2019年back number

はじめの一歩

2019/01/23

私事のお話しになりますが、読んで頂くと幸いです。 

 

約7年前までは、病院勤務で看護師としての仕事に携わっておりました。

そんな中で、我が息子が社会人になり、家を出て寮生活になり、昔から子どもが

大・大好き( ◠‿◠ ) ♡で、子どもと関わる仕事をしたいと思う気持ちが強くなりま

した。小児科を考えてみました「う~んと?」私の心の中に???あり……。

そんな時に、以前 一緒に仕事していた友だちに連絡を取り相談しましたら、「若

草児童学園に見学に来てみたら どぉ~お~!!」と言って頂き見学をさせて頂きま

した。

私が悩んでいた気持ちが「子ども達と関わることができる」と思った途端に、

看護師の仕事しかしたことない…私の耳元👂で「今だよ~!! 人生一度切だよ~!!」

「ここで、子ども達と関われるぞぉ~」と囁かれているような気がしました。

「ここで、子ども達のために頑張ってみよう!!」と何十年と看護師としての仕事に

踏ん切りをつける決断をすることができ、児童福祉現場で子どもと向き合ってみた

いと勤務するようになりました。

まずは、入所の子ども達と関わりました。まったく何もわからない初心者🔰

この子達と、どう関わって良いのか??分からず先輩先生の一人一人の子ども達の

関わり方を勉強させて頂きながら、どう関わって私のことを信頼して頂けるのか

無我夢中で仕事して半年過ぎた頃でした。「私は、やっぱり無理((+_+))」「どう関わ

って良いのか?分からず??」と悩んだ時期がありましたが、子ども達が「先生。先生」

と笑顔(*^-^*)で接して下さってくれると悩んでいる事を忘れて「癒されていることに

気付かせて頂いている私」が居ました。

それから一年が経ち「療育」を始める準備をするチームに関わらせて頂くようになりま

した。

外部の事業者訪問し、研修に参加し、いろんなことを学ばせて頂きました。

現在は、「放課後等デイサービスおひさまぷらす」で肢体不自由の児童のリラクゼーション

を担当をさせて頂いておりますが、小学1年~高等部までの子ども達と関わっております。

月1度の看護師仲間との昼食ランチの時の会話から「以前は職場では、意見があっても

何も言えなかった私だったのが、今は意見が言えるようになったのよ」とポツリと話を

しました。

友だちより「それだけ、あなたが、いろんなことを学び成長したからだよ」

「そして自信を持って仕事ができているからだよ」

「子ども達と、ちゃんと向き合って接しているからだよ」と、

色々言って頂き、私の仕事に対しての思いに、耳を向けて聞いてくれた仲間に感謝し嬉しく感じました。

そして…子ども達の顔☺が浮かびました。私は「子ども達から色んな経験をさせて頂き、

子ども達と一緒に私も成長させて頂いているのではないだろうか?」と思います。

まだまだ未熟な私ではありますが、本当に、子どもが~大好きで♡~大好きで♡ 子ども

達の笑顔☺やいろんなしぐさなどなど。。。私の癒しになっています。

子ども達 みんな 我が子と思い「療育」に携わらせて頂いて、大好きな子ども達

が少しずつでも成長して頂けたら幸いと思っております。

 

私のたわいもないお話しを読んで頂き有難うございました<(_ _)>

若草学園 通所部

放課後等デイサービス

おひさまぷらす

森崎

日々の中で

2019/01/22

 白川の里入居者のAさんは入居5年目になられますが、病気の後遺症の為、コミュニケーションがほとんど取れず、表情にてお気持ちを伝えて頂いていた方でした。
 先日、健診の為Aさんの部屋を訪れると、なんと介護職の方と会話をされていたのです。

 

 自分の耳を疑ってしまうくらい驚き、しばらく聞き入ってしまいました。
 また、時々しかお会いする機会がない私にも「こんにちは」と話して頂き、Aさんの声を聞けた事に感動し、とても嬉しくなりました。
 最近になり、突然言葉が出るようになられたとの事で、ご家族の方も奇跡だと涙ながらに喜ばれていたそうです。
 これからも沢山お声掛けをし、コミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

 看護職 中村

人形劇観覧「花咲かじいさん」

2019/01/22

 先日「劇団ぱれっと」さんによる人形劇「花咲かじいさん」を保育園で観覧しました。

保育室ホールの照明が暗くなり子ども達はワクワクドキドキしている様子でしたが可愛いらしい人形の登場に、笑顔になり興味深く見入る子ども達でした。

絵本で見たことのあるお話で、子ども達は大声で笑ったり悲しい場面では目に涙を浮かべる子もいてお話の中に吸い込まれるような感じで時間が過ぎていきました。

お話しの内容に、おじいさんおばあさんが可愛いがっていた子犬のシロが登場します。

子犬のシロと優しいおじいさん、おばあさんはこのお話を通して何を伝えたかったのでしょうか、、シロを思うおじいさん、おばあさんの気持ち(愛情)が最後にはみごとな桜の花を咲かせます。悪態をつく近所のおじいさんおばあさんのやりとりの中にも優しさ溢れ人として大切な心情が伺えます。

この人形劇のお話が子ども達の心の中に感動や喜びとして残っていくことを願っています。

子ども達の真っすぐな眼差しを見ていると、真っ白な素直な心が沢山の感動と喜びで彩られ心豊かに育ってほしい。

そう思う一日でした。

気を引き締める日々

2019/01/22

1月20日の「大寒」から2月4日の「立春」まで、一年で最も寒い時期となりました。

 

インフルエンザの感染も依然として拡大しており、ニュースでは集団感染が起こって死者

まで出た施設もあるとのことです。

 

私自身も2年前にかかってしまい、その際は多くの方々へ迷惑をかけてしまった苦い経験があります。同じ轍を踏まないよう、私自身だけでなく、入居者、利用者の方々への感染防止に日々細心の注意を払い、安心した生活を送っていただけるよう努めていきたいと思います。

 

皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

北館1丁目 介護職員 赤星 広明

「これ、なんだろう?」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/01/22

 寒い日が続いていますが、白川っ子は元気に外で遊んでいます。いつものように、靴を履いて外に出ようとすると… 「ん?!?」 Mくんが何かを発見★ 見ると、(2歳児)ちゅうりっぷぐみ ひよこGr のお友だちが作ったコマでした!でも、Mくんはコマが何かが分からないので、しばらく「なんだろう?」と見ていました。「コマだよ!」と伝えましたが、ハテナ❓だったので、コマを実際に回してみることに…
 回転するコマにビックリしたようで、「うわぁー!」と目を丸くするMくん(*゚▽゚*)!


「クルクルしてる〜!」

 すると、近くにしたNくんが興味を示し近づいてきました。自分も回してみたい!という気持ちが出たようで、コマ回しに挑戦!!! でも、うまく回らずに「あれ〜?」と苦戦していました=3 担任がまた回してみると、コマを回す指を見てマネをしていました。なかなか難しくて回すことはできませんでしたが、やってみようと挑戦する姿が見られました♬


「回してみるから、見ててね!」

 自分で回すことはできませんでしたが、見るだけでわくわくするお友だち(^O^)♩ 正月あそびを含めて、いろんなあそびに興味を持っているんだな、と改めて感じて嬉しく思います。ドキンちゃんチームでもコマ作りを行い、コマ回しに挑戦してみようと思います(^_−)−☆ 作って持って帰った時には、おうちでぜひ一緒に挑戦してみてくださいね♡

井野靖子

「お正月あそび」4歳児ひまわり組 らいおんGr

2019/01/22

「お正月あそび」~4歳児ひまわり組 らいおんGr 斉藤

年が明けて今年も、元気いっぱいなライオングループのお友達です☺️
子供達はおばあちゃんちにいったことや神社に行ったことなどたくさんお正月の話をしてくれました。
遊んでいるときに担任が
「お休みの時どっかいった??」と聞くとAちゃんが「あのね、日吉神社いったよ!」とうれしそうに話していました。
すると横にいたBちゃんがAちゃんに「神社ってなん??」
と聞いてきました。

Aちゃんがどのように答えるか見ていると「えっとね、神社は、あ!おまもりとかおみくじがあるとこ!!」と一生懸命に考えて答えていました。

Bちゃんはおみくじと聞いた瞬間「あー!こどものおみくじした!」と神社を思い出しており、神社の名前が分からなくてもおみくじの名前を通して神社を覚えているのだなと思いました。
またお年玉をあげる真似をしておままごとをしていたり、ビニール袋に紐をつけてたこあげをしたりとお正月の遊びをして楽しんでいました。

 

 

 

 

今年も元気いっぱいこども達と遊びたいと思います!

 

 

 

カブ抜けたよ~(2歳児 ゆき組)

2019/01/22

外で遊んでいると「ダンゴムシ探そうよ~」と保育者を誘い虫探しを始めるAくん。落ち葉の下を探していると近くに草が生えていて、次は草取りが始まりました。草が抜けると、Aくんは草を”カブ”に見方を変え、「先生、カブが抜けたよ~」と嬉しそうに見せてくれました。

そして次から次に楽しんで抜いている姿がありました。すると、それを見ていた子どもが1人2人…と増えて、自然とAくんの後ろに連なって「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声をかけながら協力して”カブ”を引っ張る姿が!!

”カブ”を引っ張る順番も子どもたちで交代していました!!

「大きなかぶ」の絵本をよく見ているので、絵本の内容が子どもたちの頭の中でも自然と連想されたのでしょうね 🙂 

草を”カブ”に変換して友達同士でも”大きなカブごっこ”が自然と繰り広げられていることがとても面白く感じました。

絵本から養われた想像力表現力の豊かさを、子どもたちから自然と出た遊びを通して改めて感じることができました。絵本から連想される子どもたちの遊びに共感したり、友達と一緒に”ごっこ遊び””なりきり遊び”をすることでより楽しく、遊びを広げていきたいと思います。

ホットドッグ《南小クラブ》

2019/01/22

毎月恒例、おやつ作り!先週は、ホットドッグを作りました。キャベツを炒め、ウインナーを湯がき、パンをホットプレートで軽く焼き(少し焦げてしまったのもありますが💦お許し下さい)毎回のごとく、お手伝い大好きなお友達が、率先して作ってくれ、本当に助かっています。おやつ作りも経験を重ねるごとに、手際もよくなり、安心して任せられます。さすがです!

「おやつ当番」

そして、これまた、恒例のおかわりじゃんけん大会!

「絶対、勝つぞ!」

密かにおかわりを狙っていた2年生のR君。じゃんけんにも気合いが入ります。ドキドキしながらも、無事に勝ち残り、見事ゲット!食べ終わって外に遊びに行こうとしたR君が、わざわざ私の所に来て「先生、今日ホットドッグでよかった!」と言い残し、部屋を出て行きました(笑)

学童の生活の中でも、このおやつの時間は、子ども達にとって楽しみな時間でもあります。これからも、食べたいおやつ、作ってみたいおやつを、子ども達と一緒に考えていきながら、取り入れていきたいと思います。                        高木佐代美

「なりきりアイテム」 4歳児ひまわりぐみ

2019/01/22

「なりきりアイテム」

  ひまわりぐみでは遊びの中で「なりきりアイテム」なるものをよく活用します。
「忍者はちまき」だったり「うさぎの耳」だったりするのですが、その極めつけが劇遊びの衣装です。
  発表会に向けて劇遊びを楽しんでいるひまわりさん。先日、初めて衣装を纏ってみました。普段恥ずかしがっているお友だちも、衣装を身に付けた途端、大きな声を出していましたよ。魔法のような変身アイテムです(笑)。

「♪おおかみだったら食べちゃうぞ!」

  3歳児の頃は自分のセリフを言うのが精一杯だったと思いますが、4歳児ともなるとお友だちがセリフを言い終えるまで待ったり、お友だちとの掛け合いを楽しんだりしています。「流れ」を理解できるようになるんでしょうね。セリフに抑揚をつけるお友だちもいて、(表現力が豊かになってきたなぁ!)と成長を頼もしく感じています。
  今回の劇は、おおかみに食べられる前におおかみを怖がらせようというストーリーです。可愛い衣装とは裏腹に、セリフはブラックですよ(笑)。

「おおかみラーメンはいかがですか?おおかみのお肉がた~っぷり入っていますよ!」

  だんだんおおかみが気の毒に思えてくるこの話。衣装とのギャップも楽しみにしていて下さいね!

林信彦

○oバブルアートo○

2019/01/22

1月のあーとプログラムは、バブルアートをしました。

バブルアートとは、シャボン液に色(赤・黄・青・緑・オレンジ)を付け、ストローを使って泡を作ります。その上から画用紙を乗せ、模様を作るという活動です。

 

 

ストローで吹く時の力加減も大事で、強すぎてしまうと泡が割れてしまい、上手に作れません。また数名ほど、吸ってしまう子どもたちもいました。吹くという動作が難しい子どもたちもおり、簡単そうに見えて意外と難しい活動でした。

 

 

 

 

 

 間違って吸ってしまったり、上手に泡が作れなくても、何度もチャレンジする子どもたち!!とても楽しそうに取り組んでおり、ストローで吹く動作等徐々に上達していくのが目に見えてわかりました(*^▽^*)

一つ一つの作品に味があり、きれいなアートが完成♡

子どもたちも「きれい✨」「色が混ざって紫に見える!」等楽しそうに作品を眺めていました。

 

 

 K君は、お家に帰宅後、作品が“りんご”に見えたそうで、『ヘタ』を付け加え、りんごを書いたと聞きました(*^^*)

お家でも楽しんでもらえたようで私たちも、嬉しい気持ちになりました♡♡♡

 これからも、子どもたちの心に残る楽しいプログラムを考えていき、私たちも一緒に楽しみたいと思います(^^♪

 

 

 

若草学園 通所部 放課後等デイサービスおひさま   田島

「自然体でいられること」中村🍀

2019/01/21

 

 

昨年の北海道地震で連絡を取った友人がいることを以前ブログに書きましたが、その友人がこのタイミングで、私が小6の夏に佐世保に転校した時、同じ長崎の大村に転校したK君に私の連絡先を教えたらしく(;^_^A、K君から電話がありました。K君は私とスキーの習い事が一緒で、割と一緒にいることが多かったのですが、どこか苦手なタイプで、一緒にいると小学生ながら気を遣ってしまう友達でした。それでも、30数年ぶりで懐かしさもあり、今も大村にいるそうで、話は長くなってしまいました。話の中でまだスキーはしているのか?と聞かれ、もうかれこれ25年はしてないな…と言うと、今シーズンに大山にでも行かないか?と誘われたのです。なぜか即決で断ってしまいました。もちろん仕事もありますし家族もある。道具は埃をかぶっていますし膝を悪くしましたので、板にも乗れないと思いますが、そんなことを考える間もなく断っていました。たぶんK君に無意識で苦手意識が働いてしまったのだと思います。そして電話が終わりスマホをOFFしたら、なぜかため息が出てしまっていたのです。久しぶりに会いたいなとも思いましたが、余裕がある時でいいなと思っていました。

一方で、私の学生時代の友人で、立野で創業100年以上のお饅頭屋さんを継いだ友人がいます。最近あまり会えていませんが、地震で大きく被災しましたが、明るく乗り切っている姿がテレビでよく放映されています。それを見るたび仲間たちで、「テレビ見たよ!」「またで出とったね!」「饅頭買いに行くけん!」などと電話やメールをしています。私とはそれと並行してラインなどで話ながら、「色々皆から励まされたりしたけど、おまえには、かなり世話になったわ!」と言ってくれ、「よかよか!気にせんちゃよか!」という会話がありました。何だかんだお互いが気を遣わず、一緒にいて楽で尊敬しあっていて理解しようと努め合う。価値観は違うけどぶつかることがない。”自然体”でいられる関係で、向こうはどう思っているか分かりませんが、私は親友と思っています。年は私の方が一つ下なのですが、対等な関係で上から目線の言葉もありません。

このように気を遣わない人との関係性で思うことは、自分のことを大切にするというよりお互いのことを大切にし、お互いが嫌がることを絶対にしないものです。また価値観を押し付けず、それを認め受け入れることができ、だけど同意はしなくていい。個人を見れる…このようなことが自然体の関係性を生むのだと思うのです。少ないですが自然体を保てる人が私にもいてくれることに感謝です。

私との関係がある方々は、私といる時自然体で接してくれているのか…私も努めて明るく心を開いているつもりですが、なにぶん見た目がイカツイので、その辺のところはご了承ください。職場でも自然体の集まりは風通しもいいでしょうね。上司・同僚たちなどお互いが認め合って作り上げられる職場を理想としたいものです。

暁荘・施設長・中村 猛🍀

 

白川の里BBQ大会!!

2019/01/21

皆さんこんにちは!

先日、白川の里において予てから要望の多かった、職員バーベキュー大会を総務課主催で開催しました

(∩´∀`)

 

天気予報は、くもり時々雨。。。

皆に参加してもらえるか不安だったのですが、当日は総勢50名以上の職員の皆さんに

ご参加いただきました(o >ω<)o

  

私たちは、日頃から“風通しのよい職場環境づくり”を目指しています。

当日は、沢山のセクションから職員とその家族の皆さんにご参加いただき、中には子どもを連れてきて下さった方も多くいらっしゃったので、大盛況でした((☆ゝω・)

  

セクションの垣根を越え、これからも職員が気軽にコミュニケーションを図れるような

楽しい活動を企画していきたいと思います!!

 

 

総務課 職員一同

 

「椅子取りゲームの横で・・」5歳児さくらぐみ

2019/01/21

「椅子取りゲームの横で・・」5歳児さくらぐみ

2月2日(土)の発表会に向けて練習を頑張っているさくらさん(o^^o)♫
そんな中、室内で少し時間があると「椅子取りゲームしたい!」と言いゲームスタート!自分達でささっと椅子を並べて進めて楽しそうです♫

「音楽いつ止まるかなぁ〜!?」
以前は負けて座れないといじけていましたが(笑)今はなんと!負けても笑顔です!!
なぜかと言うと・・・横で踊ってるんです(o^^o)!!最近は椅子取りゲームは早々に負けて横で踊る事を楽しむ子も♫

「ノリノリで踊っています!」
とにかく楽しそうで何よりです!(笑)発表会の練習も終盤になりみんなも自信を持って取り組みはじめています♫お客さんに見てもらう日をみんなドキドキしながら待っています(o^^o)!

大原奈緒

「○○になりたいなぁ…」《 なかよしクラブ》

2019/01/21

 

いつものように芝生ではサッカーだったり築山滑りで盛り上がる子ども達。
楽しそうだなぁなんて思いながら歩いていると
「○○になりたいなぁ…」
と呟いている1年生の女の子Aちゃん、微かに聞こえた単語にびっくり!思わず聞き返しました
私「ハエ!?」
Aちゃん「ハエ」
私「ハ、エ?」
Aちゃん「ハァーエェー!」
なんとAちゃん蝿になりたいと言うのです(笑)
私「どうして?」
と聞くと
A「だって空飛べて自由じゃん」
との事、なるほどそういう風に感じる事も出来るのかと感心。いつもは手で追い払う蝿ですがAちゃんには自由の象徴だったのでしょうね。子ども達の感じ方にはいつも驚かされます。
しばらくするとAちゃんと数人の女の子が走り回って遊んでいました。何をしてるのか聞くと
『ハエごっこ』
だそうです(笑)ただただ走り回っているだけですがとても満足そうな1年生たちでした♪

「ライダーキック!!」

上田 ゆうた

「1月から~」3歳児 つき組

2019/01/21

つき組では12月までコアラチームとパンダチームに2グループに分かれて

活動をしていましたが、にじ組に向けて1月から合同で活動をしています。

1月初めに合同になることを伝えると「イェーイ!!」ととても嬉しそうな子どもたちの姿がありました。

また「つき組の次は、にじ組だよね?」と保育者に聞いてチームが一つになったことで次の学年への期待を

持ちながら話していた子どもたち。

つき組の部屋もがらりと変わり初めは戸惑っていた子どもたちでしたが、困っている友達がいると

教えてあげたり保育者に聞いたりと少しずつ慣れてきていて、「さすが、つき組さん!」と成長を

感じています。

 

また、仕切りに使っていたロッカーを移動したことでコーナー遊びの場所が広くなりました。

1つの遊びに集中できて落ち着いてコーナー遊びをして満足している子どもたちです。

絵本コーナー

ブロックコーナー

ままごとコーナー

 

友達と折り合いをつけながら遊ぶことはトラブルもありますが、喜びもあることに少しずつ気づき

始めているつき組です。友だちと遊ぶことで仲間意識が芽生えてきました。

そして集団的な遊びや協同的な活動に発展していっています。

にじ組さんを目標に頑張るぞ~!!!

「こまあそび」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/01/21

「こまあそび」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

先日、お正月あそびのひとつであるこまあそびをお友だちと楽しみました♪
材料はR-1のフタとつまようじ!これだけ!お友だちが指先で回しやすいサイズに仕上がるので、とってもいいですよ(*´-`)
まずはR-1のフタにみんな好きなようにお絵かきから始めました。好きな色のペンを持ち、自由にお絵かきです♪たまに使いたい色がお友だちと一緒になっちゃった、、ということもありますが、そんな時にはお友だちが使い終わるまで待つということも、少しずつ出来るようになってきました!嬉しい成長ですよね(^^)


「真剣です!」

早速お絵かきを終えたら、つまようじを中央にさしこんでこまの完成!
お部屋のフローリング部分でくるっとやってみると、、「まわった〜!!」と大喜びのみんな(o^^o)嬉しくて「みとってよ!」と言いながら、何度も回して楽しんでいました☆
お部屋だけでは足りないみんなは、、お部屋から飛び出してテラスへ!
どこが一番よく回るかな?とテラスから玄関へ、廊下、階段、、、と次々といろんなところへ行ってひたすらこまを回しました!
その度に「ここもまわる〜!」と大興奮でしたよ(*^_^*)
最後は靴を履いてお外に行くお友だちも!
ウッドテーブルや地面など色々な所で回して楽しんでいたみんなです♪


「まわったよ〜!」

みんなのキラキラとした笑顔がとっても輝いていたこまあそび❤︎簡単な材料で出来るので、ぜひお家でも、お子さんと一緒に作って遊んでみてください!!

窪田理代子

「お店やさんごっこ♫」5歳児 さくら組くまGr

2019/01/21

「お店やさんごっこ5歳児 さくら組くまGr 首藤

12月末、さくら組のお友だちがとても楽しみにしていた「お店やさんごっこ」を開きました!

今回のお店やさんごっこのねらいは、

◎「友だちと共通の目的に向かい、互いに考えを出し合ったり、役割を分担したりして、活動をすすめていく楽しさを味わう」

◎「友だちとイメージを膨らませながら、協力して活動していくことの楽しさを味わう」

というねらいを立て、当日まで取り組んできました!

 

前日には、すみれ組、ひまわり組、きりんグループのお友だちや園長先生にも、招待状を渡して、準備万端!!

当日はそれぞれのチームで、決めた衣裳を着て、(ハッピを着るチームとおうちから持ってきたエプロンのチームがいました)、最初のお客さんが来てくれるのを、今か今かとソワソワしながら、待っているお友だちの様子がとても可愛らしかったです

 

そして、最初のお客さんは、可愛い可愛いすみれ組のお友だち♫

すみれさんが来るなり、次々に、呼び込み合戦が始まります(

「いらっしやいませ〜♫いらっしゃいませ〜♫」

「ワニワニパニック楽しいですよ〜!」

「UFOキャッチャーは、いかがですかー?」など、まるで、本物の店員さん顔負けです!

そんな中、お友だちの中には、小さい小さいすみれさんにも分かるように、お金の説明をしていた、Rくん!

 

「100円って分かるー?このピンクのまぁるいお金を、一つ出してね♫」

 

と、お店やさんごっこ専用の、ピンクの画用紙で出来た、実物のお金を見せて説明していたということを、他の職員から聞き、驚きでした!

まるで、私たち職員が「勉強になります!!」と言うような、声かけです!

また、ガチャポンをやっていた、あるチームさんでは、店員さんの配置で、最初は少々うまく回らず、長蛇の列が出来ていたことに気づいた、Kくんが、もっと早く、お客さんを待たせなくても良い方法を考え、思いついたのが・・・!!

落ちてくるガチャポンを、下でキャッチする方法!!笑笑

 

 

 

↑の位置にスタンバイ!!です

 

これをすることにより、とても回転率が良くなり、お客さんが早くゲームをすることが出来るようになりました()!!

さすが!!思わぬアイデアを思いつく子どもたちは、さすがだなぁ!!と思いました!

 

 

何のお店にするか、どんな材料でどのように作るか、どのような形でお店を進めるか、などなど。

取り組みから、当日まで全てお友だち中心で、進めてきたお店やさんごっこ!!

もちろん、子どもたちではなかなか難しい部分では、保育士がお手伝いをしたり、一緒に考えたり、作り方を調べたりしながら、取り組んできました。

昨年に比べると、意欲、また想像力、実行力が何倍も豊かになっており、改めて、年長児「さくら組」さんの凄さを実感し、成長を感じることが出来た、楽しい楽しいお店やさんごっことなりました

 

↑もちろん、自分たちも目一杯楽しみました

 

 

青空おうちごっこ   【4歳児 ぞう組】

2019/01/21

ある日お天気がよくみんなが大好きな

お外遊びを楽しんでいました。

 

どこからか楽しそうな笑い声と

「わぁ~おいしい❤」という素敵な声が

聞こえてきました!

 

声のする方へ行ってみると・・・

女の子3人がおうちごっこをしていました。

「お母さん!今日は何作る?」

「そうだね~お肉焼こっか!」

「いいね❤今日は焼き肉だ~~」と

園庭の真ん中ですごく楽しそうなおうちごっこが

行われていました。

 

スクーターを並べて3人の手作りの

おうちが出来ていました!

 

ちょっと私もお邪魔してみました!

 

「たのしそうだね♡先生も入れて~」

 

「いいよ~お母さんとお姉ちゃんがいるから

   先生はおにいちゃんね!」

 

「わかった!あれ?お父さんは?」

 

  「あ!そうだった・・・」

と、ちょっと考えて・・

  「お父さんは今入院中!!」

と、意外な返答で笑っちゃいました(^O^)

でも、一生懸命考えたんでなぁと思うとかわいいですね!

  「ご飯作るから待っててね!

   ほら、みんな手伝って♡」とお母さん

 

3人で仲良く作っていましたよ!

作る姿を見ていると・・

別のスクーターの方へ行っていました。

 

そこは、キッチンのようです。

フライパンがあったりスクーターの下は

レンジになっていました!!

 

  「チンッ!温まったよ~」と

しっかり表現できていました(^O^)

 

みんなで楽しくお空の下での食事は

すごくおいしかったです!

ごちそうさまでした❤

 

子どもたちはスクーターの下を

レンジに見立てるなど私たちでは

考え付かないようなアイディアをたくさん

教えてくれます!!

いろんな場所やおもちゃによって

遊び方もどんどん変わってくる子どもたちの

姿を見るのはとても面白く私たちの楽しみでも

あります!

時には私たちが遊び方を教えてもらいながら

一緒に楽しんでいこうと思います❤

 

 

3人のおうちはこの後いろんなお友達も

招待して楽しいパーティーが開かれていましたよ!!

保育園は楽しいー!!

2019/01/21

白川の里保育園は、園児も増えて、毎日元気いっぱいの子どもたちの声が響いています。

 

絵馬やだるま作り、どんぐりの駒廻し、凧揚げ、等々お正月遊びを目を輝かせて次から次へと遊び、

その集中力には眼をみはる思いがし、たくましく成長している姿に感動で一杯です。

  

泣いているお友だちがいたら、「どうしたの?」と頭を“なでなで”しながら、

「はい、どうぞ!」と水筒のお茶を飲ませてあげている姿に気持ちがほっこり。

優しく思いやりの心が育っていっているのを本当に嬉しく思います。

 

今年も「保育園は楽しいー!!」と思えるように、子どもたちに寄り添い、

気持ちを受けとめ、心を通わせ、一人一人を大切に大切に一緒に歩んで行きます。

元気いっぱい、たくさんの笑顔がこぼれますように・・・

皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

白川の里保育園  吉良優子 

思いの力

2019/01/21

 小1からピアノを始めた私は大人になったら教室をもちたいなと思っていましたし、成長に伴いそうなるものだと思い込んでいました。しかし、それを成し遂げるにはコツコツと練習に向かう時間と熱意、学費、両親の応援など様々な要因があり、志を貫くことはとても難しいものでした。数々の叱咤激励を受け止める気持ち、夢を諦めてしまう理由となる誘惑に日常は溢れています。

 そういえば以前読んだことのあるナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」によると悪魔はできるだけたくさん人間に失敗をさせ「流される」ように仕向けていると書いてありました。

 放デイに来ている子ども達も将来は、野球選手!、漫画家!、YouTuber!等様々ですが、その反面「どうせ無理…」と諦めに近い気持ちがある子もいる様です。私も子どもながらにそう思う気持ちが少なからずあったので共感できます。

 でもなぜその夢を半ば諦めようとしてしまうのか考えてみると、夢に向かう道筋が見えないからなのかなと思います。

 夢がゴールだとしたら逆算してそこに辿り着くには現実的に学費がいくら掛かり、どの時期に何をどのくらい準備して努力すべきか親子や家族で共有し、今のうちから対策することで本人の熱量も上がり家族一丸となって具体的に目標に突き進んでいくことが出来るのかなと思います。

 たとえそこに辿り着かなくてもその過程で成した努力は必ずどこかで役にたつと思います。現に私も保育士試験でピアノが必要でした。

 「分相応の夢かどうか」を考えて立ち止まることも「流される」ことに他ならないと思います。子ども達がこれから沢山の葛藤を乗り越えて熱意を実現していけることを願っています。

放課後等デイサービス

おひさまぷらす

高橋

節分にむけて

2019/01/20

 東館二階では節分の日に向けて飾りつけを進めています。

ユニット職員が考え作成し飾りつけをしていますので一度見に来て頂けると嬉しく思います。

また、季節ごとに飾りが変わりますのでその都度写真を撮り居室に飾っていきたいです。

 

東館2丁目 介護職 佐々木 奨太

七草粥

2019/01/20

今年最初の行事は1月7日の七草粥でした。

春の七草は、一年の無病息災を願って食べられるもので、正月疲れで弱った意を休める為とも言われています。

お粥が苦手な子ども達が多いので、今回は混ぜこみご飯にしてみました。

 

緑が不足しがちなお正月。

ビタミンがたっぷり含まれていて、栄養豊かな七草で、元気に冬を乗り越えて欲しい物です。 

                       

 入所部 厨房 徳丸

喜びのおすそ分け

2019/01/19

 

先日、あるご入居者のお誕生日でした。その方は以前、私が所属するユニットで暮らされていましたが、今は違うユニットに移られ過ごされています。その日、時間を見つけその方にお祝いを伝えに行くと、とびきりの笑顔で「ありがとう」と言ってくださいました。その後、しばらく談笑し、帰る頃に「また来てちょうだい」とそのご入居者から言われとても嬉しく、また頑張ろうという気持ちになりました。

私の祖母も去年の10月で、90歳の誕生日を迎えました。これまで何度か体調を崩し覚悟をしたこともありましたが、無事にこれまで生きてこれました。その誕生日に初めて誕生日プレゼントを渡しました。仕事を始めて3年が経ち、今までご入居者やご家族から教えていただいたことが胸に残り、それが祖母への感謝の気持ちへとつながったのだと思います。そのような経験もあり、今回ご入居者へ「おめでとうございます」とお伝えでき、喜んでいただいたことは、私にとっても大変心が温まる出来事でした。いつも本当にありがとうございます。

 

これからもご入居者の方に喜んでもらえるようなことを沢山していきたいなと思います。

 

西館2丁目介護職 古野萌美

プラス思考で(*^^)

2019/01/19

年が明けて1月も終盤、1日1日がとても早く感じます。

「1月→行く、2月→逃げる、3月→去る」この言葉の通りですね(>_<)

 

先日、大津町子どもの発達セミナーがありました。1月のセミナーは

「~子どもの関わり方講座~ ペアレント・トレーニング」でした。

 

その中で、グループワークということで「視点を変える、見方を変える」(リフレーミング)

をしました。

リフレーミングとは、

負けず嫌い→向上心がある。というように、その人が持っている枠組みを変えること・視点を変えて考えることです。

 

これを自分の性格で考えてみた時、気持ちが楽になるな~と思いました。自分ではマイナスに考えていることでも、リフレーミングすることで、「これでもいいんだ!」とプラスに考えることができたように感じました。

 

何事も考え方1つで良くも悪くもなりますね(^_-)

 

                    相談支援センター いちばん星 大野