2019年back number

「おかわりくださーい!」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/20

食べることが大好きなお友達は、食べる量もだんだん増えてきて毎日美味しそうに給食やおやつを食べています♡好きな給食が出ると、喜んで食べ始め、あっという間に完食!「ピカピカなった〜!」と空になったお皿を見せてくれます(*^ω^*)子どもたちがよく食べているのは白ご飯!お皿がピカピカになると、「おかわりちょーだーい!」と担任にお皿を差し出しています!多い時は3回以上もおかわりする時もあるんですよ!
最近は、おやつのときは、お皿を持って給食室におかわりをもらいに行く姿も見られてきました(*^ω^*)「おかわりいる〜!」と子どもたちが言うので、「じゃあお皿持って給食室に行こう!」と誘い一緒に給食室へ。最初の頃は、担任と一緒に「おわかりくださーい!」と言っていましたが、今では自分で給食室の扉を開け、「おかわりくださーい!」と大きな声で言っています(*^ω^*)おかわりをもらうと「ありがとう!」とお礼を言い、嬉しそうに部屋まで持って帰って来ます♡

「おかわりくださーい!」

おかわりが欲しいときは自分から「ください」と相手に伝えきれるようになった姿に成長を感じ嬉しく思いました♡美味しい給食やおやつをたーくさん食べて大きくなっていって欲しいと思います☆彡

「おかわりもらったよ〜美味しい♡」

荒木愛絵

「感謝されると感謝したくなる」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2019/02/20

「感謝されると感謝したくなる」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

 

今まで、行事などで給食の時間が少し遅れてしまうさくら組さんのためにぞうさんでお手伝いをしていたことがありました!

それは、給食の食器をお部屋まで運び配膳をすることです!

さくらさんが帰ってきたら、すぐに給食が食べられるようにみんなで準備をしていました!

帰ってきたさくらさんに「準備してくれたのはぞうさん?ありがとう!」と言われ、とっても嬉しそうに照れ臭そうにしていました!

誰かに感謝される喜びを味わっていました!

そんなぞうさんもお楽しみ会の練習で、体育館から教室に戻るのがいつもより遅れた日がありました!

「お当番さん給食運ぶよ〜」とみんなが準備しようとした時、お部屋にはもう給食が並べてありました!

私もみんなもびっくり!「あや先生ー誰が準備してくれたんだろう??」とAくん。

「ちょっと聞いてくる!」とBくん。それを追いかけみんなも各クラスに聞き回りに行きました。

「〇〇先生と〇〇先生たちだって」とみんな声を揃えて喜んで帰ってきました。

「ちゃんとありがとう言えたかな」と心配する担任に「うん、言ってきたよ!〇〇先生たちにまだありがとう言ってない人たち言ってきて〜」とCちゃん!

周りのお友達にも感謝を伝えにいくように促している姿も見られました!

きっと自分たちがさくらさんに感謝された記憶がしっかりとあるから、手伝ってくれた人にもしっかり感謝できるぞうさんになっているんだろうなと思います。

感謝される経験をしていたからこそ感謝する気持ちがもてて、自らお礼を言いに行くことができ、改めて

「ありがとう」と言葉にして伝え合うことの大切さを感じました。

あっという間の一年

2019/02/20

 

白川の里に入職して、もうすぐ1年が過ぎようとしています。

1年を振り返ってみると、嬉しかったことや悩んだこと等いろんなことがあり、あっという間でした。

 

私は一年前、念願だった介護福祉士の資格を取り、最初は先輩職員に質問して情報収集しながら、

入居者様とのコミュニケーションについての情報を得る事だけに集中していました。

 

しかし先輩職員から、「人に聞いた事だけが情報じゃない」、「入居者様の1日の動きを何度も見て、自分の五感できちんとした情報を得る事が大切なんだよ」と教えて頂きました。

 

私は、先輩職員に聞くだけで、自分から行動に移せていなかったと思います。

その為、入居者様の日課とされていることを知らずに、自分本位でケアをしそうになったり、

またリスクを考えずに行動しようとしたりで、その都度先輩職員に教えて頂きました。

 

それから時間が経ち、入居者様との信頼関係も少しずつ築く事ができるようになり、

普段見られない入居者様の表情や言葉を拝見することができるようになってきました。

 

今では名前を覚えて頂いたり、挨拶をして下さったりと、日々沢山の嬉しい場面に出合わせて

頂いています。このように入居者様と信頼関係が出来たのは、先輩職員の教えを頂いたからです。

私のユニットにも新しい職員が入ってきました。先輩職員に頂いた教えを、次は自分が伝えられる

ようにしていきたいと思います。

 

先輩職員に感謝し、もっと知識を増やし経験を重ね、入居者様に寄り添える介護福祉士を目指していきたいと思います。

 

東館2丁目 介護職 西 美都

★空手★

2019/02/20

  2月のプログラムで空手をしました。

『静と動』『ストレス発散』『礼儀』をポイントに子ども達に活動を楽しんでもらいました。

 

『今日は皆さん空手部の一員です。よろしくお願いします♪』

と伝え、子ども達にわかった時には『はい』➔『オス☺』と決めて活動をさせてもらいました。

 

〇流れ〇

①あいさつ

皆さん前の前の週が茶道を行っていたので上手にかっこよく出来ていました☺

②つき③けり

〇初めて経験するお友達も多かったのですが、先生の動きをしっかりと聞き上手につきをすることができました。

つく回数は少なかったんですが、『5回目にオスって大きな声を出してね♪』すると『はい・・いやオス』と意識して照れながらも声を出してくれました。

〇『けり』では、前けり・横けり・後ろけりと難しい事ばかりでしたが、友達に負けたくないと一生懸命に頑張る子どもの姿が見られてすごくうれしかったです。

『ける時に体の上がゆらゆら~してけるよりゆれずにけるとまだかっこいいですよ♪』

と声を掛けるとみんな意識してゆらゆらすることが減り、かっこよかったです☺

 

④ミットをける

黄色いシールをミットに貼り、子どもの利き足にも同じシールを貼らせてもらいました。

『ゆっくりでいいからこの黄色いシールに、足のシールを合わせるようにけってみましょう♪』

みんなミットを蹴った後に

『あ💦もっとけりたかった』と笑顔で話してくれる子どもばかりでした。

※施設長も空手を見ていた時にミットの高さが少し高いとジェスチャーで教えて下さり、

『あ💦子ども達がけりやすい高さ』=『子どもたちの視点』の大切さを改めて感じました。

⑤終わりのあいさつ

みなさん上手に出来ていました。特に子ども達が作ってくれた『静かな空気』で挨拶をすることができました。

最後に『約束』をしっかりと伝えて無事終わることができました。

本当にありがとうございました。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス

おひさまぷらす

田島 秀一

 

安心できる場所《南小クラブ》

2019/02/19

学童に帰ってきた6年生のKさん。宿題を始めようとしますが、なかなか鉛筆が進みません。すると…「先生、ちょっと眠いけん、寝てもいい?」と聞いてきます。(どうやら昨日は、寝るのが遅かったようで)「いいよ!」と言うと、Kさん「布団作ろうっと!」と言い始め、チラシとセロハンテープを用意し、作り始めました。掛け布団、敷き布団、そして枕まで…。

「マイ・布団」

あっという間に作り上げ、完成した後は、寝心地がいいか?自分でチェック!すると…「じゃ、本当に寝るけん!おやすみなさい」と言い残し、そのまま夢の中へ…💤自分で作った布団は、よっぽど気持ちよかったのでしょうね!本当に、しばらくの間、熟睡していたので、この上からタオルケットは掛けてあげましたよ。

こうして、学童では、こんな時間も大切にしています。宿題や遊び、企画に参加する事も大事ですが、学童は、子ども達にとって第2のお家でもあります。家にいる時みたいに過ごしてほしいので、眠い時は寝てもOKなんです。学校で頑張っている分、学童に帰ってきた時位は、リラックスして過ごしてもらいたいからですね。

そんなKさんも、4月から中学生。中学校生活はガラッと変わります。残り、1ヶ月半、存分に学童生活を満喫してほしいですね!  高木佐代美

「さくらぐみpresents誕生会‼」5歳児さくらぐみ

2019/02/19

「さくらぐみpresents誕生会‼」5歳児さくらぐみ

今日は2月の誕生会がありました!いつもは職員が劇やゲームなどをするのですが、今日はいつもと違いました!!

さくらぐみは2月2日に発表会が終わりました。保護者の方には沢山見ていただいたのですが、小さいクラスのお友達へ披露はできていなかったので「2月の誕生会で発表会ごっこをしよう♫」と提案してみました!「いいね〜!!」と発表会で行った孫悟空の劇と他にやりたい事を考えました。すると出た意見が

1 ポップコーン屋さん
2 ボーリング屋さん
3 USAダンス
4 パプリカダンス
5 日本太鼓(千本桜)

でした!自分がやりたい事を選んで、1週間ほど練習しました!ダンスも「こうだよね!」と友だちと言い合いながら楽しんで練習してました!
そして今日!さくらぐみpresents誕生会(発表会ごっこ)が開催されました!発表会の日よりリラックスしていてのびのびと楽しむさくらさん(o^^o)♫小さいお友だちの前でダンスや太鼓、劇にお店やさんと、とても活き活きと自信たっぷりで取り組んでいましたよ!!

 「劇!スーパーモンキーゴクウ!」

「ダンスもノリノリです♪」

何だか、さくらぐみの集大成のような素敵な会になりました♫✨ひまわりさんが「楽しかった!すごかったよ!」と言われるとにやにやするさくらさんでした♡
保育園生活も残り1ヶ月ちょっととなりました。子ども達のやりたい事をなるべくできるよう、楽しい思い出をいっぱい作れるように頑張ろうと思う担任でした♫

「新しい曲にチャレンジ!1週間の練習なのにとても上手でした!」

大原奈緒

今日も元気いっぱい!

2019/02/19

 今日は、白川の里保育園の身体計測があり、たくさんの子供達がクリニックにやってきました。
 ワイワイとみんな楽しそうで、元気な子供達を見てるだけで癒されます(^^)
 猫のクロちゃんはというと、元気な足音でベッドの下へと逃げて行ってしまいます(*_*)
 子供たちは一緒に遊びたいのにですね。
 
 
 看護職 中村

手作り紙芝居    (5歳児 そらぐみ)

2019/02/19

     造形教室で手作り紙芝居を作りました。

4枚の画用紙に絵を描き、オリジナルストーリーを自分たちで作成していきます。

里ちゃん先生の説明をしっかりと聞いているときからイメージをふくらませていたようです。

「さあ、描いてみよう」の声に迷いもなく描き始めた姿を見て、子どもたちの感性の豊かさに改めて驚かされました。

1つ紹介します。

①怪獣がいました。

②怪獣がビルをこわそうとすると・・・

③優しい怪獣が現れてきて

④ビルを守ってくれました。めでたし、めでたし。

 自分の思いを表現する楽しさを感じる子どもたちは更にイマジネーションをふくらませ裏の用紙に

もう1つのストーリーを作りあげていました。

 

◎子どもたちが今まで経験した事、テレビからの影響の遊びもありますが保育園生活での

保育士や友だちのかかわり、ごっこ遊び、表現遊び、家庭での生活。

人に認められ、人と共感する経験を積み重ねることで自信をもち表現する楽しさを味わいます。

友だちと会話を楽しみながら、のびのびと紙芝居を作る姿を見て、心の成長を実感し、感動しました。

 

 

「お楽しみ会まであと少し!」5歳児さくら組きりんGr

2019/02/19

お楽しみ会まであと少し!」5歳児さくら組きりんGr藤本

日々楽しみながら取り組んできて発表することを楽しみにしてきたお楽しみ会まであと数日となりました!!

劇遊び「ブレーメンの音楽隊」では、自分の役になりきる、セリフを大きな声ではっきりと言う、歌を大きな声で歌うということを目標にしながら日々取り組んできました。

セリフを覚えてきたので、次はどのような場面なのかということ、セリフには気持ちを込めどのような動作をつけるかを考えていきました。

「どろぼうが寝たみたいだよ」腕を上にあげてみたり、前に踏み出してみたりしますが、ちょっぴり恥ずかしさもあり、お客さんさんに伝えられる動作ができず、行き詰まっていました。

すると見ているクラスの子たちから「うーん。もっとこうしたらいいんじゃない?」と動作のアイデアを出してくれたのです!

そこで、そのセリフの抑揚のつけかたをみんなで行ってみることにしました!

みんなで言ってみたことでその子もコツが掴めたようで、自信がアップしたように、さらにより楽しそうにセリフを言っているのです!

子どもたちからのアイデアだと「そっか!みんながそういうなら!」とスッと受け入れることができ、実践することができるのだなと思いました!!

一斉に同じセリフを言うことで安心感や、友だちみんなで同じ演目を作り上げているという意識が高まるのだなと感じました!!

一人一人セリフを覚えて、表現する楽しさももちろんですが、みんなで助け合い面白さ楽しさを共感しながら作り上げることがとても大切なことだなと改めて感じさせられ、子どもたちから気付かされました!!

 

 

ワクワク、ドキドキのお楽しみ会!どんな姿をお見せできるかが楽しみです!!♫

 

 

遊ぶときは思い切り走り回って体を動かして遊んでいます!♫

 

 

 

マラソン大会(3歳児きりん組)

2019/02/19

先日、マラソン大会が開催され、きりん組のお友達も参加しました!

 

先月から朝の自由遊びの時間の後に練習を始めていたのですが、

その時は「きつーい」「つかれたー」と弱音も出ていたきりん組さん。^^;

しかしだんだん本番が近づいてくるにつれて、

「金メダルもらう!」「いちばんになる!」といった

気合いに変わっていきました!!

 

当日は朝から気合いと期待に満ち溢れた表情で登園してきたお友達。

笛の合図でスタートすると、担任をも抜く勢いで走り始めました!

マラソンというものは不思議な力を持っているようで…

いつもは甘えん坊だったり引っ込み思案なお友達が、マラソンになると弱音を吐くことなく、

むしろ強気に精一杯ゴール目指して走る姿が見られました✨

もちろん、いつも元気いっぱいなお友達も、途中で転んだりしても諦めずに最後まで走り抜きましたよ(^O^)/

普段とはまた違った一面や成長した子どもたちの姿を見られて、感動しっぱなしの担任でした( ;ᵕ; )

 

早いものできりん組さんも残り1ヶ月ちょっと…

進級に向けて思い出をたくさん作っていきたいと思います♪

 

「商品誕生秘話」 4歳児ひまわりぐみ

2019/02/19

「商品誕生秘話」
 

  各クラスの皆様、ひまわりショップへの御来店、ありがとうございました。おかげさまで全ての商品が完売しましたよ!
 実は「楽器屋さん」で販売したマラカスには秘密がありますので、こっそりお伝えしますね。

「雪ダルマラカスよ!可愛いでしょ?」

 ヨーグルトカップの中に入っているのは大豆。しかしただの大豆ではありません。豆まきの時に使用した大豆です。床に散らばっていた大豆を皆で拾い集めた後、「これ、どうしようか?」と話し合いました。
年の数だけ食べるのが一般的ですが、ひまわりぐみでは「また鬼が来たら困るからとっておこう!」ということになりました。
 お店屋さんの商品作りの時、プリンカップの中にペットボトルキャップを入れてマラカスを作ったHちゃん。それを見たKちゃんが、「豆を入れたら良い音がするかも?」と提案しました。そこで試作品作りが始まりました。

「豆を10粒入れて・・・。」

 ペットボトルキャップよりも響きが良かったので、増産開始。「顔を付けたら可愛いと思うなぁ。」とRちゃんが呟いたので、それも採用。こうして「雪ダルマラカス」が完成しました。

「可愛い顔ができました🎵」

 「鬼退治の豆が入っているから、このマラカスを鳴らすと鬼が逃げるかもね!」と担任が言うと、それを売りにしよう!と決定。
 というわけで、マラカスをお買い上げ頂いたみなさ~ん、楽器としてだけでなく鬼よけとしてもご活用下さいね(笑)。
 アイデアを出し合ったり、試作品作りをしたり、お店屋さんごっこを通して、子どもたちの成長を感じました。廃材だけでなく、投げた豆まで再利用するとは、なかなかのアイデアマンです。紙やスポンジの切れはしさえ、カップに入れて「パフェ」として販売しましたからね。子どもたちにとって「ごみ」という概念はあまりないのかもしれませんね。
 たくさんのマラカスを作ったので、豆もなくなったかなと思いきや、クラスの分の豆は残している、ちゃっかり者のひまわりさんたちでした(笑)。

林信彦
 

「お買い物、楽しいな♬」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/02/19

 先日、4歳児ひまわりさんがお店やさんごっこをオープンしました。そのため、ドキンちゃんチームのお友だちもお買い物に行くことにしました!紙袋を一人ひとりに渡すと、「お買い物行くと?」と期待感を抱くお友だち。
 さっそく、銀行さんでお金をもらってお買い物スタート☆


「お金、ください!!!」

 最初はたくさんのお客さんにドキドキして、どうすればいいのか分からずに立っていました。そのため、担任が仲介してお買い物することに。担任が「これください!」と言い、お買い物する姿を見て、マネしてお買い物するお友だち♬ ひまわりさんが「どれがいいですか?」と優しく声をかけてくれたので、ゆっくり自分が欲しいのを選ぶKちゃん。


「えっと〜、どれにしようかな?」

 しばらくすると、自分で何を買いたいのか探して積極的に歩き回るお友だち^^ 担任がいなくても、ひまわりさんに助けられながら、お買い物を楽しんでいました。Hくんは自分でジュースを買えたことが嬉しくて、すぐにゴクゴクと飲んでいました♡


「ジュース、おいしいよ!」

お買い物が終わって部屋に戻っても、自分の買ったものをお友だちと見せ合いっこをしていました。お店やさんごっこに行ってみたことで、ドキドキしながらも楽しんでお買い物することができました。「これください!」という言葉による伝え合いや、自分で買ってみようという意欲が見られ、嬉しく思いました。ステキな経験ができたと思います(^_^)☆

井野靖子

職員食バイキング

2019/02/19

昨日は月に1回の職員の楽しみ!!職員食バイキングの日でした。

白川の里ではご入居者だけでなく職員にも楽しみのある食生活を提供する為に

毎日ブュッフェ形式の職員食を提供しています。

中でも、この月に1回の職員食バイキングはいつもより品数が多く、デザートバイキング゙もついています。

今日のメインはパンバイキングで、種類豊富なパンに職員はあれもこれもとお皿いっぱいに盛り付けていました。

 

また、パンの他にも、ミラノ風カツレツや白身魚のポワレ、ピンチョス、コブサラダなど家庭では中々食べることのできないお洒落なメニューが並びました。

「どれも美味しい」と職員からも好評の声を聞き、私達管理栄養士も嬉しくなりました。

また来月の職員食バイキングでは、さらに楽しんで頂けるよう一層力を入れて計画します^▽^

 

管理栄養士 守田 幸子

趣味の時間も同じくらい大切にできる職場

2019/02/19

先日、youtubeで「白川の里PV 人生を育む場所」が公開されました。

 

自分自身の生活を振り返ってみても

仕事の時間とは別に友人との時間や趣味の時間があります。

 

ONとOFFを切り替えて仕事ができているように感じています。

 

新人職員も積極的に希望休を入れてくれており

仕事の時間とプライベートの時間を上手く使えているのでは 

と嬉しく感じています。

 

Youtubeの動画を見ていない人は是非一度見てみて下さい。

西館2丁目 桑原

 

進学、卒業へ向けて!

2019/02/19

早いもので、平成31年の年明けから1ヵ月と半月が過ぎ、2月も下旬に差し掛かってきました。1月は居ぬる。2月は逃げる。3月は去ると言いますが、本当にアッと言う間に4月の新年度を迎えそうです。

 そんな中、このシーズンは進学へ向けた受験シーズンですね。もう既に合格が発表された方もおられると思いますし、まだまだもうひと踏ん張りと言う方もおられると思います。

 若草学園の児童も、数名が高校進学へ向けて、気を揉む日々を過ごしてきました。合格の知らせに職員も胸を撫で下ろしたり、無念な結果から次の試験へ気持ちを切り替えたり、ナーバスな季節です。

また受験生以外にも、18歳を迎え社会に羽ばたく卒園生も控えています。緊張と不安を抱えて、残り僅かとなった若草学園での生活を送る事だと思います。後1ヵ月半を切りました。一人ひとりの明るい将来へ向けて、新たなスタートを切ってくれるでしょう。一日一日、一瞬一瞬を大切にして、共に過ごして、精一杯応援していきたいと思います。

 

                       

 入所部 吉田

「今はこれが楽しい♪」《 なかよしクラブ》

2019/02/18

 

芝生で子ども達と鬼ごっこをしていると1人の女の子Aさんがサッカーグラウンドでサッカーをしている男の子達を眺めていました。
『そっか仲良しの子が今日休みだから暇なのかな』と思い声をかけてみることに
鬼ごっこを抜け
私「どうしたの?なんかして遊ばないの?」
A「うん」
私「サッカーに一緒にかたる?」
A「ううん」
元気無いなぁ何かあったのかなぁと思っているとAさんが

「玉乗りしてる♪」

A「今はこれが楽しい♪」
とのこと。なるほど集中してたから元気無いように見えたんですね。そうか友達と遊ぶだけが遊びじゃないんだなと納得。しばらく一緒にサッカーを眺めているとボールから降りたAさん。せっかくの機会、普段遊ばない子と遊べるチャンスかもしれないと思い、誘ってみようかなと
私「先生芝生におらなんけど向こうの方で1年生と上野先生いるから行ってみる?」と提案すると
A「うん!」
と笑顔になってくれたAさん。近くまで案内すると
A「じゃあね」
と走っていってしまいました。笑顔になれる提案ができ嬉しく思いました♪

上田 ゆうた

2月といえば

2019/02/18

2月で毎年行っていることは「豆まき」「植木市訪問」「木原不動尊訪問」「みかんの木の剪定」です

みかんの木は改修工事により4本から2本に減ってしまい、その時に剪定も済ませました♪

今月残っているものは2月末の木原不動尊です

一昨年は火渡り神事を入居者の方と渡りました

意外と熱くなく、むしろ気持ち良い熱さでした ^o^/

それと忘れてはいけない、私と大塚さんのバースデーでもありました(笑)

大塚さんも暁荘で迎える最後の誕生日となり、来年からは独りぼっちのバースデーになります^^;

大塚さんがそのまま入居されても良いのですが、本人は断固拒否しております(笑)

 

今年も私は木原不動尊に参加予定ですので、是非また火渡り神事を入居者の方達と渡りたいと思います!

 

以上、介護福祉士の竹澤がお送り致しました

第三避難場所へ(火災避難訓練)

2019/02/18

 火災避難訓練を毎月実施していますが、今回は第三避難場所の美咲野小学校へ避難をしました。第二避難場所は美咲野中央公園となっていますが、火災の火の手が迫ったら美咲野小学校へ避難します。そのことを想定し全園児で実際に歩いての避難でした。

子ども達の命を守るためにはどの様に行動したらいいか職員間で話し合い、避難します。非常ベルが鳴り不安そうな子ども達。真剣な表情の保育者を見て子ども達もまた、真剣に、おしゃべりすることなく避難出来ました。美咲野小学校に到着し紙芝居をしっかり見ている子ども達です。

 

避難する際の約束に「お・か・し・も」の約束があります。は、押さないは、駆けない(走らない)は、しゃべらないは、戻らないです。日頃から子ども達と再確認をしています。ご家庭でも、是非話題にしてみてくださいね。年長組さんには毎回、大津町の幼年消防クラブ員として防火の誓いを暗唱してもっています。

らいおん組のお兄さん、お姉さんの姿にきりん組や、ぞう組の子ども達は憧れと共に防災の意識も育っているようです。今回、実際に小学校まで歩いて避難する中で、見直す点や、さまざまな気付きがありました。避難訓練の大切さを改めて感じました。今後に生かしていきたいと思います。そしてお預かりしている子ども達(命)をこれからも職員一同で守り、大切に育てていきます。(*^^*)帰りはぽかぽか暖かい陽気に包まれホッとした表情で保育園まで戻る子ども達でした。

二・ン・ジ・ン!パクッ(0歳児 はな組)

2019/02/18

 以前、ブロッコリーのサラダが出た時に、なかなか食べない子どもが少しでも興味を持てるように「これはね、ブロッコリーっていうんだよ」とブロッコリーを見せながら声をかけました。すると、「アハハー!」とお笑いの子どもたち。何が面白かったのか、顔を見合わせて笑っています。よく食べる子どもたちですが、好き嫌いも出てきて野菜を食べない子どももでてきました。好きなものはパクパクッと食べてしまうけれど、苦手なものは大人でも進みませんよね。

 

 そんなある日、ブロッコリーが出てきたのでブロッコリーの紹介をすると思った以上の反応だったので、他の野菜も同じように紹介してみました。

 「これは、二・ン・ジ・ンだよ」すると、1人の子どもは「二・ン・ジ・ン!」といって、もう1人の子どもは笑っています。「これはダ・イ・コ・ン」というと、またまた同じ反応です。

 

 そんな子どもたちを見ているとこちらまで楽しくなります。野菜をなかなか食べない子どもも、友だちが「二・ン・ジ・ン」と言ってパクッと食べる姿をみていたからか少しずつ食べるようになりました。友だちの姿ってすごいな~と実感しました。友だちと楽しく食べる事の大切さを改めて感じ、これからも心がけていこうと思いました。

 

「豆まき」4歳児ひまわり組 らいおんGr

2019/02/18

「豆まき」4歳児ひまわり組 らいおんGr斉藤

先日節分にちなんで豆まきをしました!!
豆まきがあるのでみんなで鬼のお面を作ることから始めました!
鬼のお話をすると「わぁ、」と少し怖いなと思っているお友達もいました。

しかし、子ども達に泣き虫鬼や、忘れんぼう鬼など、自分の心の中にいる鬼を出せるようにお面づくりをしようと話すと、とてもはりきって取り組んでいました!

お面づくり始める時、子ども達は「鬼に連れて行かれないように怖いお面つくろ♪」と言っており、また作り方を聞く時もしっかり体と目を向けて聞いており、はりきっていました!

今回はツノと口を画用紙で用意して、髪の毛は紙テープを用意しました。

髪の毛は紙テープをまっすぐ貼っているお友達や、くるくるくると巻いて貼っているお友達もいたり、同じ材料でも一人ひとり違う作品ができていました!

また顔は、クレヨンでかきました!以前まで顔をクレヨンでかくときは、顔の描き方が分からなくて、描きたくないなと言っていたお友達もいましたが、今回は自分で挑戦していました!ゆっくり考えながらではありましたが、最後まで一生懸命描いていました。

「描けるようになってるすごいなー」と思っていると、

Aくんが「ねー!先生できたよ!ぼくのおに!」と言って鬼のお面を嬉しそうに見せてくれました☺️

友達とさまざまな体験を重ねる中で、友達の気持ちに共感したりと、友達がいる安心した環境で、少しづつ自信がついてきているのだと感じました!

そして、豆まきのときがやってきました。

お面を子ども達に渡してかぶっているときは「こーやってなげるとあたるかな?」とみんな楽しそうに話していました。
すると、鬼がやってきました。鬼を見つけると「おにはーそと!!!」と思いっきり豆を投げているお友達や、鬼の顔をみてびっくりして泣いているお友達もいました!
泣いてるお友達も初めはずっと泣いていましたが、途中で泣きながらも豆をしっかり投げている姿が見られました☺️
これからも子ども達に日本の伝統的文化を伝えていきたいと思います。それが、私達の大切な役割だと思います☺️

 

「できないもん!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/02/18

「出来ないもん!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

すみれ組さんへの進級に向けて行なっている荷物の始末の1つに、お昼寝から起床後のお便り帳とタオルをリュックに入れる作業があります!秋頃から行ってきましたが、サイズ的にも入れにくく、上手に手先を使えずにいて、なかなかリュックの中に入れられないお友だちが多くいます。
Rちゃんもその1人。ある日もリュックに入れようとしますがスッとは入っていかず、、「んんん!!できないもん!」もどかしくてちょっぴりイライラモードになっていました。
でも、その時!救世主が現れました!
いつもなら私たちが手伝って一緒に行っているのですが、この日は同じタイミングで起きて荷物の整理を一緒にしていたNちゃんが「Nが教えてやろうか〜?こうやってするんだよ〜!」と入れ方を教えてくれたんです♪

 
「こうするんだよ!」

Rちゃんもそれを見て、お友達に出来るなら自分も出来ると感じたのか、すぐに自分の荷物の元へ戻りやってみると、、やっぱりすぐには入りません。しかし、この日のRちゃんは違います!いつもより根気強く自分で入れようとしていましたよ(^^)


「がんばるぞー!」

そしてこの日は自分で入れることに成功♡よほど嬉しかったようで、「Nちゃんに教えてもらったからできたよ!」と何度も話していました♪
それからというもの、次の日もまた次の日も成功!その度にNちゃんに教えてもらったことを嬉しそうに話しています♪
今まではどんなに私たちと一緒にやっても、「できないもん!」と言っていたことでも、たった一回のお友だちから教えてもらった経験でこんなに変わるんだ!と私もびっくり!!まさにお友だちパワーはすごいですね♡
これから保育者等の大人との関わりでなく、子ども同士の関わりが多くなって行く中で、お友だちという存在が今回のようなお互いにとっての良い刺激になればなと思います(*^^*)

窪田理代子

風船

2019/02/18

先日、新しいご入居者がいらっしゃいました。

 

A様は背中が丸くなり、ヒューヒューと息をされています。

胸郭の動きが制限され、呼吸がしづらくなっているのではと考え、何か良い方法はないものか

と思案・・・。

 

ここで思いついたのが、腕を動かすことでその動きを肩甲骨→胸郭へと波及させる方法です。

 

腕を挙げる動作は、胸郭についた肩甲骨の動きがあってはじめて成立します。

ということは、逆に腕を挙げる運動をすることで肩甲骨を動かせば、肩甲骨に接している胸郭にも良い

影響を及ぼすのです。

 

そこで登場するのが、大人気の風船バレー。新しい環境になり、不安なこともあると思いますが、

風船バレーを通じて明るい笑顔が増えてきました。

息苦しさも少し解消されたようで、ヒューヒューという音はされなくなりました。

 

リハビリというと難しい印象になりますが、あえて風船バレーというシンプルな遊びの中に

科学的根拠のあるレクリエーションを取り入れることが大切なんだと思いました。

 

これからも色々な喜んでもらえるアクティビティプログラムを提供していきたいな

と思います(`・ω・´)ゞ  

 

北館2丁目 介護職 山本

「丁寧に関わる事」をチームと保護者さんで♪

2019/02/18

私は、白川園の「ひとりのいのちにみんなで寄り添う」という理念を常に頭の片隅に置き、仕事に取り組んでいるつもりです。

しかし、数学のように1つの答えがない、この難問にはいつも、どう向き合っていくべきなのか?と・・・あれこれ考えてしまうのが正直なところです。

しかし!仕事は毎日あるし、大好きな子ども達もやって来る。

時間は無駄にはしたくないし、待ってもいてくれない。(家事と同じですね♪)

自分の中で出来る事から、取り組んでいく事で何か気づけることがあるかもしれない。

この1年、「みんなで寄り添う為に、まずは、丁寧に関わる事を頑張ろう!」とまずは、自分から今まで以上に意識し、取り組んできました。その思いや療育としての捉え方など、チーム内に伝え、みんなで語り合ってきました。

そして、1年が経とうとしている今、チーム内での共通理解が形となってきつつあるなぁ・・・と感じています。それの事例を紹介したいと思います。

 

タオルを手に持っていないと大泣きしてしまうS君。

 4月から、どうアプローチしていけば、タオルが無くても楽しく過ごせる様になるのか?S君の1日を観察しながら、タイミングを考えていました。

来年度から幼稚園に入園(年中組)すると、保護者さんと決めていたので、入園するまでにはタオルが無くても、おひさまで楽しく生活できる様に!と今まで取り組んできました。

なぜ、幼稚園に入園までに・・・と考えたのかは理由があります。

・S君と生活を共にしていて、出来る!と感じたから。

・年中組で入園となると、5歳になる歳で、周りを見る力が付いてきますので、他の子ども達か ら、「赤ちゃんみたい」と言われる可能性がある事。それが原因で、幼稚園に行きたくない・・・という事に繋がってしまうのではないか?と感じたから。

・「タオルを洗いたい。」とお母さんも思っていた事が分かったから。

 

そして・・・自分なりにチェックした事があります。

【チェックした事】

・S君が楽しくおひさまに通えているか?(おひさまで安心して過ごせているか?)

・どの時間だったら、タオルを離せそうか?

 

これをS君がクリアしている事が分かったからトレーニングを始める事にしました。

何かを伝えたい時、大人の気持ちだけで突き進むのは違います。一緒に頑張るモチベーションが

大切です。だって、一緒に戦っていくわけですから♪

 

【取り組み】

1.タオルが床や地面についていたので、お母さんに頼んで半分の長さに縫ってもらいました。

  これは、すんなりクリア。

2.S君と会話をしている時に、少しだけタオルを離してみた。(これも気づかず、すんなりクリア)

3.本人に話をして、朝のお集まりの時は棚に置いて参加する事を提案。(気分の良い時は、出来る。)

4.お集まりでタオルが無くても大丈夫になったら、主活動の時間も話をして棚に置いておくことにした。(チラチラ見て、ある事を確認していた。)

5.午睡の時だけ、使用する事にした。

6.洗い替えのタオルを持って来るようにした。

7.タオルでなく、小さなミニカーやぬいぐるみに変更した。

 

この様に、少しずつ少しずつ、丁寧に段階を踏んで伝えてきた事で、今では、タオルは「家で待ってくれている。」「家で使う物」という認識に変わったようです♪

これで、4月の入園に向け、1つ、安心材料ができました!

S君、私達スタッフ、そして・・・保護者さん。

みんなで頑張った結果です。

これからも、「丁寧にみんなで・・・」を忘れずに関わっていきたいと思います。

それが、法人理念に繋がっていくと思っています★

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

やりがい

2019/02/17

 

 新しい年に変わり、それと共に自分の周りでも色々と環境が変わってきています。

職員も新しい方がだいぶ増えてきており、自分と一緒に働く部署の仲間もできました。

業務など色々と教える事も多いのですが、新しい職員の方と話していると、皆それぞれの思いをもって入職されてきており、気付かされる事もたくさんあります。

務めている時期が長くなってくると、初心を忘れ、毎日の業務を同じように繰り返すようになり、それでいいと思うようになりがちです。

自分の仕事はご入居者に寄り添う仕事であること、今行っているケアが常にベストではないという意識をもって、ご入居者に安心して過ごしていただけるよう、考え、工夫していかなければならないと思います。

決して楽な仕事ではないのですが、自分が考え、工夫した結果にご入居者が笑顔で返されると、
やりがいのある仕事だなと感じます。

 

理学療法士 曾我部 充功