2018年 11月back number

気がつけば・・・

2018/11/23

先日、大学生が現場実習に訪れました。

何気ない会話のなかで、学生さんのご両親の話になったのですが、その子の母親と自分が同い年だという事が分かりました。

自分も気がつけば入職して20年。「こんな年の子がいても不思議ではない年齢になっているんだなあ。」としみじみ感じました。今振り返ってみると辛い時期もありましたが、同じ職場で働く仲間達に支えられて、あっと言う間の20年だったと思います。

何かと離職率が高いと言われる福祉業界ですが、自分は環境に恵まれていたのだなと感謝しています。これからもワークライフバランスを充実させ、後輩職員達が働きやすい職場となる様に努めていきたいと思います。

 

在宅福祉課 課長補佐  東 憲昭

おでかけ🍙

2018/11/23

先日きらきらクラスでは、鼻ぐり井手公園にお出かけをしました。

朝からいつもと違う雰囲気に子ども達もワクワク!!!

 

出発前のおあつまりでは、みんなでお約束を確認していきました(^o^)/

車の中ではお歌を歌ったり、しりとりをしたりと

とっても楽しそうな子ども達でした!!

 

公園に着くと今まで以上にテンションが上がる子ども達!!

みんな目をきらきらさせていました˖✧

早く公園で遊びたい気持ちがひしひしと伝わってきましたが

もう一度公園でのお約束を確認しました。

 

公園での遊びがスタートすると

おひさまにはない遊具を思う存分楽しむお友達

ひろーい公園で鬼ごっこやかけっこを楽しむお友達など

みんなそれぞれに楽しむ姿が見られ笑顔いっぱいの子ども達でした

 

普段と違う場所に出掛けテンションも上がり

周りが見えなくなる事も多い子ども達ですが

しっかりとお約束を頭の中に入れて過ごす事が出来ていました

他の子どもさんもいたのですが順番を守ったり、優しく声を掛けたり

とみんな仲良く遊ぶことが出来ていました。

又先生たちが見える範囲で遊ぶというお約束を伝えていたのですが

あいまいなルールという事もあり

子ども達がどんな動きをするか心配していた所もあったのですが

公園の外に出る子どもは一人もいませんでした!!

楽しく遊ぶ中でしっかりとその場その場での過ごし方が

しっかりと出来ていました(*^-^*)

 

沢山遊んだ後は、子ども達が次に楽しみにしていたお弁当🍙

おそとでみんなで輪になって食べるお弁当はとっても美味しく

お父さん、お母さんが作ってくれたお弁当をとっても喜んでいました。

 

帰りの車の中では「あ~楽しかった!」と

リフレッシュ出来た様子でした!!!

今後も活動の中で、色んな場所に出掛け

その場その場に合った過ごし方を伝えていけたらと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 辻島

「どんぐりおもちゃ作りをしました!~5歳児さくら組きりんGr

2018/11/22

「どんぐりおもちゃ作りをしました!~5歳児さくら組きりんGr藤本

自然などの身近な事象に関心をもち、取り入れて遊ぶというねらいで園庭や散歩先で、どんぐりや落ち葉拾いなど季節のものを探して楽しんでいます。

今年も、園庭のどんぐりをたくさん拾っていたきりんGrの子ども達。

最初は、どんぐりをたくさん見つけたことに満足していましたが袋いっぱいになったどんぐりを見て

「これでどんぐりコマをつくりたい!」とAくん。

どんくりコマを作って遊んでいましたが、もっとどんぐりを使って楽しみたいなと思った担任!

クラスでどんぐりのおもちゃ作りをすることにしました!

 

たくさんのどんぐりと、準備しておいたダンボールやストロー、牛乳パックなど材料を見てチームごとにどんなものが作れるかを相談します!

どんぐりを拾っていたBくん「どんぐり滑り台つくりたいねー!」

同じチームの子が「おー!それいいね!!」と言って共感しています!

女の子チームでは「どんぐりブランコつくろう!」と話をしています!!

製作を始めると、一つのチームからはダンボールを切っていたCちゃんが「ガムテープほしいねぇー!」ペンを取りに行っていたDちゃん「あー!ガムテープ私が持ってくるよ!」Eちゃん「私取りに行こうか?」Dちゃん「大丈夫!大丈夫!私が取ってくるから!」と言ってお友達のつぶやきを聞き逃さずに、ガムテープがどこにあるか知っていたDちゃんでした!

このチームではどんぐりを油性ペンで色付けして「くじ引き」が出来上がりました!!

引かせてもらうと、、、赤色のどんぐりが!「これは当たりです!!」とDちゃん。

緑色はハズレだったそうで、ニヤニヤ何か悪だくみをしている顔でFくんが「せんせーい!これ引いてみて!」とどんぐり指定のくじ引きを勧められ、引いてみると!!

担任「ミドリ色のどんぐり!!」

Fくん「ハズレでしたーーー笑」とドッキリが大成功で大喜びでした笑

 

また、あるチームでは「明日、ペットボトルとトイレットペーパーの芯がいるけん!前から言いよったじゃん!」といってお家から廃材を持ってきたお友だちもいました!

ペットボトルをどう切るかを友だちと相談して「こうきる?」「あー!それいいね!」「先生!ここ切って!こうきるの!」と言って硬い部分はお手伝いして輪切りにしました!

何を作るのかなとみていると、お友だちと今度はストローを大量に切り刻みます!!

すると完成したのは「カラフルなどんぐりマラカス!」

チームみんなで一つのおもちゃを完成させることができ「完成した!!」と達成感に満ちている子どもたちでした!

 

 

ほかのチームの子どもたちもストローでどんぐりブランコを作ったり担任が想像していなかった面白い物が出来上がりました!

子どもたちの自由な発想力に驚かされました!

そして、子どもたち同士で相談したり「それいいね!」と共感し合う姿に成長を感じた日となりました!

 

 

 

 

 

良い夫婦の日

2018/11/22

 

 数日前より寒さがさらに厳しくなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

この時期は風邪や感染性のウイルス等が流行る頃でもありますので、細目に手洗いうがい、

水分を摂取するなどの対策をしましょう。

さて本題ですが、本日は「良い夫婦の日」です。

入居者様のご家族、ご友人等の面会も多くございます。

とあるご入居者様と面会にいらっしゃった旦那様に、「今日は良い夫婦の日だそうですよ」と伝えると。

「良い夫婦だったかな。」

「良い夫婦ですよ。」

と、少し照れながら短く会話をされているのを拝見し、私もこのように奥ゆかしく在れたら良いなと思いました。

良い夫婦の形はそれぞれですが、

どんな形であれ相手への思いやりから始まる物かと思います。

我々の介護、ケアも同様に入居者様への思いやりからだなと、気持ちを新たに確認しこれからも努めていきたいと思います。

 

白川の里 東館1丁目 内田 由和

マグフォーマ作品 【グリーンキッズ】

2018/11/22

以前紹介した、磁石のおもちゃの「マグフォーマ―」。

子ども達に大人気で、毎日様々な作品が生まれています。

 

毎日作ることで、どんどん作品のクオリティが高くなってきてびっくりさせられます。

 

今回はその中でも、特に素晴らしい出来の作品をピックアップしましたので、紹介しようと思います(^^♪

 

 

一つ目は、こちらです。

 

なにかわかりますか?

 

答えは「ドラゴン」です!!

とても強そうですね( `―´)

すごく複雑な作りになっています。

 

 

二つ目はこちらです。

これは大きなボールの中に小さなボールが入っていたり、マンションやケーキなどのオリジナルの作品です。

作りたいものを自由に作っています(^^

 

 

最後はこちらです。

これは見てすぐにわかると思います(^^♪

「ロボット」ですね!!

大きくてすごい迫力です!!

周りの子ども達も、

「すげー!!!」

「かっこいい!!」

と、大興奮でした(^O^)

 

作った本人たちは、

「けっこう簡単だったばい!」

と、得意げな顔をしていました(´艸`*)

 

 

学童のアーティストたちが、次は何を作るのか楽しみです(^^♪

「落ち葉遊び」1歳児もも組アンパンマンチーム

2018/11/22

 

  秋も深まり、園内にある大きなイチョウとモミジも一気に色付き、落葉し始めました。先日戸外に出て遊んでいる時に、あまりの綺麗さに子ども達を誘って近くで見ることに‼︎ 近くに来ると落ちている葉っぱに気付き、子ども達から「はっぱー」と言いながら拾い始めました。
担任もモミジの葉を拾って「あかいあかいモミジの葉〜(中略)ぱっと広げた赤ちゃんのおててのようでかわいいな〜🎵」と日頃歌っている「もみじ🍁」の歌を歌いながら、手を広げてモミジと並べて見せて「おててみたいだね〜」と言うと、子ども達も葉っぱを手にして自分の手と見比べ始め、「おてて〜!」と言っていました。

「おててみたいだね〜」

  その後は、木の下のたくさんの葉っぱを手に集めて、子ども達の頭の上へと飛ばすと大喜び‼︎子ども達は手をいっぱい伸ばして葉っぱをつかまえようと必死です!
「もう一回!」と子ども達の催促が続き、何回も葉っぱを飛ばしては大歓声が上がり、みんなでの落葉とばしへと広がっていきました(*^^*)

「はっぱのゆきだーー」

  落葉でたくさん遊んだ子ども達は、その後も園庭で落ちている葉っぱを見つけると「はっぱ!」と言いながら手に取って見たり、「きいろ!」とイチョウの葉を手にして覚えた色を言ったりしています。いろんな形や大きさがあることや色もいろいろあることに少しずつ気付いています。わからない時は「これは?」と色を尋ねてくるので…「茶色だね。」と伝えると「ちゃいろ」と言葉にして覚えようとする姿が見られます。こういう身近な体験や興味が言葉の獲得に繋がっていくのですよね。子ども達の気付きにしっかり耳を傾けていきたいと思います。

もうしばらくは落葉が続き、木の下は黄色や赤・茶のジュータンのようになります。恵まれた環境を活かして、今の時季ならではの自然にたくさん触れて、落葉遊びも楽しみたいと思います。

田中 弥生

三輪車ブーム到来‼ 【2歳児 うさぎ組】

2018/11/22

 うさぎ組さんには三輪車名人がいます‼ その子はうさぎ組さんになる前に、大きな三輪車をこげるようになり嬉しそうに園庭で乗っていました。

 先月くらいから「〇〇も三輪車に乗りたい‼」と言う子が続出するようようになってきて、しかも体に合う小さな三輪車ではなく"名人"が乗る大きな三輪車に乗りたいそうで・・・。

 「よし‼ それじゃー頑張ろう‼」と乗り方を伝えていきますが、足がうまく届かなくてペダルが思うようにこげません…。「先生、できーん😢」と言うので「後ろから押そうか?」と言うと「ダメ! 自分でする!」というやりとりを繰り返したり、"名人"のこぐ姿を練習中の子どもたちと観察したり…。 そうしているうちに一人二人とこげるようになってきました。

 

 自分で出来た時の笑顔は本当に最高です。

達成感でいっぱいの子どもたちの笑顔は眩しすぎます。

そんな姿を見て『自分も乗りたい』と刺激される子が増えているうさぎ組さんです。子どもたち同士で育ち合っている様子に感動します。

 最近では名人をはじめ、乗れるようになった子たちが小さな先生となり乗れないお友だちに乗り方を教えてくれるようになりましたよ。教え方だけでなく褒め方もとても上手で感心します。また運転手になったり、後ろに乗ったりを「次、交代ね。」と言いながら自分たちでルールを決めて遊ぶ姿も見られ、運動能力だけでなく心の成長も感じられます。

 これからもお互いに刺激を受けながら育ちあってくれたら嬉しいな…と 楽しそうに三輪車に乗る子どもたちを見てしみじみと思う保育者なのでした。

 

追記:「ねー、先生も乗せてよー。」とお願いしてみると「えー、先生重いから嫌だー。」と断られてしまいました。食欲の秋ももうすぐ終わる事ですし、そろそろ本気でダイエットを始めようかなと思う今日この頃です(笑)。

「ぼくも見たいんだ!!」 はな組(0歳児)

2018/11/22

 ほとんどの子どもが1歳の誕生日を迎え、動きも活発になる中、遊びの内容にも変化がみられるようになりました。以前は、自分の好きな玩具を取り、口に入れてみたり、保育者と1対1で遊ぶ姿が多く見られましたが、少しずつ保育者から離れ、お友達へと興味を示すようになりました。

 

そんな中・・・

「ぼくもこの絵本みたい!!」「ぼくもみたいんだ~!」と絵本をはさんで2人共真剣です。 言葉にならなくても、私たち保育者には、それぞれの思いがひしひしと伝わってきます。

読みたい絵本はたった1つ、この子ども達のお互いの思いは一度には叶える事はできませんでした。この年齢では、物の貸し借りや、順番を守るなどのルールは理解できませんが、集団の中で思いが通ったり、通らなかったりする事があるんだと日々の遊びの中から少しずつ学んでいくのです。そして、保育者が受容的に受け止めるとともに、そうした気持ちから立ち直る経験や感情をコントロールすることへの気付きにつなげていけたらと思います。

「コアラさんと!」3歳児すみれぐみパンダGr

2018/11/22

先日、コアラさんと一緒にご飯を食べたり、お昼寝をしました!いつもはお部屋を区切って生活しているので、お部屋を広くすると、Sくん「え、今日コアラさんと一緒?」担「そうだよ!一緒にご飯食べるよ♪」と伝えると、Sくん「いぇーい✨オレHくんと食べよー」とルンルン♪さっそくコアラさんのお部屋へ行き、「一緒食べよー!」とHくんを誘っていました(^^)他のお友だちも「私は○○ちゃんと食べたいなー♪」と言いながらコアラさんのお部屋へ行き、「ここで食べよ!」と誘っていました(^^)

「みんなで食べると美味しい♡」

普段お部屋は隣でも、パンダGr・コアラGr別々で食べているので、お友だちもコアラさんと食べれてとても嬉しそう♪色々な話をして盛り上がっていました✨

「楽しい♪」

普段お外では、コアラさんとも一緒に遊ぶ姿もよく見られ、ままごとをしたり、鬼ごっこをしたりして楽しむ姿があります!これから遊びだけでなく、ご飯や活動など一緒にする機会を増やしていきながら、さらにお友だちとの関わりを増やしていけたらと思います(^^)

矢野晴香

班担当と○○君

2018/11/22

入所は、起床から学校登校、下校後の宿題、遊び、お風呂、食事、就寝まで身の回りの事や自立に向けての訓練など、日常生活を通して支援しています。

親御さんと離れての共同生活では、思い通りにならない事も多いと思いますが、子ども達にとっては日々の生活の場なのです。職員はシフト制で、もちろん毎日、一日中、その子と共にいる訳ではないですが、我が子と一緒に居る時間より、若草の子と居る時間が長いくらいです。

50名定員の子ども達には、班ごとに担当の職員がいます。ある小学生の○○君は、8月に入所してきました。気持ちの切り替えが難しく、毎日、厳しくしたり褒めてみたり、どこにスイッチがあるのか試行錯誤しています。もちろん班担当以外の職員も若草の子ども達一人ひとりを見ているのですが、特別に班の子どもには、強い思いを持ちます。

しかし、その逆に子ども達の思いも感じさせられました。

私が、怪我をして仕事を10日ほど休む事になりました。子ども達の事も気になりますが、早く復帰できるように自宅療養していました。復帰初日に、子ども達の下校を待っていると、その○○君が入口玄関から走って中に入って来ました。靴を脱ぐのももどかしい勢いでした。そして私の傍まで駆け寄ってきて、泣きながら「先生が今日から来るって聞いてたから花をプレゼント!」と可愛らしいパンジーの花を差し出しました。毎日、毎日、他の職員に私がいつから出勤するか尋ねていたそうで、ずっと待っていてくれたのです。その泣き顔と花のサプライズで、私もとても嬉しくて、○○君から思ってもらえる担当で良かったなと感じました。

これからも、どちらがどちらにではなく、お互いに思いあいながら寄り添いあって成長していきたいなと思います。

入所部 吉田

「あぶくたった」~3歳児すみれ組うさぎGr 

2018/11/21

「あぶくたった」~3歳児すみれ組うさぎGr 上田

 

前回は子ども達は平均台をいろいろな形に動かし道を作ってみたり海に見立てたりして楽しく遊んでいる様子をお伝えしましたが、そのつづきを今回お伝えしたいと思います。

 

まるくつなげた平均台の中で何人かの子ども達がその中で 🎶なべ~なべ~…と二人で向き合って手をつないで歌いはじめました。

“クルン✨”とお互い手をつないだまま背中を合わせることができるのがうれしいのでしょう😊

 子ども達は手をつないだまま“みて!みて!できたよ~”とうれしそうに保育者達に教えていました😊 

(保)いい感じで楽しそう~🎶と思っていると他でも二人組のお友達を見つけて

 🎶なべ~なべ~…と5~6 組が大きな声で歌い伝承遊びをしていました。

ひと通りすると女の子が “あぶくたったがいいなぁ~”と言いだし、その女の子の所に子ども達が集まり 

(子)“僕、鬼が良い!~”“私も鬼をする~!”と言って、たくさんの鬼に囲まれ自分達で 

“🎶 あ~ぶくたった~”と歌いながら一つの大きな輪を作っていました。

木漏れ日の中で子ども達がみんなで手をつないで楽しそうに遊ぶ様子が見られました😊

 

わぁ・・きれいねぇ♪

2018/11/21

施設の玄関外には綺麗なイルミネーションの装飾をしています。

入居者の方々は外へ出掛けられ写真を撮り、楽しんでいただいています。

寒いのが苦手な方は部屋の中から窓越しで見ていただき、

目をキラキラさせて「こんなに綺麗なのを見たのは久しぶりよ」と

笑顔で話をしてくださいました。

「一緒に楽しんで頂けて、私も嬉しいです」とお伝えすると

「ありがとう」と涙ぐんで微笑んでくださいました。

今後も、感動して頂ける時間を提供できるよう、

環境作りや本人に合わせたケアを提供していけるよう努めてまいります。

 

西館1丁目介護職  林田 郁

将棋強くなりたい~!!(^o^)丿(みどりのなかま)

2018/11/21

秋になり始めたころくらいから、男の子は将棋に夢中です!

一年生も二年生に習ったりして、入学したころに比べると

すごく強くなっています\(^o^)/

こんなに半年くらいで強くなるんだ~と指導員も感心しています!!

二年生も自分が強くなることだけを考えるのではなく、一年生に

戦術など教えて、優しく接してあげています(#^.^#)

二年生から教えてもらった一年生は、次に

将棋のルールを知らないお友だちに教えてあげて

対戦出来る相手を増やしていました~✰😘

二年生同士は本気勝負でいつも戦っています!!!

学校では週に一回、図書館で本を借りれるようですが

みんな将棋が強くなる本を借りてきます(^ω^)

みんな渋いですよね~(笑)

ですが、将棋は頭を使うし、相手の策略を予想して手を打ったりと

脳を最大限に活用することが出来るので良い遊びだなと

感じています(*^^)v

 

遊び一つ一つにも子ども達は学び発見を見出そうと

積極的に求めています(・´з`・)

そして難しいから無理だと決めつけてしまわず

難しい将棋にも進んでチャレンジして、それを極める

ために一生懸命努力します!

その純粋紳士的な態度の大切さや素晴らしさに私たち

指導員はいつも気づかされ、見倣いたいと思っています(^^✿

伝えることって楽しいね(1歳児ほし組)

2018/11/21

 最近のほし組さんの遊び(ブーム)は、外遊びをするときにウサギ(たまちゃん)の餌を探しに行き食べてもらうことです。🐇靴を履くとすぐに保育士の手を引き「先生たまちゃんいこう」と草を探しに誘ってくれます。

はじめは保育士が「タンポポの葉っぱは食べるかな、、、」と選んでいましたが、今ではこれにすると落ち葉や雑草をとって持っていっています。🍂

ウサギの所へ持っていくとまず「たまちゃん~」と名前を呼び振り向くのを待ちます。時々子ども達の声・足音に反応し振り向くときもあります、、、振り向いてくれると「たまちゃんあっぱよ~(はっぱ)」とニコニコで餌を渡しますが、何も反応がないと「玉ちゃんぷんぷんねぇ」「ねぇ?」とお友達同士で話しています。

たまちゃんもお腹がすいていると沢山食べますが、お好みの葉っぱでないときは食べません。夏はたまちゃんが餌を食べないと怒って泣いてしまったりウサギのケース(部屋)を叩いたりしていましたが今では「ごはんいれとくね~」とウサギの様子を見る子もいます。ウサギは話すことはできませんが、保育士が「餌をもってきてくれてありがとう」とウサギに似せた声で子ども達へ伝えるとニコッと満面の笑みをみせてくれました💛

 

子ども達は身近な人・生き物に親しみを持って接し、自分の感情などを伝えそれに相手が応答し次第に言葉を獲得していきます。楽しい雰囲気の中で沢山の言葉がけを行い、子ども達とのやりとりを大切にしていきたいです。

 

「ミミズ発見!!!」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2018/11/21

白川保育園には様々な虫たちや生き物がやってきます!先日、外でたくさん遊んだお友達が「ご飯食べに行こー♬」とテラスへ戻ってきたとき、テラスの前でミミズを発見!きっと他のクラスのお友達が捕まえて来たのか、おままごと用のお弁当箱の中に何匹ものミミズが入っていました!「わー!見て!ミミズがいっぱいおる!」と担任が言うと、「え?どこどこ?」「ミミズどれー?」と興味津々に寄ってくるお友達♬「これがミミズだよ!」と教えると、じーっと見つめ、ミミズが動く度に「うわっ!動いたーーー!」と大はしゃぎしていました(*^ω^*)

「ミミズどれー?」

ミミズを葉っぱに乗せてみると、子どもたちも葉っぱを持ってきて乗せようとしていましたが、なかなか乗らず・・・。乗せようとする度にグニャっと体を曲げるミミズ。その動きが怖かったのか「うわっ!」とビックリして手を引いていました(^^;)マジマジと見ていたお友達もミミズとの距離が近くなると「あぁっ!」と顔を背けていました。その姿が面白くて思わず笑ってしまいました(*^ω^*)

「葉っぱに乗るかなー?」

「あぁっ!」

虫などを見つけると「虫ー!」「虫おった!」と教えに来てくれるお友達♬その発見やつぶやきを見逃さず聞き逃さず、名前を知らせていったりみんなで共有しながら、虫や生き物との触れ合いも楽しんで行きたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

「お友だちと遊ぶの楽しい♫」3歳児すみれぐみコアラgr

2018/11/21

最近、鬼ごっこやかくれんぼがブームなようで、2・3人のお友だちが担任のところへきて「先生、鬼ごっこしよ〜!」と誘ってきました!ジャンケンをして鬼を決めて鬼ごっこがスタート!最初は、普通に逃げていたお友だちでしたが、自分が追いかけられないと思ったらわざわざ鬼のお友だちのところへ寄っていき、

「鬼さん、こっちだよ〜!」
と鬼をちゃかしているお友だちです(笑)鬼のお友だちも思わず笑っていました😁他のお友だちも鬼にわざと近づいて追いかけられるのを楽しんでいました!

「うわ!逃げろ〜!」
そんな様子を見て担任は途中から、見守り役に。前までは、担任が入らないとすぐに喧嘩になっていましたが、今では、担任が入らなくてもお友だち同士でやっている姿を見て成長を感じていました(o^^o)少しずつ担任は、お友だちの様子を見ながら見守り役に回り、お友だちだけとの関わりを増やしていきたいと思います!その中で、”お友だちと遊ぶのは楽しい!” “みんなの中での居心地の良さ”を感じていってほしいと思います♡

西嶋 香奈恵

☆連絡帳☆

2018/11/21

最近親になって保育園からの連絡帳を読むのが習慣になりました。

自分の娘が「今日一日どんな事をして過ごしていたんだろう?」と楽しみの時間でもあります。

その後、娘に『今日○○したんだね♪パパよりがんばったね』

と言いながら会話を楽しんでいます。

 

☆療育活動後最後に連絡帳を書く時、保護者にイメージしてもらいたいので、よく会話を入れて書かせて頂いています。

☆保護者が「家では○○がんばってます。」「今日は朝から機嫌が悪いので」など家庭での様子も答えるようにしています。

 

その紙には保護者のいろんな思い・わくわくした気持ち・本人の頑張った事が書かれています。

家で頑張ていること・保護者の思いをたくさん書かれて下さい(*^^*)

私自身字は汚いですが、心を込めて書かせてもらいます♬

読んでくださってありがとうございました♪

若草学園 通所部

放課後等デイサービスおひさまぷらす

田島秀一

先輩や指導員に感謝…《南小クラブ》

2018/11/20

ある日の宿題の時間。毎回、この宿題に悩まされている4年生のMちゃんですが…この日も、学童に帰って来るなり、吉良指導員の横に席をゲットし「先生教えて!」と言いにきました。(毎回そうなんですが…)そして、取り組み始めたのは、算数の、「がい数」

「がい数の宿題」

難しいです。吉良指導員も、Mちゃんの為に、丁寧に教えていましたが、今日は、どうもいつにも増して頭の回転が上手く回らない様子…。「分から―ん」と嘆きながら頭を抱えていました。そして、おやつの時間になり「一旦、休憩して、おやつでも食べたら?」と声を掛けました。(行き詰まったら、違う事をする!)そんなつもりで声をかけたものの、Mちゃんは、そんな気にはなりません。すると、突然立ちあがり、宿題をしていた6年生のK君の所へ…。「K君、教えて―」と言いながら目の前に座りました。(珍しい組み合わせだなと思いつつ…)K君も自分の宿題をやめて、Mちゃんに教え始めました。優しいですよね!

そばで様子を見ていましたが、K君が一つ一つ丁寧に教えている中、ふとMちゃんが「あー」と言いながらうなずいたのです。しかし、私はMちゃんの表情を見て、今のうなずきは、本当に分かったのか?と思い、突っ込みを入れてみる事に!「Mちゃん、今、うなずいていたけど、分かったと?」と聞くと、何と!何と!あっさり「分から―ん」と…。K君も私も「はぁ―!あーって言って、うなずいたけん分かったと思ったたい!」と大笑いしながら言葉を返すと、Mちゃんもゲラゲラ笑いながら「間違えたったい!」と。いやぁ~Mちゃんのうなずきに騙されました(笑笑)

大笑いしつつも、やっぱり理解しないと前には進みません。K君も「なら、もう1回!」と言いながら教え直し。すると、今度も「あー」と言って、答えを書き始めたMちゃん。さっきの事もあったので、K君更なる突っ込みを入れます。「M、今度は本当に分かった?」と聞くと、「分かった!」と言います。今度は間違いなそうです(笑)

こうして、無事にがい数の宿題は終わり、Mちゃんも、先生やK君に教えてもらった事で、感謝の思いを、こう伝えていました。「有難い・有難い!」と…。それも、しみじみと…(笑笑)きっと学童に来てなかったら、家に帰って1人で行き詰まっているだろうなと思いつつ、周りの助けを得て、この日の宿題を終える事が出来ました。Mちゃん、ご苦労様!そして分かるまで付き合ってくれたK君も、ありがとう!               高木佐代美

「チーム替え」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2018/11/20

「チーム替え」4歳児ひまわり組 ぞうGr本田

 

いろいろなお友達と関わることを楽しめるようにチーム替えをしました!!

今回は、子どもたち一人一人がじっくり考えられるようにチーム替えをする日を事前に知らせていました。

慣れ親しんだチームのお友達と離れるのは少し寂しい様子。。。かと思いきや!!

チーム替えをとっても喜んでいたお友達です!

 

それは今のチームを早く変わりたいという意味ではなく、子どもたちがいろんなお友達に興味をもち、友達関係にも変化を求めているとても大切なことだと思います!

 

前々からチーム替えをすることを伝えていたことで「〇〇ちゃんと〇〇ちゃんとなる!」と子どもたち同士色々考える時間ができていたようです!

「一緒なろうね」とずっと約束をしていたお友達も!!なので、チーム替えの当日はなんだかみんなソワソワしていました(笑)

私も自分が学生時代の時のクラス替えの発表を見るドキドキ感が蘇ってきました(笑)

自分の思いが言えたり、お友達の思いを聞いて考えられるように話し合いの時間を多く設けました。

子どもたちにとっても、チーム替えくらいですが、とっても大事で楽しみで、ちょっぴり不安もある、そんな感じなんだと思います。

「今日はチーム替えーー!!」と朝から子どもたちは張り切っていました!

私が話をする時から、仲良しなお友達と近寄り、肩を寄せ合う姿もありました☺️今回も自分たちで話をして決めています。

今までは、人数が溢れたらじゃんけんをする子どもたちがいましたが、今回はじゃんけんをするところはほとんどなく、

「こうしよ!」と話をして決めるチームがほとんどでした。

ある女の子たちは、7人でかたまり、なかなか決められない様子がありました。

「〇〇が抜けたら6人になる」そんな気持ちもつい言葉にでることも。

でもそれでは、言われた子の気持ちはどうなるのか、話を重ねました。

まず、一人一人誰となりたかったのかを言い合い、出た答えが「2人と5人に分かれたら?」。

1人だけ抜けさせるのは悲しい気持ちになる、と子どもたちなりに考えた答えでした。

でもまたそこで簡単に2と5には分かれません(笑)なかなか話が進まないままでした。

すると、Aちゃんが「BちゃんとCちゃんとなりたいなぁ」とポツリ。

その7人の中にはいないお友達の名前でした。

BちゃんとCちゃんはもうチームが決まっていましたが「一緒のチームに入れて」と言いに行ってみると「一緒なろう!!」と言ってくれました!

Aちゃんに「本当にそれでいいの?」と聞くと、とっても嬉しそうに頷いていました!

7人のチームにしてもよかったのですが、そんなふうに子どもたちで話を重ね、いろんな考えを出し合えたことがとても素晴らしいことだと思いました!みんなが納得できるチームとなりました!

お友達に話していくうちに、自分の気持ちが言えたり、いろんな人の意見が聞けたりとても良い経験となったことと思います!

 

新チーム!

これからたくさん仲を深めて活動をたくさん取り組んでいきたいと思います!

出会いの数だけ

2018/11/20

 

 先日、私が勤めさせていただいている棟に、新しい方がご入居されました。

 私の新しい担当のご入居者様として、始めは様々な角度から物事を見て、知り、調べていきながら、ご本人様にとって最高のケアサービスを提供できるようにしていきます。ご家族様とも良く話し、触れ合いながら、スタッフ間でもケア内容やケア方法を話し合い、試行錯誤をしながらも毎日の生活で喜びに触れ合えたらと思います。

 これからも生きているうちに繰り返される出会いの数だけ、様々な方たちに沢山の事を教えて頂きながら、それを自分の力に変えて自分自身の成長に繋げて行けたらと感じた11月の新しい出会いでした。

 

北館2丁目 介護職 鋤本 光央

影って不思議 【3歳児 きりん組】

2018/11/20

ある日の夕方の戸外遊びの時間。

その日はとてもお天気が良く、きれいな夕日が出てきていました(*^^*)

 

何気なくきりん組の子どもたちと会話をしていると、

子どもたち2人と保育者の3本の影が目に入ってきました。

「子どもたちは”影”というものを知っているかな?」

「今まで話したことなかったかもしれない」と思い、、、

 

「ほら、MくんとYちゃんの影があるね」と

投げかけてみました。

「かげ・・・?」と聞き返すMくんとYちゃん。

「足から繋がっている、このくろーいのが”影”だよ☺」

と伝えました★

 

動くたびについてくる”影”に不思議そうな表情の2人でしたが、

「せんせいのはどれ?」「これぼくのだねー!」

「Yちゃんのかげふーんだ!」と会話しながら

ちょっとした遊びも楽しみました♪

 

自然の中には草花だけでなく雲や星、太陽など色々なものがありますよね。

最近は”雲”に興味をもっているきりん組さんですが、

この日の”影”がきっかけで、また新たに興味を持ってくれたら嬉しいです✨

そして、これからも日常の中のふとした時間でも

子どもたちといろんな発見をしていきたいと思います!!

「七五三のあめ袋作り」    4歳児ひまわりぐみ

2018/11/20

「七五三のあめ袋作り」

 若宮神社にお参りした翌日、千歳飴を入れる袋作りに取り組みました。
 今回は「マーブリング」に挑戦。「マーブリング」とは、絵の具等を水面にたらし、浮かび上がる複雑な模様を紙などに写しとる技法のことです。15世紀頃にトルコで生まれたとされ、出来上がった模様が大理石(マーブル)に似ていたことからこの名がつきました。
 おそるおそる水面に画用紙を置くお友だち。

「濡れちゃうけどいいのかな~?」

ゆっくり画用紙をめくり上げたとたん、「わ~、きれい!」という歓声が。そこにはカラフルな模様が浮かび上がっていました。

「きれいでしょ♪」

 それからはすっかりマーブリングの虜に。先に体験した子が次のお友だちにやり方を伝え、お友だちの様子を見守る姿が見られました。すると突然、Rちゃんが「私、絵の具屋さんになりたい!」と言って、お友だちに「どの色が欲しいですか?」とすすめはじめました。すると「私もやりたい!」とお友だちがあとに続き、お店屋さんごっこみたいに、活動が活気づいていましたよ!

「黄色もきれいですよ~!」

 数日後、乾いた紙を袋状にし、折り紙で作ったカメ(長生きの象徴)を貼り、あめ袋が完成しました。
千歳飴を袋に入れた後、神様でもサンタさんでもなく(笑)、園長先生に「千歳飴ありがとうございました!」とお礼を伝えることができました。
 同じ模様が1つとしてないあめ袋。個性輝くひまわりさんたちみたいに素敵でしたよ♪

 林信彦

運動の秋🍁part2(ゆき組2歳児)

2018/11/20

この時期の子どもたちは、歩く・走る・投げる・転がる・ぶら下がる・蹴るなどの動作が一連にできるようになります。

前回は、ハイハイについて紹介しました。

今回は、”ぶら下がる” ”登る” ”下りる です!

 

どんどん運動能力が上がってきているゆき組さんが、

最近興味をもち始めているのは”太鼓橋” ”鉄棒” です。

 

〈太鼓橋〉・・・登る、下りる

こんなに細い棒を登ります。1.2段までだった子が、4段目まで登れるようになり、「せんせー、たいこばししたーい!!」という声が聞こえてくるようになりました✨

バランス力や握力と一緒に自信挑戦する気もちもついてきています。

保育士の声かけで、後ろに友達がいないか足の下に棒があるかなど確認したり、気をつける姿も見られるように。

遊びながら、認知力もついてきていることを感じています。

 

〈鉄棒〉・・・ぶら下がる

「おさるさんに変身!!」と保育士がおまじないをかけると、子どもたちがぶら下がります。10秒ぶら下がるこや

足を手と棒の方に近づける子もいます。

握力に加え、背筋も鍛えられます。指の力も必要なので、単純なようで様々な筋肉を使っているのです!!

 

遊具で遊ぶことは、危険も怪我も伴いますが、経験を通して筋力認知力考える力がついてきて危険を回避できるようになります。体を動かすことでたくさん学んでいる子どもたち、生きていく力を感じます。これからも色々な能力を生かせるような活動を取り入れていきます。

「お散歩にしゅっぱーつ♩」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2018/11/20

 先日、健康の日にマラソンコースまでお散歩に行きました。その前日、ドキンちゃんチームは牛乳パックにシールを貼って、お散歩バックを作りました☆ 自分のバックを作ったことが嬉しくて、早くお散歩に行きたいと期待感が高まっていました(#^.^#)!
 健康の日、さっそくバックを首にかけて出発!!!


「お散歩たのしいね♡どこに行くのかな?」

 マラソンコースに到着!自然にたっぷり触れられるように、しばらく自然散策を楽しむことに。特に、あっかんべーの花(ハルジオン)が好きで、担任が「あっかんべー」とお花を押すと大喜びのお友だち。実際に自分たちでお花に触れていました。
 Cちゃんは、あっかんべーをしてハルジオンが気に入ったようで、さっそくバックに入れていました。


「あっかんべーの花、みーつけた!」

 それを見たKちゃんは近くにある石を発見!バックに入れると、嬉しそうにしばらくバックの中を覗いていました♡


「石、ちゃんと入ってるかな?」

 バックを持って行くことで、更に自然に触れることができました。また、自分のバックに好きなものを見つけて入れていて、発見した喜びや入れられる嬉しさが伝わってきました。お友だち同士でも「何が入ってるの?」見せ合う姿も見られて、言葉のやりとりも楽しむことができていました。お散歩が大好きなドキンちゃんチームのお友だちなので、たくさんお散歩に出かけたいと思います。そして、もっともっと自然に触れていきたいです(^_^)☆

井野靖子