2020年 3月back number

「森の公園までお散歩へ行きました!」3歳児すみれ組りすGr.村田侑葵乃

2020/03/06

「森の公園までお散歩へ行きました!」
3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

あと1ヶ月で進級するのもあり、足腰の力も強くなってきたので少し遠い森の公園へ出かけました。
みんなで歩いたら20分・25分かかる距離でしたが、子どもたちは
「あ!たんぽぽがある!」
「紫のお花もあって可愛いね〜」と
お花を見つけてはお友だちと共有し合っていました。
見つけたお花を嬉しそうに袋に入れて持って帰ったり幼稚園で器に水を入れて女の子たちで飾り付けをしたりしていました。
長い距離ではありましたが、お話しながらあっという間に公園につきました。
誰一人〝疲れた“と言うこともなく「着いた〜!やった〜!」と喜び合っていました☺️

公園に着くと、ブランコがあったり丸いジャングルジムのようなのがあったりひろーい広場もあるのでみんなすごく大喜びでした!!
ブランコには数が限りがあるのですが
しっかり自分たちで
「かーわってー」「待っててねー」
「いーいーよー」と言葉を交わし合っていて、最初の頃は取り合いをしていたのに今ではこんな姿が見られるようになって私も嬉しく思いながら見ていました☺️

広場では、シャボン玉をしたり、仮面ライダーごっこをしていたりとそれぞれ好きな遊びをして楽しんでいましたよ♪
すごく楽しかったみたいで、最近はお散歩行く時「今日お散歩行こうと思うんだけどどこがいい?」と聞くと、「公園!!」と声を揃えて言うほど大好きな場所になりました!
広い場所なので、一人一人好きな遊びをするのも大切ですが、みんなで一緒に遊べる遊びも取り入れながら楽しもうと思います。

『なのはな作り💠』〈1歳児・りすぐみ〉

2020/03/06

 

 春も近付き、たくさんの花の開花が見られるようになってきましたね
その中でも道端に咲いてる菜の花は、春がもうすぐ近くにきてますよ~と教えてくれてるように咲いていて、黄色が鮮やかでかわいく、私も大好きなお花です(^_^)💗

 子どもたちにも春を伝えたく、菜の花を見せると、「きれい」「「かわいい」など、喜んでくれました!(*^o^)/\(^-^*)その後も図鑑や絵本などでも菜の花が載っていたので、みんなでみたりして菜の花にみんな興味がでてきたようでした

 後日、3月の製作は菜の花作るよ~😃とお話しすると、もっと喜んでくれた子どもたち早速みんなで、作ってみました⭐

 はじめに保育者が、菜の花の作り方をやってみせながら知らせていったのですが、「折り紙の白い方に、人差し指(お母さん指)に少しだけのりをつけて、ぬりぬりしてね~」とお話しすると、難しそうなお顔をしながら「うんうん」とうなずいている姿がかわいかったです(^-^*)

 話の後、子どもたちもやってみました⤴のりがつけやすいようにのりをミニトレイに分けてあげていたので、各自のりを自分のペースでつけやすく、喜んで製作出来ていました自分たちで作品を仕上げていく姿に、とても成長を感じられてうれしく思いました

 その後は、タンポを絵の具(茶色)につけ、菜の花の根元にトントンと土を描いていきました。とても力強く行えました♪

 

 鮮やかな黄色い菜の花が出来上がり、子どもたちも喜んでいましたよ🙆✨😆

また、お天気のよい日はみんなで広場や公園にもお散歩にいき、きれいなお花など見たりして春を見つけられたらよいな~と思ってます(益田)

おはじき~風の子キッズ~

2020/03/06

2年生の男の子が集中してやっていたのがおはじきを1個ずつ積み重ねていくゲーム❢❢

真剣な表情で手を震わせながら一生懸命頑張っています(*^▽^*)

しかし、その時、バラバラバラバラー!!

「、、、、。」

頑張っていたのに倒れてしまいました。でも、2年生の男の子はここでめげません‼

「よし、じゃあ、次は青色だけでやってみようっと!」

と、再チャレンジ(*^-^*)

何度も何度も失敗しながらまた挑戦して、ついに❕❕

「先生ー!今までで1番高くできたー!!」

と、うれしそうに教えてくれたので写真を撮ろうとカメラを取りに行ったのですが、その間に倒れてしまっていました・・・・。

先生。倒れちゃった。でも、もう一回頑張る‼」

と、あきらめずに頑張っていました✨

一緒にしていたもう一人の男の子は「王様❢」と言って少し大きめのおはじきを真ん中に置き、まわりに小さいおはじきを並べ始めました。

「こうやってすれば絶対に真ん中は倒れんよね!」

と、自信満々✨

積み重ねている途中で

「先生ー!みてー!これお花みたいになった(*’▽’)」

と、かわいい笑顔で見せてくれました😊

 

集中し真剣に頑張る姿を見ることができ良かったです。そして、何度失敗しても怒ることなく挑戦し続け、あきらめない姿に1年生の頃よりも落ち着き、成長したんだなと感じました。

芹口冬美

「トンネル開通!」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/03/06

「トンネル開通!」
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

先日、砂場で大きなお山作りをしていた数名のお友だち!みんなで協力して砂を一ヶ所に盛り、ある程度山が大きくなってくると、「Aがお山ぺったんして固くする〜!」と、それぞれで自然と役割分担して山作りをするみんな(^-^)山作りもとてもスピーディーになり、あっという間に大きな砂山が完成していましたよ♪
するとBちゃん、「トンネルつくりたーい!」それを聞いたほかのお友達も「Cくんもトンネルー!」と、今度はみんなでトンネル作りが始まりました(o^^o)

 
「トンネル作るぞ〜!」

スコップを使い、色々な方向からトンネルを掘り始めますが、、、。手前の砂を掻き出し少し先に進んでいくと、スコップの使い方を変えていかないとなかなか先には進まないという難題にぶつかったCくん!!一緒にトンネルを作りながら、スコップを裏返して使うと彫りやすいことを伝えると、コツコツとトンネル掘りを頑張っていました☆トンネル堀りが上手なAちゃんは、自分のトンネルが出来ると「手伝ってやろうか〜?」とCくんのお手伝いをしたり、「手で掘ったらいいんじゃない?」とアドバイスをしたりと、みんなで協力して作ろうとしていることに成長を感じられましたよ♡
協力して頑張った甲斐もあり、それぞれが色んな方向から掘っていたトンネルが山の中でぶつかり合って、ついにトンネル開通!!嬉しくてトンネルに手を入れ、「手見える〜?!」と何度も手を入れていましたよ(*^^*)


「手見える〜?!」

今回トンネル作りを通して、遊びやトンネルが出来た喜びを共有しながら楽しんだみんな!これからもたくさんの楽しい!嬉しい!を共有していけるような環境をつくっていきたいと思います♪

窪田理代子

みんなで、絵本 ありんこGr(11ヶ月~1歳7ヶ月)

2020/03/06

「みんなで、絵本見れたよ」
ありんこGr(11ヶ月〜1歳7ヶ月)

毎日の健康観察お世話になっております。一日も早く新型コロナウィルスが落ち着いてくれることを祈るばかりです。

いよいよ、ありんこGrで過ごすのも後3週間ほどとなりました。あっという間の1年でしたね。(^^)
ハイハイだった子ども達が、伝い歩きができるようになったり、歩けるようになったお友だちの足どりは日に日に力強くなっているのを感じます。(^^)
こちらからの言葉も理解できる事が増えてきて、「おやつのおかわりいる人?」と尋ねると「は〜い」と声と一緒に手をあげることもできるようになりました。

「おやつのいりこ、おかわりくださ〜い」

そんなある日のおやつの後「絵本見ようかね〜?」とK先生、その言葉を聞き逃さなかった私は「みんな〜K先生が絵本読んでくれるんだって〜」と声をかけると「えーっ、私が読むの?」とK先生、「読んであげてくださいよ、私も聞きたいです」と言うと「じゃー、読もうかな〜」と子ども達が、好きな(ももんちゃん、あ〜ん)の絵本を手に取ると「見える所にどうぞ」と小さい子をまえに・・・そしてお話の歌から、始まりました。

「ももんちゃん、あ〜ん」

なんと子ども達は、じーっと絵本を見つめ、K先生の声に耳を傾けます。絵本の中で、「あ〜ん」とライオンさんやももんちゃんが、口を開けるところでは、K先生と一緒に「あ〜ん」と真似っこしてかわいいお口をあげる子や絵本を指差し「ももんちゃんだー!」「おにぎりだ〜」と気づく子どもも。(^^)

「あ〜ん。美味しそう」

いつもは膝の上に抱っこして読んだり、2.3人に読み聞かせをしていますが、意外にみんな座ってしっかり、絵本がみれたのには、私もビックリ!成長を感じたひと時でした。(^^)
ベテランのK先生の読み聞かせ方にもきっとヒミツがあったにちがいありません。その技を少しでも盗めたらいいな〜と思う担任でした。(^^)

西元千鶴

食べてくれるかなぁ~(2歳児 ゆき組)

2020/03/06

 この日はうさぎのたまちゃんにエサをあげに草を探しに行きました。

初めの頃は保育士が草を採ってきてあげていましたが最近では子どもたち自ら草を選ぶようになりました。

「どの草ならたべられるかなぁ?」の保育士の言葉かけに「これ!」と自信満々に手に取る子どもたち。

  

 自分たちで選んだ草を持って早速たまちゃんの元へ!!

草をあげようとすると食べる草、食べない草がありました。

なかなか食べてくれないたまちゃんにRくんは「食べないとだめだよ!」とまるで保育士の言葉かけのように話しかけていました。「なんで食べてくれないんだろう?」とみんなで話すと「お腹いっぱいなのかなぁ?」などの声があがりました。そこにSちゃんが「この草なら食べてくれるよ!」と教えてくれたのでみんなでその草を探して再びたまちゃんにあげることにしました。するとようやくたまちゃんが食べてくれました。子どもたちはそれを見て「やったー!」や「食べてくれたー!」と大喜び。でした。

  

 友達との関わりが増えてきている中、このように動物との関わりも大好きな子どもたち。人とはまた違った発見や、気づきがあるので動物との関わる機会も大切にしたいです。

     福田

弥生

2020/03/06

こんにちは!松本です!

つい先日あかつきで、ひなまつりの仮装写真会があり人生初のお雛様の大役になり白塗りをし、海苔を歯に付けてお歯黒にし、また衣装も十二単とカツラも着け成り切りました

すごく可愛いって言って下さった入居者の方が多い中、職員の中では笑いの種でした^^;

でも何事も体験し自分の知意識向上になればと思いますので、これからも与えられた役や課題に挑戦していく所存でございます♪

写真は前回のブログに載せておりますので是非皆様、私の晴れ姿をチェックされてください ^o^/

 

看護:松本

いちばんたいせつなこと

2020/03/06

平成から始まった今年度は令和を迎え、もうすぐ1年が経とうとしています。子どもたちは心も体もこの1年で大きく成長しているようですが、果たして自分自身はどうなのかなと考えると、あれでよかったのかな、これはどうなのかなと考えてしまうことが多かったような気がします。そんな中で目にしたのが、ドロシー・ロー・ノルトさん(アメリカの親子教育の専門家)の書かれた「いちばんたいせつなこと」(出版:PHP研究所)という絵本です。本には子どもたちに伝えたい「たいせつなこと」が、短いひらがなのメッセージとかわいい動物たちのイラストで描かれています。この本を読まれた方も多いと思いますが、皆さんにも紹介したいと思います。

本の中には16の「たいせつなこと」が書かれています(原文のままは書けないので、初めに出てくることばだけ要約すると)①「かならずじゅんばんはまもりましょう」は「順番を守ろう」とすれば、他のことばは次のようになります。

②「自分の役割を果たそう」

③「人の役に立とう」

④「やると言ったことはやろう」

⑤「人といっしょにいる時間を大切にしよう」

⑥「ルールを守ろう」

⑦「自分にできることだけを約束しよう」

⑧「やり始めたことは最後までやりとげよう」

⑨「本当のことを話そう」

⑩「家族を思う気持ちを伝えよう」

⑪「間違いや失敗から学ぼう」

⑫「人の過ちは許してあげよう」

⑬「正しいことをしよう」

⑭「自分の体を大事にして体によいことをしよう」

⑮「最高の自分になるためのことは惜しまずやろう」

⑯「自然の美しい世界をしっかりと見つめよう」

そして、最後に「一番素敵な自分になろう」と締めくくられています。

一つひとつを見ると、どれも当たり前のことで簡単なようですが、果たして自分にはそれがいくつできているだろうか、日常生活を振り返って考えてみると…、約束したことをきちんと守れているだろうか、人に「ありがとう」と素直に感謝の気持ちを伝えているだろうか、相手が子どもだからと、適当にごまかしてはいないだろうか、人の間違いや失敗を指摘して、許せていないのではないだろうか、など、考えさせられるものばかりです。そう思うと、私には子どもだけでなく大人に向けたメッセージでもあるような気がしてなりません。子どもの頃に教えられてきたことなのに大人になるにつれて忘れてしまう、大人の矛盾に気付かせてくれる。そんな、少し心をチクリとさせる暖かいことばです。

この「たいせつなこと」はどれもおろそかにできないものばかりです。今年一年をふり返り、自分を見つめ直し、次年度へと向かう、今。私だけでなく子どもたちにも、それぞれのよさをたくさん出してもらうために、ドロシーさんが言う「最高の自分になるためのことは、惜しまずやること」を目指して、今一度、この「たいせつなこと」を見つめつつ、子どもたちと接していきたいと思っています。

 

若草学園 通所部 

放課後デイサービス「おひさまぷらす」

 治部田 均

 

新たな気持ちで

2020/03/05

 北館へ異動になって2ヶ月が経とうとしています。

入職して4年目。初めての異動ということもあり、さまざまな不安がありました。

でも、いざ異動してみると、ご入居者の笑顔や、先輩職員の温かい指導に助けられながら、一日一日があっという間に過ぎていきました。

 まだまだ不慣れなことが多く、迷惑を掛けてしまうことばかりですが、気持ちを新たにご入居者一人ひとりの生活に寄り添えるように日々精進していきたいと思います。

 

北館1丁目 菅田

「ままごとからごっこあそびへ」1歳児ももぐみ

2020/03/05

「ままごとからごっこあそびへ」
1歳児ももぐみ

 先日すみれ組さんのお店屋さんごっこに行き、お客さんを楽しんでいたももぐみさんですがままごとにすこーし変化が‥♡
ままごとをしている中に「いらっしゃいませ〜」と言っていたり、友達と「10円です!」と言って、砂のご飯を渡したり、お店屋さんごっこをしている姿が見られるようになりました!とっても楽しそうだったのでお部屋で、ままごとの皿の種類を増やし、エプロンも用意して、ももぐみだけのお店屋さんごっこを開店しました!(^^)「お店屋さんしたい人〜?」と聞くと「はーい♡」と5人くらいのお友達が手を挙げたので、早速エプロンをつけてお店屋さんに変身です!!
エプロンをつけると気合いが入り「いらっしゃいませ〜!!」「どうぞ〜!!」と自分からニコニコで言っていましたよ!

 

「お店屋さんです!」

 

 R1ヨーグルトのフタをお金がわりに準備していたのでお金を「はい!」と渡して、また担任からお金をもらって‥商品を買わなくてもお金を友達に渡すのが楽しいようでした!売る側は商品がなくならないので、お金1枚で4つも商品をあげたりと自分達でやりとりをする姿は可愛くもあり、成長を感じました!!いつものままごとのオモチャがお金とエプロンを用意することで、さらに魅力的に、遊びも広がったように感じます!ももぐみのお友達がお店屋さんをしているので、恥ずかしがらずに自分で買ってみようという意欲が見られ、嬉しく思いました!これからも友達とイメージを共有することを大切にしていきたいです(^^)♡

 

「たのしいね!♡」

 

西山ちさと

犯人は誰だ…【緑のなかま・グリーンキッズ】

2020/03/05

先日、こどもの遊びについての研修があり、そこでボードゲームについて学びました。
 
色々と実際やってみて、
これは面白い!
みんなハマりそう!
 
と思ったものをいくつか購入しました。
 
その中で、いま大ブームなのが、
「犯人は踊る」
というカードゲーム!!
 
犯人カードを持っている人を見破るといったゲーム。
犯人カードを持っている人は、バレずに逃げ切れれば勝ちです!
 
最初は難しく感じますが、慣れれば簡単!
学校から帰ってくるなり、
「犯人しよ!!」
といった感じです(^ ^)
 
最初に第一発見者のカードを持っている人が、今回起こった事件について説明をします。
 
「チャーラチャーララ チャーラチャーララ」
 
毎回、コナンのテーマソングをみんなで歌ってから事件の説明をするといった流れができています。
 
「◯◯くんが、さらわれた…今ならまだ助かるかも!」
 
「早く犯人を探さなきゃ!!」
 
といった感じでゲームスタートです!!
 
 
犯人がバレると、
「◯◯くんを返せー!!」
 
と、みんななりきっていて、かわいいです(^^)
 
完全にルールを覚えたので、支援員がいなくても大丈夫そうです。
デジタルのゲームではなく、仲間同士で面と向かって行うボードゲームもいいですね。
 
みんなで盛り上がって仲が深まっているように感じます。
 
 
他の楽しいボードゲームを探して、増やしていければと思ってます^_^
 
弘津

ひな祭り(1歳児 ほし組)

2020/03/05

3月3日はひな祭り。 保育園に飾ってあるお雛様を見に行きました。

子ども達はお雛様に興味津々。

保育者が「明かりを付けましょ ぼんぼりに~♪」と歌いだすと子ども達の方から続きを歌う姿がありました。

歌に合わせて体を揺らす子どももいました。

Hちゃんは「きれいだね~」や「笑ってるね~」と保育者に話していました。

そこで、お内裏さまとお雛様の製作をすることにしました。

「お内裏様とお雛様の洋服はどんな色だったかな~」と子ども達に質問すると「青!」や「ピンク!」などの声があがりました。

「お内裏様とお雛様のお洋服を作ろうね!!」と声を掛けると興味津々のほし組さん。

今回は普段とは違った感触を味わってもらいたくて紙皿にお絵描きを行いました。

お皿がクルクル回って思うように描けなかったりデコボコしていて描きにくかったりと初めての感触に苦戦する子ども達でしたが保育者が「紙皿を押さえて描くといいよ~」と声を掛けると上手にお絵描きを行っていました。

終わりたくなくて「まだする!」「終わらない!」と子ども達の中から声があがりとても嬉しい気持ちになりました。

 

子ども達の方から「終わりたくない」等の声が上がるような楽しい活動をこれからも行っていきたいと思います。

    岩下

おおきくなりました!(0歳児ひよこ組)

2020/03/05

最近は大分暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね☀️
いいお天気の日が多いので外遊びをすることも増えてきました!
ひよこ組さんはみんな、体を動かすことが大好きなので、
「お外で遊ぶよ」と伝えると目をキラキラさせています✨

テラスに出ると自分のお靴を見つけて大喜び!
靴を履いて帽子を被って、準備万端です( ˆˆ )

「おそとでいっぱいあそぶぞー!」
「レッツゴー!!」
のかけ声で外遊びがスタート♪

 

 

 

 

靴を履いたお友達はローラー滑り台やブランコ横のアスレチック等、好きな遊具に向かって駆け出していきます!
とにかくアスレチック滑り台が大好きなお友達😊
今では階段も自分でスイスイ登れるようになりました!

まだ歩けないお友達もベビーカーの中や担任の腕の中から滑り台を指差し、
「ん!ん!」と遊びたいことを伝えてくれます。
そして滑ると…

手を叩いて満面の笑みです😆

 

ひよこ組で過ごすのもあと1ヶ月をきりました。
入園当初は6名だったひよこ組さん。
まだ歩く前で、みんなずり這いやハイハイをして過ごしていました😊
お外に出てもベビーカーに乗って園庭をお散歩して、いつの間にかスヤスヤ眠って…
ベビーカーが止まると泣いて起きて…
という日々でした😌

 

これは入園3週間後の写真です♪

 

 

 

日を重ねるごとにお友達がどんどん増えて、お友達を意識するようになり、子どもたちの心も体もどんどん大きくなって、つかまり立ちから歩けるようになりました!

更にはかけ足で興味のある遊具の元へ行けるようになるまで成長しました!!
全員が歩けるようになるまであと一歩!
その瞬間がとても楽しみです♬
日々の子どもたちの著しい成長にはいつも喜びと感動をもらっていますが、
この貴重な時期に関われたこと、成長の場面に立ち会えたことをとても嬉しく思います✨
これからも、子どもたちの一瞬一瞬を大事に見守っていきたいと思います!

(賀藤)

「はないちもんめ」3歳児すみれぐみ

2020/03/05

ある日のこと。Aちゃん「先生〜はないちもんめしよー!」担「いいよー!」Aちゃん「やった!じゃお友だち呼んでくる✨」と近くにいたお友だちに「ねーねーはないちもんめしない?」と誘う姿が!
初めは4人でスタートしたはないちもんめでしたが、次第に「ねー何してるの?」「○○もしたい!」とお友だちが集まってきて、気づけば10人以上のお友だちに!!

「東京名物あの子が欲しい♪」

誰が欲しいか皆で決める場面では、みんなニコニコで「○○ちゃん?」「○○くんがいい!」「いいね!」と相談する姿が(^^)

「誰にする〜?」

なかには、「○○ちゃん」「○○くんがいい」と意見が分かれているのに、「○○ちゃんにきーまった!」となる時もありますが、担が「待って〜Aくんは○○くんがいいんだってよ?」と知らせると「えーどうしよ〜?」「けど○○ちゃんがいいな…」
「じゃ次○○くんにするのは?」などお友だちの意見を聞いて子どもたちなりに考える姿がみられるようになりました!

まだまだルールが曖昧だったりする場面もありますが、今まであまりルールの遊びに興味がなかったお友だちも「私もしたい!」と興味を示し、お友だちとニコニコで楽しむ姿があります♪
これからもお友だちと遊ぶのが楽しい!という経験が沢山出来るように一緒に遊びながら関わっていきたいと思います(^^)

矢野晴香

相手を思う気持ち

2020/03/05

先日、ひとりの園児A君から相談を受けました。

相談内容は、他の園児に洋服を引っ張られ、そのままの状態で、部屋に置かれているというものでした。泣きながら訴えるA君の話を聞き、夜の会の後に関係のある園児を集めました。

 

ひとりひとりに「なぜ呼ばれたかわかりますか?」と話すと、全員が下を見ながら頷いていました。

全員に「その時に自分がしていた事を事細かに説明してほしい」と話をすると、ひとりひとり当時の状況を話し始めました。全員が話終わり、「今話したことを君がされたら、どう思うか?」と尋ねると、「自分がされたらとても悲しい」と言っていました。

 

自分がされて嫌な事を君たちは人にするのか?

人の物を遊び半分で壊していいのか?

壊された人の気持ちはどうなのか?

 

色々な疑問を問いかけました。彼らも考えながら返答していたと思います。

相手の事を思うことは、色々なことを考えること。

そうすることで、自分で考える力が身に付くと思います。

そんな話をした後に、どうしたらいいのか考えるよう伝えると、自分達で円になり、各々意見を言い合っていました。

その後、園児たちがA君に真剣に謝り、仲直りをしていました。

 

今回の話は、普段何気ない時に、大なり小なりいろんな場所で起きているかもしれません。

自分のことに置き直して考える事で、相手への行動が変わり、相手を思う事に繋がっていくと思います。私自身、園児と話すことで、自分を見つめ直す機会になったと思います。

 

                       

 入所部 田島

「神様に願いを込めて・・・」4歳児ひまわり組ぞうGr首藤

2020/03/04

「神様に願いを込めて・・・」4歳児ひまわり組ぞうGr 首藤

現在、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、園内でも、手洗い、うがい、消毒、換気はもちろんのこと、あらゆる対策を日々考えながら、取り組んでいるところです!

基本的に、密集する空間を避け、戸外で過ごすことを中心に過ごすようにしているため、これまで取り組んでいた、お店やさんごっこに向けての活動も、現在はお休み中です!

そんな中、ある日の降園前、次の日の活動について、みんなで話していると・・・。

 

担任「みんな、明日何するー??何かしたいことあるー?」

Tくん「みんなでさー、あの公園に行く途中にある、神社に行ってさー!お参りしようよ!」

お友だち「何をお願いするの???」

Tくん「新型コロナウィルスが早くなくなってしまいますように!!って!」 

なるほど!とみんなで大爆笑!!

Aくん「そうだよー!コロナウィルスがなくならないと、お店やさんごっこも出来ないし、どこにもいけないしねー!」

お友だち「せっかくたくさん作ってるのね!」

などなど・・・。
子どもたちなりに、この社会状況をしっかりと理解しているようで、感心した反面、園に来たら、思いっきり楽しんで帰れるような、工夫や日々の計画が必要だなぁと感じました!

もちろん、お店やさんごっこも、そのままでは終わらせませんよー!笑笑
もう少し、日にちが経ってから、どのような形でするのか、思案中です

 

さぁ、そして、実際神社に着くと、真剣にお参りしていたぞうグループさん!!
みんなで、15秒程やっていました!

担任「何てお願いしたのー?」
とみんなに聞いてみると・・・。

もちろん「コロナウィルスが早くなくなりますように!!」
と返ってくる一方、
中には・・・。

Aちゃん「Kくん(弟)が大きくなりますように!!」や、
Bくん「ママが僕が欲しいおもちゃ、買ってくれますように!!」

なとなど!!
それぞれに願いを込めたようでした笑笑

どうか、お友だちの願いが、神様に届き、このまま一刻も早く終息しますように!!

 

純粋な子どもたちに、笑顔と元気をもらった一コマでした

「おひな様がいない!?」3歳児すみれぐみ

2020/03/04

「おひな様がいない!?」3歳児すみれぐみ

先日、クラスでひな飾りを作った日にお休みしたお友だち3人とひな飾りを作っていました。
ひな人形の顔を描いている時に「おひなさまの髪の毛って何色だっけ?」とAちゃん。「ん〜おひなさま飾ってあるから見てきたら!」と担任が答えると「見てくる〜♫」と2階の廊下に飾ってあるひな人形の所へ行っていました。しかし「おらんかった・・・」としょんぼりして帰ってきました「え?おらんかった?トイレの横に飾ってあるど?!」と返事をすると再度、見に行ったようですが「おらん!」とAちゃん。そんなはずはないなぁ〜?と思いながら「歩いてお散歩でも行ったかなぁ?」と笑いながら一緒に見に行くと・・・本当にいませんでした(笑)

「おひなさま、、どこ行った?」
お雛様もお内裏様もいない場所を見つめて「ほら!おらんでしょ?!」とAちゃん。担任大笑いでした。きっとどこかのクラスが製作をする為に飾ってあった人形を借りていったんでしょうね♫担任はそう気が付きましたが「あ〜やっぱり!散歩にいっとらすとよ!」とAちゃんに言うとAちゃんは「そうなの?」と不思議そうな顔になってました(o^^o)笑

「可愛いひな飾りができました♡」
1階に飾ってある段飾りのお雛様を見て、無事にお雛様も完成しました!給食前には2階のひな飾りも戻ってきており「お!散歩から帰ってきたね!」と笑う担任でした♫

大原なお

マスク 【緑のなかま・グリーンキッズ】

2020/03/04

新型コロナウイルスで、日本中がパニック状態ですね…
学童にきている子どもたちを見てみると、マスクを着けていない子も結構います。
 
日本中がマスク不足となっています…
 
ということで、
 
製作でつくってみよう!
となりました^_^
 
まず布を切って、好きな色の糸を選び縫っていきます。
みんな無言でチクチク縫っていました。
 
 
耳にかけるところはヘアゴムで作りました。
使い捨てじゃないので、何回でも使えますね。
 
コロナに通用するかはわかりませんが、加湿は効果があるはず!
 
 
早く治まることを祈ります。
 
弘津

願いは叶う❕ 5歳児(そら組)

2020/03/04

 2月17日の天気予報は、雪でした。

そら組の子ども達は、毎日の会話の中で天気へも興味を持つようになりました。きっかけは「節分」。 保育者が節分の意味を伝え、次の日は「立春」。春が来ることを伝えました。

保育士:「明日は、立春と言います。お天気お姉さんもきっと言うと思うから、明日の朝、よ~く聞いててね!」

 

次の日…。

子ども:「天気予報で立春って言ってたよ~!!」

(目を輝かせ、お天気博士にでもなったような表情でした。)

 

そして… 2月17日。

子ども:「今日は、1時頃から雪が降るって~!!先生、あと何分で1時?」

子ども:「先生!雪が降ったら、お外行って雪合戦しよう!」

子ども:「雪だるまも作ろう!」

(子ども達は、祈るように何度も何度も空を見上げ、今か今かと待ちわびていました。)

 

ついに❕ 雪が❕❕

(テラスに出て大はしゃぎ❕❕)

2月18日。 朝。

うっすら積もった雪を手・足の冷たさを忘れ、夢中で集めていた子ども達。 雪合戦、雪だるまはできなかったけど、かき氷ができました😊

子ども達の願いが叶い、雪が降り、大はしゃぎして喜ぶ子ども達のまっすぐな姿は、とても微笑ましく、これから未来へはばたいていく子ども達の夢もきっと叶う❕と強く願った私でした。    右田

事業所説明会がありました!

2020/03/04

おひさまでは、1年間の取り組みの様子と次年度についてのお話や動画を保護者の方に見て頂いてます。

みんなとっても良い表情なので、「この写真いいよね?」「こっちも可愛い!」と職員でワイ♪ワイ♪言いながら選ばせて頂いてます!

こうやって改めて見返すと、昨年の利用開始時を思い出します。

不安でいっぱいだった表情から「おはよう!」と笑顔でおひさまへ来てくれる様になり、自分で出来る事がたくさん増えてるな~!と思いました(^^

 

「ひとりの命に寄り添う」を理念に、子どもの気持ちを受けとめる事を大切に関わらせて頂きました。その瞬間の関わりがとても大切で「できた!」へ、た~くさん繋がっていきますよね。

叱るのではなく、して欲しい事を伝え、して欲しい事が出来ている時には、見逃さず褒める!

この繰り返しが、自分で考えて行動する力へ繋がっていくと思います。

事業所説明会の時、ぽかぽかクラスのお話の中で「らせん階段」の話がありました。

1度獲得した事は、できない時期があってもまたできる様になる!らせん階段の様に登ったり下りたりします。気分や体調によってその日、その時できなくても、必ずまたできる日が来る!急かさず、待ってあげる時間もあっていいんだ!とまた学びました。

 

私も子育て歴11年。1歳の時の悩み、5歳の時の悩みと、子どもの成長と共に悩みは変化していきました。子育ての先輩職員によく相談しています!分からない事・悩んでいる事があれば、気軽にご相談下さい!

コロナウイルスでお休みになっている所もあり、不安もありますが子ども達は毎日元気いっぱい!!また明日からもおひさまで待ってま~す(^^

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 岩下多恵

 

「やっぱり大好きなリレー」5歳児 さくら組 くまGr

2020/03/03

「やっぱり大好きなリレー」
さくら組 くまGr   本田阿矢

毎日お外で元気よく遊んでいるさくら組のお友達!!!
最近は天気もいいので、お外でご飯を食べたり、おやつを食べたり、過ごしています!
お友達と過ごすのもあと少しなので、きりんGrのお友達と一緒にたくさん遊んで思い出作りをしています☺️

そんな中、
「あや先生!!」と、みんなで声をかけてきたのでなにかな?と思ったら、

「みんなで、リレーしようよ!!」

とのことでした!!!男の子も女の子もみんなで集まり、「リレー!リレー!」というので、私はなんだか嬉しくなり、
「よし、しよう!!」と張り切ってしまいました笑!!!

さっそく、チームごとに分かれました!バトンは、子どもたち提案で、なんと、、
スコップでした笑笑!!
アイデアが満ち溢れているな、と面白く感じました!!!

始まると、やっぱり大盛り上がりです!!!

「いけ!いけ!!おいこして!!」
「はやく、すわって!!」など、たくさんの歓声があがります!!

大盛り上がりすぎて、
一回戦、、二回戦、、三回戦までしました😙

やっぱりリレーが大好きなお友達だなぁとしみじみ思いました!
最近、竹馬をしているお友達も多いので、
運動会がついこの間のようで懐かしく感じています!!

楽しいことをたくさんして、幼稚園生活最後の思い出をたくさん作りたいです😄

ひな祭り🎎?仮装大会?

2020/03/03

今日は、3月3日ひな祭りです。
あかつきでは、職員お内裏様お雛様に扮して、ご入居者様とのお楽しみお披露目会写真撮影会をしました。
巷のニュースでは、新型インフルエンザの報道ばかりで楽しい事もなく、今日は皆様大きな声で笑われ(*’▽’)(^^♪楽しんで頂く事が出来ました
扮装した職員は、少し緊張していましたが皆様の笑顔で気持ちもほぐれた様でした。

また、皆様と楽しめる行事が出来る様に考えていきたいと思います。

介護:鈴木

寄り添う

2020/03/03

 

 新型コロナウィルスの影響で3月2日から小中学校が一斉に臨時休校になりました。

白川の里では子育てしながら仕事をしている職員が沢山います。私もその一人ですが、幸い私の子どもは大きく一人で留守番が出来る歳です。(遊びに出るほうが心配です。)

 白川の里ではいち早く、出勤できるか?子どもを預けられる場所はあるか?などの聞き取りをして下さいました。その結果、施設内に臨時の学童保育スペースを確保、昼食も注文すれば提供可能と!何とありがたい!と思いました。思えば、熊本地震の時も、子連れ出勤可能だった事を思い出しました。理念にもあるように、「ひとりのいのちにみんなでよりそう」職員だけでなく、家族にも寄り添ってくれる職場に勤められ、改めてよかったと思いました。

 

通所介護   大津美和