2019年 6月back number

体調管理

2019/06/07

六月になり、そろそろ梅雨入りになりそうですね(>_<)

 

幼稚園・保育園・小学校・中学校などでは運動会も終わり、新学期が始まってからの疲れが出てくる時期でもあります。

また、6月は季節の変わり目の時期です。湿度が上がり、気圧や気温の変化が激しくなる梅雨の時期は、内臓機能や自律神経の働きの低下、体の抵抗力が弱くなってしまうといった変化が起こりやすいものです。 また、乳幼児の場合、体温調節がうまく機能せず、少しの気温の変化で熱中症になってしまう危険性もあるそうなので、注意が必要です。特に、熱くて寝苦しい夜が続く日などは睡眠不足となり、熱中症になりやすいそうです。

 

 

この時期は食事、睡眠、運動などの生活習慣を、より見直して改善していくことが必要ですね。

                                                                                       相談支援センターいちばん星  大野

「ドキドキ❤︎」3歳児すみれ組りすGr.

2019/06/06

「ドキドキ❤︎」3歳児すみれ組りすGr. 村田

先日、2人組を子どもたちで作り《ひっつきもっつき》という触れ合い遊びをしました。

歌いながら、私が「おでこ♪」というとおでことおでこをくっつけ合うというふれあい遊びです!

2人組を作るときに「いっしょにしよう!と言うといいんだよ」と子どもたちに伝え、子どもたちだけでできるかな〜と最初は口を挟まず様子を見ていました。

中々声を出して誘うのは難しかったようですが、積極的なお友だちが手を伸ばして2人組を作ることができました。
このゲームをする前に、少しでもお友だちの名前を知ってほしいと思い、2人組になったお友だち同士名前を言い合いましたが、言葉に出すのは恥ずかしいみたいで、保育者が入って、一緒にいうと言えたり、話すことが大好きなお友達は自分の名前を言った後に「お名前なーに?」と自分から聞いてるお友だちもいて、嬉しく思いました☺︎

みんなお名前を言い終わった後、ひっつきもっつきを始めました。
音楽に合わせて踊ることは大好きなので、音楽が流れると自然に体を揺らし、担任がしている踊りを真似して楽しそうに踊っていました。
お友だち同士でギューっと抱き合っている姿やほっぺをくっつけている姿はとっても可愛かったですよ

これからも、ふれあい遊びを通して、お友だちの名前を覚えていき、もっとお話をして、楽しい幼稚園生活が送れるよう、保育者やお友だちとの信頼関係を築いてほしいと思います☺︎

「さくらんぼリズム」3歳児すみれぐみ

2019/06/06

先日、さくらさん(5歳児)・ひまわりさん(4歳児)と体育館でさくらんぼリズムをしました!さくらさんやひまわりさんがしている時は、「わー凄い!」「上手だね!」と言いながら見たり、担任が「ほら○○ちゃんの足曲がってないよ!ピンて伸びてるね!凄いね〜」と言うと、みんなも「ほんとだ!」「凄い!俺も出来るばい」と、やる気満々✨すみれぐみの番になるとルンルンでスキップをしたり、ブリッジやクモ・自転車こぎなど沢山体を動かして楽しんでいました(^^)

「お兄ちゃんお姉ちゃん凄い!」


「私たちのブリッジも上手でしょ?!」

またふれあい遊びでは、さくらさん・ひまわりさんから「一緒にしよー」と誘われ、ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも嬉しそうなお友だち♪ゆらゆらボートやキラキラ星では、お姉ちゃんお兄ちゃんと顔を見合わせ笑いながら楽しむ姿が✨

「ゆらゆらボート楽しい♪」

これからもさくらさん・ひまわりさんと一緒に行い、お兄ちゃんお姉ちゃんの姿をみて、「あんな風に出来るようになりたい!」と憧れを持ったり、ちゅうりっぷさん(2歳児)やももぐみさん(1歳児)とも行い、憧れられるお兄ちゃんお姉ちゃんも経験しながら楽しく体を動かしていきたいと思います♪

矢野晴香

『6月の製作♪』(1歳児・りすぐみ)

2019/06/06

 

 鮮やかな緑の中、アジサイの色が目につく季節となりました。

りすぐみのお部屋の中も子どもたちが作った色とりどりのアジサイやかたつむりの作品が飾ってあって、とても色鮮やかです。

 アジサイは好きな花紙の色を選び、ぐしゃぐしゃにしてアジサイの葉っぱの上にのりをつけ、のせてトントンと貼り付けていきました。

今回初めて『のり』を使いました☆彡

保育者が子どもの人差し指を支え、のりを少しずつ指先につけてあげ、ぬりぬりしようねと声をかけたり援助しながら行いましたが、子どもたちみんな、楽しくできていましたよ(*^-^*)

又、かたつむりはタンポに絵具をつけてトントントン♪とするとかたつむりのからにやさしい色がつきました。最後に目と口のシールをつけたり、指に絵具をつけ、雨「ぽったん」「ざぁー」など保育者と言いながらでき、完成を喜び合いました♪子どもたちの個性が出ている素敵な作品に仕上がりました。(^_-)-

 

 

 子どもたちは毎月の製作を楽しみにしています♪お友だちがしている姿をじーっと見ていて、自分の番が来ると喜んで椅子に座って意欲的にそして集中して製作に取り組んでくれています

 まだ自分でというより、保育者と一緒に行うことも多いですが、色々な経験をすることで、作る事への楽しみや達成感を共有でき、自分でやってみようと子どもが自らしたいという気持ちにつながっていきます。自分で創作することで創造性が豊かになり、情操教育にもつながります。ぜひ、お家でも子どもさんと一緒に作ったり、描いたりした遊びを取り入れられてください。きっと喜ばれると思いますよ(*^-^*)

 

【最近の子ども達の様子🍀

 最近、子どもたちがお友だち同士手をつないで顔を見合わせニコニコしていたり、お友だち2~3人でつながり、汽車ごっこをしている姿が見られます🚃♪その姿がとてもかわいらしいす

 

 これからも、色々な遊びを通して、色々な経験をし、興味、感心を広げたり、五感を刺激していったり、お友だちと一緒に遊ぶことで人間関係も学んでいってほしいです。

 6月は雨の日が多くなる季節ですので、室内遊びを充実させながら、毎日楽しく過ごしていきたいと思います。🐸

                            益田

 

アリの観察 【グリーンキッズ】

2019/06/06

外遊び中、大ーきなアリの巣を見つけた子ども達(^^)

巣から出てくるアリを捕まえて虫カゴに入れてました。

じーっとみんなで虫かごを囲んでのアリの観察が始まりました!

「わ!登ってきよる」
「なんで1列にならんでるとかな?」
と興味津々な様子♪♪

1人の子が

「他の虫を入れたらどうなるかな?」

と言うと、それぞれ他の虫がいないか探し出した子供達(^^)
アリと大きさがあまり変わらないハサミムシを発見したようで、早速虫カゴに入れて見ることに。。。


最初はお互いあまり動きがなかったみたいですが、アリがそろりそろりとハサミムシに近づき、

…パクっ!!!!

「わー!食べてる!」
「きゃーっ!すごい!」
子ども達は興奮しながらもどこか食べられたハサミムシを心配しているようでした。。

アリが住んでいる世界に違う虫が入ってきたことで、始めはお互いに様子を伺っていましたが、やはり弱肉強食の世界。

「虫も生きるためだからね…
私たちも、日頃から牛や豚のお肉やお魚、お野菜から命をもらってるんだよ」

と、話すと難しいながらも分かってくれたようでした。

ほかの生き物がいるからこそ、自分たちも生きられている。

ご飯の前には、いただきます。
ご飯の後には、ごちそうさまでした。

命の大切さとありがたみを感じてもらえればと思います。

 

グリーンキッズ 北岡

「小さな先生」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2019/06/06

「小さな先生」
1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

最近、お人形遊びにハマっているお友達!赤ちゃん人形を抱っこやおんぶし、ミルクを飲ませたり、布団を敷きトントンして寝かせたりなどお兄ちゃんお姉ちゃんになりきりお人形のお世話を楽しんでいます♪先日、お人形遊びを楽しむ中、後ろから「壁ぺったん!」という声が、!振り返ると、K君がお人形の赤ちゃんを壁側に座らせ「はじまるよ!はじまるよ!」と手を叩き手遊びをやり始めました!担任が他のお友達も誘い一緒に手遊びをしていると、「なんだろう?」と声につられてまた他のお友達も近づいてきました(^ ^)

 
「5と5で、手は頭!」

声に合わせて手を叩いたり体を揺らしたりして手遊びを楽しむお友達!手遊びが終わると、K君先生による読み聞かせの始まりです♪


「絵本読むよ〜!」

最初は赤ちゃん人形を相手に始まった読み聞かせごっこ。それが次々に沢山のお友達を巻き込んでとても楽しい時間となりました♡
絵本や手遊びが大好きな子ども達!毎日園で過ごしていく中での絵本の時間や、色々な経験を思い浮かべ、遊びに繋げている姿や担任のことをよく見て真似している姿にすごいなあという感心と喜びを感じました!これからも想像力豊かな子ども達と一緒に様々なごっこ遊びを楽しんでいこうと思います。
後藤仁美

備えあれば憂いなし!!

2019/06/06

 令和元年初の6月に入り、熊本もそろそろ梅雨入りする季節になりました。

 

6~7月のこの時期は例年もしくは最近では毎年のように、日本各地で集中豪雨災害、床上浸水、土砂崩れなどのニュースが流れますし、昨年は北九州での豪雨による土砂崩れ、中国・四国地方での西日本豪雨災害などがありました。

 

私たち熊本県民も2012年(平成24年)7月に九州北部豪雨があり白川の増水に多大な被害があった事と思います。

 

これからそういった自然災害が起こりやすい時期に入ります。

 白川の里では、今月に防災訓練も予定しています。水害だけでなく、火災や地震災害など不測の事態が起こった際に、ご入居者の命・生活を守れるように、この機会に再度職員一人ひとりが確認を行い、実際に動けるようにすることで、ご入居者の「安心・安全」に努めていきたいと思います。

 

北館2丁目 介護職員  鋤本

書道教室

2019/06/06

  おひさま放デイの今週の活動は、書道プログラムをしています。

書道では、大きく3つのことを学びたいと思っています。まず一つ目に字のバランスです。「とめ、はね、はらい」といった基本的な部分を意識して書くことで、字のバランスを学び、字がきれいなる練習につながります。二つ目に、集中力です。書道は、一度書き始めると失敗しても手直しすることが出来ません。そのため、集中力が必要になります。三つ目に、姿勢です。書道をするうえで、正しい姿勢は欠かせません。最近では、ゲームやスマホを長時間見る機会が増えたことで、猫背など姿勢の崩れが見られます。書道を通して、正しい姿勢を意識するきっかけになれればと思います。

1年生から3年生は、書道をしたことがない子ども達が多い為、まずは“とめ、はね、はらい”を練習しました。4年生から高校生までは、学校の授業で習っている為、新元号の“令和に挑戦しました(*^^*)

 

 

 

 

 

 1年生から3年生の子ども達は、初めて見る道具ばかりでとても興味津々!!道具の名前、使い方、筆の持ち方等から覚え、とても集中して取り組んでいました。

4年生から高校生の子ども達は、半紙の折り方から、筆を置く位置まで分かっており、さすがだなー!!と感心しました(*^_^*)

 

 

みんな慣れない正座で、姿勢が崩れることもありましたが、約15分集中してきれいに字を書くことが出来ていたと思います。

 

今後も、書道プログラムを取り入れながら、「字のバランス」「集中力」「姿勢」について学んでいきたいと思います。

 

放課後等デイサービスおひさま 宮本

 

「どうやって買う〜??」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

2019/06/05

「どうやって買う〜??」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

現在、ぞうグループでは、野菜の栽培に向けて話し合いを行っています!
野菜の栽培を行うにあたってのねらいは、

各チームごとに栽培にあたっての話し合い(どんな野菜を育て、収穫したら、どんな料理を作るか?野菜の苗はだれが買いに行くのか?苗にかかる費用はどうするのか?など)や、計画、栽培を行う中で、一つの目標に向かって、チーム全体で取り組み、関わり合いを深めたり、喜びや楽しみを共感する。」

◉ 自ら栽培を行うことで、野菜への興味、関心を持ち、栽培や収穫への喜びを感じたり、食の大切さやありがたさを感じる。」です。

毎朝のお集まりの際、話し合いを行い、様々なことが決まり、ようやく話し合いも最終段階!!
今回は、みんなで、夏野菜カレーを作ろう!ということで、トウモロコシ、ミニトマトとサラダに入れるキュウリを育てることに決まりましたそして先日、
「野菜の苗は一体どこに売ってあるのかなぁ〜?」
「だれが買いに行く〜?」とお友だちに問いかけてみると・・・。

Rくん「あー!ぼく知ってる!!東京よ!東京!」
みんな大爆笑・・。

Nくん「あー!新宿だよ!新宿!」

担任「東京の新宿かぁー。じゃあ、東京までどうやって買いに行こうか??」

Rくん「飛行機に乗って買いに行けばいいよ!熊本空港から、びゅーんって乗ってから!」

担任「飛行機に乗って買いに行かないと行けないのかぁー。それは大変そうだねー!
じゃあだれが買いに東京まで行く?」

Rくん「あっ!僕のお父さんに頼めばいいよ!お父さん、東京行くけん!お金持ってるし!」

すると、Yちゃん。
「でも、Rくんのお父さんは幼稚園の人じゃないから、買って来れないよ!」
Aくん「そうだよ!ぞうグループさんが、野菜植えるんだから!」

担任「そっかぁー!幼稚園でお野菜植えるから、幼稚園の人が買いに行った方がいいのか!でも、東京まで買いに行くの、とっても大変そうだねー!どこかもっと近いところにも、お野菜の苗売ってないかなぁ〜?」

するとAちゃん「Aのママ、お野菜植えてるよ!」
担任そうなんだぁー!それどこで買って来たの??」
Aちゃん「わかんない!笑笑」

Bちゃん「ヒロセにあるよ!」
(ここにきて、ようやく発言笑笑)

「あっ!そうそう!見たことあるー!」
と数名!!
「お外に売ってあるよね!」との話も。

担任「そっかぁー!ヒロセにあるんだぁー!!ヒロセなら近いから、買いに行けそうだね!」

そして、誰が買いに行くのか?を話し合い、担任が行くということまでは決まりましたが、最終問題は、お金はどうする?ということ・・。

担任「先生が買いに行ってもいいんだけど、先生お金持ってないんだぁ〜。お金はどうする?」
との問いかけに、また更なる珍意見が飛び交うのでありました笑笑 

 次回につづく・・・。

 

 

 (先日、自分専用の野菜の水やりジョーロを作りました)

 

寄り添っていく

2019/06/05

ユニットのご入居者が、看取りになってしばらく経ちました。

 

食事も以前はなかなか食べられない方でしたが、様々な取り組みで以前より食べられるようになり、スタッフも少しほっとしているところです。

 

また、ご家族がほとんど毎日面会にこられ、好みのアイスやスイカジュースを飲むのをお手伝いして頂き、スタッフには見せない一面をたくさん見ることができました。

砕けた口調で話されたり、軽い冗談をよく言われたりと普段と違ったご様子です。

 

現在スタッフも居室で話をしながら折り紙をおり、できるだけご本人様が寂しくならないように取り組んでいます。

 

私たちスタッフにできることは限られていますが、その中でもよりよい生活ができるようスタッフ皆で考え、穏やかに過ごしていただきたいと思いました。

 

 

東館2丁目介護職 山下

楽しかった💖泥んこ遊び そら組(5歳児)

2019/06/05

 岩坂の山隈さんに田植え前の田んぼを快く貸していただき、そら組の子ども達は、泥んこ遊びに出かけました。  ちょっと肌寒く、心配しましたが子ども達はなんのその!! いつもより早く登園し、水着に着替え朝からやる気満々でした(*^^*)

 

《いざ!出陣!》

保育士:「泥んこ遊び楽しむぞ~!!」

子ども:「えいえい、お~!!」

 

迷わず、泥んこになる子。ちょっと入り後戻りする子。アメンボ取りに夢中になる子。パプリカのダンスをする子。

「先生~冷たいところと暖かいところがあるよ~!」

「カエルがおった~」

「アメンボ捕まえたよ~!」

「ちょっと怖~い💦」  などなど 思い思いの反応でした。

《次の日…》

様々な思いを体験した、子ども達は絵を描きました。 自分の姿を画用紙いっぱいに・・・いいえ。画用紙をはみ出しながら描いていた子ども達の伸び伸びとした絵は、心から泥んこを楽しんだのだと感じました。

 

本当は汚れるのは、ちょっと嫌だなあ~と思っていた子どももいたと思いますが、みんなと一緒だから楽しめる事。 集団で遊ぶ中にたくさんの学びがあるのではないかと改めて思いました。

運動会も振り替え休みも楽しかったなぁ~🎵(みどりのなかま)

2019/06/05

5月26(日)は美咲野小も大津小も運動会でした~🎵

天気もばっちり晴れて、運動会日和でしたっヾ(≧▽≦)ノ

ですが気温が高く、光化学スモッグ等の大気汚染により

半日で終わったのですが、みんな「とっても楽しかった~✰!!」

と大満足でした(^o^)丿

運動会の次の日は振替でお休みでしたので、学童で

色んな遊びをしました(*^^)v

朝はみんな運動会の疲れでお外で遊ぶ元気がなかったので、

お部屋で画用紙工作をしました~(^◇^)

「画用紙を使って何がしたい~?( ◠‿◠ ) 」と聞くと、

「ディズニーランドにあるカチューシャとかお面を

作りたいっ(´艸`*)と言ったので、

ディズニーランドにいる気分を味わおう!!!(^^♪

とみんなで盛り上がって作りました~!!✨

 

プーさんや、ミッキー、ミニー、101匹わんちゃんの犬

などキャラクターを作って、頭にはめてお外を

散歩しました~(*^▽^*)お面作りをしてお昼からは元気が

出てきたようです🎵

それをはめたまま、鬼ごっこをしたり四つ葉探しをしました🍀!!

いつもより沢山の四つ葉が見つかったので子ども達が

「運動会頑張ったけん、ご褒美だ~!いいこといっぱいあると

いいな~✨」とウキウキして言っていました!!

 

 

小さな発見から喜びを感じたり、自然の中で自分たちで

遊びを作り出すことのできる子ども達は本当にすごいなぁ

と思いました(*^_^*)

今は電子機器を用いたゲームやメディアで楽しむ子ども達が多い

ですが、学童ではこのようにお金をかけなくても喜びや多くの発見

見い出しています✨(#^.^#)

自然と触れ合う事で、会話も増えますし、想像力は高まり、自然への愛

も深めることが出来るのです!!

今後も自然の中で、発想力などを培いつつ、みんなで楽しい遊び

を見つけていきたいです♬

「もうすぐ梅雨がくるかな?」3歳児すみれぐみ

2019/06/05

「もうすぐ梅雨がくるかな?」3歳児すみれぐみ

先日、カタツムリを見つけたAくん!「先生見てーー!」と、なかなか大きなカタツムリを大切そうに手に持っていました!「カタツムリさんは雨が好きだから、少し水があると喜ぶよ!」と伝えると早速お皿に水を少し入れてそこにカタツムリを入れて観察していました!

「お水このくらいでいいかなぁ?」
梅雨前なので、自然豊かな白川保育園でもこの大きさのカタツムリは珍しく、みんな夢中で観察していました!「見て!動き出した!」「お皿から出ちゃう出ちゃう!」「つのも出てきたよ!」とカタツムリのちょっとの変化に大盛り上がり♫

「お皿から落ちちゃう〜!!」
夢中で観察しているとBくんが「カタツムリって何食べるの?」と担任へ質問が・・・しかし不甲斐なく何を食べるか知らなかった担任も「え?何食べるんだろう?」と一緒に考えていると、たまたま近くを通りかかった年長さんが「落ち葉とか卵の殻とか食べるよ!」と教えてくれました!「おーーー!さすがさくらさん!」と感動しました♫さっそく落ち葉をあげるすみれさんでした!

「物知りさくらさ〜ん♡」
これから梅雨に入るとカタツムリやカエルなど梅雨時期ならではの虫も多く見られると思います。子ども達の興味を大切にしながら、観察していければと思います♫

大原なお

「泥だんごに挑戦」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/06/05

 

  先日戸外に出ると、園庭の一角で砂遊びをしているKくんに気付きそばに行き一緒に遊び始めたIちゃん。Kくんは湿った砂を手に持ってこねこねしていました。「何を作っていると?」と尋ねると「だんごー!」との答えが…どうやらKくんは泥団子を作りたい様子でした。それを見てIちゃんも同じように砂を手にしてこねこねしますが、全然固まりません。

「こねこね まるくなるかな⁉︎」

「そうか、団子を作っているんだね〜先生もしていい?」と聞くと「いいよ〜」とKくん。早速一緒に作ることにしました‼︎粒の大きな砂では水を含んでもなかなか固まらないのでーー砂をどかしてその下の固い土に水を混ぜることにしました。「水を持ってこようか〜?」と容器を持って立つと、一緒に付いて来たKくんとIちゃん。担任がどうするのかがすごく気になる様子で、水を固めの土の上に混ぜると、同じようにジャーと混ぜる二人。そして湿って少し柔らかくなった土を少しずつすくって手のひらにそれぞれ載せてあげるとこねこねし始めました。担任も土を手のひらに載せてぎゅっぎゅっと丸め始めるとーー二人もぎゅっぎゅっと合わせてし始めました。それでも丸くすることは難しくて、少し形になりかけたと思ったら…壊れてしまいました。壊れてもまた土を手にして再挑戦!

  おそらくKくんは大きいクラスのお兄さんお姉さん達が泥団子を作っているのを見て、憧れから興味を持って見様見真似で始めたのでしょう。泥団子は奥が深く、土選びから水加減、こねたり丸めたり、さら粉付けて磨いたりと難しさがあります。それらは何度も作る中でで失敗しながら感じたり、身についていくことでしょう。二人共形にはなりませんでしたが…何回も飽きずに挑戦する姿を見て、憧れの気持ちの強さや土や水の感触が心地良かったのかな〜と感じました🎵
その様子を見てCちゃんも加わりましたよ!友だちが楽しんでいる姿は周りにも連鎖していきます。こうやって一緒に同じ事を楽しみ、関わる中で共感したりと友だち関係も繋がっていくのです(^-^)v

「わたしもするーー」

  またお兄さん・お姉さん達を模倣する模倣力や観察力も育まれていきます。失敗を重ねながら少しずつ泥団子の形になっていくことでしょう。でも作りやすいように軟らかい土を用意したり環境設定も整えて、その経過もしっかり見守っていきますね!今は砂や土・水などの自然にたくさん触れて五感でしっかり感じられる体験をしていきたいと思います。

田中弥生

1人の社会人としての関わりを

2019/06/05

こんにちは。早いもので6月に入りましたね。

子ども達も実習や勉強など、各々目の前にある頑張る事に向かって、

どうしたら出来るのか勉強をする、職員に相談するなど色んな姿が見られます。

 

 今回、ブログで書こうと思ったのは、「呼称」についてです。

 

私は、3年ほど前に上司より

「○○ちゃんや○○君は、良くないから、○○(名前)さんと呼びましょう。」と話があり、

それから○○さんと呼ぶように意識して支援をしていました。

(しかし、○○ちゃんと呼んでしまうこともありました。)

 ですが、ある先生の話を聞いて呼称について考え直す出来事がありました。

先日、その先生は、「○○ちゃんと言ってしまいそうになるけど、今年の女子班は、

小中学生は○○(名前)さんで、高校生は○○(苗字)さんと呼ぼう。」と提案されました。

 

先生がそうしようと言った理由が気になりますよね。

 

その理由は、先生の知り合いの高校の先生から、

「高校生に対しどの学校も○○(苗字)さんで呼ぶのは、

将来社会に出たら○○ちゃんやあだ名で呼ばれるところはなく、

1人の社会人として向き合っていくから、

高校生のうちから名前を○○(苗字)さんと呼んでいるのですよ。」と話を聞き、

自分達もそのように名前を呼ぶことで、

学園にいる子ども達にも1人の社会人としての

関わり方を身につけて欲しいからとのことでした。

理由を聞くと納得でき、今までは人と関わる職員として、

○○(名前)さんと呼ぶようにと意識していましたが、

子ども達の未来まで考えて支援をしていなかったんだという

不甲斐なさと高校の取り組みがすばらしいと感じました。

 

それからは、○○(苗字)さんで呼ぶように意識していますが、

今までの癖はなかなか直りそうにはありません。

暫くは言い直したり、周りの職員から出来てないよと言われてしまう事があるかと思いますが、

これからもこの取り組みを続けていきたいと思いました。

        入所部    吉良 紅美

面倒見がいいなぁ~《南小クラブ》

2019/06/04

南小のいいところ!学年関係なく、みんな仲良し。以前、ブログにも何度かご紹介しましたが、先日の外遊びでも、こんな姿が見られました。

後から外に出てきた、6年生のお姉さん達。1年生の姿を見つけると、鬼ごっこが始まりました。

「捕まえるぞぉ~」

1年生も待ってました!と言わんばかりに、追いかけられるのを楽しんでいましたよ!

そして、こんな姿も…。

「一緒に帰ろう!」

大好きなお姉さんの両手を握り、仲良く部屋に入って行く3人。なんだか、3人はとっても楽しそうに会話をしながら部屋へと帰っていきましたよ!すごく、いい光景だったので、思わず後ろから撮らせて頂きました。素敵でしょう!真ん中にいるお姉さん、5年生になるのですが、後ろ姿を見て、なんだか成長を感じた場面でした。低学年の時は、自分の事で精一杯だったのに、今では、周りのお友達にも目を向け、時にはリーダーとなって(特におやつ作りの時)率先してやってくれたり、優しく声かけしたりと、本当に面倒見がいいYさんなんですよ!だから、1年生の女の子達も、大好きなんですよね!そんな頼りになるお姉さん方、これからも宜しくお願いしますね!

                                       高木佐代美

「プラネタリウム」5歳児 さくら組 くまGr

2019/06/04

「プラネタリウム」
5歳児さくら組くまGr  本田阿矢
お友達がとっても楽しみにしていたプラネタリウムの日がやってきました!!

プラネタリウムは初めて行くお友達が多く、何日かにわたり、プラネタリウムの話や、星の絵本、星の観察などの導入を行なってきました!星の観察はお家の人と空を見上げて星を見てくると言う宿題をだしました!ですが、3日ほど曇り、雨、が続きなかなか星が観察できず、、、。プラネタリウムの前々日はようやく星が見えました!その次の日には、

「先生、星見た!ひとつだけしかなかったけど!」「曇ってたけど、でてたよ」

などしっかり空を見上げて星を見てきたお友達が多くいました!少しずつ、プラネタリウムって星が出てくる綺麗なところというイメージがついたようです!

「あのね、プラネタリウムは、映画館見たいな暗いところなんだけど、星が出て綺麗だから怖くはないんだよ」

とお友達同士話す姿もあり、初めての場所で暗闇で少し不安もあるようなそんな様子だったお友達も少しずつ楽しいことへの期待が膨らんでいるようでした!!

当日は欠席もおらずみんなでワイワイバスに乗って出かけました!

いざプラネタリウムに入ってみると、「わあ、うちゅうみたい」

「なんかすこしこわい」

「あやせんせい、こわいからここにきて」

など、真っ暗な世界観に少し怖がってしまう子も多くいました。

でも始まってみて、沢山の星たちがみえてくると安心して、

「きれ~」「なんかうごいてるよ」と、

友達同士小さなお声で感想を言い合っていました。

終わってみると、少し怖がっていたお友だちも

「星が動いたのがなんか面白かった」

「星が本当に飛んできそうだった」

など、楽しそうなお顔でみんなは満喫できたようでした!!
プラネタリウムのあとは、博物館でみんなが大好きな虫が何種類も飾られていたので、こちらも大興奮で見学しました!「まだ見たい!!また行きたい」と時間が足りない様子でした!子どもたちなりに、星への興味や関心がもて、とても楽しい行事になったことと思います!ステキな思い出となっているなら嬉しいです⭐

『ツ雨ニモマケズ』

2019/06/04

6月になりました🐸

6月といえば、みなさんは何をイメージされますか?

 

先日、九州南部が梅雨入りしたので、熊本もそろそろ梅雨入りしそうですね☔

 

暁荘では6月に入り新しいご入居者3名をお迎えいたしました。

環境の変化により、まだまだ戸惑われることも多いかと思いますが、早くここでの生活に馴染んでいただけるようしっかりサポートしてまいります💪

 

さて、本日は午前中、体操を行いました。

今月はミニ運動会もあるので、運動会で急に身体を動かされ怪我されないよう日頃、居室でも行えるような体操をご提供しながらゆっくりとしたペースで行いましたが、時間が経つにつれ汗が出てきて、日頃、運動不足の自分にとってもいい運動になりました。

6月は雨が多く、ジメジメとし、気分も沈みがちになりそうですが梅雨の暗いイメージを吹き飛ばせるよう🌀、今月も皆様に楽しいアクティビティ活動をご提供したいと思います。

 

 

相談員 髙橋

6月の『子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/06/04

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は6月11日(火)の開催となっております。

 

日時:令和元年6月11日(火) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:(株)ままこや 子どもの発達専門・理学療法士 山野井 恵摩先生

演題:「乳幼児期の子どもの心と身体の発達について」

内容:「こんなときどうすればいいんだろう」育児は悩みがつきものです。乳児期 から学童までのたくさんの親子のサポートや、3人のわが子の育児にも生かしている脳科学、運動発達学や心理学などのさまざまな面から、面白く分かりやすい内容でお話しします。

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

「登れたよ!」1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/06/04

「登れたよ!」
1歳児ももぐみバイキンマンチーム

最近、行動範囲が広がってきたお友達!園庭の奥にあるアスレチックにも興味が出てきています(^^)その中でも丸太の道は自分で登り降りができるようになってきていて、何度も登っています!!最初は歩いて登ろうとするお友達もいますが、傾斜があり難しいことがわかると「よし!ハイハイなら登れそう!!」と自分でどうやったら登れるかな〜と考えているようです。慎重に慎重に、両手両足を使って登ります!(^^)「登りきる」という成功体験を1歳児でも積めるのが丸太の道の魅力かもしれません♫

「よいしょ、よいしょ!!」
途中でつまずいても、何度も挑戦しています。登りきった後はとてもいきいきとしていますよ♡
登って、また丸太の道を降りるお友達もいれば次に進むお友達もいますが先にあるゆらゆら揺れる橋を攻略している子はまだおらず、どうやったら進めるかを考えているようでした(笑)

「どっちに行こうかな〜?」

歩いて行くと進めないな〜四つん這いで行くほうがいいかな〜や、こっちは揺れるからやめよう、など自分たちで選んで、考えることで遊びの中で、危険を察知する能力が身についていくのかもしれませんね(^^)

西山ちさと

お弁当 お弁当 うれしいな~♪(4歳児 にじ組)

2019/06/04

5月22日は(3・4・5歳児)お弁当の日でした。

前日の帰りの会で゛明日は~”と担任が話をすると゛お弁当の日~!!”と楽しみにする子どもたちでした。

♡愛情たっぷりお弁当♡

この日はいつものように朝から外遊び。10時頃に一旦、所持品の始末をする為、お部屋へ上がると早速゛お腹空いた~” ゛お弁当~♡”と気分はもうお弁当😊 ゛いやいや💦まだお昼じゃないから・・・。早く食べたいね~。”と声を掛ける担任。

遊戯室で体を動かし遊んだ後、ようやく11時。 担任:゛もう少しかな~?” ゛え~っ。もうお昼だよ~。”とYちゃん。

゛よし、じゃーリュックを持ってお外へ行こう!!”待ってました!と言わんばかりのにじ組さん。園庭に出ると、とても暑かったのですが木陰の下は涼しくてお弁当を食べるには絶好でした。゛ママが作ったお弁当、美味しい😊”と何度も言っていたRちゃん。

女の子に囲まれモテモテで食べていたHくん。゛おにぎり、ツナマヨ~”とおにぎりの中身をご披露するSくん。゛先生のおにぎりは何?”と保育士のお弁当をチェックするOくん。(そんな、チェックが入るなら今度は頑張ってキャラ弁にしようかな?笑)

色んな声や表情が見られました。また、シートを広げたりお弁当を出したり片づけたり慣れないことなのでどうかな?と思いましたが保育士の心配をよそに゛自分のことは自分で!!”行っていたにじ組さんです。(ゴミもほとんど落ちていませんでした。)

担任:゛食べたら遊んで来ていいよー。”  子ども:゛やったーっ!”と愛情たっぷり、お腹もいっぱい満たされた子どもたちは再び遊びに出掛けていくのでした。

お弁当の材料の買い物、朝の忙しい時間のお弁当作り大変お世話になりました。そんな手間暇が掛けられたお弁当、子どもたちはお家の方へ感謝の思いをしっかり感じていることでしょう♡

山本

「思いやりの気持ち」4歳児 ひまわり組

2019/06/04

「思いやりの気持ち」4歳児 ひまわり組
白川保育園の広い園庭では、毎日ありんこさん(0歳児)からさくらさん(5歳児)まで、たくさんのお友だちが戸外あそびを楽しんでいます!先日、Aちゃんが砂場で料理作りをしていると、それをじっと見ていたもも組とありんこGrのお友だち。すると、もも組(1歳児)のKくんがカップを持ってきて、ここに砂を入れて!とAちゃんにアピール🎵それを聞いたAちゃんは、「プリン作るの?いいよー!作ってあげるね!」と言ってさっそくカップに砂を入れ型抜きの要領でプリンを作っていました!

「プリン作り!上手にできるかな?」
それを何個も作ると、今度はスコップや手で食べる真似をするAちゃんとKくん!二人ともニコニコで楽しそうな雰囲気に包まれていました☺️✨
一方、アスレチックの下ではTくんがコンテナとままごと道具を並べておうちごっこの真っ最中!するとそこに、またまたもも組のお友だちが!そのままおうちごっこに参加していたのですが、それを見たTくんは「一緒にごはん作ろうか!」と優しい一言☺️

「一緒にあそぼう!」
小さいお友だちとのやりとりに、ちょっぴり照れながらもごはん作りを楽しんでいたTくんでした😆
あそびを通して異年齢での関わりができるのも広い園庭がある白川保育園ならではです!小さなお友だちのことが大好きなひまわり組のお友だち!こうした関わりの中で優しい思いやりの気持ちをもーっと育んでいきたいと思う担任です!

田中就

手を洗いましょう♪(0歳児ひよこ組)

2019/06/04

ひよこ組のお友だちが

保育園で過ごす中で楽しみにしている時間…

それは、、、

 

 

そうです!

給食とおやつの時間です!!

 

食べることが大好きで

給食の準備をしている担任の様子を

じーっと見たり、

ハイハイで自分の席に向かったりと

食べる前から気合い十分のひよこ組さんですよ😁

 

そして食べる前に

お友だちがもう一つ向かう場所が

水道です!

 

我先にと水道に高速ハイハイで向かい

つかまり立ちをして

手を洗っています♪

 

楽しいね〜♬

 

 

カメラ目線もバッチリきまっています♡

 

6月に入り、感染症等が心配される

時期にもなりますので

手洗い、消毒等でしっかり予防に努めながら

健康に過ごしていきたいと思います!

 

賀藤

 

元気です。元気でいてくださいね

2019/06/04

 

 昨日、以前働いていたユニットからご入居者が

会いにきてくださいました。

私の顔をみて「あー!久し振りね!元気ね」と言ってくださり、

私も「元気ですよ。元気でいてくださいね。」と、

お互いに元気そうな顔を見て安心しました。

 

 勤務中は忙しく、なかなか顔を見せに行く事も出来ない事が多いのですが

休憩時間などに少しでも顔を見せに行かなくちゃ、と改めて思いました。

 

 私は、このご入居者との関係性があるからこそ、

仕事を続ける楽しみややりがいを日々感じています。

今後は、この事を後輩職員にも伝えていき、仕事をする楽しみややりがいを職員皆で感じ、

またこの関係性を大切にしていきたいと思います。

 

 

西館2丁目 介護職 桑原