2019年back number

外遊び♪(ひよこぐみ0歳児)

2019/01/15

 

 1月に入り寒さも増しましたが毎日笑顔で元気に登園してくれているひよこぐみさん♪

少し前まではすぐそばにいて支えてあげないとすぐに転んでしまいそうだった子ども達も、最近ではしっかりとした足取りで歩いていて成長を感じます

 外遊びでは色々な遊具に興味がでてきていて、コンビカーに乗って元気にハンドルを回したり、前後に動いたり、保育者に支えてもらいながら鉄棒にぶら下がったり、コーヒーカップや海賊船に乗り、揺れてもこわがらず笑顔で楽しんでいます☆

 赤い屋根のお家の中では、お気に入りの砂場遊具を見つけると、砂をすくったり、カウンターにカップを並べたり、保育者にカップを「はい」(^^♪と手渡したり、カウンターの前のチューリップの椅子に座ったり、今までできなかったことが出来るようになってきていて、お兄さんお姉さんの遊んでいる姿を見ていて、日々学んで、経験して出来るようになっていくんだな~と実感しています。時々空からブーンと飛行機の音がするとすぐに見上げて「バイバーイ」と手を振っている姿がほのぼのしていてかわいいですよ

 外ではお部屋ではできない体験や経験ができますし、子ども達の興味や感心のある物事が沢山でワクワク・ドキドキ楽しそうにしている姿も見られます。天気の良い日や体調の良い時は外に出て沢山子ども達と遊びたいと思います♪

 

 

 

 

🌼幼児期の子供たちの活動は、その子自身の体の発達や心の働き(要求や興味)と直結しています。体を動かすことで自分の行動や生活空間を広げ、周囲のものと関わり、運動機能や情緒、感性を養っていきます。外遊びは、開放感のある中で1人ひとりの子ども達をありのままに捉えることができるもっとも楽しみの多い活動だと思います。子ども自身がいつも自発的に環境に働きかけているような生活を大切に伸ばしていけるような活動が未満児にとって重要だと考えます。幼ければ幼いほど子どもは五感が鋭く働きます。土の匂い、草花の香り、風のささやき、虫の感触など身近な自然の中で子供の感性が広がっていく体験をこれからもできるようにしていきたいと思っています。また、発達に合わせた体を使った遊びも行っていきたいです。

 又、お部屋の中では居心地の良い家庭的な空間作りを心掛けています。子ども達が作った作品を飾ってみんなでゆっくり見たり、季節感が味わえるような装飾して感性が育まれるような場所作りを行ったり、自分のお気に入りの遊具や場所が見つかるような空間作りをしていて、ゆったり疲れた体を休息してほしいと思っています。これからも子ども達が今の時期どういったものが必要なのか考えた生活空間を整えた環境作りを行っていきたいと思います。

 0歳児での生活も残り3ヶ月となりました。進級に向け、1人ひとりのできることや意欲を応援しながら良いところをもっともっと伸ばしていけたらと思います。そして、できた時はみんなで喜び合ったりしながら仲良く楽しく過ごしていけたらと思います。

 

鏡開き・ぜんざい頂きました!《南小クラブ》

2019/01/15

先週11日は鏡開き!南小クラブでも、年末に餅つきをしたお餅を使って、「ぜんざい」を頂きました。

「ぜんざい作り」

そもそも、鏡開きって何?なぜ、ぜんざいを食べるの?というところから、話をしてみる事に…。まずは、年末に餅つきを行った際、作った「鏡餅」元々の意味は、お正月の歳神様(各家庭に1年の幸福をもたらしにやってくると考えられている神様)をお迎えするためのお供え物だそうです。鏡餅って丸いですよね。この丸い形は円満である事を意味し、餅を重ねる事で円満に1年を重ねるという意味があるそうです。お正月が過ぎ、歳神様が去った後のお下がりの鏡餅を頂くのが「鏡開き」というわけですね!そして、鏡餅をぜんざいで食べるのは、小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、小豆を甘く煮て食べていた事が由来だそうです。(私も勉強になりました!)

すでに家でも食べていた子ども達もいましたが、由来の話を聞いて、なるほど!と感じた子もいましたよ!ぜんざいとなると、小豆が苦手だったり、甘さが苦手で食べれない子ども達もいましたが…。中には、ぜんざい大好きで何杯もいけますよ!という子も…(笑)

「大きく口を開けて…」

ぜんざい大好きのD君は、すでに家でもお母さんに作ってもらい何杯もおかわりして食べたそうですよ!もちろん、この日もおかわりし、大満足!お腹いっぱい食べれてよかったです。

古くから伝わる、日本の行事。作る・食べる事にも、意味があるという事、鏡開きを通して、また、一つ学びとなりました。       高木佐代美

「即興人形劇」 4歳児ひまわりぐみ

2019/01/15

「即興人形劇」

 「先生、十二支の絵本を貸して下さい。」とRちゃん。「お客さんはこちらへどうぞ!」とイスを並べるKちゃん。観客が集まったところで、パペットぬいぐるみを使った人形劇が始まりました。
 
「何が始まるんだろうな~?」

 Rちゃんが読み上げるストーリーに合わせて、ぬいぐるみを動かすお友だち。

「はじめにウシがやってきました。」

 実は子どもたちによる人形劇は今回が初めてでした。数時間前、誕生会で職員による「十二支のはじまり」の人形劇を観劇したひまわりさん。部屋に戻り、担任が持っていたパペットぬいぐるみを見つけると、Rちゃんが中心となり、「十二支のはじまり」の人形劇をやり始めたというわけです。
 担任は見守るだけでしたが、それは見事に職員の人形劇を再現していましたよ。子どもたちの観察力の素晴らしさに感心するとともに、「自発的な活動」というのはこういうことなのだろうなとあらためて思いました。保育者が主導するのではなく、子どもたち自らセリフや動きを考え、活動する姿は、とてもイキイキとしていましたよ!
 絵本を読み上げていたRちゃんは、お友だちに演技指導までしていました(笑)。 発表会に向けて、劇遊びも楽しんでいるところですが、担任よりもRちゃんの方が指導が上手かもしれません(笑)。むしろ「そんなやり方じゃ誰もついてこないわ!」とダメ出しされそうです。
 Rちゃん、お手柔らかに頼みますよ(笑)!
 
林信彦

七草の ”なずな” って ”たまご” ? (2歳児 ゆきぐみ)

2019/01/15

年が明け、大人も子どもも生活のリズムを取り戻してきた頃ではないでしょうか?!  久々にかわいい子どもたちの声が響いた1月7日。この日は「七草がゆ」の日。

七草粥を食べるのは、「無病息災」や「長寿健康」を願う為と言われますが、お正月にごちそうを食べて疲れた胃腸を労わるためとも言われています。

保育園でも七草がゆをいただきました。 食べる前に、七草を子どもたちに見せると「見たい 見たい!!」と興味津々でした。

「せり、なずな…」と名称を言ったり ”すずな” を見て「たまご たまご」と自信満々に言うかわいらしい発言もありました(笑)

 

 

恥ずかしい話ですが、この仕事に就くまでは、暦の由来や催し物の由来等を、あまり意識せずに過ごしていました。しかし、保育士になり子どもたちに伝えるために

自ら調べ、改めて知ることも多く、深く学ぶことが出来ています。

子どもたちも、もしかすると、何年か経ち、由来を忘れることがあるかもしれません。しかし 保育園にいる間、その日その時だけでも由来を知り、心に留め 様々な思いをもって、その時を過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

日本の伝統に様々な形で触れられるよう、私も勉強して、伝えていきたいと思います。  伝統や歴史を聞くと、なんとなく心が落ち着きますよね。

みなさんも是非、由来などに目を向けてみられて下さいね。

 

保育士の仕事をすることで伝統(由来など)を学ぶことが出来ることを有難く思います。そして子どもたちにわかりやすく伝える役目を果たしたいと思います。

いろんな積み重ねと不思議な力

2019/01/15

1月3日に地震が起き、学園でも大きな揺れがありました。学園にいた17人の子ども達も突然の音と揺れに驚き、「怖い」「どうしたら・・・」と不安になりました。私自身もその時はどうすればいいのか一瞬戸惑いました。

 まずは避難訓練と同じで、頭を守る、ガラスなどから離れるように大声で指示。その後職員で協力して子ども達を避難誘導して1か所に集まり、全員の無事を確認しました。

その後は余震に備えていつでも逃げられるように準備をし、子ども達を心配させまいと努めていましたが、やはり見えない事やいつ起きるかわからない事で不安になり、みんな落ち着かない様子でした。

 そんなときにある職員が出したのが、子ども達へのお土産のお菓子。子どもたちに配ると次第に不安で落ち着かなかったのがウソのように、だんだんと笑顔になって早めにみんな寝付きました。

 

学園では毎月避難訓練を行っていますが、いざ起こったときにどうしないといけないか、職員はどう動かないといけないか、子どもたち自身もどうしないといけないかは今振り返ると、訓練を行わないと出来ない行動だと感じました。そして避難して子ども達の不安を和らげるために安心できるように話をする、職員同士で次どうするべきか確認する。これらは普段の子ども達との関わりや職員間での連携が出来ていないと出来ない事ではないのかなと感じました。

その上で不思議な力があると感じたのは『お菓子』。お菓子の美味しさ、珍しいお菓子(雷おこし)であったこともあってか、子ども達が落ち着くには十分すぎる力がありました。

 

 普段の子ども達と職員の関わりや毎月の避難訓練、そしてお菓子。普段の積み重ねとお菓子という思わぬ力、いろんな要素があってこの事態をみんな乗り切りました。これからもみんなで頑張っていきましょう。

 入所部 松尾

事務所の一員

2019/01/14

 事務所で育てている蘭が二度咲きしました。

全ての花が散ってしまい、もう咲かないかもしれないと思いながらも適度に水をあげ、日照りの良い明るい場所に置いて半年ほどのことです。

花芽の成長は、蘭がその場所の環境に慣れてから始まるそうです。

ああ、この蘭もまた白川の里の一員なのだなあと次々に膨らんでゆく蕾を見ながら感慨深く思いました。

 

総務課 舛永奈緒子

成人の日

2019/01/14

お正月気分が抜けて新年早々のイベントの成人の日です。

今年は5月から新元号になりますので、平成最後の成人式です。

今日は天気も良く、新成人の新たな門出を祝っているようです。

大人になった事を自覚し、自ら生き抜いて夢に向かい大いに飛躍してください。

 

 

追伸

 私も含め入居者の皆様も20×ウン回目の成人式として話をしてました(笑)

 

看護:前川

「できないもん!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/01/14

「できないもん!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

寒〜くなったこの冬!今の季節、戸外に出るにはジャンパーと靴下が必須アイテムですよね(´-`)
今までは大人からジャンパーを着せてもらったり、靴下も履かせてもらったりということが多かったお友だちですが、園では最近自分でする練習を頑張っています!!
みんな自分の棚からジャンパーを持ってきて、「してください!」とお願いをしますが、、全部は援助せずに最小限しかお手伝いはしないようにしています!
例えば、ジャンパーを着るときの手はどこを持って、どうしたら着れるのかを一緒にしながら伝えたり、お友だちだけでは腕が届かないところは少し寄せて着やすいようにしたりして、”自分で着れた”という経験を重ねることで、やる気へと繋がるようにしています♪

 


「よいしょ!」

全くできないことを、最初から「1人で頑張って!」と丸投げしてもやり方を知らなければ出来ないですよね(^^;)
時には「できないもん!!」とジャンパーを放り投げてしまうこともありますが、練習はまだ始めたばかり!根気よく、何回もやるうちに出来るようになっていけばなと思っています♡
朝の時間はバタバタで、ささっと大人が着せてしまいがちですが、良かったらたまにでいいのでお家でもゆっくり練習に付き合う時間もつくってみてください!みんなの成長が見られて楽しいですよ♪

窪田理代子

今年も良い一年になりますように

2019/01/14

1月の土曜療育が先日の12日にありました。

午前中は初詣に神社へ行きました。

神社では、神主さんに祝詞(のりと)をあげてもらったり玉串をささげて、安全祈願をしてもらいました。

神社に行く前には、参道の歩き方や手や口を洗い、身を清める方法や参拝の仕方を学びました。

おひさまの代表として参拝に行くため、みんな真剣に話を聞いていました。中には、「最後には手を洗った柄杓も洗うんだよ」と知っていることを教えてくれる子もいました。

実際に神社に着くと、一人ひとり丁寧に身を清めたり、静かに参道の端を歩いて、確認したとおりに出来ていました。

神社の中で神主さんが祝詞をあげられる時には、みんな神妙な面持ちで見つめていました。

また、自分たちなりに声の大きさを調節する姿も見られ、それぞれにとって良い経験になったようです。

 

午後は、正月遊びやぜんざい作り等をして一日を満喫しました。

 

今年も、おひさまに来る子ども達にとって良い一年になりますように。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス

おひさまぷらす

星子

チームケア

2019/01/13

私が関わるチームケアのひとつに、リーダ会議のなかで

歯科衛生士が主となり口腔ケアの必要性や手技などについての

勉強会を行っています。 

 

日ごろから口腔ケアについての質問が多くあり、それに対しての回答を

正しく、分かりやすく理解もらうため私も学習し

資料や模型を使って説明しています。

 

また、各ユニットを口腔ケアで回っていると

「難しい方のケアできるようになりました。」 

「自分でやってもうまくいきません」

と言われることがあります。

どちらも勉強会でのことを意識してくれているのかな?

と思うと苦手なパソコンでの資料つくりも苦になりません。(笑)

 

他職種とのコミュニケーションを大切にし

今後も勉強会を進めていく中でチームワークを深めていきたいと思います。

 

皆様、今年もよろしくおねがいします。

 

歯科衛生士 内田里美

先生「あのね」

2019/01/13

入職して半年が経ちました。

児童棟に行くと「せんせい、あのね」と声をかけてくれる子ども達が増えて来ました。

大半は、「鼻が詰まる、足が痛い、先生、今度いつ病院行くの」など……。

しかし、一部の子どもは「ここがね」と、小さな気付かないような傷を指で示して見せに来ます。カット絆を貼ると満足したように遊び始める。

又、通院の行き帰りの車の中では、自分の今の思いやこれからの事を話してくれるようになりました。

少しずつ看護師として受け入れてもらえてきたのかなと思える日々です。

 

50年代に小学1年生の担任の先生が子供との連絡帳のやり取りを綴った本を「せんせい、あのね」というタイトルで出版したのが話題になりました。

家庭では話せない子どもの気持ちが表現されていたのです。

私も子どもが通っていた保育園の先生から「お母さん達は、私たちがお家の事何も知らないと思っているでしょう。

実は子ども達は、結構お家での親御さんの事とか、出来事を話してくれるんですよ」と言われた事を思い出しました。

 

子どもにとって親とは違う存在の人に自分の思いを話せる相手がいるのと、いないのでは心の成長に大きな差が出てきます。

まして、園には表現が拙い子供や、言葉を持たない子供がいます。少しでも「せんせい、あのね」の言葉や、表現が多く見れるような支援が出来たらいいなと、あらためて思った新年の始まりでした。

 

                       入所部 看護師 米村郁子

天災は忘れた頃にやって来る

2019/01/12

 

 先日、和水町で震度6の地震がありました。

2016年の熊本地震から千日が過ぎ、あの時の大変さを思い出しました。

正月気分も吹き飛び防災についてまた考えさせられた1日でした。

                   

東館2丁目 介護職 林 広大

 

楽しく!!(*’▽’)

2019/01/12

明けましておめでとうございます。今年も子ども達と元気いっぱい楽しく過ごそうと思っています☺宜しくお願い致します(^^♪

 

さて、新年最初のぽかぽかクラスでの活動は「キャンドル作り」でした✨

お鍋に白のろうそくと砕いたクレヨンを入れ、火にかけます。溶けたらシリコンの型に流し入れ、固めるというシンプルなやり方です(*^^*)

 

 しかし、溶けた「ろう」はとても熱く手に付くとやけどします。そこで先生達、「触ったら危ない」を伝えるためにかなりオーバーに伝えます(笑)

普段は子ども達に分かりやすいようにシンプルに伝えますが、今回は「うわぁ💦あつーい💦」などリアクションを大きめに…(*’▽’)

 

そのおかげか…いつもはついつい触ってしまう子どもさんも、触りたい気持ちをぐっとこらえ、見てる・見てる👀 ゆっくりかき混ぜる事も上手にできていました❤

 

また、初めは白のろうそくがだんだん溶けて、クレヨンの色になり型に流し入れる事で別の形になる、という変化も興味深かったのでしょうか…☺

 

子ども達からは「なんで固まってるの?」「これクレヨンだよね?」など、色々な言葉が聞かれました。(*^^*)

 

一人の子どもさんからは、「これ食べられるの?✨」との声も❤

 

残念ですが食べられません❤

 

物に触れる事、そこには危険も伴う事、様々な事を学んで欲しいという思いから活動を考えています☺そこにはまず「楽しい」がある事を前提に、これからも子ども達と一緒に学んでいきたいと思います(*^^*)

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  武藤

白川園 大新年会

2019/01/11

今月5日に白川園の新年会が開催されました。

白川の里からも出し物を披露し、ハズキルーペやUSAを披露され、

大盛り上がりの新年会となりました!!

東館、総務課の職員は練習等、大変だったと思います。

他にも新年会の準備を手伝ってくださった職員の皆様、本当にありがとうございました。

楽しい新年会になりました!

                         

親睦会 岩村 建志

鏡開き

2019/01/11

明けましておめでとうございます!

 

今年はいきなり3日の日に地震がありました

その時は自分が当直で、急いで入居者の方の安否を確認しに周りました

幸い怪我をされている方もおらず被害は特になくて安心しました(´▽`) ホッ

 

ところで今日は鏡開きでした

昨年ついた鏡餅をぜんざいにして頂きます

 

これは毎年皆さん大変喜ばれます\(^_^)/

お餅をいっぱい食べて今年も良い年にしましょう!

 

今年も宜しくお願い致します

 

介護:竹澤

残り3か月!【1歳児 りす組】

2019/01/11

明けましておめでとうございます!

毎日寒い日が続きますが「寒いのなんてへっちゃら!」といった様子で

元気に登園して来る子どもたちを見ていると、

その溢れんばかりのエネルギーに私たち職員も元気を貰います♪

長い休みが明け、まだママやパパと一緒にいたかったと

泣いてしまう事もあるかもしれませんが

また少しずつ園での生活リズムを思い出してくれればなと思います(o^∇^o)ノ 

 

お知らせでもお伝えしましたが、来年度の進級に向けて今月より

りす組を1つのクラスとして保育活動をしていく事となりました。

いちごグループとみかんグループが合同になることで

子どもたちの関わりがより増えていけばいいなという思いや

一番発達に個人差が出ると言われる1歳児クラスだからこそ、

お友だちの「出来る事」を見たり感じる中で

”自分もやってみよう!”、”挑戦したい!”といった意欲に繋がっていけばと考えています。

すっかりお手伝いが上手になっていたり、服を着る、

食事をするといった場面を見ても当たり前のように自分で行う姿を見ていると、

子どもたちが4月からこれまでの間にこんなに成長したんだなと

少し感慨深い気持ちになります><

来年はどんなたくましい姿を見せてくれるのか…想像するだけでワクワクしますね(* ̄ー ̄)

残りの3か月でまた沢山自分でできる事を増やしながら、

それを子どもたち自信や意欲に繋げていけるようサポートしていきたいです♪

 

 

早速皆で仲良く遊んでいます!

新しい出会いにちょっとドキドキしながらも早速名前を呼び合ったり、

お話したりと関わり合いが始まっていますよ♪

 

環境の変化に少しずつ慣れながら、

皆で楽しいことを共有していけるような3か月にしていければなと思います!

改めてよろしくお願いします!

「私の思い💛」(0歳児 はな組)

2019/01/11

「あ~あ~」「う~う~」などの喃語から「ママ」「パパ」「マンマ~」と言葉の意味を理解し、一語文を発するようになった子ども達。それでもまだ、自分の思いを言葉で表現するのは難しく、なかなか思いが伝わらないことも💦

この姿に保育者はどう関わればよいのか?

「抱っこかなあ~」「具合が悪いのかな~」「遊んでほしいのかな~」

といくつもの言葉をなげかけました。

今回は・・・  「ぎったんばったん!」にしてみました。

すると・・・

満面の笑み♡のお友達(*^-^*)

言葉を発さなくても、自分の思いを受け止めてもらい、この笑顔をみせてくれ、保育者との心の通い合いを感じた瞬間でした♡  はな組では、この心の通い合いを大切にし、日々の保育を行っています。 子ども達の「あ~したい!こ~したい!」の自我の芽生えは信頼しあえる関係だからこそ!そして、「成長の証」でもあります。

この大切な時期をお預かりする喜びを日々かみしめています💛

☆パーティーエンジョイ☆~風の子キッズ~

2019/01/11

平成最後の冬休みが終わりましたね。

冬休み中、風の子キッズの皆でクリスマスパーティーをしました!

 

午前中はみんなで出し物♪

「今日から俺は」から始まり、なわとびやマット運動、影絵クイズなど盛り上がりました😊

      

午後のおやつの時間はチョコパイパーティー♡

6色のチョコペンを使い、思い思いにそれぞれ描いて楽しみました。

「楽しかったー!」の声が聞こえ、私たちもうれしかったです😊

チョコパイに描くのは大人でも楽しめるので、オススメです✨

ぜひご家庭でもやってみてください👍

 

昨年は皆様のご理解ご協力ありがとうございました。

本年も子どもたちと笑顔いっぱいで楽しく過ごしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

「あれ?どこだ〜?」ありんこGr(1歳1ヶ月〜1歳5カ月)

2019/01/11

「あれ?どこだ〜?」
ありんこGr(1歳1ヶ月〜1歳5カ月)

明けましておめでとうございます。(^^)
お正月は、いかがお過ごしでしたか?きっと子ども達は大好きなパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しいお正月を過ごせて楽しかったことだと思います。
お休み明けはちょっぴり寂しい気持ちになり、泣いて登園する子もいましたが、しばらく抱っこしていると自分が遊びたいオモチャの所へ行きニコニコしながら遊ぶことができました。そのなかでも大好きな木製の滑り台では、登っては滑り〜を楽しんだり、下に隠れては顔をのぞかせて「ばぁー」とかくれんぼを楽しむ姿もありました。そこで担任が、「あれ〜〇〇ちゃんがいないな〜」と見えないふりをすると中から「ばぁ〜!」と可愛い顔を見せてくれました。


「私はここですよ。みえるかな?」

すると1人、また、1人と隠れようとする子が、増えて「あれ〜〇〇ちゃんと〇〇君がいないな〜」と言うと2人で、「ばぁ〜」(^^)
隠れてるつもりがとっても可愛くて、ついつい何度も声をかけ、しばらくは代わる代わる隠れては色んなばぁ〜!を楽しみました。


「いないよ〜、こっちだよ。ばぁ〜」

だいぶ、大人からの言葉かけの意味を理解してきた子どもたちの反応に驚いたり、癒されたり、成長を感じる毎日です。(^^)
これからも遊びや生活の中で、色んな発見を言葉にしたり、問いかけをして、子ども達とのやり取りを楽しみたいと思う担任です。(^^)

 

西元  千鶴

『ままごと楽しいね♪』2歳児ちゅうりっぷ組あひるGr

2019/01/11

『ままごと楽しいね♪』
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

ままごと大好きなあひるさん♪
この日もお部屋で遊ぶ時に子どもたちに何をして遊びたいかきくと真っ先にままごと!と答える姿が(*゚O゚*)
他にも車やブロックなどそれぞれに好きな遊びをコーナーに分かれて遊ぶことにしました♪

女の子たちは我先にとお手玉やお皿を沢山集めてままごとスタート!RちゃんAちゃんは「お弁当で〜す」「ここに入れてね」と2人でお弁当づくり!
Mちゃんたちはトレーに好きな食べ物や飲み物を乗せて手を合わせ、「いただきます〜!」と挨拶をして食べる姿が(^O^)


「いただきま〜す!」

それを聞いたお友だちが「どうぞ〜」や「召しあがれ〜」と言っていて、その自然なやり取りがとても可愛かったですよ(^O^)♡

しばらくすると男の子たちがままごとに興味を示し、お人形やお手玉を持ってくると担任の元へ来て「ピクニックに行こう!」と誘ってくれました!
「いいよ!」と付いていくと、棚の反対側の狭いスペースにご飯を並べるM君、K君
ちょうどそこに劇で使った小道具の草も置いてあり、本当にピクニックみたいだな〜と思った担任!
そこにレジャシートを敷いてもっとピクニック気分を出すと、「わぁ!!やったー!!」と大喜びの2人(^O^)
Y君もやって来てみんなでピクニックごっこを楽しみました♪


「ピクニックたのしいね」

途中、他のお友だちが来ると、「向こう座っていいよ〜」「赤ちゃん踏まないようにね!」「サンドウィッチどうぞ」
とやりとりを楽しんでいましたよ♪

これまでは同じ空間にいても別々に遊ぶ並行遊びがほとんどだったお友だちが、お互いに関わりを楽しみながら遊んでいる姿に成長を感じました(o^^o)これからも子どもたちがごっこ遊びに入り込めるように見守りつつ、お友だち同士の関わりが深まっていけるような環境づくりに気を付けていきたいと思います(^^)♪

西村里菜

新しい年の願い

2019/01/11

「明けましておめでとうございます」新年の挨拶から始まるのは通年によるものです。

 

とりわけ、今年の5月から新天皇の即位により年号が替わり、また新たな心持でこれからの人生を切り開いて行こうと願うのです。

昨年の一文字は「災」でしたが、今年は「幸」の願いを胸に平和で幸せな年になるように願うだけです。               

                        入所部、家入

ハンドクリームが手放せません!

2019/01/10

「嫌な季節です…Σ(゚д゚lll) 」  主任:田上

  この時期乾燥肌の田上は、手がカサカサになり、ハンドクリームが手放せません💦手を洗ってはクリームを塗り…を繰り返しています…そして乾燥肌と言えば、嫌なのが「静電気💥☠️💥
とにかくバチバチで、車のドア・ドアノブ…など、バチっと来そうなものは、おそるおそる触っている有り様です💦カサカサのバチバチなのです😥

申し訳ないのは、子どもとの間でも静電気が炸裂するのです😨ちょっと触れそうになるだけで「バチっ」と‼️
 先日も2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGrの午睡にお手伝いに入っていたとき…来ました静電気❕私のひじと、お布団の中でゴロゴロしていたAちゃんの太ももに❕

「痛っ😫💦」と思って振り向くと…Aちゃんが私の方をじっ…っと見ています😨

 


「痛い…ゆかり先生、何かしたでしょ…」

「今、チクっとしたろ❔」とたずねると、無言で「うん…」とうなずくAちゃん。
慌てて「痛かったろ⁉️ごめんね💦先生がわざとしたわけじゃないんだけど💦先生も痛かったんだよ❗」と言っても、静電気が伝わらないので、まるで私が何かしたかのようです😱

Aちゃんはプイっと無言でお布団の中へ…

 


「もうっ😒ゆかり先生が何かした❕」

そのあとも、説明しますが、ちゅうりっぷぐみさんには伝わらず…
 今回は誤解が解けませんでしたぁ😭

そして布団から出てきたAちゃん…


「あれ❔髪の毛が…何だこれ❔」

 

だから❕布団の中で遊ぶから、こすれてそうなるんだってば❗

それが静・電・気

静電気の説明は難しいっ😢
この季節、早く過ぎてくれ〜😩

歌が大好き♪(1歳児ほし組)

2019/01/10

 最近の星組さんは歌うこと大好きです。

4月から動揺や朝・帰りの歌を毎日歌っておりほし組さんになったばかりの時はその場で保育士をじっと見ていた子が、、、

今では体全体で曲に合わせ歌う姿がみられます。

また、ブロックやおままごとのおもちゃで遊んでいるときも「ぞ~うさんぞ~うさん」と小さい声で歌っている声がきこえてきて、保育士が一緒に歌うと笑みをみせてくれ歌で心が通じ合ったようなきがしました♪

童謡(おはながわらった・ぞうさん)はゆったりとしたものが多く、大人も子どもも聴いているだけで穏やかな気持ちになれます。

1日の中で子ども達に沢山の愛情をこめ、これからも沢山の語りかけ、歌を歌っていきたいとおもいます。

「あのね〜」3歳児すみれぐみ

2019/01/10

新年あけましておめでとうございます!朝から「先生あのね〜」とお正月休みの思い出を嬉しそうに話してくれるお友だち(^^)その姿を見て、この楽しかった思い出をみんなで共有できたらいいなと思い、朝のお集まりの時みんなで発表し合いました✨

ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも、Iくん「天草のばぁばぁんち行った」や、Hくん「トミカ博行った!」と発表するお友だち!それを聞いて、「いーなー」「俺も行った!」と共感する姿が!中にはRくんが「車で遠くに行った」担「Rくん青森県っていう雪がいっぱい降ってる所に行ったんだって!」と補足すると、Yちゃん「えー雪合戦した?」と質問!お友だちの発表を聞いて、質問する姿に成長を感じました✨

「みんなの前ちょっと緊張するな〜」

発表するお友だちは、少し恥ずかしそうにしながらも、お友だちが話を聞いてくれ、反応したり共感してくれるので、とても嬉しそう♪聞いているお友だちも、自分の番はまだかまだかと待ち遠しい様子でした(^^)お友だちに聞いてもらえる経験・言葉にして伝える経験を通して、言葉で相手に伝えるのが楽しいと思えるようにこういう機会を増やしていきたいと思います(^^)

矢野晴香