。

洋服後ろを上になるようにおいて

「右・・・左・・・下」

と洋服が乗ったままの段ボールを

パタン パタンとたたむと

あっという間にきれいに折れました。

 

「やってみる?」

と尋ねてみると

「うん!!」

と言ってさっそく挑戦。

ゆっくりすると服がずれてしまうので、

素早くパタン パタン パタンと

とたたむとあっという間にきれいにたたんだ服の

出来上がり。

 

「おお~」

と歓喜の声が上がりました。

周りにいた子たちも「やってみたい!」

とみんなで挑戦。

みんなで楽しくたたんだ後

みんなほしいというので、大量制作しました。

 

しばらくの間かもしれませんが、

楽しく洗濯たたみをしてくれることでしょう!

毎日になるとしなくなるかもしれないので、

『時々どっちが早くたためるかゲーム』

なども取り入れながら、少しでも洗濯たたみが

苦でなくなればいいなと思っています。

 

日常生活が少しでも楽しいものになるよう

これからもいろんなところからアイディアを拾って

いきたいと思います。

 

入所部 藤本絢

 

感謝!!

2019/05/26

 

 白川の里に入職し早や、半年が過ぎました。あっという間で入職当初と変わらず、無我夢中でついていくのがやっとの毎日。しかし、何故か毎日必死なのに仕事が楽しくて仕方ありません。

 理由は、二つ。一つは人間関係です。みなさん優しく指導して下さり、何かあるとすぐに上司や先輩方から「大丈夫?無理しなすなよ。」という温かいお言葉。それに、何より誰とでも(正直、みなさん介護の経験年数は自分の倍くらいある方ばかりですが)気兼ねなく気をあまり遣わずに話せること。これが、自分にとってはとても助かっています。

 

 もう一つの理由は何よりもご入居者と次第に言葉無くてもコミュニケーションができるようになってきたという自己満足かもしれませんが私は早くに祖父母を亡くしているので祖父母を相手にしているような感じにさせて下さるご入居者。私は、この仕事に就く前、

営業しか経験がありませんが、営業での「ありがとうと。」、介護でのご入居者からの「ありがとう。」は本当に意味合い・深さ全てにおいて違います。

 

この、ご入居者からの「ありがとう。」と言って頂ける限り、この仕事、この職場で頑張っていきます。

 

北館1丁目介護職  宮川将一

時代の流れと共に

2019/05/26

いろんなところで元号が変わった事が話題になっていますね。

 

私は昭和生まれで初めて仕事に就いた時もまだ昭和の時代でした。時が変わり平成を迎え、平成生まれの方々と同僚として仕事をするようになった時は「あ~っ、そんなに時が流れたのかぁ~。」と少々驚きもありました。日々、令和生まれのお子さんたちが誕生していますが、さすがに令和生まれの方々と同僚として仕事をする事はないかと思います。ザンネン~~~。もし、定年廃止になっても叶わないことかなと思っています。

 

昭和世代が築いた時代を平成時代の方々が引継ぎ、更に令和生まれの方々へ繋いでいく事を考えると、人の繋がりの大切さが身に染みてきます。

 

もう少し健康で長生きをして、「こんな時代が来るとは思わなかった。」と次世代を見て呟いてみたいものですね。

                                                                                  相談支援センターいちばん星 山田

誕生日プレゼント

2019/05/25

 新年度に代わり、通所介護ではご利用者にお渡しするプレゼントも新しく致しました。

毎年、職員皆で考えて「あれがいい、これがいい」と言いながら決めています。

今年は、ブリザーブドフラワーです。

 

ご利用者の誕生日をお祝いする時は、「祝ってもらうと、やっぱり良かねぇ」と言って頂けるので私達職員もとても嬉しく思います。

 

 今年も季節行事や外出、レクリエーション等、さまざまな催しを企画しておりますので、皆さんにたくさん楽しんで頂き、また新しい誕生日を元気に笑顔で迎えて頂くよう私達も一緒に過ごしていきたいと思います。

 

通所一般型 介護職 木村

目をみること

2019/05/25

保護者・子ども・職場の同僚、上司と話をする時必ず目を見て話をしています。

以前は、人の目見て話すことは苦手でした。

なぜなら、相手の心が見えているようで怖いからです。

『目は口ほどに物を言う』

という言うことわざがあります。

その意味は、言葉に出さなくても目の表情で相手に伝えることがでる。また、言葉でうまくごまかしても、目に本心が表れるものである。

 

ここ数年なんですが、『逆に目を見れば少しは答えが分かるのかな?』『相手を理解することができるのかな?』『相手の痛みが分かるのかな?』と自分に問いかけながら話を聞かせてもらっています。

子ども達の表情は、目を一番に見ています。その中で自分なりの考え『子ども視点にたつ』・言葉で伝えていきたいと思います。

また職員としっかりと振り返りをしていきます(*^^*)

 

放課後等デイサービス

おひさま

田島 秀一